JP2002092228A - 特許技術力評価方法及び同システム - Google Patents

特許技術力評価方法及び同システム

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JP2002092228A
JP2002092228A JP2000278716A JP2000278716A JP2002092228A JP 2002092228 A JP2002092228 A JP 2002092228A JP 2000278716 A JP2000278716 A JP 2000278716A JP 2000278716 A JP2000278716 A JP 2000278716A JP 2002092228 A JP2002092228 A JP 2002092228A
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technology
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JP2000278716A
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Kenichi Tamaoki
研一 玉置
Tadaaki Oshio
只明 大塩
Takashi Kakita
剛史 柿田
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Patolis Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 専門家でなくても理解・活用が容易であり、
簡易化・低価格化が可能であり、視覚的、直感的な理解
が可能な特許技術力指数を用いた特許技術力評価方法を
提供することを課題とする。 【解決手段】 特定の国において特定の期間に取得され
た全ての特許の件数に対し、これと同一の国及び同一の
期間における特定の特許出願人又は特許権者が取得した
特許の件数の比率を求めて特許技術力指数とし、この指
数を用いてグラフ、表を作成することにより上記特許出
願人又は特許権者の特許技術力を評価する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特許の統計を統計
的に処理して特許技術力指数を求め、これにより特許技
術力を評価するための特許技術力評価方法、及びこの特
許技術力評価方法を実行するための特許技術力評価シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特許を利用した統計、例えば、パ
テントマップ等の特許情報は、特別な知識を有する専門
家が利用するだけであった。近年、特許の動向が今後の
企業の業績を占う上で大きなウェイトを占めるようにな
ってきているが、上述のように特許情報は一部において
提供サービスがされてはいるものの、加工がほとんどな
されていないため、一般の人が自由にアクセスし、容易
に且つ十分に活用するところまでには至っていない。つ
まり、特許による企業の技術力を推し量ることは、その
企業の将来性を判断する上で重要な要素であり、そのた
めには企業毎の特許技術力を数値的更には視覚的に提示
することが求められるところであるが、これまで、指数
化したあるいはグラフ、表のような視覚的、直感的な情
報提示により特許技術力評価のための指標を提供するよ
うなサービスはほとんど行われてこなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題に
鑑み、専門家でなくても理解・活用が容易であり、簡易
化・低価格化が可能であり、視覚的、直感的な理解が可
能な特許技術力指数を用いた特許技術力評価方法を提供
すること、及び、この特許技術力評価方法を実行するた
めの特許技術力評価システムを提供することを課題とす
る。更に、上記特許技術力評価方法を実施するに当た
り、過大なコンピュータ資源を必要とせず、システムの
効率を向上させること、及び、頻度の高い要求について
は待ち時間なく特許技術力指数及びそれを用いたグラ
フ、表等を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は以下の手段に
より解決される。すなわち、第1番目の発明の解決手段
は、特定の国において特定の期間に取得された全ての特
許の件数に対し、これと同一の国及び同一の期間におけ
る特定の特許出願人又は特許権者が取得した特許の件数
