JP2002113059A - 浄血治療器具 - Google Patents
浄血治療器具Info
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- JP2002113059A JP2002113059A JP2000310041A JP2000310041A JP2002113059A JP 2002113059 A JP2002113059 A JP 2002113059A JP 2000310041 A JP2000310041 A JP 2000310041A JP 2000310041 A JP2000310041 A JP 2000310041A JP 2002113059 A JP2002113059 A JP 2002113059A
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- JP
- Japan
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- skin
- blood purification
- treatment device
- hole
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 皮膚には一切傷を付けず、出血もなく悪血を
除き、新陳代謝を促すこと、すなわち浄血する。 【解決手段】 円柱状体の一端面を人の皮膚の上から押
さえると、一端面に形成した穴の周囲の中空円形状の面
又は一端面に形成した穴の周囲の切り欠きにより形成さ
れる扇状の面が、人の皮膚に当たり、浄血効果を得る。
穴のへこみの部分又は切り欠きの部分は、皮膚に当たら
ず、周囲の中空円形状の面又は切り欠きの両側の扇状の
面が中の皮膚を押すことにより皮膚を浮き上がらせる。
除き、新陳代謝を促すこと、すなわち浄血する。 【解決手段】 円柱状体の一端面を人の皮膚の上から押
さえると、一端面に形成した穴の周囲の中空円形状の面
又は一端面に形成した穴の周囲の切り欠きにより形成さ
れる扇状の面が、人の皮膚に当たり、浄血効果を得る。
穴のへこみの部分又は切り欠きの部分は、皮膚に当たら
ず、周囲の中空円形状の面又は切り欠きの両側の扇状の
面が中の皮膚を押すことにより皮膚を浮き上がらせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、人の皮膚の上から押
し当てて、新陳代謝を促す治療器具である。
し当てて、新陳代謝を促す治療器具である。
【0002】
【従来の技術】従来、体に対し、悪血を除いて新陳代謝
を促すこと、すなわち浄血のために、吸玉療法が行なわ
れている。これは、例えばほぼ拳大のガラス容器状のも
のに、熱により中の空気を暖め、前記ガラス容器の開口
部を浄血が必要な個所例えば背中に押しつけ、中の空気
が冷やされて気圧が低くなる状態で容器内の皮膚を吸い
上げるものである。なお、容器内の圧力を小さくするも
のには、モータを用いてポンプにより容器内の空気を抜
くものがある。
を促すこと、すなわち浄血のために、吸玉療法が行なわ
れている。これは、例えばほぼ拳大のガラス容器状のも
のに、熱により中の空気を暖め、前記ガラス容器の開口
部を浄血が必要な個所例えば背中に押しつけ、中の空気
が冷やされて気圧が低くなる状態で容器内の皮膚を吸い
上げるものである。なお、容器内の圧力を小さくするも
のには、モータを用いてポンプにより容器内の空気を抜
くものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のよう
に、吸玉療法は空気を暖めるために炎を用い、又はモー
タによりポンプを駆動するため、準備に手間取るものと
なっている。
に、吸玉療法は空気を暖めるために炎を用い、又はモー
タによりポンプを駆動するため、準備に手間取るものと
なっている。
【0004】また、吸玉療法は、ガラス容器がある程度
大きなものを用いる必要があり、そのため治療する個所
が比較的大きな面に限られていた。
大きなものを用いる必要があり、そのため治療する個所
が比較的大きな面に限られていた。
【0005】本発明は上記問題点を鑑みてなされたもの
であり、皮膚への押圧を利用し、皮膚には一切傷を付け
ず、出血もなく鍼効果を期待できて、新陳代謝を促す浄
