JP2002089875A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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Abstract
をユーザーが市販の熱交換器洗浄剤を使用して熱交換器
を洗浄する際、ユーザーが意図しないまま洗浄液をプラ
スチック部品等に飛散させてしまい、結果クレージング
によるプラスチック部品に亀裂・破断を生じさせてしま
うことを防止すること。 【解決手段】 筐体と、この筐体の一部を構成し、吸い
込み口を有する化粧パネルと、吸い込み口に臨むように
設けられた熱交換器と、この熱交換器の下流側に設けら
れた送風用ファンと、熱交換器の下方に設けられ、結露
水や洗浄剤を回収するドレンパンと、熱交換器の両端部
付近から吸い込み口側に立設され、化粧パネルと熱交換
器との間の隙間を塞ぐように設けられたスプレー洗浄剤
の拡散防止用の仕切り壁と、を備えたものである。
Description
機熱交換器用スプレー洗浄剤による洗浄の際に、筐体を
構成する非結晶プラスチック材料部品へ洗浄剤が飛散・
付着し、クレージングによる亀裂・破断を生じることを
防止する空気調和機に関するものである。
郭である化粧パネルに開口部を設けて吸い込み口とし、
熱交換器を経てファンが空気を吸い込む。さらに熱交換
器垂直下方向にドレンパンを配し、熱交換器で発生した
結露水を回収する構造が一般的である。
号公報に開示された空気調和機を示す図で、熱交換器を
洗浄する機構を空気調和機自体に備えている。図に示す
ように、筐体ベース1に洗浄剤タンク11と熱交換器洗
浄用噴射ノズル9を内蔵し、かつ熱交換器2とファン1
2の間に可動式の防滴カバーである仕切り壁6を配備す
る方式のものである。
ド棒10によって洗浄ノズル9を移動させ洗浄液を熱交
換器2全面にスプレーし熱交換器2を洗浄する。空気調
和機本体が洗浄機構を配備しているため洗浄範囲も設定
・規制できる。また防滴カバーである仕切り壁6はファ
ン12への洗浄液拡散を防止するためだけものである。
05号公報に開示された空気調和機は、熱交換器を洗浄
する機構が空気調和機自体に備わっているものであり、
ユーザー自身が市販品の熱交換器洗浄剤で、空気調和機
を分解しないまま洗浄する場合には、熱交換器と吸い込
み口である化粧パネルの隙間から空気調和機内部の部品
に洗浄液が付着する恐れがある。
のと同じように、従来例では噴射するための洗浄剤を洗
浄タンクに補給する必要があるため、ユーザーの手間は
それほど変わらない。さらに自己洗浄機能を持たせるに
は洗浄剤タンク、噴射ノズル他、多くの構造部品・運転
条件制御を空気調和機に内蔵することを考慮すると高価
になるため、ユーザーに対するコストメリットが小さく
なる。
ない空気調和機をユーザーが市販の熱交換器洗浄剤を使
用して熱交換器を洗浄する際、ユーザーが意図しないま
ま洗浄液をプラスチック部品等に飛散させてしまい、結
果クレージングによるプラスチック部品に亀裂・破断を
生じさせてしまうことを防止することを目的とする。さ
らにこの構造を最適な部品構成で筐体に組み込むことを
目的とする。
機は、筐体と、この筐体の一部を構成し、吸い込み口を
有する化粧パネルと、吸い込み口に臨むように設けられ
た熱交換器と、この熱交換器の下流側に設けられた送風
用ファンと、熱交換器の下方に設けられ、結露水や洗浄
剤を回収するドレンパンと、熱交換器の両端部付近から
吸い込み口側に立設され、化粧パネルと熱交換器との間
の隙間を塞ぐように設けられたスプレー洗浄剤の拡散防
止用の仕切り壁と、を備えたものである。
固定する熱交換器固定部品を設け、この熱交換器固定部
品に仕切り壁を設置したものである。
体化したものである。
固定したものである。
する結露水を回収するための配管カバーを設け、この配
管カバーと仕切り壁とを一体化したものである。
熱交換器側に立て、熱交換器の両端部から立設された仕
切り壁と重なり合うようにしたものである。
に導かれる形状としたものである。
のである。
実施の形態1を図面に基づいて説明する。図1、2は実
施の形態1を示す図で、図1は仕切り壁の配置を示した
空気調和機の断面図、図2は化粧パネルを外した状態の
仕切り壁配置を示す空気調和機の斜視図である。図にお
いて、1は室内機の樹脂製の筐体ベースであり、熱交換
器固定部品3により熱交換器2を筐体ベース1に取り付
ける。ドレンパン4は熱交換器2の垂直下方向に設置さ
れ結露水・洗浄剤を回収・排水する。化粧パネル5は外
郭部に吸い込み口を有し、吸い込まれた空気は熱交換器
2、熱交換器固定部品3によって形成される風路を順に
通過し、ファン12により吹き出し口14より吹き出さ
れる。
吸い込み口13よりスプレーする。化粧パネル5と熱交
換器2の間に仕切り壁6となる部品を配置することによ
り、筐体ベース1他の内部構造部品に洗浄剤が飛散・付
着しない構造となっている。
い状態で、市販の空気調和機熱交換器用スプレー洗浄剤
塗布による筐体ベース1を構成するポリスチレン等のプ
ラスチック部品への拡散を防止する措置として、図2に
示すように熱交換器2の吸い込み側に両端に仕切り壁6
を設置するものであり、化粧パネル5と熱交換器2間を
塞ぐ事によりスプレー洗浄剤塗布により他部品に洗浄剤
