JP2002103869A - クリップ - Google Patents
クリップInfo
- Publication number
- JP2002103869A JP2002103869A JP2000304669A JP2000304669A JP2002103869A JP 2002103869 A JP2002103869 A JP 2002103869A JP 2000304669 A JP2000304669 A JP 2000304669A JP 2000304669 A JP2000304669 A JP 2000304669A JP 2002103869 A JP2002103869 A JP 2002103869A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- holding
- clip body
- pressing
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クリップ本体に対して押さえ部材の押さえ部
を簡単に開閉することができ、片手で用紙を挟むことが
できる、クリップを提供する。 【解決手段】 クリップ20はクリップ本体22を含
む。クリップ本体22には、ヒンジ部材36a,36b
を介して,押さえ部32を有する押さえ部材30が接続
される。クリップ本体22および押さえ部材30の間に
は、ばね44が設けられる。クリップ本体22側には、
係合用凹部28が形成される。押さえ部材30には、変
位部材54が形成される。変位部材54には、係合用凸
部60が形成される。
を簡単に開閉することができ、片手で用紙を挟むことが
できる、クリップを提供する。 【解決手段】 クリップ20はクリップ本体22を含
む。クリップ本体22には、ヒンジ部材36a,36b
を介して,押さえ部32を有する押さえ部材30が接続
される。クリップ本体22および押さえ部材30の間に
は、ばね44が設けられる。クリップ本体22側には、
係合用凹部28が形成される。押さえ部材30には、変
位部材54が形成される。変位部材54には、係合用凸
部60が形成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はクリップに関し、
特にたとえばクリップ付きボードやクリップ付きファイ
ルなどに用いられるクリップに関する。
特にたとえばクリップ付きボードやクリップ付きファイ
ルなどに用いられるクリップに関する。
【0002】
【従来の技術】この発明の背景となる従来のクリップ付
きボードには、ボードにクリップのクリップ本体が取り
付けられ、クリップ本体に押さえ部材が回動自在に取り
付けられ、押さえ部材の押さえ部がクリップ本体側にば
ねで付勢されているものがある。この従来のクリップ付
きボードでは、クリップ本体と押さえ部材の押さえ部と
の間で用紙を挟むことができる。ところが、この従来の
クリップ付きボードでは、用紙を挟む際、ばねに抵抗し
て押さえ部材の押さえ部をクリップ本体に対して開いて
おくための手と、クリップ本体と押さえ部材の押さえ部
との間に用紙を入れるための手との両手を使用しなけれ
ばならなく煩雑である。そこで、片手で用紙を挟むこと
ができるクリップ付きボードが考え出された。このよう
に考え出されたクリップ付きボードが、たとえば実用新
案登録第2604131号や特許第2623232号に
開示されている。実用新案登録第2604131号に開
示されているクリップ付きボードでは、上述の従来のク
リップ付きボードと比べて、クリップのクリップ本体に
対して押さえ部材の押さえ部を開閉するための開閉用操
作片と、クリップ本体に対して押さえ部材の押さえ部を
開いた状態で開閉用操作片を保持するための開閉用操作
片保持手段とが設けられている。実用新案登録第260
4131号に開示されているクリップ付きボードでは、
クリップ本体に対して押さえ部材の押さえ部を開いた状
態で開閉用操作片を開閉用操作片保持手段によって保持
することができるので、クリップ本体と押さえ部材の押
さえ部との間に片手で用紙を挟むことができる。また、
特許第2623232号に開示されているクリップ付き
ボードでは、上述の従来のクリップ付きボードと比べ
て、クリップのクリップ本体に対して押さえ部材の押さ
え部を開いた状態で押さえ部材を保持するための押さえ
部材保持手段が設けられている。特許第2623232
号に開示されているクリップ付きボードでは、クリップ
本体に対して押さえ部材の押さえ部を開いた状態で押さ
え部材を押さえ部材保持手段によって保持することがで
きるので、クリップ本体と押さえ部材の押さえ部との間
に片手で用紙を挟むことができる。
きボードには、ボードにクリップのクリップ本体が取り
付けられ、クリップ本体に押さえ部材が回動自在に取り
付けられ、押さえ部材の押さえ部がクリップ本体側にば
ねで付勢されているものがある。この従来のクリップ付
きボードでは、クリップ本体と押さえ部材の押さえ部と
