JP2002109347A - インターネットショッピングシステム - Google Patents

インターネットショッピングシステム

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JP2002109347A
JP2002109347A JP2000295554A JP2000295554A JP2002109347A JP 2002109347 A JP2002109347 A JP 2002109347A JP 2000295554 A JP2000295554 A JP 2000295554A JP 2000295554 A JP2000295554 A JP 2000295554A JP 2002109347 A JP2002109347 A JP 2002109347A
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merchandise
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JP2000295554A
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Katsuya Muto
克哉 武藤
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AZ Ltd
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AZ Ltd
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子シッピングモール内での顧客の商品購入
欲を向上させ、各電子ショップでの販売を促進し、電子
ショッピングモール全体の売上を向上させるインターネ
ットショッピングシステムを提供することを課題とす
る。 【解決手段】 多数の電子ショップ(店舗)SA,・・
・からなる電子ショッピングモール(バイヤーズ・オン
ライン)BOを管理するモールサーバ2によって、顧客
C,・・・が所有する顧客端末3,・・・に電子ショッ
プSA,・・・で販売する商品の情報を提供し、商品を
販売するインターネットIN上でのショッピングシステ
ム1であって、モールサーバ2は、所定期間内に販売し
た商品の販売数をカウントするカウンタ手段と、所定期
間内の販売数が所定数個の商品を抽出する商品抽出手段
と、販売数が所定数個の商品を購入した顧客を特定する
顧客特定手段とを備え、販売数が所定数個の商品を購入
した顧客Cに付加価値(賞金等)を付与することを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット上
の仮想的なショッピングモールで商品を販売するインタ
ーネットショッピングシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ(以下、
パソコンと記載する)の普及に伴って、インターネット
の利用者が急激に増大している。そのため、インターネ
ット上で多種多様のサービスが提供されるようになり、
インターネット上でのショッピングも盛んに行われてい
る。インターネット上でのショッピングの中には、仮想
的なショッピングモール(商店街)のホームページを開
設し、このホームページの中で多数の仮想的な店舗の情
報やこの店舗で販売する商品の情報を提供しているもの
がある。そして、顧客は、インターネットを介して、顧
客端末からホームページの商品情報を閲覧し、商品を購
入するための情報を送信する。
【0003】このようなショッピングモールでは、モー
ルサーバによって、シッピングモールの情報および店舗
の情報ならびに各店舗で販売される商品の情報が管理さ
れる。そして、モールサーバは、これらの情報をHTM
L(Hyper TextMakeup Langua
ge)形式等のホームページデータとして提供する。ま
た、モールサーバは、顧客端末からの商品の購入情報お
よび顧客の個人情報を管理する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インタ
ーネットの利用者の増加や出店の手軽さ等によって、シ
ョッピングストアのホームページが次々に開設されてい
る。そのため、インターネット上にショッピングストア
等が乱立し、個々のショッピングストアの露出度が相対
的に低下し、インターネット内で埋もれている。また、
ショッピングストアの集まるショッピングモールでは、
