JP2002112141A - ディジタル放送受信装置 - Google Patents

ディジタル放送受信装置

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JP2002112141A JP2000292872A JP2000292872A JP2002112141A JP 2002112141 A JP2002112141 A JP 2002112141A JP 2000292872 A JP2000292872 A JP 2000292872A JP 2000292872 A JP2000292872 A JP 2000292872A JP 2002112141 A JP2002112141 A JP 2002112141A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 数日乃至数十日先の番組表を素早く利用者に
提示することができるディジタル放送受信装置を提供す
る。 【構成】 図2は電子番組ガイド表示画面例を示してい
る。時間軸は回転型としてあり、同図(a)では、時間
軸を現在時刻の部分と、1時間後の部分と、2時間後の
部分という具合に1時間単位で3つの時間幅を表記して
おり、同図(b)では現在時刻の部分と、24時間後の
部分と、48時間後の部分という具合に24時間(1
日)単位で3つの時間幅を表記している。そして、前記
時間軸の一部を構成している3つの時間幅の各々に関連
させ且つその表示長さに拘束されない長さの辺を有した
別表示領域を作成し、この別表示領域に各時間幅内の番
組欄を表示している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディジタル放送を受
信するディジタル放送受信装置に関する。
【0002】衛星や地上波を用いたディジタル放送を受
信するディジタル放送受信装置は、専用のアンテナや地
上波用アンテナを通して受け取った複数の放送波のなか
から任意の放送波をチューナによって選択し、この選択
した放送波に含まれる複数のチャンネルなかから任意の
チャンネルをデマルチプレクス処理によって選択し、こ
の選択したチャンネルのディジタル信号を取り出し、こ
れをデコードすることによって映像・音声信号を出力す
ることができる。
【0003】
【従来の技術】ところで、このようなディジタル放送で
は、従来のアナログ放送と同様に映像や音声を送信する
ことに加え、番組名、番組詳細、番組開始時間、番組終
了時間なども送信しており、受信機側ではOSD(オン
スクリーンディスプレイ)表示回路を用いたEPG(電
子番組ガイド)画面表示によって、多チャンネル放送の
なかから視聴者が望む番組を選択できるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
EPG画面表示では、新聞の番組欄と同様の表示を行っ
ており、番組内容の表示領域は時間軸の長さに拘束され
たものとなっている。すなわち、例えば1時間を或る長
さに設定したとすると、その長さを一辺とする方形領域
内が1時間分の番組内容の表示領域となる。前記長さを
短くすれば一画面に表示できる時間幅は長くなるが、1
時間分の番組内容の表示領域は狭いものとなり、番組情
報を十分に記述することができない。一方、前記長さを
長くすれば一画面に表示できる時間幅は短くなり、数日
先の番組を知るためには、画面全体を数日分スクロール
させる操作が必要になる。
【0005】この発明は、上記の事情に鑑み、数日乃至
数十日先の番組表を素早く利用者に提示することができ
るディジタル放送受信装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のディジタル放
送受信装置は、上記の課題を解決するために、ディジタ
ル放送に含まれるサービス情報に基づきオンスクリーン
ディスプレイ回路を利用して画面上に番組情報を表示す
る電子番組ガイド表示機能を備えたディジタル放送受信
装置において、時間軸を表示すると共に、この時間軸の
一部を構成している時間幅に関連させ且つその表示長さ
に拘束されない長さの辺を有した別表示領域を作成し、
この別表示領域に前記時間幅内の番組情報を表示するよ
うに構成したことを特徴とする。
【0007】上記構成においては、例えば24時間が前
記時間軸上で或る長さで表示されたとしても、前記24
時間の表示長さに拘束されずに長い長さの辺を有した大
きな別表示領域を作成することができるので、この大き
な別表示領域において24時間分の番組欄を表示するこ
とができる。そして、前記時間軸上に例えば24時間
後、48時間後、72時間後といった時間を設定してお
くことで、利用者は数日先の番組情報を素早く知ること
ができる。
【0008】前記別表示領域が複数個作成されるように
構成してもよい。複数の別表示領域のうち一つは現在時
刻から始まる番組の情報が表示される構成であれば、常
に現在時刻の番組表を見ることができる。また、前記時
間軸上の時間が利用者によって変更された場合に、別表
示領域には前記変更された時間の番組情報を表示するよ
うにしてもよい。また、前記時間軸として回転型を採用
してもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1
