JP2002107478A - 位置制御装置用ステーション - Google Patents
位置制御装置用ステーションInfo
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
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Abstract
位置制御の精密度を向上できる一方、高荷重及び偏荷重
に対して効率的に対応することができる位置制御装置用
ステーションを提供する。 【解決手段】 本発明の位置制御装置用ステーションは
ベースの上部にX方向とY方向に移動できるように設け
られるXYプレートと;XYプレートと連結され、X方
向に対して所定の傾斜角度を有するように配置される第
1アクチュエータと;XYプレートと連結され、Y方向
に対して所定の傾斜角度を有するように配置される第2
アクチュエータとを含み、第1アクチュエータ及び第2
アクチュエータが同時に動作して、XYプレートをX方
向又はY方向に移動させることを特徴とする。
Description
ーションに関し、より詳くは対象物を所定の位置に正確
に移動させる位置制御装置用ステーションに関する。
程、組立工程、検査工程などが自動化されている。その
ため、多様な自動化機器が使用されており、このような
自動化機器の核心装置の一つが位置制御装置である。位
置制御装置は対象物を所定の位置、例えば、組立位置、
検査位置などに自動且つ正確に移動させる装置である。
れ、特に、TFT−LCDのような平板ディスプレイ
(FPD:flat panel display)を検査するFPD検査
装置に用いられる位置制御装置用ステーションは高精度
が要求される。即ち、最近は高解像度を得るためにTF
T−LCDのピッチが小さくなっているため、(約50
μm以下)、これらの検査装置及び、その検査装置に検
査対象物を移動させるステーションもまた高精度が要求
されている。
ンは検査対象物、又は検査対象物を有する作業テーブル
が置かれるテーブルのベースを基準にX方向、Y方向、
Z方向及びθ方向に移動する。従って、テーブル上に置
かれた検査対象物が検査装備の検査位置に正確に整列す
るようになる。検査装備に用いられるステーションを整
列ステージとも言う。
ョンを説明する。ベース1の上部にはXユニット3が設
けられ、そのXユニット3の上部にはYユニット5及び
θユニット7が順に設けられる。そして、Zユニット
(図示せず)は別途に設けられるのが一般的である。従
って、コントローラの制御信号を受けてXユニット3、
Yユニット5、θユニット7が各々X方向、Y方向、θ
方向に運動することにより、対象物(W)が置かれるテ
ーブル9が所定の位置に移動する。勿論、Xユニット
3、Yユニット5及び、θユニット7はアクチュエータ
(図示せず)によって移動し、そのアクチュエータはコ
ントローラ(図示せず)の制御を受ける。
Yユニット5及び、θユニット7が順次に積層となって
おり、ベース1とテーブル9間の高さは比較的高い。従
って、TFT−LCD点灯検査機(TFT−LCD Gro
ss tester)等のように高さの制限を受ける装備には用い
られにくい短所があった。
ット、Yユニット及び、θユニットを一平面に配置する
方式のステーション(以下、″一平面型ステーショ
ン″)が提案された。これを図2及び図3に基づいて以
下に説明する。
ニット10が設けられる。即ち、XYθユニット10は
積層方式のXユニット、Yユニット及び、θユニットの
役割を同時に果たす。詳細に説明すると、テーブル1の
下部に結合されたテーブル案内部18にはテーブル1を
X方向、Y方向及び、θ方向に移動させる三つのアクチ
ュエータが設けられる。二つのアクチュエータ、つま
り、Vアクチュエータ12とWアクチュエータ14が平
