JP2002086849A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

Info

Publication number
JP2002086849A
JP2002086849A JP2000273620A JP2000273620A JP2002086849A JP 2002086849 A JP2002086849 A JP 2002086849A JP 2000273620 A JP2000273620 A JP 2000273620A JP 2000273620 A JP2000273620 A JP 2000273620A JP 2002086849 A JP2002086849 A JP 2002086849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
emulation
printer
stored
page buffer
rom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000273620A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Yamauchi
嘉博 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2000273620A priority Critical patent/JP2002086849A/ja
Publication of JP2002086849A publication Critical patent/JP2002086849A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 普段は必要とされない印刷エミュレーション
プログラムを必要な場合に、ホスト装置からダウンロー
ドして、標準的にROM等の部品として搭載することが
なく、て無駄なコストを低減するプリンタ装置を提供す
る。 【解決手段】 本発明のプリンタ装置100は、中央処
理装置1と、フォントメモリ2と、システムF/W(フ
ァームウェア)ROM3と、システムメモリRAM4
と、EPROM5と、ページバッファメモリRAM6
と、ホストI/F(インターフェース)回路7と、ホス
トコンピュータ8と、1つのエミュレーションプログラ
ム(EM1)を格納するF/W(ファームウェア)RO
M9と、が搭載されている。本発明では、標準的に使用
するエミュレーションプログラムのみをROMに格納
し、新たに追加されるエミュレーションプログラムとダ
ウンロードデータは、システムメモリRAM4やページ
バッファRAM6等の読み書き可能なRAMに格納する
ことにより、ROMの個数を抑えることでコストアップ
を削減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ装置に関
し、特に広幅プリンタ等に適用されるプリンタ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来技術の一例として、特開平6−40
090号公報に開示されるプリンタ装置がある。このプ
リンタ装置では、複数のROMに格納された各々のエミ
ュレーションプログラムを切り替えて実行する際に、各
エミュレーションの各々に個別に割り当てられたRAM
領域に各エミュレーション用のダウンロードデータを保
存することにより、エミュレーションの切り替え時に再
度ダウンロードする作業を省くものである。
【0003】図6は、従来のプリンタ装置の概略構成を
示すブロック図である。図6において、従来のプリンタ
装置200は、中央処理装置(CPU)201と、フォ
ントメモリROM202と、システムF/W(ファーム
ウェア)ROM203と、システムメモリRAM204
と、EPROM205と、ページバッファRAM206
と、ホストI/F(インターフェース)回路207と、
ホストコンピュータ208と、2つのエミュレーション
プログラム(EM1及びEM2)を格納するF/W(フ
ァームウェア)ROM209及びF/W(ファームウェ
ア)ROM210と、が搭載されている。
【0004】図7は、図6に示される従来のプリンタ装
置において、EM1を実行するときのデータ構造例を示
す図である。図7において、エミュレーションプログラ
ム1が格納されたROM(EM1)209が起動する
と、EM1で必要なフォントやフォームなどのデータが
ホストコンピュータからダウンロードされてシステムメ
モリ204に格納される(ダウンロードデータ1)。そ
の後、ホストコンピュータから送信される印刷コマンド
に従って作成された印刷画像1がページバッファ206
に格納された後に、不図示の印刷エンジンへ送信されて
印刷出力を得る。
【0005】図8は、図6に示される従来のプリンタ装
置において、EM2を実行するときのデータ構造例を示
す図である。図8において、エミュレーションプログラ
ム2が格納されたROM(EM2)110が起動する
と、EM2で必要なフォントやフォームなどのデータが
ホストコンピュータからダウンロードされてシステムメ
モリ204に格納される(ダウンロードデータ2)。そ
の後、ホストコンピュータから送信される印刷コマンド
に従って作成された印刷画像2がページバッファ206
に格納された後に、不図示の印刷エンジンへ送信されて
印刷出力を得る。
【0006】図9は、従来のプリンタ装置にの動作例を
示すフローチャートである。図9において、まず、EM
1を立ち上げてからEM2を立ち上げる動作を説明す
る。まず、初めに各メモリ領域のアドレスの設定や内容
のクリア等の初期化を行った後(ステップS21)、始
めに立ち上げるエミュレーション(EM1かEM2)の
条件設定等の情報をEPROMから読み取り(ステップ
S22)、EM1を立ち上げる場合、エミュレーション
プログラムの初期化を行って、ホストコンピュータから
のコマンド受信待ちとなる(ステップS23)。コマン