が付着しない構造となっている。
み口を兼ねた化粧パネル5と熱交換器2の間に仕切り壁
6となる部品を設置することで、市販の空気調和機熱交
換器用スプレー洗浄剤塗布による筐体ベース1を構成す
るポリスチレン等のプラスチック部品への拡散を防止す
ることが可能となり、安心して洗浄剤を使用することが
できる。
3から化粧パネル5と熱交換器2の間に仕切り壁6を立
てることにより、筐体を分解せずユーザーが目視できる
範囲すなわちスプレー洗浄剤が飛散する範囲を覆うこと
ができる。つまり最小限の部品設置により最大限の効果
をあげることができる。
態2を図面に基づいて説明する。図3は実施の形態2を
示す図で、仕切り壁が熱交換器固定保持部品と一体化さ
れた空気調和機の斜視図である。図に示すように、仕切
り壁6を熱交換器固定部品3と一体化したことにより、
実施の形態1よりも部品点数が少ない構造となってい
る。
定部品3とスプレー洗浄剤の拡散防止用の仕切り壁6と
なる部品を一体化させることで部品数が従来とかわら
ず、また組み立て行程数も従来と変わらないためコスト
メリットが大きくなる。
態3を図面に基づいて説明する。図4は実施の形態3を
示す図で、熱交換器配管に仕切り壁を固定した空気調和
機の斜視図である。図に示すように、仕切り壁6が熱交
換器2に直接固定されているので、洗浄スプレーの飛散
範囲をより確実に規制できる構造となっている。
を、熱交換器2の両端に直接固定することにより上述の
実施の形態と同様な効果を得ることが可能である。ま
た、別部品とすることで着色し、ユーザーに洗浄範囲を
容易に確認させ易くできる。
態4を図面に基づいて説明する。図5は実施の形態4を
示す図で、配管のカバーと仕切り壁が一体となった構造
を示す空気調和機の斜視図である。図に示すように、熱
交換器2を室外機と接続するための配管7から発生する
結露水をドレンパン4に回収するための配管7のカバー
8と仕切り壁6が一体となった構造であり、実施の形態
1に対し部品点数が少ない構造となっている。
を、熱交換器端部の冷媒配管部から発生する結露水を回
収するための配管7のカバー8と一体とすることによ
り、部品数が従来とかわらず、また組み立て行程数も従
来と変わらないためコストメリットが大きくなる。
態5を図面に基づいて説明する。図6は実施の形態5を
示す図で、空気調和機の断面図である。図に示すよう
に、化粧パネル5にも仕切り壁5aを設け、仕切り壁6
と互い違いになるように構成すると共に、オーバーラッ
プ代を設けることにより遮蔽度を高め、他部品に洗浄剤
が塗布されない構造となっている。
と、これと互い違いに化粧パネル5の吸い込み口両端部
からも仕切り壁5aを立てることにより仕切りの密閉度
が高くなり、洗浄剤の飛散をさらに規制・防止できる。
さらに必要であればゴム系・シリコン系のシール剤と併
用することにより完全密閉を実現することが可能とな
る。
態6を図面に基づいて説明する。図7は実施の形態6を
示す図で、空気調和機の断面図である。図に示すよう
に、仕切り壁6の下端がドレンパン4に導かれる形状と
なっているため、仕切り壁6に付着した洗浄剤はドレン
パン4で回収され、排出される構造となっている。
をドレンパン4に対し、集約・ガイド形状にすることに
より、飛散した洗浄液をドレンパン4に回収することが
できる。
は、クレージング等の洗浄剤からの攻撃を受けない、若
しくは受けにくい材料、例えばABS・PP等の結晶性
樹脂、鋼材を採用することにより、亀裂・破断がなく製
品寿命が終わるまで遮蔽壁としての機能を保つことがで
きる。
の両端部付近から吸い込み口側に立設され、化粧パネル
と熱交換器との間の隙間を塞ぐように設けられたスプレ
ー洗浄剤の拡散防止用の仕切り壁を設けたことにより、
自己洗浄機能が付加されていない空気調和機をユーザー
が洗浄する場合、特に市販の熱交換器洗浄剤を使用して
熱交換器を洗浄する時に、ユーザーが意図しないまま洗
浄液をプラスチック部品等に飛散させてしまい、その結
果クレージングによるプラスチック部品に亀裂・破断を
生じさせ、空気調和機を故障させてしまうことを防止
し、ユーザー本位に空気調和機を清掃・洗浄が可能であ
るという効果がある。また、熱交換器両端部付近に仕切
り壁を設置することで熱交換器全幅の洗浄が可能であ
る。また仕切りがあることでユーザーに対し洗浄範囲が
明確になる。
体化したことにより、熱交換器固定部品と仕切り壁を一
体とし部品点数を増やすことなく、洗浄剤遮蔽効果を得
ることが出来る。
固定したことにより、洗浄スプレーの飛散範囲をより確
実に規制できる。
する結露水を回収するための配管カバーを設け、この配
管カバーと仕切り壁とを一体化したことにより、部品点
数を増やすことなく、洗浄剤遮蔽効果を得ることが出来
る。
熱交換器側に立て、熱交換器の両端部から立設された仕
切り壁と重なり合うようにしたことにより、更に洗浄剤
の遮蔽がされる。
に導かれる形状としたことにより、飛散した洗浄液をド
レンパンに回収することができる。
とでクレージングによる破断を防ぎ、製品の寿命が洗浄
剤によって短くなることを抑制する。
示した空気調和機の断面図である。
た状態の仕切り壁配置を示す空気調和機の斜視図であ
る。
器固定保持部品と一体化された空気調和機の斜視図であ
る。