血治療器具を提供することを目的とする。
であり、皮膚への押圧を利用し、皮膚には一切傷を付け
ず、出血もなく鍼効果を期待できて、新陳代謝を促す浄
血治療器具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に係る浄血治療器具は、円柱状体の一端面に穴
を設けるとともに、当該一端面により人の皮膚の上から
押さえることができるように形成したものである。
請求項1に係る浄血治療器具は、円柱状体の一端面に穴
を設けるとともに、当該一端面により人の皮膚の上から
押さえることができるように形成したものである。
【0007】また、請求項2に係る浄血治療器は、円柱
状体の一端面に穴を設け、前記円柱状体の外周から前記
穴に複数個の切り欠きを設けるとともに、当該一端面に
より人の皮膚の上から押さえることができるように形成
したものである。
状体の一端面に穴を設け、前記円柱状体の外周から前記
穴に複数個の切り欠きを設けるとともに、当該一端面に
より人の皮膚の上から押さえることができるように形成
したものである。
【0008】
【作用】請求項1に記載の発明に係る浄血治療器具にお
いて次のように作用する。円柱状体の一端面は人の皮膚
の上から押さえることができる大きさとなっていて、一
端面を人の皮膚の上から押さえると、前記一端面に形成
した穴の周囲の中空円形状の面が、人の皮膚に当たり、
浄血効果を得る。穴のへこみの部分は、皮膚に当たら
ず、周囲の中空円形状の面がまわりの皮膚を押すことに
より中の皮膚を浮き上がらせる。
いて次のように作用する。円柱状体の一端面は人の皮膚
の上から押さえることができる大きさとなっていて、一
端面を人の皮膚の上から押さえると、前記一端面に形成
した穴の周囲の中空円形状の面が、人の皮膚に当たり、
浄血効果を得る。穴のへこみの部分は、皮膚に当たら
ず、周囲の中空円形状の面がまわりの皮膚を押すことに
より中の皮膚を浮き上がらせる。
【0009】請求項2に記載の発明に係る浄血治療器具
において次のように作用する。円柱状体の一端面は人の
皮膚の上から押さえることができる大きさとなってい
て、一端面を人の皮膚の上から押さえると、前記一端面
に形成した穴の周囲の扇状の面が、人の皮膚に当たり、
浄血効果を得る。穴のへこみの部分は、皮膚に当たら
ず、周囲の扇状の面がまわりの皮膚を押すことにより皮
膚を浮き上がらせる。切り欠きの部分は、皮膚に当たら
ず、切り欠きの両側の扇状の面が切り欠きの部分の皮膚
を押すことにより中間の皮膚を浮き上がらせる。
において次のように作用する。円柱状体の一端面は人の
皮膚の上から押さえることができる大きさとなってい
て、一端面を人の皮膚の上から押さえると、前記一端面
に形成した穴の周囲の扇状の面が、人の皮膚に当たり、
浄血効果を得る。穴のへこみの部分は、皮膚に当たら
ず、周囲の扇状の面がまわりの皮膚を押すことにより皮
膚を浮き上がらせる。切り欠きの部分は、皮膚に当たら
ず、切り欠きの両側の扇状の面が切り欠きの部分の皮膚
を押すことにより中間の皮膚を浮き上がらせる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図を参照し
て説明する。図1は第1の実施例を説明する図であり、
図1(a)は第1の実施例に係る浄血治療器本体部分の
正面断面図、図1(b)は左側面図、図1(c)は右側
面図、図1(d)はキャップの部分断面図、図1(e)
は斜視図である。図1において、101はほぼ円柱状の
浄血治療器本体、102は前記浄血治療器本体101の
一端部に形成した平面部、103は前記平面部102に
設けた穴、104は前記穴103を形成する内面に設け
たテーパ部、105は前記テーパ部104の続いて穴1
03の奥に設けた雌ねじ部、106は前記浄血治療器本
体101の他端部に形成した球面部、107は前記浄血
治療器本体101と同一径で形成した円柱状のキャッ
プ、108は前記キャップ107の一端部に形成した雄
ねじ部、109は前記キャップの一端部に形成した平面
部である。キャップ107の雄ねじ部108を前記浄血
治療器本体101の穴103に回しながら挿入して雌ね
じ部105にはめて、浄血治療器本体101の平面部1
02とキャップ107との平面部109とを密着させる
ことができる。
