JP2002099785A - 贈答品贈答方式 - Google Patents

贈答品贈答方式

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JP2002099785A
JP2002099785A JP2000288825A JP2000288825A JP2002099785A JP 2002099785 A JP2002099785 A JP 2002099785A JP 2000288825 A JP2000288825 A JP 2000288825A JP 2000288825 A JP2000288825 A JP 2000288825A JP 2002099785 A JP2002099785 A JP 2002099785A
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JP2000288825A
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Hisao Fukushima
久雄 福島
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Fukushima Kk
Original Assignee
Fukushima Kk
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 経費を大幅に低減させることができる贈答品
贈答方式を提供する。 【解決手段】 贈答主側の端末311と仲介者側のサー
バー331とはインターネットを介して接続され、受取
人側端末351と仲介者側のサーバーとはインターネッ
トを介して接続され、贈答主は、仲介者に対し、受取人
のインターネット上の連絡先と受取人に対する贈答品の
価格とを通知311aし、仲介者は、贈答主から通知さ
れた受取人のインターネット上の連絡先に従って、受取
人に対しインターネットにより贈答主から通知された贈
答品の価格に応じた商品引換券を送信331aし、受取
人は、仲介者から贈答品に関する情報を入手331a
し、受取人は、仲介者から入手した贈答品に関する情報
に基づき、仲介者に対し、商品引換券に応じて贈答品を
注文351aし、仲介者は、当該贈答品を受取人に配送
334aする方式である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフコンペやボ
ーリング大会における競技会、各種記念行事あるいは各
種催しなどにおける記念品、景品あるいは賞品、婚礼そ
の他の祝い事における贈り物やその返礼品あるいは祝い
金に対する引き出物やお祝い返し等の返礼品、葬儀その
他の法事におけるお供え物やその返礼品あるいは香典な
どの弔慰金に対する香典返し等の返礼品(以下、これら
の贈与品及び返礼品をまとめて単に「贈答品」という)
を贈答する贈答品贈答方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、贈答品を贈答主から仲介者を
介して受取人に贈答する方式において、インターネット
などのコンピュータネットワークが通信手段として採用
されているが、これは単にWebサイトによる宣伝や広
告として、あるいはWebサイトを見たものからの照会
の受付として使用されているにすぎず、取引上における
使用、すなわち贈答品の受注や贈答品の贈答に関する贈
答主と仲介者と受取人との間の通信などには使用されて
はおらず、もっぱら、取引上は、書面やはがきなどによ
る通信、商品カタログの配布などにより行われているの
が実情である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の方式
では、贈答主と仲介者と受取人との間の通信に相当の手
間を要する上、商品カタログを大量に印刷しなければな
らず、しかも、商品カタログの内容は年月の経過と共に
刻々と変化するため何度も改訂する必要がある。したが
って、従来の方式では、事務の手数、商品カタログの作
成及びその配送などの種々の経費が膨大とならざるを得
ない欠点があった。しかも、商品カタログやカタログ配
送のための包材などは一度だけの使用でほとんど廃棄さ
れてしまうため、資源の無駄遣いになっていた。また、
カタログ作成の費用をできるだけ節約しようとする結
果、カタログの頁数の削減及び写真の使い回しなどが生
じ、これにより商品掲載数の減少、新商品の掲載切り替
え頻度の減少のため、利用者が十分に満足できるカタロ
グを提供できない問題がある。
【0004】そこで本発明者は、上記のような現状に鑑
み、事務手数が簡素化され、かつ、商品カタログの作成
を不要にすることによって、経費を大幅に低減させるこ
とができ、かつ、資源の無駄遣いが解消される贈答品贈
答方式を考え出した。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る贈答品贈答
方式は、受取人側端末は仲介者側のサーバーとコンピュ
ータネットワークを介して接続が可能であり、仲介者側
のサーバーはコンピュータネットワークを介して贈答品
に関する情報提供と贈答品の受注とが可能に構成されて
おり、贈答主は、仲介者に対し、コンピュータネットワ
ークその他の通信手段による送信、郵送その他の配達手
段による送付、直接手渡しのいずれかの方法により、受
取人の連絡先と当該受取人に対する贈答品の価格とを通
知し、仲介者は、贈答主から通知された受取人の連絡先
に従って、受取人に対し、コンピュータネットワークそ
の他の通信手段による送信、郵送その他の配達手段によ
る送付、直接手渡しのいずれかの方法により、贈答主か
ら通知された贈答品の価格を通知し、受取人は、コンピ
ュータネットワークにより、仲介者から贈答品に関する
情報を入手し、受取人は、仲介者から入手した贈答品に
関する情報に基づき、仲介者に対し、コンピュータネッ
トワークにより、仲介者から通知された贈答品の価格に
応じて贈答品を注文し、仲介者は、当該贈答品を受取人
に配送する方式である。
【0006】このような方式を採用することによって、
贈答品に関する情報は、受取人側端末が仲介者側のサー
バーとコンピュータネットワークを介して接続可能とし
たため、贈答品の受取人は、贈答品に関する情報提供が
可能に構成された仲介者側のサーバーからコンピュータ
ネットワークにより例えばインターネットのホームペー
ジなどを介して入手することができる。
【0007】また、上記の方式によれば、仲介者側のサ
ーバーはコンピュータネットワークを介して贈答品の受
注が可能に構成されているため、贈答品の受取人は、贈
答主から仲介者を介して受取人に通知された贈答品の価
格に応じて、前記のようにして仲介者から入手した贈答
品に関する情報に基づいて贈答品を注文できる。
【0008】また、本発明に係る贈答品贈答方式は、受
取人側端末は仲介者側のサーバーとコンピュータネット
ワークを介して接続が可能であり、仲介者側のサーバー
はコンピュータネットワークを介して贈答品の受注が可
能に構成されており、贈答主は、仲介者に対し、コンピ
ュータネットワークその他の通信手段による送信、郵送
その他の配達手段による送付、直接手渡しのいずれかの
方法により、受取人の連絡先と当該受取人に対する贈答
品の価格とを通知し、仲介者は、贈答主から通知された
受取人の連絡先に従って、受取人に対し、コンピュータ
ネットワークその他の通信手段による送信、郵送その他
の配達手段による送付、直接手渡しのいずれかの方法に
より、贈答品に関する電子化情報及び贈答主から通知さ
れた贈答品の価格を提供し、受取人は、仲介者から供給
された贈答品に関する電子化情報に基づき、仲介者に対
し、コンピュータネットワークにより、仲介者から通知
された贈答品の価格に応じて贈答品を注文し、仲介者
は、当該贈答品を受取人に配送する方式とすることがで
きる。
【0009】このような方式を採用することによって、
贈答品に関する情報は、仲介者が贈答主から通知された
受取人の連絡先へCD−ROM等に格納された電子化情
報として提供される。
【0010】また、上記の方式によれば、仲介者側のサ
ーバーはコンピュータネットワークを介して贈答品の受
注が可能に構成されているため、贈答品の受取人は、贈
答主から仲介者を介して受取人に通知された贈答品の価
格に応じて、前記のようにして仲介者から提供された贈
答品に関する電子化情報に基づいて贈答品を注文でき
る。
【0011】さらにまた、本発明に係る贈答品贈答方式
は、贈答主側の端末と仲介者側のサーバーとはコンピュ
ータネットワークを介して接続が可能であり、受取人側
端末と仲介者側のサーバーとはコンピュータネットワー
クを介して接続が可能であり、仲介者側のサーバーはコ
ンピュータネットワークを介して贈答品に関する情報提
供と贈答品の受注とが可能に構成されており、贈答主
は、仲介者に対し、コンピュータネットワークにより、
受取人のコンピュータネットワーク上の連絡先と当該受
取人に対する贈答品の価格とを通知し、仲介者は、贈答
主から通知された受取人のコンピュータネットワーク上
の連絡先に従って、受取人に対し、コンピュータネット
ワークにより、贈答主から通知された贈答品の価格を通
知し、受取人は、コンピュータネットワークにより、仲
介者から贈答品に関する情報を入手し、受取人は、仲介
