JP2002091953A - 情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ - Google Patents

情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ

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JP2002091953A
JP2002091953A JP2000277204A JP2000277204A JP2002091953A JP 2002091953 A JP2002091953 A JP 2002091953A JP 2000277204 A JP2000277204 A JP 2000277204A JP 2000277204 A JP2000277204 A JP 2000277204A JP 2002091953 A JP2002091953 A JP 2002091953A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なる複数の素材電子文書から1つの統合電
子文書を作成する際に、その統合電子文書を構成する素
材電子文書中の目次やページ番号等の文書の体裁に関す
る文書情報を再構成して、体裁が整った統合電子文書を
構成することができる情報処理装置及びその方法、コン
ピュータ可読メモリを提供する。 【解決手段】 複数種類の素材電子文書101を保持
し、電子バインダビルダ102は、保持される複数種類
の素材電子文書101の各々の素材ページ単位電子文書
から所望の素材ページ単位電子文書を選択する。選択さ
れた素材ページ単位電子文書に関する文書情報を抽出
し、抽出された文書情報に基づいて、統合電子文書10
3を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
〔発明の詳細な説明〕
【発明の属する技術分野】本発明は、複数種類の素材電
子文書から構成される統合電子文書を構成する情報処理
装置及びその方法、コンピュータ可読メモリに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】企業ではドキュメント管理システムを導
入し、文書の再利用を推進しようとしている。初期の製
品は、紙の文書をスキャナで画像として取り込み、登録
保存するようなものであったが、最近はパソコンで作ら
れた電子文書が多くなり、それも登録保存できるように
なってきた。また、最近では登録されている複数の電子
文書から任意のページを抜き出してバインダのように綴
じて一つの電子文書のようにすることもできるようにな
っている。それを、ここでは電子バインダと呼ぶ。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電子バインダでは、次のような問題点があった。
【0004】複数種類の電子文書(素材電子文書)はそ
れぞれに目次を持っているが、それらの素材電子文書の
任意のページの素材ページ単位電子文書を結合して作ら
れる新たな統合電子文書においては、その目次が元の素
材ページ単位電子文書の目次のままであり、そのままで
は目次が前後したり、重複したりすることが起きてい
た。また、結合してもそれぞれ元の素材ページ単位電子
文書のページのままであるために、ページが前後するこ
とや同じページが表れることもあった。あるいは、素材
電子文書から任意の素材ページ単位電子文書を抜き出し
て新たな統合電子文書を構成しようとするときに、新た
な統合電子文書を構成する電子文書のページを振り直し
てやることが必要だった。
【0005】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、異なる複数の素材電子文書から1つの統合電
子文書を作成する際に、その統合電子文書を構成する素
材電子文書中の目次やページ番号等の文書の体裁に関す
る文書情報を再構成して、体裁が整った統合電子文書を
構成することができる情報処理装置及びその方法、コン
ピュータ可読メモリを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による情報処理装置は以下の構成を備える。
即ち、複数種類の素材電子文書から構成される統合電子
文書を構成する情報処理装置であって、前記複数種類の
素材電子文書を保持する保持手段と、前記保持手段で保
持される前記複数種類の素材電子文書の各々の素材ペー
ジ単位電子文書から所望の素材ページ単位電子文書を選
択する選択手段と、前記選択手段で選択された素材ペー
ジ単位電子文書に関する文書情報を抽出する抽出手段
と、前記抽出手段で抽出された文書情報に基づいて、統
合電子文書を構成する構成手段と、を備える。
【0007】また、好ましくは、前記構成手段は、前記
選択手段で選択された素材ページ単位電子文書の選択順
に基づいて、該選択された素材ページ単位電子文書の文