ド受信後、フォントやフォーム等のダウンロードデータ
がある場合は(ステップS24/YES)、それをシス
テムメモリに格納し(ステップS25)、印刷画像をペ
ージバッファに展開して印刷出力を得る手順になる(ス
テップS26)。その後、エミュレーション(EM2)
の変更要求がなければ(ステップS27/NO)、その
他のコマンド処理を実行し(ステップS28)、変更要
求がある場合には(ステップS27/YES)、EM2
への処理へと移行し、ホストコンピュータからのコマン
ド受信待ちとなる(ステップS29)。
【0007】ステップS29において、コマンド受信後
(ステップS29/YES)、フォントやフォーム等の
ダウンロードデータがある場合は(ステップS30/Y
ES)、それをシステムメモリに格納し(ステップS3
1)、印刷画像をページバッファに展開して印刷出力を
得る手順になる(ステップS32)。その後、エミュレ
ーション(EM1)の変更要求がなければ(ステップS
33/NO)、その他のコマンド処理を実行し(ステッ
プS34)、変更要求がある場合には(ステップS33
/YES)、EM1への処理へと移行し、ホストコンピ
ュータからのコマンド受信待ちとなる(ステップS2
3)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プリンタ装置において、主に、図面データ等を印刷する
目的で使用される広幅プリンタ装置では、図面データ用
の印刷プログラム(例:CADデータの印刷エミュレー
ション)が標準搭載されているが、このような広幅プリ
ンタにおいても一般事務文書を印刷可能にするために、
事務文書用の印刷プログラム(例:ワードプロセッサ等
の文字情報の印刷エミュレーション)も合わせて搭載す
ることが一般的であるが、広幅プリンタでは図面データ
の印刷が主目的であるので、必要とされる機会が少ない
事務文書用の印刷プログラムをROMとして標準搭載す
ることはコストの面で不利であるという問題があった。
【0009】本発明は、上記の不具合を解消するため
に、普段は必要とされる機会が少ない印刷エミュレーシ
ョンプログラムを、必要な場合にホスト装置からダウン
ロードすることにより、標準的にROM等の部品として
搭載することを無くして無駄なコストを低減することを
第1の目的とする。
【0010】また、本発明は、既存の印刷エミュレーシ
ョン用のダウンロードデータの格納先であるシステムメ
モリを、新たに追加する印刷エミュレーションプログラ
ムの格納先として転用することにより、システムソフト
ウエアの変更量を少なくして開発期間の短縮を図ること
を第2の目的とする。
【0011】さらに、本発明は、印刷画像の展開用のペ
ージバッファの一部を、新たに追加する印刷エミュレー
ションプログラムの格納先として転用することにより、
既存のエミュレーション用のダウンロードデータを破壊
すること無く別のエミュレーションを起動できるので、
再び元のエミュレーションに戻るときに、フォントやフ
ォーム等のデータを再度ダウンロードする手間と時間を
無くすことを第3の目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、ホスト装置と接続するホス
トインターフェイス回路と、印字する文字のフォントを
記憶するフォントメモリと、立上げ用のエミュレーショ
ン情報を記憶する読出し専用メモリと、全体の制御を行
う中央処理装置と、プリンタ制御用言語体系のそれぞれ
に対応する解釈プログラムを記憶するエミュレーション
用読出し専用メモリと、を備えるプリンタ装置におい
て、新たに追加されるエミュレーションプログラムを読
み書き可能なランダムアクセスメモリに格納することを
特徴とする。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、新たに追加されるエミュレーションプログ
ラムをシステムメモリに格納することを特徴とする。
【0014】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、新たに追加されるエミュレーションプログ
ラムをページバッファの一部に格納することを特徴とす
る。
【0015】〈作用〉本発明は、標準的に使用するエミ
ュレーションプログラムのみをROMに格納し、新たに
追加されるエミュレーションプログラムとダウンロード
データは、システムメモリやページバッファ等のRAM
に格納することによって、ROMの個数を抑えてコスト
アップを防ぐ。
【0016】また、本発明は、標準的に使用するエミュ
レーションが図面データの印刷プログラムであるような
広幅プリンタにおいては、追加される新たなエミュレー
ションとして代表的な事務文書の印刷プログラムにおい
てページバッファに余剰な領域が生まれやすいことを生
かして、追加されるエミュレーションの格納場所にペー
ジバッファを採用することができ、図面データ印刷プロ
グラム用のシステムメモリ領域を残したままでエミュレ
ーションの切り替えが可能である。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照しながら本
発明の実施形態であるプリンタ装置を詳細に説明する。
図1から図6を参照すると、本発明に係るプリンタ装置
の実施の形態が示されている。
【0018】図1は、本発明の実施形態であるプリンタ
装置の概略構成を示すブロック図である。図1におい
て、本発明の実施形態であるプリンタ装置100は、中
央処理装置1と、フォントメモリROM2と、システム
F/W(ファームウェア)ROM3と、システムメモリ
RAM4と、EPROM5と、ページバッファRAM6
と、ホストI/F(インターフェース)回路7と、ホス
トコンピュータ8と、1つのエミュレーションプログラ
ム(EM1)を格納するF/W(ファームウェア)RO
M9と、が搭載されている。
【0019】図2は、本発明の実施形態であるプリンタ
装置において、EM1を実行するときのデータ構造例を
