JP2002107052A - 食品管理システム、冷蔵庫及び食品管理方法 - Google Patents

食品管理システム、冷蔵庫及び食品管理方法

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JP2002107052A
JP2002107052A JP2000299407A JP2000299407A JP2002107052A JP 2002107052 A JP2002107052 A JP 2002107052A JP 2000299407 A JP2000299407 A JP 2000299407A JP 2000299407 A JP2000299407 A JP 2000299407A JP 2002107052 A JP2002107052 A JP 2002107052A
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food
refrigerator
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Akiko Takahashi
明子 高橋
Naoto Higuchi
直人 樋口
Sansei Kabashima
山青 椛島
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Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
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    • F25D2400/361Interactive visual displays
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2500/00Problems to be solved
    • F25D2500/06Stock management

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 購入物(被収蔵物)の数が多い場合でも、購
入物(被収蔵物)に関する情報を記憶媒体から一括して
受信し、その受信した情報に基づいて食品管理を効率よ
く行うことができる食品管理システムを得ること。 【解決手段】 購入物に関する情報を携帯端末2の記憶
手段5に格納し、この記憶手段5に記憶された購入物に
関する情報を冷蔵庫7の受信手段8で受信し、受信手段
8で受信した情報を冷蔵庫7の記憶手段9に格納して、
この格納された情報を冷蔵庫7の前面に設けられた表示
手段10に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷蔵庫等に収蔵
される食品等の購入物(被収蔵物)に関する情報を管理
する食品管理システム、冷蔵庫及び食品管理方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、各家庭に配される冷蔵庫の冷蔵能
力の向上によって、食品等の保存期間が長期化する傾向
にあり、冷蔵庫内に長期間食品等が保存可能となってい
る。一方、冷蔵庫の収納スペースの拡大に伴い、様々な
食品を冷蔵庫内に収蔵可能となっている。従って、利用
者にとって冷蔵庫に何を収蔵したのかという食品管理は
複雑になり、保存期間を超過して使用できなくなった購
入物(被収蔵物)をそのまま冷蔵庫内に放置し続けると
いうことも度々起こっている。
【0003】かかる事態を回避するために、特開平11
−30472号公報に示されるように、被収蔵物の保存
期限の管理を容易にする技術が提案されている。これ
は、被収蔵物の識別情報、保存期限を定めるための情報
等を冷蔵庫に入力操作し、入力された情報を被収蔵物毎
に関連づけて記憶手段に格納し、この格納された情報を
被収蔵物毎に区別して冷蔵庫に設けたディスプレイに表
示させるものである。また、被収蔵物にバーコード表示
がされている場合には、冷蔵庫に設けられたバーコード
リーダで被収蔵物毎の情報を読込ませる技術も提案され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような冷蔵庫の食品管理システムは、利用者が購入物
(被収蔵物)毎の情報を入力しなければならず、煩雑な
作業が必要であった。また、購入物(被収蔵物)にバー
コード表示がされている場合でも、冷蔵庫に設けられた
バーコードリーダで購入物(被収蔵物)毎の情報を読込
ませる必要があるため、購入物(被収蔵物)の数が多い
場合には手間のかかる作業となってしまっていた。