書情報を編集する編集手段とを備え、前記編集手段で編
集された素材ページ単位電子文書を用いて、前記統合電
子文書を構成する。
【0008】また、好ましくは、前記文書情報は、前記
素材ページ単位電子文書の目次情報である。
【0009】また、好ましくは、前記文書情報は、前記
素材ページ単位電子文書のページ番号である。
【0010】また、好ましくは、前記構成手段は、前記
選択手段で選択された素材ページ単位電子文書の選択順
に基づいて、該選択された素材ページ単位電子文書にペ
ージ番号を付与する付与手段とを備え、前記付与手段で
ページ番号が付与された素材ページ単位電子文書を用い
て、前記統合電子文書を構成する。
【0011】上記の目的を達成するための本発明による
情報処理方法は以下の構成を備える。即ち、複数種類の
素材電子文書から構成される統合電子文書を構成する情
報処理方法であって、前記複数種類の素材電子文書を記
憶媒体に保持する保持工程と、前記保持工程で前記記憶
媒体に保持される前記複数種類の素材電子文書の各々の
素材ページ単位電子文書から所望の素材ページ単位電子
文書を選択する選択工程と、前記選択工程で選択された
素材ページ単位電子文書に関する文書情報を抽出する抽
出工程と、前記抽出工程で抽出された文書情報に基づい
て、統合電子文書を構成する構成工程と、を備える。
【0012】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
複数種類の素材電子文書から構成される統合電子文書を
構成する情報処理のプログラムコードが格納されたコン
ピュータ可読メモリであって、前記複数種類の素材電子
文書を記憶媒体に保持する保持工程のプログラムコード
と、前記保持工程で前記記憶媒体に保持される前記複数
種類の素材電子文書の各々の素材ページ単位電子文書か
ら所望の素材ページ単位電子文書を選択する選択工程の
プログラムコードと、前記選択工程で選択された素材ペ
ージ単位電子文書に関する文書情報を抽出する抽出工程
のプログラムコードと、前記抽出工程で抽出された文書
情報に基づいて、統合電子文書を構成する構成工程のプ
ログラムコードと、を備える。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態を詳細に説明する。
【0014】図1は本実施形態の文書管理システムの概
念図である。
【0015】図1において、101は互いに異なるアプ
リケーションソフトで作成した電子文書群である。ここ
では、例えば、マイクロソフト社のWordで作成した電子
文書1、マイクロソフト社のPowerPointで作成した電子
文書2、スキャナで読み取った画像あるいはインターネ
ットで利用されているHTML形式の電子文書3である
とする。102は電子バインダビルダ(E(Electronic)-
Binder Builder)であり、電子文書1〜3をページ単位
で束ねて1つの生成電子文書103を構成することがで
きる。
【0016】次に、本実施形態の文書管理システムの電
子バインダビルダ102によって構成される生成電子文
書例について、図2を用いて説明する。
【0017】図2Aは本実施形態の電子バインダビルダ
によって構成される生成電子文書のフォーマットブロッ
ク構成図であり、図2Bはその具体的なXML記述例で
ある。
【0018】本発明は、XML(Extentional Markup L
anguage)記述を利用して、生成電子文書を構成する。
その構成は、1文書につき互いに異なるアプリケーショ
ンソフトで作成された複数種類の素材電子文書である。
基本構成は、Top記述として、E-Binder.xmlという文書
を構成し、その中に所定の記述を行い、関係するファイ
ル等の要素(コンテンツ)を外部リンクで示す。外部リ
ンクで示された要素は、その所在がわかる位置になけれ
ばならない。尚、図4は生成電子文書を構成するフォル
ダとファイル構成例である。Top文書のE-Binder.xmlか
ら相対位置で、それらの外部リンクの要素の保持位置を
知ることができる。
【0019】図2Bにおいて、<?xml version="1.0"en
coding="Shift_JIS"?>は、先頭に行う宣言の記述であ
る。
【0020】図2Aにおいて、EBINDER部(20
1)は、本文書の先頭を示している。そして、図2Bに
おいて、<EBINDER>〜</EBINDER>で囲まれた部分が
本文書の本体である。
【0021】図2Aにおいて、EBINDER_INF
OR部(202)は、本文書のメタ情報(管理情報)を
保持する部分である。そして、図2Bにおいて、<EBIN
DER_INFO>〜</EBINDER_INFO>で囲まれた部分でその
メタ情報を保持する。特に、ここでは、ファイル名を示
す<TITLE>〜</TITLE>、作成者名を示す<CREATOR>
〜</CREATOR>、作成日を示す<DATE>〜</DATE>の
メタ情報を保持している。
【0022】図2Aにおいて、MATERIAL部(2