者から入手した贈答品に関する情報に基づき、仲介者に
対し、コンピュータネットワークにより、仲介者から通
知された贈答品の価格に応じて贈答品を注文し、仲介者
は、当該贈答品を受取人に配送する方式としてもよい。
【0012】このような方式を採用することによって、
贈答品に関する情報は、受取人側端末が仲介者側のサー
バーとコンピュータネットワークを介して接続可能とし
たため、贈答品の受取人は、贈答品に関する情報提供が
可能に構成された仲介者側のサーバーからコンピュータ
ネットワークにより例えばホームページなどを介して入
手することができる。
【0013】また、上記の方式によれば、仲介者側のサ
ーバーはコンピュータネットワークを介して贈答品の受
注が可能に構成されているため、贈答品の受取人は、贈
答主から仲介者を介して受取人に通知された贈答品の価
格に応じて、前記のようにして仲介者から入手した贈答
品に関する情報に基づいて贈答品を注文できる。
【0014】さらに、贈答主と仲介者と受取人との相互
の通知がコンピュータネットワークにより可能となるた
め、これにより、例えば、贈答主から仲介者へ通知され
た情報、すなわち、受取人のコンピュータネットワーク
上の連絡先と当該受取人に対する贈答品の価格を利用し
て、受取人のコンピュータネットワーク上の連絡先へ贈
答品の価格を通知することができる。また、各通知内容
を通知した側及び通知された側においてそれぞれ記録し
ておくことができる。
【0015】また、上記した贈答品贈答方式において、
仲介者のサーバーが、贈答品の受注が可能な他の贈答品
取扱業者のサーバーと、コンピュータネットワークを介
して接続されており、受取人は、コンピュータネットワ
ークを介して、仲介者に対し、仲介者から通知された贈
答品の価格に応じて贈答品を注文し、当該贈答品が贈答
品取扱業者の取り扱いに係る商品である場合には、仲介
者は、贈答品取扱業者に対し、コンピュータネットワー
クを介して指令を送信し、贈答品取扱業者は、当該贈答
品を受取人に配送する方式とすることもできる。
【0016】上記の方式を採用すれば、受取人は、仲介
者側のサーバーを経由して贈答品取扱業者のサーバーに
リンクすることができ、リンク先の贈答品取扱業者が取
り扱っている贈答品を注文することができる。また、贈
答品取扱業者は受取人に直接配送することができる。さ
らに仲介者のサーバーと接続する贈答品取扱業者のサー
バーを拡大するができる。
【0017】さらに、上記した贈答品贈答方式におい
て、仲介者は、贈答主から通知された受取人の連絡先に
従って、受取人に対し、コンピュータネットワークその
他の通信手段による送信、郵送その他の配達手段による
送付、直接手渡しのいずれかの方法により、贈答主から
通知された贈答品の価格と共に受取人が贈答主に対して
贈答品価格の受領を通知する返信手段を提供し、受取人
は、贈答主に対し、前記返信手段により、仲介者から贈
答品の価格を受け取ったことを通知することができるよ
うにした方式としてもよい。
【0018】上記の方式を採用することにより、贈答主
が受取人に対して行った贈答行為に対して、贈答主は受
取人からの返信を受け取ることができる。
【0019】さらにまた、上記した贈答品贈答方式にお
いて、仲介者がコンピュータネットワークにより受取人
から贈答品の注文を受ける際に、受取人の注文に係る贈
答品の価格が贈答主から通知された贈答品の価格を超過
することを受容する構成としてもよい。
【0020】上記の方式を採用することにより、受取人
は、仲介者から通知された贈答品の価格に自己の資金を
加算して贈答品の注文ができるようになる。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適な実施例を添
付の図に基づいて詳細に説明する。
【0022】[第1の実施例]図1〜図3は第1の実施
例を示し、図1は贈答主と仲介者と受取人との通信経路
を示す概念図であり、図2は本実施例において使用され
る商品引換券の表面図であり、図3は商品申込票の表面
図である。
【0023】本実施例における贈答品贈答方式100
は、贈答品の贈答を仲介者に依頼して贈答する贈答主側
の体制110、贈答主から依頼を受けて受取人に通知す
ると共に贈答品に関する情報を公表し、受取人から注文
を受信して贈答品を送る仲介者側の体制130、及び、
贈答品を仲介者に送信により注文し、贈答品を受け取る
受取人側の体制150から構成される。このような体制
を利用して、贈答主は受取人に対して贈答しようとする
贈答品の価格を仲介者へ伝え、仲介者はその価格に応じ
た複数の贈答品を用意し、受取人はこの用意された複数
の贈答品の中から希望する贈答品を選択して受け取るこ
とができるしくみになっている。具体的には次のとおり
である。
【0024】贈答品贈答方式100は、その前提構成と
して、受取人側の通信機能を有するコンピュータすなわ
ち端末151が仲介者側の通信機能を有する大容量コン
ピュータすなわちサーバー131とコンピュータネット
ワーク、例えばインターネットを介して接続することが
できるようになっており、仲介者側のサーバー131は
コンピュータネットワーク、例えばインターネットを介
して仲介者のホームページにおける贈答品に関する情報
の提供と、贈答品の受注とができるように構成されてい
る。このように構成したことにより、受取人は端末15
1を使用して、仲介者のホームページから仲介者が用意
している贈答品に関する情報を入手することができる
(矢符131a)。また、受取人は、端末151を使用
し、インターネットを介して仲介者に希望の贈答品を注
文することができる(矢符151a)。
【0025】次に、本実施例について全体の流れを詳細
に説明する。
【0026】まず、贈答主は、送信、送付または手渡し
の3方法のいずれかにより、仲介者に対し、受取人の連
絡先と当該受取人に対する贈答品の価格とを通知する。
すなわち、送信、送付または手渡しの3方法とは、贈答
主が送信手段である通信機能を有するコンピュータすな
わち端末111を使用し、コンピュータネットワーク、
例えばインターネットを介して、仲介者のサーバー13
1に送信する第1の方法(矢符111a)、贈答主が前
記通知事項を記載した文書を配送手段である郵便112
により仲介者の窓口132に送付する第2の方法(矢符
112a)、贈答主が前記通知事項を記載した文書11
3を仲介者の窓口132に持ち込んで手渡す第3の方法
(矢符113a)である。前記の第1の方法であれば、
贈答主から送信された受取人の連絡先と当該受取人に対
する贈答品の価格とが直接仲介者のサーバー131に入
力され、かつ、記録される。第2及び第3の方法であれ
ば、仲介者の窓口132に贈答主から届けられた受取人
の連絡先と当該受取人に対する贈答品の価格とをサーバ
ー131に入力し、かつ、記録する(矢符132a)。
【0027】次に仲介者は、贈答主から通知された受取
人の連絡先に従って、送信、送付または手渡しの3方法
のいずれかにより、受取人に対し、贈答主から通知され
た贈答品の価格を通知する。すなわち、送信、送付また
は手渡しの3方法とは、仲介者が送信手段であるサーバ
ー131を使用し、コンピュータネットワーク、例えば
インターネットを介して、受取人の端末151に送信す
る第1の方法(矢符131a)、仲介者が前記通知事項
を記載した文書をサーバー131により作成し、当該文
書を仲介者の発送部133から配送手段である郵便15
2により受取人に送付する第2の方法(矢符133
a)、仲介者が前記通知事項を記載した文書153をサ
ーバー131により作成し、当該文書を仲介者の発送部
133にて手渡す第3の方法(矢符133b)である。
【0028】本実施例においては、仲介者から受取人へ
前記のように送信、送付または手渡しにより通知する贈
答品の価格の通知には図2に示す商品引換券10を使用
し、贈答品の価格を表示する代わりに価格に対応したコ
ース名を表示し、贈答主が仲介者に通知した贈答品の現
実の価格が受取人に知られないようにしている。贈答品
の価格それぞれに対応して表示する種々のコース名とし
ては、例えば、2,000円はシンガポールコース、
3,000円はハワイコース、4,000円はシドニー
コース、5,000円はニューヨークコース、8,00
0円はロンドンコース、10,000円はパリコース、
15,000円はアテネコース、20,000円はフラ
ンクフルトコース、25,000円はバルセロナコー
ス、30,000円はアルプスコース、50,000円
はナイアガラコースのように地名を使用するのが記憶し
やすい点で管理上及び取り扱い上望ましいが、これに限
られるものではない。この商品引換券10には、発行日
欄A、コード番号欄B、パスワード欄C、コース名欄
D、受取人の氏名欄E、受取人の住所欄F、受取人の電
話番号欄G、受取人のファクシミリ番号欄H、受取人の
電子メールのアドレス欄I、贈答主の名前及び連絡先欄
Jが設けられており、発行日欄A、コード番号欄B及び
パスワード欄Cは仲介者が設定して記入し、コース名欄
D、受取人の氏名欄E、住所欄F、電話番号欄G、ファ
クシミリ番号欄H及び電子メールのアドレス欄I、贈答
主の名前及び連絡先欄Jは贈答主から通知された内容に
従って仲介者が記載する。
【0029】受取人は、仲介者から前記のように送信、
送付または手渡しにより届けられた商品引換券10のコ