集客力があるがために、ショッピングモールに参加する
店舗が増加する。そのため、ショッピングモール内での
競合商品が増加し、ショッピングモール内での各店舗や
店舗で販売する各商品の露出度が相対的に低下する。そ
の結果、集客力のあるショッピングモールでも、店舗に
よってはショッピングモール内で埋もれてしまう。
【0005】また、ショッピングモールのホームページ
が閲覧されたとしても、商品の購入率は、現状では、集
客力があるショッピングモールでも10%に満たない。
つまり、ホームページの閲覧者は、ショッピングモール
内に購入予定の商品がある場合には購入するが、ホーム
ページの情報を閲覧することによって購入欲が沸き、購
入予定にない商品でも購入する場合は少ない。そのた
め、集客力があるショッピングモールでも、多くの店舗
で売上がないのが現状である。ましてや、集客力がない
ショッピングモールでは、殆どの店舗で売上がない。ま
た、売上がない店舗では販売促進のためにプロモーショ
ン等を行うことが考えられるが、店舗単位ではプロモー
ションにかけるコストに限界がある。
【0006】そこで、本発明の課題は、電子シッピング
モール内での顧客の商品購入欲を向上させ、各電子ショ
ップでの販売を促進し、電子ショッピングモール全体の
売上を向上させるインターネットショッピングシステム
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決した本発
明に係るインターネットショッピングシステムは、多数
の電子ショップからなる電子ショッピングモールを管理
するモールサーバによって、顧客が所有する顧客端末に
前記電子ショップで販売する商品の情報を提供し、商品
を販売するインターネット上でのショッピングシステム
であって、前記モールサーバは、所定期間内に販売した
商品の販売数をカウントするカウンタ手段と、前記所定
期間内の販売数が所定数個の商品を抽出する商品抽出手
段と、前記販売数が所定数個の商品を購入した顧客を特
定する顧客特定手段とを備え、前記販売数が所定数個の
商品を購入した顧客に付加価値を付与することを特徴と
する。このインターネットショッピングシステムによれ
ば、所定期間内に販売された商品の中から販売数が所定
数個の商品を抽出し、この所定数個の商品を購入した顧
客に付加価値を付与する。つまり、このインターネット
ショッピングシステムでは、商品を購入した顧客に対し
て販売数が所定数個の商品を当てるというゲームへの参
加権を与え、その商品を当てた顧客に賞金等の利益とな
るものを贈る。そのため、顧客は、ゲームの参加権を得
るために、購入予定でない商品に対しても購入欲が沸
き、購入予定でない商品でも購入する。その結果、各電
子ショップでの販売が促進され、電子ショッピングモー
ル全体の売上が向上する。
【0008】さらに、前記インターネットショッピング
システムにおいて、前記所定数個が1個であることを特
徴とする。このインターネットショッピングシステムに
よれば、顧客は、販売数が1個になる可能性の商品を購
入するために、不人気商品や高額商品も購入対象とす
る。そのため、集客力のない電子ショップに対する閲覧
回数が増え、これまで売れなかった商品でも購入促進さ
れるようになり、電子ショッピングモール全体の売上が
より向上する。
【0009】なお、本発明では、商品には役務も含むも
のとする。また、所定数とは、付加価値を付与する基準
となる所定期間内の商品の販売数であり、1以上の整数
とする。所定期間とは、顧客に付加価値を付与するプロ
モーションを実施する期間であり、例えば、月単位、週
単位、バーゲンセール単位等である。また、付加価値と
は、販売数が所定数個の商品を購入した顧客に対して付
与される利益となるものであり、例えば、一定額の賞
金、購入商品の一定倍の賞金、ショッピングモール内で
商品を購入できるポイント、旅行等である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
係るインターネットショッピングシステムの実施の形態
を説明する。
【0011】本発明に係るインターネットショッピング
システムは、所定期間内の販売数が所定数個の商品を抽
出し、抽出された商品を購入した顧客に賞金等の付加価
値を付与する。つまり、このインターネットショッピン
グシステムは、単に商品を販売するというだけでなく、
商品を購入した顧客に付加価値付きゲームへの参加権を
与え、商品販売にエンターテイメント性を加味する。特
に、このインターネットショッピングシステムは、所定
期間内の販売数が1個の商品を当てるというところにゲ
