JP2002110636A - 基板監視方法及び装置 - Google Patents

基板監視方法及び装置

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JP2002110636A
JP2002110636A JP2000290726A JP2000290726A JP2002110636A JP 2002110636 A JP2002110636 A JP 2002110636A JP 2000290726 A JP2000290726 A JP 2000290726A JP 2000290726 A JP2000290726 A JP 2000290726A JP 2002110636 A JP2002110636 A JP 2002110636A
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light
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plasma light
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Daisuke Tajima
大輔 田島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被処理基板に照射される光の発光強度の安定
化を図ることができる基板監視方法及び装置を提供す
る。 【解決手段】 基板監視装置11は、ウェハWに照射す
べき光を発生させるプラズマ光生成部12を有してい
る。このプラズマ光生成部12で生成されたプラズマ光
は、フィルタ19で特定波長の光のみが取り出された状
態で、光ファイバケーブル17a及び光分岐ケーブル1
8を介して処理チャンバ2に送られる。この処理チャン
バ2のドーム5の頂上部には、光分岐ケーブル18と接
続された光誘導部20が設けられ、この光誘導部20
は、プラズマ光を支持部材3上のウェハWに照射させる
と共に、ウェハWから反射した光を光分岐ケーブル18
に導く。この反射光は、光ファイバケーブル17bを介
して光センサ21に送られ、光センサ21で光検出され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、処理チャンバ内に
配置されたウェハ等の被処理基板に光を照射し、被処理
基板からの反射光を検出することにより、被処理基板の
状態を監視する基板監視方法及び装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】エッチング装置等の半導体製造装置に
は、被処理基板であるウェハ表面の膜厚(削り量)の変
化量を連続的に検出し、ウェハのダメージ層の解析を行
う等、処理中のウェハの状態を監視するための基板監視
装置を備えているものがある。
【0003】このような基板監視装置は、例えば、水銀
ランプ等の光源を有し、この光源の光は光ファイバケー
ブルを介して処理チャンバに導かれ、処理チャンバ内に
配置されたウェハに照射される。このウェハで反射した
光は、光ファイバケーブルを介して光センサに送られ
る。この光センサでは、ウェハからの反射光の強度に基
づいてウェハ表面の膜厚の変化量が検出され、その検出
信号がコントローラに送出される。そして、コントロー
ラにおいて各種の解析処理が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来では、上述したよ
うに光源として水銀ランプ等を使用するのが一般的であ
るが、ランプ(特に短波長の光を発光するランプ)は、
発光強度がばらつく傾向にあり、不安定である。このよ
うにウェハに照射される光の強度が不安定であると、実
際のウェハ表面の膜厚の変化量とは異なる変化量が検出
されてしまい、結果としてウェハの正確な状態を把握で
きなくなる。
【0005】本発明の目的は、被処理基板に照射される
光の発光強度の安定化を図ることができる基板監視方法
及び装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の基板監視方法
は、プラズマを発生させることによって生成したプラズ
マ光を、処理チャンバ内に配置された被処理基板に照射
し、被処理基板からの反射光を検出することにより、被
処理基板の状態を監視することを特徴とするものであ
る。
【0007】このようにプラズマを発生させることで得
られるプラズマ光を、被処理基板に照射する光源として
使用することにより、被処理基板に照射される光の発光
強度のばらつきが低減し、安定化が図られる。また、こ
のように光源をプラズマ光とした場合には、水銀ランプ
等に比べて寿命の点で有利になる。さらに、光源を水銀
ランプ等とした場合には、必要とする光の光量に応じて
ランプをいちいち交換する必要があるが、プラズマ光を
使用する場合には、プラズマを発生させるための高周波