03)は、素材電子文書の情報を保持する部分である。
そして、図2Bにおいて、<MATERIAL files="2>〜</
MATERIAL>で囲まれた部分でその情報を保持する。file
s=は、素材電子文書数であり、ここでは2つのファイル
を保持している例を示している。
【0023】図2Aにおいて、EFILE部(204)
は、1素材電子文書の情報を保持する部分、素材電子文
書からページ単位の電子文書に変換しその情報を保持す
る部分である。そして、図2Bにおいて、<EFILE href
="office\ppt0000\F_c01.ppt" composedpagefile="pimg
\efile0001.pdf "type="pdf" totalpage="2" id="ef000
1">〜</EFILE>で囲まれた部分でその情報を保持す
る。ここで、href=は素材電子文書の保管情報である。c
omposedpagefile=は、素材電子文書をページ単位でまと
めたファイルの保管情報である。次に続くtype=は、そ
のファイル形式である。ここでは、Adobe社のPDF形
式例を示している。他に複数画像を保存できる形式のMu
ltiPageTIFF等が設定可能である。totalpage=は、素材
電子文書のページ数である。id=は、管理番号である。
【0024】図2Aにおいて、EFILE部(204)
内のEFILE_INFO部(205)は、素材電子文
書の管理情報を保持する。そして、図2Bにおいて、<
EFILE_INFO datatype="PowerPoint2000">〜</EFILE_I
NFO>で囲まれた部分でその管理情報を保持する。ここ
で、datatype=は、素材電子文書のタイプである。ここ
では、PowerPoint2000であることを示している。また、
ファイル名を示す<TITLE>〜</TITLE>、作成者名を
示す<CREATOR>〜</CREATOR>はその管理情報を保持
する部分である。
【0025】図2Aにおいて、DOC_SUMMARY
部(206)は、素材電子文書の概要情報を保持する。
この部分は素材の内容の概略が分かるように全文Tex
tから要約エンジンで簡略化した文章を保存する。尚、
図2Bにおいては、この部分は省略している。
【0026】図2Aにおいて、EPAGES部(20
7)は、素材電子文書からページ単位の情報に変更した
文書(素材ページ単位電子文書)を保管する。例えば、
Wordの素材電子文書では、ページは表示時やプリント時
にのみ確定するが、その確定した素材ページ単位文書を
1頁ごとに保管する部分である。そして、図2Bにおい
て、<EPAGES>〜</EPAGES>で囲まれた部分で素材ペ
ージ単位電子文書を保管する。実際には、続く<EPAGE
page="1" thumbnail="office\ppt0000\thumb1.bmp"/
>、<EPAGE page="2" thumbnail="office\ppt0000\thu
mb2.bmp>のように<EPAGE〜/>で囲まれた部分が、素
材ページ単位電子文書を保管する部分である。ここで、
page=は、素材電子文書全体の何ページ目にあたるかを
示す情報である。thumbnail=は、そのページのサムネー
ル画像(縮小画像)を保持する情報である。次の記述も
素材ページ単位電子文書の情報である。このように素材
電子文書のページ展開情報(素材ページ単位電子文書の
情報)を保持する。さらに、素材ページ単位電子文書の
展開文書例えば、A4サイズに展開した画像もここで保
持する。
【0027】<EPAGE page="1" thumbnail="0ffice\ppt
0000\thumb1.bmp" Pagefile="office\ppt0000\page000
1.bmp" type="bmp"/>ここで、pagefile=は、この例の
場合、1ページ目のサムネール画像を保持している。ty
pe=は、その保持しているファイル形式である。この例
では、素材ページ単位電子文書をbmpという画像ファ
イル形式としたが、PDF形式やその他の圧縮ファイル
の形式でも構わない。必要な条件は1ページ単位である
ことである。また、<EPAGE〜/>の数は、素材電子文書
のページ数により決まる。
【0028】図3は素材電子文書から必要な素材ページ
単位電子文書を選んで保持している場合の生成電子文書
のフォーマットブロック構成図である。
【0029】図3において PAGEINDEX部(3
01)は、素材電子文書のページ展開されたところを指
し示す情報を保持する。これは、生成電子文書は、素材
電子文書のidとページ番号を管理しておき、その順番
にページ画像を読み出すことで連続した電子文書を構成
する。図2Bの記述例の中で<PAGEINDEX>〜</PAGEIN
DEX>で囲まれた部分が、生成電子文書のページを管理
