JP2002091934A - デュアルポートメモリを用いたデータ伝送システム、及びデュアルポートメモリ - Google Patents

デュアルポートメモリを用いたデータ伝送システム、及びデュアルポートメモリ

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JP2002091934A
JP2002091934A JP2000276248A JP2000276248A JP2002091934A JP 2002091934 A JP2002091934 A JP 2002091934A JP 2000276248 A JP2000276248 A JP 2000276248A JP 2000276248 A JP2000276248 A JP 2000276248A JP 2002091934 A JP2002091934 A JP 2002091934A
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dual port
port memory
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JP2000276248A
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Satoru Sasagawa
悟 笹川
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロセッサ間でデュアルポートRAMを介し
てデータの伝送を行なうシステムにおいて、伝送可能な
データ種類を増加させる。 【解決手段】 デュアルポートRAM20の記憶領域を
フラグ領域F2と、通常のデータの授受を行なう通常デ
ータ領域D21と、特別のデータの授受を行なう特別デ
ータ領域D22に分割する。プロセッサ1は通常データ
領域D21には定期的にデータの書き込みを行うととも
に、フラグ領域F2にフラグをセットしてそれに対応す
る特別データを特別データ領域D22に書き込む。プロ
セッサ3はフラグ領域F2の監視を行い、セットされて
いるフラグによりデータの種類を確認して、特別データ
領域D22からデータ読み出し、読み出し完了後はフラ
グをリセットする。通常データの読み出し時はフラグの
確認は行わず、定期的に読み出しを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、デュアルポート
RAM(2つのパラレルアクセスポートを有し、両ポー
トからアクセス可能なメモリ)を介してプロセッサ間で
データの伝送を行なうシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のデュアルポートRAMで実
現したプロセッサ間のデータ伝送システムである。図3
のデータ伝送システムは、データを送信するプロセッサ
1と、データを受信するプロセッサ3と、プロセッサ1
及び3間でデータの受け渡しを担当するデュアルポート
RAM2から構成されている。プロセッサ1とデュアル
ポートRAM2の間にはアドレスバス4、データバス5
が接続され、デュアルポートRAM2とプロセッサ3の
間にはアドレスバス6、データバス7が接続されてい
る。
【0003】プロセッサ1がデュアルポートRAM2に
データを書き込む場合、アドレスバス4により書き込み
先のアドレスを指定し、データバス5を介してデータの
書き込みを行う。プロセッサ3はアドレスバス6により
読み出し先のアドレスを指定し、データバス7を介して
データの読み出しを行う。
【0004】このデータ伝送システムにおいて、デュア
ルポートRAM2のビット数がmビット,アドレス数が
nとした場合、m×nビットの大きさのデータがデュア
ルポートRAM2を通じてプロセッサ1からプロセッサ
3に伝送可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のデ
ータ伝送システムでは、m×nビットより大きなデータ
の伝送を行いたい場合、新たなデュアルポートRAMを
追加する必要がある。そのため製品のコストアップや基
板面積の増加という問題点が生じていた。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、新たにデュアルポートRAM
を追加することなく、伝送可能なデータを増加させるこ
とができるデータ伝送システムを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、プロ
セッサ間でデュアルポートメモリを介してデータの伝送
を行なうシステムにおいて、デュアルポートメモリの記
憶領域をフラグ領域とデータ領域とに分割し、フラグ領
域にセットされたフラグに対応するデータをデータ領域
に書き込み又は読み出しすることを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、プロセッサ間でデュア
ルポートメモリを介してデータの伝送を行なうシステム
において、デュアルポートメモリの記憶領域をフラグ領
域と、通常のデータの授受を行なう通常データ領域と、
特別のデータの授受を行なう特別データ領域に分割し、
フラグ領域にセットされたフラグに対応する特別データ