の比率を求めて特許技術力指数とし、この指数を用いて
上記特許出願人又は特許権者の特許技術力を評価するこ
とを特徴とする特許技術力評価方法である。
【0005】第2番目の発明の解決手段は、特定の国に
おいて特定の期間に公開された全ての公開特許公報の数
に対し、これと同一の国及び同一の期間における特定の
特許出願人又は特許権者が出願した公開特許公報の数の
比率を求めて特許技術力指数とし、この特許技術力指数
を用いて上記特許出願人又は特許権者の特許技術力を評
価することを特徴とする特許技術力評価方法である。
【0006】第3番目の発明の解決手段は、予め定めら
れた特定の国のそれぞれにおいて特定の期間に取得され
た全ての特許の件数に対し、これと同一のそれぞれの国
及び同一の期間における特定の特許出願人又は特許権者
が取得した特許の件数の比率を求めて個人特許取得比率
とし、上記予め定められた国の全ての国内総生産に対す
る、上記それぞれの国における国内総生産の比率を求め
て国別国内総生産比率とし、上記予め定められた国の全
てについて上記個人特許取得比率と上記国別国内総生産
比率との積を求め、求めた積を上記全ての国にわたって
加算して得られた加算値を上記特許出願人又は特許権者
の特許技術力指数とし、この特許技術力指数を用いて上
記特許出願人又は特許権者の特許技術力を評価すること
を特徴とする特許技術力評価方法である。
【0007】第4番目の発明の解決手段は、第3番目の
発明の技術力評価方法において、上記国内総生産に代え
て国内総支出あるいは国民総生産を使用することを特徴
とする特許技術力評価方法である。第5番目の発明の解
決手段は、第3番目又は第4番目の発明の技術力評価方
法において、上記特定の国のうち特許公開制度を有する
国に対しては、上記特許の件数に代えて公開特許公報の
件数を使用することを特徴とする特許技術力評価方法で
ある。
【0008】第6番目の発明の解決手段は、第1番目か
ら第5番目までのいずれかの特許技術力評価方法におい
て、上記特許出願人又は特許権者が法人であり、社名の
変更、社名の表記の違い、あるいは、居所の違いが生じ
たとき、これを一の社名に統一する処理が行われること
を特徴とする特許技術力評価方法である。
【0009】第7番目の発明の解決手段は、第1番目か
ら第6番目までのいずれかの特許技術力評価方法におい
て、上記特許出願人又は特許権者が複数の法人からなる
グループ企業をなす場合、上記特許技術力指数は、上記
グループに属する複数の法人の全てについてまとめられ
たものであることを特徴とする特許技術力評価方法であ
る。
【0010】第8番目の発明の解決手段は、第1番目か
ら第7番目までのいずれかの特許技術力評価方法のため
の特許技術力指数、又は、この特許技術力指数の経時的
変化の情報がインターネット又は通信回線を経由して提
供されることを特徴とする特許技術力評価システムであ
る。第9番目の発明の解決手段は、第8番目の発明の特
許技術力評価システムにおいて、特定の出願人又は特定
の特許権者の複数の国に対する特許技術力指数のグラフ
を重ねて表示することを特徴とする特許技術力評価シス
テムである。
【0011】第10番目の発明の解決手段は、第8番目
又は第9番目の発明の特許技術力評価システムにおい
て、上記特許技術力指数の経時的変化の情報は、上記特
許出願人又は特許権者の複数について提供され、この提
供された情報が重ねてグラフとして表示、あるいは、上
記特許出願人又は特許権者毎の項目を有する表として表
示されることを特徴とする特許技術力評価システムであ
る。
【0012】第11番目の発明の解決手段は、第10番
目の発明の特許技術力評価システムにおいて、上記特許
技術力指数の経時的変化の情報は、その特許出願人又は
特許権者の従業員数、研究者数、研究開発費、株単価、
あるいは時価総額に応じて補正されることを特徴とする
特許技術力評価システムである。
【0013】第12番目の発明の解決手段は、第11番
目の発明の特許技術力評価システムにおいて、上記研究
開発費、株単価、あるいは時価総額については、補正の
ための通貨単位を指定することができることを特徴とす
る特許技術力評価システムである。
【0014】第13番目の発明の解決手段は、第8番目
から第12番目までのいずれかの発明の特許技術力評価
システムにおいて、この特許技術力評価システムはサー
バとこれに接続されるクライアントとから構成され、上
記サーバには、各国における公開特許公報の数又は特許
の件数が、上記特許出願人又は特許権者毎に、且つ、年
単位又は月単位毎に整理、格納されており、上記クライ
