JP2002090014A - 電気冷蔵庫 - Google Patents

電気冷蔵庫

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JP2002090014A
JP2002090014A JP2000284669A JP2000284669A JP2002090014A JP 2002090014 A JP2002090014 A JP 2002090014A JP 2000284669 A JP2000284669 A JP 2000284669A JP 2000284669 A JP2000284669 A JP 2000284669A JP 2002090014 A JP2002090014 A JP 2002090014A
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ice tray
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tray
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JP2000284669A
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Katsushi Taniguchi
勝志 谷口
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C2400/00Auxiliary features or devices for producing, working or handling ice
    • F25C2400/06Multiple ice moulds or trays therefor

Landscapes

  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍室に設けられた、枠体と、同枠体に回動
自在に支持された製氷皿と、貯氷箱とからなる製氷部の
製氷速度を高める。 【解決手段】 冷凍室の上部に設けられた製氷部8を、
枠体10と、同枠体10に回動自在に支持され、夫々が
独立に動作する左側製氷皿9aと、右側製氷皿9bとか
らなる製氷皿9と、同製氷皿9の下方に設けられた貯氷
箱とで構成し、前記製氷皿9の回転半径を小さくするこ
とにより、前記製氷部8を、冷凍室の上壁に設けられた
冷気吹出口7に極力近接して設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気冷蔵庫に係わ
り、より詳細には、冷凍室に、回動自在に軸支された製
氷皿と、同製氷皿の下方に設けられた貯氷箱とからなる
製氷部を設け、前記製氷皿が回動した際、その回転半径
が小さくなるようにして前記冷凍室の上壁に設けられた
冷気の吹出口と前記製氷皿との間隔を縮め、製氷速度を
高めた構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気冷蔵庫の、冷凍室に設けられ
た製氷部は、例えば図4(A)で示すような構成となっ
ている。図4(A)で示す製氷部40は、冷凍室に支持
された枠体41と、同枠体41の前後枠に回動自在に軸
支された軸42aと、同軸42aに固着した2連式の製
氷皿42と、同製氷皿42の下方に、冷凍室トレーに一
体に形成され上面が開放された貯氷箱4cとからなり、
前記製氷皿42で製氷が完了すると、前記軸42aの先
端部に設けられたノブ42bにより、前記製氷皿42を
手動で半回転させ、前記製氷皿42から前記貯氷箱44
に氷を落下させ、前記貯氷箱4cに氷を蓄えるようにな
っている。
【0003】前記冷凍室の、前記製氷皿42に対向する
上壁には、図4(B)の断面図で示すように、冷気ダク
ト7aからの冷気吹出口7bが設けられており、同冷気
吹出口7からの冷気により、前記製氷皿42に蓄えられ
た水は冷却されて氷となる。この為、前記冷気吹出口7
bと前記製氷皿42との間隔が狭いほど、前記製氷皿4
2での製氷速度は早くなり、使い勝手が良い。
【0004】しかしながら、前記製氷皿42は製氷が完
了すると、前記軸42aにより回動して前記貯氷箱44
に氷を落下させる構成となっているため、図4(B)の
破線円で示すように、前記冷気吹出口7と前記製氷皿4
2の上面との間隔は、半径R以上となるように制約さ
れ、前記製氷皿42での製氷速度に限界があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑み、回動自在に支持された製氷皿と、冷凍室の上壁に
設けられた冷気吹出口との間隔を狭めて、製氷皿に蓄え
られた水に冷気が充分にいき渡り、前記製氷皿での製氷
速度を上げ、使い勝手を向上させた電気冷蔵庫を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、前面が開放された断熱箱体内を仕切壁により
上下に区画して、冷蔵室と、冷凍室とを設け、前記冷凍
室の上部に、枠体と、両側に突設した軸が前記枠体の支
軸部に軸支されることにより前記枠体内に回動自在に支