ーム性を持たせることによって、顧客に不人気商品や高
額商品への購入欲を沸かせる。その結果、電子ショッピ
ングモール内の全ての電子ショップでの商品販売が促進
され、電子ショッピングモール全体の売上が向上する。
【0012】本実施の形態に係るインターネットショッ
ピングシステムは、図1に示すように、ショッピングモ
ール事業者が「バイヤーズ・オンライン」(電子ショッ
ピングモール)という仮想的なショッピングモールのホ
ームページをインターネット上に開設する。「バイヤー
ズ・オンライン」は、「A店舗」、「B店舗」、「C店
舗」、・・・と多数の仮想的な店舗(電子ショップ)を
備え、各店舗に「A1」、・・・等の多数の商品を揃え
ている。そして、「バイヤーズ・オンライン」では、イ
ンターネットを介して、顧客に商品等の情報を提供し、
商品を販売する。さらに、「バイヤーズ・オンライン」
では、ショッピングモール全体の販売促進プロモーショ
ンとして、1ヶ月間に販売された商品の各販売数をカウ
ントし、販売数が1個の商品を購入した顧客に対して賞
金(例えば、100万円)を贈呈する。例えば、図1の
場合には、「C店舗」の「C1」の商品が1ヶ月間に1
個だけ販売され、この商品を購入した顧客に賞金が贈呈
される。なお、ショッピングモール事業者はモールサー
バを運用し、このモールサーバがインターネットに接続
する。また、顧客はパソコン等の端末(顧客端末)を所
有し、この端末がインターネットに接続する。
【0013】それでは、図2を参照して、インターネッ
トショッピングシステム1の全体構成について説明す
る。なお、図2には、店舗SA,SB,SCと店舗主O
A,OB,OCおよび顧客端末3,・・・と顧客C,・
・・はその数を省略して記載してあるが、実際には、店
舗と店舗主および顧客端末と顧客は多数存在する。
【0014】インターネットショッピングシステム1
は、ショッピングモール事業者Tが運用するモールサー
バ2と、顧客C,・・・が各々所有する顧客端末3,・
・・との間でインターネットIN上で実施される。モー
ルサーバ2および顧客端末3,・・・は、インターネッ
トINに接続されている。そして、モールサーバ2は、
バイヤーズ・オンラインBOのホームページを開設し、
顧客端末3,・・・を介して顧客C,・・・にモール情
報Imを提供するとともに、商品が購入される際に顧客
C,・・・から顧客情報Icを得る。ちなみに、バイヤ
ーズ・オンラインBOは、モールサーバ2内に存在する
仮想的なショッピングモールである。なお、本実施の形
態では、バイヤーズ・オンラインBOが特許請求の範囲
に記載の電子ショッピングモールに相当し、モールサー
バ2が特許請求の範囲に記載のモールサーバに相当し、
顧客端末3,・・・が特許請求の範囲に記載の顧客端末
に相当する。
【0015】また、モールサーバ2は、A店舗主OA、
B店舗主OB、C店舗主OC、・・・から店舗情報Is
が提供され、バイヤーズ・オンラインBOにA店舗S
A、B店舗SB、C店舗SC、・・・を構成する。つま
り、モールサーバ2は、バイヤーズ・オンラインBOの
ホームページにA店舗主OA、B店舗主OB、C店舗主
OC、・・・の店舗情報Isを掲載する。さらに、モー
ルサーバ2は、商品を販売する毎に購入情報IbをA店
舗主OA、B店舗主OB、C店舗主OC、・・・に提供
する。そして、A店舗主OA、B店舗主OB、C店舗主
OC、・・・は、購入情報Ibに基づいて商品を顧客
C,・・・に発送する。ちなみに、A店舗SA、B店舗
SB、C店舗SC、・・・は、バイヤーズ・オンライン
BOに参加している店舗であり、モールサーバ2内に存
在する仮想的な店舗である。なお、本実施の形態では、
A店舗SA、B店舗SB、C店舗SC、・・・が特許請
求の範囲に記載の電子ショップに相当する。
【0016】さらに、モールサーバ2は、1ヶ月毎に各
商品の販売数をカウントし、販売数が1個の商品を抽出
する。そして、モールサーバ2は、その抽出した商品を
購入した顧客Cを特定し、特定した顧客Cに賞金を贈呈
する。なお、モールサーバ2は、販売数が1個の商品が
複数ある場合には、賞金を等分して贈呈する。また、モ
ールサーバ2は、販売数が1個の商品がない場合には、
贈呈しなかった賞金を次月分の賞金に加算する。
【0017】なお、モール情報Imは、モールサーバ2
が提供する情報であり、バイヤーズ・オンラインBOの
全般の情報、バイヤーズ・オンラインBOに含まれる店
舗SA,・・・の情報、店舗SA,・・・を検索するた
めの情報、各店舗SA,・・・の概要の情報および各店