【0005】本発明はかかる問題を解決するためになさ
れたもので、購入物(被収蔵物)の数が多い場合でも、
購入物(被収蔵物)に関する情報を記憶媒体から一括し
て受信し、その受信した情報に基づいて食品管理を効率
よく行うことができる食品管理システムを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、購入物に関す
る情報を記憶する記憶媒体と、前記記憶媒体に記憶され
た購入物に関する情報を受信する受信手段、前記受信手
段で受信した情報を格納する記憶手段、及び、前記格納
された情報を表示する表示手段を有し、前記購入物を収
蔵する冷蔵庫と、を備えたものである。
【0007】また、本発明は、前記記憶媒体が、前記記
憶媒体に記憶された購入物に関する情報を表示する表示
手段を有する携帯端末に設けられたものである。
【0008】また、本発明は、購入物に関する情報を受
信する受信手段と、前記受信手段に入力された情報を格
納する記憶手段と、前記格納された情報を表示する表示
手段と、を備えたものである。
【0009】また、本発明は、前記記憶手段に格納され
た購入物に関する情報に基づいて食品管理情報を計算す
る計算手段を備え、前記表示手段は前記計算手段で計算
された食品管理情報を表示するものである。
【0010】また、本発明は、購入物が収蔵されている
かを確認する被収蔵物確認手段を備えたものである。
【0011】また、本発明は、前記購入物に関する情報
は購入物の保存期間及び価格に関する情報を含み、前記
計算手段は、前記保存期間を一定期間経過しても収蔵さ
れたままの前記購入物の価格を食品管理情報として算出
するものである。
【0012】また、本発明は、前記記憶手段に格納され
た購入物に関する情報又は前記計算手段で計算された食
品管理情報を前記表示手段で選択し、該選択された情報
を出力する出力手段を備えたものである。
【0013】また、本発明は、購入物に関する情報が記
憶媒体に記憶されるステップと、前記購入物に関する情
報が冷蔵庫の受信手段で受信されるステップと、前記受
信手段で受信された前記購入物に関する情報が記憶手段
に格納されるステップと、前記記憶手段に格納された情
報が冷蔵庫の表示手段に表示されるステップと、を有す
るものである。
【0014】また、本発明は、POSデータから購入物
に関する情報が抽出されるステップを有するものであ
る。
【0015】また、本発明は、前記購入物に関する情報
に基づいて、食品管理情報が計算されるステップと、前
記食品管理情報が前記表示手段に表示されるステップ
と、を有するものである。
【0016】また、本発明は、前記購入物に関する情報
及び前記食品管理情報から任意の情報が選択されるステ
ップと、該選択された情報が出力されるステップと、を
有するものである。
【0017】また、本発明は、購入物を購入した利用者
に関する情報が入力されるステップと、前記利用者に関
する情報と、所定のデータベースに予め登録された登録
情報とを照合するステップと、前記照合結果に基づき前
記購入者を特定し、該特定された利用者が所有する冷蔵
庫のアドレスを求めるステップと、前記アドレスに基づ
き前記購入物に関する情報を前記冷蔵庫に送信するステ
ップと、を有するものである。
【0018】
【発明の実施の形態】実施の形態1.まず、本実施形態
における食品管理に必要な食品情報(食品データ)の授
受を図1を参照して簡単に説明する。図1は食品情報
(食品データ)の授受を示す概念図である。図1におい
て、コンビニエンスストアやスーパーマーケット等の店
舗に設置されるPOS端末1は、店舗で食品等を購入等
した利用者の携帯端末2へ、購入した商品に関するPO
Sデータを無線送信する。携帯端末2は、POS端末1
より取得したPOSデータから冷蔵庫7に収蔵される購
入物(食品)に関する食品情報を抽出する。そして、利
用者は自宅に帰った後に携帯端末2から自己の冷蔵庫7
へ食品情報を無線送信する。そして、利用者は冷蔵庫7
の表示手段10に表示される情報から、冷蔵庫7内の食
品の情報を確認して食品管理を行うことができる。従っ
て、購入物毎の情報を入力する煩雑な作業が必要なく、
効率よく食品管理を行うことができる。
【0019】以下に、本発明による食品管理システムの
一実施形態について図2を参照して説明する。図2は本
発明の実施の形態1に係わる食品管理システムを示すブ
ロック図である。以下、本実施の形態では、携帯端末か
ら冷蔵庫へ情報を一括送信するものについて説明する。
図2において、POS端末1は食品等の商品購入の際に
商品に付記されたバーコードを読み取り、このバーコー
ドを解析してPOSデータを出力する。携帯可能な記憶
