JP2002094079A - 半導体式レジスティブ・フューズとその製造方法 - Google Patents

半導体式レジスティブ・フューズとその製造方法

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JP2002094079A JP2000273577A JP2000273577A JP2002094079A JP 2002094079 A JP2002094079 A JP 2002094079A JP 2000273577 A JP2000273577 A JP 2000273577A JP 2000273577 A JP2000273577 A JP 2000273577A JP 2002094079 A JP2002094079 A JP 2002094079A
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炎坤 方
Konken Go
坤憲 呉
Sokukei Chin
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘテロ接合ダイオードからなるレジスティブ
・フューズを提供する。 【解決手段】 シングル単結晶SiC(炭化ケイ素)/単
結晶Si(シリコン)ヘテロ接合のダイオードであって、
Si基板上に単結晶SiからSiCに徐々に変化する単結晶Si
‐SiC薄膜(組成変移層)を成長させ単結晶SiC(炭化ケ
イ素)/単結晶Si(シリコン)の間に緩衝層を設けて、
この半導体式レジスティブ・フューズを形成したもので
あり、従来のCMOSや共鳴トンネルダイオード(RT
D)などの素子によるレジスティブ・フューズの製造方
法と比べて製作が容易であり、また、高性能半導体のSi
Cを主要材料としており、200℃の高温下でも実用的な使
用が可能であり、高温環境への応用に適している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、単結晶SiC(炭
化ケイ素)/単結晶Si(シリコン)ヘテロ接合のダイオ
ードからなる新規の半導体式レジスティブ・フューズ、
及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】1989年以来、レジスティブ・フューズに
関する種々の研究が進められてきている。Harris J.等
は、サイエンス、第248巻、第1209-1211頁(1990年)
で、レジスティブ・フューズは映像処理における“早期
視覚(early vision)”に広く応用されると報告してい
る。また、Yu P. C.等は、IEEE J. Solid-State Circu
its第27巻、第4号、第545-554頁(1992年)で、レジス
ティブ・フューズは映像平滑化とセグメント化などのア
ナログ処理ユニットとして使用できると報告している。
機器視覚の応用としては、早期、中期及び終期視覚の3
段階に分けることができる。早期視覚においては、先ず
大量の映像資料をアナログ処理の方法で、後の2段階で
処理し易いように整理、選別する。そしてその最初の作
業段階では、セグメント化した映像資料を作るため、強
度、色、深み、及び動作などの映像信号において顕著な
不連続点(salient discontinuities)を抽出する。レ
ジスティブ・フューズのネットワークは、これらの不連
続点抽出分離を正確に実行させるために使用されるアナ
ログ処理機器である。
【0003】図1において、実線は、理想的なレジステ
ィブ・フューズの電圧−電流特性を表している。その主
要な特性は、印加電圧が臨界電圧(Vth)より小さい場
合は電流は電圧に比例し、印加電圧がVthより大きい場
合、電流は0となる。Yu P.C.等は、更に、CMOS回
路はかつてレジスティブ・フューズのシミュレーション
に使われていたことを報告している。その後、Levy H.
J.等は、IEEE J. int.symp.Circuits and Systems第20
41-2044頁(1992年)にて、またMaezawa K.等は、IEEE
Trans. Electron.第79(C)巻第1543-1549頁(1996年)
で、共鳴トンネルダイオード(RTD)は、特殊なn型負
性抵抗の特性があるため、CMOS回路で要する大きい
面積を縮小するためにレジスティブ・フューズとして用
いることができると報告している。
【0004】しかし、RTDの電流−電圧曲線には、印
加電圧がVthより大きい場合、指数関数的な増加を呈す
る電流領域が見られ(図1の点線を参照)、レジスティ
ブ・フューズの要求に合致していない。そこでMaezawa
K.等は、Electronics Letters、第33巻、第8号、第722-
