JP2002092394A - 見積システム - Google Patents

見積システム

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JP2002092394A
JP2002092394A JP2000284310A JP2000284310A JP2002092394A JP 2002092394 A JP2002092394 A JP 2002092394A JP 2000284310 A JP2000284310 A JP 2000284310A JP 2000284310 A JP2000284310 A JP 2000284310A JP 2002092394 A JP2002092394 A JP 2002092394A
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Akira Sumino
彰 住野
Toru Nishitsuji
徹 西辻
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Aioi Insurance Co Ltd
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Aioi Insurance Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各顧客がネットワークを介して業者から見積
をとる。 【解決手段】 顧客はクライアント端末から見積申込を
仲介サーバに送り、仲介サーバは見積申込をホームペー
ジの形式にし業者からの見積を応募する。業者は、ホー
ムページを見て、見積申込を選択して見積を仲介サーバ
に送信する。さらに、仲介サーバから送信された見積を
見て、クライアント端末ではて商談の希望を仲介サーバ
に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットな
どネットワークを利用した見積システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネットを利用した見積で
は、業者のホームページに直接アクセスして申し込んで
いた。そのため、いくつかの業者の見積を取って比較す
るためには、それぞれのホームページにアクセスしてい
た。さらに、電子メールアドレスなどの個人情報をいろ
んな業者に知らせていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】各顧客は見積を取るた
めに必要な業者のホームページを捜すのが大変だった。
また、業者のホームページに直接アクセスして申し込ん
でも、申し込む内容によっては、住所が依頼する業者か
ら離れている場合には、業者から断られることも多く該
当する業者を顧客側から捜すのは大変だった。さらに、
電子メールアドレスなどの個人情報をいろんな業者に知
らせることになり不安があった。
【0004】また、顧客は業者の業種を限定してホーム
ページの検索する傾向があり、業者の業務拡大につなが
らなかった。さらに、業者側は、顧客がホームページに
アクセスしてくるのを待つしかなく顧客の情報を入手す
ることは難しかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明に係る見積システムは、インターネットなど
のネットワークを介して、顧客より見積の申込を受け取
り業者から見積を顧客に送る見積システムであって次の
ような手段を採用する。
【0006】即ち、請求項1では、ネットワークを介し
て相互に交信が可能な仲介サーバと見積を申込むクライ
アント端末と見積をする複数の業者端末とを含み、前記
クライアント端末では、業者への見積申込とクライアン
ト個人情報を仲介サーバに送信する送信手段を備え、前
記仲介サーバでは、前記クライアント端末より見積申込
とクライアント個人情報とを受信する申込受信手段と、
前記見積申込とクライアント個人情報とクライアント端
末を関連付けて記憶する申込データベースと、前記申込
データベースに記憶されている見積申込を前記業者端末
に送信する申込送信手段とを備え、前記業者端末では、
前記見積申込を受信し表示画面に表示する表示手段と、
見積申込を選択して見積を作成する見積手段と、選択し
た見積申込と見積とを関連付けて仲介サーバに送信する
見積送信手段とを備え、前記仲介サーバでは、前記見積
を受信する見積受信手段と、見積に関連する見積申込に
基づき申込元のクライアント端末を申込データベースよ
り検索して、見積の受信をクライアント端末に通知する
見積通知手段とを備える。
【0007】上記構成では、クライアント端末から見積
申込とクライアント個人情報を仲介サーバに送信し、見
積申込とクライアント個人情報とクライアント端末を関
連付けて申込データベースに記憶し、仲介サーバでは見
積申込を業者端末に送信し、業者端末では見積申込を選
択し、選択した見積申込に対する見積を仲介サーバに送
信し、仲介サーバは見積が来ている旨をクライアント端
末に通知する。また、申込データベースには、同じクラ
イアントに対する見積申込とクライアント個人情報、さ
らに、クライアント端末を特定するための電子メールア
ドレスなどと関連付けて記憶することにより、見積申込
からクライアント端末を検索できる。或いは、見積申込
からクライアント個人情報を検索できるなど相互に検索
可能な状態で記憶する。