媒体である携帯端末2の送受信手段3は、POS端末1
に対して、出力されたPOSデータの送信要求を行うこ
とができる。
【0020】携帯端末2からの送信要求をPOS端末1
が受信すると、POS端末1はバーコード解析したPO
Sデータを携帯端末2の送受信手段3に無線送信する。
携帯端末2は、送受信手段3で無線受信したPOSデー
タを解析手段4で解析して、POSデータの内から冷蔵
庫7に収蔵される購入物(食品)に関する食品情報(食
品データ)を抽出する。抽出された食品情報は、携帯端
末2の記憶手段5に一時記憶される。この携帯端末2の
記憶手段5に記憶された食品情報は、携帯端末2の表示
手段6に表示して記憶内容を確認することができる。ゆ
えに、携帯端末2は、POS端末1からの送信を受取
り、冷蔵庫7に設置された受信手段8へ送信する送受信
手段3、解析手段4、記憶手段5及び表示手段6から構
成される。
【0021】食品情報の抽出の際に、POSデータの内
で冷蔵庫の購入物以外の商品に関する情報(データ)
は、解析手段4において消去される。そして、解析手段
4で抽出される食品は予め設定可能であり、POSデー
タから抽出される食品情報(食品データ)の一例として
は、食品の種類、価格、生産地、メーカー、製造日、食
品保存期限が挙げられる。ただし、利用者自身がPOS
データの内から抽出したい食品情報の内容を、携帯端末
2を用いて設定することもできる。
【0022】携帯端末2としては、携帯電話や冷蔵庫の
専用情報端末が利用上適している。携帯端末2が携帯電
話の場合は、POS端末1及び冷蔵庫7との通信を移動
体通信ネットワークを利用して送受信することも可能で
ある。また、携帯端末2が冷蔵庫6に食品情報を格納す
る専用の専用情報端末である場合には、携帯端末2は冷
蔵庫6と一括して製造販売等されるものでも、冷蔵庫6
と別売りされるものでも良い。
【0023】そして、携帯端末2の送受信手段3は、携
帯端末2の記憶手段5に記憶されている食品情報を冷蔵
庫7の受信手段8へ無線送信する。冷蔵庫7の受信手段
8が受信した食品情報は、冷蔵庫7の記憶手段9に格納
される。冷蔵庫7の表示手段10は、記憶手段9に格納
された食品情報を表示する。また、記憶手段9に格納さ
れた食品情報は、計算手段11で各種の計算がなされ、
この計算結果も表示手段10に表示される。更に、冷蔵
庫7内の購入物たる食品の被収蔵状況を確認する収蔵確
認手段12は、冷蔵庫7内に購入物(食品)が収蔵され
ているか否かを確認して、その確認結果を記憶手段9及
び計算手段11に定期的に通知する。
【0024】この収蔵確認手段12は、CCDカメラや
人工網膜チップ等の画像センサ、重量センサ、利用者の
入力による確認のいずれでも良い。利用者の入力の場
合、冷蔵庫7内に収蔵されている食品を消費する際に、
利用者が当該食品を消費したことを冷蔵庫7に設けた入
力手段を用いて入力し、この入力内容から収蔵確認手段
12は冷蔵庫7内に収蔵されているかを確認する。ま
た、冷蔵庫7にお勧め料理等のレシピを紹介する機能が
付いている場合には、この紹介された料理に用いられて
いる材料たる食品は、自動的に消費したものとされるこ
ともできる。上述より、冷蔵庫等に収蔵される食品等の
購入物に関する情報を管理する食品管理システム13
は、携帯端末2と、冷蔵庫6に設置された受信手段8、
記憶手段9、表示手段10、計算手段11、収蔵確認手
段12と、から構成される。
【0025】次に前述のように構成された本実施形態に
係わる食品管理システムの動作について図3のフローを
用いて説明する。図3は、前述のように構成された本実
施形態に係わる食品管理システムの動作を示すフロー図
である。スーパーマーケット・コンビニエンスストア等
の店舗で商品を購入すると、その店舗の店員がPOS端
末1のバーコードリーダを用いて、その商品のパッケー
ジに付記されているバーコードを読み取る。POS端末
1は、読み取ったバーコードを解析して購入品目を示す
POSデータを出力する。
【0026】店舗で商品(食品を含む)を購入した利用
者が、POS端末1の前で携帯端末2を用いてPOSデ
ータの送信要求のキー操作を行うと、そのPOSデータ
送信要求信号がPOS端末1へ無線送信される(ステッ
プ101)。以下、「ステップ」を「S」と略す。PO
S端末1は、携帯端末2から無線送信されたのPOSデ
ータの送信要求を受信すると、POSデータを携帯端末
2に無線送信する(S102)。携帯端末2は、の送受
信手段3でPOSデータを受信すると、そのPOSデー
タを解析手段4で解析して食品情報(食品データ)のみ
を抽出する(S103)。
【0027】そして、解析手段4で抽出された食品情報
は、記憶手段4に一時格納して管理する(S104)。
