JP2002112371A - 音響信号増幅装置 - Google Patents

音響信号増幅装置

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JP2002112371A
JP2002112371A JP2000303067A JP2000303067A JP2002112371A JP 2002112371 A JP2002112371 A JP 2002112371A JP 2000303067 A JP2000303067 A JP 2000303067A JP 2000303067 A JP2000303067 A JP 2000303067A JP 2002112371 A JP2002112371 A JP 2002112371A
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audio signal
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Kunio Iwakiri
州生 岩切
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Nippon Columbia Co Ltd
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Nippon Columbia Co Ltd
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  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スピーカの高さの変化によらず、音響信号の
周波数特性を一定にする音響信号増幅装置を提供する。 【解決手段】 音響信号を増幅する音響信号増幅装置に
おいて、音響信号の周波数のうち予め定めた周波数領域
の出力レベルを増減させることにより周波数特性を変化
させる周波数特性変更手段と、床からスピーカまでの高
さを検出するスピーカ高さ検出手段と、前記周波数特性
変更手段による周波数特性を前記スピーカ高さ検出手段
により検出するスピーカ高さに応じて変化させるよう制
御する制御手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音響信号を増幅す
る音響信号増幅装置に関する。
【0002】図4は、従来の音響信号増幅装置の一例を
示すブロック図である。本従来例において、音響信号増
幅装置は、再生装置及びスピーカと接続されている。
【0003】音響信号増幅装置100は、入力部2、特
定周波数増減部3、増幅部4、操作部5及び制御部60
0を備える。再生装置10は、光ディスクに記録されて
いる音響データを再生し、音響信号を出力する。入力部
2は、再生装置10から出力された音響信号を入力し、
特定周波数増減部3へ出力する。
【0004】操作部5は、操作により、再生装置10か
ら出力された音響信号を増幅する際の増幅量を指示する
増幅量指示信号を制御部600へ出力する。また、操作
部5は、操作により、音響信号の周波数のうち指定され
た周波数領域、例えば、30Hz〜50Hzの周波数領
域の出力レベルの増減を指示する周波数領域増減指示信
号を制御部600へ出力する。
【0005】制御部600は、操作部5から出力された
増幅量指示信号に応じて、増幅部4が増幅する音響信号
の増幅量を増減するよう制御する。また、制御部600
は、操作部5から出力された周波数領域増減指示信号に
応じて、特定周波数増減部3に音響信号の30Hz〜5
0Hzの周波数領域の出力レベルを増減するよう制御す
る。
【0006】特定周波数増減部3は、制御部600の制
御により、入力部2から出力された音響信号を入力し、
30Hz〜50Hzの周波数領域の出力レベルを増減さ
せ、増幅部4へ出力する。増幅部4は、制御部600の
制御により、特定周波数増減部3から出力された音響信
号を増幅し、スピーカ11へ出力する。スピーカ11
は、増幅部4により増幅された増幅量で音響信号を出力
する。
【0007】以上により、音響信号増幅装置100は、
操作部5による操作により、再生装置10が出力した音
響信号を増幅してスピーカ11へ出力することができ
る。また、音響信号増幅装置100は、操作部5による
操作により、再生装置10が出力する音響信号のうち指
定された周波数領域の音響信号のレベルを増強させた
り、減衰させたりすることができる。
【発明が解決しようとする課題】
【0008】スピーカ11を部屋に設置し、再生装置に
より再生した音響信号を聴取者が聴取する場合は、スピ
ーカ11を設置する場所によって、聴取者がスピーカ1
1から聴取する音の周波数特性が変化する。
【0009】図5は、従来の音響信号増幅装置の室内で
の使用例を示す模式図である。室内の床12には、スタ
ンド16によって、高さがHの位置にスピーカ11が設
置されている。スピーカ11から出力された音響信号を
聴取者15が聴取する場合は、スピーカ11から直接伝
わる直接音と床12が反射することにより伝わる間接音