【0008】即ち、請求項2では、前記クライアント端
末では、前記仲介サーバからの見積の受信の通知より商
談を希望する見積を仲介サーバに通知する商談希望通知
手段を備え、前記仲介サーバでは、前記商談を希望する
見積と見積申込を関連付けた商談通知を前記業者端末に
送信する商談通知手段を備える。
【0009】上記構成では、クライアント端末では、仲
介サーバから送信されてきた見積の通知より商談を希望
する見積を仲介サーバに通知すると、仲介サーバでは、
業者端末に通知する。
【0010】即ち、請求項3では、前記見積通知手段で
は、見積を電子メールでクライアント端末に送信して通
知する。
【0011】上記構成では、見積を電子メールでクライ
アント端末に送信する。
【0012】即ち、請求項4では、前記見積通知手段で
は、見積と業者とを関連付け見積データベースに記憶
し、見積が取り出し可能な情報を電子メールでクライア
ント端末に送信して通知する。
【0013】上記構成では、見積を見積データベースに
記憶し、見積が取り出し可能な情報として、見積のアド
レスを電子メールで送信することができる。或いは、見
積が取り出し可能な情報としてホームページに見積のア
ドレスを載せて、さらに、電子メールでホームページの
アドレスを送信することもできる。
【0014】即ち、請求項5では、前記商談通知手段で
は、前記商談通知に基づき見積申込よりクライアント個
人情報を前記申込データベースより検索して電子メール
で業者端末に送信して通知する。
【0015】上記構成では、商談通知のあった見積に
は、クライアント個人情報を電子メールで業者端末に送
信する。
【0016】即ち、請求項6では、前記商談通知手段で
は、前記商談通知に基づき見積申込を基にクライアント
個人情報を前記申込データベースより検索し、見積申込
とクライアント個人情報が取り出し可能な情報を電子メ
ールで業者端末に送信して通知する。
【0017】上記構成では、商談通知のあった見積に
は、見積申込とクライアント個人情報が取り出し可能な
情報として、クライアント個人情報のアドレスを電子メ
ールで送信することができる。或いは、見積申込とクラ
イアント個人情報が取り出し可能な情報として、ホーム
ページにクライアント個人情報のアドレスを載せて、さ
らに、電子メールでホームページのアドレスを送信する
こともできる。
【0018】即ち、請求項7では、前記仲介サーバに
は、見積申込を送信できる業者の識別情報を予め記憶す
る登録業者データベースを備え、前記業者端末は、前記
仲介サーバに前記申込データベースに記憶されている見
積申込の送信を要求する要求手段を備え、前記仲介サー
バは、前記要求をもとに、業者の識別情報の入力を促
し、業者の識別情報が登録業者データベースに登録され
ているか確認する確認手段を有し、登録が確認された業
者の業者端末には、前記申込データベースに記憶されて
いる見積申込を前記業者端末に送信する申込送信手段と
を備える。
【0019】上記構成では、見積申込を見ることのでき
る業者を登録業者データベースに登録し、登録されてい
る業者にのみ見積申込を送信する。
【0020】即ち、請求項8では、前記仲介サーバは、
見積申込の案内を要求したクライアント端末に送信する
案内送信手段を備え、前記クライアント端末は、送信さ
れた見積申込の案内を表示し、見積申込を案内して支援
作成する申込支援作成手段とを備える。
【0021】上記構成では、見積申込を申込の案内に従
って作成することができる。
【0022】即ち、請求項9では、前記見積申込には地
域情報を有し、前記申込送信手段では地域ごとに見積申
込を前記業者端末に送信する。
【0023】上記構成では、見積申込を地域ごとに分け
て業者端末に送信することができる。
【0024】即ち、請求項10では、前記見積申込には
受付日時を有し、前記申込送信手段では受付日時から所
定の時間が経過した見積申込は前記業者端末に送信しな
い。
【0025】上記構成では、受付日時から所定の時間が
経過した見積申込については業者端末に送信しない。
【0026】即ち、請求項11では、前記見積申込には
受付日時を有し、前記仲介サーバでは受付日時から所定
の時間が経過後、業者端末から見積を受信していない見
積申込に関連するクライアント端末に見積の受信がない
ことを通知する。
【0027】上記構成では、受付日時から所定の時間が
経過した見積申込について見積の受信がないことをクラ
イアント端末に送信する。
【0028】即ち、請求項12では、前記見積申込には
最大受信数を有し、前記見積受信手段で見積申込毎に見
積の受信をカウントし、前記申込送信手段では見積申込
に対する見積の受信が最大受信数を超えた見積申込は前
記業者端末に送信しない。
【0029】上記構成では、見積申込に対して見積の受
信が受信数を超えた場合は、見積申込については業者端
末に送信しない。
【0030】即ち、請求項13では、前記見積受信手段
では見積申込の送信元のクライアント端末から見積申込
の取り消し依頼があった場合は、前記業者端末に送信し
ない。
【0031】上記構成では、クライアント端末から、見
積申込の取り消しがあった場合は、見積申込については
業者端末に送信しない。
【0032】即ち、請求項14では、見積には、広告情
報を含む。
【0033】上記構成では、見積に広告を含めて送信す
ることができる。広告情報は、バナーを張る場合や文字
情報やグラフィックスや音声を直接盛り込むこともでき
る。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる見積システ