利用者が、携帯端末2の記憶手段5に記憶されている記
憶内容を確認したい場合は、記憶内容を表示手段6に表
示させることによって確認することができる。店舗で食
品等を購入した利用者は、自宅に帰ると、冷蔵庫7の前
で、携帯端末2で食品情報の送信のキー操作を行う。携
帯端末2の送受信手段3は、記憶手段5に格納されてい
る食品情報を冷蔵庫7の受信手段8に無線送信する(S
105)。そして、冷蔵庫7の受信手段8が食品情報を
受信すると、受信した食品情報は冷蔵庫7の記憶手段9
に格納される(S106)。
【0028】収蔵確認手段12は、現在冷蔵庫7内に収
蔵されている食品を確認して、記憶手段9及び計算手段
11に該食品の情報を定期的に送信する(S107)。
計算手段11は、記憶手段9に格納されている食品情報
及び収蔵確認手段12で確認された食品に基いて、各種
食品管理の計算を行う(S108)。そして、表示手段
10は記憶手段9に格納されている食品情報、及び計算
手段11で計算された計算結果たる食品管理情報を表示
する(S109)。
【0029】次に、前述の計算手段11での各種計算及
び、その計算結果の表示手段10での表示の一例を図4
のフローを用いて説明する。図4は、本実施の形態に係
る食品管理システムでの計算及び計算結果を示すフロー
図である。
【0030】計算手段11は、記憶手段9に格納されて
いる食品情報の内、食品名と製造年月日と保存期間と値
段の情報を入手する(S201)。そして、計算手段1
1内のタイマー機能により、現在の年月日が保存期間を
経過しているか否かを計算する(S202)。現在の年
月日が保存期間を経過している場合には(S202のY
ES)、その食品に対して保存期間を経過している旨の
所定の警告を表示手段10に表示する(S203)。
【0031】次に、保存期限から一定期間経過している
か否かを計算する(S204)。保存期間から一定期間
を経過している場合には(S204のYES)、計算手
段11は腐らせて廃棄処分になったものと推定して、こ
の腐らせてしまった食品の値段を計算する(S20
5)。次に、冷蔵庫7内の全ての購入物(食品)につい
て計算を行ったかの判定を行う(S206)。全ての保
存期間を一定期間経過した食品について計算を行ってい
る場合には(S206のYES)、腐らせてしまった食
品の値段の合計を計算する(S207)。
【0032】この腐らせてしまった食品の値段の合計
は、月毎又は週毎に合計を計算するものでも良い。この
合計を経済的な損失としての指標とすることもできる。
そして、表示手段10は、収蔵確認手段12で冷蔵庫7
内に収蔵されていることが確認されている食品の食品情
報、及び、腐らせてしまった食品の値段の月毎又は週毎
の合計を表示する。また、計算手段11は月又は週毎の
食品家計簿を計算することもでき、これを表示手段10
に表示することもできる。これらの計算手段11で計算
される計算結果は、食品管理情報として表示手段10に
表示される。
【0033】従って、購入物(食品)の数が多い場合で
も、食品に関する情報を携帯端末2から一括して冷蔵庫
7の受信手段8で受信でき、その受信した情報に基づい
て表示手段10、計算手段11を用いて食品管理を効率
よく行うことができる。
【0034】実施の形態2.実施の形態2は、実施の形
態1における携帯端末2の代わりに、記憶媒体の一種で
ある、情報を記憶する磁気カード等のメモリカードを用
いた点で構成が異なっているものである。相違点につい
て以下説明するが、他の点については実施の形態1と同
様であるので説明を省略する。従って、POS端末1及
び冷蔵庫7の受信手段8にはカードリーダが設けられて
おり、このカードリーダを介してPOSデータの授受を
行う。
【0035】店舗で商品(食品含む)を購入した利用者
が、POS端末1に設けられたカードリーダにメモリカ
ードを挿入すると、POSデータがメモリカードに記憶
される。この利用者がメモリカードを自宅に持ち帰り、
冷蔵庫7の受信手段8に設けられたカードリーダに、メ
モリカードを挿入するとメモリカードに記憶されていた
POSデータが、冷蔵庫7の記憶手段9に格納される。
【0036】この場合、POSデータからの食品情報
(食品データ)の抽出は、冷蔵庫7の計算手段11で行
われ、抽出された食品情報(食品データ)が記憶手段9
に記憶され、POSデータ自体の記憶は消去される。本
実施の形態では、携帯端末2の代わりに、記憶媒体の内
で比較的手軽に持ち運びできるメモリカードを用いたの
で、POSデータの授受のための記憶媒体を利用者が常
に持ち運ぶことが容易となる。そして、購入物に関する
情報を記憶媒体から冷蔵庫に一括して授受でき、その授