の間で用紙を挟むことができる。ところが、この従来の
クリップ付きボードでは、用紙を挟む際、ばねに抵抗し
て押さえ部材の押さえ部をクリップ本体に対して開いて
おくための手と、クリップ本体と押さえ部材の押さえ部
との間に用紙を入れるための手との両手を使用しなけれ
ばならなく煩雑である。そこで、片手で用紙を挟むこと
ができるクリップ付きボードが考え出された。このよう
に考え出されたクリップ付きボードが、たとえば実用新
案登録第2604131号や特許第2623232号に
開示されている。実用新案登録第2604131号に開
示されているクリップ付きボードでは、上述の従来のク
リップ付きボードと比べて、クリップのクリップ本体に
対して押さえ部材の押さえ部を開閉するための開閉用操
作片と、クリップ本体に対して押さえ部材の押さえ部を
開いた状態で開閉用操作片を保持するための開閉用操作
片保持手段とが設けられている。実用新案登録第260
4131号に開示されているクリップ付きボードでは、
クリップ本体に対して押さえ部材の押さえ部を開いた状
態で開閉用操作片を開閉用操作片保持手段によって保持
することができるので、クリップ本体と押さえ部材の押
さえ部との間に片手で用紙を挟むことができる。また、
特許第2623232号に開示されているクリップ付き
ボードでは、上述の従来のクリップ付きボードと比べ
て、クリップのクリップ本体に対して押さえ部材の押さ
え部を開いた状態で押さえ部材を保持するための押さえ
部材保持手段が設けられている。特許第2623232
号に開示されているクリップ付きボードでは、クリップ
本体に対して押さえ部材の押さえ部を開いた状態で押さ
え部材を押さえ部材保持手段によって保持することがで
きるので、クリップ本体と押さえ部材の押さえ部との間
に片手で用紙を挟むことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、実用新案登
録第2604131号に開示されているクリップ付きボ
ードでは、用紙を挟む力を強くするためにはばねの力を
強くすればよいが、ばねの力を強くすると、クリップ本
体に対して押さえ部材の押さえ部を開く際に開閉用操作
片に大きな力をかけることが必要となり、押さえ部材の
押さえ部が開きにくくなる。さらに、実用新案登録第2
604131号に開示されているクリップ付きボードで
は、クリップ本体に対して押さえ部材の押さえ部が開い
た状態から閉じるためには、開閉用操作片保持手段によ
る開閉用操作片の保持状態を解除しなければならないた
め使用しにくい。また、特許第2623232号に開示
されているクリップ付きボードでは、用紙を挟む力を強
くするためにはばねの力を強くすればよいが、ばねの力
を強くすると、クリップ本体に対して押さえ部材の押さ
え部を開く際に押さえ部材に大きな力をかけることが必
要となり、押さえ部材の押さえ部が開きにくくなる。さ
らに、特許第2623232号に開示されているクリッ
プ付きボードでは、クリップ本体に対して押さえ部材の
押さえ部を開いた状態から閉じるためには、押さえ部材
保持手段による押さえ部材の保持状態を解除しなければ
ならないため使用しにくい。
録第2604131号に開示されているクリップ付きボ
ードでは、用紙を挟む力を強くするためにはばねの力を
強くすればよいが、ばねの力を強くすると、クリップ本
体に対して押さえ部材の押さえ部を開く際に開閉用操作
片に大きな力をかけることが必要となり、押さえ部材の
押さえ部が開きにくくなる。さらに、実用新案登録第2
604131号に開示されているクリップ付きボードで
は、クリップ本体に対して押さえ部材の押さえ部が開い
た状態から閉じるためには、開閉用操作片保持手段によ
る開閉用操作片の保持状態を解除しなければならないた
め使用しにくい。また、特許第2623232号に開示
されているクリップ付きボードでは、用紙を挟む力を強
くするためにはばねの力を強くすればよいが、ばねの力
を強くすると、クリップ本体に対して押さえ部材の押さ
え部を開く際に押さえ部材に大きな力をかけることが必
要となり、押さえ部材の押さえ部が開きにくくなる。さ
らに、特許第2623232号に開示されているクリッ
プ付きボードでは、クリップ本体に対して押さえ部材の
押さえ部を開いた状態から閉じるためには、押さえ部材
保持手段による押さえ部材の保持状態を解除しなければ
ならないため使用しにくい。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、ク
リップ本体に対して押さえ部材の押さえ部を簡単に開閉
することができ、片手で用紙を挟むことができる、クリ
ップを提供することである。
リップ本体に対して押さえ部材の押さえ部を簡単に開閉
することができ、片手で用紙を挟むことができる、クリ
ップを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるクリッ
プは、クリップ本体と、クリップ本体と協働して用紙を
挟む押さえ部を有する押さえ部材と、一端側部分および