舗SA,・・・の商品の情報等で構成される。モール情
報Imは、店舗情報Is等に基づいて作成されたHTM
L形式のホームページデータとして提供される。また、
顧客情報Icは、顧客端末3,・・・から顧客C,・・
・が提供する情報であり、顧客C,・・・の氏名、住
所、電話番号およびクレジットカードナンバー等で構成
される。顧客情報Icは、顧客C,・・・が入力したテ
キスト形式の電子データとして提供される。また、店舗
情報Isは、店舗主OA,・・・が提供する情報であ
り、各店舗SA,・・・の概要の情報および各店舗S
A,・・・の商品の情報等で構成される。店舗情報Is
は、文字や写真等からなる紙データ、あるいはHTML
形式等の電子データとして提供される。また、購入情報
Ibは、モールサーバ2が提供する情報であり、モール
サーバ2で販売された商品の情報、その商品を購入した
顧客の情報等で構成される。購入情報Ibは、顧客情報
Icや販売した商品の情報等に基づいて作成されたテキ
スト形式の電子データ、あるいはこの電子データがプリ
ンタ出力された紙データとして提供される。
【0018】次に、図2乃至図5を参照して、モールサ
ーバ2の詳細な構成について説明する。モールサーバ2
は、主なものとして主制御装置20、記憶装置21、入
出力装置22、通信制御装置23等を備え、これらの装
置をバス24で接続する。
【0019】主制御装置20は、MPU(Micro
Processing Unit)およびRAM(Ra
ndom Access Memory)等から構成さ
れ、モールサーバ2を統括制御する。そのために、主制
御装置20は、WWW(World Wide We
b)サーバプログラム20aを備える。
【0020】WWWサーバプログラム20aは、HTT
P(Hyper Text Transfer Pro
tcol)で通信するための通信基盤プログラムであ
る。なお、WWWサーバプログラム20aは、モールサ
ーバ2がインターネットINに接続されると、RAM上
にロードされてMPUで実行される。
【0021】そして、主制御装置20は、顧客端末3,
・・・からの閲覧要求に応じて、記憶装置21に格納さ
れたホームページデータ21aによってモール情報Im
を顧客端末3,・・・に通信制御装置23を介して送信
する。さらに、主制御装置20は、顧客端末3,・・・
からの商品の購入要求に応じて、販売する商品の情報や
顧客情報Ic等を通信制御装置23を介して受信する。
【0022】また、主制御装置20は、店舗主OA,・
・・から店舗情報Isが提供される毎に、ショッピング
モール事業者Tによる操作に応じて店舗情報IsをHT
ML形式に変換し、ホームページデータ21aとして記
憶装置21に格納する。さらに、主制御装置20は、商
品を販売する毎に、販売した商品の情報や顧客情報Ic
から購入情報Ibを作成し、この購入情報Ibをプリン
ト出力あるいは店舗主OA,・・・に電子データで送信
する。
【0023】さらに、主制御装置20は、プロモーショ
ン処理として、商品を販売する毎に、その販売した商品
の販売数をカウントし、1ヶ月毎に販売数が1個の商品
を抽出する。そして、主制御装置20は、販売数が1個
の商品を購入した顧客を特定し、その顧客に贈呈する賞
金を決定する。そのために、主制御装置20は、カウン
タ手段20b、商品抽出手段20c、顧客特定手段20
dおよび賞金処理手段20eを備える。なお、この各手
段20b,20c,20d,20eについては、後で詳
細に説明する。なお、本実施の形態では、カウンタ手段
20bが特許請求の範囲に記載のカウンタ手段に相当
し、商品抽出手段20cが特許請求の範囲に記載の商品
抽出手段に相当し、顧客特定手段20dが特許請求の範
囲に記載の顧客特定手段に相当する。
【0024】記憶装置21は、ハードディスク装置や光
磁気ディスク装置等から構成される。記憶装置21は、
モールサーバ2の各種プログラムを格納するとともに、
ホームページデータ21a、店舗データ21b、購入者
データベース21c、販売管理テーブル21d等を格納
している。
【0025】ホームページデータ21aは、インターネ
ットIN上のホームページによりバイヤーズ・オンライ
ンBOを実現するために必要となる各種データであり、
モール情報Imを備えている。ちなみに、ホームページ
データ21aは、店舗情報Is等に基づいて、HTML
形式で作成される。
【0026】店舗データ21bは、店舗情報Isをテキ
ストデータや画像データ等の電子データに変換したデー
タである。
【0027】購入者データベース21cは、商品を購入