723頁(1977年)で、RTDとその他の素子(例えば、
HFETやHEMTなど)の結合構造で、理想的なレジ
スティブ・フューズにより近い特性を得て、性能をアッ
プすることができると報告している。しかしこれらの方
法では回路の複雑性や製造における困難さを増加させ
る。これらの問題を解決するために、理想的なレジステ
ィブ・フューズ電流−電圧特性を持ち、構造が簡単な単
一素子が必要になってきた。
【0005】従来RTD負微分抵抗ユニットは、高速ス
イッチ、高周波発振器、メモリー、ロジック素子、多重
ステイブルスイッチなどの研究や製造に用いられてき
た。しかし、III-V族の半導体に属するため、製造工程
が非常に複雑で面倒であり、価格も比較的高く、シリコ
ン系ICと互換性がなく、高温(200℃以上)では使え
ない。また、レジスティブ・フューズに応用する場合、
CMOSやHEMTなどのユニットと組み合わせなけれ
ば実用的な効果を得ることができない。したがって、実
際に応用する場合、種々の、面倒な制限が課せられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のCM
OS回路を使用してレジスティブ・フューズを構成する
場合、大きな面積が必要となり、また、従来の単一RT
D素子を使用してレジスティブ・フューズを製作する
と、レジスティブ・フューズとして理想的な電流−電圧
曲線が得られず、実用的な性能が得られないという問題
点を解決することを課題とするものである。また、RT
Dと他の素子、例えば、ヘテロ構造電界効果トランジス
タ(HFET)や高電子移動度トランジスタ(HEM
T)などとの結合回線によってレジスティブ・フューズ
を製作すると、回路が複雑になり、それに伴い製造にお
ける煩雑性、困難度がかなり高くなるという問題点を解
決するものであり、現在のレジスティブ・フューズユニ
ットは100℃の高温環境では正常に稼動できない。従っ
て広く実用に供する場合、その用途が制限されるという
問題点を解決するものである。そして、小さな面積で、
優れた電流−電圧特性を有し、HFETやHEMTなど
の他の素子と組み合わせて使用する必要がなく、高温環
境下でも十分その特性を発揮する実用性能に優れた新規
な半導体式レジスティブ・フューズを提供すること、ま
た、前記半導体式レジスティブ・フューズを容易に製造
する製造方法を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、従来のn型
負性微分抵抗(NDR)特性とは異なるSiC/Siヘテロ接
合ダイオードを採用した半導体式レジスティブ・フュー
ズである。即ち、この発明は、電極層、n型単結晶シリ
コン(Si)層、層内の結晶が単結晶シリコン(Si)から単結
晶炭化ケイ素(SiC)に漸次変化する組成変移層(graded-
composition layer)、p型単結晶炭化物(SiC)層、及び
電極層が、この順序で積層された積層体からなる新規な
半導体式レジスティブ・フューズである。
【0008】また、この発明は、a.(111) n型シリコ
ンチップを清浄して基板を作製し、清浄な基板の表面に
層内の結晶が単結晶シリコン(Si) から単結晶炭化物(Si
C)に均一に漸次変化するように、組成変移層(graded-c
omposition layer)を成長させ、b.次いで、p型単結
晶炭化ケイ素(SiC)薄膜層を成長させ、c.a〜bの工
程を経て得られた素子両端の単結晶シリコン(Si)層及び
単結晶炭化物(SiC)層の両外面に電極をめっきし、d.
電極を取り付けた素子をフォトレジストとプラズマエッ
チングで分割してレジスティブ・フューズの素子を形成
する、a〜dの工程からなる前記半導体式レジスティブ
・フューズの製造方法である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明のレ
ジスティブ・フューズを説明する。図1は、本発明のレ
ジスティブ・フューズが目標とする理想的なレジスティ
ブ・フューズ1、典型的なRTD素子2、及びRTDと
HEMTを組合わせた回路3の電流−電圧特性の比較を
説明する図である。従来のRTD素子2には指数的に上
昇する熱電流があり、レジスティブ・フューズの基本的
な要求に合致していない。しかしRTDとHEMTを組
合わせた回路3の電流−電圧曲線はかなり理想的なレジ
スティブ・フューズに近いものとなっている。しかし、
電流遮断時に流れる電流はかなり大きく、性能も理想的
あるいは実用的とは言えない。
【0010】これに対して、本発明のレジスティブ・フ
ューズの電流−電圧特性は、後述の図3にその一例を示
すように、理想的なレジスティブ・フューズ1の電流−
電流曲線に非常に近い特性を有する。この電流−電流曲