中間部分の間の部分と他端側部分および中間部分の間の
部分とがそれぞれ折り曲げ自在に形成され、一端側部分
がクリップ本体に接続され、他端側部分が押さえ部材に
接続されるヒンジ部材と、クリップ本体および押さえ部
材の間に設けられる弾性部材と、弾性部材の弾性力に抵
抗して押さえ部材をクリップ本体側に押すことによって
押さえ部材の押さえ部がクリップ本体側に弾性部材の弾
性力で付勢されるように押さえ部材を保持するための保
持手段とを含む、クリップである。この発明にかかるク
リップは、クリップ本体と、クリップ本体と協働して用
紙を挟む押さえ部を有する押さえ部材と、一端側部分お
よび中間部分の間の部分と他端側部分および中間部分の
間の部分とがそれぞれ折り曲げ自在に形成され、一端側
部分がクリップ本体に接続され、他端側部分が押さえ部
材に接続されるヒンジ部材と、クリップ本体および押さ
え部材の間に設けられる弾性部材と、弾性部材の弾性力
に抵抗して押さえ部材をクリップ本体側に押すことによ
って押さえ部材の押さえ部がクリップ本体側に弾性部材
の弾性力で付勢されるように押さえ部材を保持するため
の保持手段と、保持手段による押さえ部材の保持状態を
解除するための解除手段とを含む、クリップである。こ
の発明にかかるクリップでは、保持手段は、たとえば、
クリップ本体および押さえ部材の一方に形成される係合
用凹部と、クリップ本体および押さえ部材の他方に形成
される係合用凸部とを含み、弾性部材の弾性力に抵抗し
て押さえ部材をクリップ本体側に押すことによって係合
用凹部および係合用凸部が係合する。また、この発明に
かかるクリップでは、解除手段は、たとえば、係合用凹
部および係合用凸部の少なくとも一方を変位して係合用
凹部および係合用凸部の係合状態を解除するための変位
部材を含む。
プは、クリップ本体と、クリップ本体と協働して用紙を
挟む押さえ部を有する押さえ部材と、一端側部分および
中間部分の間の部分と他端側部分および中間部分の間の
部分とがそれぞれ折り曲げ自在に形成され、一端側部分
がクリップ本体に接続され、他端側部分が押さえ部材に
接続されるヒンジ部材と、クリップ本体および押さえ部
材の間に設けられる弾性部材と、弾性部材の弾性力に抵
抗して押さえ部材をクリップ本体側に押すことによって
押さえ部材の押さえ部がクリップ本体側に弾性部材の弾
性力で付勢されるように押さえ部材を保持するための保
持手段とを含む、クリップである。この発明にかかるク
リップは、クリップ本体と、クリップ本体と協働して用
紙を挟む押さえ部を有する押さえ部材と、一端側部分お
よび中間部分の間の部分と他端側部分および中間部分の
間の部分とがそれぞれ折り曲げ自在に形成され、一端側
部分がクリップ本体に接続され、他端側部分が押さえ部
材に接続されるヒンジ部材と、クリップ本体および押さ
え部材の間に設けられる弾性部材と、弾性部材の弾性力
に抵抗して押さえ部材をクリップ本体側に押すことによ
って押さえ部材の押さえ部がクリップ本体側に弾性部材
の弾性力で付勢されるように押さえ部材を保持するため
の保持手段と、保持手段による押さえ部材の保持状態を
解除するための解除手段とを含む、クリップである。こ
の発明にかかるクリップでは、保持手段は、たとえば、
クリップ本体および押さえ部材の一方に形成される係合
用凹部と、クリップ本体および押さえ部材の他方に形成
される係合用凸部とを含み、弾性部材の弾性力に抵抗し
て押さえ部材をクリップ本体側に押すことによって係合
用凹部および係合用凸部が係合する。また、この発明に
かかるクリップでは、解除手段は、たとえば、係合用凹
部および係合用凸部の少なくとも一方を変位して係合用
凹部および係合用凸部の係合状態を解除するための変位
部材を含む。
【0006】この発明にかかるクリップでは、弾性部材
の弾性力に抵抗して押さえ部材をクリップ本体側にたと
えば手のひら全体で押すだけで、保持手段としてのたと
えば係合用凹部および係合用凸部が係合して、押さえ部
材の押さえ部がクリップ本体側に弾性部材の弾性力で付
勢されるように、押さえ部材が保持される。この場合、
押さえ部材の押さえ部は、クリップ本体に対して閉じた
状態になる。また、この発明にかかるクリップでは、解
除手段で保持手段による押さえ部材の保持状態を解除す
るだけで、たとえば、変位部材で係合用凹部および係合
用凸部の少なくとも一方を変位して係合用凹部および係
合用凸部の係合状態を解除するだけで、押さえ部材の押
さえ部が弾性部材の弾性力でクリップ本体から離れる。
この場合、押さえ部材の押さえ部は、クリップ本体に対
して開いた状態になる。
の弾性力に抵抗して押さえ部材をクリップ本体側にたと
えば手のひら全体で押すだけで、保持手段としてのたと
えば係合用凹部および係合用凸部が係合して、押さえ部
材の押さえ部がクリップ本体側に弾性部材の弾性力で付
勢されるように、押さえ部材が保持される。この場合、
押さえ部材の押さえ部は、クリップ本体に対して閉じた
状態になる。また、この発明にかかるクリップでは、解
除手段で保持手段による押さえ部材の保持状態を解除す