保管する記述である。内部では、 <INDEXpage="1" idref="efile0002" efilepage="3"/> <INDEXpage="2" idref="efile0001" efilepage="2"/>
のように記述されている。<INDEX〜/>は、生成電子文
書のページを示している。ここで、page=は、生成電子
文書のページである。idref=は、素材電子文書のidであ
る。efilepage=は、idに対応する素材電子文書の使用
ページ番号である。上記記述例では、2つの素材電子文
書から別々に指定したページを使用していることを示し
ている。
【0030】以上説明したような生成電子文書のフォー
マットブロック構成は、素材電子文書、素材ページ単位
電子文書、生成電子文書を同時に保管できる構成である
ため、編集時に素材電子文書のオリジナル電子文書に戻
り、再びページを入れ替えるといった作業が可能であ
る。また、素材ページ単位電子文書は、画像化文書、P
DF形式あるいはXML形式文書であっても良い構成で
あり、ページ化できるソフトウェア環境により切り替え
可能である。
【0031】図5は本実施形態の電子バインダビルダの
処理に関わる操作画面例を示す図である。
【0032】501はドキュメントマネジメントソフト
ウェア画面の例である。502はコンピュータのOS上
で管理されたファイル管理画面の例である。503は電
子バインダビルダ102のソフトウェア(E-Binder Bui
lder)画面の例である。504は素材電子文書を管理す
るCollection Window画面例である。505は生成電子
文書を管理するComposed Window画面例である。506
は生成電子文書を表示するための表示ソフトウェア(Vi
ewer)画面例である。
【0033】次に、生成電子文書の作成処理について、
図5、図6を用いて説明する。
【0034】図6は本実施形態の生成電子文書の作成処
理を示すフローチャートである。
【0035】まず、ステップS601で、ファイル管理
画面502から素材電子文書を選択する。次に、ステッ
プS602で、選択した素材電子文書をDrag&Dr
opで電子バインダビルダ102のソフトウェア画面5
03に移動する。この動作は、図5上に矢印で描いたよ
うにマウスでファイルを移動する動作である。移動され
たファイルは、ステップS603で、Collection Windo
w画面504上でサムネール化され表示される。この動
作は、バックグランドで、素材電子文書をその作成ソフ
トウェアが開き、擬似印刷動作を行い、ページ単位で扱
えるファイル(素材ページ単位電子文書)を作成する。
例えば、ImageDriverというソフトを用いると、ページ
画像を作成することができる。同時にサムネール画像も
作成可能である。そして、ステップS603では、この
作成されたサムネール画像を表示させている。実際に、
ファイル化される場合は、図2Bで示した<MATERIAL>
で囲まれた<EFILE href="〜>のhref=に素材電子文書
のリンク先(アドレス)が記述され、<EPAGE page="1"
thumbnail="〜\thumb1.bmp"/>に示すthumbnail=にサム
ネール画像が保持される。この動作は、その他複数の素
材ページ単位電子文書を移動するときも同じ動作を行
う。
【0036】ステップS604で、Collection Window
画面504上のサムネールを選択して、Composed Windo
w画面505にDrag&Dropする。この動作は、
最終生成電子文書として必要な素材ページ単位電子文書
のサムネール画像をCollection Window画面504上か
ら選択して、そのサムネール画像を生成電子文書が構成
されているComposed Window画面505に移動し、その
ページを用意することになる。
【0037】ステップS605で、Composed Window画
面505上に生成電子文書のサムネール画像を表示す
る。この動作は、ステップ604で移動したサムネール
画像をDropした指定位置に表示する動作である。
【0038】この処理を完了することで素材電子文書か
ら必要なページで構成された生成電子文書を構成するこ
とができる。
【0039】次に、必要な素材ページ単位電子文書のサ
ムネール画像をCollection Window画面504上から選
択して、そのサムネール画像を生成電子文書が構成され
ているComposed Window画面505に移動する具体例に
ついて、図7を用いて説明する。
【0040】図7において、701はCollection Windo
w画面504上の素材電子文書の内の選択した素材ペー
ジ単位電子文書である。702は素材ページ単位電子文
書701をComposed Window画面505上の生成電子文
書の先頭ページに移動した状態である。
【0041】ここで、図2Bを用いて、この状態を説明
する。図2B中に <EFILE〜> <EPAGES> <EPAGE page="1" thumbnail="office\ppt0000\thumb1.