線には、(a)電圧電気抵抗の低いエリア、(b)負の
電気抵抗を持つエリア、及び、(c)従来のn型負性抵
抗において存在しなかった低電流谷領域があり、レジス
ティブ・フューズに要求される実用的な性能、あるいは
要求に充分合致している。
【0011】この発明は、単一n型負性抵抗ダイオード
を使用して高性能のレジスティブ・フューズであるの
で、従来の素子の面積を大幅に縮小することが可能にな
る。この発明のレジスティブ・フューズを構成する SiC
/Siヘテロ接合ダイオードは、単結晶Si基板上にSiCの炭
素の割合が漸次増加するように、SiからSiCに変化して
ゆく薄膜を成長させ、特殊なn型負性抵抗特性(NDR)
を持つSiC/Siヘテロ接合を形成することができる。した
がって、従来の素子と比べ、構造が簡単であり、製造工
程においても困難の度合いが大幅に低下する。また、こ
のレジスティブ・フューズの素子は、高性能半導体のSi
Cを主要材料としているので、200℃の高温環境でも使用
することができる。高温に耐えるポテンシャルを有し、
高温環境にも応用ができることがこの素子の一大特徴で
あると言える。
【0012】図2に、本発明のレジスティブ・フューズ
の構造を示す。本発明の半導体式レジスティブ・フュー
ズは、その構造は上から下まで順に電極層4、p型単結
晶炭化ケイ素層5、組成変移層6、n型単結晶シリコン
層7、そして電極層8となっている。その中で組成変移
層はSiCとSi間の緩衝層となっている。本発明のレジス
ティブ・フューズは、層内の結晶が単結晶シリコン(Si)
から単結晶炭化物(SiC)に徐々に変化する新規な組成変
移層(graded-composition layer)が含まれている。
これは、単結晶シリコン(Si)基板上に単結晶炭化ケイ
素(SiC)薄膜を成長させる際に、例えば、SiH4と共に導
入するC3H8の量を0から徐々に増やすことにより形成さ
れる。この発明の新規な半導体式レジスティブ・フュー
ズは、特殊n型負性抵抗特性(NDR)を有するSiC/Siヘ
テロ接合をレジスティブ・フューズの主体構造とするも
のである。
【0013】
【実施例】この半導体式レジスティブ・フューズの素子
は、以下に記す製造工程により製造することができる。 1.先ず、一般の清浄方法に従って、n型シリコンチッ
プを基板にする準備を行う。例えば、シリコンチップを
結晶膜成長装置(例えば、MOCVD、MBE、LP
E)に入れ、1.33×10-4 Pa(10-6 Torr)まで減圧し、
温度を900℃に加熱する。シリコンチップ表面のの自然
酸化膜を除去するため、HCl(10 sccm)とH2(1.2 lp
m)を成長装置に導入し、333 Pa(2.5 Torr)の圧力で1
0分間保つ。その後、室温を下げて、1.33×10-4 Pa(10
-6 Torr)まで減圧する。
【0014】2.清浄にされた基板上に層内の結晶が単
結晶シリコン(Si) から単結晶炭化物(SiC)に漸次変化す
るように組成変移層(graded-composition layer 以
下、単にGCLともいう。)を成長させる。具体的に
は、SiH4を12 sccmで、H2を1.2 lpmで成長装置に導入
し、次いでC3H8を成長装置に導入する。C3H8の流速を0
から徐々に10 sccmへ増やし、C3H8の導入から10 sccmへ
増やした時点で、組成変移層の厚さが約400 nmになるよ
うに調節することが好ましい。この間成長装置の圧力は
333 Pa(2.5 Torr)に、温度は1200℃に維持する。こう
して得られた組成変移層は、n型シリコンチップ基板の
n型単結晶シリコン(Si)層と次の工程3で形成されるp
型単結晶炭化ケイ素(SiC)薄膜層に挟まれる形になり、
この組成変移層の前記両薄膜層との接触面は、それぞれ
接触する層と同様な結晶構造を有することになる。
【0015】3.引き続き、p型単結晶炭化ケイ素(Si
C)薄膜層を形成する。成長条件は、前記工程2.の最後
の段階とほぼ同じであり、SiH4を12 sccmで、H2を1.2 l
pmで、C3H8を10 sccmで導入し、更にドーパントとしてB
2H6を12 sccmで導入する。この薄膜層はその厚さが約60
0 nmになった段階で成長を止めることが好ましい。この
間成長装置の温度と圧力は、1200℃、333 Pa(2.5 Tor
r)に維持する。その後、常温、常圧に降温、昇圧し
て、n型単結晶シリコン(Si)層、組成変移層、p型単結
晶炭化物(SiC)層の3層からなる素子を取り出す。な
お、そのまま成長装置内で引き続きアルミニウムなどを
蒸着して、電極を取り付ける次の工程4.を行うことも
できる。
【0016】4.取り出した素子両端の単結晶シリコン
(Si)層及び単結晶炭化物(SiC)層のそれぞれの外面に電