るだけで、たとえば、変位部材で係合用凹部および係合
用凸部の少なくとも一方を変位して係合用凹部および係
合用凸部の係合状態を解除するだけで、押さえ部材の押
さえ部が弾性部材の弾性力でクリップ本体から離れる。
この場合、押さえ部材の押さえ部は、クリップ本体に対
して開いた状態になる。
【0007】この発明の上述の目的、その他の目的、特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0008】
【発明の実施の形態】図1はこの発明にかかるクリップ
を用いたクリップ付きボードの一例を示す斜視図であ
る。図1に示すクリップ付きボード10は、矩形板状の
ボード12を含む。
を用いたクリップ付きボードの一例を示す斜視図であ
る。図1に示すクリップ付きボード10は、矩形板状の
ボード12を含む。
【0009】ボード12の上面には、その上端部の中央
に、クリップ20が取り付けられる。クリップ20は、
図2に示すように、略4角形状のクリップ本体22を含
む。クリップ本体22の両側部分には、2つの取付用の
孔24aおよび24bが形成される。クリップ本体22
は、2つの取付用の孔24aおよび24bとボード12
に形成した2つの取付用の孔(図示せず)とに2つの鋲
14aおよび14bを通してかしめることによって、ボ
ード12に取り付けられる。
に、クリップ20が取り付けられる。クリップ20は、
図2に示すように、略4角形状のクリップ本体22を含
む。クリップ本体22の両側部分には、2つの取付用の
孔24aおよび24bが形成される。クリップ本体22
は、2つの取付用の孔24aおよび24bとボード12
に形成した2つの取付用の孔(図示せず)とに2つの鋲
14aおよび14bを通してかしめることによって、ボ
ード12に取り付けられる。
【0010】また、クリップ本体22の上面には、2つ
の取り付け用の孔24aおよび24bの間の部分の中央
に、保持手段の一部を構成する係合用部材26が形成さ
れる。係合用部材26には、前方に開口を有する係合用
凹部28が形成される。
の取り付け用の孔24aおよび24bの間の部分の中央
に、保持手段の一部を構成する係合用部材26が形成さ
れる。係合用部材26には、前方に開口を有する係合用
凹部28が形成される。
【0011】さらに、クリップ20は、略4角形状の押
さえ部材30を含む。押さえ部材30の前端には、下方
にのびる押さえ部32が形成される。押さえ部32は、
クリップ本体22と協働して用紙を挟むためのものであ
る。
さえ部材30を含む。押さえ部材30の前端には、下方
にのびる押さえ部32が形成される。押さえ部32は、
クリップ本体22と協働して用紙を挟むためのものであ
る。
【0012】また、押さえ部材30の下面には、図3お
よび図4に示すように、断面L字状の4つのガイド部材
34a、34b、34cおよび34dが形成される。こ
の場合、2つのガイド部材34aおよび34bは、押さ
え部材30の中央部分に間隔を隔てて内向きに形成さ
れ、残りの2つのガイド部材34cおよび34dは、押
さえ部材30において押さえ部32の反対側の両側部分
に外向きに形成される。これらのガイド部材34a、3
4b、34cおよび34dは、後述する変位部材54を
ガイドするためのものである。
よび図4に示すように、断面L字状の4つのガイド部材
34a、34b、34cおよび34dが形成される。こ
の場合、2つのガイド部材34aおよび34bは、押さ
え部材30の中央部分に間隔を隔てて内向きに形成さ
れ、残りの2つのガイド部材34cおよび34dは、押
さえ部材30において押さえ部32の反対側の両側部分
に外向きに形成される。これらのガイド部材34a、3
4b、34cおよび34dは、後述する変位部材54を
ガイドするためのものである。
【0013】さらに、押さえ部材30の下面には、2つ
のガイド部材34aおよび34bから両側部分にわたっ
て、2つの接触部材35aおよび35bが形成される。
これらの接触部材35aおよび35bは、後述する変位
部材54の端部分58aおよび58bの先端部分を接触
させるためのものである。
のガイド部材34aおよび34bから両側部分にわたっ
て、2つの接触部材35aおよび35bが形成される。
これらの接触部材35aおよび35bは、後述する変位
部材54の端部分58aおよび58bの先端部分を接触
させるためのものである。
【0014】また、クリップ20は、2つのヒンジ部材
36aおよび36bを含む。一方のヒンジ部材36a
は、断面L字状の一端側部分38a、断面台形状の中間
部分40aおよび断面L字状の他端側部分42aを有
し、一端側部分38aおよび中間部分40aの間の部分
と他端側部分42aおよび中間部分40aの間の部分と
がそれぞれ折り曲げ自在に形成される。そして、図2に
示すように、ヒンジ部材36aの一端側部分38aは、
クリップ本体22の上面において取り付け用の孔24a
および係合用部材26の間の部分に接着される。また、
図3および図4に示すように、ヒンジ部材36aの他端
