JP2002091833A - バックアップデータの吸い取り・書き込み装置及び画像形成装置 - Google Patents

バックアップデータの吸い取り・書き込み装置及び画像形成装置

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JP2002091833A JP2000284930A JP2000284930A JP2002091833A JP 2002091833 A JP2002091833 A JP 2002091833A JP 2000284930 A JP2000284930 A JP 2000284930A JP 2000284930 A JP2000284930 A JP 2000284930A JP 2002091833 A JP2002091833 A JP 2002091833A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 旧基板から新基板へのバックアップデータの
移植を容易に行え、主回路基板のコスト低減を可能にす
るバックアップデータの吸い取り・書き込み装置を提供
する。 【解決手段】 外部記憶装置4を備えた治具3を旧基板
1Aに接続するだけで、バックアップデータの吸い取り
・書き込み装置によって旧基板1Aの本体側記憶装置2
内のバックアップデータを外部記憶装置4に転送でき、
また、外部記憶装置4を備えた治具3を新基板1Bに接
続するだけで、バックアップデータの吸い取り・書き込
み装置によって外部記憶装置4内のバックアップデータ
を新基板1Bの本体側記憶装置2に転送でき、旧基板1
Aから新基板1Bへのバックアップデータの移植作業が
極めて容易に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ、これらの複合機等の画像形成装置、
及びその他のマイコン機器に使用されるバックアップデ
ータの吸い取り・書き込み装置と、このバックアップデ
ータの吸い取り・書き込み装置を備えた画像形成装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、デジタル複写機に搭載されてい
る主回路基板が故障し、その主回路基板(旧基板)を作
業者が交換する場合、ライン設定データやユーザ設定デ
ータ等の各種バックアップデータを新しい主回路基板
(新基板)に移植する必要がある。この際、従来は、作
業者が旧基板上のICソケットに装着されているNV−
RAM(電池内蔵式RAM)を新基板のICソケットに
差し替えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来技術では、各主回路基板のそれぞれにICソケットを
設置しておく必要があり、しかも記憶装置として高価な
NV−RAMを主回路基板に実装するようになっていた
ため、主回路基板の値段が高価なものになっていた。ま
た、上述の従来技術において、作業者は、NV−RAM
を旧基板上のICソケットから抜き、そのNV−RAM
を新基板上のICソケットに差し込むようになっていた
ため、その移し替えの作業中にNV−RAMの端子を損
傷したり、ICソケットに誤って装着する場合があっ
た。しかも、そのNV−RAMの移し替え作業は、作業
者にとって労力が大きくて面倒なものであった。
【0004】そこで、本発明は、旧基板から新基板への
バックアップデータの移植を容易に行え、主回路基板の
コスト低減を可能にするバックアップデータの吸い取り
・書き込み装置、及びこれを備えた画像形成装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、外部
記憶装置を備えた治具と本体側記憶装置を備えた主回路
基板とを接続することにより、外部記憶装置と本体側記
憶装置との間でバックアップデータの転送が行われるよ
うになっているバックアップデータの吸い取り・書き込
み装置に関するものである。そして、このバックアップ
データの吸い取り・書き込み装置は、外部記憶装置が本
体側記憶装置に接続されたことを検知すると共に、バッ
クアップデータの吸い取り段階であることを検知する吸
い取りステップ検知手段と、この吸い取りステップ検知
手段からの信号に基づいて本体側記憶装置のバックアッ
プデータを外部記憶装置に転送するバックアップデータ
吸い取り手段と、バックアップデータの転送が終了した
ことを表すフラッグ情報を外部記憶装置に書き込む第1
のフラッグ情報変更手段と、を備えている。また、本発
明のバックアップデータの吸い取り・書き込み装置は、
外部記憶装置が本体側記憶装置に接続されたことを検知
すると共に、バックアップデータの書き込み段階である
ことを検知する書き込みステップ検知手段と、外部記憶
装置内のデータと本体側記憶装置内のデータの互換性を
チェックするデータ互換情報比較手段と、前記書き込み
ステップ検知手段と前記データ互換情報比較手段からの
信号に基づいて、外部記憶装置内のバックアップデータ
を本体側記憶装置に転送するバックアップデータ書き込
み手段と、バックアップデータの書き込み終了を表すフ
