JP2002108842A - モード切替回路 - Google Patents
モード切替回路Info
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Abstract
を書き替えたり、動作モードを切り替えることができる
ようにする。また、過大電圧が加わっても、内部素子の
破壊を防止する。 【解決手段】外部I/Fピン4に高電圧検出回路7を付
加し、外部ピン4に高電圧(例えば、10V)を印加す
ることで、HDV出力8をマイコン(1)2に与え、マ
イコン2に内蔵されたプログラムを書き替える。書き替
えは、シリアルI/Fピン9とマイコン2との間のデー
タバス10を介してデータを転送することによりプログ
ラムの書き替え、または動作モードの切り替えを行う。
Description
内蔵する機器において、外部I/Fピンを増加すること
なくプログラムを書き換えるためのモード切替回路に関
する。
の切替回路としては、例えば、特開平9−44467号
公報に記載のマイクロコンピュータ(以下、A方式)が
ある。これは、不揮発性メモリを内蔵するマイクロコン
ピュータにおいて、実動作とテストモードの切り替え
を、モード切替兼不揮発性メモリ用高電圧電源端子によ
り行うものである。しかし、兼用端子を設けるだけなら
ば、データ書き込み用(消去用)の高電圧がモード切替
回路に直接印加され、その回路を構成する素子の破壊等
を招いてしまう。このため、兼用端子とモード切替回路
との間に、入力高電圧を通常の電源電圧レベルの電圧に
レベル変換する電圧調整回路を設ける。さらに、電圧調
整回路とモード切替回路との間に、リセット時のみ電圧
調整回路の出力をモード切替回路に伝達する伝達制御手
段を設ける。また、特開平4−289476号公報に記
載の高電圧検出回路(以下、B方式)では、通常モード
からテストモードへの切り替えを高電圧印加により行っ
ている。すなわち、テストモードに切り替える特別モー
ドを起動するために、通常の高電圧電源電位よりも高い
特別モード用電圧を検出する高電圧検出回路を設け、こ
の回路内の検出電圧比較手段により通常電源電圧検出手
段と特別モード電圧検出手段の出力を比較することによ
りモードを切り替えている。
式(A方式、B方式)では、動作プログラムを内蔵する
機器において、外部I/Fピンを追加することなく、実
動作モードからテストモードへの切り替えを行ってい
た。しかし、ピンのモードを切り替えることにより、内
蔵プログラムを書き替えることや、動作モードを切り替
えることはできなかった。さらに、高電圧検出回路の入
力に10Vを越えるような過大電圧が印加されても、素
子を破壊されないようにすることが必要である。さら
に、内蔵プログラムの書き替え時以外には、他の周辺ロ
ジックとのシリアルI/Fピンとして機能するようにす
ると、内部バス線数の節約が可能となって、望ましい。
さらに、内蔵プログラムに対して、指定ブロックへの書
き替えモードなど、複数のモード切り替えができるよう
にすれば望ましい。
な従来の問題を解決し、外部I/Fピンを追加すること
なく、書き込み回路を書き込みモードに変更することが
できるモード切替回路を提供することにある。また、本
発明の第2の目的は、高電源検出回路の入力に10Vを
越えるような過大な電圧が印加された場合にも、素子が
破壊されないようなモード切替回路を提供することにあ
る。また、本発明の第3の目的は、内蔵プログラムの書
き替え時以外には、他の周辺ロジックとのシリアルI/
FピンあるいはデータI/Fピンとして機能するように
して、内部バス線数の節約を図ることができるモード切
替回路を提供することにある。さらに、本発明の第4の
目的は、内蔵プログラムに対して、指定ブロックへの書
き替えモードなど、複数のモード切り替えができるよう
なモード切替回路を提供することにある。
め、本発明のモード切替回路は、外部I/Fピンに高
電圧検出回路を付加して、特定の外部I/Fピンに高電
圧(例えば、10V)を与えることにより、外部I/F
ピンを増加せずに書き込み回路を書き込みモードへ変化
させる。 また、外部I/Fピン入力部に過大電圧入力が加えら
れた場合にオンするようなツェナーダイオードを付加す
ることにより、過大電圧入力時の内部素子の破壊を防止
する。 また、高電圧検出回路の出力の後にマルチプレクサ回
路を付加し、内蔵プログラムの書き替えを行いたい場合
には、ある特定のピンに高電圧を与えることにより、マ
ルチプレクサ回路を切り替えてシリアルI/Fの信号の
流れを変える。 また、高電圧検出回路の出力の後に複数のマルチプレ
クサ回路を付加し、内蔵プログラムの書き替えを行いた
い場合には、ある特定のピンに高電圧を与えることによ
り、マルチプレクサ回路を切り替えて内部バスI/Fの
信号の流れを変える。 さらに、複数の外部I/Fピンに対して高電圧検出回
路を付加し、高電圧検出回路の出力をデコード回路によ
りそれぞれ所望のモードに切り替えるようにする。
より詳細に説明する。 (第1の実施例)図1は、本発明の第1の実施例(請求
項1に対応)を示す書き込み回路のモード変更手段のブ
ロック図である。特定の外部I/Fピン4の入力段5の
前の信号ラインに高電圧検出回路(以下、HVD)7を