ース名欄Dに記載されたコース名を確認し、一方、前述
したように、受取人は端末151を使用して、仲介者側
のホームページから提供される贈答品の情報を入手して
(矢符131a)、前記のコース名のもとで紹介されて
いる種々の贈答品から好みの贈答品を選択し、端末15
1を使用して、インターネットを介して仲介者側に贈答
品を注文する(矢符151a)。このように贈答品に関
する情報は、受取人側端末151が仲介者側のサーバー
131とインターネットを介して接続可能としたため、
受取人は、贈答品に関する情報提供が可能に構成された
仲介者側のサーバーからホームページを介して入手する
ことができるので、受取人は随時インターネットにより
贈答品に関する情報を確認することができて便利である
と共に、従来のように送付されてきた商品カタログを保
管しておく必要がないので余計なスペースをとらず、ま
た、絶えず保管場所を記憶しておく必要がなくなる。
【0030】本実施例においては、この商品を申し込む
場合に使用する商品申込票として、図3に示すように、
あらかじめ仲介者側がホームページおいて作成した商品
申し込みページ20を使用する。この商品申し込みペー
ジ20には、発行日欄K、コード番号欄L、パスワード
欄M、受取人の氏名欄N、受取人の住所欄O、受取人の
電話番号欄P、受取人のファクシミリ番号欄Q、受取人
の電子メールのアドレス欄R、コース名欄S、希望商品
名欄T及び配達先住所欄Uが設けられており、受取人が
これら各欄を埋め、申し込みボタンVをクリックする
と、該商品申し込みページ20に記載されたデータが受
取人の端末151から仲介者のサーバー131へインタ
ーネットを通じて送信され、仲介者のサーバー131に
記録される。このように、仲介者側のサーバー131は
前述したようにインターネットを介して贈答品の受注が
可能に構成されているため、受取人は、贈答主から仲介
者を介して受取人に通知された商品引換券の記載内容に
応じて、前記のようにインターネットにより仲介者から
入手した贈答品に関する情報に基づいて即座に贈答品を
注文でき、金銭的な食い違いなどによるトラブルが生じ
ず、かつ、簡便である。
【0031】なお、受取人がインターネットにより贈答
品に関する情報の入手、及び、贈答品の注文をするため
にコンピュータなどの情報処理装置を使用する必要があ
るが、インターネットに加入のコンピュータであれば、
受取人自ら所有のコンピュータはもちろん他人のコンピ
ュータでも可能である。
【0032】仲介者は、前記のようにして送信されてき
た商品申し込みページ20のデータと先に仲介者が受取
人へ通知した商品引換券10のデータとを照合し、か
つ、希望商品名がコース名に属する贈答品であるか否か
を確認し、不一致などの問題がなければ、仲介者のサー
バー131から贈答品配送部134に指令を出し(矢符
131b)、贈答品は受取人へ配送される(矢符134
a)。なお、照合中に不一致が見つかったり、また、指
定のコースに属する適切な贈答品が選択されていない場
合には、仲介者は受取人に対し、前記した送信、送付ま
たは手渡しの3方法のいずれかにより前記の注文は無効
であることを通知し、再度商品引換券を送るようにす
る。なお、仲介者のサーバー131には、贈答主から得
た受取人の連絡先と当該受取人に対する贈答品の価格と
に関する情報、商品引換券10に記載の情報、受取人か
ら得た商品申し込みページ20に記載の情報、及び、商
品配送部134への指令内容が記録されるので、即座に
コンピュータによる管理が可能となり、経理面において
も便利である。
【0033】以上のようにすれば、従来使用されていた
商品カタログが不要となり、商品カタログ作成に関する
費用及び配送などの経費が削減できると共に紙資源の無
駄遣いが解消される利点がある。
【0034】[第2の実施例]図4は第2の実施例を示
し、贈答主と仲介者と受取人との通信経路を示す概念図
である。
【0035】本実施例における贈答品贈答方式200
は、贈答品の贈答を仲介者に依頼する贈答主側の体制2
10、贈答主から依頼を受けて受取人に通知すると共に
贈答品に関する情報を送り、受取人から注文を受信して
贈答品を送る仲介者側の体制230、及び、贈答品を仲
介者に送信により注文し、贈答品を受け取る受取人側の
体制250から構成される。このような体制を利用し
て、贈答主は受取人に対して贈答しようとする贈答品の
価格を仲介者へ伝え、仲介者はその価格に応じた複数の
贈答品を用意し、受取人はこの用意された複数の贈答品
の中から希望する贈答品を選択して受け取ることができ
るしくみになっている。具体的には次のとおりである。
【0036】贈答品贈答方式200は、その前提構成と
して、受取人側の通信機能を有するコンピュータすなわ
ち端末251が仲介者側の通信機能を有する大容量コン
ピュータすなわちサーバー231とコンピュータネット
ワーク、例えばインターネットを介して接続することが
できるようになっており、仲介者側のサーバー231は
コンピュータネットワーク、例えばインターネットを介
して、贈答品に関する電子化情報の提供と、贈答品の受
注とができるように構成されている。このように構成し
たことにより、受取人は、端末251を使用して、仲介
者から仲介者が用意している贈答品に関する情報を受け
取ることができる(矢符231a)。受取人は、端末2
51を使用し、インターネットを介して仲介者に希望の
贈答品を注文することができる(矢符251a)。
【0037】次に、本実施例について全体の流れを詳細
に説明する。
【0038】まず、贈答主は、送信、送付または手渡し
の3方法のいずれかにより、仲介者に対し、受取人の連
絡先と当該受取人に対する贈答品の価格とを通知する。
すなわち、送信、送付または手渡しの3方法とは、贈答
主が送信手段である通信機能を有するコンピュータすな
わち端末211を使用し、コンピュータネットワーク、
例えばインターネットを介して、仲介者のサーバー23
1に送信する第1の方法(矢符211a)、贈答主が前
記通知事項を記載した文書を配送手段である郵便212
により仲介者の窓口232に送付する第2の方法(矢符
212a)、贈答主が前記通知事項を記載した文書21
3を仲介者の窓口232に持ち込んで手渡す第3の方法
(矢符213a)である。前記の第1の方法であれば、
贈答主から送信された受取人の連絡先と当該受取人に対
する贈答品の価格とが直接仲介者のサーバー231に入
力され、かつ、記録される。第2及び第3の方法であれ
ば、仲介者の窓口232に贈答主から届けられた受取人
の連絡先と当該受取人に対する贈答品の価格とをサーバ
ー231に入力し、かつ、記録する(矢符232a)。
【0039】次に仲介者は、贈答主から通知された受取
人の連絡先に従って、送信、送付または手渡しの3方法
のいずれかにより、受取人に対し、贈答品に関する電子
化情報及び贈答主から通知された贈答品の価格を通知す
る。すなわち、送信、送付または手渡しの3方法とは、
仲介者が送信手段であるサーバー231を使用し、コン
ピュータネットワーク、例えばインターネットを介し
て、受取人の端末251に送信する第1の方法(矢符2
31a)、仲介者が前記通知事項を記載した文書をサー
バー231により作成し、当該文書と贈答品に関する情
報が格納されたCD−ROMとを仲介者の発送部233
から配送手段である郵便252により受取人に送付する
第2の方法(矢符233a)、仲介者が前記通知事項を
記載した文書253をサーバー231により作成し、当
該文書と贈答品に関する情報が格納されたCD−ROM
とを仲介者の発送部233にて手渡す第3の方法(矢符
233b)である。このようにして、贈答品に関する情
報は、仲介者が受取人へ電子化情報として提供される。
【0040】なお、本実施例においては、仲介者から受
取人へ前記のように送信、送付または手渡しにより通知
する贈答品の価格の通知には、第1の実施例と同様の図
2に示す商品引換券10を使用する。
【0041】受取人は、仲介者から前記のように送信、
送付または手渡しにより届けられた商品引換券10のコ
ース名欄Dに記載されたコース名を確認し、一方、前述
したように、受取人は端末151を使用して、仲介者か
ら提供される贈答品の電子化情報を映し出し(矢符23
1a)、前記のコース名のもとで紹介されている種々の
贈答品から好みの贈答品を選択し、端末251を使用し
て、インターネットを介して仲介者側に贈答品を注文す
る(矢符251a)。
【0042】本実施例においては、この商品を申し込む
場合に使用する商品申込票として、第1の実施例と同様
の図3に示す商品申し込みページ20を使用する。この
ように、仲介者側のサーバー231は前述したようにイ
ンターネットを介して贈答品の受注が可能に構成されて
いるため、受取人は、贈答主から仲介者を介して受取人
に通知された商品引換券の記載内容に応じて、前記のよ
うにインターネットにより仲介者から入手した贈答品に
関する情報に基づいて即座に贈答品を注文でき、金銭的
な食い違いなどによるトラブルが生じず、かつ、簡便で
ある。
【0043】なお、受取人がインターネットにより贈答
品に関する情報の入手、及び、贈答品の注文をするため
にコンピュータなどの情報処理装置を使用する必要があ
るが、インターネットに加入のコンピュータであれば、
受取人自ら所有のコンピュータはもちろん他人のコンピ
ュータでも可能である。