乃至図4に基づいて説明するが、ここではユーザがBS
(Broadcasting Satellite)デ
ィジタル放送を視聴する場合を例示している。図1はB
Sディジタル放送を受信するこの実施形態のディジタル
放送受信装置30を示したブロック図であり、図2乃至
図4は電子番組ガイド表示画面の一例を示した説明図で
ある。
【0010】図1に示すアンテナ1は屋外において所定
の方向に向けて配置されており、BSから送られてくる
ディジタル放送信号を受信する。このアンテナ1は、一
般に周波数変換器を備え、受信/周波数変換した信号を
チューナ2に与える。
【0011】チューナ2は、受信した高周波ディジタル
変調信号のうちから特定周波数の信号を取り出す。すな
わち、ディジタル放送の複数のトランスポンダのなかか
ら一つを選択する処理を行う。また、チューナ2は、復
調回路、逆インタリーブ回路、誤り訂正回路などを備え
ることにより、選択したディジタル変調信号を復調して
トランスポート・ストリームを出力する。
【0012】デマルチプレクサ(DEMUX)3は、チ
ューナ2から受け取ったトランスポート・ストリーム
を、MPEG2(Moving Picture Ex
perts Group2)のビデオトランスポートパ
ケット、オーディオトランスポートパケット、およびP
SI(Program Specific Infor
mation)に分離する。デマルチプレクサ3は、ビ
デオトランスポートパケットとオーディオトランスポー
トパケットをAVデコーダ4に供給し、PSIに含まれ
るサービス情報などをCPU13に供給する。なお、前
述のごとく、トランスポート・ストリームには複数のチ
ャンネルが多重化されており、このなかから任意のチャ
ンネルを選択するための処理は、前記PSIから任意の
チャンネルがトランスポート・ストリーム中でどのパケ
ットIDで多重化されているかといったデータを取り出
すことで可能となる。また、トランスポート・ストリー
ムの選定(トランスポンダの選定)もPSIの情報に基
づいて行うことができる。
【0013】AVデコーダ4は、ビデオトランスポート
パケットに対してデコードを行うビデオデコーダ、及び
オーディオトランスポートパケットに対してデコードを
行うオーディオデコーダを備える。ビデオデコーダは、
入力された可変長符号を復号して量子化係数や動きベク
トルを求め、逆DCT変換や動きベクトルに基づく動き
補償制御などを行う。オーディオデコーダは、入力され
た符号化信号を復号して音声データを生成する。デコー
ドにより生成された映像データは映像処理回路5に出力
され、音声データは音声処理回路6に出力される。
【0014】映像処理回路5はAVデコーダ4から映像
データを受け取り、D/A変換を行い、例えばNTSC
フォーマットのコンポジット信号に変換する。音声信号
処理回路6はAVデコーダ4から出力された音声データ
を受け取り、D/A変換を行い、右(R)音のアナログ
信号および左(L)音のアナログ信号を生成する。映像
出力回路7及び音声出力回路8は出力抵抗や増幅器等を
備えて成る。AV出力端子9には出力部(左右音声出力
端子および映像出力端子のセット)が設けられており、
この出力部には、映像/音声コード17によってCRT
16a及びスピーカ16bを備えるモニタ16が接続さ
れる。
【0015】OSD(オンスクリーンディスプレイ)表
示回路12は、CPU13から出力指示された文字情報
や図形情報に基づくビットマップデータを加算器20に
出力する。加算器20は前記ビットマップデータを映像
データに組み込む。上記OSD表示回路12により、C
PU13が受け取った前述のPSIに含まれるサービス
情報に基づく電子番組ガイド(EPG:Electro
nic Program Guide)画面表示が実現
される。
【0016】メモリ14Aには前記電子番組ガイド画面
表示において用いる番組情報(番組名、番組詳細、番組
開始時間、番組終了時間など)が格納される。不揮発性
メモに14Bには、電子番組ガイド画面表示を行うため
のプログラムなどが格納されている。
【0017】リモコン送信機10は、当該放送受信装置
30に指令を送出するための送信機である。リモコン送
信機10には、電源キー、チャンネル指定キー、方向キ
ー、決定キー、EPG表示指令キーなどが設けられてい
る。このリモコン送信機10に設けられたキーを操作す
ると、そのキーに対応した指令を意味する信号光(リモ
コン信号)が図示しない発光部から送出される。リモコ
ン受光器11は、前記信号光を受光し、これを電気信号
に変換してCPU13に与える。
【0018】CPU13は、前記リモコン送信機10な
どを用いたユーザーによる電子番組ガイド表示処理や番
組予約処理などを行う。
【0019】図2(a)(b)は、CPU13及びOS
D表示回路12によって表示処理された電子番組ガイド
画面例を示している。この例では、時間軸は回転型とし
てあり、同図(a)では、時間軸を現在時刻の部分と、
1時間後の部分と、2時間後の部分という具合に1時間
単位で3つの時間幅を表記しており、同図(b)では現
在時刻の部分と、24時間後の部分と、48時間後の部
分という具合に24時間(1日)単位で3つの時間幅を
表記している。そして、前記時間軸の一部を構成してい
る3つの時間幅の各々に関連させ且つその表示長さに拘