付加する。HDV7の付加された特定のI/Fピン4に
対して高電圧(例えば、10V)が印加することによ
り、HDV7はHVD動作出力信号8をマイコン2に出
力する。マイコン2は、HDV動作出力信号8を検知す
ると、書き込みモードへの移行などの動作モードを変更
する。これにより、別のモード移行のための設定ピンを
設ける必要がなく、I/Fピン4がHDV動作用印加電
圧検知ピンとして兼用することができる。なお、9はシ
リアルI/Fピン、10は内蔵プログラムを書き替える
ためのデータバスである。本実施例によれば、外部I/
Fピンを増加せずに、書き込み回路を書き込みモードに
変更することができる。
実施例(請求項2に対応)を示すHDVの回路構成図お
よびピン出力電圧のテーブル図である。図2(a)にお
いて、一般ロジックの動作電源電圧は3.3Vであり、
特定I/Fピン4に印加する高電圧は10Vである。特
定I/Fピン4に高電圧10Vを印加した時に、図2
(b)に示すように、HDV7の出力B(8)はLog
ic Hレベルを出力する。また、特定I/Fピン4の
状態がOpenまたは0VまたはLogic Hレベル
(3.3V)の場合、出力B(8)はLogicLレベ
ルを出力する。特定I/Fピン4に高電圧10Vを印加
した場合には、抵抗R(2)13およびR(3)14の
抵抗分圧比で、出力(B)8からLogic Hレベル
の信号が出力される。なお、ダイオード(Di)12
は、高電圧がロジック入力に印加されないようにする保
護用ダイオードである。また、ツェナダイオード(ZD
i)15は、特定I/Fピン4に10Vを超える電圧が
印加された場合、出力(B)8の電圧レベルが異常な電
圧を出力することを防止するための回路保護用ツェナー
ダイオードである(例えば、12V耐圧のZDiを使
用)。このように、本実施例では、外部I/Fピン4に
過大電圧が入力された場合に、ツェナーダイオード(Z
Di)15がオンすることにより、過大電圧入力時の内
部素子の破壊を防止することができる。
実施例(請求項3に対応)を示すHDVによるシリアル
インターフェース信号方向の切り替え回路図である。本
実施例では、HDV回路7の出力の後にマルチプレクサ
回路(MUX)17を付加し、内蔵プログラムの書き替
えを行いたいときには、ある特定のピン4に高電圧を加
えることで、シリアルI/F信号の流れを変える。すな
わち、シリアルI/Fピン16を使用して内蔵プログラ
ムを書き替える回路において、HDV7の出力先にマル
チプレクサ(MUX)17を付加することで、通常は機
器内部のマイコン(1)2とマイコン(2)20間のシ
リアル通信18の通路として動作させ、内蔵プログラム
の書き替えを行いたい時には、特定I/Fピン4に高電
圧を与えることで、シリアルI/Fの信号の流れを変え
られるようにする。つまり、内蔵プログラムの書き替え
を行う時には、ピン16とマイコン(1)2との間でシ
リアル通信19の通路に切り替える。この通路のデータ
により内蔵プログラムの書き替えを行う。これにより、
内蔵プログラムの書き替えのためのシリアルI/Fを兼
用できるので、シリアルI/Fのリソースを節約でき
る。
実施例(請求項4に対応)を示すHDVによるパラレル
インターフェース信号方向の切り替え回路図である。本
実施例では、HDV7の出力の後に、複数のマルチプレ
クサ回路(MUX)22を付加し、内蔵プログラムの書
き替えを行いたい時には、ある特定のピン4に高電圧を
与えることにより、内部バスI/F23の流れを変え
る。すなわち、外部パラレルI/Fピン21を使用して
内蔵プログラムを書き替える回路において、内蔵プログ
ラムの書き替え時以外はマイコン(1)2とマイコン
(2)20のI/F信号の通路23として機能し、特定
I/Fピン4に高電圧を印加した場合、多段MUX22
を介して内蔵プログラムを書き替えるためのI.Fピン
21として外部に出力される通路24として機能する。
これにより、内蔵プログラムの書き替えのためのパラレ
ルI/Fを特別に設ける必要がなくなる。つまり、内部
バスの信号線数を増加せずに、内蔵プログラムの書き替
えを行うことができる。
実施例(請求項5に対応)を示すHDV複数段構成によ
るモード切替回路図である。本実施例では、図5に示す
ように、複数の外部I/Fピン4,28に対してHDV
回路7,27を付加し、HDVの出力をデコード回路2
9によりそれぞれ所望のモードに切り替えるようにす
る。すなわち、内蔵プログラムに対して、指定ブロック
への書き替えモードなど、複数のモード切り替えができ
るようにするため、複数の外部I/Fピン4,28に対
してHDV回路7,27を付加し、HDV出力をデコー
ド回路(2to4Decord)29においてデコード
し、所望のモードに切り替えるようにする。これによ
り、外部I/Fピンを増やすことなく、複数のモード切
り替えができるようになる。
外部ピンを増加することなく、書き込み回路を書き込み
モードに移行することができる(請求項1)。また、ツ
ェナーダイオードを付加することで、HDVロジックを
有する外部I/Fピンに過大な電圧が印加されたときで
も、内部素子が破壊されることがない(請求項2)。ま
た、HDV回路の出力の後にマルチプレクサ回路を設け