側部分42aは、押さえ部材30の下面においてガイド
部材34cの近傍に接着される。
36aおよび36bを含む。一方のヒンジ部材36a
は、断面L字状の一端側部分38a、断面台形状の中間
部分40aおよび断面L字状の他端側部分42aを有
し、一端側部分38aおよび中間部分40aの間の部分
と他端側部分42aおよび中間部分40aの間の部分と
がそれぞれ折り曲げ自在に形成される。そして、図2に
示すように、ヒンジ部材36aの一端側部分38aは、
クリップ本体22の上面において取り付け用の孔24a
および係合用部材26の間の部分に接着される。また、
図3および図4に示すように、ヒンジ部材36aの他端
側部分42aは、押さえ部材30の下面においてガイド
部材34cの近傍に接着される。
【0015】同様に、他方のヒンジ部材36bは、断面
L字状の一端側部分38b、断面台形状の中間部分40
bおよび断面L字状の他端側部分42bを有し、一端側
部分38bおよび中間部分40bの間の部分と他端側部
分42bおよび中間部分40bの間の部分とがそれぞれ
折り曲げ自在に形成される。そして、図2に示すよう
に、ヒンジ部材36bの一端側部分38bは、クリップ
本体22の上面において取り付け用の孔24bおよび係
合用部材26の間の部分に接着される。また、図3およ
び図4に示すように、ヒンジ部材36bの他端側部分4
2bは、押さえ部材30の下面においてガイド部材34
dの近傍に接着される。
L字状の一端側部分38b、断面台形状の中間部分40
bおよび断面L字状の他端側部分42bを有し、一端側
部分38bおよび中間部分40bの間の部分と他端側部
分42bおよび中間部分40bの間の部分とがそれぞれ
折り曲げ自在に形成される。そして、図2に示すよう
に、ヒンジ部材36bの一端側部分38bは、クリップ
本体22の上面において取り付け用の孔24bおよび係
合用部材26の間の部分に接着される。また、図3およ
び図4に示すように、ヒンジ部材36bの他端側部分4
2bは、押さえ部材30の下面においてガイド部材34
dの近傍に接着される。
【0016】クリップ本体22および押さえ部材30の
間には、弾性部材としてばね44が設けられる。ばね4
4は、図2に示すように、コ字状の中央部分46を含
む。中央部分46の両端には、直線状の中間部分48a
および48bが、中央部分46と略同一平面上に形成さ
れる。中間部分48aおよび48bには、中央部分46
の反対側に、斜めの中間部分50aおよび50bが形成
される。中間部分50aおよび50bには、中間部分4
8aおよび48bの反対側に、L字状の端部分52aお
よび52bが形成される。この場合、ばね44は、側面
から見た場合にZ字状に形成される。そして、中央部分
46は、係合用部材26の周囲に配置される。中間部分
48aおよび48bは、ヒンジ部材36aおよび36b
の一端側部分38aおよび38bに嵌められる。中間部
分50aおよび50bは、ヒンジ部材36aおよび36
bの中間部部40aおよび40bに沿わされる。端部分
52aおよび52bは、ヒンジ部材36aおよび36b
の他端側部分42aおよび42bに嵌められる。このば
ね44によって、クリップ本体22と押さえ部材30の
押さえ部32とは離される。
間には、弾性部材としてばね44が設けられる。ばね4
4は、図2に示すように、コ字状の中央部分46を含
む。中央部分46の両端には、直線状の中間部分48a
および48bが、中央部分46と略同一平面上に形成さ
れる。中間部分48aおよび48bには、中央部分46
の反対側に、斜めの中間部分50aおよび50bが形成
される。中間部分50aおよび50bには、中間部分4
8aおよび48bの反対側に、L字状の端部分52aお
よび52bが形成される。この場合、ばね44は、側面
から見た場合にZ字状に形成される。そして、中央部分
46は、係合用部材26の周囲に配置される。中間部分
48aおよび48bは、ヒンジ部材36aおよび36b
の一端側部分38aおよび38bに嵌められる。中間部
分50aおよび50bは、ヒンジ部材36aおよび36
bの中間部部40aおよび40bに沿わされる。端部分
52aおよび52bは、ヒンジ部材36aおよび36b
の他端側部分42aおよび42bに嵌められる。このば
ね44によって、クリップ本体22と押さえ部材30の
押さえ部32とは離される。
【0017】また、押さえ部材30の4つのガイド部材
34a、34b、34cおよび34dには、解除手段と
してE字状の変位部材54がガイドされる。この場合、
変位部材54の中央部分56がガイド部材34aおよび
34bに嵌められ、端部分58aおよび58bがガイド
部材34cおよび34dに嵌められる。また、変位部材
54の端部分58aおよび58bの先端部分は、円弧状
に形成され、弾力性を有する。変位部材54の端部分5
8aおよび58bの先端部分は、2つの接触部材35a
および35bに接触する。
34a、34b、34cおよび34dには、解除手段と
してE字状の変位部材54がガイドされる。この場合、