切り壁を固定した空気調和機の斜視図である。
切り壁が一体となった構造を示す空気調和機の斜視図で
ある。
図である。
図である。
品、4 ドレンパン、5化粧パネル、5a 仕切り壁、
6 仕切り壁、7 配管、8 配管カバー、12 ファ
ン、13 吸い込み口、14 吹き出し口。
Claims (8)
- 【請求項1】 筐体と、 この筐体の一部を構成し、吸い込み口を有する化粧パネ
ルと、 前記吸い込み口に臨むように設けられた熱交換器と、 この熱交換器の下流側に設けられた送風用ファンと、 前記熱交換器の下方に設けられ、結露水や洗浄剤を回収
するドレンパンと、 前記熱交換器の両端部付近から前記吸い込み口側に立設
され、前記化粧パネルと前記熱交換器との間の隙間を塞
ぐように設けられたスプレー洗浄剤の拡散防止用の仕切
り壁と、を備えたことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】 前記筐体内の熱交換器端部に前記熱交換
器を固定する熱交換器固定部品を設け、この熱交換器固
定部品に前記仕切り壁を設置したことを特徴とする請求
項1記載の空気調和機。 - 【請求項3】 前記熱交換器固定部品と前記仕切り壁と
を一体化したことを特徴とする請求項2記載の空気調和
機。 - 【請求項4】 前記熱交換器の両端部に前記仕切り壁を
直接固定したことを特徴とする請求項1記載の空気調和
機。 - 【請求項5】 前記熱交換器端部の冷媒配管部から発生
する結露水を回収するための配管カバーを設け、この配
管カバーと前記仕切り壁とを一体化したことを特徴とす
る請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項6】 前記化粧パネルからも別の仕切り壁を前
記熱交換器側に立て、前記熱交換器の両端部から立設さ
れた仕切り壁と重なり合うようにしたことを特徴とする
請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項7】 前記仕切り壁の下部が、前記ドレンパン
内部に導かれる形状としたことを特徴とする請求項1記
載の空気調和機。 - 【請求項8】 前記仕切り壁の材質を耐洗浄剤としたこ
とを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000286765A JP4344077B2 (ja) | 2000-09-21 | 2000-09-21 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000286765A JP4344077B2 (ja) | 2000-09-21 | 2000-09-21 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002089875A true JP2002089875A (ja) | 2002-03-27 |
JP4344077B2 JP4344077B2 (ja) | 2009-10-14 |
Family
ID=18770633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000286765A Expired - Lifetime JP4344077B2 (ja) | 2000-09-21 | 2000-09-21 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4344077B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010078293A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
CN106287964A (zh) * | 2016-08-23 | 2017-01-04 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器及其清洁控制方法和装置 |
-
2000
- 2000-09-21 JP JP2000286765A patent/JP4344077B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010078293A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
CN106287964A (zh) * | 2016-08-23 | 2017-01-04 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器及其清洁控制方法和装置 |
CN106287964B (zh) * | 2016-08-23 | 2019-03-15 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器及其清洁控制方法和装置 |
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---|---|
JP4344077B2 (ja) | 2009-10-14 |
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