JP2002104643A - ワイヤ牽引コンベア装置 - Google Patents

ワイヤ牽引コンベア装置

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JP2002104643A
JP2002104643A JP2001027703A JP2001027703A JP2002104643A JP 2002104643 A JP2002104643 A JP 2002104643A JP 2001027703 A JP2001027703 A JP 2001027703A JP 2001027703 A JP2001027703 A JP 2001027703A JP 2002104643 A JP2002104643 A JP 2002104643A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 バケットにかわる耐久性のある搬送体の提供
と、その搬送体のワイヤへの固定を精度よくかつ容易に
固定する構成のワイヤ牽引コンベア装置の提供。 【解決手段】 搬送体30は搬送物を押し出す円板状の
プレート39を挟んで前後に一体に固定された一対のデ
ィスク装置31、31とで構成され、ディスク33間に
は連結板37に固着されたUボルト35とでワイヤ5を
緊締させるグリップ38が着脱自在に設けられ、ワイヤ
ホイールは主動軸に装着された一対の円板間に周方向に
等角に設置された複数の押し部材とで構成され、その押
し部材は円板の軸心を中心とする円に平行なV溝を有す
るピンと、このピンを両端で支持する一対の支持板とで
構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉱産物、沈砂礫、
沈泥物等を長距離にわたり主として水中を搬送するワイ
ヤ牽引コンベア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、実用新案登録公報第252
7179号において、長距離にわたり主として水中を運
搬する可撓コンベア装置を示した。
【0003】図15は前記実用新案登録公報の考案内容
を示していて、両岸間に敷設したその可撓コンベア装置
の全体であって、航路海域Wの対向する岸A、B間の海
底Cに沿わせた例である。可撓性のある外筒1は、海底
Cの2箇所に設けられた中継所30において中継され、
外筒1および中継所30、30内を、投水口兼注水口3
3から注入された清水により満たし、内圧を高めて外筒
1の内径を確保し、バケット10(図16参照)の摺動
抵抗を下げるようにしている。そして、岸A側の投入口
33から投入した搬送物を中継所30、30を介して岸
Bに搬送し、シュート34から搬出する。
【0004】図16は、外筒1の側断面を示していて、
外筒1内を移動するワイヤ5に複数個(図16では1個
のみ表示)のバケット10が固着され、そのバケット1
0のボス部11を介した傘部12で搬送物を搬送するよ
うになっている。
【0005】図17および図18は、中継所30におけ
る供給外筒1および戻り外筒1Aとワイヤホイール21
とを示している。そのワイヤホイール21に等角に設け
られた複数の切欠部22でバケット10のボス部11を
押し、所定の場所で図示しない別のワイヤホイールに駆
動されるバケット10に搬送物を供給するようになって
いる。
【0006】しかしながら、この考案では、バケット1
0と隣合うバケット10との距離をワイヤホイールのピ
ッチと等距離に精度よく連結するために、ワイヤを所定
必要な長さに切ってバケット10を正しく取り付け、ワ
イヤをつなげることを繰り返す必要がある。そのための
正寸精度だしの工数とそのコストが大で実用上の問題点
となっていた。
【0007】特にワイヤにかなりの力がかかるバケット
を固定することは困難であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した従来
技術の問題点に鑑みその改善を提案されたものであり、
バケットに代わる構造簡単な耐久性のある搬送体の提供
と、その搬送体のワイヤへの取付けを精度よくかつ容易
に固定することのできるワイヤ牽引コンベア装置の提供
を目的とする。また、別の目的として、搬送体とワイヤ
を牽引する駆動装置のワイヤホイールの寿命向上をはか
ったワイヤ牽引コンベア装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のワイヤ牽引コン