変位部材54の中央部分56がガイド部材34aおよび
34bに嵌められ、端部分58aおよび58bがガイド
部材34cおよび34dに嵌められる。また、変位部材
54の端部分58aおよび58bの先端部分は、円弧状
に形成され、弾力性を有する。変位部材54の端部分5
8aおよび58bの先端部分は、2つの接触部材35a
および35bに接触する。
【0018】変位部材54の中央部分56の下面には、
保持手段の他の部分を構成する後方の突き出る係合用凸
部60が形成される。この場合、係合用凸部60は、ば
ね44の弾性力に抵抗して押さえ部材30をクリップ本
体22側に押した場合に、係合用凹部28に係合するよ
うに形成される。また、係合用凸部60は、変位部材5
4を前方に押した場合に、係合用凹部28から外れるよ
うに形成される。
保持手段の他の部分を構成する後方の突き出る係合用凸
部60が形成される。この場合、係合用凸部60は、ば
ね44の弾性力に抵抗して押さえ部材30をクリップ本
体22側に押した場合に、係合用凹部28に係合するよ
うに形成される。また、係合用凸部60は、変位部材5
4を前方に押した場合に、係合用凹部28から外れるよ
うに形成される。
【0019】このクリップ付きボード10のクリップ2
0では、たとえば、図5(A)および図6(A)に示す
ように、クリップ本体22と押さえ部材30の押さえ部
32とがばね44の弾性力によって離れた状態になって
いる。この場合、押さえ部材30の押さえ部32はクリ
ップ本体22に対して開いた状態であり、クリップ本体
22と押さえ部材30の押さえ部32との間に用紙を入
れることができる。
0では、たとえば、図5(A)および図6(A)に示す
ように、クリップ本体22と押さえ部材30の押さえ部
32とがばね44の弾性力によって離れた状態になって
いる。この場合、押さえ部材30の押さえ部32はクリ
ップ本体22に対して開いた状態であり、クリップ本体
22と押さえ部材30の押さえ部32との間に用紙を入
れることができる。
【0020】そして、このクリップ付きボード10のク
リップ20では、ばね44の弾性力に抵抗して押さえ部
材30をクリップ本体22側にたとえば手のひら全体で
押すだけで、図5(B)および図6(B)に示すよう
に、係合用凸部60が係合用凹部28に係合して、押さ
え部材30の押さえ部32がクリップ本体22側にばね
44の弾性力で付勢されるように、押さえ部材30が保
持される。この場合、押さえ部材30の押さえ部32
は、クリップ本体22に対して閉じた状態になる。
リップ20では、ばね44の弾性力に抵抗して押さえ部
材30をクリップ本体22側にたとえば手のひら全体で
押すだけで、図5(B)および図6(B)に示すよう
に、係合用凸部60が係合用凹部28に係合して、押さ
え部材30の押さえ部32がクリップ本体22側にばね
44の弾性力で付勢されるように、押さえ部材30が保
持される。この場合、押さえ部材30の押さえ部32
は、クリップ本体22に対して閉じた状態になる。
【0021】それから、このクリップ付きボード10の
クリップ20では、変位部材54を前方に押すだけで、
図5(A)および図6(A)に示すように、係合用凸部
60が係合用凹部28から外れ、押さえ部材30の押さ
え部32がばね44の弾性力でクリップ本体22から離
れ、押さえ部材30の押さえ部32がクリップ本体22
に対して開いた元の状態に戻る。
クリップ20では、変位部材54を前方に押すだけで、
図5(A)および図6(A)に示すように、係合用凸部
60が係合用凹部28から外れ、押さえ部材30の押さ
え部32がばね44の弾性力でクリップ本体22から離
れ、押さえ部材30の押さえ部32がクリップ本体22
に対して開いた元の状態に戻る。
【0022】また、このクリップ付きボード10のクリ
ップ20では、図5(B)および図6(B)に示す押さ
え部材30の押さえ部32がクリップ本体22に対して
閉じた状態で、押さえ部材30において押さえ部32の
反対側の部分を押せば、図5(C)および図6(C)に
示すように、押さえ部材30の押さえ部32がばね44
の弾性力に抵抗してクリップ本体22から離れ、押さえ
部材30の押さえ部32がクリップ本体22に対して開
いた状態になる。
ップ20では、図5(B)および図6(B)に示す押さ
え部材30の押さえ部32がクリップ本体22に対して
閉じた状態で、押さえ部材30において押さえ部32の
反対側の部分を押せば、図5(C)および図6(C)に
示すように、押さえ部材30の押さえ部32がばね44
の弾性力に抵抗してクリップ本体22から離れ、押さえ
部材30の押さえ部32がクリップ本体22に対して開
いた状態になる。
【0023】なお、上述のクリップ付きボード10のク
リップ20では、クリップ本体22側に1つの係合用凹
部28が形成され、押さえ部材30側に1つの係合用凸
部60が形成されているが、この発明では、それらは逆
に形成されてもよい。さらに、この発明では、それらの
数は任意に変更されてもよい。