【0044】仲介者は、前記のようにして送信されてき
た商品申し込みページ20のデータと先に仲介者が受取
人へ通知した商品引換券10のデータとを照合し、か
つ、希望商品名がコース名に属する贈答品であるか否か
を確認し、不一致などの問題がなければ、仲介者のサー
バー231から贈答品配送部234に指令を出し(矢符
231b)、贈答品は受取人へ配送される(矢符234
a)。なお、照合中に不一致が見つかったり、また、指
定のコースに属する適切な贈答品が選択されていない場
合には、仲介者は受取人に対し、前記した送信、送付ま
たは手渡しの3方法のいずれかにより前記の注文は無効
であることを通知し、再度商品引換券を送るようにす
る。なお、仲介者のサーバー231には、贈答主から得
た受取人の連絡先と当該受取人に対する贈答品の価格と
に関する情報、商品引換券10に記載の情報、受取人か
ら得た商品申し込みページ20に記載の情報、及び、商
品配送部234への指令内容が記録されるので、即座に
コンピュータによる管理が可能となり、経理面において
も便利である。
【0045】以上のようにすれば、従来使用されていた
商品カタログが不要となり、商品カタログ作成に関する
費用及び配送などの経費が削減できると共に紙資源の無
駄遣いが解消される利点がある。
【0046】[第3の実施例]図5は第3の実施例を示
し、贈答主と仲介者と受取人との通信経路を示す概念図
である。
【0047】本実施例における贈答品贈答方式300
は、贈答品の贈答を仲介者に送信により依頼する贈答主
側の体制310、贈答主から依頼を受けて受取人に通知
及び贈答品に関する情報を送信し、受取人からの注文を
受信して贈答品を送る仲介者側の体制330、及び、贈
答品を仲介者に送信により注文し、贈答品を受け取る受
取人側の体制350から構成される。このような体制を
利用して、贈答主は受取人に対して贈答しようとする贈
答品の価格を仲介者へ伝え、仲介者はその価格に応じた
複数の贈答品を用意し、受取人はこの用意された複数の
贈答品の中から希望する贈答品を選択して受け取ること
ができるしくみになっている。具体的には次のとおりで
ある。
【0048】贈答品贈答方式300は、その前提構成と
して、受取人側の通信機能を有するコンピュータすなわ
ち端末351が仲介者側の通信機能を有する大容量コン
ピュータすなわちサーバー331とコンピュータネット
ワーク、例えばインターネットを介して接続することが
できるようになっており、仲介者側のサーバー331は
コンピュータネットワーク、例えばインターネットを介
して仲介者のホームページにおける贈答品に関する情報
の提供と、贈答品の受注とができるように構成されてい
る。このように構成したことにより、受取人は端末35
1を使用して、仲介者のホームページから仲介者が用意
している贈答品に関する情報を入手することができる
(矢符331a)。また、受取人は、端末351を使用
し、インターネットを介して仲介者に希望の贈答品を注
文することができる(矢符351a)。
【0049】次に、本実施例について全体の流れを詳細
に説明する。
【0050】まず、贈答主は、送信手段である通信機能
を有するコンピュータすなわち端末311を使用し、コ
ンピュータネットワーク、例えばインターネットを介し
て、仲介者のサーバー331に、受取人の連絡先と当該
受取人に対する贈答品の価格とを送信する(矢符311
a)。この方法であれば、贈答主から送信された受取人
の連絡先と当該受取人に対する贈答品の価格とが直接仲
介者のサーバー331に入力され、かつ、記録される。
【0051】次に仲介者は、贈答主から通知された受取
人の連絡先に従って、送信手段であるサーバー331を
使用し、コンピュータネットワーク、例えばインターネ
ットを介して、受取人の端末351に贈答主から通知さ
れた贈答品の価格を送信する(矢符331a)。
【0052】本実施例においては、仲介者から受取人へ
前記のように送信する贈答品の価格の通知には、第1の
実施例と同様の図2に示す商品引換券10を使用する。
【0053】受取人は、仲介者から前記のように送信さ
れた商品引換券10のコース名欄Dに記載されたコース
名を確認し、一方、前述したように、受取人は端末35
1を使用して、仲介者側のホームページから提供される
贈答品の情報を入手して(矢符331a)、前記のコー
ス名のもとで紹介されている種々の贈答品から好みの贈
答品を選択し、端末351を使用して、インターネット
を介して仲介者側に贈答品を注文する(矢符351
a)。このように贈答品に関する情報は、受取人側端末
351が仲介者側のサーバー331とインターネットを
介して接続可能としたため、受取人は、贈答品に関する
情報提供が可能に構成された仲介者側のサーバーからホ
ームページを介して入手することができるので、受取人
は随時インターネットにより贈答品に関する情報を確認
することができて便利であると共に、従来のように送付
されてきた商品カタログを保管しておく必要がないので
余計なスペースをとらず、また、絶えず保管場所を記憶
しておく必要がなくなる。
【0054】本実施例においては、この商品を申し込む
場合に使用する商品申込票として、第1の実施例と同様
の図3に示す商品申し込みページ20を使用する。この
ように、仲介者側のサーバー331は前述したようにイ
ンターネットを介して贈答品の受注が可能に構成されて
いるため、受取人は、贈答主から仲介者を介して受取人
に通知された商品引換券の記載内容に応じて、前記のよ
うにインターネットにより仲介者から入手した贈答品に
関する情報に基づいて即座に贈答品を注文でき、金銭的
な食い違いなどによるトラブルが生じず、かつ、簡便で
ある。
【0055】なお、受取人がインターネットにより贈答
品に関する情報の入手、及び、贈答品の注文をするため
にコンピュータなどの情報処理装置を使用する必要があ
るが、インターネットに加入のコンピュータであれば、
受取人自ら所有のコンピュータはもちろん他人のコンピ
ュータでも可能である。
【0056】仲介者は、前記のようにして送信されてき
た商品申し込みページ20のデータと先に仲介者が受取
人へ通知した商品引換券10のデータとを照合し、か
つ、希望商品名がコース名に属する贈答品であるか否か
を確認し、不一致などの問題がなければ、仲介者のサー
バー331から贈答品配送部334に指令を出し(矢符
331b)、贈答品は受取人へ配送される(矢符334
a)。なお、照合中に不一致が見つかったり、また、指
定のコースに属する適切な贈答品が選択されていない場
合には、仲介者は受取人に対し、前記した送信、送付ま
たは手渡しの3方法のいずれかにより前記の注文は無効
であることを通知し、再度商品引換券を送るようにす
る。
【0057】なお、仲介者のサーバー331には、贈答
主から得た受取人の連絡先と当該受取人に対する贈答品
の価格とに関する情報、商品引換券10に記載の情報、
受取人から得た商品申し込みページ20に記載の情報、
及び、商品配送部334への指令内容が記録される。し
たがって、贈答主と仲介者と受取人との相互の連絡がイ
ンターネットにより可能となるため、これにより、例え
ば、贈答主から仲介者へ送信された情報、すなわち、受
取人のインターネット上の連絡先と当該受取人に対する
贈答品の価格をそのまま利用して、あるいは商品引換券
の形に変えて、受取人のインターネット上の連絡先へ送
信することができるので、迅速でかつ書き写しなどによ
る事務的ミスが発生することなく仲介者は受取人へ連絡
することができるので極めて便利である。また、各通知
内容を送信した側及び受信した側においてそれぞれ記録
しておくことができるので、送信先や通知内容の管理が
容易になり、また、例えば仲介者側に記録される贈答主
からの贈答品の価格、受取人が注文した贈答品及び贈答
品の価格は、そのままフロッピー(登録商標)ディスク
やハードディスクなどの記録媒体に記録してコンピュー
タ上で利用すれば、経理事務や財務管理が簡単にできる
ようになるので、従来のような伝票利用の取引のように
書き写しなどの手間が省けると共にペーパーレスに役立
つ利点がある。
【0058】以上のようにすれば、従来使用されていた
商品カタログが不要となり、商品カタログ作成に関する
費用及び配送などの経費が削減できると共に紙資源の無
駄遣いが解消される利点がある。
【0059】[第4の実施例]図6は第4の実施例を示
し、贈答主と仲介者と受取人との通信経路を示す概念図
である。
【0060】本実施例における贈答品贈答方式400
は、贈答品の贈答を仲介者に依頼する贈答主側の体制4
10、贈答主から依頼を受けて受取人に通知すると共に
贈答品に関する情報を公表し、受取人から注文を受信し
て贈答品を送る仲介者側の体制430、贈答品を仲介者
に送信により注文し、贈答品を受け取る受取人側の体制
450、及び、仲介者とコンピュータネットワークによ
り接続され、仲介者の指令により贈答品を受取人へ送る
複数の贈答品取扱業者の体制470、480、・・から
構成される。すなわち、本実施例は第1の実施例の贈答
品贈答方式100において、仲介者側の体制130にコ
ンピュータネットワークにより接続された贈答品取扱業
者の体制470、480、・・を付加したものである。
このような体制を利用して、贈答主は受取人に対して贈
答しようとする贈答品の価格を仲介者へ伝え、仲介者