束されない長さの辺を有した別表示領域を作成し、この
別表示領域に各時間幅内の番組欄を表示している。上記
関連は、この実施形態では3つの時間幅の並び順に対応
して別表示領域を並べることに加え、図に示しているご
とく、時間幅の縁と別表示領域の角とを点線で結ぶ形態
としている。勿論、これに限るものではなく、時間幅と
別表示領域の対応を利用者に認識させ得るものであれ
ば、どのような形態を採用してもよい。別表示領域に表
示された番組欄には、スクロールバーが表示されてお
り、チャンネル部分のスクロール、更には時間軸のスク
ロールが行えるようにしている。利用者はリモコン送信
機10を操作することによって図2(a)(b)のいず
れかを任意に表示させることができる他、例えば、1週
間単位で時間幅を表記するモードも選択することができ
る。
【0020】また、例えばリモコン送信機10の右方向
キーが操作されたときには、現在時刻の表記部分はその
ままとし、時間軸上の時間を進める処理、すなわち、図
2(a)において、1時間後の表記部分には2時間後と
表記し、2時間後の表記部分には3時間後と表記させる
処理を行う。そして、この時間変更に応じて現在時刻以
外の2つの別表示領域においては、変更された時間の番
組情報を表示する。同様に、図2(b)においては、2
4時間後の表記部分には48時間後と表記し、48時間
後の表記部分には72時間後と表記させる処理を行う。
そして、この時間変更に応じて現在時刻以外の2つの別
表示領域においては、変更された時間の番組情報を表示
する。すなわち、時間軸を回転させることで新しい番組
表を次々と表示させていくことができる。また、リモコ
ン送信機10の左方向キーが操作されたときには、現在
時刻の表記部分はそのままとし、時間軸上の時間を後退
させる処理を行う。
【0021】図3(a)(b)は、他の電子番組ガイド
画面例を示している。この例では、時間軸は縦方向直線
型としてあり、同図(a)では、時間軸を現在時刻の部
分と、1時間後の部分と、2時間後の部分と、3時間後
の部分という具合に1時間単位で4つの時間幅を表記し
ており、同図(b)では現在時刻の部分と、24時間後
の部分と、48時間後の部分と、72時間後の部分とい
う具合に24時間(1日)単位で4つの時間幅を表記し
ている。そして、前記時間軸の一部を構成している4つ
の時間幅のうちの3つの時間幅の各々に関連させ且つそ
の表示長さに拘束されない長さの辺を有した別表示領域
を作成し、この別表示領域に各時間幅内の番組欄を表示
している。別表示領域に表示された番組欄には、スクロ
ールバーが表示されており、チャンネル部分のスクロー
ル、更には時間軸のスクロールが行えるようにしてい
る。利用者はリモコン送信機10を操作することによっ
て図3(a)(b)のいずれかを任意に表示させること
ができる他、例えば、1週間単位で時間幅を表記するモ
ードも選択することができる。
【0022】また、例えばリモコン送信機10の下方向
キーが操作されたときには、現在時刻の表記部分はその
ままとし、時間軸上の時間を進める処理、すなわち、図
3(a)において、1時間後の表記部分には2時間後と
表記し、2時間後の表記部分には3時間後と表記し、3
時間後の表記部分には4時間後と表記させる処理を行
う。そして、この時間変更に応じて現在時刻以外の2つ
の別表示領域においては、変更された時間の番組情報を
表示する。同様に、図3(b)においては、24時間後
の表記部分には48時間後と表記し、48時間後の表記
部分には72時間後と表記し、72時間後の表記部分に
は96時間後と表記させる処理を行う。そして、この時
間変更に応じて現在時刻以外の2つの別表示領域におい
ては、変更された時間の番組情報を表示する。また、リ
モコン送信機10の上方向キーが操作されたときには、
現在時刻の表記部分はそのままとし、時間軸上の時間を
後退させる処理を行う。
【0023】また、CPU13は、利用者の視聴履歴情
報(チャンネル、時間帯、番組ジャンル、番組名等)を
取得して不揮発性メモリ14Bに格納し、この視聴履歴
情報に基づいて利用者がよく視聴するチャンネル、時間
帯、番組ジャンル、番組名等を判断する。そして、前記
別表示領域に表示する番組が利用者がよく視聴する番組
であると判断したときには、その部分の色を他の部分と
は異なる色にて表示する処理を行う。図3では、サッカ
ー番組を利用者がよく視聴すると判断されて、その部分
の色を変化させた状態を示している。
【0024】図4(a)(b)は、他の電子番組ガイド
画面例を示している。この例では、時間軸は縦方向直線
型としてあり、同図(a)では、時間軸上に30分単位
で目盛りを付記しており、同図(b)では12時間単位
で目盛りを付記している。利用者は、この時間軸上で一
部の範囲を指定することができる。この指定は、例えば
リモコン送信機10の方向キーを操作して希望する時間
帯の始まりの位置にカーソル(図の白抜き矢印)を移動
させ、決定キーを押して始まり位置を決定し、その後に
再びリモコン送信機10の方向キーを操作して希望する
時間帯の終わりの位置にカーソルを移動させ、決定キー
を押して終わり位置を決定することで行える。利用者に
よって指定された時間範囲に基づいてCPU13はその
時間内の番組情報をメモリ14Aから取得し、この取得