ベア装置は、可撓性を有する外筒内を搬送体が固定され
たワイヤをワイヤホイールで牽引して搬送物を押して搬
送するワイヤ牽引コンベア装置において、前記搬送体は
搬送物を押す円板状のプレートと、そのプレートを挟ん
で前後に一体に固定された一対のディスク装置とで構成
され、そのディスク装置のそれぞれは連結板で固着され
た円板状の一対のディスクで形成され、そのディスクに
は心部から半径方向外方にスリットが形成され、そのデ
ィスク間には前記連結板に固着されたU字状のUボルト
と、そのUボルトと組合わせになって前記ワイヤを緊締
させる円錐状突起を有するグリップとが着脱自在に設け
られており、前記ワイヤホイールは駆動される主動軸に
直角平行に装着された一対の円板と、その円板間に周方
向に等角に設置された複数の押し部材とで構成され、そ
の押し部材は前記円板の軸心を中心とする円に平行なV
溝を有するピンと、このピンを両端で支持する一対の支
持板とで構成されている。
【0010】本発明の実施に際して、上記のプレートは
耐摩耗性と不錆性とを有するステンレス材が好ましい。
また、外筒が角筒、矩形筒であれば、その形状に一致さ
せた形状がよい。また、上記Uボルトとその組合せとな
るグリップはJISBで制定されている標準品を利用し
てもよい。
【0011】なお、上記ディスク装置の外方のディスク
には、その外周面の外方側端部に面取りを付けるのが好
ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。前記、従来技術の図14〜図17で
説明した部分と異なる部分を主として説明する。
【0013】図1および図2は、外筒1内をワイヤ5で
牽引されて搬送物を搬送する搬送体30を示し、図3〜
図9はその搬送体30を構成する主要部材を示してい
る。ワイヤ5に沿って垂直な断面を示す図1およびその
後方向正面Y矢視を示す図2において、搬送体30はワ
イヤ5の軸線に直角な円板状のプレート39と、その前
後に固着された2輪状のディスク装置31および31と
で主要構成がされている。
【0014】プレート39は、図3に示すように、中央
にワイヤ5の径よりやや大きい孔39aを有し、外径に
近い位置に複数の、本例図では2個のボルト孔39bが
設けられている。
【0015】ディスク装置31は、両端に平行にディス
ク33および33があって、その間に両ディスク33お
よび33をワイヤ5に固着する固着手段が取り付けられ
ている。図4において、ディスク33は、プレート39
よりやや小径な外径の円板で形成され、中心部に半円の
切り込みを有するスリット34が形成され、外径に近い
位置に複数の本例図では2個のボルト孔33a、33a
が設けられている。このボルト孔33a、33aは、プ
レート39のボルト孔39b、39bと、ボルト33A
が貫通されて一体に締結されるように形成されている。
【0016】図4中の2点鎖線は、両ディスク33、3
3を連結すると共に、次に説明するワイヤ5への固着手
段の1部を担う連結板37を示している。図5〜図7
は、連結板37に湾曲部35cが溶接(y3で表示)で
垂直に固着された固着手段の1部であるUボルト35を
示している。連結板37に設けられた4つの孔37a
は、後記する固着手段の1部であるグリップ本体38の
円錐状突起38b、38bの頂部が遊嵌する隙間を形成
している。
【0017】なお、図5および図6における2点鎖線
は、Uボルト35と共にワイヤ5を緊締するグリップ本
体38を示している。
【0018】図8およびそのE−G断面を示す図9は、
Uボルト35と組み合ってワイヤ5を緊締するグリップ
本体38を示している。平板状の底部38dには円錐状
の4個の突起38bが形成され、底部38dの中央部に
2個の孔38aが設けられている。そして、この孔38
aにUボルト35のねじ部が嵌入されるように構成され
ている。なお、Uボルト35およびグリップ本体38
は、JISBにて公知の部品を使用してもよい。
【0019】上記構成の搬送体30のワイヤ5への固着
は次のように行う。まず、図1および図2におけるディ
スク装置31を組み立てる。図5〜図7に示したUボル
ト35と一体になった連結板37の端部37c、37c
をディスク33、33にそれぞれ溶接して一体にする。
この際、図4のように、連結板37の溶接位置はスリッ
ト34の反対側に直角となるようにする。
【0020】そして、両側のディスク33のスリット3