bmp"/> ..... </EPAGES> </EFILE> ..... <PAGEINDEX> <INDEXpage="1" idref="efile0002"efilepage="3"/> <INDEXpage="2" idref="efile0001"efilepage="2"/> <INDEXpage="3" idref="efile0002"efilepage="2"/> </PAGEINDEX>の記述中、<EPAGE〜>の中で、サムネ
ール画像を保持している記述がある。これがCollection
Window画面504上で表示しているサムネール画像で
ある。<PAGEINDEX>〜</PAGEINDEX>で囲まれた部分
は、Composed Window画面505上で表示しているサム
ネール画像のページ情報である。ここはサムネール画像
の実体を持つのではなく、素材電子文書の中のファイル
名とページを指している。例えば、<INDEXpage="1"idr
ef="efile0002"efilepage="3"/>は、生成電子文書の1
ページ目に、素材電子文書のidを指定し、そのファイル
の3ページ目を使用していることを示す記述である。
【0042】以上説明してきたように、電子バインダビ
ルダ102は、異なる形式の素材電子文書から必要なペ
ージの素材ページ単位電子文書を選択し、再編集するこ
とができる。特に、生成電子文書を構成する時の特徴と
しては、ページを生成するための元の素材電子文書をリ
ンクで辿ることができ、ページ単位の素材ページ単位電
子文書で操作ができる。
【0043】次に、Collection Window画面504に保
管された素材電子文書を、ComposedWindow画面505に
移動する具体例について、図8を用いて説明する。
【0044】図8では、素材電子文書を電子バインダビ
ルダ102のソフトウェア画面503に2つ入力し、Co
llection Window画面504a、bにそれぞれ素材電子
文書を保持している状態を示している。
【0045】801は素材電子文書1のあるページのサ
ムネール画像、802は素材電子文書2のあるページの
サムネール画像を選択している状態である。これらのサ
ムネール画像をComposed Window画面505に移動する
と、選択した順にサムネール画像が表示される。この場
合、801、802の順に選択した結果として、Compos
ed Window画面505上に803、804のサムネール
画像が表示される。
【0046】また、図9は、Collection Window画面5
04上の同一の素材電子文書のあるページのサムネール
画像901をComposed Window画面505上に表示され
ている2つのサムネール画像の間にDrag&Drop
すると、2つのサムネール画像の間にサムネール画像9
02として挿入される具体例である。この動作により、
総ページは一つ繰り上がる。
【0047】図10(a)〜図10(c)は、Collecti
on Window画面504上のサムネール画像のComposed Wi
ndow画面505への移動によって生成される生成電子文
書のページの並びが、素材ページ単位電子文書の選択順
になることを示す具体例である。
【0048】図10(a)は、図10(a)に示す選択
順でCollection Window画面504上のサムネール画像
1002、1001を選択した状態である。そして、図
10(a)に示す選択順でサムネール画像1002、1
001をComposed Window画面505に移動すると、Com
posed Window画面505上では、その選択順でサムネー
ル画像が並び付けられる。
【0049】図10(b)は、一括してCollection Win
dow画面504上のサムネール画像1003、1004
を選択した状態である。そして、これらのサムネール画
像1003、1004をComposed Window画面505に
移動すると、素材電子文書のページ順にサムネール画像
が並び付けられる。
【0050】図10(c)は、図10(c)に示す選択
順で複数の素材電子文書にまたがって、つまり、Collec
tion Window画面504a上のサムネール画像100
5、Collection Window画面504b上のサムネール画
像1006を選択した状態である。そして、図10
(c)に示すこれらのサムネール画像1005、100
6をComposed Window画面505に移動すると、Compose
d Window画面505上では、その選択順でサムネール画
像が並び付けられる。但し、複数の素材電子文書にまた
がってサムネール画像を選択する場合の一括選択は、禁
止もしくは素材電子文書毎に優先順位を設け、その優先
順位に従って、Composed Window画面505上に並び付
けられる。
【0051】次に、複数種類の素材電子文書から生成電
子文書を作成する場合に、生成電子文書の目次を訂正す
る処理について、図11を用いて説明する。
【0052】図11は本実施形態の生成電子文書の目次