持された複数の製氷ブロックからなる製氷皿と、同製氷
皿の下方に備えられた貯氷箱とからなる製氷部を設け、
前記冷凍室の上壁に設けられた冷気吹出口から前記製氷
皿に冷気を供給してなる電気冷蔵庫において、前記製氷
皿を、左右に分割して左側製氷皿と右側製氷皿とで構成
し、これらの前面と後面とに前記枠体に軸支される軸を
夫々突設し、前記枠体内で前記左側製氷皿と前記右側製
氷皿とが夫々独立して回動できるようにして、夫々の回
動半径が、分割前の前記製氷皿の回動半径より小さくな
るようにして、前記左側製氷皿と前記右側製氷皿とを前
記冷気吹出口に近接させるようにした構成となってい
る。
【0007】また、前記左側製氷皿の前面または後面に
突設された、いずれか一方の軸と、前記右側製氷皿の前
面または後面に突設された、いずれか一方の軸とにプー
リを夫々設け、同両プーリ間にベルトを掛架して、前記
左側製氷皿と前記右側製氷皿とが連動するようにしたこ
とを特徴とする請求項1に記載の電気冷蔵庫。構成とな
っている。
【0008】また、前記左側製氷皿の前面または後面に
突設された、いずれか一方の軸か、あるいは前記右側製
氷皿の前面または後面に突設された、いずれか一方の軸
かを前記枠体から前面に突出させ、その先端にノブを設
けた構成となっている。
【0009】また、前記左側製氷皿の前面または後面に
突設された、いずれか一方の軸か、あるいは前記右側製
氷皿の前面または後面に突設された、いずれか一方の軸
かを前記枠体から前面に突出させ、その先端に、減速機
構を備えた電動機を連係してなる構成となっている。
【0010】また、前記枠体が、前記冷凍室内で上下方
向に移動可能に支持されてなる構成となっている。
【0011】また、前面が開放された断熱箱体内を仕切
壁により上下に区画して、冷蔵室と、冷凍室および、ま
たは野菜室とを設け、前記冷凍室の上部に、枠体と、同
枠体内に、両側に突設した軸が前記枠体の支軸部に軸支
されることにより回動自在に支持された、複数の製氷ブ
ロックからなる製氷皿と、同製氷皿の下方に備えられた
貯氷箱とからなる製氷部を設け、前記冷凍室の上壁に設
けられた冷気吹出口から前記製氷皿に冷気を供給してな
る電気冷蔵庫において、前記製氷皿を、前後に分割した
複数の製氷皿で構成し、これらの右側と左側とに前記枠
体に軸支される軸を夫々突設し、前記枠体内で前記複数
の製氷皿が夫々独立して回動できるようにして、夫々の
回動半径が、分割前の前記製氷皿より小さくなるように
して、前記分割された複数の製氷皿を前記冷気吹出口に
近接させるようにした構成となっている。
【0012】更に、前記前後方向に配設された複数の製
氷皿の右側または左側に突設された、いずれか一方の軸
に夫々歯車を設けるとともに、夫々の歯車を咬合させ、
前記複数の製氷皿が連動するようにした構成となってい
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。図1は
本発明による電気冷蔵庫を示す断面図であり、図2
(A)は本発明による電気冷蔵庫に設けられた製氷部の
第一の実施例を示す外観斜視図であり、図2(B)は、
その要部断面図である。また、図3(A)及び図3
(B)は、夫々第二の実施例と第三の実施例を示す外観
斜視図である。本発明による電気冷蔵庫1は、図1で示
すように、前面が開放された断熱箱体内を仕切壁により
上下に区画して、上部に、開閉扉2aを備えた冷蔵室2
を、中央部に、トレイ3bを一体に形成した引出式の扉
3aを備えた野菜室3を、下部に、トレイ4bを一体に
形成した引出式の扉4aを備えた冷凍室4を夫々設けて
いる。前記断熱箱体の後方下部には圧縮機5aを備えた
機械室5が設けられ、その上方には、前記圧縮機5aか
ら送出された冷媒により熱交換して冷気を生成する蒸発
器6が設けられ、同蒸発器6からの冷気は前記断熱箱体
の背面に設けられたダクトを介して前記冷蔵室2、前記
野菜室3及び前記冷凍室4に夫々送出される。
【0014】また、前記冷凍室4の上部には製氷部8が
設けられている。同製氷部8は、前記冷凍室4に支持さ
れた枠体10と、同枠体10内に回動自在に支持される
製氷皿9と、同製氷皿9の下方に位置し、上面が開放さ
れ前記トレイ4bに一体に形成された貯氷箱4cとから
構成されている。前記製氷皿9に対向する前記冷凍室4
の上壁には、前記蒸発器6からの冷気をダクト7aを介
して、前記製氷皿9に供給する冷気吹出口7が設けられ
ており、同冷気吹出口7からの冷気により、前記製氷皿
9に蓄えられた水は冷却され氷となる。
【0015】次に、本発明の第一の実施例について説明
をする。図2(A)の外観斜視図で示すように、前記冷
凍室4の上部に設けられた製氷部8は、前記冷凍室4に
支持される枠体10と、複数の製氷ブロックを前後に連
続して形成し、夫々が独立して可動する左側製氷皿9a
と、右側製氷皿9bとからなる製氷皿9と、同製氷皿9
の下方に位置し、前記トレイ4bに一体に形成された貯
氷箱4cとから構成されている。前記左側製氷皿9aの
前面にはプーリ12cを備えた軸12aが突設され、後
面には軸12bが突設されており、同軸12bと前記軸