行に配置され、そのアクチュエータ12、14と直交す
るようにUアクチュエータ16が配置される。このよう
な方式によれば、ベース9とテーブル1間の高さを効果
的に減らすことができる。
ような問題があった。第一に、一平面型ではX方向また
はY方向の制御は比較的簡単であるが、θ方向の制御は
非常に難しいという短所がある。何故なら、この方式で
はテーブル9をθ方向に制御する際、直接テーブル9を
θ方向に回転させるのではなく、Vアクチュエータ1
2、Wアクチュエータ14及び、Uアクチュエータ16
を同時に適切に制御し、これらの運動ベクタ合成を用い
てテーブル9を回転させるからである。即ち、所望のテ
ーブル9回転量を得るための各々のアクチュエータ1
2、14、16の直線運動量を計算することは簡単では
ない。また、三つのアクチュエータ12、14、16が
連動してテーブル9を回転させるため、これらの運動中
心が正確に一致しないとテーブル9の実際回転量は計算
した回転量と異なってしまう可能性が高い。
場合は、各方向の移動を担当する全てのアクチュエータ
の定格出力が大きくなければならず、また、ボールスク
リューのような部品もまた高荷重に対して変形の少ない
ものを選ばなければならない。従って、アクチュエータ
などの大きさやステーションの高さが必然的に増加する
短所がある。また、検査時、検査対象物(W)に接触さ
れる検査装備のプローブの接触荷重が大きい場合も同じ
問題が発生する。
をX方向に移動させるアクチュエータはX軸に平行に、
Y方向に移動させるアクチュエータはY軸に平行に設け
られる。ところが、通常FPD検査装置に用いられるス
テーションは水平に対して約60度程度傾いている。従
って、アクチュエータとボールスクリューのような運動
変換手段は重力の影響を受けて誤差が発生しやすいの
で、位置精度を高めるためにはこれらの誤差を補償しな
ければならない。しかし、従来のステーションではX方
向制御用アクチュエータ及び、Y方向制御用アクチュエ
ータが受ける重力の影響が異なり、この点を考慮してア
クチュエータの運動を各々制御すべきであるが、このよ
うな制御は一般的に難しく、且つ位置精度を低下させる
という問題があった。
ンは複雑な構造となっていて、Zユニットを他のユニッ
トと一体に設けることが困難であり、通常別に設けるし
かないため、全体的な構造は複雑となる短所があった。
解決するためのもので、その目的はアクチュエータの制
御が簡単に行われ且つ、位置制御の精密度を向上させる
ことのできる位置制御装置用ステーションを提供するこ
とにある。
つ、高荷重及び偏荷重に対して効率的に対応することの
できる位置制御装置用ステーションを提供することであ
る。
に、本発明の位置制御装置用ステーションはベースの上
部にX方向とY方向に移動できるように設けられるXY
プレートと;XYプレートと連結され、X方向に対して
所定の傾斜角度を有するように配置される第1アクチュ
エータと;XYプレートと結合され、前記Y方向に対し
て所定の傾斜角度を有するように配置される第2アクチ
ュエータとを含み、第1アクチュエータ及び第2アクチ
ュエータは同時に動作して、XYプレートをX方向又は
Y方向に移動させることを特徴とする。
ンはθ方向に回転できるθユニット及び、Z方向に運動
するZユニットを更に含むことを特徴とする。
発明の好ましい実施形態を添付の図面を参照して以下に
説明する。
制御装置用ステーションの概念を説明すると、本発明に
よるステーションはXYユニット50、θユニット60
及び、Zユニット70から構成され、XYユニット50
はX方向及びY方向にテーブル40を移動させる役割を
果たす。ここで、X方向及びY方向にテーブル40を移
動させるXYユニット50の第1アクチュエータと第2
アクチュエータは同一平面に配置される。そして、Zユ
ニット70はXYユニット50及びθユニット60と一
