JP2002091867A - メールアドレスの変換方法およびそのシステム - Google Patents

メールアドレスの変換方法およびそのシステム

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JP2002091867A
JP2002091867A JP2000284280A JP2000284280A JP2002091867A JP 2002091867 A JP2002091867 A JP 2002091867A JP 2000284280 A JP2000284280 A JP 2000284280A JP 2000284280 A JP2000284280 A JP 2000284280A JP 2002091867 A JP2002091867 A JP 2002091867A
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Yukio Terayama
幸男 寺山
Tetsuji Urabe
徹次 浦邉
Yoshinari Tanaka
善成 田中
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone West Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone West Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メールアドレス入力を容易に入力可能な任意
の符号列に置き換えることができ、電子メールを容易に
送受信することが可能となるメールアドレスの変換方法
およびそのシステムを提供する。 【解決手段】 利用者5がインターネット2を介してデ
ータベースセンタ1に自分のメールアドレスと任意の符
号列を登録する。利用者(A)6が利用者(B)5に電
子メールを送る際に用いるメールアドレスは符号列が用
いられる。入力された符号列を受けてプロバイダ3はデ
ータベースセンタ1にアクセスして当該符号列に対応す
るメールアドレスを入手する。データベースセンタ1か
ら直接に対応するメールアドレスに電子メールを送信す
ることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータネッ
トワークにて用いられるメールアドレスの変換方法およ
びそのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりインターネットや携帯電話など
の情報通信手段において行われている情報通信手段とし
て、電子メールによる情報伝達が広く知られている。こ
の電子メールによる情報伝達ではインターネット(以
下、携帯電話によるネット接続を含む。)を利用する利
用者にそれぞれ電子メールアドレスが割り付けられて個
人識別がなされている。
【0003】電子メールを送るにはインターネット上で
電子メールソフトなどにより文章を作成して、その文章
である電子メールに送る相手側の電子メールアドレスを
指定して送信する。この送信された電子メールは、その
送信者が契約しているインターネットのプロバイダに送
られ、このプロバイダで先の電子メールアドレスに基い
て配信先を検索する。こうして検索された配信先(送信
先)に対して電子メールが届くことになる。
【0004】この電子メールに付与される電子メールア
ドレスは、一般にメールアドレスとも呼ばれアカウント
とドメインから構成されている。アカウントはプロバイ
ダとの契約によりインターネット上でのコンテンツ提供
や電子メールなどの情報通信手段を使用する権利がある
ことを示しており、そのための証明(照合)となる独自
の数字、文字列などの組み合わせが用いられる。また、
ドメインはインターネットに接続されているコンピュー
タシステムに割当てられる名前であり、属する国や機
関、企業、プロバイダなどにより決められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
ような従来技術においては以下のような解決すべき課題
があった。
【0006】従来の電子メールアドレスはアカウントと
ドメインで構成されているため、文字数が多くなり入力
操作が負担となってしまう。
【0007】また、キーボード入力装置を備えたコンピ
ュータ以外の携帯電話や家庭用ゲーム機、デジタル放送
受信テレビなどではキー操作などができないので、メー
ルアドレスの入力が難しかった。
【0008】本発明はこれらの課題に鑑みてなされたも
のであり、メールアドレス入力を容易に入力可能な任意
の符号列に置き換えることができ、電子メールを容易に
