JP2002096036A - 根菜類の洗浄装置 - Google Patents

根菜類の洗浄装置

Info

Publication number
JP2002096036A
JP2002096036A JP2000287341A JP2000287341A JP2002096036A JP 2002096036 A JP2002096036 A JP 2002096036A JP 2000287341 A JP2000287341 A JP 2000287341A JP 2000287341 A JP2000287341 A JP 2000287341A JP 2002096036 A JP2002096036 A JP 2002096036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
cleaning
rotating
washing
rotary brushes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000287341A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nakamura
雄志 中村
Reiji Chiba
令二 千葉
Daiki Yamada
大樹 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kioritz Corp
Original Assignee
Kioritz Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kioritz Corp filed Critical Kioritz Corp
Priority to JP2000287341A priority Critical patent/JP2002096036A/ja
Publication of JP2002096036A publication Critical patent/JP2002096036A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高価な回転ブラシ、その駆動部材、さらには
電動モータ、そのための配線部材等の削減を図り、大幅
にコストダウンを図った根菜類の洗浄装置を提供する。 【解決手段】 所定間隔をあけて下面に散水孔13が設
けられた洗浄水供給配管14の下方に、細長の回転ブラ
シ15,15aの長手方向XーXを隣接させて洗浄凹部
16が形成され、該洗浄凹部16を形成する両端上部の
回転ブラシ15a部に、該回転ブラシ15aの刷毛部1
9aが適合通過する櫛状歯20を形成したブラシカバー
21を起立させてなり、好ましくは、前記洗浄凹部16
を形成する両側の回転ブラシ15,15aを単一の電動
モータMにより、それぞれ反対方向LーRに回転駆動さ
せてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、甘藷、人参等の根
菜類の洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、所定間隔をあけて下面に散水孔が
設けられた洗浄水供給配管の下方に、細長の回転ブラシ
の長手方向を隣接させて洗浄凹部を形成し、該洗浄凹部
を形成する前記回転ブラシ群を、前記洗浄凹部中央(最
低部)において左右二群に分割し、該二分割した回転ブ
ラシ群をそれぞれ内側から外側方向に回転駆動させる根
菜類の洗浄装置が提供されている。
【0003】前記従来の根菜類の洗浄装置では、前記洗
浄凹部を形成する洗浄機能を有する回転ブラシの左右両
端上部の垂直位置に、洗浄中の根菜類の食いつきを防止
し、根菜類を前記洗浄凹部の中央方向に戻すために、さ
らに回転ブラシをそれぞれ設けている。
【0004】しかしながら、前記垂直位置に設けられた
前記回転ブラシは、洗浄機能を有するものではないにも
かかわらず、高価なものであり、さらにその駆動部材を
必要とするなど、コストアップの原因となるものであっ
た。さらに、前記従来の根菜類の洗浄装置では、前記洗
浄凹部を形成する左右両側の回転ブラシ群を、それぞれ
専用の電動モータで回転させており、それぞれのモー
タ、そのための配線が必要となるなど、コストアップを
免れないものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記事情に
鑑み為されたもので、前記高価な回転ブラシ、その駆動
部材、さらには電動モータ等の原動機、そのための配線
部材等の削減を図り、コストダウンを図った根菜類の洗
浄装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1に示す本発明の根菜類の洗浄装置は、所定
間隔をあけて下面に散水孔が設けられた洗浄水供給配管
の下方に、細長の回転ブラシの長手方向を隣接させて洗
浄凹部が形成され、該洗浄凹部を形成する両端上部の回
転ブラシ部に、該回転ブラシの刷毛部が適合通過する櫛
状歯を形成したブラシカバーを起立させたことを特徴と
する。
【0007】この請求項1の本発明によれば、前記洗浄