体に設けられるのが好ましい。
テーションの好ましい実施形態を説明すると、ベース3
0の上部にはX及びY方向に移動できるようにXYプレ
ート51が設けられる。ここで、XYプレート51はベ
ース30に対して所定の角度に傾くように設けられ、そ
のXYプレート51には第1アクチュエータ52及び第
2アクチュエータ54が結合される。
に対して所定の角度傾斜した状態に設けられ、第2アク
チュエータ54は垂直軸(Y軸)に所定の角度傾斜した
状態に設けられる。即ち、本発明では従来のように、X
方向移動用アクチュエータ及びY方向移動用アクチュエ
ータがそれぞれX方向及び、Y方向にテーブルを移動さ
せることでなく、第1アクチュエータ52及び第2アク
チュエータ54が同時に作動してテーブル40をX方向
又はY方向に移動させる(この関連効果は後述する)。
できるようにθプレート61が設けられ、そのθプレー
ト61にはθアクチュエータ62が結合される。そし
て、テーブル40の下部にはZプレート71が上下に移
動できるように設けられ、そのZプレート71にはZア
クチュエータ72が結合される。
チュエータ52及び第2アクチュエータ54はモータ
と、そのモータの回転運動を直線運動に変換する運動変
換手段、例えば、ボールスクリューとを含むことが好ま
しい。
ータ62と、そのモータの回転運動を直線運動に変換す
る運動変換手段と、直線運動を回転運動に変換する手段
とを備えることが好ましい。詳細に説明すると、モータ
62の軸はカップリング62aを用いてボールスクリュ
ー64に連結される。そして、ボールスクリュー64に
はボールスクリューの回転によって直線運動を行うホル
ダ64aが連結され、そのホルダ64aには直線運動を
回転運動に変換させるリンク部材68が連結される。リ
ンク部材68はホルダに連結されるリンク66と、一端
はリンク66に連結され、他端はθプレート61の中心
に連結されるクランク67とで構成される。
の動作を説明する。本発明では第1アクチュエータ52
は水平軸(X軸)に対して所定の角度傾斜するように設
けられ、第2アクチュエータ54は垂直軸(Y軸)に対
して所定の角度傾斜するように設けられる。ここで、第
1アクチュエータ52と第2アクチュエータ54はそれ
ぞれX軸及びY軸に対して45度傾くように設けられ、
両アクチュエータの間の角度は90度であることが好ま
しい。
させるとき、X方向アクチュエータ又はY方向アクチュ
エータを各々用いていたが、本発明では第1アクチュエ
ータ52及び第2アクチュエータ54を同時に用いてテ
ーブルをX方向又はY方向に移動させる。
が各々X軸及びY軸、第1アクチュエータが設けられた
座標軸及び、第2アクチュエータが設けられた座標軸を
各々X´軸及びY´軸、X軸及びY軸とX´軸及びY´
軸の間の角度を各々θ1と定義する。すると、移動する
X軸及びY軸上の距離がx、yであるとき、これに対応
するX′軸及びY´軸上の距離x´、y´の関係は次の
通りである。x´=xCOSθ1+ySINθ1、 y
´=−xSINθ1+yCOSθ1上記式を用いてx
´、y´を算出し、これを利用して第1アクチュエータ
52及び第2アクチュエータ54を制御すると、テーブ
ルを所望の位置に容易に移動させることができる。
場合にも機具学的方式により、所望のテーブルの回転角
(θ3)をモータの回転角(θ2)を用いて計算するこ
とができ、この関係によって、モータ62aの回転角
(θ2)を制御することによりテーブルの回転角(θ
3)を制御できる。
めに、9日間の無負荷運転(idlingrunning)の後にXY
軸、Z軸、及びθ軸での反復精度を測定した。その結
果、1−10回運転時は±0.28μm(XY軸)、±
0.5μm(Z軸)、±0.01度(θ軸)であり、1
1−20回運転時は±0.25μm(XY軸)、±0.
