JP2002111257A - コンピュータ機器用キャビネット - Google Patents

コンピュータ機器用キャビネット

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JP2002111257A
JP2002111257A JP2000295965A JP2000295965A JP2002111257A JP 2002111257 A JP2002111257 A JP 2002111257A JP 2000295965 A JP2000295965 A JP 2000295965A JP 2000295965 A JP2000295965 A JP 2000295965A JP 2002111257 A JP2002111257 A JP 2002111257A
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JP
Japan
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wiring
cabinet
space
computer equipment
lower frame
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JP2000295965A
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English (en)
Inventor
Takehide Yamashita
岳英 山下
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Nihon Form Service Co Ltd
Original Assignee
Nihon Form Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】各支柱3の内部にケーブルを配線する配線
スペースSを形成する。キャビネットP内部のコンピュ
ータ機器に接続する各種ケーブルを配線スペースSに収
納する。上枠1と下枠2との内部に配線用ダクト4を形
成する。隣接するキャビネットPに配線する各種ケーブ
ルを、これらの配線用ダクト4を介して配線する。 【効果】配線スペースとして使用されていた内部スペー
スを専用の機器収納スペース等として利用できる。専用
のダクト等を用いなくても隣接するラックに簡単に配線
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のハードウェ
アー構成ユニットを収納するコンピュータ機器保管用ラ
ックに係り、特に、収納スペースを合理的に使用するこ
とが可能なコンピュータ機器用キャビネットに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】当出願人は先に、複数のハードウェアー
構成ユニットを収納するコンピュータシステムの多段収
納載置装置を出願している(特開平7-307586号公報)。
この装置は、コンピュータシステムにおける構成ユニッ
トの出し入れを容易にしたもので、所定のフレーム内に
複数段の棚部を設け、この棚部に各構成ユニットを載置
し、全構成ユニットをフレームごと収納ケースから出し
入れする装置である。この装置により、ハードウェアー
構成ユニットのメンテナンスを容易に行えるようになっ
た。
【0003】一方、コンピュータ機器を保管するラック
の一つとして、EIA規格の19インチラックが使用さ
れている。この19インチラックは、多種多様のコンピ
ュータ機器を搭載可能にしており、ラックの規格が統一
されていることで、コンピュータ機器を合理的に管理保
管することができる利点がある。しかしながら、この1
9インチラックの積載能力は規格内に限定されるという
ことで、より多くのコンピュータ機器、特にサーバー等
を収納できるようにした移動式サーバーラックが提案さ
れている(特開平11-225835 号公報)。このサーバーラ
ックは、多数のサーバーを搭載するため、複数のラック
を使用するもので、これらのラックを移動自在にするこ
とで、搭載したサーバーの管理を、一括一元管理できる
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、当出願人が
先に提案したコンピュータシステムの多段収納載置装置
やEIA規格の19インチラックでは、コンピュータ機