アントからの要求があったとき、上記特許技術力指数を
計算するものであることを特徴とする特許技術力評価シ
ステムである。
【0015】第14番目の発明の解決手段は、第8番目
から第12番目までのいずれかの発明の特許技術力評価
システムにおいて、この特許技術力評価システムはサー
バとこれに接続されるクライアントとから構成され、上
記サーバには、上記特許技術力指数がクライアントから
の利用頻度の高いものについて予め算出されて格納され
ていることを特徴とする特許技術力評価システムであ
る。
【0016】第15番目の発明の解決手段は、第8番目
から第14番目までのいずれかの発明の特許技術力評価
システムにおいて、上記クライアントでは、上記特許技
術力指数を表示する上記特許出願人又は特許権者の単数
又は複数を指定することが可能であることを特徴とする
特許技術力評価システムである。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の特許技術力評価
方法を実施するための特許技術力評価システムの概要を
示すブロック図である。
【0018】特許技術力評価システム1は、企業・年オ
ンライン統計システム11、特許データベース群ファイ
ル12、特許集計処理システム13、企業・年特許件数
データファイル14、国・年特許件数データファイル1
5、統計(国内総生産等)データベース16、通貨デー
タベース17、企業情報データベース18、グラフ作成
処理システム19、ログ(利用履歴)データファイル2
0、及び、グラフイメージデータファイル等のサブシス
テム及び各種ファイルからなる。
【0019】特許集計処理システム13は、特許データ
ベース群ファイル12のデータを企業・年・月ごとに集
計処理して企業・年特許件数データファイル14に格納
するとともに、国・年・月ごとに集計処理して国・年特
許件数データファイル15に格納する。
【0020】一方、特許技術力評価システム1には、通
信回線又はインターネット34(以下、単に通信回線3
4という。)を介して、他システムの統計(国内総生産
等)データベース31、通貨データベース32、及び、
企業情報データベース33が接続されている。通信回線
34を経て取得された上記データベースのデータはそれ
ぞれ本システムの統計(国内総生産等)データベース1
6、通貨データベース17、及び、企業情報データベー
ス18に格納される。グラフ作成処理システム19は、
上記統計(国内総生産等)データベース16、通貨デー
タベース17、及び、企業情報データベース18のそれ
ぞれのデータを使用して後述のようにグラフ、表を作成
し、作成されたデータはグラフイメージデータファイル
21に格納される。
【0021】通信回線34を介してユーザA、ユーザB
等のユーザが要求したデータは、企業・年オンライン統
計システム11からそれぞれのユーザに送り出される。
企業・年オンライン統計システム11は、また、通信回
線34を介して他社のシステム35に接続されており、
ここからユーザB、ユーザCなどのユーザに接続されて
おり、同様のデータを送信することができる。ログ(利
用履歴)データファイル20にはこうしたデータのやり
とりの履歴が格納される。なお、以上の記載から明らか
なように企業・年オンライン統計システム11は、上記
処理行うとともにこれらのデータを外部に対してサービ
スするサーバを構成しており、上記各ユーザはそれぞれ
クライアントを構成している。
【0022】本発明では、上記各種ファイルのデータを
用いて、以下のような各種の特許技術力指数が企業毎に
求められる。
【0023】(1)企業の特許技術力を評価する特許技
術力指数の一つの例は以下のようにして求められる。こ
の例では、特許全体の件数に占める特定の出願人の割合
を以下のように特許技術力指数として、特許技術力を評
価するものである。すなわち、特定の国において特定の
期間に取得された全ての特許の件数に対し、これと同一
の国及び同一の期間における特定の特許出願人又は特許
権者が取得した特許の件数の比率を求めて特許技術力指
数とし、この指数を用いて上記特許出願人又は特許権者
の特許技術力を評価する。
【0024】より具体的には、出願人Aについて、20
00年7月以前の半年の日本における特許技術力指数は
以下の式で求められる。
【0025】(2000年1月から6月までの出願人Aの特許
技術力指数)=(2000年1月から6月までの出願人Aの日本
の特許登録件数)÷ (2000年1月から6月までの日本の特
許登録件数)× 100 上記式において、統計の単位は半年にとられているが、