ラッグ情報を外部記憶装置に書き込む第2のフラッグ情
報変更手段と、を備えている。
【0006】請求項2の発明は、請求項1記載のバック
アップデータの吸い取り・書き込み装置において、外部
記憶装置側に設置された表示手段をバックアップデータ
の処理状況に応じて作動させる表示手段用駆動手段を備
えたことを特徴としている。
【0007】請求項3の発明に係る画像形成装置は、原
稿の画像情報を読み取るリーダ部と、このリーダ部から
送られる画像情報に基づいて像担持体に画像を形成する
プリント部と、を制御する制御装置内に、上記請求項1
又は2に記載のバックアップデータの吸い取り・書き込
み装置を備えたことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳述する。
【0009】図1は、旧主回路基板(旧基板)1Aの本
体側記憶装置(SRAM)2から治具3の外部記憶装置
(NV−RAM)4にバックアップデータを転送するバ
ックアップデータ吸い取り状態を示す図である。また、
図2は、治具3の外部記憶装置4から新主回路基板(新
基板)1Bの本体側記憶装置2にバックアップデータを
転送するバックアップデータ書き込み状態を示す図であ
る。
【0010】これらの図に示すように、新・旧の主回路
基板1A,1Bには、SRAM2とデータ保持用の電池
2Aが実装されており、また画像形成装置本体のCPU
やROM等から構成された制御装置5が設けられてい
る。ここで、制御装置5は、原稿の画像情報を読み取る
リーダ部や、リーダ部からの情報に基づいて紙等の像担
持体に画像情報を書き込むプリント部等の全ての作動制
御を行うようになっており、本発明に係るバックアップ
データの吸い取り・書き込み装置を内部に備えている。
【0011】一方、治具3には、外部記憶装置4として
のNV−RAM(電池内蔵式RAM)が実装されている
と共に、表示手段としての第1のLED6と第2のLE
D7が取り付けられている。このうち、第1のLED6
は、バックアップデータの吸い取り中であることを点滅
して知らせると共に、バックアップデータの書き込み中
であることを点滅して知らせるようになっている。ま
た、第2のLED7は、図3に示すように、作動エラー
を点灯して知らせるようになっている。これら、第1〜
第2のLED6,7は、バックアップデータの吸い取り
・書き込み装置内に設けられた表示手段用駆動手段によ
って点灯制御される。
【0012】次に、本発明に係るバックアップデータの
吸い取り・書き込み装置の作動状態を図4及び図5のフ
ローチャート図に基づいて詳述する。尚、図4は、バッ
クアップデータの吸い取り状態を示すフローチャート図
であり、図5は、バックアップデータの書き込み状態を
示すフローチャート図である。
【0013】(バックアップデータの吸い取り状態)ま
ず、図4において、旧基板1Aが故障し、旧基板1Aを
画像形成装置本体から取り外し、代わりに新基板1Bを
画像形成装置本体に取り付ける必要が生じた場合、治具
3が作業者によって図1に示すように旧基板1Aに接続
される(ステップ1(以下、(S1)と略称する)。そ
の後、画像形成装置本体の電源がONされると(S
2)、外部記憶装置4のフラッグ情報を検出し、バック
アップ未処理の段階であるか判断する(S3)。
【0014】その結果、バックアップ未処理の段階でな
いと判断されると、バックアップデータの吸い取り動作
が中止されるが(S3A)、バックアップ未処理の段階
であることが検知されると、バックアップデータを旧基
板1Aの本体側記憶装置2から治具3の外部記憶装置4
側へ吸い取る動作が開始される(S4)。そして、この
バックアップデータが本体側記憶装置2から外部記憶装
置4に転送されている間、第1のLED6が点滅してバ
ックアップデータの吸い取り中であることを表示する
(S5)。
【0015】そして、このバックアップデータの吸い取
り動作が正常に終了したか判断され(S6)、正常でな
いと判断されると、外部記憶装置4内のデータと本体側
記憶装置2のデータとのベリファイエラーとして第1の
LED6が消灯する(S6A,S6B)。その後、作業
者によって外部記憶装置4と本体側記憶装置2が確認さ
れる(S6C)。バックアップデータの吸い取り動作が
正常に終了したと判断されると(S6)、プログラムの
チェックサムを計算して外部記憶装置4に記録する(S
7)。次いで、外部記憶装置4のフラッグ情報をバック
アップ処理済みを示すフラッグ情報に変更し(S8)、
第1のLED6を点灯させ(S9)、バックアップデー
タの吸い取り動作(転送動作)を終了する(S10)。
【0016】そして、作業者は、第1のLED6の点灯
により、バックアップデータの吸い取り動作が終了した
ことを知ると、画像形成装置本体の電源をOFFし(S
11)、治具3を旧基板1Aから取り外す(S12)。
これにより、全てのバックアップデータの吸い取り動作
が終了することになる。
【0017】ここで、上述の画像形成装置本体の電源O
NからOFFまでの作業(S3〜S10)が、制御装置
5内のバックアップデータの吸い取り・書き込み装置に