12aとは前記枠体10に設けられた支持孔に軸支され
ることにより前記左側製氷皿9aは前記枠体10に対し
回動自在となっている。前記右側製氷皿9bも同様に、
前面にはプーリ11cを備えた軸11aが突設され、後
面には軸11bが突設されており、同軸11bと前記軸
11aとは前記枠体10に設けられた支持孔に軸支され
ることにより前記右側製氷皿9bも前記枠体10に対し
回動自在となっている。また、前記プーリ11cと前記
プーリ12c間には、プロロプレンゴム等からなるベル
ト13が掛架され、前記右側製氷皿9aの前記枠体10
の前面に突出した軸11aの先端には、ノブ14が取付
けられている。
【0016】次に、上記構成の効果について説明をす
る。前記製氷皿9に蓄えられた水が、前記冷気吹出口7
からの冷気により氷として生成されると、前記ノブ14
により前記製氷皿9を回動して離氷させ、氷を前記貯氷
箱4cに落下させて貯氷する。図2(b)で示すよう
に、前記ノブ14を回動させると、前記ベルト13によ
り前記左側製氷皿9aと、前記右側製氷皿9bとは、夫
々独立して回動する。この際、前記冷気吹出口7と、前
記左側製氷皿9a及び前記右側製氷皿9bの間隔は、破
線で示す円形が前記冷気吹出口7に接しないようにする
間隔であれば前記製氷皿9は回動することができ、これ
により、前記製氷部8を前記冷気吹出口7に極力近接し
て設け、前記製氷部8での製氷速度を高めることができ
るようになっている。
【0017】次に、第二の実施例について説明をする。
第二の実施例は図3(A)で示すように、製氷部15
を、破線で示す枠体16と、製氷ブロックを左右に2個
連続して形成し夫々が独立に動作する、第一製氷皿17
aから第五製氷皿17eに至る製氷皿17と、前記貯氷
箱4cとで構成している。前記第一製氷皿17aから第
五製氷皿17eまで、その右側には歯車19a〜19e
を備えた軸19a〜19eが突設され、左側にも図示は
していないが軸が突設されている。前記軸19a〜19
eと前記左側の軸とは前記枠体16に軸支されており、
これにより前記第一製氷皿17aから第五製氷皿17e
まで夫々が前記枠体16に回動自在に支持されている。
また前記歯車19a〜19eは夫々が咬合しており、ま
た前記枠体16から突出した前記軸19aの先端には、
ノブ20が取付けられている。
【0018】次に、上記構成の動作について説明をす
る。前記ノブ20を回動させると、前記第一製氷皿17
aが回動するとともに、前記歯車19a〜19eの咬合
により、第二製氷皿17b〜第五製氷皿17eが夫々回
動して、これらに生成されていた氷が前記貯氷箱4cに
落下して貯氷されるようになっている。第三の実施例は
図3(B)で示すように、前記ノブ20の替わりに減速
機構を備えた電動機20aを枠体16に取付け、前記電
動機20aにより前記左側製氷皿9aと、前記右側製氷
皿9bとを可動させるようになっている。
【0019】上記した第二の実施例及び第三の実施例
も、上記した第一実施例と同様に、製氷部15を前記冷
気吹出口に極力近接して設けることができ、これにより
製氷速度が高まるとともに、前記第一製氷皿17aから
前記第五製氷皿17eまでを歯車で連動させて回動させ
ることにより、より確実な動作が行えるようになってい
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
冷凍室の上部に設けられた製氷部を、枠体と、同枠体に
回動自在に支持され、夫々が独立に動作する複数の製氷
皿と、同製氷皿の下方に設けられた貯氷箱とで構成する
ことにより、前記製氷部を冷凍室の上壁に設けられた冷
気吹出口に極力近接して設けることができ、これによ
り、より製氷速度が高まり、使い勝手に優れた電気冷蔵
庫となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電気冷蔵庫を示す断面図である。
【図2】(A)は本発明による電気冷蔵庫に設けられた
製氷部の第一の実施例を示す外観斜視図である。 (B)は本発明による電気冷蔵庫に設けられた製氷部の
第一の実施例を示す断面図である。
【図3】(A)は本発明による電気冷蔵庫に設けられた
製氷部の第二の実施例を示す外観斜視図である。 (B)は本発明による電気冷蔵庫に設けられた製氷部の
第三の実施例を示す外観斜視図である。
【図4】(A)は従来例による電気冷蔵庫に設けられた
製氷部を示す外観斜視図である。 (B)は従来例による電気冷蔵庫に設けられた製氷部を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 電気冷蔵庫 2 冷蔵室 2a 開閉扉 3 野菜室 3a 扉 3b トレイ 4 冷凍室 4a 扉 4b トレイ 4c 貯氷箱 5 機械室 5a 圧縮機 6 蒸発器 7 冷気吹出口 7a ダクト 8 製氷部 9 製氷皿 9a 左側製氷皿 9b 右側製氷皿 10 枠体 11a 軸 11b 軸 11c プーリ 12a 軸 12b 軸 12c プーリ 13 ベルト 14 ノブ 15 製氷部 15a 製氷部 16 枠体 17 製氷皿 17a〜17e 第一製氷皿〜第五製氷皿 18a〜18e 軸 19a〜19e 歯車 20 ノブ 20a 電動機