があり、スピーカ11を床12から離れた高い位置に設
置した場合よりも、床12に近い低い位置に設置した場
合の音響信号の方が低域の周波数が増強されて聴取者1
5に伝わる。
【0010】そのため、聴取者15が再生装置10によ
り再生された音響信号をスピーカ11により聴取する場
合、スピーカ11を設置する高さによって、聴取する音
の周波数特性が変化する。聴取者15は、好みの周波数
特性の音響信号を聴取するために、操作部5を操作する
ことによって、スピーカ11の設置高さに応じた音響信
号の周波数特性の補正をする必要がある。スピーカ11
の設置高さを頻繁に変える場合、その都度、操作部5の
操作により、周波数特性の補正を行わなければならず、
その補正作業が煩わしい。
【0011】本発明は、スピーカの高さの変化によら
ず、音響信号の周波数特性を一定にする音響信号増幅装
置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1記載の発
明は、音響信号を増幅する音響信号増幅装置において、
音響信号の周波数のうち予め定めた周波数領域の出力レ
ベルを増減させることにより周波数特性を変化させる周
波数特性変更手段と、床からスピーカまでの高さを検出
するスピーカ高さ検出手段と、前記スピーカ高さ検出手
段が検出した床からスピーカまでの高さに応じて周波数
特性を変化させるよう前記周波数特性変更手段を制御す
る制御手段とを備えることを特徴とする。
【0013】本願の請求項2記載の発明は、請求項1記
載の音響信号増幅装置において、前記スピーカ高さ検出
手段は、スピーカに固定される固定手段と、赤外線を発
光する赤外線発光手段と、前記赤外線発光手段から略水
平に離れた位置に配置され、前記赤外線発光手段が出力
し床から反射された赤外線を受光する赤外線受光手段
と、床からスピーカまでの距離を前記赤外線受光手段が
赤外線を受光する角度により算出する算出手段とを備え
ることを備えることを特徴とする。
【発明の実施の形態】
【0014】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。なお、従来技術で示した構成と同一の構成について
は同符号を用いる。
【0015】図1は、本発明の一実施例である音響信号
増幅装置の一例を示すブロック図である。本実施例にお
いて、音響信号増幅装置は、再生装置及びスピーカと接
続されている。
【0016】音響信号増幅装置1は、入力部2、特定周
波数増減部3、増幅部4、操作部5、制御部6及び高さ
検出部7を備える。再生装置10は、光ディスクに記録
されている音響データを再生し、音響信号を出力する。
【0017】再生装置10は、光ディスクに記録されて
いる音響データを再生し、音響信号を出力する。入力部
2は、再生装置10から出力された音響信号を入力し、
特定周波数増減部3へ出力する。操作部5は、操作によ
り、再生装置10から出力された音響信号を増幅する際
の増幅量を指示する増幅量指示信号を制御部6へ出力す
る。制御部6は、操作部5から出力された増幅量指示信
号に応じて、増幅部4が増幅する音響信号の増幅量を増
減するよう制御する。
【0018】高さ検出部7は、図示しない導電材から成
るコードにより制御部6と接続されている。高さ検出部
7は、スピーカ11に固定され、スピーカ11の床12
からの高さを検出し、検出したスピーカの高さをスピー
カ高さデータとして、コードへ出力する。コードは、高
さ検出部7から出力されたスピーカ高さデータを制御部
6へ伝送する。高さ検出部7の構成については、後述す
る。
【0019】制御部6は、高さ検出部7から出力された
スピーカ高さデータに応じて、特定周波数増減部3へ入
力部2から出力された音響信号の周波数のうち予め定め
た周波数領域、例えば、30Hz〜50Hzの周波数の
出力レベルを増減するよう制御する。特定周波数増減部
3は、制御部6の制御により、入力部2から出力された
音響信号を入力し、30Hz〜50Hzの周波数領域の
出力レベルを増減させ、増幅部4へ出力する。
【0020】増幅部4は、制御部6の制御により、特定
周波数増減部3から出力された音響信号を増幅し、スピ
ーカ11へ出力する。スピーカ11は、増幅部4により
増幅された増幅量で音響信号を出力する。
【0021】次に、高さ検出部7の構成と高さ検出部7
が出力するスピーカ高さデータの出力方法について説明
する。
【0022】図2は、本実施例の音響信号増幅装置の高
さ検出部7の構成を示す模式図である。高さ検出部7
は、箱形を成し、赤外線出力部701、保持部702、
赤外線受光部703及び図示しない算出部を備える。保
持部702は、左側面に配置され、赤外線入出力部70
1は、底面に配置されている。保持部702は、例え
ば、粘着材から成り、粘着材の粘着力により、後述する
スピーカの側面に固着する。
【0023】図3は、本実施例の音響信号増幅装置の高
さ検出部7がスピーカ11の側面に固定された状態を示
す模式図である。図3に示すように、高さ検出部7は、
保持部702によりスピーカ11の側面に固定される。
【0024】赤外線出力部701は、下方へ放射状に赤
外線を発光する。赤外線受光部703は、赤外線出力部