ムの実施の形態を、図を用いて説明する。図1は、本発
明の見積システム1の構成を表す図である。図に示すよ
うに、見積システム1は、見積の仲介をする仲介サーバ
2と複数の見積申込をするクライアント端末3−1、3
−2、3−3、・・・と見積をする業者端末4−1、4
−2、4−3、・・・とがネットワーク5によって接続
される。ネットワーク5は、公衆回線網やインターネッ
トなどの既存のネットワークである。
【0035】また、仲介サーバ2はクライアント端末3
−1、3−2、3−3、・・・から送られる見積申込2
20を蓄える申込データベース22を備え、見積申込の
ホームページや掲示板など(ウェブ・サイト)が形成さ
れる。
【0036】クライアント端末3−1、3−2、3−
3、・・・は最も一般的には顧客の自宅に置かれたパー
ソナルコンピュータや携帯端末などである。クライアン
ト端末には、通信機能を持っており、ネットワーク5を
通して交信する。業者端末4−1、4−2、4−3、・
・・は、業者に置かれ通信機能を持っておりネットワー
ク5を通して交信する。仲介サーバ2は、通信機能を持
っており、ネットワーク5を通して交信する。仲介サー
バ2では、Webサーバプログラムが動作している。ま
た、クライアント端末3−1、3−2、3−3、・・・
や業者端末4−1、4−2、4−3、・・・では、We
bブラウザプログラムが動作している。
【0037】図2は、本発明の見積システム1のブロッ
ク図である。仲介サーバ2には、案内送信手段20、申
込受信手段21、申込データベース22、確認手段2
3、登録業者データベース24、申込送信手段25、見
積受信手段26、見積データベース27、見積通知手段
28、商談通知手段29を備える。クライアント端末に
は、申込支援作成手段31、送信手段32、受信手段3
3、商談希望通知手段34を備える。業者端末には、要
求手段41、表示手段42、見積手段43、見積送信手
段44、商談受信手段45を備える。
【0038】仲介サーバ2では、案内送信手段20で、
見積申込220やクライアント個人情報などの入力画面
を入力欄(フィールド、ボックスなど)を表すデータ
(HTMLファイル)をクライアント端末に送信する。
クライアント端末3では、申込支援作成手段31はWe
bブラウザで仲介サーバ2から受信した入力画面を表示
し表示された案内に従って見積申込220やクライアン
ト個人情報とクライアント端末を特定するための電子メ
ールアドレスなどを入力する。案内は入力欄(フィール
ド、ボックスなど)に従って入力し、入力ミスや情報の
不足があるとエラーを表示し再入力を促すこともでき
る。さらに、送信手段32は、Webブラウザ、或い
は、電子メールで、作成した見積申込220やクライア
ント個人情報を仲介サーバ2に送信する。
【0039】また、見積申込220やクライアント個人
情報は申込支援手段31である入力画面などを利用せず
に、送信手段32の電子メールで送信することも可能で
ある。
【0040】仲介サーバ2の申込受信手段21では、ク
ライアント端末3から送信された見積申込220とクラ
イアント個人情報を受信する。申込データベース22に
は、見積申込220とクライアント個人情報と見積申込
220を送信元であるクライアント端末とを相互に関連
付けて記憶する。
【0041】 図3は、申込データベース22に、
見積申込220とクライアント個人情報221がクライ
アント端末に関連図けられて記憶されている例である。
クライアント端末A、B、C・・・それぞれから入力さ
れた見積申込220(見積申込A、B、C、・・・)と
クライアント個人情報221(クライアント個人情報
A、B、C、・・・)とが各クライアント端末222
(クライアント端末A、B、C、・・・)に関連付けて
記憶されている。クライアント端末222は、電子メー
ルアドレスやクライアントIDなどクライアント端末を
特定できるものである。関連付けて記憶することによ
り、見積申込220からクライアント個人情報221を
検索する。或いは、見積申込220からクライアント端
末222を特定することもできる。
【0042】図4は、車検の見積を申込んだときの見積
申込220とクライアント顧客情報221の例である。
見積申込220には、申込番号220−3、種別220
−4、メーカ220−5、車名220−6、車種(ナン
バー区分)220−7、車両総重量220−8、初年度
登録年月日220−9、車検満了日220−10、・
・、受付日時220−1、最大受信数220−2、・・
・、住所220−11などの、車検の見積をするのに必
要な情報が含まれる。受付日時220−1は、見積申込
220を受け付けた日付と時間である。最大受信数22
0−2は、業者から受信する見積の最大受信数である。
申込番号220−3は、見積申込220−3に一意に割
り当てられる。種別220−4には、この例では、車検
である。また、住所220−11には車検の見積に必要
な部分だけで、番地などの詳細な情報は含まない。クラ
イアント個人情報221には、番地221−1、氏名2
21−2、電子メールアドレス221−3などの情報が
入っている。また、見積申込毎に見積受信数223が用
意される。見積受信数223には、見積を受信した数が
記憶される。
【0043】ここで、図2に戻って、業者端末4の要求
手段41は、Webブラウザで、仲介サーバ2にアクセ
スし、見積申込220の送信を要求する。仲介サーバ2
の確認手段23では、登録された業者のみに見積申込2