電力またはマイクロ波電力を変えるだけで、被処理基板
に照射される光の発光強度を任意に変えることができ
る。
【0008】好ましくは、プラズマ光における特定波長
の光のみを取り出して被処理基板に照射する。これによ
り、被処理基板の状態検出に最適な波長の光を使用する
ことができる。
【0009】また、好ましくは、減圧された容器内にプ
ラズマ光生成用ガスを導入し、高周波またはマイクロ波
を印加して容器内にプラズマを発生させることによっ
て、容器内に前記プラズマ光を生成する。これにより、
比較的簡単にプラズマ光を生成することができる。
【0010】この場合、プラズマ光生成用ガスとして、
2ガス、Arガス、Heガス、Neガスのいずれかを
用いるのが好ましい。これにより、プラズマ光生成用ガ
スを変えることで、必要とする波長の光を得ることが可
能となる。
【0011】また、好ましくは、プラズマ光を被処理基
板の上方から照射する。これにより、光検出が効率良く
行える。
【0012】また、本発明の基板監視装置は、プラズマ
を発生させることによってプラズマ光を生成するプラズ
マ光生成部と、プラズマ光生成部で生成したプラズマ光
を処理チャンバ内に配置された被処理基板に照射するプ
ラズマ光照射手段と、被処理基板からの反射光を検出す
る光検出部とを備えることを特徴とするものである。
【0013】このようにプラズマ光生成部とプラズマ光
照射手段と光検出部を設けることにより、上記基板監視
方法を実施することができる。従って、被処理基板に照
射される光の発光強度が安定化する。また、水銀ランプ
等に比べて寿命の点で有利となる。さらに、光源を交換
することなく、被処理基板に照射される光の発光強度を
容易に変えることができる。
【0014】好ましくは、プラズマ光照射手段は、プラ
ズマ光生成部で生成したプラズマ光における特定波長の
光のみを取り出す光学素子を有し、この特定波長の光を
被処理基板に照射する。これにより、被処理基板の状態
検出に最適な波長の光を使用することができる。
【0015】また、好ましくは、プラズマ光生成手段
は、プラズマ光生成用ガスを導入するためのガス導入口
を有する容器と、容器内を減圧する減圧手段と、高周波
またはマイクロ波を印加して容器内にプラズマを発生さ
せる手段とを有する。これにより、比較的簡単な構造
で、プラズマ光を生成することができる。
【0016】この場合、好ましくは、減圧手段は、処理
チャンバ内を減圧するポンプである。これにより、装置
全体に含まれるポンプの数を少なくでき、コスト削減が
図れる。
【0017】また、好ましくは、プラズマ光照射手段
は、処理チャンバの上部に設けられ、プラズマ光生成部
で生成したプラズマ光を被処理基板に照射させると共
に、被処理基板からの反射光を光検出部に導く光誘導部
を有する。これにより、プラズマ光が被処理基板の上方
から被処理基板に向かって照射され、被処理基板で反射
されるため、光検出が効率良く行える。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る基板監視方法
及び装置の好適な実施形態について図面を参照して説明
する。
【0019】図1は、本発明の一実施形態による基板監
視装置を備えたエッチング装置を示す概略構成図であ
る。同図において、エッチング装置1は処理チャンバ2
を有し、この処理チャンバ2の側面には、エッチングガ
スを導入するためのガス導入口2aが設けられている。
処理チャンバ2内には、エッチング処理すべき被処理基
板である半導体ウェハWを支持するリング状の支持部材
(カソード)3が配置されている。この支持部材3は、
図示しない昇降機構により上下動可能である。また、処
理チャンバ2には、処理チャンバ2内を真空減圧するポ
ンプ4が接続されている。
【0020】処理チャンバ2の上部には、セラミック製
のドーム5が配置され、このドーム5にはコイル6が設
けられている。コイル6には、マッチングネットワーク
7を介して高周波電源8が接続されており、この高周波
電源8によりコイル6に高周波を印加して処理チャンバ
2内にプラズマを発生させる。また、支持部材3には、
マッチングネットワーク9を介してバイアス用高周波電
源10が接続されており、プラズマ種のウェハW表面へ
の移送を高めるようにしている。
【0021】このようなエッチング装置1によりウェハ
Wに対してSiのエッチング処理を行う場合、ポンプ4
により処理チャンバ2内を真空減圧している状態で、図
示しない搬送ロボットによりウェハWを処理チャンバ2
内に搬入して支持部材3上に載置する。続いて、図示し
ない昇降機構により支持部材3を処理可能な位置(図1
に示す位置)まで上昇させる。そして、コイル6に高周
波を印加して処理チャンバ2内にプラズマを発生させ
る。続いて、エッチングガス(例えばCl2ガスやHB
rガス)をガス導入口2aから処理チャンバ2内に導入
すると、エッチングガスはプラズマ放電励起によって活
性化し、Siのエッチングが促進され、SiO2等の反