偶然のあるいは突発的な変化の影響を避けるためこの単
位を1年あるいはそれ以上の単位とする、又は、より鋭
敏な変化を表示するため3ヶ月単位とするなど、この期
間単位は任意の細かさとすることができる。また、統計
の最終時期を任意の月とする、すなわち、上の数式の例
では6月が最終時期とされているが、これを5月とする
あるいは4月とする、ことができる。これにより、期間
途中においてこれがすぎるまでの時間、例えば最大1年
を待つことなく最新の統計値を使用することができる。
【0026】図2は、出願人A(A社)、出願人B(B
社)、出願人C(C社)について、2000年7月以前
の日本における特許技術力指数(国内登録)の推移を示
すグラフであって、要求したユーザ(クライアント)
A、B、Cのディスプレイに表示される。このグラフは
統計の単位を1年単位としたものである。また、このグ
ラフは3社を一つのグラフに描いたから、3社の相互比
較が容易になっている。
【0027】こうすることにより単純な件数による統計
値に比べて、時代の変化による特許出願件数全体の変化
や、年の途中においてその年の傾向をより新しい情報に
基づいてより正しく読み取ることができる。
【0028】上記例は日本における特許取得件数によっ
て、特許技術力指数を求めたものであるが、他の国、例
えば米国、における特許取得件数を用いて同様のグラフ
を得ることができる。図3はこの場合の米国の例を示す
グラフである。やはりユーザ(クライアント)のディス
プレイに表示される。このグラフは、上記3社の米国に
おける特許技術的な相対的地位を示しているといえる。
【0029】(2)出願から特許公報発行までの期間
は、その国の特許制度の影響を受ける。日本の場合公開
制度を採用しているため、特許出願から特許登録になる
までの期間が長くなりがちでる。そのため、上記(1)
のように特許の件数によると特許技術力指数はこのタイ
ムラグの影響を受ける。これを補うため次のような処理
により、特許技術力指数をうることができる。
【0030】特定の国において特定の期間に公開された
全ての公開特許公報の数に対し、これと同一の国及び同
一の期間における特定の特許出願人又は特許権者が出願
した公開特許公報の数の比率を求めて特許技術力指数と
し、この特許技術力指数を用いて上記特許出願人又は特
許権者の特許技術力を評価する。以下に具体例を示す。
【0031】(2000年1月から6月までの出願人Aの特許
技術力指数)= (2000年1月から6月までの出願人Aの日本
の特許公開件数)÷ (2000年1月から6月までの日本の特
許公開件数)× 100 こうすることにより、出願から登録までのタイムラグの
影響を少なくすることができる。
【0032】図4は、出願人A(A社)、出願人B(B
社)、出願人C(C社)について、2000年7月以前
の日本における特許技術力指数(国内公開)の推移を示
すグラフである。やはりユーザ(クライアント)のディ
スプレイに表示される。なお、このグラフは統計の単位
を1年単位としたものである点を含めて効果、その他の
点では図2と同様である。
【0033】(3) 上記(1)及び上記(2)では国
毎に見た特許技術力指数について述べたが、これを世界
規模で求めることができる。つまり、全世界の特許全体
の件数に占める特定の出願人の割合を特許技術力指数と
する。特許を取得した国の相対的な影響力を考慮にいれ
るための値で技術力の大きさを補正する。例えば、補正
には各国の国内総生産 (以下、GDPとも略記する)
が利用できる。すなわち、 (1999年の出願人Aの特許技術力指数) =((出願人Aの米
国の特許登録件数)÷(米国の特許登録件数) × 100 ×
(米国のGDP)/(世界の合計 GDP)+ (出願人Aの日本の
特許登録件数)÷(日本の特許登録件数) × 100 ×(日本
のGDP)/(世界の合計 GDP)+ (出願人Aのドイツの特許
登録件数)÷(ドイツの特許登録件数) × 100 ×(ドイツ
のGDP)/(世界の合計 GDP)+ 主要国の値+ ・・・) 尚、上記例ではGDP(国内総生産)を使用しているが、
この数値は各国の相対的な影響力を考慮にいれるための
値であり、目的に応じてGDE(国内総支出)、GNP
(国民総生産)等の経済統計値を用いることも可能であ
る。
【0034】また、上の例では特許登録件数としたが、
既に述べた特許登録までの期間の長さの問題から、公開
制度のある国においては公開日と公開件数を用いて以下
のように計算することで、より最新の技術力を図るため