4、34にワイヤ5が入るように図1の左側ディスク装
置31では、スリットの開放端から下向きに跨ぐように
嵌込む。次に、図5および図6の天地が逆になるよう
に、下方からグリップ本体38を突起38bを上向きに
して、Uボルト35と嵌合するよう、ワイヤ5を抱き込
むように装着させる。そして、ナット35aを締め付け
て突起38b、38bの傾斜面38rでワイヤ5を固着
させる。
【0021】図1における右側ディスク31では、スリ
ット34、34を上向きに嵌込んで左側と同様にしてワ
イヤ35を固着させる。スリットの位置を左右ディスク
装置31、31で逆にして重量バランスを取っている。
また、左右に取りつけられるディスク装置31、31は
同形状品なので、例えば搬送側が摩耗等で使用不可の場
合は、ワイヤホイール41を逆回転してそれまでの押し
出し搬送側を押し側に変えて使用することができる。ま
た、ワイヤホイール41の回転方向はそのままで、左右
ディスク31、31を交換して寿命を延ばすこともでき
る。
【0022】そして、予めワイヤ5を通してあったプレ
ート39と左右のディスク装置31、31とをボルト締
結させて一体にする。搬送時には、プレート39にディ
スク33が付加され押圧搬送作用をする。
【0023】図10は、搬送体の別の実施形態を示して
いる。ここに示す搬送体30Aでは、ディスク装置31
A、31Aの外側のディスク33A、33Aに、それぞ
れその外周面の外方側端部に面取りCが付されている。
そして、その他の構成は、前記図1に示した実施形態と
同様である。なお、前記のように左右ディスク装置31
A、31Aを交換して寿命を延ばすために,両側のディ
スクに面取りCを付しても良い。
【0024】図11〜図14は、ワイヤ5を牽引するワ
イヤホイールを示している。図11および図12におい
て、ワイヤホイール41は、主動軸52に固定されたボ
ス部42と、ボス部42に軸心と直角、平行に取り付け
られた円板43、43と、円板43、43の間に取り付
けられた複数の押し部材40とで構成されている。
【0025】円板43、43は、両板間を搬送体30が
軸方向に通り抜け可能な隙間Bを有してボス部42に装
着されている。押し部材40は、円板43の軸心を中心
とする円Dに平行なV溝46aを有するピン46とこれ
を両端で支持する板45、45とで構成され、図示では
等角に8個が取り付けられている。V溝46aの内端
は、ワイヤ5が接するよう円弧状に形成されている。ま
た、ピン46は、ワイヤホイール41が駆動され、ピン
46の外径で搬送体30のディスク33を押すときに、
線接触となるように形成されている。
【0026】図13および図14は、押し部材の異なる
実施形態を示している。ワイヤホイール51は、主動軸
52に固定されたボス部42Aと、ボス部42Aに軸心
と直角、平行に取り付けられた円板状の平板53、53
と、平板53、53の間に取り付けられた複数の押し部
材60とで構成されている。
【0027】押し部材60は、平板53の軸心を中心と
する円D1に平行なV溝56aを有する板56とこれを
両端で挟持する板55、55とで構成され、図示では等
角に8個が取り付けられている。V溝56aの内端は、
ワイヤ5が接するよう円弧状に形成されている。また、
板55、55は、端外部55bが円弧状に形成され、ワ
イヤホイール51が駆動されて板55の外端で搬送体3
0のディスク33を押すときに、押し始めと押し終わり
とが線接触となるように形成されている。
【0028】以下、図を参照して作用を説明する。図1
において、右端側のディスク33と隣り合う別の搬送体
30の右端側のディスク33との距離が所定寸法となる
よう、プレート39の両側にディスク装置31、31を
配置する。この場合に、スリット34が、左右のディス
ク装置31、31で反対位置に来るようにする。プレー
ト39に接するディスク33、33を、図2のように、
ボルト33Aで貫通して一体に固定する。
【0029】上記のように固定された搬送体30が外筒
1に収納されて外筒1内に圧力清水が送られ、内径が所
定径となってプレート39がワイヤ5に牽引され、搬送
物を押し出す。
【0030】一方、ワイヤ5を牽引するワイヤホイール
41は、図11および図12のように、主動軸52でワ
イヤホイール41が駆動される。ワイヤ5に前記要領で
正規ピッチに固定された搬送体30は、押し部材40に
後部のディスク33が押されてワイヤ5と共に前進す
る。なお、押し部材の異なる別形態のワイヤホイール5