701から略水平方向へ離れた位置に配置される。赤外
線受光部703は、赤外線出力部701が発光した赤外
線が床12により反射され、反射された赤外線を受光す
る。赤外線受光部703は、受光した赤外線が入射され
た方向から赤外線出力部701までの角度を検出し、検
出した角度を入射角度データとして算出部へ出力する。
【0025】算出部は、マイクロコンピュータから成
り、赤外線受光部703からの入射角度データが予め定
めた角度データより大きいか小さいかを比較する。算出
部は、赤外線受光部703からの入射角度データが予め
定めた角度データと同じ場合、スピーカ11から床12
までの高さが予め定めた値(通常高さ)であると算出す
る。算出部は、赤外線受光部703からの入射角度デー
タが予め定めた角度データより大きい場合、スピーカ1
1から床12までの高さが予め定めた値より大きい(通
常高さより高い)と算出する。算出部は、赤外線受光部
703からの入射角度データが予め定めた角度データよ
り小さい場合、スピーカ11から床12までの高さが予
め定めた値より小さい(通常高さより低い)と算出す
る。
【0026】算出部は、算出したスピーカ11から床1
2までの高さをスピーカ高さデータとして、前述したコ
ードを介して制御部6へ出力する。以上により、高さ検
出部7は、スピーカ11の床12からの高さを検出す
る。
【0027】次に、本実施例の音響信号増幅装置の動作
について説明する。初めに、図1において、スピーカ1
1を設置する高さが予め定めた値(通常高さ)の場合に
ついて説明する。高さ検出部7は、スピーカ11の床1
2からの高さを検出し、スピーカ高さデータを制御部6
へ出力する。制御部6は、高さ検出部7からのスピーカ
高さデータにより、スピーカ11の床12からの高さが
通常高さであると判断し、特定周波数増減部3へ入力部
2から出力された音響信号の、例えば、30Hz〜50
Hzの音響周波数領域の出力レベルを増減させずに、増
幅部4へ出力するよう制御する。特定周波数増減部3は
制御部6の制御により、入力部2から出力された音響信
号30Hz〜50Hzの周波数領域の出力レベルを増減
させずに、増幅部4へ出力する。増幅部4は、特定周波
数増減部3から出力された音響信号を増幅し、スピーカ
11へ出力する。スピーカ11は、増幅部4により増幅
された音響信号を出力する。
【0028】次に、図1において、スピーカ11を設置
する高さが通常高さより高い場合について説明する。高
さ検出部7は、スピーカ11の床12からの高さを検出
し、スピーカ高さデータを制御部6へ出力する。制御部
6は、高さ検出部7からのスピーカ高さデータにより、
スピーカ11の床12からの高さが通常高さより高いと
判断し、特定周波数増減部3へ入力部2から出力された
音響信号の、例えば、30Hz〜50Hzの周波数領域
の出力レベルを増大させて増幅部4へ出力するよう制御
する。特定周波数増減部3は制御部6の制御により、入
力部2から出力された音響信号の30Hz〜50Hzの
周波数領域の出力レベルを増大させて、増幅部4へ出力
する。増幅部4は、特定周波数増減部3による30Hz
〜50Hzの周波数領域の出力レベルが増大された音響
信号を増幅し、スピーカ11へ出力する。スピーカ11
は、特定周波数増減部3による30Hz〜50Hzの周
波数領域の出力レベルが増大され、増幅部4により増幅
された音響信号を音として出力する。
【0029】次に、図1において、スピーカ11を設置
する高さが通常高さより低い場合について説明する。高
さ検出部7は、スピーカ11の床12からの高さを検出
し、スピーカ高さデータを制御部6へ出力する。制御部
6は、高さ検出部7からのスピーカ高さデータにより、
スピーカ11の床12からの高さが通常高さより低いと
判断し、特定周波数増減部3へ入力部2から出力された
音響信号の、例えば、30Hz〜50Hzの周波数領域
の出力レベルを減衰させて増幅部4へ出力するよう制御
する。特定周波数増減部3は制御部6の制御により、入
力部2から出力された音響信号の30Hz〜50Hzの
周波数領域の出力レベルを減衰させて、増幅部4へ出力
する。増幅部4は、特定周波数増減部3による30Hz
〜50Hzの周波数領域の出力レベルが減衰された音響
信号を増幅し、スピーカ11へ出力する。スピーカ11
は、特定周波数増減部3による30Hz〜50Hzの周
波数領域の出力レベルが減衰され、増幅部4により増幅
された音響信号を音として出力する。
【0030】以上のように、音響信号増幅装置1は、ス
ピーカ11の床12からの高さを高さ検出部7により検
出し、制御部6により、スピーカ11の床12からの高
さに応じて、音響信号の低い周波数領域の出力レベルを
増減する。
【0031】本実施例の音響信号増幅装置1は、スピー
カを設置する高さに対応して音響信号の周波数特性を変
化させるため、スピーカの設置高さの違いによる聴取者
が聴取する音響信号の周波数特性の変化を防止すること
ができる。
【0032】本実施例の音響信号増幅装置1は、スピー
カの高さに応じて音響信号の30Hz〜50Hzの低い
周波数領域の出力レベルを増減させる構成となっている
が、スピーカの出力する音の周波数特性が床の高さによ