送受信することが可能となるメールアドレスの変換方法
およびそのシステムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1に記載の本発明においては、コンピュータネ
ットワークにより接続したプロバイダを介して電子メー
ルを送受信する際に用いられるメールアドレスの変換方
法であって、前記電子メールの送信者が受信者のメール
アドレスに対応する符号列を割当て、この符号列による
送信に対応して前記符号列から前記メールアドレスへの
変換をする符号列変換手段により再び前記メールアドレ
スに変換した後に前記受信者に送信されることを特徴と
するメールアドレスの変換方法をもって解決手段とす
る。
【0010】また、請求項2に記載の本発明によれば、
前記電子メールの送信は、前記送信者側のプロバイダか
ら前記符号列変換手段に前記符号列が送られ対応するメ
ールアドレスに変換後に再び前記送信者側のプロバイダ
に当該メールアドレスが返信されておこなわれることを
特徴とする請求項1に記載のメールアドレスの変換方法
をもって解決手段とする。
【0011】また、請求項3に記載の本発明によれば、
前記電子メールの送信は、前記送信者側のプロバイダか
ら前記符号列変換手段に前記符号列が送られ対応するメ
ールアドレスに変換後に前記受信者側のプロバイダに当
該メールアドレスでもって直接送信されることを特徴と
する請求項1に記載のメールアドレスの変換方法をもっ
て解決手段とする。
【0012】また、請求項4に記載の本発明によれば、
コンピュータネットワークを介して電子メールを送受信
するためのメールアドレスの変換システムであって、前
記電子メールの送信者が受信者のメールアドレスに対応
して割当てた符号列を当該メールアドレスと対応付けて
記憶する符号列記憶手段と、前記送信者が送信した前記
符号列を受けて前記符号列記憶手段の記憶内容に基いて
対応するメールアドレスに変換する符号列変換手段と、
前記符号列記憶手段および前記符号列変換手段とに接続
されて前記電子メールの送受信を行うプロバイダと、を
備え、前記符号列にて送信された前記電子メールが対応
するメールアドレスに変換されて配信されることを特徴
とするメールアドレスの変換システムをもって解決手段
とする。
【0013】また、請求項5に記載の本発明によれば、
前記プロバイダは前記送信者側と前記受信者側にそれぞ
れ配置され、前記符号列変換手段により変換された前記
メールアドレスは前記送信者側のプロバイダに送信され
た後に当該メールアドレスでもって前記受信者側のプロ
バイダに前記電子メールが送信されることを特徴とする
請求項4に記載のメールアドレスの変換システムをもっ
て解決手段とする。
【0014】また、請求項6に記載の本発明によれば、
前記プロバイダは前記送信者側と前記受信者側にそれぞ
れ配置され、前記符号列変換手段により変換された前記
メールアドレスでもって直接に前記受信者側のプロバイ
ダに前記電子メールが送信されることを特徴とする請求
項4に記載のメールアドレスの変換システムをもって解
決手段とする。
【0015】また、請求項7に記載の本発明によれば、
前記プロバイダは移動通信事業者を含むことを特徴とす
る請求項1〜3のいずれか一つに記載のメールアドレス
の変換方法をもって解決手段とする。
【0016】また、請求項8に記載の本発明によれば、
前記プロバイダは移動通信事業者を含むことを特徴とす
る請求項4〜6のいずれか一つに記載のメールアドレス
の変換システムをもって解決手段とする。
【0017】
【発明の実施の形態】<第1の実施の形態>図1は、本
発明の第1の実施の形態によるメールアドレスの変換方
法およびそのシステムを説明するための説明図である。
この図1に示されるのは、データベースセンタ1と、イ
ンターネット2と、プロバイダ3と、プロバイダ4と、
利用者(B)5と、利用者(A)6と、電話帳7とで構
成されている。
【0018】利用者(B)5はプロバイダ4とインター
ネットの利用契約を結んでおりメールアドレスを持って
いる。このメールアドレスはアカウントとドメインの情
報が示されている。利用者(B)5が自身のメールアド
レスと、そのメールアドレスに対応する自分で決めた符
号列をデータベースセンタ1に登録する(図1中ので
示す。)。この登録される符号列は任意に決められる
が、この第1の実施の形態においては利用者(B)5の
電話番号とする。
【0019】データベースセンタ1では利用者(B)5
のメールアドレスと、それに対応して電話番号を記憶し
変換テーブルを作成して記憶する。同時にこの記憶され
た電話番号が例えば電話帳7に掲載されている場合に、