1も実質的に同じ作動をする。
【0031】このような搬送作動においては、牽引張力
によってワイヤ5に伸びが生じることがあり、このよう
な場合は、相前後する搬送体30、30の間隔が伸び、
ワイヤホイール41(または51)の押し部材40(ま
たは60)のピッチと合わなくなって運転困難になるこ
とがある。このような場合には、前記図10に示した外
方ディスク33A、33Aの外周面端部に面取りCを付
した搬送体30Aを使用することにより、押し部材40
(60)と円滑に係合させることができる。
【0032】
【発明の効果】本発明の作用効果を、以下に列挙する。 (1) Uボルトとグリップ本体を使用した搬送体のデ
ィスク装置によって、ワイヤへの固着が精度よく容易に
できる。これによって、従来のワイヤ切断、搬送体取り
付けの繰り返しがなくなる。 (2) 搬送体の構造を左右対称にし、ワイヤホイール
に設けた押し部材で押すようにしたので、ワイヤホイー
ルの回転を逆にして使用でき、装置の寿命を倍増でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の搬送体の一実施形態を示す側断面図。
【図2】図1のX矢視正面図。
【図3】図1の(搬送)プレートの正面図。
【図4】図1のディスクの正面図。
【図5】図1の連結板つきワイヤグリップ用Uボルトの
正面図。
【図6】同上の側面図。
【図7】図5のY矢視図。
【図8】図1のワイヤグリップ本体上面図。
【図9】図8のE−G断面図。
【図10】搬送体の別の実施形態を示す側断面図。
【図11】本発明のワイヤホイール断面の上面図。
【図12】図11のワイヤホイール側断面図。
【図13】別の実施形態のワイヤホイール断面の上面
図。
【図14】図13のワイヤホイール側断面図。
【図15】従来のワイヤ牽引コンベア装置の実施形態を
示す外筒敷設の海底垂直断面図。
【図16】図15の従来の外筒の側断面図。
【図17】図15の従来のワイヤホイールの上面図。
【図18】図17の側面図。
【符号の説明】
1・・・外筒 1A・・外筒(戻り側) 5・・・ワイヤ 30、30A・・・搬送体 31、31A・・・ディスク装置 33、33A・・・ディスク 34・・・スリット 35・・・Uボルト 35a・・ナット 37・・・連結板 38・・・グリップ本体 39・・・(搬送)プレート 41・・・ワイヤホイール 42・・・ボス部 43・・・円板 45・・・ピン支持板 46・・・ピン 46a・・V溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性を有する外筒内を搬送体が固定さ
    れたワイヤをワイヤホイールで牽引して搬送物を押して
    搬送するワイヤ牽引コンベア装置において、前記搬送体
    は搬送物を押す円板状のプレートと、そのプレートを挟
    んで前後に一体に固定された一対のディスク装置とで構
    成され、そのディスク装置のそれぞれは連結板で固着さ
    れた円板状の一対のディスクで形成され、そのディスク
    には心部から半径方向外方にスリットが形成され、その
    ディスク間には前記連結板に固着されたU字状のUボル
    トと、そのUボルトと組合わせになって前記ワイヤを緊
    締させる円錐状突起を有するグリップとが着脱自在に設
    けられており、前記ワイヤホイールは駆動される主動軸
    に直角平行に装着された一対の円板と、その円板間に円
    周方向に等角に設置された複数の押し部材とで構成さ
    れ、その押し部材は前記円板の軸心を中心とする円に平
    行なV溝を有するピンと、このピンを両端で支持する一
    対の支持板とで構成されていることを特徴とするワイヤ
    牽引コンベア装置。
  2. 【請求項2】 ディスク装置の外側のディスクのそれぞ
    れの外周面の外方側端が面取りされている請求項1記載
    のワイヤ牽引コンベア装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102840208A (zh) * 2011-06-21 2012-12-26 苏州奔一机电有限公司 自动扶梯用u型螺栓
CN113291931A (zh) * 2021-04-30 2021-08-24 合肥神马科技集团有限公司 一种用于可拆卸转盘的托轮组结构

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