した顧客C,・・・の情報を格納するデータベースであ
り、販売管理テーブル21dの購入者コード21oにリ
ンクして顧客の情報を提供するために利用される。購入
者データベース21cは、氏名21e、住所21f、電
話番号21g、メールアドレス21h、クレジットカー
ド会社21i、クレジットカードナンバー21j、購入
者コード21kの項目を有する。購入者データベース2
1cには、商品を販売する毎に、顧客情報Icに基づい
て商品を購入した顧客C,・・・の情報が格納される。
なお、既に情報が格納されている顧客C,・・・に商品
を販売した場合、購入者データベース21cには、購入
者コード21kのみ格納される。また、1ヶ月間のプロ
モーションが終了する毎(すなわち、月末日の午後11
時59分59秒毎)に、購入者コード21kに格納され
ている全ての購入者コードが消去される。ちなみに、顧
客C,・・・が1ヶ月内に商品を複数購入した場合、購
入者コード21kには購入した商品分の複数の購入者コ
ードが格納される。
【0028】販売管理テーブル21dは、バイヤーズ・
オンラインBOで1ヶ月内に販売された各商品に対する
販売数と購入者コードを格納するテーブルであり、販売
数が1個の商品を抽出およびその抽出された商品を購入
した顧客を特定するために利用される。販売管理テーブ
ル21dは、店舗21l、商品21m、販売数21n、
購入者コード21oの項目を有する。販売管理テーブル
21dには、全店舗SA,・・・の全商品に対して、1
ヶ月内の各商品の販売数が格納される。つまり、販売管
理テーブル21dには、商品を販売する毎に、販売数2
1nの販売された商品に対して販売数が1加算されて書
き換えられる。さらに、販売管理テーブル21dには、
全店舗SA,・・・の全商品に対して、1ヶ月内の各商
品の購入者コードが格納される。つまり、販売管理テー
ブル21dには、商品を販売する毎に、購入者コード2
1oの販売された商品に対して購入者コードが追加され
る。なお、1ヶ月間のプロモーションが終了する毎(す
なわち、月末日の午後11時59分59秒毎)に、販売
数21nの全ての販売数が0に設定され、購入者コード
21oに格納されている全ての購入者コードが消去され
る。
【0029】なお、購入者コードは、プロモーション期
間の1ヶ月内に商品を販売する毎に、商品を購入した顧
客C,・・・に対して各々付与されるユニークなコード
であり、購入した商品に関連付けして付与される。具体
的には、図5に示すように、A店舗SAの商品A2の場
合、1番目に購入した顧客Cに対しては購入者コードA
2−1が付与され、2番目に購入した顧客Cに対しては
購入者コードA2−2が付与され、3番目に購入した顧
客Cに対しては購入者コードA2−3が付与される。ち
なみに、プロモーション期間の1ヶ月内に1人の顧客C
が複数の商品を購入した場合、その顧客Cには複数の購
入者コードが付与される。なお、この購入者コードが付
与されることが、顧客Cに賞金付きゲームの参加権が与
えられたことに相当する。
【0030】入出力装置22は、キーボード、マウス、
表示装置等から構成され、I/O装置を介して接続され
る。
【0031】通信制御装置23は、モデム、DSU(D
igital Service Unit)等から構成
され、インターネットINによる情報の送受信を実現す
る。
【0032】それでは、主制御装置20に構成されるカ
ウンタ手段20b、商品抽出手段20c、顧客特定手段
20dおよび賞金処理手段20eについて詳細に説明す
る。
【0033】カウンタ手段20bは、カウンタプログラ
ムがRAM上にロードされてMPUで実行され、主制御
装置20に構成される。カウンタ手段20bは、商品を
販売する毎に、記憶装置21に格納されている販売管理
テーブル21dの販売数21nから販売した商品の販売
数を読み出す。そして、カウンタ手段20bは、この読
み出した販売数に1を加算し、販売管理テーブル21d
の販売数21mの読み出した販売数を加算した販売数に
書き換える。例えば、図5に示す販売管理テーブル21
dでは、A店舗SAの商品A2を販売した場合には、カ
ウンタ手段20bは販売数を3から4に書き換える。さ
らに、カウンタ手段20bは、商品を販売する毎に、そ
の商品の購入した顧客Cに対して購入者コードを付与す
る。そして、カウンタ手段20bは、販売管理テーブル
21dの購入者コード21oの販売した商品の欄に購入
者コードを書き加えるとともに、購入者データベース2
1cの購入者コード21kの商品を購入した顧客Cの欄
に購入者コードを書き加える。なお、カウンタ手段20