20を送信するように、業者端末4に識別情報の入力欄
を表すデータを送り、業者名やパスワードなどの入力を
促し、入力された識別情報が登録業者データベース24
に登録されている確認する。図5 に示すように、識別情
報240は、業者名241やID242などを含み、見
積申込220を受信できる業者の識別情報240−1、
240−2、・・が登録業者データベース24に登録さ
れている。
【0044】業者を限定する必要がないときには、確認
手段23は必要ない。
【0045】申込送信手段25では、見積申込220の
送信を要求してきた業者端末4に申込データベース22
に蓄えられている見積申込220をホームページや掲示
板などの形式(HTMLファイル)にして業者端末4に
送信する。
【0046】業者端末4では、表示手段42はWebブ
ラウザで、受信したホームページや掲示板などの形式で
送られてきた見積申込220を画面上に表示する。
【0047】また、図4で示したように、見積申込22
0には受付日時220−1が含まれ、所定の時間が過ぎ
た場合は、見積申込220を業者端末にホームページや
掲示などの形式に載せないで業者端末に送信することも
できる。
【0048】また、最大受信数220−2に見積を受信
できる最大の数を設定し、見積受信223が最大受信数
220−2を越えると見積申込220を業者端末にホー
ムページや掲示などの形式に載せないことも可能であ
る。
【0049】見積申込220は、種別220−4毎に分
けてホームページや掲示板などに載せることもできる。
さらに、住所220−11を元に地域に分けてホームペ
ージや掲示板などに載せることもできる。
【0050】次に、業者端末4の見積手段43では、表
示された見積申込220を選択して見積を作成する。見
積送信手段44では、見積を選択した見積申込220と
関連付けて仲介サーバ2に送信する。
【0051】また、仲介サーバ2の見積受信手段26で
は、業者端末から見積を受信する。業者端末からは、選
択した見積申込220と関連付けて見積が送られてくる
ので、見積申込220と見積と見積を出した業者端末4
とを関連付けて見積データベース27に記憶することが
できる。
【0052】図6は見積データベース27に、申込まれ
た見積申込220とそれに対する見積270が関連付け
られて記憶されている例である。クライアントAから申
込まれた見積申込Aには、見積1は業者1から、見積2
は業者2から、見積3は業者3から送られ、それぞれを
関連付けて記憶している。同様に、クライアントBから
申込まれた見積申込Bには、業者2から送られた見積1
だけである。また、クライアントCから申込まれた見積
申込Cには、見積1は業者2から、見積2は業者2から
送られたものがある。
【0053】図7は、車検の見積270の例である。見
積270には、業者名270−1−1・電子メールアド
レス270−1−2などの業者情報270−1と、工賃
270−2−1・自賠責保険270−2−2・重量税2
70−2−3・工賃270−2−4・工場の作業スケジ
ュール270−2−5などが含まれる。
【0054】再度、図2に戻り、仲介サーバ2の見積通
知手段28では、見積270に関連付けられている見積
申込220より申込データベース22を検索して、見積
の申込元であるクライアント端末221より電子メール
アドレス、或いは、クライアントIDを取り出し、見積
申込220に対して見積が届いたことを通知する。通知
は、電子メール、或いは、クライアントIDを仲介サー
バ2で管理して、クライアント端末3から仲介サーバ2
にアクセスしたとき、クライアント端末3から受け取っ
たクライアントIDより、該当するクライアントIDの
みに送信するようにしても良い。
【0055】図8は、仲介サーバ2の見積通知手段28
で業者端末4より見積270を受信した通知を電子メー
ルでクライアント端末に通知する方法の例である。ま
ず、では、仲介サーバ2でクライアント毎にホームペ
ージを用意し、それに見積270(テキストなど見積自
体、或いは、見積のデータのURL)と業者を載せ、さ
らに、ホームページのアドレス(或いは、URL)を電
子メールなどで送信して通知する。また、顧客用のホー
ムページには、さらに、仲介業者がバナーなどの広告2
71を貼ることもできる。
【0056】或いは、のように、見積データベース2
7に記憶されている見積270のアドレス(或いは、U
RL)を電子メールなどで送信して通知しても良い。
【0057】さらに、のように、見積270を直接テ
キスト形式などにして、電子メールなどで送信して通知
しても良い。
【0058】また、電子メールには、仲介業者で広告2
71を含めることもできる。さらに、業者で見積270
自体に広告271を含めることもできる。
【0059】また、図2に戻って、クライアント端末3
では、受信手段33で仲介サーバ2より見積の受信の通
知を前述の方法で受信する。商談希望通知手段34で
は、電子メールなどで送られてきた見積270の中から
商談を希望する見積270を選択し、選択した見積27
0を仲介サーバ2に通知する。
【0060】この、見積270がホームページに載って
いる場合は、ホームページより商談希望を通知する通知
欄(ラジオボタンなど)を指定すると仲介サーバ2へC
GIの起動要求をして見積270の商談希望を仲介サー
バ2に伝える。或いは、電子メールで見積270の商談
希望と仲介サーバ2に送信しても良い。
【0061】また、仲介サーバ2の商談通知手段29で