器を収納するラックのスペース内に各種のケーブルも配
線する構造なので、機器の収納スペースがこの配線スペ
ースの分だけ少なくなる不都合があった。しかも、この
種のラックを複数列並べて使用する場合は、各ラックに
またがる専用の配線用ダクトを装着する必要がある。そ
の為、装着作業や配線作業に多くの手間を要するもので
あった。
【0005】一方、多くの機器を搭載可能にした従来の
移動式サーバーラックでは、ラックの数を増やすことで
サーバー等の機器を多数収納することは可能になるが、
ラックの数が増えることで、ラックを配置するスペース
も増加してしまう。また、複数のラックを移動式にした
ことで、ラックを配置するスペースに加え、ラックが移
動するスペースも用意しなければならない。したがっ
て、できる限り合理的且つコンパクトなラックに収納が
望まれる現状に、多くの配置スペースが必要な移動式サ
ーバーラックは適合し難いラックになっている。
【0006】そこで本発明は、内部スペースを合理的に
使用することができるラックを提供するもので、配線ス
ペースとして使用されていたラックの内部スペースを専
用の機器収納スペース等として利用することが可能にな
り、しかも複数台のラックを連続使用した場合に、専用
のダクト等を用いなくても隣接するラックに簡単に配線
することができるコンピュータ機器保管用ラックの提供
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべく
本発明の第1の手段は、上枠1と下枠2と支柱3とを有
する構造枠体Qを基本構成とし、内部にコンピュータ機
器を収納するコンピュータ機器用キャビネットにおい
て、各支柱3の内部にケーブルを配線する配線スペース
Sを形成し、キャビネットP内部のコンピュータ機器に
接続する各種ケーブルを配線スペースSに収納すると共
に、上枠1と下枠2とに配線用ダクト4を形成し、隣接
するキャビネットPに配線する各種ケーブルを、これら
の配線用ダクト4を介して配線する。
【0008】第2の手段は、キャビネットPの内部に仕
切棚5を設けて複数の保管スペース5Aを形成し、前記
支柱3の配線スペース内に上枠1又は下枠2から各保管
スペース5Aに至る複数本のチムニー6を装着し、支柱
3の配線スペースS内部に配線される各種ケーブルを、
目的の保管スペース5Aに至るまで各チムニー6で保護
するものである。
【0009】第3の手段は、配線用ダクト4を上枠1及
び下枠2を支持する各支柱間に設け各配線用ダクト4を
施蓋する蓋体4Aを形成し、これら蓋体4Aを各配線用
ダクト4の上面に開閉自在に設けたことを課題解消のた
めの手段とする。
【0010】本発明によると、コンピュータ機器用キャ
ビネットPの支柱3と、上枠1及び下枠2とを利用して
ケーブル配線用のスペースを形成することで、キャビネ
ットPの内部スペースをコンピュータ機器を収納する専
用のスペースとして有効利用する。
【0011】更に、本発明チムニー6は、配線スペース
S内部に配線される各種ケーブルを目的の保管スペース
5Aに至るまで保護する。また、各配線用ダクト4の蓋
体4Aは、各配線用ダクト4内の配線作業を容易にする
ものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。本発明は、コンピュータ機器を収
納するラックを改良したもので、一般にサーバー等を収
納し、プレミアモジュールと称されるキャビネット型の
ラックとして使用される。
【0013】本発明におけるキャビネットPは、上枠1
と下枠2とを支柱3で連結支持した構造枠体Qを基本構
成とする(図1参照)。この構造枠体Qに、側板7や前
扉8あるいは後扉9などを装着してキャビネットPが完
成する(図5、図6、図11参照)。
【0014】構造枠体Qを構成する支柱3の内部を、電
源用のケーブルや通信用のケーブルなど、各種のケーブ
ルを配線する配線スペースSとしている(図2参照)。
この配線スペースSは、中空の筒体で支柱3を形成する
ことで、支柱3内部を配線スペースSとしている。
【0015】更に、この配線スペースS内に、複数本の
チムニー6を装着する場合もある(図9参照)。このチ
ムニー6は、各種ケーブルを保護する筒状のもので、主
にキャビネットPの内部に、仕切棚5を設けて複数の保
管スペース5Aを形成した場合に使用する(図7参
照)。例えば、上枠1又は下枠2から保管スペース5A
に至る複数本のチムニー6によって、支柱3の配線スペ
