JP2002112668A - ルアー - Google Patents

ルアー

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JP2002112668A
JP2002112668A JP2000307408A JP2000307408A JP2002112668A JP 2002112668 A JP2002112668 A JP 2002112668A JP 2000307408 A JP2000307408 A JP 2000307408A JP 2000307408 A JP2000307408 A JP 2000307408A JP 2002112668 A JP2002112668 A JP 2002112668A
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JP
Japan
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lip
lure
auxiliary
angle
main lip
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JP2000307408A
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English (en)
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Yukimasa Fukami
行正 深見
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Abstract

(57)【要約】 【課題】角度を変更調節できるリップを備え、潜行深度
を変更できるルアーでありながら、最大潜行深度は1m
以上になるようにする。また、どの潜行深度において
も、激しく速いクランクアクションを得られるようにす
る。 【解決手段】リップを有するルアーにおいて、メインリ
ップと角度の変更調節を可能とした補助リップとに区分
することによる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、魚釣り用品のう
ち、ルアーに関するものである。特に、リップを有する
ルアーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】リップを有するルアー(以下「リップ付
きルアー」という)はどれも、リトリーブ(リールを巻く
こと)時にルアーが受ける水の抵抗により、首を振る(こ
の首を振る動きをクランクアクションという)ことと潜
行することの2つの性質を持っており、どれだけ潜行で
きるかによって、浅く潜行するもの(シャロータイプ)、
中層まで潜行するもの(ミドルレンジタイプ)、深く潜行
するもの(ディープダイビングタイプ)の3つに分類され
る。なお、リップとはボディ先端近傍に設ける板状の部
品で、リトリーブ時に水の抵抗を受けさせるためのもの
である。
【0003】ルアーがどれほど深く潜行できるか(最大
潜行深度)は、リトリーブ時にルアーが受ける 水流
抵抗の強さとルアーが潜行するときの姿勢に大きく影響
されるから、ほぼ次の4つの条件で決まる。第一の条件
は、リップの面積を広くして、リップに多くの水流を受
けさせることである。第二の条件は、リップの形状をリ
トリーブ方向に細長くして、リップが受けた水流がボデ
ィ背上部に流れやすくすることである。第三の条件は、
ルアーを横から見たとき、ボディ先端部とボディ最後尾
を結んだ直線(以下、単に「中心線」といい、単に「中
心線」というときは横から見たときの中心線を意味す
る)に平行に近い角度でリップを設けて、リップが受け
た水流がボディ背上部に流れやすくすることである。第
四の条件は、リップ上にラインアイ(釣り糸を結ぶ部分)
を設けることにより、面積の大きいリップを備えるルア
ーをバランスを保って潜行できるようにすることであ
る。これら四つの条件を多く満たせば満たすほど、深く
潜るルアーとなる。
【0004】なお、深く潜行すること以前の前提とし
て、バランスを保って泳げなくてはならないから、ボデ
ィの浮力、形状なども考慮して、上記の4つの条件を適
用しなければならない。
【0005】ところで、リップ付きルアーをリトリーブ
して潜らせるときには、必ずクランクアクションを生じ
る。クランクアクションを生じる仕組みは旗が風を受け
てなびく仕組みに似ていると考えられ、リトリーブ速度
を速くして、ルアーに当たる水の抵抗を強くすればする
ほど、ルアーが生じるクランクアクションを激しく速い
ものにすることができる。
【0006】つまり、リップ付きルアーを激しく速いア
クションで使うときには、必ず、そのルアーの最大潜行
深度に到達してしまうことになる。ルアーが潜行する深
度とルアーが生じるクランクアクションの激しさ速さ
は、共にリトリーブ速度によって定まるから、ルアーが
潜行する深度とルアーが生じるクランクアクションの激