bは、毎月1日の午前0時に、販売管理テーブル21d
の販売数21nの各商品の販売数を0に設定するととも
に、購入者コード21oの全ての購入者コードを消去す
る。さらに、カウンタ手段20bは、毎月1日の午前0
時に、購入者データベース21cの購入者コード21k
の全ての購入者コードを消去する。
【0034】商品抽出手段20cは、商品抽出プログラ
ムがRAM上にロードされてMPUで実行され、主制御
装置20に構成される。商品抽出手段20cは、毎月末
日の午後11時59分59秒に、販売管理テーブル21
dの販売数21nの各商品の販売数に基づいて販売数が
1個の商品があるか否かを判定する。そして、商品抽出
手段20cは、販売数が1個の商品がある場合には、そ
の商品を抽出する。例えば、図5に示す販売管理テーブ
ル21dでは、商品抽出手段20cは、C店舗SCの商
品C1を抽出する。なお、販売数が1個の商品が複数あ
る場合、商品抽出手段20cは、販売数が1個の商品を
全て抽出する。
【0035】顧客特定手段20dは、顧客特定プログラ
ムがRAM上にロードされてMPUで実行され、主制御
装置20に構成される。顧客特定手段20dは、商品抽
出手段20cで抽出された商品がある場合、販売管理テ
ーブル21dの購入者コード21oから抽出された商品
を購入した顧客Cに付与された購入者コードを読み出
す。例えば、図5に示す販売管理テーブル21dでは、
顧客特定手段20dは、C店舗SCの商品C1を購入し
た顧客Cの購入者コードC1−1を読み出す。さらに、
顧客特定手段20dは、読み出した購入者コードに基づ
いて購入者データベース21cの購入者コード21kを
検索し、読み出した購入者コードに該当する顧客Cの情
報を購入者データベース21cから読み出す。読み出さ
れる顧客Cの情報としては、氏名、住所、電話番号等で
ある。
【0036】賞金処理手段20eは、賞金処理プログラ
ムがRAM上にロードされてMPUで実行され、主制御
装置20に構成される。賞金処理手段20eは、商品抽
出手段20cで抽出された商品が1つの場合、今月のプ
ロモーションで用意されている賞金をそのまま賞金とす
る。例えば、今月のプロモーションで用意されている賞
金が100万円の場合、1人の顧客Cに100万円が贈
呈される。また、賞金処理手段20eは、商品抽出手段
20cで抽出された商品が複数ある場合、今月のプロモ
ーションで用意されている賞金をその抽出された商品の
数で等分する。例えば、今月のプロモーションで用意さ
れている賞金が100万円で2個の商品が抽出された場
合、2人の顧客C,Cに各々50万円が贈呈される。ま
た、賞金処理手段20eは、商品抽出手段20cで抽出
された商品がない場合、今月のプロモーションで用意さ
れている賞金を来月のプロモーションに用意されている
賞金に上乗せする。例えば、今月と来月のプロモーショ
ンで用意されている賞金が各々100万円の場合、来月
のプロモーションの賞金は200万円となる。
【0037】なお、顧客への賞金は、顧客特定手段20
dで特定した顧客の情報に基づいて、ショッピングモー
ル事業者Tによって発送される。ちなみに、毎月用意さ
れる賞金は、ショッピングモール事業者Tが用意しても
よいし、バイヤーズ・オンラインBOに参加している店
舗主OA,・・・で用意してもよい。
【0038】ここで、図2に示す顧客端末3についても
簡単に説明しておく。顧客端末3は、インターネットI
Nに接続可能な端末であり、例えば、顧客Cが所有する
パソコンである。顧客端末3は、モールサーバ2と同様
に、主なものとして主制御装置、記憶装置、入出力装
置、通信制御装置等を備え、これらの装置がバスによっ
て接続される。さらに、顧客端末3は、WWWブラウザ
を備え、インターネットIN上に存在する種々のサーバ
(WWWサーバ等)が閲覧可能に保持している各種情報
を閲覧することができる。また、顧客端末3は、WWW
ブラウザを利用し、インターネットIN上に存在する種
々のサーバに各種情報を送信することができる。
【0039】次に、図6を参照して、インターネットシ
ョッピングシステム1によるプロモーションをフローチ
ャートに沿って説明する。なお、説明に応じて、図1乃
至図5を参照する。
【0040】先月のプロモーション処理が終了すると、
モールサーバ2では、カウンタ手段20bが、1日の午
前0時か否かを判定し、1日の午前0時になると今月の
プロモーションを開始する(S10)。
【0041】そして、1日の午前0時になると、モール
サーバ2では、カウンタ手段20bが、販売管理テーブ
ル21dの販売数21nにおいて全ての商品の販売数を