その電話番号の肩に*マークなどの符号を付すことによ
り、その電話番号がメールアドレスも表わしていること
を示す(図1中で示す。)。
【0020】ここで、利用者(A)6が電子メールを利
用者(B)5に送信する際には、利用者(B)5のメー
ルアドレスを入力する代りに電話番号を入力する。この
電話番号がプロバイダ3に電子メールと共に送信され
(図1中で示す。)、これを受けてプロバイダ3では
データベースセンタ1にこの電子メールに付された電話
番号について、対応するメールアドレスを問い合わせる
(図1中で示す。)。
【0021】データベースセンタ1ではプロバイダ3か
ら示された電話番号に対して、変換テーブルをサーチし
て対応するメールアドレスに変換する。こうして変換さ
れたメールアドレスは再びプロバイダ3に返信される
(図1中で示す。)。このメールアドレスに従いプロ
バイダ3は電子メールをインターネット2を介してプロ
バイダ4に送信する。プロバイダ4では受信した電子メ
ールを利用者(B)5に配信する。こうして、本来のメ
ールアドレスを入力することなく、符号列の入力のみで
電子メールを容易に送信することができる。
【0022】なお、プロバイダ3、4の代りに携帯電話
会社が介在してもよく、この場合は携帯電話同士のメー
ルのやり取りに用いられるメールアドレスを、例えば任
意の符号列にすることができる。また、利用者(A)6
や利用者(B)5の使用する端末はキーボードなどを備
えたコンピュータ以外に、たとえばテレビ受像機や家庭
用ゲーム機、携帯電話などが含まれる。
【0023】<第2の実施の形態>図2は、本発明の第
2の実施の形態によるメールアドレスの変換方法および
そのシステムを説明するための説明図である。この図2
に示される第2の実施の形態は、先に説明した第1の実
施の形態と同様の構成により成り立っている。その構成
は、インターネット8と、データベースセンタ9と、プ
ロバイダ10と、プロバイダ11と、利用者(A)12
と、利用者(B)13と、電話帳14とから成り立って
いる。
【0024】この第2の実施の形態に特有である第1の
実施の形態との相違点は、プロバイダ11からデータベ
ースセンタ9に電話番号の問い合わせが行くと(図2中
で示す。)、データベースセンタ9ではこの電話番号
に対応するメールアドレスを変換テーブルより見つけ出
し、その後にプロバイダ11に返信することなくプロバ
イダ10に電子メールと共に送信する(図2中で示
す。)。プロバイダ10ではこの電子メールを受けて、
メールアドレスに従い利用者(B)13に電子メールを
配信する。
【0025】<第3の実施の形態>図3は、本発明の第
3の実施の形態によるメールアドレスの変換の一つの例
を示している。なお、この第3の実施の形態は先に説明
した第1および第2の実施の形態に組み合わせて実施可
能である。
【0026】利用者が自身のメールアドレスに対して付
与した符号列が、たとえば電話番号であった場合に、こ
の電話番号が複数の個人で共有する場合では、使用して
いる電話番号15に加えて、識別番号16を付与する。
この識別番号にそれぞれ個人名17を割り付けておくこ
とで、共通の電話番号15でも識別番号16により個人
名17で示される個人宛てに電子メールを送信すること
ができる。
【0027】なお、図3中で電話番号15と識別番号1
6との間に「−」の記号が示されているが、この「−」
の記号に替えてブランクや#、*などの他の記号を用い
ても良い。また識別番号16は数字で表わされている
が、個人の識別が可能であれば他の表記を用いても良
く、たとえば数字以外の英字やカタカナ、漢字、ひらが
ななどを適宜に用いることができる。
【0028】<第4の実施の形態>図4は、本発明の第
4の実施の形態によるメールアドレスの変換の一つの例
を示している。なお、この第4の実施の形態は先に示し
た第1および第2の実施の形態に組み合わせて実施可能
である。
【0029】利用者の操作する送信側が端末12よりブ
ラウザを利用してインターネット8に接続し、データベ
ースセンタ9が提供するサイトに一度アクセスする(図
中)。このアクセスを受けて、データベースセンタ9
は電子メールを作成するためのフォーマットを送信側の
端末12に回答する(図中)。送信側がそのフォーマ
ットに、受信側の宛先(電話番号)、メール本文等を記
入して再びデータベースセンタ9に送る。
【0030】このアクセスを受けてデータベースセンタ
9では(あ)で示すように電話番号などの符号列を
(い)に示すように電子メールのフォーマットに変換す
る。データベースセンタ9は電話番号からインターネッ
トアドレスへの変換を行った後に受信側に送信し、端末