しさ速さの関係は固定されてしまっているのである。
【0007】すると、ここで問題点がある。即ち、リッ
プ付きルアーを最大潜行深度より、浅い水深で使う場合
には、最大潜行深度まで潜行させたときに発揮するよう
な激しく速いクランクアクションを得られないというこ
とである。
【0008】上記の問題点を解決しようとしたものに、
スウェーデンのABU社のハイローがある。ハイローは
中心線に対するリップの角度を変更調節できるため、リ
ップの水を受ける角度とリップが受けた水がボディ背上
部に流れる量を変更でき、浅く潜行するルアーと深く潜
行するルアーの双方の性能を備えている。しかし、ハイ
ローは深く潜行するルアーの性能をも備えるとはいって
も、その最大潜行深度はせいぜい1mにすぎない。
【発明が解決しようとする課題】
【0009】そこで、本発明においては、最大潜行深度
は水深1mを越える一方で、最大潜行深度より浅い深度
で使用しても、最大潜行深度で使用したときのような激
しく速いクランクアクションを得られるリップ付きルア
ーを作ることを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】リップを有するルアーに
おいて、メインリップと角度の変更調節を可能とした補
助リップとに区分したことを特徴とするルアーを提供す
ることで上記課題を解決する。
【0011】即ち、本発明のルアーにおいては、メイン
リップと補助リップとの複数のリップを設けることにな
る。メインリップとは、従来のリップ付きルアーと同
様、ボディ先端部近傍に設けた一枚の固定されているリ
ップをいい、このメインリップ上にはラインアイを設け
ることとする。
【0012】一方、補助リップとは、メインリップから
区分した角度の変更調節を可能としたリップをいう。角
度の変更調節とは、ルアーを横から見たときのメインリ
ップに対する角度の変更調節をいう。
【0013】角度を変更調節できるようにするため、補
助リップの取り付けは心棒を軸にすることによって行
い、その手段の1つとして例えば、ネジ止めがある。ま
た、一旦、調節した補助リップの角度はキャスト(ルア
ーを投げること)時の空気抵抗やリトリーブ時の水の抵
抗によって変わってはならないから、ネジ止めの場合に
は、緩すぎてはならない。
【0014】補助リップの取り付け位置については、メ
インリップの左右又はメインリップの内側若しくはメイ
ンリップの下側とする。いずれにせよ、ルアーを上から
見た時におけるボディ先端部とボディ最後尾を結んだ直
線(以下「上からの中心線」という)に対し、ルアーの幅
方向における左右のバランスを取って配置する必要があ
る。補助リップの数については、メインリップの左右に
設ける場合は必ず、左右対称の数、即ち偶数枚でなけれ
ばならない。もっとも、左右1枚ずつの計2枚が現実的
であり、左右の補助リップは一対で角度変更するのが好
ましい。
【0015】メインリップの内側に補助リップを設ける
場合というのは、メインリップをU字形にくり抜き、そ
のくり抜き部分に補助リップを設ける場合をいう。
【0016】補助リップをメインリップの左右に設ける
場合にせよ、メインリップの内側又は下側に設ける場合
にせよ、補助リップはボディ先端部に近い配置とするの
が望ましい。メインリップの先端の方、とりわけライン
アイより前方に補助リップを備えると、潜行時のバラン
スをとるのが難しいからである。
【0017】補助リップの形状は板状であれば、本発明
の効果を奏しうるが、メインリップと平行に補助リップ
の角度を調節したときには、メインリップと補助リップ
を合わせて、一枚のリップとして働くのだから、このと
きの形状は細長いリップ形状にする方が深い最大潜行深
度を確保できる。但し、当該形状を幅の広いものとして
も、本発明の効果を奏することは可能である。
【0018】補助リップの大きさは、大きすぎるとルア
ーの潜行時のバランスが取れないので、メインリップの
面積に比して小さいものが好ましい。
【0019】具体的には、補助リップをメインリップの
左右に設ける場合の方がメインリップの内側に補助リッ
プを設ける場合よりもルアー潜行時のバランスを保ちや
すい。従って、補助リップをメインリップの左右に設け
る場合の方がメインリップの内側に補助リップを設ける
場合よりも、大きな補助リップとして差し支えない。
【0020】実験では、メインリップの内側に補助リッ
プを設ける場合、補助リップの面積をメインリップの面
積の四分の一程度にしたにもかかわらず、高速リトリー
ブ時にはバランスを崩しやすいものがあった。メインリ
ップの下側に補助リップを設ける場合も、同様の場合が
あった。
【0021】一方、補助リップをメインリップの左右に
設ける場合には、補助リップの面積をメインリップの面
積の二分の一程度にしても、低速・高速リトリーブを問
わず、バランスを保って潜行でき、本発明の効果を奏し
た。無論、ボディの大きさ、浮力等により個体差がある
が、補助リップはメインリップの左右に設ける方が、大
きさの選考に余裕があり、ルアー使用の際も、バランス