て説明する。図1は第1の実施例を説明する図であり、
図1(a)は第1の実施例に係る浄血治療器本体部分の
正面断面図、図1(b)は左側面図、図1(c)は右側
面図、図1(d)はキャップの部分断面図、図1(e)
は斜視図である。図1において、101はほぼ円柱状の
浄血治療器本体、102は前記浄血治療器本体101の
一端部に形成した平面部、103は前記平面部102に
設けた穴、104は前記穴103を形成する内面に設け
たテーパ部、105は前記テーパ部104の続いて穴1
03の奥に設けた雌ねじ部、106は前記浄血治療器本
体101の他端部に形成した球面部、107は前記浄血
治療器本体101と同一径で形成した円柱状のキャッ
プ、108は前記キャップ107の一端部に形成した雄
ねじ部、109は前記キャップの一端部に形成した平面
部である。キャップ107の雄ねじ部108を前記浄血
治療器本体101の穴103に回しながら挿入して雌ね
じ部105にはめて、浄血治療器本体101の平面部1
02とキャップ107との平面部109とを密着させる
ことができる。
【0011】浄血治療器本体101は金属例えば真鍮を
加工して、長さ60mm、径6mmの円柱とする。穴1
03は、浄血治療器本体101の円と同心にし、その開
口の径は4.4mmに形成した。したがって、平面部1
02により形成される中空円形の外径は6mm、内径は
4.4mmで、その幅は0.8mmとなるように形成し
た。また、穴103の深さは8mmとした。キャップ1
07の雄ねじ部108の長さは7mmとした。キャップ
107は、浄血治療器を使用しないときに、浄血治療器
本体101とはめ合わせて、一端部の平面部102とそ
こに形成された穴103を保護するためのものである。
加工して、長さ60mm、径6mmの円柱とする。穴1
03は、浄血治療器本体101の円と同心にし、その開
口の径は4.4mmに形成した。したがって、平面部1
02により形成される中空円形の外径は6mm、内径は
4.4mmで、その幅は0.8mmとなるように形成し
た。また、穴103の深さは8mmとした。キャップ1
07の雄ねじ部108の長さは7mmとした。キャップ
107は、浄血治療器を使用しないときに、浄血治療器
本体101とはめ合わせて、一端部の平面部102とそ
こに形成された穴103を保護するためのものである。
【0012】図2は、この浄血治療器の使用状態を示す
図である。浄血治療器本体101を手にしてその先端で
ある平面部102を、皮膚201の上から当て、1秒か
ら2秒程度軽く押さえる。中空円形状の平面部102
が、皮膚201を押し、浄血効果を得る。穴103のへ
こみの部分には、皮膚201に当たらず、周囲の中空円
形状の平面部102がまわりの皮膚201を押すことに
より中の皮膚201aを浮き上がらせる。浮き上がった
皮膚は赤くなり、普通はすぐに消えるが、押し当てた位
置が、悪血のあるところであれば、3日ぐらいで消え
る。背中で反応が強く赤く出る。赤い反応点は、そのま
ま治療のポイントにつながり、またそのポイントは“凝
り”の治療につながる。
図である。浄血治療器本体101を手にしてその先端で
ある平面部102を、皮膚201の上から当て、1秒か
ら2秒程度軽く押さえる。中空円形状の平面部102
が、皮膚201を押し、浄血効果を得る。穴103のへ
こみの部分には、皮膚201に当たらず、周囲の中空円
形状の平面部102がまわりの皮膚201を押すことに
より中の皮膚201aを浮き上がらせる。浮き上がった
皮膚は赤くなり、普通はすぐに消えるが、押し当てた位
置が、悪血のあるところであれば、3日ぐらいで消え
る。背中で反応が強く赤く出る。赤い反応点は、そのま
ま治療のポイントにつながり、またそのポイントは“凝
り”の治療につながる。
【0013】上記実施例では、浄血治療器本体101及
びキャップ107を金属により加工したが、材質は金属
に限らず硬質プラスチックあるいは木材によって加工し
ても良い。
びキャップ107を金属により加工したが、材質は金属
に限らず硬質プラスチックあるいは木材によって加工し
ても良い。
【0014】図3は第2の実施例を説明する図であり、
図3(a)は第2の実施例に係る浄血治療器本体部分の
正面断面図、図3(b)は左側面図、図3(c)は右側
面図、図3(d)はキャップの部分断面図、図3(e)