は、クライアント端末3から送られてきた商談を希望す
る見積270を見積270に含まれる業者情報270−
1をもとに業者端末4に電子メールなどで通知する。
【0062】図9は、仲介サーバ2の商談通知手段29
でクライアント端末3より商談の希望を受信した通知を
業者端末にする方法の例である。まず、では、仲介サ
ーバ2で業者毎にホームページを用意する。ここで、申
込データベースに記憶されている商談を希望している見
積270を元に見積データベース27から対応する見積
申込220を検索する。さらに、検索した見積申込22
0を元に申込データベース22から顧客のクライアント
個人情報221を検索する。この検索されたクライアン
ト個人情報221のURLを見積270と関連付けてホ
ームページに載せ、さらに、ホームページのURLを電
子メールで送信して通知する。
【0063】のように、申込データベース22に記憶
されている商談を希望している顧客のクライアント個人
情報221をと同様に検索してのクライアント個人情
報221URLを電子メールで送信して通知しても良
い。
【0064】或いは、のように、申込データベース2
2に記憶されている商談を希望している顧客のクライア
ント個人情報221をと同様に検索して直接テキスト
形式などにして、電子メールで送信して通知しても良
い。
【0065】以下、車検の見積を申込む場合を例に説明
する。まず、第1 の実施の形態について説明する。図1
0のフローチャートと図11と図12の画面を用いて、
クライアント端末3から仲介サーバ2に接続して見積申
込220を作成するまでを説明する。
【0066】まず、クライアント端末3から仲介サーバ
2にアクセスして申込の案内を要求する(S100)。
仲介サーバ2からは、案内送信手段20で申込の案内を
ホームページ形式で送信する(S201)と、クライア
ント端末では、申込支援作成手段31で、図11に示す
ようなに申込の案内100が表示する(S101)。こ
こで、「車検」101を選択し「見積」102を押す
と、図12に示すようなフォーム110が画面に表示さ
れる。フォーム110に従いデータを入力し(S10
2)、入力されたデータを送信手段32で仲介サーバ2
に送信する。このとき、入力不足や間違いがあるとエラ
ーを表示して、再入力を促すこともできる。
【0067】仲介サーバ2では申込受信手段21で受信
した見積申込220とクライアント個人情報221とに
分けて申込データベース22に記憶される。図12の例
では、名前、住所の番地の部分、Eメールアドレスの部
分がクライアント個人情報221に該当する。また、図
3で説明したように、送信元のクライアント端末の情報
222と見積申込220とクライアント個人情報221
とは関連付けて申込データベース22に記憶される。
【0068】次に、図13のフローチャートと図14と
図15に示す画面を用いて、業者端末4で見積申込22
0を見て、見積申込220を選択しクライアント端末に
見積270を送るまでを説明する。まず、業者端末4か
ら仲介サーバ2にアクセスして、要求手段41で見積申
込220の送信を要求すると(S300)、仲介サーバ
2では、確認手段23で識別情報240の入力画面を業
者端末4に送信する(S210)。業者端末4から業者
名241とID242など識別情報240を入力する
(S301)。
【0069】仲介サーバ2では、登録データベース24
より識別情報240を確認して(S211)、該当する
業者が登録されていれば、申込送信手段25で申込デー
タベース22より見積申込220をホームページや掲示
板の形式にして送信する(S212)。このとき、見積
申込220の受付日時220−1から所定の時間が過ぎ
ているときや、すでに、見積270の受信が最大受信数
220−2を超えている場合は、ホームページや掲示板
などに乗せないようにすることも可能である。また、識
別情報240が確認されない場合は、確認手段23でお
詫びの画面を送信する。或いは、識別情報240の登録
の画面を送信することもできる。
【0070】業者端末2では、表示手段42で、図14
に示すような見積申込220の画面が表示される(S3
02)。見積手段43では、見積申込220を画面より
選択すると、図15に示すような見積シート130を表
示し見積270を作成する(S303)。見積送信手段
44では、作成した見積270と対応する見積申込22
0がわかるように申込番号220−3などを一緒に仲介
サーバ2に送信する(S304)。仲介サーバ2では、
見積受信手段26で、見積申込220を受信し、見積2
70は図6で説明したように、見積申込220と関連付
けて見積データベース27に記憶する(S213)。こ
こで、見積受信数223を1つ増やす(S214)。
【0071】次に、図16のフローチャートと図15に
示す画面を用いて、クライアント端末で見積270を受
け取り、見積270から商談を希望する見積270を業
者端末4に送信するまでを説明する。
【0072】仲介サーバ2の見積通知手段28では、申
込データベース22に記憶されている見積申込220の
受付日時220−1をチェックして(S220)、所定
時間経過しているか調べる(S221)。所定時間経過
している見積申込220については、クライアント端末
3の電子メールアドレスを取り出す(S222)。見積
270を受信しているか見積受信数223を調べ(S2
23)、見積270の受信がない見積申込220につい
ては、該当業者なしのお詫びをクライアント端末3に送
信する(S226)。