応副生成物が排気除去される。
【0022】以上のようなエッチング装置1には、エッ
チング処理中のウェハWの状態を連続的に監視するため
の基板監視装置11が備えられている。この基板監視装
置11は、ウェハWに照射すべき光を発生させる光源部
としてのプラズマ光生成部12を有している。
【0023】このプラズマ光生成部12は、図2に示す
ような平行平板型プラズマ発生器で構成されている。プ
ラズマ光生成部12は容器13を有し、この容器13内
には、平行に対向配置された上部電極14及び下部電極
15が配置されている。上部電極14は接地され、下部
電極15には高周波電源16が接続されている。容器1
3には、プラズマ光発生用ガスを導入するためのガス導
入口13aが形成されている。また、容器13には、容
器13内を真空減圧するための上述したポンプ4が接続
されている。このように容器13内を減圧するポンプと
処理チャンバ2内を減圧するポンプとを共有化すること
で、エッチング装置のコスト削減が図れる。なお、これ
らのポンプは、別々に構成してもかまわない。
【0024】このようなプラズマ光生成部12におい
て、ポンプ4により容器13内を所定の真空度まで減圧
すると共に、高周波電源16により下部電極15に高周
波を印加する。そして、ガス導入口13aから容器13
内にプラズマ光発生用ガスを導入する。ここで、プラズ
マ光発生用ガスとしては、N2ガス、Arガス、Heガ
ス、Neガス等が使用される。すると、上部電極14と
下部電極15との間のプラズマ放電励起によって、容器
13内にプラズマ光が生成される。このとき、下部電極
15に印加する高周波電力を高周波電源16で調節する
ことによって、プラズマ光の発光強度を容易に変えるこ
とができる。
【0025】なお、プラズマ光生成部12は、上記の平
行平板型プラズマ発生器に限らず、バレル型プラズマ発
生器やマイクロ波プラズマ発生器で構成してもよい。い
ずれの場合でも、比較的簡単な構造でプラズマ光の生成
が行える。
【0026】図1に戻り、プラズマ光生成部12で生成
されたプラズマ光は、光ファイバケーブル17a及び光
分岐ケーブル18からなる光伝送路を介して処理チャン
バ2に送られる。光伝送路の途中にはフィルタ19(図
2参照)が設けられており、このフィルタ19は、プラ
ズマ光生成部12からのプラズマ光において特定波長
(例えば365nm)の光のみを取り出す。これによ
り、ウェハWの状態検出に最適な波長の光を使用して光
検出が行える。
【0027】なお、プラズマ光における特定波長の光の
みを取り出すための光学素子としては、上記のようなフ
ィルタの代わりに、例えばミラーとプリズム等を用いる
こともできる。
【0028】ドーム5の頂上部には、光分岐ケーブル1
8と接続された光誘導部20が設けられている。この光
誘導部20はレンズ群で構成され、プラズマ光のうちの
特定波長の光を支持部材3上のウェハWに照射させると
共に、ウェハWから反射した光を光分岐ケーブル18に
導く。なお、光誘導部20をドーム5の頂上部に設けた
のは、プラズマ光をウェハWに対して垂直に照射するこ
とで、効率の良い光検出を行うためである。
【0029】ウェハWからの反射光は、光誘導部20、
光分岐ケーブル18及び光ファイバケーブル17bから
なる光伝送路を介して光センサ21に送られる。光セン
サ21は例えば光電子増倍管であり、ウェハWからの反
射光を受光しその光量に応じた電気信号をコントローラ
22に送出する。コントローラ22は、光センサ21の
出力信号に基づいて、エッチングの終了点の検出を行っ
たり、ウェハW表面の膜厚(削り量)を検出してウェハ
Wのダメージ層の解析等を行うと共に、その処理結果を
モニタ23に表示させる。
【0030】以上のような基板監視装置11において
は、ウェハWに照射する光の光源として、プラズマを発
生させることによって得られるプラズマ光を使用するの
で、水銀ランプ等を使用する場合に比べて、ウェハWに
照射される光の発光強度のばらつきが極めて少なく、発
光強度の安定性が向上する。従って、正確な光検出が行
えるようになり、エッチング中のウェハWの状態を正確
に把握することが可能となる。また、水銀ランプ等を使
用する場合に比べて寿命の点で有利になる。さらに、高
周波電源16による高周波電力の調整だけで発光強度を
変えることができるので、水銀ランプ等を使用する場合
のように必要とする光の光量に応じて光源をいちいち交
換しなくて済む。
【0031】以上、本発明の一実施形態について説明し
てきたが、本発明は、上記実施形態には限定されない。
例えば、上記実施形態では、処理チャンバ2のコイル6
に高周波を印加するための高周波電源とプラズマ光生成
部12の容器13内の下部電極15に高周波を印加する
ための高周波電源とを別々に構成したが、これらの高周
波電源を共有化することも可能である。
【0032】また、上記の基板監視装置はエッチング装
置に備えたものであるが、本発明に係る基板監視装置