13にて受信する(図中)。
【0031】<第5の実施の形態>図5は、本発明の第
5の実施の形態によるメールアドレスの変換の一つの例
を示している。なお、この第5の実施の形態は先に示し
た第1および第2の実施の形態に組み合わせて実施可能
である。
【0032】図5中に示される利用者(B)がデータベ
ースセンタ9に自身のメールアドレスと、そのメールア
ドレスに対応する任意の符号列によるアカウントを登録
する(図中)。次に利用者(A)がメールの送信を端
末12より行う。このメールの送信は先にデータベース
センタ9に登録された任意の符号列によるアカウントを
データベースセンタ9を示すドメインに組み合わせて送
信する(図中)。
【0033】このメールの送信を受けてインターネット
8に接続するプロバイダ11は、データベースセンタに
対して利用者(A)が送信に用いたメールアドレスの問
合わせをし、この時にはメールの内容も同時に送る(図
中)。データベースセンタ9ではこの問合わせを受け
て予め登録されていた利用者(B)のメールアドレスに
変換する。この変換後にメールアドレスを付加してメー
ルの内容を利用者(B)が契約しているプロバイダ10
に送信する(図中)。プロバイダ10はメールを利用
者(B)に送信し、利用者(B)は端末13を介してメ
ールの受信を行う(図中)。
【0034】<第6の実施の形態>図6は、本発明の第
6の実施の形態によるメールアドレスの変換の一つの例
を示している。なお、この第6の実施の形態は先に示し
た第1および第2の実施の形態に組み合わせて実施可能
である。
【0035】図6中に示される利用者(B)がデータベ
ースセンタ9に自身のメールアドレスと、そのメールア
ドレスに対応する任意の符号列によるアカウントを登録
する(図中)。次に利用者(A)がメールの送信を端
末12より行う。このメールの送信は先にデータベース
センタ9に登録された任意の符号列によるアカウントの
みを用いており、先の本発明の第5の実施の形態と異な
りデータベースセンタ9のドメインは付加しない。デー
タベースセンタ9のドメインは利用者(A)の端末12
にて予め登録されており、利用者(A)の端末12がメ
ールの送信操作に連動してデータベースセンタ9のドメ
インを付加して送信する(図中)。
【0036】このメールの送信を受けてインターネット
8に接続するプロバイダ11は、データベースセンタに
対して利用者(A)が送信に用いたメールアドレスの問
合わせをし、この時にはメールの内容も同時に送る(図
中)。データベースセンタ9ではこの問合わせを受け
て予め登録されていた利用者(B)のメールアドレスに
変換する。この変換後にメールアドレスを付加してメー
ルの内容を利用者(B)が契約しているプロバイダ10
に送信する(図中)。プロバイダ10はメールを利用
者(B)に送信し、利用者(B)は端末13を介してメ
ールの受信を行う(図中)。
【0037】以上、説明した本発明の実施の形態によれ
ば、メールアドレス入力を容易に入力可能な任意の符号
列に置き換えることができ、電子メールを容易に送受信
することが可能となるメールアドレスの変換方法および
そのシステムを提供することができる。
【0038】なお、以上説明した実施の形態は、本発明
の理解を容易にするために記載されたものであって、本
発明を限定するために記載されたものではない。したが
って、上記の実施の形態に開示されたメールアドレスの
変換方法およびそのシステムは、本発明の技術的範囲に
属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、メールアドレス入力を
容易に入力可能な任意の符号列に置き換えることがで
き、電子メールを容易に送受信することが可能となるメ
ールアドレスの変換方法およびそのシステムを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるメールアドレ
ス変換システムを説明するための概略図を示す。
【図2】本発明の第2の実施の形態によるメールアドレ
ス変換システムを説明するための概略図を示す。
【図3】本発明の第3の実施の形態によるメールアドレ
ス変換方法を説明するための図を示す。
【図4】本発明の第4の実施の形態によるメールアドレ
ス変換方法を説明するための図を示す。
【図5】本発明の第5の実施の形態によるメールアドレ
ス変換方法を説明するための図を示す。
【図6】本発明の第6の実施の形態によるメールアドレ
ス変換方法を説明するための図を示す。
【符号の説明】
1…データベース(DB)センタ、2…インターネッ
ト、3…プロバイダ、5…利用者(B)、7…電話帳、