【0073】見積270を受信している見積申込220
については、見積270を元に見積データベース27か
ら該当する見積申込220を検索して、さらに、検索し
た見積申込220を元に申込データベース22からクラ
イアント端末の電子メールアドレスを検索して、クライ
アント端末に見積270の受信を通知する(S22
4)。見積270の受信を通知は図17に示すように、
通知を表す電子メール140−1を送信する。見積27
0の通知は、他にも図8に示した方法がある。
【0074】クライアント端末3では、受信手段33で
見積の通知を受信し、見積270の内容を確認して(S
110)、商談を希望する見積270を仲介サーバ2に
通知する(S111)。図17の例では、通知を表す電
子メール140−1から、見積270のURLをクリッ
クして、それぞれの見積270の内容140−2を確認
し、さらに、商談希望通知手段34で商談を希望するも
のには、「商談希望」140−3をクリックすると仲介
サーバ2に商談通知が送信される。
【0075】仲介サーバ2では、商談通知手段29で、
見積270の商談の希望が届いていることを、図9で説
明したように業者端末に通知する(S225)。
【0076】業者端末4では、商談受信手段45で、商
談の通知を受け取り、クライアント個人情報221を参
考にして商談を進める(S310)。
【0077】次に、第2の実施の形態について説明す
る。クライアント端末3から仲介サーバ2に接続して見
積申込220を作成する方法は第1の実施の形態と同じ
である。図18のフローチャートを用いて、業者端末4
で見積申込220を見て、見積申込220を選択しクラ
イアント端末に見積270を送るまで説明する。まず、
業者端末4から仲介サーバ2にアクセスして、要求手段
41で見積申込220の送信を要求すると(S32
0)、仲介サーバ2では、確認手段23で識別情報24
0の入力画面を業者端末4に送信する(S230)。業
者端末4から業者名241とID242など識別情報2
40を入力する(S321)。
【0078】仲介サーバ2では、確認手段23で、登録
データベース24より識別情報240を確認して(S2
31)、該当する業者が登録されていれば、申込送信手
段25で、申込データベース22より見積申込220を
ホームページや掲示板の形式で送信する(S232)。
このとき、見積申込220の受付日時220−1から所
定の時間が過ぎているときや、すでに、見積受信数22
3が最大受信数220−2を超えている場合は、ホーム
ページや掲示板などに乗せないようにすることも可能で
ある。また、識別情報240が確認されない場合は、確
認手段23で、お詫びの画面を送信する。或いは、識別
情報240の登録の画面を送信することもできる。
【0079】また、登録されている業者に限らず、アク
セスしてきた業者には見積申込220を送信することも
可能である。
【0080】業者端末2では、表示手段42で、図14
に示すような見積申込220の画面が表示される(S3
22)。見積手段43では、見積申込220を画面より
選択して見積270を作成し、見積送信手段44では、
対応する見積申込270がわかるように申込番号220
−3などと一緒に(S323)、仲介サーバ2に送信す
る(S324)。
【0081】仲介サーバ2では、見積通知手段28で、
見積270に対応する見積申込220或いは申込番号2
20−3から第1の実施の形態と同様にクライアント端
末3の電子メールアドレス221−1を検索して(S2
33)、電子メールにテキストなどで見積270を送信
する(S234)。ここで、見積受信数223を1つ上
げる(S235)。クライアント端末3では、受信手段
33で、電子メールを取り込み見積270内容を確認す
る(S120)。さらに、商談希望通知手段34で商談
を希望するものには、「商談希望」140−3をクリッ
クすると仲介サーバ2に商談通知が送信される。
【0082】次に、図19のフローチャートを用いて、
見積申込220が受付日時220−1から申込所定の時
間を過ぎた場合について説明する。
【0083】仲介サーバ2の商談通知手段29で申込デ
ータベース22に記憶されている見積申込220の受付
日時220−1をチェックして(S240)、所定時間
経過しているか調べる(S241)。所定時間経過して
いる見積申込220については、クライアント端末3の
電子メールアドレスを取り出す(S242)。見積27
0を受信しているか見積受信数223を調べ(S24
3)、受信していない見積申込220については、クラ
イアント端末3にお詫びをクライアント端末3に送信す
る(S244)。
【0084】クライアント端末3では、電子メールを取
り込み内容を確認する(S130)。
【0085】以下、フローチャートは省略するが、業者
端末4では、商談受信手段45で、商談の通知を受け取
り、クライアント個人情報221を参考にして商談を進
める。
【0086】クライアント端末2から仲介サーバ2に
は、電子メールを返信して商談の希望を通知する。或い
は、電子メールで送られてきた「商談希望」140−3
をクリックすると、申込番号220−3と見積270が
仲介サーバに送られる。
【0087】仲介サーバ2から業者端末4に、見積27
0の商談の希望が届いている通知をする方法は、第1の
実施の形態と同じである。
【0088】また、見積申込の送信元であるクライアン
ト端末から見積申込220の取り消しの通知が電子メー
ルやWeb経由で仲介サーバ2にされた場合は、見積申