を取りやすいということである。
【0022】また、ルアーのリトリーブ方向に向かって
(縦方向において)は、補助リップはボディ先端部に近い
配置とする方が、小さめの補助リップでも、本発明の効
果を発揮しやすい。
【0023】補助リップの角度の変更調節をどの程度に
するかは、例えば、最大30度程度の変更でも、本発明の
効果を奏しうるが、変更できる角度の幅は広ければ広い
ほどよい。例えば、補助リップをメインリップに平行な
角度に調節したときを0度として、補助リップの一端を
メインリップより上側(プラス方向という)又は下側(マ
イナス方向という)のどちらかに90度まで変更できるこ
とは、本発明の潜行深度に関する効果を奏するのに十分
足りるが、プラス方向とマイナス方向の両方に90度まで
変更できるようにするとさらによい。同じ角度でも、プ
ラス方向に調節したときと、マイナス方向に調節したと
きでは水流抵抗の受け方が異なり、微妙にクランクアク
ションが異なると考えられるからである。
【0024】但し、補助リップをメインリップの下側に
設ける場合には、プラス方向に向かっては0度が限界で
ある。補助リップがメインリップに当たるからである。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一例を図
1、図2及び図3を参照して、説明する。
【0026】図1は補助リップをメインリップの左右に
設けた場合の斜視図である。1はメインリップ、2はラ
インアイ、3aと3bは補助リップである。また、4a
はボディ先端部、4bはボディ背上部である。5は補助
リップを取り付けている心棒である。6aはフロントフ
ックであり、6bはリアフックである。
【0027】図1の実施形態においては、メインリップ
1は中心線に平行に近い角度でボディ先端部4a近傍に
取り付けて固定しており、また、ルアーのリトリーブ方
向に細長い形状である上、ラインアイ2をメインリップ
上に備えているので、深く潜るルアーの条件を満たして
いる。
【0028】このメインリップ1の左右であって、ルア
ーのリトリーブ方向に向かって(縦方向において)、ボデ
ィ先端部4aに近いところに、左右対称の補助リップ3
aと3bを取り付けている。補助リップの取り付けは心
棒5により行っており、この心棒5を回転軸として、手
動により、補助リップ3aと3bの角度調節を行う。な
お、キャスト時の空気抵抗やリトリーブ時の水流抵抗に
よっては、調節した補助リップの角度が変更しないが、
補助リップを手で強く押せば(引けば)角度を変更調節
できるように補助リップを取り付ける。
【0029】補助リップ3aと3bとは心棒によりつな
がっているため、補助リップ3aと3bの角度の変更は
左右同時に同角度で行うことになる。図1は補助リップ
3aと3bをメインリップに対し、約90度プラス(マ
イナス)方向に角度調節したものを表している。
【0030】補助リップ3aと3bをこのような角度に
調節したときは、リトリーブ時にメインリップ1が受
け、ボディ背上部4bに流れて行くはずであった水流の
多くは補助リップ3aと3bに遮られるので、補助リッ
プ3aと3bはメインリップ1のルアーを深く潜らせる
働きを減殺していることになる。
【0031】一方、補助リップ3aと3bをメインリッ
プ1に対して、0度(平行)に調節したとすれば、補助リ
ップ3aと3bはメインリップ1の受けた水流がボディ
背上部4bに流れるのを遮ることはない。それどころ
か、補助リップ3aと3bはメインリップ1と一体のリ
ップ形状を形成し、補助リップ3aと3b及びメインリ
ップ1で1枚のリップとして、大量の水流を受け、ボデ
ィ背上部4bにも大量の水流が流れていく。従って、補
助リップ3aと3bをこのような角度に調節したときに
は、補助リップ3aと3bはメインリップ1のルアーを
深く潜らせる働きを補助していることになる。
【0032】そうすると、補助リップ3aと3bがメイ
ンリップ1のルアーを深く潜らせる働きをどの程度減殺
し、あるいは補助するかは、メインリップ1に対する補
助リップ3aと3bの角度調節次第ということになる。
【0033】次に、図2は補助リップをメインリップの
内側に設けた場合の斜視図である。メインリップ1は図
1のルアーほどではないが、中心線に平行に近い角度で
ボディ先端部4a近傍に取り付けて固定している。ま
た、メインリップ1は図1のルアーのものより、ルアー
のリトリーブ方向(縦方向)に細長い形状である上、ライ
ンアイ2をメインリップ上に備えているので、やはり深
く潜るルアーの条件を満たしている。
【0034】このメインリップ1をU字型にくり抜き、
メインリップ1の内側に補助リップ3cを設けたことの
他は、図1のルアーと同様である。
【0035】最後に、図3は補助リップをメインリップ
の下側に設けた場合の斜視図である。メインリップ1は
中心線に平行に近い角度でボディ先端部4a近傍に取り
付けて固定している。また、メインリップ1は、ルアー
のリトリーブ方向(縦方向)に細長い形状である上、ライ
ンアイ2をメインリップ上に備えているので、深く潜る