凹部を形成する両端上部の、洗浄機能を有する回転ブラ
シの上部の垂直位置に設けていた従来の回転ブラシを削
減することができる。したがって、高価な回転ブラシを
少なくとも二本節約でき、さらにその駆動部材が不要に
なり、大幅なコストダウンを図ることができる。
【0008】請求項2に示す実施の一形態は、請求項1
の前記洗浄凹部を形成する両側の回転ブラシを、回転分
配歯車を介して単一の原動機により、それぞれ反対方向
に回転可能に構成したことを特徴とする。この請求項2
に示す実施の一形態によれば、前記回転ブラシ駆動のた
めの原動機の削減を図り、さらにそのための配線部材等
が不必要になる等、この部分でも大幅なコストダウンを
図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の一形態を
図面に基づいて説明する。図1は、全体斜視図、図2
は、回転ブラシ駆動装置部の斜視図、図3は、回転ブラ
シ駆動系統図、図4は、回転ブラシ部の一部拡大斜視図
図5は、ブラシカバー部の斜視図、図6は、支持脚部
の分解斜視図である。
【0010】上部を開放した直方箱体1の長手方向Xー
Xの一端面に、根菜類の供給凹部2が形成され、他端面
に、洗浄を完了した根菜類の排出凹部3が形成される。
さらに前記直方箱体1が、その四隅部に設けられた高さ
調整自在の支持脚4によって支持される。
【0011】前記各支持脚4は、図6に示すように、チ
ャンネル材で構成され、その正面縦方向にそれぞれ所定
間隔をあけて調節孔5が設けられ、さらに、それぞれ下
端にキャスター6がボルト7によって取り付けられてい
る。
【0012】他方、前記直方箱体1側に、前記チャンネ
ル材からなる前記支持脚4の空間部が嵌合する縦長の支
持脚取付部8が設けられ、該支持脚取付部8に、前記支
持脚4の前記調節孔5と適合する間隔をあけて凸部9及
び雌ねじ孔10が、例えば、交互に形成されている。
【0013】前記構成において、前記支持脚4の高さ調
整は、前記直方箱体1側を、一時適宜の方法で持ち上げ
仮支持した後、前記支持脚4を、前記直方箱体1の前記
支持脚取付部8に沿って上下スライドさせ、前記支持脚
4の調節孔5を前記直方箱体1の前記支持脚取付部8に
形成された前記凸部9と適合させれば、必然的に前記支
持脚4の前記調節孔5と前記直方箱体1の前記支持脚取
付部8に形成された雌ねじ孔10とが適合させられる。
【0014】前記状態において、調節ボルト11を、前
記支持脚4の前記調節孔5に挿通し、前記直方箱体1の
前記支持脚取付部8に形成された前記雌ねじ孔10に螺
合すればよい。
【0015】前記支持脚4による前記直方箱体1の高さ
調整は、前記根菜類の前記供給凹部2側を、前記洗浄済
の根菜類の排出凹部3側より適宜高くするなど、装置の
設置場所に合わせて適宜行われる。
【0016】つぎに、前記直方箱体1の上部の開放部
に、適数の横桟12が掛け渡され、前記横桟12上に、
所定間隔をあけて下面に適数の散水孔13を有する洗浄
水供給配管14が支持される。図面実施の一形態では、
前記洗浄水供給配管14が間隔をあけて、前記長手方向
XーXに沿って二本設けられている。
【0017】つぎに、前記洗浄水供給配管14の下方に
は、細長の回転ブラシ15を前記長手方向XーXに沿っ
て互いに隣接させて配設することにより洗浄凹部16が
形成される。すなわち、適数の前記回転ブラシ15の両
端を、それぞれ前記根菜類の供給凹部2及び排出凹部3
側において前記直方箱体1に支持させて、前記洗浄凹部
16が形成される。
【0018】図面実施の一形態では、前記回転ブラシ1
5のそれぞれに、大径刷毛部17及び小径刷毛部18が
交互に形成され、さらに隣接する前記回転ブラシ15間
において、前記大径刷毛部17と前記小径刷毛部18が
交互に噛み合い状態に係合する構成となっている。
【0019】さらにまた、前記洗浄凹部16を形成する
左右両端最上部の回転ブラシ15aを除く他のそれぞれ
の前記回転ブラシ15には、図4に示すごとく、前記大
径刷毛部17及び前記小径刷毛部18を形成する個々の
刷毛部19が千鳥状に植設され、回転洗浄時に、その回
転方向に、すじ状の無洗浄空間が生じることがないよう
に構成されている。
【0020】つぎに実施の形態では、前記洗浄凹部16
を形成する左右両端最上部の前記回転ブラシ15a部
に、図5に示すように、前記最上部回転ブラシ15aの
前記刷毛部19a部が適合通過する櫛状歯20を形成し
たブラシガバー21が略垂直に起立させられる。
【0021】すなわち、図5に示すように、前記最上部
の回転ブラシ15aの前記刷毛部19aが、前記回転ブ
ラシ15の前記大径刷毛部17及び前記小径刷毛部18
の千鳥状に植設された前記刷毛部19と異なり、回転軸
22の円周方向に沿って直線状に植設される。
【0022】さらに、前記ブラシカバー21の下端が、
前記最上部の回転ブラシ15aの前記回転軸22に近接
させられるとともに、前記ブラシカバー21の下端に形
成された前記櫛状歯20の間隙20aが、前記最上部の
回転ブラシ15aの前記刷毛部19aの回転通過路とな
るように構成されている。
【0023】つぎに前記回転ブラシ15及び前記最上部