は、仲介者とリンクする贈答品取扱業者と共に、その価
格に応じた複数の贈答品を用意し、受取人はこの用意さ
れた複数の贈答品の中から希望する贈答品を選択して受
け取ることができるしくみになっている。具体的には次
のとおりである。なお、贈答主と仲介者と受取人との詳
細な関係及び流れは第1の実施例と同様であるため、第
1の実施例における説明をそのまま援用し、本実施例に
おける説明を省略する。
【0061】上記の贈答品贈答方式400は、仲介者の
サーバー431が、贈答品の受注が可能な他の贈答品取
扱業者のサーバー471、481、491と、コンピュ
ータネットワークを介して接続されており、受取人は、
贈答品取扱業者のサーバー471、481、491に対
し、仲介者側のサーバー431を介して、仲介者から通
知された贈答品の価格に応じて贈答品を注文し、贈答品
取扱業者は、当該贈答品を受取人に配送する方式であ
る。
【0062】受取人は、仲介者から送信、送付または手
渡しにより届けられた商品引換券に記載されたコース名
を確認し、一方、受取人は端末451を使用して、仲介
者側のホームページから提供される贈答品の情報を入手
し(矢符431a)、また、仲介者側のホームページを
介してそのリンク先の贈答品取扱業者のホームページか
ら提供される贈答品の情報を入手し(矢符471a、4
81a、491a)、前記のコース名のもとで紹介され
ている種々の贈答品から好みの贈答品を選択し、端末4
51を使用して、インターネットを介して仲介者に贈答
品を注文する(矢符451a)。
【0063】このように贈答品に関する情報は、受取人
側端末451が仲介者側のサーバー431とインターネ
ットを介して接続可能としたため、受取人は、仲介者側
のサーバー451からホームページを介して、また、当
該ホームページにリンクされている贈答品取扱業者のホ
ームページを介して、贈答品に関する情報提供を入手す
ることができるので、受取人は随時インターネットによ
り贈答品に関する情報を確認することができて便利であ
ると共に、従来のように送付されてきた商品カタログを
保管しておく必要がないので余計なスペースをとらず、
また、絶えず保管場所を記憶しておく必要がなくなる。
【0064】仲介者は、送信されてきた商品申し込みペ
ージのデータと先に仲介者が受取人へ通知した商品引換
券のデータとを照合し、かつ、希望商品名が仲介者取り
扱いの商品である場合には、コース名に属する贈答品で
あるか否かを確認し、不一致などの問題がなければ、仲
介者のサーバー431から贈答品配送部434に指令を
出し(矢符431b)、贈答品は受取人へ配送される
(矢符434a)。また、希望商品名が贈答品取扱業者
の取り扱いの商品である場合には、仲介者は、仲介者の
サーバー431から、贈答品取扱業者のサーバー47
1、481、491の該当サーバーに指令を送り(矢符
431c、431d、431e)、贈答品取扱業者のサ
ーバー471、481、491から贈答品配送部47
2、482、492に指令を出し(矢符471b、48
1b、491b)、贈答品は受取人へ配送される(矢符
472a、482a、492a)。
【0065】なお、照合中に不一致が見つかったり、ま
た、指定のコースに属する適切な贈答品が選択されてい
ない場合には、仲介者は受取人に対し、送信、送付また
は手渡しの3方法のいずれかにより前記の注文は無効で
あることを通知し、再度商品引換券を送るようにする。
なお、仲介者のサーバー131には、贈答主から得た受
取人の連絡先と当該受取人に対する贈答品の価格とに関
する情報、商品引換券10に記載の情報、受取人から得
た商品申し込みページ20に記載の情報、商品配送部1
34への指令内容、及び、贈答品業者の指令内容が記録
されるので、即座にコンピュータによる管理が可能とな
り、経理面においても便利である。
【0066】以上のようにすれば、従来使用されていた
商品カタログが不要となり、商品カタログ作成に関する
費用及び配送などの経費が削減できると共に紙資源の無
駄遣いが解消される利点がある。
【0067】また、受取人は、仲介者のサーバー431
を経由して贈答品取扱業者のサーバー471、481、
491にリンクすることができ、リンク先の贈答品取扱
業者が取り扱っている贈答品を注文することができる。
さらに仲介者のサーバー431と接続する贈答品取扱業
者のサーバー471、481、491を拡大することに
より、受取人が注文できる注文先が増大するため、好み
に合う贈答品を選択する幅が拡大されので、受取人にと
って便利であると共に各リンク先同士の営業の拡大を図
ることができるので、産業上の発展に大きく寄与する可
能性がある。
【0068】[第5の実施例]図7は第5の実施例を示
し、贈答主と仲介者と受取人との通信経路を示す概念図
である。
【0069】本実施例における贈答品贈答方式500
は、贈答品の贈答を仲介者に依頼する贈答主側の体制5
10、贈答主から依頼を受けて受取人に通知すると共に
贈答品に関する情報を公表し、受取人から注文を受信し
て贈答品を送る仲介者側の体制530、及び、贈答主に
返礼の通知を行い、贈答品を送信により注文して贈答品
を受け取る受取人側の体制550から構成される。この
ような体制を利用して、贈答主は受取人に対して贈答し
ようとする贈答品の価格を仲介者へ伝え、仲介者はその
価格に応じた複数の贈答品を用意し、受取人はこの用意
された複数の贈答品の中から希望する贈答品を選択して
受け取り、さらに受取人は贈答主に返礼することができ
るしくみになっている。具体的には次のとおりである。
なお、贈答主と仲介者と受取人との詳細な関係及び流れ
は第1の実施例とほぼ同様であり、相違は、第1の実施
例の構成に加えて、仲介者が、贈答主から通知された受
取人の連絡先に従って、送信、送付または手渡しの3方
法のいずれかにより、受取人に対し、贈答主から通知さ
れた贈答品の価格(商品引換券)を通知する際に、受取
人から贈答主に即座に返礼できるようにしている点にあ
る。したがって、本実施例の説明においては、第1の実
施例における説明と重複するところは省略し、相違する
点のみを詳細に説明する。
【0070】仲介者は、贈答主から通知された受取人の
連絡先に従って、送信、送付または手渡しの3方法のい
ずれかにより、受取人に対し、贈答主から通知された贈
答品の価格を通知すると共に、受取人が贈答主に対して
贈答品価格の通知の受領を通知する返信手段を提供す
る。すなわち、送信、送付または手渡しの3方法とは、
仲介者が送信手段であるサーバー531を使用し、コン
ピュータネットワーク、例えばインターネットを介し
て、受取人の端末551に贈答主から通知された贈答品
の価格を送信すると共に、受取人が贈答主に対して贈答
品価格の通知の受領を通知する返礼文を送信する第1の
方法(矢符531a)、仲介者が前記通知事項を記載し
た文書をサーバー531により作成し、当該文書と共に
受取人が贈答主に対して贈答品価格の通知の受領を通知
する返礼用のはがきを仲介者の発送部533から配送手
段である郵便552により受取人に送付する第2の方法
(矢符533a)、仲介者が前記通知事項を記載した文
書553をサーバー531により作成し、当該文書と共
に受取人が贈答主に対して贈答品価格の通知の受領を通
知する返礼用のはがきを仲介者の発送部533にて手渡
す第3の方法(矢符533b)である。
【0071】受取人は、仲介者から前記のように送信、
送付または手渡しにより届けられた商品引換券に記載さ
れたコース名を確認し、一方、受取人は端末551を使
用して、仲介者側のホームページから提供される贈答品
の情報を入手して(矢符531a)、前記のコース名の
もとで紹介されている種々の贈答品から好みの贈答品を
選択し、端末551を使用して、インターネットを介し
て仲介者側に贈答品を注文する(矢符551a)。その
際、前記商品券と併せて届けられた上記返送手段を贈答
主に返送する。すなわち、上記第1の方法により受取人
に仲介者から贈答主に対して贈答品価格の通知の受領を
通知する返礼文が届けられた場合には、この返礼文をイ
ンターネットを介して贈答主に送信する(矢符551
b)。また、第2又は第3の方法により、受取人が仲介
者から贈答主に対して贈答品価格の通知の受領を通知す
る返礼用のはがきが届けられた場合には、このはがきを
郵送により贈答主に郵送する(矢符552a、553
a)。
【0072】本実施例においては、贈答主が受取人に対
して行った贈答行為に対して、贈答主は受取人からの返
信を受け取ることができるので、贈答主に対する信頼性
が向上すると共に、受取人が贈答主へ即座に返礼できる
ので、受取人が贈答主へついつい出し遅れがちになる礼
状の送付などの手間が省けるので便利である。
【0073】[第6の実施例]図8は第6の実施例を示
し、贈答主と仲介者と受取人との通信経路を示す概念図
である。
【0074】本実施例における贈答品贈答方式600
は、贈答品の贈答を仲介者に依頼する贈答主側の体制6
10、贈答主から依頼を受けて受取人に通知すると共に
贈答品に関する情報を公表し、受取人から注文を受信し
て贈答品を送る仲介者側の体制630、及び、設定金額
を超過する贈答品を仲介者に送信により注文し、超過金
額を支払って贈答品を受け取る受取人側の体制650か
ら構成される。このような体制を利用して、贈答主は受
取人に対して贈答しようとする贈答品の価格を仲介者へ
