JP2002103648A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JP2002103648A
JP2002103648A JP2001227963A JP2001227963A JP2002103648A JP 2002103648 A JP2002103648 A JP 2002103648A JP 2001227963 A JP2001227963 A JP 2001227963A JP 2001227963 A JP2001227963 A JP 2001227963A JP 2002103648 A JP2002103648 A JP 2002103648A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録ヘッドにインクを一定の負圧を維持して
供給するとともに、インクの漏洩を防止すること。 【解決手段】 インクカートリッジ1は、接続ユニット
50から取り外されている状態では、インク室2が弁体
10、20により密封状態に維持され、インクの漏洩や
インク溶媒の揮散が防止される。また接続ユニット50
に装着された状態では、弁体10、20が開弁してイン
ク室2が大気に連通されて一定の負圧を維持しながらイ
ンク室2のインクを記録ヘッド59に供給する。また、
キャッピング手段によりノズル開口だけを封止して記録
ヘッド59へのインクの充填や、目詰まり解消を、また
大気開放口62を封止してインクの流れ出しを防止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷信号に対応し
てインク滴を吐出する記録ヘッドにインクを適正な負圧
状態で供給するインク供給機構を備えたインクジェット
記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置は、通常、記録
用紙の紙幅方向に往復動するキャリッジに印刷信号に対
応してインク滴を吐出するインクジェット記録ヘッドを
搭載して、外部のインクタンクから記録ヘッドにインク
を供給するように構成されている。このようなインクタ
ンク等のインク貯蔵容器は、小型の記録装置にあっては
キャリッジに着脱可能に搭載され、また大型の記録装置
にあっては、函体に設置されてインク供給チューブを介
して記録ヘッドに接続されている。
【0003】キャリッジに搭載されるインクタンクは、
キャリッジの往復動によるインクの波立ち等による圧力
変化を可及的に減少させるため、通常、スポンジ等の多
孔質材を収容し、これにインクを含浸させて構成されて
いる。
【0004】また、函体に設置された大容量のインク袋
からインク供給チューブを介してインクの供給を受ける
場合にも、キャリッジの往復動によるチューブの屈曲に
起因するインク圧の変化を防止するため、キャリッジの
運動によるインク圧の変化を防止するためのダンピング
機能を備えたサブタンクを介して記録ヘッドにインクを
供給するように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このため、前者にあっ
ては多孔質材を収容する分だけ、インクタンクのサイズ
や、また重量が収容可能なインク量に比較して大きくな
るという問題があり、また後者にあっては、揺動による
インクの圧力変化を防止する機構が必要となり構造が複
雑化するという問題がある。本発明は、このような問題
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、キャリッジの移動に関わりなく印刷に適した負圧状
態を維持して記録ヘッドにインクを供給するインク供給
機構を備え、しかも外部へのインクの漏洩を防止できる
キャッピング機構を備えたインクジェット記録装置を提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明においては、インク室と、前記インク室
にそれぞれに連通されて常時閉弁状態を維持する大気連
通用接続口、及びインク供給用接続口と、前記インク室
のインクを所定の負圧状態を維持しつつ前記インク供給
用接続口に排出する負圧発生機構を備えたインクカート
リッジと、前記大気連通用接続口を開弁させてキャピラ
リを介して大気に連通させる接続部、前記インク供給用
接続口を開弁させてインクジェット記録ヘッドにインク
を供給する接続部とを備えた接続ユニットと、インク滴
を吐出するノズル開口を備え、前記接続ユニットを介し
てインクの供給を受け、また前記キャピラリの端部に連
通するとともに、前記ノズル開口が形成された面で大気
に開放する大気開放口を備えた前記インクジェット記録
ヘッドと、前記インクジェット記録ヘッドのノズル開口
と大気開放口とを密封状態、または前記ノズル開口を吸
引手段に連通させた状態のいずれかの状態で封止するキ
ャッピング手段と、を備えるようにした。
【0007】
【作用】インクカートリッジは、接続手段から取り外さ
れている状態では、インク室が弁体により密封状態に維
持され、インクの漏洩やインク溶媒の揮散が防止され
る。また接続手段に装着された状態では、弁体が開弁し
てインク室が大気に連通されて一定の負圧を維持しなが
らインク室のインクを記録ヘッドに供給する。また、キ
ャッピング手段によりノズル開口だけを封止して記録ヘ
ッドへのインクの充填や、目詰まり解消を、また大気開
放口を封止して大気開放口のインクの流れ出しを防止す
る。
【0008】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の詳細を図示