を訂正する処理を示すフローチャートである。
【0053】ステップS1101で、Collection Windo
w画面504から選択したサムネール画像をマウスでド
ラッグし、Composed Window画面505へドロップする
際に、そのサムネール画像に対応する素材ページ単位電
子文書中の目次情報を抽出する。この素材ページ単位電
子文書中の目次情報は、その素材電子文書を作成したア
プリケーションに基づいて得ることができる。
【0054】ステップS1102で、抽出された目次情
報に基づいて、生成電子文書として構成される素材ペー
ジ単位文書の各目次情報を、生成電子文書上で正しい目
次情報となるように生成し、編集する。
【0055】そして、ステップS1103で、生成、編
集された目次情報からなる素材ページ単位文書を用い
て、生成電子文書を構成する。
【0056】次に、複数種類の素材電子文書から生成電
子文書を作成する場合に、生成電子文書のページ番号を
訂正する処理について、図12を用いて説明する。
【0057】図12は本実施形態の生成電子文書のペー
ジ番号を訂正する処理を示すフローチャートである。
【0058】ステップS1201で、Collection Windo
w画面504から選択したサムネール画像をマウスでド
ラッグし、Composed Window画面505へドロップする
際に、そのサムネール画像に対応する素材ページ単位電
子文書中のページ番号が保持されているページ番号領域
を取得する。この素材ページ単位電子文書中のページ番
号領域は、その素材電子文書を作成したアプリケーショ
ンに基づいて得ることができる。
【0059】ステップS1202で、先にCollection W
indow画面504で選択された素材単位ページ電子文書
のページ数を取得する。
【0060】ステップS1203で、後からCollection
Window画面504で選択された素材単位ページ電子文
書のページ番号をステップS1202で取得した前に置
かれる素材単位ページ電子文書のページ数に続く番号と
なるように、ページ番号を修正し、編集する。
【0061】そして、ステップS1204で、修正、編
集されたページ番号からなる素材ページ単位電子文書を
用いて、生成電子文書を構成する。
【0062】次に、複数種類の素材電子文書から生成電
子文書を作成する場合に、生成電子文書のページ番号を
付加する処理について、図13を用いて説明する。
【0063】図13は本実施形態の生成電子文書のペー
ジ番号を付加する処理を示すフローチャートである。
【0064】ステップS1301で、ページカウンタを
初期化する。ステップS1302で、Collection Windo
w画面504にDrag&Dropされた素材電子文書
をページに展開すると、ページ毎のサムネール画像が作
成され、Collection Window画面504に表示される。
【0065】ステップS1303で、展開されたサムネ
ール画像から所望のサムネール画像を選択して、Compos
ed Window画面505にDrag&Dropする。Dr
ag&Dropする際に、ステップS1304で、ペー
ジカウンタの値からページ番号を取得し、それを選択し
たサムネール画像に対応する素材ページ単位電子文書の
ページ番号領域に設定した後に、ページカウンタを1つ
インクリメントする。
【0066】ステップS1305で、更に素材ページ単
位電子文書を追加するか否かを判定する。追加する場合
(ステップS1305でYES)、ステップ1303へ
戻る。一方、追加しない場合(ステップS1305)、
ステップS1306に進む。
【0067】ステップS1306で、ページ番号が付加
された素材ページ単位電子文書を用いて、生成電子文書
を構成する。
【0068】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、それぞれが目次を有する複数の素材ページ単位電子
文書を結合して新たな生成電子文書を作成する際に、自
動的に目次を再構成するので、全体として統一のとれた
目次を有する生成電子文書を構成することができる。ま
た、複数の素材ページ単位電子文書を結合して新たな生
成電子文書を作成する際に、自動的にページ番号を振り
直すので、一連のページ番号の振られた生成電子文書を
構成することができる。更に、複数の素材ページ単位電
子文書から新たな生成電子文書を作成する際に、自動的
にページ番号が振られた生成電子文書を構成することが
できる。
【0069】以上説明した本発明の実施形態の文書管理
システムに適用可能な情報処理装置を示すと、図14の
ようになる。
【0070】図14は本発明の文書管理システムに適用
可能な情報処理装置の構成を示すブロック図である。
【0071】図14において、CPU101はメインバ
ス107を介して情報処理装置1000全体の制御を実
行するとともに、情報処理装置1000の外部に接続さ
れる入力装置110(例えば、イメージスキャナ、記憶
装置、ネットワーク回線を介して接続される他の情報処
理装置、電話回線を介して接続されるファクシミリ等)