よって自動的に行われる。
【0018】(バックアップデータの書き込み状態)次
いで、図5において、作業者によって旧基板1Aが画像
形成装置本体から取り外され、新基板1Bが画像形成装
置本体に取り付けられる(S21)。そして、作業者に
よって治具3が新基板1Bに接続された後(S22)、
作業者によって画像形成装置本体の電源がONされるこ
とにより(S23)、制御装置5内のバックアップデー
タの吸い取り・書き込み装置が作動することになる。
【0019】まず、外部記憶装置4のフラッグ情報を検
知し、バックアップデータの吸い取り作業が終了済み
(バックアップ処理済み)であるかどうか判断する(S
24)。その結果、バックアップ処理済みでないと判断
されると、バックアップデータの書き込み動作を中止す
る(S24A)。一方、バックアップ処理済みであると
判断されると(S24)、旧基板1Aのプログラムのバ
ージョンと新基板1Bのプログラムのバージョンが同一
であるか、新基板1Bのプログラムのチェックサムを計
算して外部記憶装置4に記録された数値と比較し、デー
タの互換性をチェックする(S25)。
【0020】その結果、外部記憶装置4内のプログラム
のバージョンと本体側記憶装置2内のプログラムのバー
ジョンが同一でないと判断されると、チェックサムエラ
ーとして第2のLED7を遅く点滅させて、チェックサ
ムエラーを作業者に知らせるようになっている(S25
A〜S25B)。作業者は、旧基板1Aと同じプログラ
ムを新基板1Bにインストールすることになる(S25
C)。
【0021】外部記憶装置4内のプログラムのバージョ
ンと本体側記憶装置2内のプログラムのバージョンが同
一であると判断されると、外部記憶装置4のバックアッ
プデータを新基板1Bの本体側記憶装置2に転送するバ
ックアップデータ書き込み動作を開始し(S26)、第
1のLED6を点滅させて(S27)、バックアップデ
ータ書き込み動作中であることを作業者に知らせる。
【0022】そして、このバックアップデータ書き込み
動作が正常に終了したかどうか、外部記憶装置4内のデ
ータと本体側記憶装置2内のデータのベリファイを行
い、正常に終了していないと判断されると、ベリファイ
エラーとして第1のLED6を消灯させる(S28A〜
S28B)。その結果、作業者は、バックアップデータ
書き込み動作が正常終了しなかったことを知ることがで
き、外部記憶装置4及び本体側記憶装置2の確認を行う
ことになる(S28C)。
【0023】バックアップデータの書き込み動作が正常
に終了したと判断されると(S28)、外部記憶装置4
のフラッグ情報をバックアップデータの書き込み済み
(バックアップ未処理)のデータに変更し(S29)、
第1のLED6を点灯させて(S30)、作業者にバッ
クアップデータの書き込み動作が終了したことを知ら
せ、新基板1Bの取付作業が終了することになる。ここ
で、バックアップデータの書き込み動作中、ステップ2
4からステップ30までにおいて、ステップ25C,S
28Cを除き、新基板1Bに取り付けられている制御装
置5内のバックアップデータの吸い取り・書き込み装置
によって自動的に行われる。
【0024】以上のように、本実施の形態によれば、外
部記憶装置4を備えた治具3を旧基板1Aに接続するだ
けで、バックアップデータの吸い取り・書き込み装置に
よって旧基板1Aの本体側記憶装置2内のバックアップ
データを外部記憶装置4に転送でき、また、外部記憶装
置4を備えた治具3を新基板1Bに接続するだけで、バ
ックアップデータの吸い取り・書き込み装置によって外
部記憶装置4内のバックアップデータを新基板1Bの本
体側記憶装置2に転送でき、旧基板1Aから新基板1B
へのバックアップデータの移植作業が極めて容易に行わ
れる。その結果、従来技術で生じていた不具合、例え
ば、NV−RAMをICソケットに誤って挿入するとい
う不具合を解消することができる。
【0025】また、上述のように、本実施の形態によれ
ば、治具3の外部記憶装置4を介してバックアップデー
タの旧基板1Aから新基板1Bへの移植ができるため、
全ての主回路基板1A,1BにICソケット及びNV−
RAMを実装する必要がなくなり、画像形成装置のコス
トの削減を図ることが可能になる。
【0026】また、上述のように、本実施の形態によれ
ば、バックアップデータの吸い取り・書き込み装置が主
回路基板1A,1Bの制御装置5内に備えられているた
め、別途制御装置を設置する必要がなく、画像形成装置
本体の大型化を招くようなことがない。
【0027】尚、治具3は、その外部記憶装置4内にバ
ックアップデータを一時保存するために使用されるもの
であるため、画像形成装置の機種が異なるごとに各別に
そろえる必要がなく、1個の治具3で全ての機種に対応
することができ、この点からも画像形成装置の保守費用
も含めたコストの削減を図ることが可能になる。
【0028】また、本実施の形態は、画像形成装置にバ
ックアップデータの吸い取り・書き込み装置を適用する
態様を例示したが、これに限られず、携帯型電話やその
他のマイコン機器の旧基板と新基板の交換のために、本