0に設定する(S11)。さらに、モールサーバ2で
は、カウンタ手段20bが、販売管理テーブル21dの
購入者コード21oにおいて全ての商品の購入者コード
を消去する。また、モールサーバ2では、カウンタ手段
20bが、購入者データベース21cの購入者コード2
1kにおいて全ての購入者コードを消去する。
【0042】続いて、モールサーバ2は、顧客端末3か
らの商品の購入要求に応じて、顧客端末3,・・・に対
して商品購入に必要な情報を入力するためのホームペー
ジを提供する。そして、モールサーバ2は、顧客端末3
から購入する商品の情報および顧客情報Icを受け取る
(S12)。このとき、モールサーバ2は、顧客情報I
cに基づいて、購入者データベース21cに顧客Cの情
報を追加する。さらに、モールサーバ2は、購入する商
品の情報および顧客情報Icに基づいて、購入情報Ib
を作成する。ちなみに、購入情報Ibは、販売した商品
を扱う店舗主OA,・・・に、電子データとしてオンラ
インで送信あるいは紙データとしてオフラインで発送さ
れる。
【0043】商品を販売する毎に、モールサーバ2で
は、カウンタ手段20bが、受け取った商品の情報に基
づいて販売管理テーブル21dの販売数21nにおいて
販売した商品の販売数を1加算して書き換える(S1
3)。さらに、モールサーバ2では、カウンタ手段20
bが、商品を購入した顧客Cに購入者コードを付与す
る。そして、モールサーバ2では、カウンタ手段20b
が、販売管理テーブル21dの購入者コード21oにお
いて販売した商品に対して購入者コードを設定するとと
もに、購入者データベース21cの購入者コード21k
において購入した顧客Cに対して購入者コードを設定す
る(S14)。
【0044】次に、モールサーバ2では、商品抽出手段
20cが、月末日の午後11時59分59秒か否かを判
定し、月末日の午後11時59分59秒になると今月の
プロモーションを締め切る(S15)。なお、月末日の
午後11時59分59秒になっていない場合、モールサ
ーバ2は、今月のプロモーションを継続する。
【0045】そして、月末日の午後11時59分59秒
になると、モールサーバ2では、商品抽出手段20c
が、販売管理テーブル21dの販売数21nに基づいて
販売数が1個の商品があるか否かを判定する(S16)
【0046】販売数が1個の商品がある場合、モールサ
ーバ2では、商品抽出手段20cが、販売管理テーブル
21dに基づいて販売数が1個の商品を抽出する(S1
7)。なお、販売数が1個の商品が複数ある場合、複数
の商品を抽出する。
【0047】さらに、モールサーバ2では、顧客特定手
段20dが、販売管理テーブル21dの購入者コード2
1oから抽出された商品を購入した顧客Cに付与された
購入者コードを読み出す。そして、モールサーバ2で
は、顧客特定手段20dが、読み出した購入者コードに
基づいて購入者データベース21cの購入者コード21
kを検索し、購入者データベース21cから該当する顧
客Cの情報を読み出す(S18)。つまり、モールサー
バ2では、贈呈する賞金の発送先(すなわち、顧客Cの
氏名、住所等)を確定する。なお、抽出された商品が複
数ある場合、複数の購入者コードが読み出され、さらに
複数の顧客C,・・・の情報が読み出される。
【0048】続いて、モールサーバ2では、賞金処理手
段20eが、今月の賞金と抽出された商品の数に基づい
て、販売数が1個の商品を購入した顧客Cに贈呈する賞
金を算出する(S19)。つまり、モールサーバ2で
は、顧客Cに贈呈する賞金を確定する。
【0049】他方、販売数が1個の商品がない場合、モ
ールサーバ2では、賞金処理手段20eが、今月分の賞
金を来月分の賞金に上乗せする(S20)。
【0050】これで、モールサーバ2における今月のプ
ロモーション処理が終了し、モールサーバ2では、来月
のプロモーション処理に移る。なお、ショッピングモー
ル事業者Tは、確定した発送先と賞金に基づいて、該当
する顧客Cに賞金を発送する。
【0051】このインターネットショッピングシステム
1によれば、販売促進のプロモーションとして、バイヤ
ーズ・オンラインBOで商品を販売する毎に、販売数が
1個となる商品を当てる賞金付きゲームに参加する特典
を顧客Cに与える。顧客Cは、この特典を得るために、
バイヤーズ・オンラインBOでの購入欲が沸く。さら
に、顧客Cは、販売数が1個となりそうな商品を選ぶた
めに、バイヤーズ・オンラインBOの様々な店舗SA,
・・・のホームページを閲覧し、不人気商品や高額商品
も購入対象に入れる。そのため、集客力のなかった店舗