伝え、仲介者はその価格に応じた、または超過する複数
の贈答品を用意し、受取人はこの用意された複数の贈答
品の中から希望する贈答品を選択して受け取り、贈答主
の贈答品の価格を超過する場合は超過金額を受取人の自
己負担として購入できるしくみになっている。具体的に
は次のとおりである。なお、贈答主と仲介者と受取人と
の詳細な関係及び流れは第1の実施例とほぼ同様であ
り、相違は、第1の実施例では、受取人が贈答主から通
知された贈答品の価格(商品引換券)に応じた贈答品の
みを選択することができるようになっているが、本実施
例では、贈答主から通知された贈答品の価格(商品引換
券)を超過する贈答品も選択して購入できるようにした
点にある。したがって、本実施例の説明においては、第
1の実施例における説明と重複するところは極力省略
し、相違する点を中心にて詳細に説明する。
【0075】仲介者は、贈答主から通知された受取人の
連絡先に従って、送信、送付または手渡しの3方法のい
ずれかにより、受取人に対し、贈答主から通知された贈
答品の価格を通知する。贈答品の価格の通知には図2に
示す商品引換券10を使用し、贈答品の価格を表示する
代わりに価格に対応したコース名を表示し、贈答主が仲
介者に通知した贈答品の現実の価格が受取人に知られな
いようにしている。贈答品の価格それぞれに対応して表
示する種々のコース名としては、例えば、2,000円
はシンガポールコース、3,000円はハワイコース、
4,000円はシドニーコース、5,000円はニュー
ヨークコース、8,000円はロンドンコース、10,
000円はパリコース、15,000円はアテネコー
ス、20,000円はフランクフルトコース、25,0
00円はバルセロナコース、30,000円はアルプス
コース、50,000円はナイアガラコースのように地
名を使用するのが記憶しやすい点で管理上及び取り扱い
上望ましい。この商品引換券10には、発行日欄A、コ
ード番号欄B、パスワード欄C、コース名欄D、受取人
の氏名欄E、受取人の住所欄F、受取人の電話番号欄
G、受取人のファクシミリ番号欄H、受取人の電子メー
ルのアドレス欄I、贈答主の名前及び連絡先欄Jが設け
られており、発行日欄A、コード番号欄B及びパスワー
ド欄Cは仲介者が設定して記入し、コース名欄D、受取
人の氏名欄E、住所欄F、電話番号欄G、ファクシミリ
番号欄H及び電子メールのアドレス欄I、贈答主の名前
及び連絡先欄Jは贈答主から通知された内容に従って仲
介者が記載する。
【0076】受取人は、仲介者から前記のように送信、
送付または手渡しにより届けられた商品引換券10のコ
ース名欄Dに記載されたコース名を確認し、一方、受取
人は端末651を使用して、仲介者側のホームページか
ら提供される贈答品の情報を入手して(矢符631
a)、前記のコース名のもとで紹介されている種々の贈
答品及び他のコース名のもとで紹介されている種々の贈
答品から好みの贈答品を選択し、端末651を使用し
て、インターネットを介して仲介者側に贈答品を注文す
る(矢符651a)。この商品を申し込む場合に使用す
る商品申込票として、図3に示すように、あらかじめ仲
介者側がホームページおいて作成した商品申し込みペー
ジ20を使用する。この商品申し込みページ20には、
発行日欄K、コード番号欄L、パスワード欄M、受取人
の氏名欄N、受取人の住所欄O、受取人の電話番号欄
P、受取人のファクシミリ番号欄Q、受取人の電子メー
ルのアドレス欄R、コース名欄S、希望商品名欄T及び
配達先住所欄Uが設けられており、受取人がこれら各欄
を埋め、申し込みボタンVをクリックすると、該商品申
し込みページ20に記載されたデータが受取人の端末6
51から仲介者のサーバー631へインターネットを通
じて送信され、仲介者のサーバー631に記録される。
【0077】仲介者は、前記のようにして送信されてき
た商品申し込みページ20のデータと先に仲介者が受取
人へ通知した商品引換券10のデータとを照合し、か
つ、希望商品名がコース名に属する贈答品であるか否か
を確認し、不一致などの問題がなければ、仲介者のサー
バー631から贈答品配送部634に指令を出し(矢符
631b)、贈答品は受取人へ配送される(矢符634
a)。なお、照合中にコース名欄以外に不一致が見つか
った場合には、仲介者は受取人に対し、前記した送信、
送付または手渡しの3方法のいずれかにより前記の注文
は無効であることを通知し、再度商品引換券を送るよう
にする。
【0078】そして、送信されてきた商品申し込みペー
ジ20のデータと先に仲介者が受取人へ通知した商品引
換券10のデータとを照合し、希望商品がコース名に属
する贈答品でなく、贈答主から通知された贈答品の価格
(商品引換券)を超過していた場合、例えばコース名が
ニューヨークコース(5,000円)であるにも拘わら
ず、ロンドンコース(8,000円)に属する贈答品が
記載されていた場合には、仲介者は、送信、送付または
手渡しの3方法のいずれかにより、受取人に対し、超過
金額について請求書を発行し、その入金が確認できれ
ば、仲介者のサーバー631から贈答品配送部634に
指令を出し(矢符631b)、贈答品は受取人へ配送さ
れる(矢符634a)。
【0079】本実施例によれば、受取人は、仲介者から
通知された贈答品の価格に自己の資金を加算して贈答品
の注文ができるようになるので、受取人が購入できる贈
答品の価格的な幅が広がり、より一層好みにあった贈答
品を選択することができる。
【0080】なお、本発明は、前記の実施例に限定され
るものではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲の広範
な変形例を含むものである。
【0081】
【発明の効果】本発明に係る贈答品贈答方式は、受取人
側端末は仲介者側のサーバーとコンピュータネットワー
クを介して接続が可能であり、仲介者側のサーバーはコ
ンピュータネットワークを介して贈答品に関する情報提
供と贈答品の受注とが可能に構成されており、贈答主
は、仲介者に対し、コンピュータネットワークその他の
送信手段による送信、郵送その他の配送手段による送
付、直接手渡しのいずれかの方法により、受取人の連絡
先と当該受取人に対する贈答品の価格とを通知し、仲介
者は、贈答主から通知された受取人の連絡先に従って、
受取人に対し、コンピュータネットワークその他の送信
手段による送信、郵送その他の配送手段による送付、直
接手渡しのいずれかの方法により、贈答主から通知され
た贈答品の価格を通知し、受取人は、コンピュータネッ
トワークにより、仲介者から贈答品に関する情報を入手
し、受取人は、仲介者から入手した贈答品に関する情報
に基づき、仲介者に対し、コンピュータネットワークに
より、仲介者から通知された贈答品の価格に応じて贈答
品を注文し、仲介者は、当該贈答品を受取人に配送する
方式とした場合には、受取人は随時コンピュータネット
ワークにより贈答品に関する情報を確認することができ
るので便利であると共に、従来のように送付されてきた
商品カタログを保管しておく必要がないので余計なスペ
ースをとらず、また、絶えず保管場所を記憶しておく必
要がなくなる。
【0082】また、贈答品の受取人は、贈答主から仲介
者を介して受取人に通知された贈答品の価格に応じて、
前記のようにして仲介者から入手した贈答品に関する情
報に基づいて即座に贈答品を注文でき、金銭的な食い違
いなどによるトラブルが生じず、かつ、簡便である。
【0083】以上のようにすれば、従来使用されていた
商品カタログが不要となり、商品カタログ作成に関する
費用及び配送などの経費が削減できると共に紙資源の無
駄遣いが解消される利点がある。
【0084】また、本発明に係る贈答品贈答方式は、受
取人側端末は仲介者側のサーバーとコンピュータネット
ワークを介して接続が可能であり、仲介者側のサーバー
はコンピュータネットワークを介して贈答品の受注が可
能に構成されており、贈答主は、仲介者に対し、コンピ
ュータネットワークその他の送信手段による送信、郵送
その他の配送手段による送付、直接手渡しのいずれかの
方法により、受取人の連絡先と当該受取人に対する贈答
品の価格とを通知し、仲介者は、贈答主から通知された
受取人の連絡先に従って、受取人に対し、コンピュータ
ネットワークその他の送信手段による送信、郵送その他
の配送手段による送付、直接手渡しのいずれかの方法に
より、贈答品に関する電子化情報及び贈答主から通知さ
れた贈答品の価格を提供し、受取人は、仲介者から供給
された贈答品に関する電子化情報に基づき、仲介者に対
し、コンピュータネットワークにより、仲介者から通知
された贈答品の価格に応じて贈答品を注文し、仲介者
は、当該贈答品を受取人に配送する方式とした場合に
は、贈答品の受取人は、贈答主から仲介者を介して受取
人に通知された贈答品の価格に応じて、仲介者からCD
−ROM等に格納された電子化情報として提供された贈
答品に関する情報に基づいて即座に贈答品を注文でき、
金銭的な食い違いなどによるトラブルが生じず、かつ、
簡便である。
【0085】以上のようにすれば、従来使用されていた
商品カタログが不要となり、商品カタログ作成の費用が
削減できると共に紙資源の無駄遣いが解消される利点が
ある。
【0086】さらにまた、本発明に係る贈答品贈答方式
は、贈答主側の端末と仲介者側のサーバーとはコンピュ