受した情報に基づいて食品管理を効率よく行うことがで
きる。
【0037】実施の形態3.まず、本実施形態における
食品管理に必要な食品情報(食品データ)の授受を図5
を参照して簡単に説明する。図5は食品情報(食品デー
タ)の授受を示す概念図である。図5において、コンビ
ニエンスストアやスーパーマーケット等の店舗に設置さ
れるPOS端末1は、店舗で商品を購入等した利用者の
認証を行う機能を有している。この認証によって利用者
が特定された場合には、POS端末1は特定した利用者
の冷蔵庫7にインターネット14を介してPOSデータ
を送信する。そして、利用者は冷蔵庫7の表示手段10
に表示される情報から、冷蔵庫7内の食品の情報を確認
して食品管理を行うことができる。従って、購入物毎の
情報を入力する煩雑な作業が必要なく、効率よく食品管
理を行うことができる。
【0038】本発明による食品管理システムの一実施形
態について図6を参照して説明する。図6は本発明の実
施の形態3に係わる食品管理システムを示すブロック図
である。実施の形態1と同一部分については、同一符号
を付して説明を省略する。図6において、食品情報管理
端末15はPOS端末1に接続され、POS端末1の送
信手段16から出力されるPOSデータから食品情報を
抽出して管理する。また、POS端末1は、送信手段1
6の他に食品等の商品購入を行う利用者を認証する利用
者認証手段17を設けている。POS端末1の送信手段
16は、利用者認証手段17から出力された利用者の認
証データ及びPOSデータを食品情報管理端末15に送
信する。
【0039】食品等の商品購入を行う利用者のデータ
は、登録により食品情報管理端末15に接続された利用
者データベース18に格納されている。この利用者のデ
ータは、登録された利用者認証データ及び利用者の冷蔵
庫7の電子アドレスとから構成されている。また、登録
された利用者認証データ及び利用者の冷蔵庫7の電子ア
ドレスは、対になって利用者毎に利用者データベース1
8に格納されている。食品情報管理端末15は、商品を
購入した利用者を認証すると、送信手段16から受信し
たPOSデータの内から食品情報(食品データ)を抽出
し、インターネット14を介して、利用者の冷蔵庫7の
電子アドレスにより食品情報(食品データ)を冷蔵庫7
の受信手段8に送信する。
【0040】ここで、POS端末1の利用者認証手段1
7は、例えば、カードリーダや指紋照合装置から構成さ
れる。利用者認証手段17がカードリーダから構成され
ている場合、利用者が認証のためのカードを保持してい
て、このカードを利用者認証手段17たるカードリーダ
に挿入すると、そのカードに記憶されている利用者デー
タが送信手段16を介して食品情報管理端末15に送信
される。そして、食品情報管理端末15は、利用者デー
タベース18に格納されている利用者データと、POS
端末1から送信された利用者データとから、商品を購入
した利用者を特定する。
【0041】また、利用者認証手段17が指紋照合装置
から構成されている場合には、利用者データベース18
には予め利用者の指紋データが格納されている。そし
て、商品を購入する利用者の指紋データと利用者データ
ベース18に格納されている利用者の指紋データとの指
紋照合によって、食品情報管理端末15は利用者の特定
を行う。更に、利用者が携帯端末2を有している場合に
は、携帯端末2から送信される例えば発信者番号通知等
の送信データに基いて食品情報管理端末15で認証を行
うことができる。
【0042】次に前述のように構成された本実施形態に
係わる食品管理システムの動作について図7のフローを
用いて説明する。図7は、前述のように構成された本実
施形態に係わる食品管理システムの動作を示すフロー図
である。スーパーマーケット・コンビニエンスストア等
の店舗で商品を購入する時、利用者はPOS端末1の利
用者認証手段17で認証を行う(S301)。利用者認
証手段17は利用者の認証データを作成し、この作成さ
れた利用者の認証データはPOSデータとともに、PO
S端末1の送信手段16を介して食品情報管理端末15
に送信される(S302)。
【0043】食品情報管理端末15は、送信された利用
者の認証データと利用者データベース18に格納された
利用者の認証データとから、利用者の特定を行う(S3
03)。商品を購入した利用者の認証データが、利用者
データベース18に格納された利用者の認証データから
特定できる場合(S303のYES)、食品情報管理端
末15はPOSデータから食品情報(食品データ)を抽
出する(S304)。そして、食品情報管理端末15
は、抽出した食品情報(食品データ)を認証された利用
者と対になって記憶されているアドレスの冷蔵庫7にイ