を特別データ領域に書き込み又は読み出しすることを特
徴とする。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
の発明において、データを送信する側のプロセッサが、
送信するデータに対応するフラグをフラグ領域にセット
することを特徴とする。
【0010】請求項4の発明は、請求項1から請求項3
の発明において、データを受信する側のプロセッサが、
データを読み出した後に、フラグ領域のフラグをリセッ
トすることを特徴とする。
【0011】請求項5の発明は、プロセッサ間のデータ
の伝送に使用するデュアルポートメモリにおいて、デュ
アルポートメモリの記憶領域がフラグ領域とデータ領域
とに分割され、フラグ領域にセットされたフラグに対応
するデータがデータ領域に書き込まれ又は読み出される
ことを特徴とする。
【0012】請求項6の発明は、プロセッサ間のデータ
の伝送に使用するデュアルポートメモリにおいて、デュ
アルポートメモリの記憶領域がフラグ領域と、通常のデ
ータの授受を行なう通常データ領域と、特別のデータの
授受を行なう特別データ領域に分割され、フラグ領域に
セットされたフラグに対応する特別データが特別データ
領域に書き込まれ又は読み出されることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1. (実施の形態1の構成)図1はこの発明の実施の形態1
によるデュアルポートRAMによるプロセッサ間のデー
タ伝送システムを示すブロック図である。図1のデータ
伝送システムは、データを送信するプロセッサ1と、デ
ータを受信するプロセッサ3と、プロセッサ1及び3間
でデータの受け渡しを担当するデュアルポートRAM1
0とから構成されている。なお、図示はされていない
が、プロセッサ1又は3とデュアルポートRAM2の間
にはアドレスバス、データバスが接続されている。
【0014】実施の形態1のデュアルポートRAM10
は、そのメモリ領域が、フラグの書き込みと読み出しを
行うフラグ領域F1と、データの書き込みと読み出しを
行うデータ領域D1に分割されている。
【0015】(実施の形態1の動作)次に、この発明の
実施の形態1によるデュアルポートRAMによるプロセ
ッサ間のデータ伝送について説明する。なお、この実施
の形態1で用いるデータとして、例えば電流や電圧の計
測データである「通常データ」と、高調波電流、高調波
電圧の「高調波データ」を取り扱う。
【0016】まず、データを送信するプロセッサ1は、
デュアルポートRAM10のフラグ領域F1のフラグを
調べて、フラグ領域F1が全て0の場合のみ、希望する
種類のデータに相当するフラグをセットする。例えば、
「通常データ」の書き込みを行うときはフラグ領域の1
ビット目をセットし、「高調波データ」の書き込みを行
う場合はフラグ領域の2ビット目をセットする。
【0017】なお、この明細書で「フラグをセットす
る」とは「デュアルポートRAMのフラグ領域の特定の
ビット(複数の場合もある)を0から1に変化させる」
行為を示し、「フラグをリセットする」とは「デュアル
ポートRAMのフラグ領域の特定のビット(複数の場合
もある)を1から0に変化させる」行為を示す。
【0018】次に、プロセッサ1は、フラグ領域F1に
セットしたフラグに対応する種類のデータをデュアルポ
ートRAM10のデータ領域D1に書き込む。例えば、
フラグ領域の1ビット目がセットされていれば、「通常
データ」の書き込みを行ない、フラグ領域の2ビット目
がセットされていれば「高調波データ」の書き込みを行
う。
【0019】そして、データを受信するプロセッサ3
は、デュアルポートRAM10のフラグ領域F1の確認
を行い、セットされているフラグにより、読み出すデー
タの確認を行う。そして、プロセッサ3はフラグを確認
した後、データ領域D1からデータの読み出しを行う。
プロセッサ3は、データ読み出し後にフラグをリセット
し、読み出し完了の合図とする。プロセッサ1はフラグ
が全てリセットされていることを確認後、新しいデータ
の書き込みを行う。
【0020】(実施の形態1の効果)以上のように実施
の形態1のデータ伝送システムによれば、デュアルポー
トRAMの記憶領域をフラグ領域とデータ領域に分割
し、フラグ領域のフラグを切り替えることにより、数種
類グループのデータの伝送が可能となる。
【0021】また、デュアルポートRAMの記憶領域が
m×nビット構成である場合、フラグは最大2m種類使
用可能となるので、最大2m×m×(n−1)ビットの
データが伝送可能となり、新たにデュアルポートRAM
を追加することなく、伝送可能なデータを増加させるこ
とができる。
【0022】実施の形態2. (実施の形態2の構成)図2はこの発明の実施の形態2
によるデュアルポートRAMによるプロセッサ間のデー
タ伝送システムを示すブロック図である。図2のデータ
伝送システムは、データを送信するプロセッサ1と、デ
ータを受信するプロセッサ3と、プロセッサ1及び3間
でデータの受け渡しを担当するデュアルポートRAM2
0とから構成されている。
【0023】実施の形態2のデュアルポートRAM20
は、そのメモリ領域が、フラグの書き込みと読み出しを
行うフラグ領域F2と、「通常データ」の書き込みと読
み出しを行う通常データ領域D21と、「特別データ」