ータネットワークを介して接続が可能であり、受取人側
端末と仲介者側のサーバーとはコンピュータネットワー
クを介して接続が可能であり、仲介者側のサーバーはコ
ンピュータネットワークを介して贈答品に関する情報提
供と贈答品の受注とが可能に構成されており、贈答主
は、仲介者に対し、コンピュータネットワークにより、
受取人のコンピュータネットワーク上の連絡先と当該受
取人に対する贈答品の価格とを通知し、仲介者は、贈答
主から通知された受取人のコンピュータネットワーク上
の連絡先に従って、受取人に対し、コンピュータネット
ワークにより、贈答主から通知された贈答品の価格を通
知し、受取人は、コンピュータネットワークにより、仲
介者から贈答品に関する情報を入手し、受取人は、仲介
者から入手した贈答品に関する情報に基づき、仲介者に
対し、コンピュータネットワークにより、仲介者から通
知された贈答品の価格に応じて贈答品を注文し、仲介者
は、当該贈答品を受取人に配送する方式とした場合に
は、贈答品の受取人は、贈答品に関する情報提供が可能
に構成された仲介者側のサーバーからコンピュータネッ
トワークにより例えばホームページなどを介して入手す
ることができる。したがって、受取人は随時コンピュー
タネットワークにより贈答品に関する情報を確認するこ
とができるので便利であると共に、従来のように送付さ
れてきた商品カタログを保管しておく必要がないので余
計なスペースをとらず、また、絶えず保管場所を記憶し
ておく必要がなくなる。
【0087】また、贈答品の受取人は、贈答主から仲介
者を介して受取人に通知された贈答品の価格に応じて、
仲介者から入手した贈答品に関する情報に基づいて即座
に贈答品を注文でき、金銭的な食い違いなどによるトラ
ブルが生じず、かつ、簡便である。
【0088】さらに、例えば、贈答主から仲介者へ通知
された情報、すなわち、受取人のコンピュータネットワ
ーク上の連絡先と当該受取人に対する贈答品の価格をそ
のまま利用して、受取人のコンピュータネットワーク上
の連絡先へ贈答品の価格を通知することができるので、
迅速でかつ書き写しなどによる事務的ミスが発生するこ
となく仲介者は受取人へ通知することができるので極め
て便利である。また、各通知内容を通知した側及び通知
された側においてそれぞれ記録しておくことができるの
で、通知先や通知内容の管理が容易になり、また、例え
ば仲介者側に記録される贈答主からの贈答品の価格、受
取人が注文した贈答品及び贈答品の価格は、そのままフ
ロッピーディスクやハードディスクなどの記録媒体に記
録してコンピュータ上で利用すれば、経理事務や財務管
理が簡単にできるようになるので、従来のような伝票利
用の取引のように書き写しなどの手間が省けると共にペ
ーパーレスに役立つ利点がある。
【0089】以上のようにすれば、従来使用されていた
商品カタログが不要となり、商品カタログ作成に関する
費用及び配送などの経費が削減できると共に紙資源の無
駄遣いが解消される利点がある。
【0090】また、上記した贈答品贈答方式において、
仲介者のサーバーが、贈答品の受注が可能な他の贈答品
取扱業者のサーバーと、コンピュータネットワークを介
して接続されており、受取人は、コンピュータネットワ
ークを介して、仲介者に対し、仲介者から通知された贈
答品の価格に応じて贈答品を注文し、当該贈答品が贈答
品取扱業者の取り扱いに係る商品である場合には、仲介
者は、贈答品取扱業者に対し、コンピュータネットワー
クを介して指令を送信し、贈答品取扱業者は、当該贈答
品を受取人に配送する方式とした場合には、上記の効果
に加えて、仲介者のサーバーと接続する贈答品取扱業者
のサーバーを拡大することにより、受取人が注文できる
注文先が増大するため、好みに合う贈答品を選択する幅
が拡大されので、当該方式の利用者にとって便利である
と共に各リンク先同士の営業の拡大を図ることができる
ので、産業上の発展に大きく寄与する可能性がある。
【0091】さらに、上記した贈答品贈答方式におい
て、仲介者は、贈答主から通知された受取人の連絡先に
従って、受取人に対し、コンピュータネットワークその
他の通信手段による送信、郵送その他の配送手段による
送付、直接手渡しのいずれかの方法により、贈答主から
通知された贈答品の価格と共に受取人が贈答主に対して
贈答品価格の受領を通知する返信手段を提供し、受取人
は、贈答主に対し、前記返信手段により、仲介者から贈
答品の価格を受け取ったことを通知することができるよ
うにした方式とした場合には、当該方式についての贈答
主に対する信頼性が向上すると共に、受取人が贈答主へ
即座に返礼できるので、受取人が贈答主へついつい出し
遅れがちになる礼状の送付などの手間が省けるので便利
である。
【0092】さらにまた、上記した贈答品贈答方式にお
いて、仲介者がコンピュータネットワークにより受取人
から贈答品の注文を受ける際に、受取人の注文に係る贈
答品の価格が贈答主から通知された贈答品の価格を超過
することを受容する構成とした場合には、受取人が購入
できる贈答品の価格的な幅が広がり、より一層好みにあ
った贈答品を選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例であって、贈答主と仲
介者と受取人との通信経路を示す概念図である。
【図2】 本発明の第1の実施例であって、本実施例に
おいて使用される商品引換券の表面図である。
【図3】 本発明の第1の実施例であって、本実施例に
おいて使用される商品申込票の表面図である。
【図4】 本発明の第2の実施例であって、贈答主と仲
介者と受取人との通信経路を示す概念図である。
【図5】 本発明の第3の実施例であって、贈答主と仲
介者と受取人との通信経路を示す概念図である。
【図6】 本発明の第4の実施例であって、贈答主と仲
介者と受取人との通信経路を示す概念図である。
【図7】 本発明の第5の実施例であって、贈答主と仲
介者と受取人との通信経路を示す概念図である。
【図8】 本発明の第6の実施例であって、贈答主と仲
介者と受取人との通信経路を示す概念図である。
【符号の説明】
100・・・贈答品贈答方式 110・・・贈答主側の体制 111・・・贈答主側の端末 111a・・送信 112・・・郵便 112a・・送付 113・・・文書 113a・・手渡し 130・・・仲介者側の体制 131・・・仲介者側のサーバー 131a・・ホームページによる贈答品の情報提供、贈
答品の価格(商品引換券)の送信 131b・・贈答品配送指令 132・・・仲介者の窓口 132a・・サーバーへの入力及び記録 133・・・発送部 133a・・商品引換券(贈答品の価格)の送付 133b・・商品引換券(贈答品の価格)の手渡し 134・・・贈答品配送部 134a・・贈答品の配送 150・・・受取人側の体制 151・・・受取人側の端末 151a・・贈答品の注文 152・・・郵便 153・・・文書 10・・・・商品引換券(贈答品の価格) A・・・・・商品引換券における発行日欄 B・・・・・商品引換券におけるコード番号欄 C・・・・・商品引換券におけるパスワード欄 D・・・・・商品引換券におけるコース名欄 E・・・・・商品引換券における受取人の氏名欄 F・・・・・商品引換券における受取人の住所欄 G・・・・・商品引換券における受取人の電話番号欄 H・・・・・商品引換券における受取人のファクシミリ
番号欄 I・・・・・商品引換券における受取人の電子メールの
アドレス欄 J・・・・・商品引換券における贈答主の名前及び連絡
先欄 20・・・・申し込みページ(商品申込票) K・・・・・申し込みページにおける発行日欄 L・・・・・申し込みページにおけるコード番号欄 M・・・・・申し込みページにおけるパスワード欄 N・・・・・申し込みページにおける受取人の氏名欄 O・・・・・申し込みページにおける受取人の住所欄 P・・・・・申し込みページにおける受取人の電話番号
欄 Q・・・・・申し込みページにおける受取人のファクシ
ミリ番号欄 R・・・・・申し込みページにおける受取人の電子メー
ルのアドレス欄 S・・・・・申し込みページにおけるコース名欄 T・・・・・申し込みページにおける希望商品名欄 U・・・・・申し込みページにおける配達先住所欄 V・・・・・申し込みページにおける申し込みボタン 200・・・贈答品贈答方式 210・・・贈答主側の体制 211・・・贈答主側の端末 211a・・送信 212・・・郵便 212a・・送付 213・・・文書 213a・・手渡し 230・・・仲介者側の体制 231・・・仲介者側のサーバー 231a・・インターネットによる贈答品の情報発信、
贈答品の価格(商品引換券)の送信 231b・・贈答品配送指令 232・・・仲介者の窓口 232a・・サーバーへの入力及び記録 233・・・発送部 233a・・商品引換券(贈答品の価格)及びCD−R
OM(贈答品の電子化情報)の送付 233b・・商品引換券(贈答品の価格)及びCD−R
OM(贈答品の電子化情報)の手渡し 234・・・贈答品配送部 234a・・贈答品の配送 250・・・受取人側の体制 251・・・受取人側の端末 251a・・贈答品の注文 252・・・郵便 253・・・文書 300・・・贈答品贈答方式 310・・・贈答主側の体制 311・・・贈答主側の端末 311a・・送信 330・・・仲介者側の体制 331・・・仲介者側のサーバー 331a・・ホームページによる贈答品の情報提供、贈