ースS内に配線される各種ケーブルを、目的の保管スペ
ース5Aに至るまで保護するものである。図9に示すチ
ムニー6は、上下左右の保管スペース5Aにそれぞれ配
設される複数本のチムニー6を配線スペースS内に装着
している。このとき、チムニー6の形状は各種ケーブル
を保護する形状であればよく、金属材や合成樹脂材等の
ケーブル配線用の配管を使用することができる。また、
支柱3の配線スペースS内部をチムニー5によって区分
けすることで、配線スペースSを電源用ケーブル配線と
通信用ケーブル配線とに分けて使用することもできる。
【0016】チムニー6は、配線スペースSに挿通して
目的の保管スペース5Aに向けて端部が開口するように
配設される。図示例のチムニー6は、断面コ字形状の金
属製杆体6Aを角筒状に組み合わせたもので、取付金具
10に連結すると角筒状になる(図10参照)。この取
付金具10は、チムニー6を内部に嵌合する平面コ字形
状の金具本体10Aと、この金具本体10Aの端部から
外方向に張り出した一対の固定片10Bと、これら固定
片10Bの間で外方向に張り出した係止片10Cとで構
成されている。そして金具本体10Aの内側に嵌合した
一対の杆体6Aを連結ボルト10Dで連結すると、取付
金具10付のチムニー6が形成される。取付金具6の使
用方法は、取付金具6の金具本体6Aを配線スペースS
内に差し込んでチムニー5の開口端部を固定する。
【0017】上枠1と下枠2とに配線用ダクト4を形成
する(図2、図3参照)。そして、隣接するキャビネッ
トPに配線する各種ケーブルを、これらの配線用ダクト
4を介して配線する。図2に示す如く、配線用ダクト4
は、左右の支柱3間に形成してあり、上枠1に2本、下
枠2に2本の計4本の配線用ダクト4を形成している
(図3参照)。
【0018】各配線用ダクト4の端部は、各支柱3に設
けた配線スペースSに連通するように設けている。ま
た、配線用ダクト4を施蓋する蓋体4Aを形成し、各配
線用ダクト4の上面に開閉自在に設けることで、配線用
ダクト4内のケーブル配線作業を容易にしている。図示
例では、各蓋体4Aに設けた蝶番4Bで、蓋体4Aを揺
動自在に連結しているが、特に、下枠2に設けた配線用
ダクト4の蓋体4Aを左右に分割し、この蓋体4Aを、
蝶番4Bごと着脱自在に装着できるようにしている。こ
うすることで、配線用ダクト4内の配線作業を容易にす
るだけでなく、この下枠2に設けた配線用ダクト4から
保管スペース5A内に配線することも可能になる。尚、
図中符号4Cは、配線用ダクト4から隣接するキャビネ
ットP方向に向けて開口した配線口である(図4参
照)。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上述の如く構成したことによ
り、当初の目的を達成する。すなわち上枠1と下枠2と
支柱3とを有する構造枠体Qを基本構成とし、内部にコ
ンピュータ機器を収納するコンピュータ機器用キャビネ
ットにおいて、各支柱3の内部にケーブルを配線する配
線スペースSを形成し、キャビネットP内部のコンピュ
ータ機器に接続する各種ケーブルを配線スペースSに収
納したことにより、従来では配線のためにとられていた
キャビネットP内のスペースを、コンピュータ機器用の
専用スペース等として有効利用できるようになった。
【0020】また、上枠1と下枠2との内部に配線用ダ
クト4を形成し、隣接するキャビネットPに配線する各
種ケーブルを、これらの配線用ダクト4を介して配線す
ることで、従来必要とされていた専用のダクト等を用い
なくても隣接するラックに簡単に配線することができ
る。
【0021】更に、キャビネットPの内部に仕切棚5を
設けて複数の保管スペース5Aを形成し、前記支柱3の
配線スペース内に上枠1又は下枠2から各保管スペース
5Aに至る複数本のチムニー6を装着し、支柱3の配線
スペースS内部に配線される各種ケーブルを、目的の保
管スペース5Aに至るまで各チムニー6で保護するの
で、各種のケーブルに関するセキュリティをチムニー6
が保つことができ、各コンピュータ機器に配線する配線
上の間違い等を防止することができる。また、このチム
ニー6を使用することで、電源用ケーブルと通信用ケー
ブルを分離して配線スペースSに配線することも可能に
なる。
【0022】また、配線用ダクト4を上枠1及び下枠2
を支持する各支柱間に設けたので、配線用ダクト4の構
造強度を高めることができる。しかも、各配線用ダクト
4を施蓋する蓋体4Aを形成し、これら蓋体4Aを各配