を入力I/F(インタフェース)104を介して制御す
る。また、情報処理装置1000の外部に接続される出
力装置112(例えば、プリンタ、モニタ、ネットワー
ク回線を介して接続される他の情報処理装置、電話回線
を介して接続されるファクシミリ等)を出力I/F10
5を介して制御する。また、CPU101は、KBDI
/F(キーボードインタフェース)107を介して入力
部(例えば、キーボード112やポインティングデバイ
ス113やペン114)から入力された指示に従って、
画像の入力、画像処理、色変換処理、画像の出力制御等
の一連の処理を実行する。更に、入力装置110より入
力された画像データや、キーボード112やポインティ
ングデバイス113やペン114を用いて作成された画
像データを表示する表示部109をビデオI/F(イン
タフェース)108を介して制御する。
【0072】ROM102は、CPU101の各種制御
を実行する各種制御プログラムを記憶している。RAM
103は、CPU101によりOSや本発明を実現する
ための制御プログラムを含むその他の制御プログラムが
ロードされ実行される。また、制御プログラムを実行す
るために用いられる各種作業領域、一時待避領域として
機能する。また、入力装置110より入力された画像デ
ータや、キーボード112やポインティングデバイス1
13やペン114を用いて作成された画像データを、一
旦、保持するVRAM(不図示)が構成されている。
【0073】尚、本発明は、複数の機器(例えばホスト
コンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
【0074】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0075】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0076】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0077】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0078】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
【0079】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明した図6、図11〜図13に
示すフローチャートに対応するプログラムコードが格納
されることになる。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
異なる複数の素材電子文書から1つの統合電子文書を作
成する際に、その統合電子文書を構成する素材電子文書
中の目次やページ番号等の文書の体裁に関する文書情報
を再構成して、体裁が整った統合電子文書を構成するこ
とができる情報処理装置及びその方法、コンピュータ可
読メモリを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の文書管理システムの概念図であ
る。
【図2A】本実施形態の電子バインダビルダによって構
成される生成電子文書のフォーマットブロック構成図で
ある。
【図2B】本実施形態の電子バインダビルダによって構
成される生成電子文書のXML記述例を示す図である。
【図3】本実施形態の電子バインダビルダによって構成
される生成電子文書のフォーマットブロック構成図であ
る。
【図4】本実施形態の生成電子文書を構成するフォルダ
とファイル構成例である。
【図5】本実施形態の電子バインダビルダの処理に関わ
る操作画面例を示す図である。
【図6】本実施形態の生成電子文書の作成処理を示すフ
ローチャートである。
【図7】本実施形態の電子バインダビルダの操作例を示
す図である。
【図8】本実施形態の電子バインダビルダの操作例を示
す図である。
【図9】本実施形態の電子バインダビルダの操作例を示
す図である。
【図10】本実施形態の電子バインダビルダの操作例を
示す図である。
【図11】本実施形態の生成電子文書の目次を訂正する
処理を示すフローチャートである。
【図12】本実施形態の生成電子文書のページ番号を訂
正する処理を示すフローチャートである。
【図13】本実施形態の生成電子文書のページ番号を付
加する処理を示すフローチャートである。
【図14】本発明の文書管理システムに適用可能な情報
処理装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
101 電子文書 102 E-Binder Builder 103 電子バインダ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の素材電子文書から構成される
    統合電子文書を構成する情報処理装置であって、 前記複数種類の素材電子文書を保持する保持手段と、 前記保持手段で保持される前記複数種類の素材電子文書
    の各々の素材ページ単位電子文書から所望の素材ページ