は斜視図、図3(f)は浄血治療器本体部分の一端部を
拡大した一部断面の斜視図である。図3において、30
1はほぼ円柱状の浄血治療器本体、302は前記浄血治
療器本体301の一端部に形成した平面部、303は前
記平面部302に設けた穴、304は前記穴303を形
成する内面に設けたテーパ部、305は前記テーパ部3
04の続いて穴303の奥に設けた雌ねじ部、306は
前記浄血治療器本体301の他端部に形成した球面部、
307は前記浄血治療器本体301と同一径で形成した
円柱状のキャップ、308は前記キャップ307の一端
部に形成した雄ねじ部、309は前記キャップの一端部
に形成した平面部、310は切り欠き部であり、浄血治
療器本体の一端部の平面部に浄血治療器本体の外周から
穴までを通るように切り欠いたものであり、実施例では
8本を等間隔に形成する。キャップ307の雄ねじ部3
08を前記浄血治療器本体301の穴303に回しなが
ら挿入して雌ねじ部305にはめて、浄血治療器本体3
01の平面部302とキャップ307との平面部309
とを密着させることができる。
図3(a)は第2の実施例に係る浄血治療器本体部分の
正面断面図、図3(b)は左側面図、図3(c)は右側
面図、図3(d)はキャップの部分断面図、図3(e)
は斜視図、図3(f)は浄血治療器本体部分の一端部を
拡大した一部断面の斜視図である。図3において、30
1はほぼ円柱状の浄血治療器本体、302は前記浄血治
療器本体301の一端部に形成した平面部、303は前
記平面部302に設けた穴、304は前記穴303を形
成する内面に設けたテーパ部、305は前記テーパ部3
04の続いて穴303の奥に設けた雌ねじ部、306は
前記浄血治療器本体301の他端部に形成した球面部、
307は前記浄血治療器本体301と同一径で形成した
円柱状のキャップ、308は前記キャップ307の一端
部に形成した雄ねじ部、309は前記キャップの一端部
に形成した平面部、310は切り欠き部であり、浄血治
療器本体の一端部の平面部に浄血治療器本体の外周から
穴までを通るように切り欠いたものであり、実施例では
8本を等間隔に形成する。キャップ307の雄ねじ部3
08を前記浄血治療器本体301の穴303に回しなが
ら挿入して雌ねじ部305にはめて、浄血治療器本体3
01の平面部302とキャップ307との平面部309
とを密着させることができる。
【0015】使用方法は、第1の実施例で説明したと同
様であり、図2のように用いる。穴303のへこみの部
分には、皮膚に当たらず、周囲の扇状の平面部302が
まわりの皮膚を押すことにより皮膚を浮き上がらせる。
切り欠き部310の部分にも、皮膚が当たらず、切り欠
き部310の両側の扇状の平面部302が皮膚を押すこ
とにより中間の皮膚を浮き上がらせる。浮き上がった皮
膚は赤くなり、普通はすぐに消えるが、押し当てた位置
が、悪血のあるところであれば、3日ぐらいで消える。
背中で反応が強く赤く出る。赤い反応点は、そのまま治
療のポイントにつながり、またそのポイントは“凝り”
の治療につながる。
様であり、図2のように用いる。穴303のへこみの部
分には、皮膚に当たらず、周囲の扇状の平面部302が
まわりの皮膚を押すことにより皮膚を浮き上がらせる。
切り欠き部310の部分にも、皮膚が当たらず、切り欠
き部310の両側の扇状の平面部302が皮膚を押すこ
とにより中間の皮膚を浮き上がらせる。浮き上がった皮
膚は赤くなり、普通はすぐに消えるが、押し当てた位置
が、悪血のあるところであれば、3日ぐらいで消える。
背中で反応が強く赤く出る。赤い反応点は、そのまま治
療のポイントにつながり、またそのポイントは“凝り”
の治療につながる。
【0016】上記第1の実施例及び第2の実施例におい
て、浄血治療器本体101、301の一端部の面を平面
部102、302としたが、これを例えば、第1の実施
例のものについては図4(a)のように曲面102a、
第2の実施例のものについては図4(b)のように曲面
302aとしても良い。
て、浄血治療器本体101、301の一端部の面を平面
部102、302としたが、これを例えば、第1の実施
例のものについては図4(a)のように曲面102a、
第2の実施例のものについては図4(b)のように曲面
302aとしても良い。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、皮