ることで、シリアルI/Fのリソースを節約することが
できる(請求項3)。同じく、HDV回路の出力の後に
複数のマルチプレクサ回路を設けることで、パラレルI
/Fのリソースを増加することなく、内蔵プログラムの
書き替えを行うことができる(請求項4)。さらに、複
数の外部I/Fピンに対してHVD回路を付加し、それ
らの出力をデコード回路により所望のモードに切り替え
ることで、外部I/Fピンを増やすことなく、複数のモ
ード切り替えが可能になる(請求項5)。
込み回路のモード変更手段の構成図である。
V回路図および入出力電圧テーブル図である。
VによるシリアルI/F信号方向切り替え機能の図であ
る。
VによるパラレルI/F信号方向の切り替え機能の図で
ある。
V複数段構成によるモード切替によるによる表構造に基
づいて検索した結果のデータ構造を説明する図である。
ン、3…高電圧、5…入力段、6…入力線、7…HDV
(高電圧検出回路)、8…HDV出力、9…シリアルI
/Fピン、10…内蔵プログラム書き替え用データバ
ス、11,13,14…抵抗、12…ダイオード、15
…ツェナダイオード、16…外部シリアルI/Fピン、
17…マルチプレクサ、18…シリアル通信の通路、1
9…シリアルI/F信号の通路、20…マイコン
(2)、21…外部パラレルI/Fピン、22…多段マ
ルチプレクサ、23…I/F信号の通路、24…パラレ
ルI/F信号の通路、28…外部I/Fピン、27…H
DV、25…入力段、26…入力線、29…デコード回
路。
Claims (5)
- 【請求項1】 動作プログラムを内蔵する電子機器にお
いて、 前記動作プログラムを実行するマイクロコンピュータ
と、 高電圧を印加するための前記電子機器の外部端子と、 前記外部端子と前記マイクロコンピュータとの間に接続
され、前記高電圧を検出することにより、内蔵プログラ
ムの書き込みモードに移行する高電圧検出回路とを具備
したことを特徴とするモード切替回路。 - 【請求項2】 請求項1に記載のモード切替回路におい
て、 前記高電圧検出回路内の高電圧を印加するための外部端
子に、ツェナダイオードを接続したことを特徴とするモ
ード切替回路。 - 【請求項3】 請求項1に記載のモード切替回路におい
て、 前記高電圧検出回路の出力の後に接続され、通常時と内
蔵プログラムの書き替え時とで切り替え可能なマルチプ
レクサ回路と、 前記マルチプレクサ回路を介して通常はデータI/Fピ
ンとして動作し、内蔵プログラムの書き替え時には内蔵
プログラム書き替え用ピンとして動作する外部端子とを
具備したことを特徴とするモード切替回路。 - 【請求項4】 請求項1に記載のモード切替回路におい
て、 前記高電圧検出回路の出力の後に接続され、通常時と内
蔵プログラムの書き替え時とで切り替え可能な多段マル
チプレクサ回路と、 前記マルチプレクサ回路を介して通常は複数の外部ピン
として動作し、内蔵プログラムの書き替え時には内蔵プ
ログラム書き替え用のパラレル外部ピンとして動作する
外部端子とを具備したことを特徴とするモード切替回
路。 - 【請求項5】 請求項1に記載のモード切替回路におい
て、 前記高電圧検出回路と対応する外部端子とを複数対設
け、前記高電圧検出回路の各出力をデコード回路により
所望のモードに切り替えるための信号に変換することを
特徴とするモード切替回路。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000294809A JP3888571B2 (ja) | 2000-09-27 | 2000-09-27 | モード切替回路 |
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JP2000294809A JP3888571B2 (ja) | 2000-09-27 | 2000-09-27 | モード切替回路 |
Publications (2)
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JP2002108842A true JP2002108842A (ja) | 2002-04-12 |
JP3888571B2 JP3888571B2 (ja) | 2007-03-07 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006170898A (ja) * | 2004-12-17 | 2006-06-29 | Ricoh Co Ltd | 半導体装置のテスト回路 |
JP2008140113A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Seiko Instruments Inc | ボルテージレギュレータ |
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- 2000-09-27 JP JP2000294809A patent/JP3888571B2/ja not_active Expired - Fee Related
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