    単位電子文書を選択する選択手段と、 前記選択手段で選択された素材ページ単位電子文書に関
    する文書情報を抽出する抽出手段と、 前記抽出手段で抽出された文書情報に基づいて、統合電
    子文書を構成する構成手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記構成手段は、前記選択手段で選択さ
    れた素材ページ単位電子文書の選択順に基づいて、該選
    択された素材ページ単位電子文書の文書情報を編集する
    編集手段とを備え、 前記編集手段で編集された素材ページ単位電子文書を用
    いて、前記統合電子文書を構成することを特徴とする請
    求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記文書情報は、前記素材ページ単位電
    子文書の目次情報であることを特徴とする請求項1に記
    載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記文書情報は、前記素材ページ単位電
    子文書のページ番号であることを特徴とする請求項1に
    記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記構成手段は、前記選択手段で選択さ
    れた素材ページ単位電子文書の選択順に基づいて、該選
    択された素材ページ単位電子文書にページ番号を付与す
    る付与手段とを備え、 前記付与手段でページ番号が付与された素材ページ単位
    電子文書を用いて、前記統合電子文書を構成することを
    特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 複数種類の素材電子文書から構成される
    統合電子文書を構成する情報処理方法であって、 前記複数種類の素材電子文書を記憶媒体に保持する保持
    工程と、 前記保持工程で前記記憶媒体に保持される前記複数種類
    の素材電子文書の各々の素材ページ単位電子文書から所
    望の素材ページ単位電子文書を選択する選択工程と、 前記選択工程で選択された素材ページ単位電子文書に関
    する文書情報を抽出する抽出工程と、 前記抽出工程で抽出された文書情報に基づいて、統合電
    子文書を構成する構成工程と、 を備えることを特徴とする情報処理方法。
  7. 【請求項7】 前記構成工程は、前記選択工程で選択さ
    れた素材ページ単位電子文書の選択順に基づいて、該選
    択された素材ページ単位電子文書の文書情報を編集する
    編集工程とを備え、 前記編集工程で編集された素材ページ単位電子文書を用
    いて、前記統合電子文書を構成することを特徴とする請
    求項6に記載の情報処理方法。
  8. 【請求項8】 前記文書情報は、前記素材ページ単位電
    子文書の目次情報であることを特徴とする請求項6に記
    載の情報処理方法。
  9. 【請求項9】 前記文書情報は、前記素材ページ単位電
    子文書のページ番号であることを特徴とする請求項6に
    記載の情報処理方法。
  10. 【請求項10】 前記構成工程は、前記選択手段で選択
    された素材ページ単位電子文書の選択順に基づいて、該
    選択された素材ページ単位電子文書にページ番号を付与
    する付与工程とを備え、 前記付与工程でページ番号が付与された素材ページ単位
    電子文書を用いて、前記統合電子文書を構成することを
    特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。
  11. 【請求項11】 複数種類の素材電子文書から構成され
    る統合電子文書を構成する情報処理のプログラムコード
    が格納されたコンピュータ可読メモリであって、 前記複数種類の素材電子文書を記憶媒体に保持する保持
    工程のプログラムコードと、 前記保持工程で前記記憶媒体に保持される前記複数種類
    の素材電子文書の各々の素材ページ単位電子文書から所
    望の素材ページ単位電子文書を選択する選択工程のプロ
    グラムコードと、 前記選択工程で選択された素材ページ単位電子文書に関
    する文書情報を抽出する抽出工程のプログラムコード
    と、 前記抽出工程で抽出された文書情報に基づいて、統合電
    子文書を構成する構成工程のプログラムコードと、 を備えることを特徴とするコンピュータ可読メモリ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006116858A (ja) * 2004-10-22 2006-05-11 Kyocera Mita Corp 画像形成装置及び印刷プログラム
JP2014153879A (ja) * 2013-02-07 2014-08-25 Impress R&D Co Ltd 編集システム

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