答品の価格(商品引換券)の送信 331b・・贈答品配送指令 334・・・贈答品配送部 334a・・贈答品の配送 350・・・受取人側の体制 351・・・受取人側の端末 351a・・贈答品の注文 400・・・贈答品贈答方式 410・・・贈答主側の体制 430・・・仲介者側の体制 431・・・仲介者側のサーバー 431a・・ホームページによる贈答品の情報提供、贈
答品の価格(商品引換券)の送信 431b・・贈答品配送指令 431c受注指令 431d受注指令 431e受注指令 434・・・贈答品配送部 434a・・贈答品の配送 450・・・受取人側の体制 451・・・受取人側の端末 451a・・贈答品の注文 470・・・贈答品取扱業者の体制 471・・・贈答品取扱業者のサーバー 471a・・贈答品取扱業者のホームページによる贈答
品の情報を入手 471b・・贈答品配送指令 472・・・贈答品配送部 472a・・贈答品の配送 480・・・贈答品取扱業者の体制 481・・・贈答品取扱業者のサーバー 481a・・贈答品取扱業者のホームページによる贈答
品の情報を入手 481b・・贈答品配送指令 482・・・贈答品配送部 482a・・贈答品の配送 490・・・贈答品取扱業者の体制 491・・・贈答品取扱業者のサーバー 491a・・贈答品取扱業者のホームページによる贈答
品の情報を入手 491b・・贈答品配送指令 492・・・贈答品配送部 492a・・贈答品の配送 500・・・贈答品贈答方式 510・・・贈答主側の体制 530・・・仲介者側の体制 531・・・仲介者側のサーバー 531a・・ホームページによる贈答品の情報提供、贈
答品の価格(商品引換券)及び返礼文の送信 533・・・発送部 533a・・商品引換券(贈答品の価格)及び返礼用の
はがきの送付 533b・・商品引換券(贈答品の価格)及び返礼用の
はがきの手渡し 550・・・受取人側の体制 551・・・受取人側の端末 551a・・贈答品の注文 551b・・返礼文送信 552・・・郵便 552a・・返礼用のはがきの送付 553・・・文書 553a・・返礼用のはがきの送付 600・・・贈答品贈答方式 610・・・贈答主側の体制 630・・・仲介者側の体制 631・・・仲介者側のサーバー 631a・・ホームページによる贈答品の情報提供、贈
答品の価格(商品引換券)の送信 631b・・贈答品配送指令 634・・・贈答品配送部 634a・・贈答品の配送 650・・・受取人側の体制 651・・・受取人側の端末 651a・・贈答品の注文

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受取人側端末は仲介者側のサーバーとコン
    ピュータネットワークを介して接続が可能であり、仲介
    者側のサーバーはコンピュータネットワークを介して贈
    答品に関する情報提供と贈答品の受注とが可能に構成さ
    れており、 贈答主は、仲介者に対し、コンピュータネットワークそ
    の他の通信手段による送信、郵送その他の配達手段によ
    る送付、直接手渡しのいずれかの方法により、受取人の
    連絡先と当該受取人に対する贈答品の価格とを通知し、 仲介者は、贈答主から通知された受取人の連絡先に従っ
    て、受取人に対し、コンピュータネットワークその他の
    通信手段による送信、郵送その他の配達手段による送
    付、直接手渡しのいずれかの方法により、贈答主から通
    知された贈答品の価格を通知し、 受取人は、コンピュータネットワークにより、仲介者か
    ら贈答品に関する情報を入手し、 受取人は、仲介者から入手した贈答品に関する情報に基
    づき、仲介者に対し、コンピュータネットワークによ
    り、仲介者から通知された贈答品の価格に応じて贈答品
    を注文し、 仲介者は、当該贈答品を受取人に配送することを特徴と
    する贈答品贈答方式。
  2. 【請求項2】受取人側端末は仲介者側のサーバーとコン
    ピュータネットワークを介して接続が可能であり、仲介
    者側のサーバーはコンピュータネットワークを介して贈
    答品の受注が可能に構成されており、 贈答主は、仲介者に対し、コンピュータネットワークそ
    の他の通信手段による送信、郵送その他の配達手段によ
    る送付、直接手渡しのいずれかの方法により、受取人の
    連絡先と当該受取人に対する贈答品の価格とを通知し、 仲介者は、贈答主から通知された受取人の連絡先に従っ
    て、受取人に対し、コンピュータネットワークその他の
    通信手段による送信、郵送その他の配達手段による送
    付、直接手渡しのいずれかの方法により、贈答品に関す
    る電子化情報及び贈答主から通知された贈答品の価格を
    提供し、 受取人は、仲介者から提供された贈答品に関する電子化
    情報に基づき、仲介者に対し、コンピュータネットワー
    クにより、仲介者から通知された贈答品の価格に応じて
    贈答品を注文し、 仲介者は、当該贈答品を受取人に配送する、 ことを特徴とする贈答品贈答方式。
  3. 【請求項3】贈答主側の端末と仲介者側のサーバーとは
    コンピュータネットワークを介して接続が可能であり、
    受取人側端末と仲介者側のサーバーとはコンピュータネ
    ットワークを介して接続が可能であり、仲介者側のサー
    バーはコンピュータネットワークを介して贈答品に関す
    る情報提供と贈答品の受注とが可能に構成されており、 贈答主は、仲介者に対し、コンピュータネットワークに
    より、受取人のコンピュータネットワーク上の連絡先と
    当該受取人に対する贈答品の価格とを通知し、 仲介者は、贈答主から通知された受取人のコンピュータ
    ネットワーク上の連絡先に従って、受取人に対し、コン
    ピュータネットワークにより、贈答主から通知された贈
    答品の価格を通知し、 受取人は、コンピュータネットワークにより、仲介者か
    ら贈答品に関する情報を入手し、 受取人は、仲介者から入手した贈答品に関する情報に基
    づき、仲介者に対し、コンピュータネットワークによ
    り、仲介者から通知された贈答品の価格に応じて贈答品
    を注文し、 仲介者は、当該贈答品を受取人に配送する、 ことを特徴とする贈答品贈答方式。
  4. 【請求項4】仲介者のサーバーが、贈答品の受注が可能
    な他の贈答品取扱業者のサーバーと、コンピュータネッ
    トワークを介して接続されており、 受取人は、コンピュータネットワークを介して、仲介者
    に対し、仲介者から通知された贈答品の価格に応じて贈
    答品を注文し、当該贈答品が贈答品取扱業者の取り扱い
    に係る商品である場合には、仲介者は、贈答品取扱業者
    に対し、コンピュータネットワークを介して指令を送信
    し、 贈答品取扱業者は、当該贈答品を受取人に配送する、 ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の
    贈答品贈答方式。
  5. 【請求項5】仲介者は、贈答主から通知された受取人の
    連絡先に従って、受取人に対し、コンピュータネットワ
    ークその他の通信手段による送信、郵送その他の配達手
    段による送付、直接手渡しのいずれかの方法により、贈
    答主から通知された贈答品の価格と共に受取人が贈答主
    に対して贈答品価格の受領を通知する返信手段を提供
    し、 受取人は、贈答主に対し、前記返信手段により、仲介者
    から贈答品の価格を受け取ったことを通知することがで
    きるようにした、 ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の
    贈答品贈答方式。
  6. 【請求項6】仲介者がコンピュータネットワークにより
    受取人から贈答品の注文を受ける際に、受取人の注文に
    係る贈答品の価格が贈答主から通知された贈答品の価格
    を超過することを受容する構成としたことを特徴とする
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の贈答品贈答方式。
JP2000288825A 2000-09-22 2000-09-22 贈答品贈答方式 Pending JP2002099785A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014139769A (ja) * 2012-09-10 2014-07-31 Askanet:Kk インターネットショッピングシステム及びそれに使用されるギフトカード
JP2015158784A (ja) * 2014-02-24 2015-09-03 株式会社アスカネット インターネットショッピングシステム及びそれに使用されるギフトカード

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014139769A (ja) * 2012-09-10 2014-07-31 Askanet:Kk インターネットショッピングシステム及びそれに使用されるギフトカード
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