の特許技術力指数を得ることができる。すなわち、 (1999年の出願人Aの特許技術力指数) =((1999年の出願
人Aの米国の特許登録件数)÷(米国の特許登録件数)×1
00×(米国のGDP)/(世界の合計GDP)+ ((1999年の出願
人Aの日本の特許公開件数)+(1999年の出願人AのPCT
出願で日本を指定国として特許件数))÷((日本の特許公
開件数)+(PCT出願で日本を指定国として特許件数))×10
0×(日本のGDP)/(世界の合計 GDP)+ ((1999年の出願
人Aのドイツの特許公開件数)+(1999年の出願人AのPC
T出願でドイツを指定国として特許件数))÷((ドイツの
特許公開件数)+(PCT出願でドイツを指定国として特許件
数))×100×(ドイツのGDP)/(世界の合計 GDP)+ 主要
国の値・・・・) なお、PCT出願については統計値に有意な影響を与える
場合、これを上式に加味することができる。また、GD
Pに代えてGDE、又はGNPを使用することができる
点も先の例と同様である。
【0035】(4)これまでに説明した特許技術力指数
を出願人(例えばA社)について求めるとき、社名変更
・合併が行われた場合、社名の表記の違いが生じている
場合、所在に変更があっている場合、これらに起因する
誤った集計を避けるため、これを統一する処理が行われ
る。このためのデータは、上記企業情報データベース1
8から主として得ることができる。
【0036】例えば、吸収合併、本社移転、合併によ
り、AA社(ドイツ)、AA社(米国)、BB社、CC社、
AC社が以下のような変化が生じた会社については全て
現在のAC社として集計され、このような補正処理によ
って、得られた特許技術力指数がより正確に実体を反映
するものとなる。
【0037】 1992年 BB社がAA社に吸収合併された 1993年 AA社が本社をドイツから米国へ移転 1994年 AA社がCC社と合併、AC社となる。
【0038】(5)企業単独では企業グループの特許技
術力指数はわからないので、この場合、連結子会社の特
許を合計して特許技術力指数を算出することができる。
【0039】(6)複数の企業の特許技術力を比べるた
め、複数の企業の技術力指数の時間変化グラフを一つの
グラフに合成した例は、既に図2乃至図4で示した。し
かしながら、このような企業規模を問わない単純な比較
では、条件が異なるため的確に企業の特許技術力を示し
ているとは限らない。
【0040】この例では、企業規模の大きさで補正して
比べることができるように従業員数、研究者数、研究開
発費、株価、時価総額等の割合で補正が行われる。その
際、通貨の単位を米ドル・円・ドイツマルク等、任意に
指定することができる。この補正の方法は2種類ある。
一つは直近の値で、過去の技術力指数を補正する方法、
二つ目は過去の技術力をその時点での値で補正する方法
である。
【0041】例えば、A社・B社・C社を1999年の特許
技術力指数を 1999年時点の時価総額で補正して一つの
グラフ・表に合成する場合、以下の様にそれぞれの年の
値が求められる。すなわち、 (1999年のA社の値)=(1999年のA社の特許技術力指数)
÷(1999年のA社の時価総額)×(係数(例えば10の12乗)) (1999年のB社の値)=(1999年のB社の特許技術力指数)
÷(1999年のB社の時価総額)×(係数(例えば10の12乗)) (1999年のC社の値)=(1999年のC社の特許技術力指数)
÷(1999年のB社の時価総額)×(係数(例えば10の12乗)) なお、上記式において係数は補正に使う値によって変化
するが、同一種類の補正値を使った別企業のグラフ間で
の比較を意図する場合は、一定の係数を使用する。
【0042】図5は、特許技術力指数(国内公開)の株式
時価総額比率で補正した値を新しく特許技術力指数と
し、上記各3社について表した比較グラフである。ま
た、図6は、特許技術力指数(国内公開)の従業員比率で
補正した値を新しく特許技術力指数とし、上記各3社に
ついて表した比較グラフである。これらはユーザ(クラ
イアント)のディスプレイに表示される。このほか、上
述の研究者数、研究開発費、株価、米ドル・円・ドイツ
マルク等の別について同様な補正をすることができるが
特にグラフを示すことは省略する。
【0043】(7)特定の企業の特許技術力指数と株
価、時価総額、研究開発費および従業員数の時間変化を
重ねてグラフ化することができる。その際、通貨の単位
を米ドル・円・ドイツマルク等、任意に指定することが
できる。図7は、ある会社について、株式時価総額の推