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面が開放された断熱箱体内を仕切壁に
    より上下に区画して、冷蔵室と、冷凍室とを設け、前記
    冷凍室の上部に、枠体と、両側に突設した軸が前記枠体
    の支軸部に軸支されることにより前記枠体内に回動自在
    に支持された複数の製氷ブロックからなる製氷皿と、同
    製氷皿の下方に備えられた貯氷箱とからなる製氷部を設
    け、前記冷凍室の上壁に設けられた冷気吹出口から前記
    製氷皿に冷気を供給してなる電気冷蔵庫において、 前記製氷皿を、左右に分割して左側製氷皿と右側製氷皿
    とで構成し、これらの前面と後面とに前記枠体に軸支さ
    れる軸を夫々突設し、前記枠体内で前記左側製氷皿と前
    記右側製氷皿とが夫々独立して回動できるようにして、
    夫々の回動半径が、分割前の前記製氷皿の回動半径より
    小さくなるようにして、前記左側製氷皿と前記右側製氷
    皿とを前記冷気吹出口に近接させるようにしたことを特
    徴とする電気冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記左側製氷皿の前面または後面に突設
    された、いずれか一方の軸と、前記右側製氷皿の前面ま
    たは後面に突設された、いずれか一方の軸とにプーリを
    夫々設け、同両プーリ間にベルトを掛架して、前記左側
    製氷皿と前記右側製氷皿とが連動するようにしたことを
    特徴とする請求項1に記載の電気冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記左側製氷皿の前面または後面に突設
    された、いずれか一方の軸か、あるいは前記右側製氷皿
    の前面または後面に突設された、いずれか一方の軸かを
    前記枠体から前面に突出させ、その先端にノブを設けた
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気
    冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 前記左側製氷皿の前面または後面に突設
    された、いずれか一方の軸か、あるいは前記右側製氷皿
    の前面または後面に突設された、いずれか一方の軸かを
    前記枠体から前面に突出させ、その先端に、減速機構を
    備えた電動機を連係してなることを特徴とする請求項1
    または請求項2に記載の電気冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 前記枠体が、前記冷凍室内で上下方向に
    移動可能に支持されてなることを特徴とする請求項1、
    請求項2または請求項3に記載の電気冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 前面が開放された断熱箱体内を仕切壁に
    より上下に区画して、冷蔵室と、冷凍室および、または
    野菜室とを設け、前記冷凍室の上部に、枠体と、同枠体
    内に、両側に突設した軸が前記枠体の支軸部に軸支され
    ることにより回動自在に支持された、複数の製氷ブロッ
    クからなる製氷皿と、同製氷皿の下方に備えられた貯氷
    箱とからなる製氷部を設け、前記冷凍室の上壁に設けら
    れた冷気吹出口から前記製氷皿に冷気を供給してなる電
    気冷蔵庫において、前記製氷皿を、前後に分割した複数
    の製氷皿で構成し、これらの右側と左側とに前記枠体に
    軸支される軸を夫々突設し、前記枠体内で前記複数の製
    氷皿が夫々独立して回動できるようにして、夫々の回動
    半径が、分割前の前記製氷皿より小さくなるようにし
    て、前記分割された複数の製氷皿を前記冷気吹出口に近
    接させるようにしたことを特徴とする電気冷蔵庫。
  7. 【請求項7】 前記前後方向に配設された複数の製氷皿
    の右側または左側に突設された、いずれか一方の軸に夫
    々歯車を設けるとともに、夫々の歯車を咬合させ、前記
    複数の製氷皿が連動するようにしたことを特徴とする請
    求項6に記載の電気冷蔵庫。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101260522B1 (ko) * 2006-08-21 2013-05-06 엘지전자 주식회사 냉장고의 제빙수단
WO2015021620A1 (zh) * 2013-08-14 2015-02-19 海信容声(广东)冰箱有限公司 一种基于家用冰箱平台的门搁架式制冰装置
KR20180007535A (ko) * 2016-07-13 2018-01-23 삼성전자주식회사 제빙기 및 이를 갖는 냉장고

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