した番組情報に基づいて別表示領域上に番組欄を表示す
る。
【0025】また、時間軸の表示範囲は図4(a)の例
では現在時刻から2時間半後までとなっているが、図の
白抜き三角部分に対して操作を行うことで、3時間後か
ら5時間半後といった範囲の表示に変化させることがで
きる。図4(b)の例においても、同様に変化させるこ
とができる。
【0026】上述した電子番組ガイド画面表示は、例え
ば24時間が前記時間軸上で1cmの長さで表示された
としても、前記24時間の表示長さ(1cm)に拘束さ
れずに長い長さの辺を有した大きな別表示領域を作成す
ることができるので、この大きな別表示領域において見
やすい番組欄を表示することができる。そして、例えば
図2(b)の例で言えば前記時間軸上に24時間後、4
8時間後、72時間後といった時間が設定されているの
で、利用者は数日先の番組情報を素早く知ることができ
る。
【0027】なお、上記の実施形態においては、BSデ
ィジタル放送を受信する形態について示したが、CSデ
ィジタル放送や地上波放送の受信する形態等にも適用す
ることができる。勿論、セットトップボックスの形態に
限らず、テレビ一体型の構成としてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、簡単な操作によって数日乃至数十日先の番組表を素
早く利用者に提示することができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態のディジタル放送受信装置
を示すブロック図である。
【図2】時間軸を回転型とした電子番組ガイド画面表示
例を示した説明図であって、同図(a)は時間軸を1時
間単位で表した例であり、同図(a)は時間軸を24時
間単位で表した例である。
【図3】時間軸を縦方向直線型とした電子番組ガイド画
面表示例を示した説明図であって、同図(a)は時間軸
を1時間単位で表した例であり、同図(a)は時間軸を
24時間単位で表した例である。
【図4】時間軸を縦方向直線型とし、この時間軸上で利
用者が任意の時間幅を指定できる形態を採用した電子番
組ガイド画面表示例を示した説明図であって、同図
(a)は目盛りが30分単位の例であり、同図(a)は
目盛りが12時間単位の例である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 チューナ 3 デマルチプレクサ(DEMUX) 4 AVデコーダ 10 リモコン送信機 13 CPU 16 モニタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/035

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル放送に含まれるサービス情報
    に基づきオンスクリーンディスプレイ回路を利用して画
    面上に番組情報を表示する電子番組ガイド表示機能を備
    えたディジタル放送受信装置において、時間軸を表示す
    ると共に、この時間軸の一部を構成している時間幅に関
    連させ且つその表示長さに拘束されない長さの辺を有し
    た別表示領域を作成し、この別表示領域に前記時間幅内
    の番組情報を表示するように構成したことを特徴とする
    ディジタル放送受信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のディジタル放送受信装
    置において、前記別表示領域が複数個作成されるように
    構成したことを特徴とするディジタル放送受信装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のディジタル放送受信装
    置において、複数の別表示領域のうち一つは現在時刻か
    ら始まる番組の情報が表示されることを特徴とするディ
    ジタル放送受信装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
    のディジタル放送受信装置において、前記時間軸上の時
    間が利用者によって変更された場合に、別表示領域には
    前記変更された時間の番組情報を表示することを特徴と
    するディジタル放送受信装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
    のディジタル放送受信装置において、前記時間軸を回転
    型としたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20040040671A (ko) * 2002-11-07 2004-05-13 주식회사 알티캐스트 이피지(EPG,Electronic ProgramGuide) 표시 방법 및 장치
KR100732684B1 (ko) * 2005-10-07 2007-06-27 삼성전자주식회사 원형 프로그램 가이드를 표시하는 디지털 텔레비전 및 그방법
US8001567B2 (en) * 2002-05-02 2011-08-16 Microsoft Corporation Media planner

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