極としてアルミニウムなどの導電性金属をめっきする。
めっきは、蒸着、スパッタリング、イオンめっき、溶射
などの乾式めっきが好ましく、蒸着装置でアルミニウム
をめっきすることがより簡単で低コストであるので好ま
しい。 5.最後に、フォトレジストとプラズマエッチングで分
割し素子領域(例えば、約9.1 mm2)を定める。
【0017】図3は、本発明のレジスティブ・フューズ
の電圧−電流特性の一例を説明する図である。本発明の
半導体式レジスティブ・フューズは理想的なレジスティ
ブ・フューズの電流−電圧特性に近い負性デファレンシ
ャル抵抗(NDR)曲線であることが分かる。非常に大
きなPVCR (ピーク/バレー電流比)=19200で、その
ピーク電圧Vpは4.9 V、ピーク電流Ipは1.92 mA、谷部
電圧(valley電圧)Vvは5.2 V、谷部電流(valley電
流)Ivは0.1μAである。
【0018】図4は、本発明の半導体式レジスティブ・
フューズの片対数電流−電圧図である。その中で最も注
目したいのはI-V曲線における電流の谷領域(low-cur
rentlevel valley region)である。この領域の電流レ
ベルは非常に低い(<1μA)のでレジスティブ・フュー
ズの実用性能を大幅に高めることができる。
【0019】図5は、本発明の半導体式レジスティブ・
フューズを異なる温度下で評価した片対数の電流−電圧
曲線である。図から、素子が300℃の高温では、明らか
に負性抵抗特性(NDR)が見られる。200℃の場合、
谷部にある電流は依然3.2μA程度であり、良好な性能を
示している。印加電圧が10 V以下の場合、これは高温の
条件で作業ができる証明でもある。
【0020】
【発明の効果】本発明のレジスティブ・フューズ及び上
記のようなその製造方法は、次の効果を有する。 1.電流−電圧特性が理想的なレジスティブ・フューズ
の電流−電圧曲線に近いので、高性能のレジスティブ・
フューズとなる。 2.単一のn型負性抵抗(NDR)ダイオードでレジス
ティブ・フューズを製作することができ、従来の素子の
面積を大幅に縮少できる。 3.素子の構造が簡単である。Si基板上に徐々にSiCの
割合を増やすように形成されるSi/SiC薄膜(組成変移
層)を、次いで単結晶SiC薄膜を成長させ、この半導体
式レジスティブ・フューズを形成することができるの
で、従来の素子製造工程における困難の度合いを大幅に
低下できる。 4.この素子は200℃の高温下でも実用的な使用が可能
であり、高温環境への応用に適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、レジスティブ・フューズの電流−電圧
特性を説明する図である。
【図2】図2は、本発明の半導体式レジスティブ・フュ
ーズを説明する断面図である。
【図3】図3は、本発明の一実施例のレジスティブ・フ
ューズの電流−電圧特性図である。
【図4】図4は、本発明の一実施例のレジスティブ・フ
ューズの片対数で表した電流―電圧特性図である。
【図5】図5は、本発明の一実施例のレジスティブ・フ
ューズの異なる温度下で測定した片対数電流−電圧特性
図である。
【符号の説明】
1…理想的なレジスティブ・フューズ、2…RTD素
子、3…RTDとHEMTを組合わせた回路、4…電極
層、5…p型単結晶炭化ケイ素層、6…組成変移層、7
…n型単結晶シリコン層、8…電極層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極層、n型単結晶シリコン層、層内の
    結晶が単結晶シリコンから単結晶炭化ケイ素に漸次変化
    する組成変移層、p型単結晶炭化物層、及び電極層が、
    この順序で積層された積層体からなることを特徴とする
    半導体式レジスティブ・フューズ。
  2. 【請求項2】 a. n型シリコン基板の清浄な表面上
    に、層内の結晶が単結晶シリコンから単結晶炭化物に漸
    次変化するように組成変移層を形成する工程、b.次い
    で、p型単結晶炭化ケイ素薄膜層を形成する工程、c.
    前記工程を経て得られた素子の両面に電極をめっきする
    工程、及びd.電極を付けた素子を分割してレジスティ
    ブ・フューズの素子を形成する工程、からなることを特
    徴とする半導体式レジスティブ・フューズの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007013674A1 (ja) * 2005-07-28 2007-02-01 Showa Denko K.K. 発光ダイオード及び発光ダイオードランプ

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