SA,・・・でも閲覧回数が増え、これまで売れなかっ
た商品でも売れるようになる。その結果、インターネッ
トショッピングシステム1は、各店舗SA,・・・での
売上を伸ばし、バイヤーズ・オンラインBO全体の売上
を向上させる。また、インターネットショッピングシス
テム1は、バイヤーズ・オンラインBOとしてプロモー
ションを行うので、各店舗SA,・・・の負担を極力低
減しながら、全店舗SA,・・・に売上向上効果をもた
らす。
【0052】以上、本発明は、前記の実施の形態に限定
されることなく、様々な形態で実施される。例えば、本
実施の形態では所定数を1としたが、所定数を3、15
等の様々な数に設定し、販売数当てゲームの難易度を上
げることができる。また、本実施の形態では付加価値を
賞金としたが、付加価値を販売した商品の100倍等と
することによって高額商品の売上を向上させることもで
きる。また、付加価値をバイヤーズ・オンラインBOで
購入できるポイント、あるいは旅行等と様々なものにし
てよい。また、本実施の形態では所定期間を月単位とし
たが、日単位、週単位等の様々な期間に設定してよい。
【0053】
【発明の効果】本発明の請求項1に係るインターネット
ショッピングシステムは、商品を購入した顧客に対して
販売数が所定数個の商品を当てるという付加価値付きの
ゲームへの参加権を与え、商品販売にエンターテイメン
ト性を加味する。そのため、顧客は、ゲームの参加権を
得るために、購入予定でない商品に対しても購入欲が沸
く。その結果、インターネットショッピングシステム
は、各電子ショップでの販売を促進し、電子ショッピン
グモール全体の売上を向上させる。また、インターネッ
トショッピングシステムは、電子ショッピングモールと
してプロモーションを行うので、各電子ショップの負担
を極力低減して、全電子ショップに売上向上効果をもた
らす。
【0054】本発明の請求項2に係るインターネットシ
ョッピングシステムは、販売数が1個になる商品を当て
なければならないので、顧客に不人気商品や高額商品に
対しても購入欲を沸かせる。そのため、インターネット
ショッピングシステムでは、集客力のない電子ショップ
に対する閲覧回数も増え、これまで売れなかった商品で
も売れるようになり、電子ショッピングモール全体の売
上がより向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るインターネットショッピン
グシステムでのプロモーションの説明図である。
【図2】本実施の形態に係るインターネットショッピン
グシステムの構成図である。
【図3】図2のモールサーバの構成図である。
【図4】図3の購入者データベースの構成図である。
【図5】図3の販売管理テーブルの構成図である。
【図6】本実施の形態に係るインターネットショッピン
グシステムによるプロモーションのフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1・・・インターネットショッピングシステム 2・・・モールサーバ 3・・・顧客端末 20・・・主制御装置 20b・・・カウンタ手段 20c・・・商品抽出手段 20d・・・顧客特定手段 20e・・・賞金処理手段 21・・・記憶装置 21c・・・購入者データベース 21d・・・販売管理テーブル C・・・顧客 BO・・・バイヤーズ・オンライン(電子ショッピング
モール) SA,SB,SC・・・店舗(電子ショップ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の電子ショップからなる電子ショッ
    ピングモールを管理するモールサーバによって、顧客が
    所有する顧客端末に前記電子ショップで販売する商品の
    情報を提供し、商品を販売するインターネット上でのシ
    ョッピングシステムであって、 前記モールサーバは、 所定期間内に販売した商品の販売数をカウントするカウ
    ンタ手段と、 前記所定期間内の販売数が所定数個の商品を抽出する商
    品抽出手段と、 前記販売数が所定数個の商品を購入した顧客を特定する
    顧客特定手段と、 を備え、 前記販売数が所定数個の商品を購入した顧客に付加価値
    を付与することを特徴とするインターネットショッピン
    グシステム。
  2. 【請求項2】 前記所定数個が1個であることを特徴と
    する請求項1に記載のインターネットショッピングシス
    テム。
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