込220をホームページや掲示板などに載せないように
することもできる。
【0089】また、第1の実施の形態と第2の実施の形
態では、申込番号220−3で見積申込220を申込デ
ータベース22から検索するのを例に説明したが、見積
申込220が特定できればよい。
【0090】さらに、第1の実施の形態と第2の実施の
形態で、商談が成立しなかった見積270は、別のホー
ムページで公開することも可能である。
【0091】
【発明の効果】以上のように、本発明の見積システムに
よれば、顧客が見積を取るために業者のホームページを
探す必要がなく、仲介サーバに見積の申込をしておけ
ば、見積がいくつか届くのを待って最も条件の合った業
者を選択することが可能である。また、ホームページを
探す場合、業種を絞って検索する傾向があるが、業種を
限定することなく見積を募集することができる。また、
電子メールアドレスなどの個人情報を全ての業者に連絡
する必要がないので安全である。
【0092】さらに、業者側からは、業務内容に限定す
ることなく顧客を探すことができる。さらに、顧客の申
込に応じた見積を出すことができるとともに、申込の内
容を分析してニーズに応じた広告を見積と一緒に送るこ
とができる。或いは、顧客用のホームページを利用して
バナーなどの広告を送ることもできる。
【0093】また、ネットワーク上での実績は履歴とし
て残すことができるので業務分析に役立てることができ
る。
【0094】或いは、採用されなかった見積は、再度、
ホームページや掲示板などに情報として提供できる。
【0095】仲介する側でも、顧客を紹介する手間がな
い。さらに、業種にとらわれることなく幅広いネットワ
ークで情報交換ができる。また、アクセスしてきた顧客
や業者の情報を分析して、ニーズに応じた広告を電子メ
ールやホームページに載せて送信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】見積システムの構成を表す図である。
【図2】見積システムのブロック図である。
【図3】申込データベースにクライアント端末と見積申
込とクライアント個人情報が関連図付けられて記憶され
ているようすを表す図である。
【図4】見積申込とクライアント個人情報のデータ構成
の例である。
【図5】業者の識別情報と登録業者データベースを表す
図である。
【図6】見積データベースに見積申込と見積が関連付け
られて記憶されているようすを表す図である。
【図7】見積のデータ構成の例である。
【図8】見積の通知をする方法を表した図である。
【図9】商談の通知をする方法を表した図である。
【図10】クライアント端末から仲介サーバに接続して
見積申込を作成するときのフローチャートである。(第
1の実施例、第2の実施例共通)
【図11】申込の案内をする画面である。
【図12】見積申込をする画面である。
【図13】業者端末で見積申込を選択しクライアント端
末に見積を送るフローチャートである(第1の実施の形
態)。
【図14】申込情報の掲示板の画面である。
【図15】見積の画面である。
【図16】クライアント端末で見積を受け取り、商談を
希望する見積を業者端末に通知するフローチャートであ
る(第1の実施の形態)。
【図17】見積の通知の画面である。
【図18】業者端末で見積申込を選択しクライアント端
末に見積を送るフローチャートである(第2の実施の形
態)。
【図19】見積申込が受付日時から所定の時間を過ぎた
場合についてのフローチャートである(第2の実施の形
態)。
【符号の説明】
1 見積システム 2 仲介サーバ 3、3−1、3−2、3−3、・・・ クライアント端
末 4、4−1、4−2、4−3、・・・ 業者端末 5 ネットワーク 20 案内送信手段 21 申込受信手段 22 申込データベース 23 確認手段 24 登録業者データベース 25 申込送信手段 26 見積受信手段 27 見積データベース 28 見積通知手段 29 商談通知手段 31 申込支援作成手段 32 送信手段 33 受信手段 34 商談希望通知手段 41 要求手段 42 表示手段 43 見積手段 44 見積送信手段 45 商談受信手段 220 見積申込 221 クライアント個人情報 240 識別情報 270 見積

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して相互に交信が可能
    な仲介サーバと見積を申込むクライアント端末と見積を
    する複数の業者端末とを含み、 前記クライアント端末では、 業者への見積申込とクライアント個人情報を仲介サーバ
    に送信する送信手段を備え、 前記仲介サーバでは、 前記クライアント端末より見積申込とクライアント個人
    情報とを受信する申込受信手段と、前記見積申込とクラ
    イアント個人情報とクライアント端末を関連付けて記憶
    する申込データベースと、前記申込データベースに記憶
    されている見積申込を前記業者端末に送信する申込送信
    手段とを備え、 前記業者端末では、 前記見積申込を受信し表示画面に表示する表示手段と、
    見積申込を選択して見積を作成する見積手段と、選択し
    た見積申込と見積とを関連付けて仲介サーバに送信する
    見積送信手段とを備え、 前記仲介サーバでは、 前記見積を受信する見積受信手段と、見積に関連する見
    積申込に基づき申込元のクライアント端末を申込データ
    ベースより検索して、見積の受信をクライアント端末に