り影響を受ける度合に応じて、音響信号の5KHz〜2
0KHzの高い周波数領域の出力レベルやその他の周波
数領域の出力レベルを増減させても良い。このことによ
り、更にスピーカの床からの高さによる周波数特性の変
化を防止することができる。
【0033】本実施例の音響信号増幅装置1は、赤外線
出力部701が発光した赤外線が床12により反射さ
れ、反射された赤外線を赤外線受光部703が受光する
際の赤外線が入射された方向から赤外線出力部701ま
での角度を検出する構成となっているが、床12の材質
が赤外線を反射しない材質の場合は、赤外線を反射する
反射板を床12に設置する構成としても良い。このこと
により、高さ検出部7が床12の材質によらず正確なス
ピーカ11の床からの高さを検出することができる。
【0034】本実施例の音響信号増幅装置1の高さ検出
部7は、スピーカ11の側面に固定する構成となってい
るが、上下方向に伸縮自在なシャフトと、当該シャフト
の上端に保持され薄い板状を成し、スピーカ11を上面
で載置させることができる載置部を備えるスタンドと
し、当該載置部の下面に赤外線出力部701及び赤外線
受光部703を備え、内部に算出部を備える構成として
も良い。このことにより、高さ検出部7をスピーカ用ス
タンドとして使用することができるので、スピーカを設
置するためのコストを低減させることができる。
【0035】本実施例の音響信号増幅装置1は、高さ検
出部7と制御部6をコードにより接続することにより、
高さ検出部7が検出したスピーカ高さデータを制御部6
へ出力する構成となっているが、高さ検出部7に赤外線
出力部を備え、制御部6に赤外線受光部を備える構成と
し、高さ検出部7の赤外線出力部からスピーカ高さデー
タを赤外線によって制御部6の赤外線受光部へ出力させ
るようにしても良い。このことにより、高さ検出部7と
制御部6との間に接続するコードが不要となるので、高
さ検出部7を固定したスピーカ11を自在に移動させる
ことができる。
【発明の効果】
【0036】本発明によれば、スピーカの高さの変化に
よらず、音響信号の周波数特性を一定にする音響信号増
幅装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である音響信号増幅装置の一
例を示すブロック図。
【図2】本実施例の音響信号増幅装置の高さ検出部7の
構成を示す模式図。
【図3】本実施例の音響信号増幅装置の高さ検出部7が
スピーカ11の側面に固定された状態を示す模式図。
【図4】従来の音響信号増幅装置の一例を示すブロック
図。
【図5】従来の音響信号増幅装置の室内での使用例を示
す模式図。
【符号の説明】
1 音響信号増幅装置、2 入力部、3 特定周波数増
減部、4 増幅部、5 操作部、6 制御部、7 高さ
検出部、701 赤外線出力部、702 保持部、70
3 赤外線受光部10 再生装置、11 スピーカ、1
2 床、15 聴取者、16 スタンド、100 音響
信号増幅装置、600 制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音響信号を増幅する音響信号増幅装置にお
    いて、 音響信号の周波数のうち予め定めた周波数領域の出力レ
    ベルを増減させることにより周波数特性を変化させる周
    波数特性変更手段と、 床からスピーカまでの高さを検出するスピーカ高さ検出
    手段と、 前記スピーカ高さ検出手段が検出した床からスピーカま
    での高さに応じて周波数特性を変化させるよう前記周波
    数特性変更手段を制御する制御手段とを備えることを特
    徴とする音響信号増幅装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の音響信号増幅装置におい
    て、 前記スピーカ高さ検出手段は、スピーカに固定される固
    定手段と、 赤外線を発光する赤外線発光手段と、 前記赤外線発光手段から略水平に離れた位置に配置さ
    れ、前記赤外線発光手段が出力し床から反射された赤外
    線を受光する赤外線受光手段と、 前記赤外線受光手段が床からスピーカまでの距離を算出
    する算出手段とを備えることを特徴とする音響信号増幅
    装置。
JP2000303067A 2000-10-03 2000-10-03 音響信号増幅装置 Withdrawn JP2002112371A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011188220A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Toshiba Corp 電子機器及び音声制御方法
WO2012017518A1 (ja) * 2010-08-03 2012-02-09 パイオニア株式会社 スピーカシステム
WO2012017519A1 (ja) * 2010-08-03 2012-02-09 パイオニア株式会社 スピーカシステム

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