した実施例に基づいて説明する。図1乃至図3は、それ
ぞれ本発明のインクカートリッジの一実施例を示すもの
であって、インクカートリッジ1は、一側に上下方向に
延びるインク室2が、また他側に後述する負圧発生機構
3が形成され、インク室2の上部、及び下部にはそれぞ
れ外部との接続を行う筒状体からなる大気連通用接続口
4と、インク供給用接続口5が形成されている。
【0009】各接続口4、5には、その周面に連通用の
窓4a、5aが形成されていて、内部に弁体10、20
が軸方向に移動可能に収容されている。各弁体10、2
0は、閉弁状態では一端11a、21aが接続口4、5
から突出するスライド軸11、21の他端側に、接続口
4、5と連通する開口12、22を封止する弾性体から
なるパッキン13、23を嵌装され、バネ14、24に
より開口12、22にパッキン13、23を弾接させる
ように接続口4、5に挿入されている。
【0010】このような構成により、インクカートリッ
ジ1が後述する接続ユニット50に装着されると、大気
連通用接続口4、及びインク供給用接続口5はともに開
弁状態を維持して記録ヘッドにインクを供給できる。
【0011】負圧発生機構3は、図3に示したようにイ
ンク室2と連通する断面円形の凹部からなる弁室30
に、膜弁31、及び膜弁31の外周を固定する固定具を
兼ねた流路形成部材32を収容し、インク室2を含む領
域に遮気性を備えた膜33、33’を貼付して構成され
ている。弁室30の中心には凸部34が、また膜弁31
には凸部34と対向する位置に貫通孔35が形成されて
いる。
【0012】図4(a)、(b)は、それぞれ負圧発生
機構3に形成されたインク流路を表裏に分けて示す図で
あって、インク室2からフィルタ36に流入する流れ
、通孔37から流路38を経由して弁室30の通孔3
9に流入する流れ、膜弁31を通過する流れ、弁室
30の通孔40と通孔41、42とを結ぶ流路43を経
由する流れ、及びインク供給用接続口5に連通する通
孔44と通孔42とを接続する流路45を流れる流れ
によりに連通する。
【0013】図5は、負圧発生機構3の断面構造を示す
ものであって、膜弁31は、周囲を厚肉部とするダイヤ
フラムとして形成されていて、バネ47により貫通孔3
5が凸部34に弾接されている。このバネ47は、その
弾圧力が、記録ヘッドへのインクの圧力が負圧を維持
し、かつ記録動作に追従してインクを供給できる程度に
設定されている。
【0014】図6は、接続ユニット50の一実施例を示
すものであって、インクカートリッジ1の前面と底面の
形状に一致する壁51、52とを備えた本体53に、イ
ンクカートリッジ1の大気連通用接続口4、インク供給
用接続口5を収容し、弁体10、20をそれぞれ後退さ
せて開弁させる接続部をなす凹部54、55がそれぞれ
形成されている。
【0015】大気連通用接続口4に係合する凹部54
は、本体の表面に形成されたキャピラリ57を経由して
記録ヘッド59に延びており、また、凹部55は連通孔
58を介して記録ヘッド59に連通されている。
【0016】記録ヘッド59は、インクカートリッジ1
からインクの供給を受け、圧力発生手段により加圧され
たインクを液滴として吐出するノズル開口60と、キャ
ピラリ57の端部57aと連通してノズル開口60が形
成された面、つまりノズルプレート61に形成された大
気開放口62とを備えるように構成されている。
【0017】このような構成において、インクが充填さ
れたインクカートリッジを図7に示したようにそれぞれ
の接続口4、5を接続ユニット50の接続部をなす凹部
54、55に挿入すると、弁体10、20が凹部54、
55の壁に押圧されて開弁し、インク室2のインクが記
録ヘッド59に供給可能となる。
【0018】図8(a)は、キャッピング機構70の一
実施例を示すものであって、記録ヘッド59のノズル開
口60が形成されている領域だけを選択的に封止し、か
つ開口71aにより図示しないインク吸引ポンプに連通
する第1のキャップ71と、ノズル開口と大気開放口6
2とをともに封止する第2のキャップ72とから構成さ
れている。なお、上述の第2のキャップ72は、密封空
間を構成する凹部を備えるように構成されているが、図
8(b)に示したようにノズルプレートのノズル開口と
大気開放口とに弾接して封止可能な平面73として形成
しても同様の作用を奏する。
【0019】この状態で、図9(a)に示したように記
録ヘッド59をキャッピング手段70の第1のキャップ
71により封止して記録ヘッド59に負圧を作用させる
と、記録ヘッド59を介してインク供給用接続口5に強
い負圧が作用するため、膜弁31が開いてインク室2の
インクが記録ヘッド59に流れ込み、記録ヘッド59に
インクが充填される。
【0020】一方、記録ヘッド59によりインクが消費
され、インク供給用接続口5の負圧が大きくなると、膜
弁31の表裏の差圧が大きくなるため、インク室2のイ
ンクの圧力を受けた膜弁31がバネ47の付勢力に抗し
て凸部34から離れる。これにより膜弁31の貫通孔3
5が開放され、通孔39と通孔42が連通し、インク流
出口6にインクが流れ込む。
【0021】記録ヘッド59にインクが流れ込んで、イ
ンク供給用接続口5の負圧が小さくなると、膜弁31が
バネ47の付勢力により凸部34に押し付けられて貫通
孔35が凸部34により封止される。以下、インク供給
用接続口5のインク圧力が一定の負圧となるように、膜
弁31は凸部34との接離を繰返す。
【0022】なお、記録動作の途中でノズル開口60の
目詰まりにより印刷不良が生じた場合には、カートリッ
ジ装填時と同様に図9(a)に示したごとく、第1のキ