は、CVD装置等、他の半導体製造装置にも適用可能で
ある。この場合、常圧CVD装置や減圧CVD装置のよ
うに処理チャンバ内にプラズマを発生させることの無い
半導体製造装置にも適用可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、プラズマを発生させる
ことによって生成したプラズマ光を、処理チャンバ内に
配置された被処理基板に照射するようにしたので、被処
理基板に照射する光の発光強度を安定化させることがで
き、これにより被処理基板の状態を正確に検出すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による基板監視装置を備え
たエッチング装置を示す概略構成図である。
【図2】図1に示すプラズマ光生成部の構成図である。
【符号の説明】
2…処理チャンバ、4…ポンプ(減圧手段)、11…基
板監視装置、12…プラズマ光生成部、13…容器、1
4…上部電極、15…上部電極、16…高周波電源、1
7a,17b…光ファイバケーブル(プラズマ光照射手
段)、18…光分岐ケーブル(プラズマ光照射手段)、
19…フィルタ(光学素子、プラズマ光照射手段)、2
0…光誘導部(プラズマ光照射手段)、21…光センサ
(光検出部)、22…コントローラ(光検出部)、W…
ウェハ(被処理基板)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田島 大輔 千葉県成田市新泉14−3野毛平工業団地内 アプライド マテリアルズ ジャパン 株式会社内 Fターム(参考) 4G075 AA30 AA65 BC04 BC06 BD14 CA26 CA57 CA62 CA63 CA65 DA02 EB01 EB42 EC13 EC21 ED13 FB01 FB06 FC04 FC13 5F004 AA16 BA09 BA20 CB02 CB15 5F045 DP03 DQ10 EH11 EH13 GB08

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラズマを発生させることによって生成
    したプラズマ光を、処理チャンバ内に配置された被処理
    基板に照射し、前記被処理基板からの反射光を検出する
    ことにより、前記被処理基板の状態を監視する基板監視
    方法。
  2. 【請求項2】 前記プラズマ光における特定波長の光の
    みを取り出して前記被処理基板に照射する請求項1記載
    の基板監視方法。
  3. 【請求項3】 減圧された容器内にプラズマ光生成用ガ
    スを導入し、高周波またはマイクロ波を印加して前記容
    器内にプラズマを発生させることによって、前記容器内
    に前記プラズマ光を生成する請求項1または2記載の基
    板監視方法。
  4. 【請求項4】 前記プラズマ光生成用ガスとして、N2
    ガス、Arガス、Heガス、Neガスのいずれかを用い
    る請求項3記載の基板監視方法。
  5. 【請求項5】 前記プラズマ光を前記被処理基板の上方
    から照射する請求項1〜4のいずれか一項記載の基板監
    視方法。
  6. 【請求項6】 プラズマを発生させることによってプラ
    ズマ光を生成するプラズマ光生成部と、 前記プラズマ光生成部で生成したプラズマ光を処理チャ
    ンバ内に配置された被処理基板に照射するプラズマ光照
    射手段と、 前記被処理基板からの反射光を検出する光検出部とを備
    える基板監視装置。
  7. 【請求項7】 前記プラズマ光照射手段は、前記プラズ
    マ光生成部で生成した前記プラズマ光における特定波長
    の光のみを取り出す光学素子を有し、この特定波長の光
    を前記被処理基板に照射する請求項6記載の基板監視装
    置。
  8. 【請求項8】 前記プラズマ光生成手段は、プラズマ光
    生成用ガスを導入するためのガス導入口を有する容器
    と、前記容器内を減圧する減圧手段と、高周波またはマ
    イクロ波を印加して前記容器内にプラズマを発生させる
    手段とを有する請求項6または7記載の基板監視装置。
  9. 【請求項9】 前記減圧手段は、前記処理チャンバ内を
    減圧するポンプである請求項8記載の基板監視装置。
  10. 【請求項10】 前記プラズマ光照射手段は、前記処理
    チャンバの上部に設けられ、前記プラズマ光生成部で生
    成した前記プラズマ光を前記被処理基板に照射させると
    共に、前記被処理基板からの反射光を前記光検出部に導
    く光誘導部を有する請求項6〜9のいずれか一項記載の
    基板監視装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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