の回転ブラシ15aの回転駆動について説明する。本発
明の一実施の形態では、前記洗浄凹部16を形成する左
右両側の前記回転ブラシ15及び15aが、それぞれの
左右ブラシ群23、24をなし、回転分配歯車25、2
6を介して原動機としての単一の電動モータMにより、
互いに反対方向LーRに回転させられる。
【0024】すなわち、図3及び他の図に示すように、
前記洗浄凹部16を形成する前記回転ブラシ群が、前記
洗浄凹部16の中央(最低部)において左右二群に二分
割され、該二分割された回転ブラシ群、すなわち、左ブ
ラシ群23及び右ブラシ群24が、それぞれ矢印L、R
で表されるように、内側から上方外側方向に向けて駆動
回転させられる。
【0025】図中、25及び26は、互いに噛み合う回
転配分歯車であり、該回転配分歯車25及び26の回転
軸25a及び26a上に伝動歯車27及び28が設けら
れている。
【0026】29は、前記電動モータMで駆動される原
動歯車、30は、それぞれ前記回転ブラシ15及び15
aの前記回転軸22の端部に一つ、あるいは二重に固着
された従動歯車、31、32は、それぞれテンション歯
車であり、詳細を図示していないが、前記伝動歯車27
及び28、その他の歯車に懸架された駆動チェーン33
及び34の内側方向に移動調整自在に構成され、前記駆
動チェーン33及び34を所定の強さに緊張させてい
る。図中、35は、それぞれ伝動チェーンである。
【0027】前記構成において、前記左ブラシ群23
は、前記原動歯車29、前記テンション歯車31、前記
伝動歯車27及び前記従動歯車30に懸架された前記駆
動チェーン33、及び一部が前記伝動チェーン35を介
して駆動させられる。
【0028】他方、前記右ブラシ群24は、前記左ブラ
シ群23の前記伝動歯車27の回動に伴い、前記左回転
分配歯車25、前記右回転分配歯車26、前記伝動歯車
28及び前記従動歯車30に懸架された前記駆動チェー
ン33及び34が、一部前記伝動チェーン35を介して
駆動させられる。
【0029】すなわち、前記構成の実施の一形態におい
ては、単一の前記電動モータMにより、前記洗浄凹部1
6を形成する左右両側の前記回転ブラシ15及び15
a、具体的には、前記左ブラシ群23及び前記右ブラシ
群24を、それぞれ反対方向LーRに回転駆動させるこ
とができる。
【0030】なお、図中、36は、前記直方箱体1の上
部の開放部を覆い、洗浄水の跳ね飛びを防止する開閉自
在のシートであり、透明素材で構成すると、内部の根菜
類の洗浄状況の透視確認でき好都合である。また、前記
洗浄凹部16の下方に洗浄排水の集水処理部を構成して
もよい。もっとも、コンクリート敷設等による排水設
備、あるいは排水処理容易な設置場所にあっては前記洗
浄排水の集水処理部は不要である。
【0031】前記構成の根菜類の洗浄装置は、前記支持
脚4を調整して、前記根菜類の供給凹部2側を、前記根
菜類の排出凹部3側より少し高くして設置し、前記洗浄
凹部16に根菜類37を投入し、前記回転ブラシ15及
び15a,すなわち、前記左ブラシ群23及び前記右ブ
ラシ群24を、それぞれ反対方向LーR、すなわち、内
側から上方外側に駆動回転させればよい。
【0032】その結果、前記洗浄凹部16に投入された
前記根菜類37は、前記回転ブラシ15及び15a上を
連続して回転動させられ、前記ブラシカバー21に至
り、該ブラシカバー21によって、再び、前記洗浄凹部
16の中央部に戻される等して、洗浄が繰り返され、洗
浄の進行とともに、前記根菜類37は、前記排出凹部3
方向へ自動的に移動させられて洗浄が完了する。
【0033】
【発明の効果】本発明の根菜類の洗浄装置によれば、高
価な回転ブラシ、その駆動機構、さらには、電動モータ
等の原動機、そのための配線部材等の削減により、大幅
なコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る根菜類の洗浄装置
の全体斜視図である。
【図2】本発明の実施の一形態に係る根菜類の洗浄装置
の回転ブラシ駆動装置部の斜視図である。
【図3】本発明の実施の一形態に係る根菜類の洗浄装置
の回転ブラシ駆動系統図である。
【図4】本発明の実施の一形態に係る根菜類の洗浄装置
の回転ブラシ部の一部拡大斜視図である。
【図5】本発明の実施の一形態に係る根菜類の洗浄装置
のブラシカバー部の斜視図である。
【図6】本発明の実施の一形態に係る根菜類の洗浄装置
の支持脚部の分解斜視図である。
【符号の説明】
13 散水孔 14 洗浄水供給配管 15,15a 回転ブラシ 16 洗浄凹部 18 傾斜面部 19,19a 刷毛部 20 櫛状歯 25,26 回転分配歯車 37 根菜類 M 電動モータ(原動機) X−X 長手方向 L 左回転 R 右回転
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 大樹 東京都青梅市末広町一丁目7番地2 株式 会社共立内 Fターム(参考) 3B116 AA46 AB14 AB42 BA02 BA14 BB23 BB33 CD33 3B201 AA46 AB14 AB42 BA02 BA14 BB23 BB33 BB92 CB01 CB25 CD33