ンターネット14を介して送信する(S305)。
【0044】送信された食品情報を冷蔵庫7の受信手段
8が受信すると、冷蔵庫7の記憶手段9に格納する(S
306)。収蔵確認手段12は、現在冷蔵庫7内に収蔵
されている食品に関する情報を、記憶手段9及び計算手
段11に定期的に送信する(S307)。計算手段11
は、記憶手段9に格納されている食品情報及び収蔵確認
手段12で確認された食品から、各種の計算を行う(S
308)。そして、表示手段10は記憶手段9に格納さ
れている食品情報、及び計算手段11で計算された計算
結果を表示する(S309)。
【0045】従って、利用者は予め店舗での利用者の登
録を行っていれば、特別に入力等の操作を行うこと無
く、利用者の認証作業を行うのみで自分の冷蔵庫7の受
信手段8に食品情報を入手することができる。
【0046】実施の形態4.まず、本実施形態における
食品管理に必要な食品情報(食品データ)の授受を図8
を参照して簡単に説明する。図8は食品情報(食品デー
タ)の授受を示す概念図である。実施の形態1〜3で
は、店舗のPOS端末1から冷蔵庫7へ食品情報を送信
することについて説明したが、本実施の形態では、冷蔵
庫7から店舗19及びメーカー20へ情報を送信するこ
とについて述べる。
【0047】図8において、冷蔵庫7は、食品情報(食
品データ)から計算した計算結果を出力する出力機能を
有している。そして、利用者は冷蔵庫7の表示手段10
に表示される情報から、出力しても良い情報を選択し
て、選択された情報をインターネット14を介して食品
店舗19や卸・メーカー20に出力する。
【0048】本発明による食品管理システムの一実施形
態について図9を参照して説明する。図9は本発明の実
施の形態4に係わる食品管理システムを示すブロック図
である。実施の形態1と同一部分については、同一符号
を付して説明を省略する。図9において、出力手段21
は、表示手段10及び計算手段11に接続されている。
利用者は表示手段10に表示される食品情報及び計算手
段11の計算結果等から、インターネット14を介して
食品店舗19及び卸・メーカー20に出力可能な情報を
選択する。選択された情報は、出力手段21からインタ
ーネット14を介して食品店舗19及び卸・メーカー2
0に出力される。
【0049】食品店舗19では、利用者が腐らせてしま
った食品の1パッケージ内の個数等の統計情報を得るこ
とができ、最適の1パッケージ内の個数を推定すること
ができる。また、多地域にまたがるチェーン店では、利
用者から出力された情報に基いて地域別に食品の仕入れ
計画を立てることも可能となる。また、利用者から出力
された情報を曜日別・月別の食品仕入れ計画や食品の陳
列計画に役立てることもできる。
【0050】一方、卸・メーカー20では、利用者から
出力された情報を地域別・季節別の食品消費傾向を得る
ことができ、製造計画や購入計画を立案することができ
る。
【0051】
【発明の効果】以上の発明から明らかなように本発明に
係わる食品管理システムは、購入物(食品)の数が多い
場合でも、食品に関する情報を一括して冷蔵庫で受信で
き、その受信した情報に基づいて、食品管理を効率よく
行うことができる。
【0052】また、本発明に係わる食品管理システム
は、特別に入力等の操作を行うこと無く、利用者の認証
作業を行うのみで、自分の冷蔵庫に食品情報を入手する
ことができる。
【0053】また、本発明に係わる食品管理システム
は、食品店舗や卸・メーカーでは、利用者から出力され
た食品の消費状況等の情報に基いて、様々な製造計画や
購入計画を立案することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態1に係わる食品情報の授
受を示す概念図である。
【図2】 この発明の実施形態1に係わる食品管理シス
テムを示すブロックである。
【図3】 この発明の実施形態1に係わる食品管理シス
テムの動作を示すフロー図である。
【図4】 この発明の実施形態1に係わる冷蔵庫の表示
手段の表示の一例を示す図である。
【図5】 この発明の実施形態3に係わる食品情報の授
受を示す概念図である。
【図6】 この発明の実施形態3に係わる食品管理シス
テムを示すブロックである。
【図7】 この発明の実施形態3に係わる食品管理シス
テムの動作を示すフロー図である。
【図8】 この発明の実施形態4に係わる食品情報の授
受を示す概念図である。
【図9】 この発明の実施形態4に係わる食品管理シス
テムを示すブロックである。
【符号の説明】
1 POS端末、 2 携帯端末、 3 送受信手段、
4 解析手段、 5,9 記憶手段、 6,10 表