ャップ71により封止して記録ヘッド59に負圧を作用
させると、記録ヘッド59のノズル開口60からインク
が強制的に排出され、目詰まりが解消する。
【0023】印刷動作が休止した場合には、記録ヘッド
59をキャッピング手段70の第2のキャップ72に移
動させて記録ヘッド59を封止すると、図9(b)に示
したようにノズル開口60、及び大気開放口62がとも
に封止されるから、記録装置等の移動等によりインクカ
ートリッジ1が傾き、大気連通用接続口4にインクが到
達して大気開放口62にから漏れ出しても、キャップ7
2に収容でき、記録装置外への漏洩を防止できる。
【0024】なお、上述の実施例においては、記録ヘッ
ド59のノズル開口60が形成されている領域と、ノズ
ル開口60と大気開放口62とをともに封止する領域と
をそれぞれ別のキャップにより構成しているが、図10
に示したように同一のキャップ90にノズル開口60が
形成されている領域だけを封止する凹部91と、大気開
放口62だけを封止する凹部92を形成し、それぞれを
切換え弁93を凹部91を吸引用ポンプに、また凹部9
2を大気に連通させたり、休止時には図10(b)に示
したように凹部92を大気と遮断するようにしても同様
の作用を奏する。
【0025】なお、上述に実施例においては、大気連通
用接続口4とインク供給用接続口5とをそれぞれインク
室2の上部、及び下部に配置しているが、それぞれの接
続口4、5を連通路を介してインク室2の所定の領域に
連通させれば、接続口4、5は、適所に設けることがで
きる。
【0026】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
インクカートリッジは、接続手段から取り外されている
状態では、インク室が弁体により密封状態に維持され、
インクの漏洩やインク溶媒の揮散が防止される。また接
続手段に装着された状態では、弁体が開弁してインク室
が大気に連通されて一定の負圧を維持しながらインク室
のインクを記録ヘッドに供給することができる。また、
キャッピング手段によりノズル開口だけを封止して記録
ヘッドへのインクの充填や、目詰まりを解消することが
でき、また大気開放口を封止することにより、大気開放
口のインクの流れ出しを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクカートリッジの一実施例を示す
斜視図である。
【図2】同上インクカートリッジの一実施例を示す断面
図である。
【図3】同上インクカートリッジの組立分解斜視図であ
る。
【図4】図(a)、(b)は、それぞれ同上インクカー
トリッジの負圧発生機構のインクの流れを示す図であ
る。
【図5】同上負圧発生機構の断面構造及びインクの流れ
を示す図である。
【図6】接続ユニットの一実施例を示す図である。
【図7】インクカートリッジを接続ユニットに装着した
状態を示す図である。
【図8】図(a)、(b)は、それぞれキャッピング手
段の一実施例を示す図である。
【図9】図(a)、(b)は、それぞれインク吸引時と
休止状態でのキャッピング形態を示す図である。
【図10】図(a)、(b)は、それぞれキャッピング
手段の他の実施例を、インク吸引時、及び休止時の状態
で示す図である。
【符号の説明】
1 インクカートリッジ 2 インク室 3 負圧発生機構 4 大気連通用接続口 5 インク供給用接続口 6 インク流出口 10、20 弁体 11、21 スライド軸 13、23 パッキン 14、24 バネ 31 膜弁 50 接続ユニット 54、55 接続部をなす凹部 57 キャピラリ 59 記録ヘッド 60 ノズル開口 61 ノズルプレート 62 大気開放口 70 キャッピング機構 71 キャップ 71a 開口 72 キャップ 73 平面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク室と、前記インク室にそれぞれに
    連通されて常時閉弁状態を維持する大気連通用接続口、
    及びインク供給用接続口と、前記インク室のインクを所
    定の負圧状態を維持しつつ前記インク供給用接続口に排
    出する負圧発生機構を備えたインクカートリッジと、 前記大気連通用接続口を開弁させてキャピラリを介して
    大気に連通させる接続部、前記インク供給用接続口を開
    弁させてインクジェット記録ヘッドにインクを供給する
    接続部とを備えた接続ユニットと、 インク滴を吐出するノズル開口を備え、前記接続ユニッ
    トを介してインクの供給を受け、また前記キャピラリの
    端部に連通するとともに、前記ノズル開口が形成された
    面で大気に開放する大気開放口を備えた前記インクジェ
    ット記録ヘッドと、 前記インクジェット記録ヘッドのノズル開口と大気開放
    口とを密封状態、または前記ノズル開口を吸引手段に連
    通させた状態のいずれかの状態で封止するキャッピング
    手段と、 を備えたインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 前記キャッピング手段が、前記ノズル開
    口を封止し、かつ吸引手段に連通する領域と、前記大気
    開放口だけを封止する領域とがそれぞれ独立するように
    構成されている請求項1に記載のインクジェット記録装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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