の書き込みと読み出しを行う特別データ領域D22に分
割されている。
【0024】(実施の形態2の動作)次に、この発明の
実施の形態2によるデュアルポートRAMによるプロセ
ッサ間のデータ伝送の動作について説明する。なお、こ
の実施の形態2では、「特別データ」として電流や電圧
等の「計測データ」と、高調波電流、高調波電圧等のの
「高調波データ」を取り扱う。
【0025】デュアルポートRAM20を用いて「通常
データ」の書き込みと読み出しを行う場合は、フラグ領
域F2のフラグのセット・リセットは行なわず、定期的
にプロセッサ1から通常データ領域D21にデータを書
き込まれ、定期的に通常データ領域D21からプロセッ
サ3にデータが読み出される。この場合、フラグ領域F
2のフラグとして用いるアドレスのビットの一つを通常
データ領域専用のフラグとし、プロセッサ1の書き込み
及びプロセッサ3の読み出しの合図として使用する。
【0026】一方、デュアルポートRAM20を用いて
「特別データ」の書き込みと読み出しを行う場合は、デ
ータを送信するプロセッサ1は、フラグ領域F2のフラ
グを調べて、フラグ領域F2が全て0の場合(通常デー
タ領域専用のフラグを除く)のみ、希望する種類のデー
タに相当するフラグをセットする。例えば、「計測デー
タ」の書き込みを行うときはデュアルポートRAM20
に設けたフラグ領域の1ビット目をセットし、「高調波
データ」の書き込みを行う場合はフラグ領域の2ビット
目をセットする。
【0027】次に、プロセッサ1は、フラグ領域F2に
セットしたフラグに対応する種類のデータをデュアルポ
ートRAM20の特別データ領域D22に書き込む。例
えば、フラグ領域の1ビット目がセットされていれば、
「計測データ」の書き込みを行ない、フラグ領域の2ビ
ット目がセットされていれば「高調波データ」の書き込
みを行う。
【0028】そして、データを受信するプロセッサ3
は、デュアルポートRAM20のフラグ領域F2の確認
を行い、セットされているフラグにより、読み出すデー
タの確認を行う。そして、プロセッサ3はフラグを確認
した後、特別データ領域D22からデータの読み出しを
行う。プロセッサ3は、データ読み出し後にフラグをリ
セットし、読み出し完了の合図とする。プロセッサ1は
フラグが全てリセットされていることを確認後、新しい
データの書き込みを行う。
【0029】(実施の形態2の効果)以上のように実施
の形態2によれば、デュアルポートRAMの記憶領域の
一部をフラグ領域とし、データ領域を、通常時読み書き
を行う通常データ領域と、特別な場合のみ読み書きを行
う特別データ領域に分割することにより、必要なデータ
を必要なときに伝送可能となる。また不要なデータの授
受を行わないことにより、プロセッサの負担を軽減する
こともできる。
【0030】また、デュアルポートRAMの記憶領域が
m×nビット構成である場合、通常データ領域でaアド
レス分使用すると、フラグ領域F2の1ビットは通常デ
ータ授受用のフラグに使用されるので、通常データ領域
D21ではa×mビット、特別データ領域D22では、
(2m-1−1)×(n−a−1)×mビットのデータが
伝送可能となる。よって、定期的に伝送を行う必要があ
るデータと、データの転送速度が低くても良い複数のデ
ータを共存させて伝送が可能である。なお、上記式で
(2m-1−1)としたのは、選択可能なすべてのフラッ
グパターンのうち何も情報が書き込まれていないものは
「データの書き込みなし」として扱うため、−1として
いる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、デュ
アルポートメモリの記憶領域をフラグ領域とデータ領域
に分割し、フラグ領域のフラグを切り替えることによ
り、数種類グループのデータの伝送が可能となる。
【0032】また、デュアルポートメモリの記憶領域が
m×nビット構成である場合、フラグは最大2m種類使
用可能となるので、最大2m×m×(n−1)ビットの
データが伝送可能となり、新たにデュアルポートメモリ
を追加することなく、伝送可能なデータを増加させるこ
とができる。
【0033】更に、この発明によれば、デュアルポート
メモリの記憶領域の一部をフラグ領域とし、データ領域
を、通常時読み書きを行う通常データ領域と、特別な場
合のみ読み書きを行う特別データ領域に分割することに
より、必要なデータを必要なときに伝送可能となる。ま
た不要なデータの授受を行わないことにより、プロセッ
サの負担を軽減することもできる。
【0034】また、デュアルポートメモリの記憶領域が
m×nビット構成である場合、通常データ領域でaアド
レス分使用すると、フラグ領域F2の1ビットは通常デ
ータ授受用のフラグに使用されるので、通常データ領域
D21ではa×mビット、特別データ領域D22では、
(2m-1−1)×(n−a−1)×mビットのデータが
伝送可能となる。よって、よって定期的に伝送を行う必
要があるデータと、データの転送速度が低くても良い複
数のデータを共存させて伝送が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるデュアルポー
トRAMによるプロセッサ間のデータ伝送システムを示
すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態2によるデュアルポー
トRAMによるプロセッサ間のデータ伝送システムを示
すブロック図である。
【図3】 従来のデュアルポートRAMを用いたプロセ
ッサ間のデータ伝送システムである。
【符号の説明】
1,3 プロセッサ、10,20 デュアルポートRA
M、F1,F2 フラグ領域、D1 データ領域、D2
1 通常データ領域、D22 特別データ領域。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロセッサ間でデュアルポートメモリを
    介してデータの伝送を行なうシステムにおいて、 デュアルポートメモリの記憶領域をフラグ領域とデータ
    領域とに分割し、上記フラグ領域にセットされたフラグ
    に対応するデータを上記データ領域に書き込み又は読み
    出しすることを特徴とするデュアルポートメモリを用い
    たデータ伝送システム。
  2. 【請求項2】 プロセッサ間でデュアルポートメモリを
    介してデータの伝送を行なうシステムにおいて、 デュアルポートメモリの記憶領域をフラグ領域と、通常
    のデータの授受を行なう通常データ領域と、特別のデー
    タの授受を行なう特別データ領域に分割し、上記フラグ
    領域にセットされたフラグに対応する特別データを上記
    特別データ領域に書き込み又は読み出しすることを特徴
    とするデュアルポートメモリを用いたデータ伝送システ
    ム。
  3. 【請求項3】 データを送信する側のプロセッサが、送
    信するデータに対応するフラグを上記フラグ領域にセッ
    トすることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
    デュアルポートメモリを用いたデータ伝送システム。
  4. 【請求項4】 データを受信する側のプロセッサが、デ
    ータを読み出した後に、上記フラグ領域のフラグをリセ
    ットすることを特徴とする請求項1から請求項3のいず
    れか1項に記載のデュアルポートメモリを用いたデータ
    伝送システム。
  5. 【請求項5】 プロセッサ間のデータの伝送に使用する
    デュアルポートメモリにおいて、 デュアルポートメモリの記憶領域がフラグ領域とデータ
    領域とに分割され、上記フラグ領域にセットされたフラ
    グに対応するデータが上記データ領域に書き込まれ又は
    読み出されることを特徴とするデュアルポートメモリ。
  6. 【請求項6】 プロセッサ間のデータの伝送に使用する
    デュアルポートメモリにおいて、 デュアルポートメモリの記憶領域がフラグ領域と、通常
    のデータの授受を行なう通常データ領域と、特別のデー
    タの授受を行なう特別データ領域に分割され、上記フラ
    グ領域にセットされたフラグに対応する特別データが上
    記特別データ領域に書き込まれ又は読み出されることを
    特徴とするデュアルポートメモリ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7882344B2 (en) 2005-12-06 2011-02-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Memory system having a communication channel between a first processor and a second processor and memory management method that uses the communication channel
US8209527B2 (en) 2006-10-26 2012-06-26 Samsung Electronics Co., Ltd. Memory system and memory management method including the same
KR101371506B1 (ko) * 2006-11-28 2014-03-11 삼성전자주식회사 프로세서간 데이터 처리 시스템에서 교착상태 회피 방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7882344B2 (en) 2005-12-06 2011-02-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Memory system having a communication channel between a first processor and a second processor and memory management method that uses the communication channel
US8209527B2 (en) 2006-10-26 2012-06-26 Samsung Electronics Co., Ltd. Memory system and memory management method including the same
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