示手段、 7 冷蔵庫、 8 受信手段、 11 計算
手段、 12 収蔵確認手段、 13 食品管理システ
ム、 14 インターネット、 15 食品情報管理端
末、 16 送信手段、 17 利用者認証手段、 1
8 利用者データベース、 19 食品店舗、 20
卸・メーカー、 21 出力手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 椛島 山青 神奈川県横浜市戸塚区川上町87−1 株式 会社デザインオぺレーション二十一内 Fターム(参考) 5B049 BB13 CC05 CC27 CC48 DD00 GG01 GG03 GG06

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 購入物に関する情報を記憶する記憶媒体
    と、前記記憶媒体に記憶された購入物に関する情報を受
    信する受信手段、前記受信手段で受信した情報を格納す
    る記憶手段、及び、前記格納された情報を表示する表示
    手段を有し、前記購入物を収蔵する冷蔵庫と、を備えた
    ことを特徴とする食品管理システム。
  2. 【請求項2】 前記記憶媒体は、前記記憶媒体に記憶さ
    れた購入物に関する情報を表示する表示手段を有する携
    帯端末に設けられたことを特徴とする請求項1記載の食
    品管理システム。
  3. 【請求項3】 購入物に関する情報を受信する受信手段
    と、前記受信手段に入力された情報を格納する記憶手段
    と、前記格納された情報を表示する表示手段と、を備え
    たことを特徴とする冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段に格納された購入物に関す
    る情報に基づいて食品管理情報を計算する計算手段を備
    え、前記表示手段は前記計算手段で計算された食品管理
    情報を表示することを特徴とする請求項3に記載の冷蔵
    庫。
  5. 【請求項5】 購入物が収蔵されているかを確認する被
    収蔵物確認手段を備えたことを特徴とする請求項4に記
    載の冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 前記購入物に関する情報は購入物の保存
    期間及び価格に関する情報を含み、前記計算手段は、前
    記保存期間を一定期間経過しても収蔵されたままの前記
    購入物の価格を食品管理情報として算出することを特徴
    とする請求項4又は5に記載の冷蔵庫。
  7. 【請求項7】 前記記憶手段に格納された購入物に関す
    る情報又は前記計算手段で計算された食品管理情報を前
    記表示手段で選択し、該選択された情報を出力する出力
    手段を備えたことを特徴とする請求項4〜6に記載の冷
    蔵庫。
  8. 【請求項8】 購入物に関する情報が記憶媒体に記憶さ
    れるステップと、前記購入物に関する情報が冷蔵庫の受
    信手段で受信されるステップと、前記受信手段で受信さ
    れた前記購入物に関する情報が記憶手段に格納されるス
    テップと、前記記憶手段に格納された情報が冷蔵庫の表
    示手段に表示されるステップと、を有することを特徴と
    する食品管理方法。
  9. 【請求項9】 POSデータから購入物に関する情報が
    抽出されるステップを有することを特徴とする請求項8
    に記載の食品管理方法。
  10. 【請求項10】 前記購入物に関する情報に基づいて、
    食品管理情報が計算されるステップと、前記食品管理情
    報が前記表示手段に表示されるステップと、を有するこ
    とを特徴とする請求項8に記載の食品管理方法。
  11. 【請求項11】 前記購入物に関する情報及び前記食品
    管理情報から任意の情報が選択されるステップと、該選
    択された情報が出力されるステップと、を有することを
    特徴とする請求項10に記載の食品管理方法。
  12. 【請求項12】 購入物を購入した利用者に関する情報
    が入力されるステップと、 前記利用者に関する情報と、所定のデータベースに予め
    登録された登録情報とを照合するステップと、 前記照合結果に基づき前記購入者を特定し、該特定され
    た利用者が所有する冷蔵庫のアドレスを求めるステップ
    と、前記アドレスに基づき前記購入物に関する情報を前
    記冷蔵庫に送信するステップと、を有することを特徴と
    する食品管理方法。
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