ルアーの条件を満たしている。
【0036】このメインリップ1の下側であって、ルア
ーのリトリーブ方向に向かって(縦方向において)、ボデ
ィ先端部4aの近傍に補助リップ3dを取り付けてお
り、図3は補助リップ3dをメインリップ1に対し、約
90度マイナス方向に角度調節したものを表している。
【0037】補助リップ3dをこのような角度に調節し
たときは、メインリップ1が受けた水中がボディ背上部
4aに流れるのを補助リップ3dが遮ることはないもの
の、補助リップ3dが正面から水流を遮り、メインリッ
プ1のルアーを深く潜らせる働きを減殺することにな
る。
【0038】一方、補助リップ3dをメインリップ1に
対して、0度(平行)に調節したときは、補助リップ3d
はメインリップ1の真下に重なって隠れてしまい、メイ
ンリップ1の働きは全く遮られない。但し、このとき、
補助リップ3dは、全く水流を受けないから、図1及び
図2のルアーの補助リップをメインリップに対し0度(平
行)に調節したときのような、メインリップのの面積を
実質上、増加させ、メインリップを積極的に補助すると
いうことはない。即ち、補助リップ3dの角度調節は、
メインリップ1の働きをどれだけ減殺するか、あるいは
メインリップ1の働きをどれほど減殺しないようにする
かという働きにとどまるのである。
【0039】
【発明の効果】従来からあるリップがルアーを潜らせる
働きを、補助リップの角度調節具合により、どれほど補
助するか(図3の形態を除く)、あるいは減殺するかを決
定できる上記の構成により、ルアーの潜行深度を変える
ことができる。
【0040】即ち、補助リップの角度調節をメインリッ
プに平行にすれば、ルアーをその最大潜行深度まで潜行
させることができ、補助リップの角度調節をメインリッ
プに垂直に近づければ近づけるほど、最大潜行深度より
浅い水深を潜行させることができる。つまり、潜行深度
の変更にルアーのリトリーブ速度の変更を要しない利点
がある。
【0041】また、従来からあるリップと同様の固定さ
れたリップであるメインリップを備えていることで、ラ
インアイをメインリップ上に設置できるため、角度変更
可能なリップを備えるルアーでありながら、最大で1_E
以上潜らせることができる。従って、潜行深度の変更は
1m以上の水深幅でも容易に行える。
【0042】補助リップを角度調節し、メインリップと
垂直な角度に近づけていけば行くほど、補助リップはメ
インリップが受けることのない水流を受けることができ
る。
【0043】このことにより、補助リップの角度調節具
合をメインリップと垂直に近づれば近づける程、補助リ
ップがクランクアクションを生ずる働きを担う。
【0044】従って、ルアーを最大潜行深度より浅い水
深において、リトリーブする場合においてもリトリーブ
速度を一定に維持しているにもかかわらず、激しく速い
クランクアクションを生じさせることができる。
【0045】即ち、最大潜行深度までの範囲において、
どの水深で本発明のルアーを使用しても、リトリーブ速
度を変えることなく、激しく速いクランクアクションを
生じさせることができる。
【0046】補助リップはメインリップとは形状や水流
を受ける角度が異なるため、補助リップの角度調節次第
で、多彩なクランクアクションを生じさせることができ
る。例えば、首の振り方の大きさを変えるのに、リトリ
ーブ速度の変更を要しない。
【0047】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るルアーの実施の一例を示す斜視図
である。
【図2】本発明に係るルアーの実施の一例を示す斜視図
である。
【図3】本発明に係るルアーの実施の一例を示す斜視図
である。
【符号の説明】 1 メインリップ 2 ラインアイ(釣り糸を結ぶ部分) 3a〜d 補助リップ 4a ボディ先端部 4b ボディ背上部 5 心棒 6a フロントフック 6b リアフック

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リップを有するルアーにおいて、メインリ
    ップと角度の変更調節を可能とした補助リップとに区分
    したことを特徴とするルアー
JP2000307408A 2000-10-06 2000-10-06 ルアー Pending JP2002112668A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009045051A (ja) * 2007-08-16 2009-03-05 Hiroshi Ito ルアー

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009045051A (ja) * 2007-08-16 2009-03-05 Hiroshi Ito ルアー
JP4730845B2 (ja) * 2007-08-16 2011-07-20 弘 伊藤 ルアー

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