リップ20では、クリップ本体22側に1つの係合用凹
部28が形成され、押さえ部材30側に1つの係合用凸
部60が形成されているが、この発明では、それらは逆
に形成されてもよい。さらに、この発明では、それらの
数は任意に変更されてもよい。
【0024】また、上述のクリップ付きボード10のク
リップ20では、変位部材54で係合用凸部60が変位
するように構成されているが、この発明では、変位部材
で係合用凹部のみまたは係合用凹部および係合用凸部が
変位するように構成されてもよい。
リップ20では、変位部材54で係合用凸部60が変位
するように構成されているが、この発明では、変位部材
で係合用凹部のみまたは係合用凹部および係合用凸部が
変位するように構成されてもよい。
【0025】さらに、上述のクリップ付きボード10の
クリップ20では、断面L字状の一端側部分などを有す
る2つのヒンジ部材が用いられているが、この発明で
は、ヒンジ部材の形状や数は任意に変更されてもよい。
クリップ20では、断面L字状の一端側部分などを有す
る2つのヒンジ部材が用いられているが、この発明で
は、ヒンジ部材の形状や数は任意に変更されてもよい。
【0026】また、上述のクリップ付きボード10のク
リップ20では、コ字状の中央部分46などを有するば
ね44が用いられているが、この発明では、他の形状の
ばねが用いられてもよく、また、ばね以外にたとえばゴ
ムなどの他の弾性部材が用いられてもよい。
リップ20では、コ字状の中央部分46などを有するば
ね44が用いられているが、この発明では、他の形状の
ばねが用いられてもよく、また、ばね以外にたとえばゴ
ムなどの他の弾性部材が用いられてもよい。
【0027】
【発明の効果】この発明によれば、クリップ本体に対し
て押さえ部材の押さえ部を簡単に開閉することができ、
片手で用紙を挟むことができる、クリップが得られる。
そのため、この発明にかかるクリップをクリップ付きボ
ードやクリップ付きファイルなどに用いると、クリップ
本体に対して押さえ部材の押さえ部を簡単に開閉するこ
とができ、片手で用紙を挟むことができる、クリップ付
きボードやクリップ付きファイルなどが得られる。
て押さえ部材の押さえ部を簡単に開閉することができ、
片手で用紙を挟むことができる、クリップが得られる。
そのため、この発明にかかるクリップをクリップ付きボ
ードやクリップ付きファイルなどに用いると、クリップ
本体に対して押さえ部材の押さえ部を簡単に開閉するこ
とができ、片手で用紙を挟むことができる、クリップ付
きボードやクリップ付きファイルなどが得られる。
【図1】この発明にかかるクリップを用いたクリップ付
きボードの一例を示す斜視図である。
きボードの一例を示す斜視図である。
【図2】図1に示すクリップ付きボードに用いられるク
リップの分解斜視図である。
リップの分解斜視図である。
【図3】図2に示すクリップにおいて押さえ部材の下面
などを示す分解斜視図である。
などを示す分解斜視図である。
【図4】図2に示すクリップにおいて押さえ部材の下面
などを示す底面図である。
などを示す底面図である。
【図5】図2に示すクリップの側面図であり、(A)は
押さえ部を開いた状態を示す側面図であり、(B)は押
さえ部を閉じた状態を示す側面図であり、(C)は押さ
え部を閉じた状態で押さえ部材を押した状態を示す側面
図である。
押さえ部を開いた状態を示す側面図であり、(B)は押
さえ部を閉じた状態を示す側面図であり、(C)は押さ
え部を閉じた状態で押さえ部材を押した状態を示す側面
図である。
【図6】図2に示すクリップの側面図解図であり、
(A)は押さえ部を開いた状態を示す側面図解図であ
り、(B)は押さえ部を閉じた状態を示す側面図解図で
あり、(C)は押さえ部を閉じた状態で押さえ部材を押
した状態を示す側面図解図である。
(A)は押さえ部を開いた状態を示す側面図解図であ
り、(B)は押さえ部を閉じた状態を示す側面図解図で
あり、(C)は押さえ部を閉じた状態で押さえ部材を押
した状態を示す側面図解図である。
10 クリップ付きボード 12 ボード 20 クリップ 22 クリップ本体 28 係合用凹部 30 押さえ部材 32 押さえ部 36a、36b ヒンジ部材 46 ばね 54 変位部材 60 係合用凸部
Claims (1)
- 【請求項1】 クリップ本体、 前記クリップ本体と協働して用紙を挟む押さえ部を有す
る押さえ部材、 一端側部分および中間部分の間の部分と他端側部分およ
び前記中間部分の間の部分とがそれぞれ折り曲げ自在に
形成され、前記一端側部分が前記クリップ本体に接続さ
れ、前記他端側部分が前記押さえ部材に接続されるヒン
ジ部材、 前記クリップ本体および前記押さえ部材の間に設けられ
る弾性部材、および前記弾性部材の弾性力に抵抗して前
記押さえ部材を前記クリップ本体側に押すことによって
前記押さえ部材の前記押さえ部が前記クリップ本体側に
前記弾性部材の弾性力で付勢されるように前記押さえ部