移と特許技術力指数の推移を重ねて表したグラフであ
る。このグラフには特許技術力指数が国内公開、国内登
録、及び、米国登録について示されている。やはりユー
ザ(クライアント)のディスプレイに表示される。この
図7のグラフにより特定の出願人又は特許権者の国際戦
略を知ることができる。
【0044】(8)毎年の特許技術力指数や件数による
順位でグラフを作成すれば、企業間の相対的な技術力の
傾向を読み取ることができる。図8は、国内公開特許件
数上位20社の特許件数順位推移グラフであって、やは
りユーザ(クライアント)のディスプレイに表示される
が、このグラフと先に述べたいくつかの特許技術力指数
に関するグラフを相互に参照することにより、注目する
会社の特許的な、あるいは技術的な力量の相対的位置関
係を推し量ることができる。
【0045】以上に述べたように、これまではグラフを
用いた例を示してきたが、表によっても特許技術力指数
を表示して、各社の特許技術力を評価することができ
る。
【0046】図9、図10及び図11は、それぞれ、各
社の株式売買高を大きい順に並べ対応する特許技術力指
数(国内公開)を示した表、各社の特許技術力指数(国
内公開)を大きい順に並べ対応する株式売買高を示した
表、及び各社の株式時価総額比率を大きい順に並べ対応
する特許技術力指数(国内公開)及び株式時価総額を示
した表である。これらは、グラフと同様に、いずれもユ
ーザ(クライアント)のディスプレイに表示される。
【0047】これまでの実例で説明してきたように本発
明では、特許技術力指数を、国内登録、国内公開、米国
(外国、及び全世界)登録毎にそれぞれのグラフあるい
は表として示すことができ、更に、この特許技術力指数
は、国内総生産(GDP)、所在社名の表記、社名変
更、吸収合併、本社移転、連結子会社、従業員数、研究
者数、研究開発費、株価、時価総額、通貨等の様々の要
因を考慮して補正しこれを新たな特許技術力指数として
表示することができる。そして、これらは任意の時期を
任意の単位で集計することができ、直近のデータを使っ
て、最新の特許技術力指数を得ることができる。
【0048】上記特許技術力指数を用いてグラフ作成処
理システム19において作成されたグラフは、グラフイ
メージデータファイル21に格納されており、クライア
ントからの求めに応じて直ちに提供される。この場合、
ログ(利用履歴)データファイル20に格納されている
利用状況のデータは、クライアントからの要求が多い又
は少ないことの判断に利用され、要求の多いグラフにつ
いては、上記のように予め作成してグラフイメージデー
タファイル21に格納しておき、少ないグラフについて
は、そのときに作成するようにすることができる。これ
により不要なあるいは利用頻度の少ないグラフについて
は保存格納のための過大なコンピュータ資源を必要とせ
ず、システムの効率を向上させることができる。また、
要求頻度の高いグラフは直ちにすなわち待ち時間なく提
供をすることができるので、顧客の満足度を高めること
ができる。
【0049】
【発明の効果】本発明は、以上に見たように、専門家で
なくても理解・活用が容易であり、簡易化・低価格化が
可能であり、視覚的、直感的な理解が可能な特許技術力
指数を用いた特許技術力評価方法と、この特許技術力評
価方法を実行するための特許技術力評価システムを提供
することができるという効果を奏する。更に、上記特許
技術力評価方法を実施するに当たり、過大なコンピュー
タ資源を必要とせず、システムの効率を向上させるこ
と、及び、頻度の高い要求については待ち時間なく特許
技術力指数及びそれを用いたグラフ、表等を提供をする
ことができるという効果を奏する。
【0050】また、バッチ型でクライアントの要求を処
理すると特許統計システムは自由に集計軸を設定できる
が回答を得るまでの時間が長くなる一方、オンライン型
の統計システムでは自由に集計軸を設定すると大量の磁
気ディスクやメモリなどのコンピュータ資源を必要とす
るという互いに矛盾する問題を、利用頻度に応じて使い
分けることにより効率を向上させることができるという
効果を奏する。
【0051】また、単純な件数では最新年の値がそれ以
前と単純に比較できない、毎年の各国の全特許件数が一
定でなく、単純な件数では経年変化が見つけにくい、企
業同士を比較する場合、規模の差が大きいと比較が難し
い、特許件数だけで国際的な比較をするのは難しい、あ
るいは経済的な指数と特許とを比較できるような表・グ
ラフをオンラインで作成するシステムがないといった問