膚への押圧を利用し、皮膚には一切傷を付けず、出血も
なく悪血を除き、新陳代謝を促すことができる。また、
手の届く浄血の必要な個所には一人で用いることができ
る。浄血治療器本体の一端面を細くすることができ、爪
の周りなどの細かいところに押しつけることができ、空
気圧を利用しないため頭の毛髪のあるような細かい凹凸
のある個所にも押しつけることができる。さらに、皮膚
に押し当てるだけであり、特別な準備を必要としないか
ら、何時でも何処でも、使用することができる。
膚への押圧を利用し、皮膚には一切傷を付けず、出血も
なく悪血を除き、新陳代謝を促すことができる。また、
手の届く浄血の必要な個所には一人で用いることができ
る。浄血治療器本体の一端面を細くすることができ、爪
の周りなどの細かいところに押しつけることができ、空
気圧を利用しないため頭の毛髪のあるような細かい凹凸
のある個所にも押しつけることができる。さらに、皮膚
に押し当てるだけであり、特別な準備を必要としないか
ら、何時でも何処でも、使用することができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す断面図である。
【図2】本発明による浄血治療器の使用状態を示す図で
ある。
ある。
【図3】本発明の第2の実施例を示す断面図である。
【図4】本発明を構成する一端面の他の形状を説明する
図である。
図である。
101…浄血治療器本体、102…平面部、103…
穴、104…テーパ部、105…雌ねじ部、106…球
面部、107…キャップ、108…雄ねじ部。
穴、104…テーパ部、105…雌ねじ部、106…球
面部、107…キャップ、108…雄ねじ部。
Claims (2)
- 【請求項1】 円柱状体の一端面に穴を設けるととも
に、当該一端面により人の皮膚の上から押さえることが
できるように形成したことを特徴とする浄血治療器具。 - 【請求項2】 円柱状体の一端面に穴を設け、前記円柱
状体の外周から前記穴に複数個の切り欠きを設けるとと
もに、当該一端面により人の皮膚の上から押さえること
ができるように形成したことを特徴とする浄血治療器
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000310041A JP2002113059A (ja) | 2000-10-11 | 2000-10-11 | 浄血治療器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000310041A JP2002113059A (ja) | 2000-10-11 | 2000-10-11 | 浄血治療器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002113059A true JP2002113059A (ja) | 2002-04-16 |
Family
ID=18790067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000310041A Pending JP2002113059A (ja) | 2000-10-11 | 2000-10-11 | 浄血治療器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002113059A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5853704B2 (ja) * | 2010-12-01 | 2016-02-09 | 東レ株式会社 | 接着剤組成物、接着剤シートおよびこれらを用いた半導体装置 |
-
2000
- 2000-10-11 JP JP2000310041A patent/JP2002113059A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5853704B2 (ja) * | 2010-12-01 | 2016-02-09 | 東レ株式会社 | 接着剤組成物、接着剤シートおよびこれらを用いた半導体装置 |
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