    通知する見積通知手段とを備える見積システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の見積システムにおいて、 前記クライアント端末では、前記仲介サーバからの見積
    の受信の通知より商談を希望する見積を仲介サーバに通
    知する商談希望通知手段を備え、 前記仲介サーバでは、前記商談を希望する見積と見積申
    込を関連付けた商談通知を前記業者端末に送信する商談
    通知手段を備えることを特徴とする見積システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の見積システムにおいて、 前記見積通知手段では、見積を電子メールでクライアン
    ト端末に送信して通知することを特徴とする見積システ
    ム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の見積システムにおいて、 前記見積通知手段では、見積と業者とを関連付け見積デ
    ータベースに記憶し、見積が取り出し可能な情報を電子
    メールでクライアント端末に送信して通知することを特
    徴とする見積システム。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の見積システムにおいて、 前記商談通知手段では、前記商談通知に基づき見積申込
    よりクライアント個人情報を前記申込データベースより
    検索して電子メールで業者端末に送信して通知すること
    を特徴とする見積システム。
  6. 【請求項6】 請求項2記載の見積システムにおいて、 前記商談通知手段では、前記商談通知に基づき見積申込
    を基にクライアント個人情報を前記申込データベースよ
    り検索し、見積申込とクライアント個人情報が取り出し
    可能な情報を電子メールで業者端末に送信して通知する
    ことを特徴とする見積システム
  7. 【請求項7】 請求項1記載の見積システムにおいて、 前記仲介サーバには、見積申込を送信できる業者の識別
    情報を予め記憶する登録業者データベースを備え、 前記業者端末は、前記仲介サーバに前記申込データベー
    スに記憶されている見積申込の送信を要求する要求手段
    を備え、 前記仲介サーバは、前記要求をもとに、業者の識別情報
    の入力を促し、業者の識別情報が登録業者データベース
    に登録されているか確認する確認手段を有し、 登録が確認された業者の業者端末には、前記申込データ
    ベースに記憶されている見積申込を前記業者端末に送信
    する申込送信手段とを備えることを特徴とする見積シス
    テム。
  8. 【請求項8】 請求項1記載の見積システムにおいて、 前記仲介サーバは、 見積申込の案内を要求したクライアント端末に送信する
    案内送信手段を備え、前記クライアント端末は、 送信された見積申込の案内を表示し、見積申込を案内し
    て支援作成する申込支援作成手段と、を備えることを特
    徴とする見積システム。
  9. 【請求項9】 請求項1記載の見積システムにおいて、 前記見積申込には地域情報を有し、前記申込送信手段で
    は地域ごとに見積申込を前記業者端末に送信することを
    特徴とする見積システム。
  10. 【請求項10】 請求項1記載の見積システムにおい
    て、 前記見積申込には受付日時を有し、前記申込送信手段で
    は受付日時から所定の時間が経過した見積申込は前記業
    者端末に送信しないことを特徴とする見積システム。
  11. 【請求項11】 請求項1記載の見積システムにおい
    て、 前記見積申込には受付日時を有し、前記仲介サーバでは
    受付日時から所定の時間が経過後、業者端末から見積を
    受信していない見積申込に関連するクライアント端末に
    見積の受信がないことを通知することを特徴とする見積
    システム。
  12. 【請求項12】 請求項1記載の見積システムにおい
    て、 前記見積申込には最大受信数を有し、前記見積受信手段
    で見積申込毎に見積の受信をカウントし、前記申込送信
    手段では見積申込に対する見積の受信が最大受信数を超
    えた見積申込は前記業者端末に送信しないことを特徴と
    する見積システム。
  13. 【請求項13】 請求項1記載の見積システムにおい
    て、 前記見積受信手段では見積申込の送信元のクライアント
    端末から見積申込の取り消し依頼があった場合は、前記
    業者端末に送信しないことを特徴とする見積システム。
  14. 【請求項14】 請求項1〜13いずれか記載の見積シ
    ステムにおいて、 見積には、広告情報を含むことを特徴とする見積システ
    ム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020046846A (ja) * 2018-09-18 2020-03-26 Zホールディングス株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム
WO2022239207A1 (ja) * 2021-05-13 2022-11-17 バルミューダ株式会社 取引仲介サーバと取引仲介プログラムと取引仲介方法

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