題は本発明により解決することができるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特許技術力評価方法を実施するための
特許技術力評価システムの概要を示すブロック図であ
る。
【図2】A社、B社、C社について、2000年7月以
前の日本における特許技術力指数(国内登録)の推移を
示すグラフである。
【図3】米国における特許取得件数によって、特許技術
力指数を求めたグラフである。
【図4】A社、B社、C社について、2000年7月以
前の日本における特許技術力指数(国内公開)の推移を
示すグラフである。
【図5】特許技術力指数(国内公開)の株式時価総額比率
で補正した値を新しく特許技術力指数とし、各3社につ
いて表した比較グラフである。
【図6】特許技術力指数(国内公開)の従業員比率で補正
した値を新しく特許技術力指数とし、各3社について表
した比較グラフである。
【図7】ある会社について、株式時価総額の推移と日米
の特許技術力指数の推移を重ねて表したグラフである。
【図8】特許技術力指数に関するグラフと相互に参照す
るための国内公開特許件数上位20社の特許件数順位推
移グラフである。
【図9】各社の株式売買高を大きい順に並べ対応する特
許技術力指数(国内公開)を示した表である。
【図10】各社の特許技術力指数(国内公開)を大きい
順に並べ対応する株式売買高を示した表である。
【図11】各社の株式時価総額比率を大きい順に並べ対
応する特許技術力指数(国内公開)及び株式時価総額を
示した表である。
【符号の説明】
1 特許技術力評価システム 11 企業・年オンライン統計システム 12 特許データベース群ファイル 13 特許集計処理システム 14 企業・年特許件数データファイル 15 国・年特許件数データファイル 16、31 統計(国内総生産等)データベース 17、32 通貨データベース 18、33 企業情報データベース 19 グラフ作成処理システム 20 ログ(利用履歴)データファイル 21 グラフイメージデータファイル 34 通信回線 35 他社システム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柿田 剛史 東京都江東区東陽4丁目1番7号 佐藤ダ イヤビルディング 財団法人 日本特許情 報機構内 Fターム(参考) 5B049 CC00 EE05 FF01 GG02

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定の国において特定の期間に取得され
    た全ての特許の件数に対し、これと同一の国及び同一の
    期間における特定の特許出願人又は特許権者が取得した
    特許の件数の比率を求めて特許技術力指数とし、この指
    数を用いて上記特許出願人又は特許権者の特許技術力を
    評価することを特徴とする特許技術力評価方法。
  2. 【請求項2】 特定の国において特定の期間に公開され
    た全ての公開特許公報の数に対し、これと同一の国及び
    同一の期間における特定の特許出願人又は特許権者が出
    願した公開特許公報の数の比率を求めて特許技術力指数
    とし、この特許技術力指数を用いて上記特許出願人又は
    特許権者の特許技術力を評価することを特徴とする特許
    技術力評価方法。
  3. 【請求項3】 予め定められた特定の国のそれぞれにお
    いて特定の期間に取得された全ての特許の件数に対し、
    これと同一のそれぞれの国及び同一の期間における特定
    の特許出願人又は特許権者が取得した特許の件数の比率
    を求めて個人特許取得比率とし、 上記予め定められた国の全ての国内総生産に対する、上
    記それぞれの国における国内総生産の比率を求めて国別
    国内総生産比率とし、 上記予め定められた国の全てについて上記個人特許取得
    比率と上記国別国内総生産比率との積を求め、 求めた積を上記全ての国にわたって加算して得られた加
    算値を上記特許出願人又は特許権者の特許技術力指数と
    し、この特許技術力指数を用いて上記特許出願人又は特
    許権者の特許技術力を評価することを特徴とする特許技
    術力評価方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載された特許技術力評価方
    法において、 上記国内総生産に代えて国内総支出あるいは国民総生産
    を使用することを特徴とする特許技術力評価方法。
  5. 【請求項5】 請求項3又は請求項4に記載された技術