線用ダクト4の上面に開閉自在に設けたことで、各配線
用ダクト4への配線作業も容易に行なえる。
【0023】このように、本発明によると、キャビネッ
トPの内部スペースを極めて合理的に使用することがで
きるようになり、配線スペースとして使用されていたラ
ックの内部スペースを専用の機器収納スペース等として
利用することが可能になり、しかも複数台のラックを連
続使用した場合に、専用のダクト等を用いなくても隣接
するラックに簡単に配線することができるなどといった
種々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を構成する構成枠体の一実施例を示す正
面図である。
【図2】本発明を構成する構成枠体の一実施例を示す平
面図である。
【図3】図1に示す矢視III-III 線平面図である。
【図4】本発明を構成する構成枠体の一実施例を示す側
面図である。
【図5】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図6】本発明の一実施例を示す背面図である。
【図7】本発明を構成する構成枠体の他の実施例を示す
正面図である。
【図8】本発明を構成する構成枠体の他の実施例を示す
側面図である。
【図9】図7に示す矢視IX-IX 線側面図である。
【図10】本発明で使用するチムニーの一実施例を示す
要部断面である。
【図11】本発明の他の実施例を示す正面図である。
【符号の説明】
P キャビネット Q 構造枠体 S 配線スペース 1 上枠 2 下枠 3 支柱 4 配線用ダクト 4A 蓋体 4B 蝶番 4C 配線口 5 仕切棚 5A 保管スペース 6 チムニー 6A 金属製杆体 7 側板 8 前扉 9 後扉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 5/03 G06F 1/00 313A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上枠と下枠と支柱とを有する構造枠体を
    基本構成とし、内部にコンピュータ機器を収納するコン
    ピュータ機器用キャビネットにおいて、各支柱の内部に
    ケーブルを配線する配線スペースを形成し、キャビネッ
    ト内部のコンピュータ機器に接続する各種ケーブルを配
    線スペースに収納すると共に、上枠と下枠とに配線用ダ
    クトを形成し、隣接するキャビネットに配線する各種ケ
    ーブルを、これらの配線用ダクトを介して配線すること
    を特徴とするコンピュータ機器用キャビネット。
  2. 【請求項2】 前記キャビネットの内部に仕切棚を設け
    て複数の保管スペースを形成し、前記支柱の配線スペー
    ス内に上枠又は下枠から各保管スペースに至る複数本の
    チムニーを装着し、支柱の配線スペース内部に配線され
    る各種ケーブルを、目的の保管スペースに至るまで各チ
    ムニーで保護する請求項1記載のコンピュータ機器用キ
    ャビネット。
  3. 【請求項3】 前記配線用ダクトを前記上枠及び下枠を
    支持する各支柱間に設け、各配線用ダクトを施蓋する蓋
    体を形成し、これら蓋体を各配線用ダクトの上面に開閉
    自在に設けた請求項1記載のコンピュータ機器用キャビ
    ネット。
JP2000295965A 2000-09-28 2000-09-28 コンピュータ機器用キャビネット Pending JP2002111257A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015115466A1 (ja) * 2014-01-29 2015-08-06 日本電気株式会社 蓄電池装置、電力変換装置、およびそれらを備えた蓄電システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015115466A1 (ja) * 2014-01-29 2015-08-06 日本電気株式会社 蓄電池装置、電力変換装置、およびそれらを備えた蓄電システム
JPWO2015115466A1 (ja) * 2014-01-29 2017-03-23 日本電気株式会社 蓄電池装置、電力変換装置、およびそれらを備えた蓄電システム

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Effective date: 20060620