7μm(Z軸)、±0.15度(θ軸)であり、21−
30回運転時には±0.18μm(XY軸)、±0.7
μm(Z軸)、±0.10度(θ軸)であった。即ち、
高精度が要求されるTFT−LCD検査装置用ステーシ
ョンの設計目標値である±1μm(XY軸)、±2μm
(Z軸)、±2度(θ軸)を満足している。そして、有
限要素解釈法(FEM)による構造解釈の結果、変形量
が目標値の75μm(XY軸)、15μm(Z軸)を満
足し、また、ボールスクリューのバックラッシ等による
運動損失もわずか1μmであって、目標値の4μmを満
足している。
のトルク比は、80kgの荷重の場合50%(X軸)、
41%(Y軸)、57%(Z軸)、6%(θ軸)であ
り、140kgである場合は64%(X軸)、45%
(Y軸)、72%(Z軸)、12%(θ軸)であった。
従って、モータ及びその他の関連部品の寿命を延長でき
ることが分かる。
テーションの効果は、第一、複雑な計算過程を経ず、二
つのアクチュエータを同時に作動させることによってテ
ーブルをX方向又はY方向に移動させることができると
いう効果を奏する。従って、一つのアクチュエータでテ
ーブルをX方向又はY方向に移動させる従来のステーシ
ョンに比べて、少出力のアクチュエータが用いられる。
従って、アクチュエータの大きさ及び、ベースとテーブ
ル間の高さを効果的に減らすことができる。また、同一
大きさのアクチュエータを使用することで高荷重に耐え
ることができ、更に、二つのアクチュエータを対称に配
置させることにより、偏荷重に効率的に対処することが
できる。
ができ、特に、テーブルが水平に対して所定の角度に傾
いて配置される場合に効率的である。何故なら、高精密
が要求されるステーションではテーブルが傾斜した場
合、重力による誤差が非常に重要な因子となるからであ
る。ところが、従来技術の問題点で説明したように、従
来のステーションはその構造上、X方向アクチュエータ
及びY方向アクチュエータの水平に対する設置角度が異
なるので、重力による誤差が互いに異なり、これらを区
別して正確に補正することが難しかった。しかし、本発
明では第1アクチュエータ及び第2アクチュエータが水
平に対して同一の設置角度を有し、重力による誤差が同
一であるので、これを正確に補正することができ、正確
な位置制御が可能である。
ションは従来に比べて比較的簡単な構造となっていて、
Zユニットの一体化が可能となり、全体の構造が簡単と
なる。そのため、製造コスト及び維持保守コストを節減
できるという長所がある。
図。
示す概念図。
す概念図。
施例を概略的に示す平面図。
Yユニットの動作原理を示す動作原理図。
ユニットの動作原理を示す動作原理図。
Claims (6)
- 【請求項1】ベースの上部にX方向とY方向に移動でき
るように設けられるXYプレートと;前記XYプレート
と連結され、前記X方向に対して所定の傾斜角度を有す
るように配置される第1アクチュエータと;前記XYプ
レートと連結され、前記Y方向に対して所定の傾斜角度
を有するように配置される第2アクチュエータとを含
み、 前記第1アクチュエータ及び第2アクチュエータが同時
に動作して、前記XYプレートをX方向又はY方向に移
動させることを特徴とする位置制御装置用ステーショ
ン。 - 【請求項2】前記傾斜角度は45度であることを特徴と
する請求項1に記載の位置制御装置用ステーション。 - 【請求項3】前記第1アクチュエータ及び前記第2アク
チュエータはモータと、前記モータの回転運動を直線運
動に変換させる運動変換手段を含むことを特徴とする請
求項2に記載の位置制御装置用ステーション。 - 【請求項4】前記位置制御装置用ステーションはθ方向
に回転できるθユニットを更に含むことを特徴とする請
求項1に記載の位置制御装置用ステーション。 - 【請求項5】前記θユニットはモータと、前記モータの
回転運動を直線運動に変換させるボールスクリューと、
前記ボールスクリューの直線運動を回転運動に変換する
リンク部材を含むことを特徴とする請求項4に記載の位
置制御装置用ステーション。 - 【請求項6】前記位置制御装置用ステーションはZ方向
に運動するZユニットを更に含むことを特徴とする請求
項4記載の位置制御装置用ステーション。
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KR2000-51605 | 2000-09-01 |
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KR (1) | KR100385361B1 (ja) |
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