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔をあけて下面に散水孔(13)
    が設けられた洗浄水供給配管(14)の下方に、細長の
    回転ブラシ(15,15a)の長手方向(XーX)を隣
    接させて洗浄凹部(16)が形成され、該洗浄凹部(1
    6)を形成する両端上部の回転ブラシ(15a)部に、
    該回転ブラシ(15a)の刷毛部(19a)が適合通過
    する櫛状歯(20)を形成したブラシカバー(21)を
    起立させたことを特徴とする根菜類の洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記洗浄凹部(16)を形成する両側の
    回転ブラシ(15,15a)を、回転分配歯車(25,
    26)を介して単一の原動機(M)により、それぞれ反
    対方向(LーR)に回転可能に構成したことを特徴とす
    る請求項1に記載の根菜類の洗浄装置。
JP2000287341A 2000-09-21 2000-09-21 根菜類の洗浄装置 Pending JP2002096036A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000287341A JP2002096036A (ja) 2000-09-21 2000-09-21 根菜類の洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000287341A JP2002096036A (ja) 2000-09-21 2000-09-21 根菜類の洗浄装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002096036A true JP2002096036A (ja) 2002-04-02

Family

ID=18771102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000287341A Pending JP2002096036A (ja) 2000-09-21 2000-09-21 根菜類の洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002096036A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005013015A (ja) * 2003-06-23 2005-01-20 Matsuyama Plow Mfg Co Ltd ローラユニットおよび土除去装置
JP2008307061A (ja) * 2008-09-11 2008-12-25 Sandee Syst Kk 搬送洗浄装置
CN110293085A (zh) * 2019-06-18 2019-10-01 湖南文理学院 一种朝鲜蓟叶子加工用清洗装置
CN110813846A (zh) * 2019-11-22 2020-02-21 耒阳市刘燕酿制生物科技有限公司 食材粗清洗加工装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005013015A (ja) * 2003-06-23 2005-01-20 Matsuyama Plow Mfg Co Ltd ローラユニットおよび土除去装置
JP2008307061A (ja) * 2008-09-11 2008-12-25 Sandee Syst Kk 搬送洗浄装置
CN110293085A (zh) * 2019-06-18 2019-10-01 湖南文理学院 一种朝鲜蓟叶子加工用清洗装置
CN110293085B (zh) * 2019-06-18 2020-11-06 湖南文理学院 一种朝鲜蓟叶子加工用清洗装置
CN110813846A (zh) * 2019-11-22 2020-02-21 耒阳市刘燕酿制生物科技有限公司 食材粗清洗加工装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
IE59449B1 (en) Apparatus for washing and peeling tuberous products
CN109772777B (zh) 一种根部须状药草清洗装置
JP2002096036A (ja) 根菜類の洗浄装置
EP0191888B1 (en) Method and apparatus for cleaning step boards of escalator
US20070056134A1 (en) Mechanized rotary brush cleaner for sedimentation tanks
CN2922452Y (zh) 电动洗蛋机
CN200996144Y (zh) 道路扫雪机
JPS6218231Y2 (ja)
CN215609803U (zh) 一种便于拆卸清理的格棚除污机
DE9305294U1 (de) Einrichtung zum Polieren von Gläsern
CN220766525U (zh) 一种便于安装的格栅清污装置
CN220424725U (zh) 一种可变速的格栅式污水处理装置
CN214192621U (zh) 一种回转式格栅除污机
CN217017605U (zh) 回传式机械格栅
JP2780102B2 (ja) フィルタープレスの▲ろ▼布昇降装置
CN214141633U (zh) 一种多点回转式格栅除污机
JPH11169150A (ja) 根菜類の洗浄機
CN117441605A (zh) 一种种植架
KR200175486Y1 (ko) 수로의 이끼제거장치
CN221841605U (zh) 一种农产品交易信息展示装置
CN221790175U (zh) 一种烤红薯用红薯筛分装置
CN217449251U (zh) 一种循环齿耙式格栅除污机
CN220165869U (zh) 一种阶梯式格栅除污机同步清扫装置
CN209036164U (zh) 一种陶粒加气砌块切割流水线的打磨清理模块
JPH0733672Y2 (ja) 細長い根菜類の皮むき装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040730

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070123

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070523