    力評価方法において、上記特定の国のうち特許公開制度
    を有する国に対しては、上記特許の件数に代えて公開特
    許公報の件数を使用することを特徴とする特許技術力評
    価方法。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5までのいずれかに
    記載された特許技術力評価方法において、 上記特許出願人又は特許権者が法人であり、社名の変
    更、社名の表記の違い、あるいは、居所の違いが生じた
    とき、これを一の社名に統一する処理が行われることを
    特徴とする特許技術力評価方法。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項6までのいずれかに
    記載された特許技術力評価方法において、 上記特許出願人又は特許権者が複数の法人からなるグル
    ープ企業をなす場合、上記特許技術力指数は、上記グル
    ープに属する複数の法人の全てについてまとめられたも
    のであることを特徴とする特許技術力評価方法。
  8. 【請求項8】 請求項1から請求項7までのいずれかに
    記載された特許技術力評価方法のための特許技術力指
    数、又は、この特許技術力指数の経時的変化の情報がイ
    ンターネット又は通信回線を経由して提供されることを
    特徴とする特許技術力評価システム。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載された特許技術力評価シ
    ステムにおいて、 特定の出願人又は特定の特許権者の複数の国に対する特
    許技術力指数のグラフを重ねて表示することを特徴とす
    る特許技術力評価システム。
  10. 【請求項10】 請求項8又は請求項9に記載された特
    許技術力評価システムにおいて、 上記特許技術力指数の経時的変化の情報は、上記特許出
    願人又は特許権者の複数について提供され、この提供さ
    れた情報が重ねてグラフとして表示、あるいは、上記特
    許出願人又は特許権者毎の項目を有する表として表示さ
    れることを特徴とする特許技術力評価システム。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載された特許技術力評
    価システムにおいて、 上記特許技術力指数の経時的変化の情報は、その特許出
    願人又は特許権者の従業員数、研究者数、研究開発費、
    株単価、あるいは時価総額に応じて補正されることを特
    徴とする特許技術力評価システム。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載された特許技術力評
    価システムにおいて、 上記研究開発費、株単価、あるいは時価総額について
    は、補正のための通貨単位を指定することができること
    を特徴とする特許技術力評価システム。
  13. 【請求項13】 請求項8から請求項12までのいずれ
    かに記載された特許技術力評価システムにおいて、この
    特許技術力評価システムはサーバとこれに接続されるク
    ライアントとから構成され、 上記サーバには、各国における公開特許公報の数又は特
    許の件数が、上記特許出願人又は特許権者毎に、且つ、
    年単位又は月単位毎に整理、格納されており、上記クラ
    イアントからの要求があったとき、上記特許技術力指数
    を計算するものであることを特徴とする特許技術力評価
    システム。
  14. 【請求項14】 請求項8から請求項12までのいずれ
    かに記載された特許技術力評価システムにおいて、この
    特許技術力評価システムはサーバとこれに接続されるク
    ライアントとから構成され、 上記サーバには、上記特許技術力指数がクライアントか
    らの利用頻度の高いものについて予め算出されて格納さ
    れていることを特徴とする特許技術力評価システム。
  15. 【請求項15】 請求項8から請求項14までのいずれ
    かに記載された特許技術力評価システムにおいて、上記
    クライアントでは、上記特許技術力指数を表示する上記
    特許出願人又は特許権者の単数又は複数を指定すること
    が可能であることを特徴とする特許技術力評価システ
    ム。
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