15…電話番号、16…識別番号、17…個人名
フロントページの続き (72)発明者 田中 善成 大阪府大阪市中央区馬場町3番15号 西日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5K030 GA17 HA06 HC01 HD09 KA06 5K101 KK02 PP03 RR05

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータネットワークにより接続し
    たプロバイダを介して電子メールを送受信する際に用い
    られるメールアドレスの変換方法であって、 前記電子メールの送信者が受信者のメールアドレスに対
    応する符号列を割当て、 この符号列による送信に対応して前記符号列から前記メ
    ールアドレスへの変換をする符号列変換手段により再び
    前記メールアドレスに変換した後に前記受信者に送信さ
    れることを特徴とするメールアドレスの変換方法。
  2. 【請求項2】 前記電子メールの送信は、前記送信者側
    のプロバイダから前記符号列変換手段に前記符号列が送
    られ対応するメールアドレスに変換後に再び前記送信者
    側のプロバイダに当該メールアドレスが返信されておこ
    なわれることを特徴とする請求項1に記載のメールアド
    レスの変換方法。
  3. 【請求項3】 前記電子メールの送信は、前記送信者側
    のプロバイダから前記符号列変換手段に前記符号列が送
    られ対応するメールアドレスに変換後に前記受信者側の
    プロバイダに当該メールアドレスでもって直接送信され
    ることを特徴とする請求項1に記載のメールアドレスの
    変換方法。
  4. 【請求項4】 コンピュータネットワークを介して電子
    メールを送受信するためのメールアドレスの変換システ
    ムであって、 前記電子メールの送信者が受信者のメールアドレスに対
    応して割当てた符号列を当該メールアドレスと対応付け
    て記憶する符号列記憶手段と、 前記送信者が送信した前記符号列を受けて前記符号列記
    憶手段の記憶内容に基いて対応するメールアドレスに変
    換する符号列変換手段と、 前記符号列記憶手段および前記符号列変換手段とに接続
    されて前記電子メールの送受信を行うプロバイダと、を
    備え、 前記符号列にて送信された前記電子メールが対応するメ
    ールアドレスに変換されて配信されることを特徴とする
    メールアドレスの変換システム。
  5. 【請求項5】 前記プロバイダは前記送信者側と前記受
    信者側にそれぞれ配置され、前記符号列変換手段により
    変換された前記メールアドレスは前記送信者側のプロバ
    イダに送信された後に当該メールアドレスでもって前記
    受信者側のプロバイダに前記電子メールが送信されるこ
    とを特徴とする請求項4に記載のメールアドレスの変換
    システム。
  6. 【請求項6】 前記プロバイダは前記送信者側と前記受
    信者側にそれぞれ配置され、前記符号列変換手段により
    変換された前記メールアドレスでもって直接に前記受信
    者側のプロバイダに前記電子メールが送信されることを
    特徴とする請求項4に記載のメールアドレスの変換シス
    テム。
  7. 【請求項7】 前記プロバイダは移動通信事業者を含む
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の
    メールアドレスの変換方法。
  8. 【請求項8】 前記プロバイダは移動通信事業者を含む
    ことを特徴とする請求項4〜6のいずれか一つに記載の
    メールアドレスの変換システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010081107A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Fujitsu Ltd 電子メールシステム、電子メール送信方法および電子メール受信方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010081107A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Fujitsu Ltd 電子メールシステム、電子メール送信方法および電子メール受信方法

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