材を保持するための保持手段を含む、クリップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000304669A JP2002103869A (ja) | 2000-10-04 | 2000-10-04 | クリップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000304669A JP2002103869A (ja) | 2000-10-04 | 2000-10-04 | クリップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002103869A true JP2002103869A (ja) | 2002-04-09 |
Family
ID=18785676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000304669A Pending JP2002103869A (ja) | 2000-10-04 | 2000-10-04 | クリップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002103869A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003031199A1 (en) * | 2001-10-05 | 2003-04-17 | Sung-Eun Park | A clip for fixing papers |
JP2012030430A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Zebra Pen Corp | 筆記具のクリップ構造 |
JP2019084692A (ja) * | 2017-11-02 | 2019-06-06 | 株式会社キングジム | クリップボード |
-
2000
- 2000-10-04 JP JP2000304669A patent/JP2002103869A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003031199A1 (en) * | 2001-10-05 | 2003-04-17 | Sung-Eun Park | A clip for fixing papers |
JP2012030430A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Zebra Pen Corp | 筆記具のクリップ構造 |
JP2019084692A (ja) * | 2017-11-02 | 2019-06-06 | 株式会社キングジム | クリップボード |
JP7021905B2 (ja) | 2017-11-02 | 2022-02-17 | 株式会社キングジム | クリップボード |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20010096495A (ko) | 쿠션 부재를 가지는 작동 레버를 포함하는 링 바인더 | |
CA2674236A1 (en) | Hair clip with latch mechanism | |
CA1138625A (en) | Clip driver | |
KR20010094970A (ko) | 쿠션 부재가 장착된 작동 레버를 구비한 링 바인더 | |
JP2002103869A (ja) | クリップ | |
JPH01232905A (ja) | 髪止め具 | |
JP3076819U (ja) | クリップ | |
KR101825925B1 (ko) | 케이스의 잠금 장치 및 이를 가지는 케이스 | |
JP2004330437A (ja) | クリップ | |
JP2759434B2 (ja) | 用箋挟み | |
JP4093469B2 (ja) | 磁石付きクリップ | |
KR970005853A (ko) | 차량의 애시트레이 착탈장치 | |
KR200328884Y1 (ko) | 집게 | |
JP3101610B2 (ja) | 綴 具 | |
JP3663198B2 (ja) | 紙挟み | |
JP2001030684A (ja) | 用紙台 | |
JP2002120483A (ja) | バインダーの綴じ具 | |
JP2580469B2 (ja) | 綴 具 | |
KR200327772Y1 (ko) | 이동통신단말기의 배터리 팩 체결구조 | |
JPH01244897A (ja) | ルーズリーフ保持装置用緊締装置 | |
JPH0320272Y2 (ja) | ||
JP2000071668A (ja) | 綴 具 | |
JPH07329471A (ja) | 指掛け部付きクリップ | |
GB2626752A (en) | A latch mechanism | |
JP2023552229A (ja) | ダブルクリップ用ノンスリップ組立体 |