発明のバックアップデータの吸い取り・書き込み装置を
広く適用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明は、外部記憶装置
を備えた治具を旧主回路基板に接続するだけで、バック
アップデータの吸い取り・書き込み装置によって旧主回
路基板の本体側記憶装置内のバックアップデータを外部
記憶装置に転送でき、また、外部記憶装置を備えた治具
を新主回路基板に接続するだけで、バックアップデータ
の吸い取り・書き込み装置によって外部記憶装置内のバ
ックアップデータを新主回路基板の本体側記憶装置に転
送でき、旧主回路基板から新主回路基板へのバックアッ
プデータの移植作業が極めて容易に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】旧主回路基板の本体側記憶装置から治具の外部
記憶装置にバックアップデータを転送するバックアップ
データ吸い取り状態を模式的に示す図である。
【図2】治具の外部記憶装置から新主回路基板の本体側
記憶装置にバックアップデータを転送するバックアップ
データ書き込み状態を模式的に示す図である。
【図3】チェックサムエラー時の状態を模式的に示す図
である。
【図4】吸い取り動作を示すフローチャート図である。
【図5】書き込み動作を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1A……旧基板(主回路基板)、1B……新基板(主回
路基板)、2……本体側記憶装置、3……治具、4……
外部記憶装置、5……制御装置、6……第1のLED
(表示手段)、7……第2のLED(表示手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木下 浩 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 京セラミタ株式会社内 Fターム(参考) 2C087 AA03 BB10 BB16 BC07 BD41 2C187 AD03 5B018 GA10 HA35 MA01 QA20 5C062 AA02 AA05 AB17 AB22 AB23 AB40 AB42 AC02 AC04 AC05 AC22 AC43 AC55 AC58

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部記憶装置を備えた治具と本体側記憶
    装置を備えた主回路基板とを接続することにより、外部
    記憶装置と本体側記憶装置との間でバックアップデータ
    の転送が行われるようになっているバックアップデータ
    の吸い取り・書き込み装置であって、 外部記憶装置が本体側記憶装置に接続されたことを検知
    すると共に、バックアップデータの吸い取り段階である
    ことを検知する吸い取りステップ検知手段と、 この吸い取りステップ検知手段からの信号に基づいて本
    体側記憶装置のバックアップデータを外部記憶装置に転
    送するバックアップデータ吸い取り手段と、 バックアップデータの転送が終了したことを表すフラッ
    グ情報を外部記憶装置に書き込む第1のフラッグ情報変
    更手段と、 外部記憶装置が本体側記憶装置に接続されたことを検知
    すると共に、バックアップデータの書き込み段階である
    ことを検知する書き込みステップ検知手段と、 外部記憶装置内のデータと本体側記憶装置内のデータの
    互換性をチェックするデータ互換情報比較手段と、 前記書き込みステップ検知手段と前記データ互換情報比
    較手段からの信号に基づいて、外部記憶装置内のバック
    アップデータを本体側記憶装置に転送するバックアップ
    データ書き込み手段と、 バックアップデータの書き込み終了を表すフラッグ情報
    を外部記憶装置に書き込む第2のフラッグ情報変更手段
    と、 を備えたことを特徴とするバックアップデータの吸い取
    り・書き込み装置。
  2. 【請求項2】 外部記憶装置側に設置した表示手段をバ
    ックアップデータの処理状況に応じて作動させる表示手
    段用駆動手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    バックアップデータの吸い取り・書き込み装置。
  3. 【請求項3】 原稿の画像情報を読み取るリーダ部と、
    このリーダ部から送られる画像情報に基づいて像担持体
    に画像を形成するプリント部と、を制御する制御装置内
    に、上記請求項1又は2に記載のバックアップデータの
    吸い取り・書き込み装置を備えたことを特徴とする画像
    形成装置。
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CN112835742A (zh) * 2021-01-14 2021-05-25 上海汉枫电子科技有限公司 一种数据参数备份恢复方法

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