示す図である。図2において、エミュレーションプログ
ラム1が格納されたROM(EM1)9が起動するとE
M1で必要なフォントやフォームなどのデータがホスト
コンピュータ8からダウンロードされてシステムメモリ
RAM4に格納される(ダウンロードデータ1)。その
後、ホストコンピュータ8から送信される印刷コマンド
に従って作成された印刷画像1がページバッファRAM
6に格納された後に、不図示の印刷エンジンへ送信され
て印刷出力を得る。
【0020】図3は、本発明の実施形態であるプリンタ
装置において、EM2を実行するときのデータ構造例を
示す図である。図3において、エミュレーションプログ
ラム2は、それに必要なダウンロードデータ2と共にホ
ストコンピュータ8から送られてシステムメモリRAM
4に格納される。そしてEM2が起動される。その後、
ホストコンピュータ8から送信される印刷コマンドに従
って作成された印刷画像2がページバッファRAM6に
格納された後に、不図示の印刷エンジンへ送信されて印
刷出力を得る。
【0021】図4は、広幅プリンタのように、標準的に
使用するEM1が図面データの印刷プログラムである場
合のデータ構造例を示す図である。図4において、追加
されるエミュレーションが一般的な事務文書の印刷プロ
グラムであることがほとんどであるので、標準搭載され
ている図面データ展開用のページバッファがA0サイズ
等の大きな容量を確保していることに対して、事務文書
の印刷では、ほとんどの場合、A3サイズ以下のページ
バッファで十分であるためページバッファRAM6に空
きがあることになる。そこで、このような場合には、追
加されるエミュレーションプログラム2とダウンロード
データ2をページバッファRAM6の空いている部分に
格納することができる。
【0022】このような場合には、標準搭載のEM1用
のダウンロードデータ1は、初期化されることなくシス
テムメモリRAM4に保存しておくことができる。その
ため、元のEM1へ戻る場合に、ホストコンピュータか
らダウンロードデータ1を送信し直す手順を省くことが
できる。
【0023】図5は、本発明の実施形態であるプリンタ
装置の動作例を示すフローチャートである。図5におい
て、まず、従来と同様に各メモリ領域のアドレスの設定
や内容のクリア等の初期化を行った後(ステップS
1)、始めに立ち上げるエミュレーション(EM1かE
M2)の条件設定等の情報をEPROMから読み取り
(ステップS2)、エミュレーションプログラムの初期
化を行って、ホストコンピュータからのコマンド受信待
ちとなる(ステップS3)。この時、EM1を先に立ち
上げるか、EM2を先に立ち上げるかは任意で良いが、
説明の都合上、EM1を先に立ち上げるものとする。
【0024】EM1の印刷コマンドを受信すると(ステ
ップS3/YES)、従来と同様にフォントやフォーム
等のダウンロードデータがある場合は(ステップS4/
YES)、それをシステムメモリに格納し(ステップS
5)、印刷画像をページバッファに展開して印刷出力を
得る手順になる(ステップS6)。
【0025】その後、EM2への変更要求があるか否か
を判断し(ステップS7)、EM2への変更要求がなけ
れば(ステップS7/NO)、その他のコマンド処理を
実行する(ステップS8)。
【0026】ステップS7において、EM2への変更要
求があった場合には(ステップS7/YES)、EM2
の初期化を行いコマンド受信待ちとなる(ステップS
9)。
【0027】ステップS9において、コマンドを受信す
ると(ステップS9/YES)、まず、ページバッファ
に空きがあるかを調べる(ステップS10)。EM2に
必要なページバッファの容量がEM1と変らないときに
は(ステップS10/NO)、EM2用のエミュレーシ
ョンプログラム2をシステムメモリに格納し(ステップ
S11)、ダウンロードデータがある場合には(ステッ
プS12/YES)、このダウンロードデータもシステ
ムメモリに格納する(ステップS13)。この後、ペー
ジバッファに展開した画像を印刷する(ステップS1
4)。この動作は、通常に比べてエミュレーションプロ
グラムの格納作業が増えているだけであるので、システ
ムソフトの変更はそれほど発生しない。
【0028】ステップS10において、広幅プリンタ装
置のように、EM1が図面データの印刷エミュレーショ
ンであり、A0サイズ等の広幅サイズの展開が可能なペ
ージバッファの容量を必要とするのに対して、EM2は
一般文書等のA3サイズまでの展開で十分であるときに
は、ページバッファに空きがあることになる(ステップ
S10/YES)。このときには、EM2用のエミュレ
ーションプログラムをページバッファの空き領域に格納
し(ステップ15)、ダウンロードデータがある場合に
は(ステップS16/YES)、このダウンロードデー
タをページバッファの空き領域に格納する(ステップS
17)。この後、ページバッファに展開した画像を印刷
する(ステップS18)。
【0029】ステップS14またはステップS18にお
ける印刷処理が終了すると、再びエミュレーション1へ
の変更の判定が行われ(ステップS19)、変更がある
場合には(ステップS19/YES)、ステップS3へ
処理を移行し、変更がない場合には(ステップS19/
NO)、その他のコマンド処理を実行する(ステップS
20)。
【0030】これにより、システムメモリに格納済のE
M1用のダウンロードデータを初期化せずにそのまま保
存しておくことができるため、EM1に戻る場合には、
EM1用のダウンロードデータを再度ホストコンピュー
タから送り直す動作が省略できることになる。
【0031】なお、上述される実施形態は、本発明の好
適な実施形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内
において種々変形して実施することが可能である。
【0032】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、普段は必要とされる機会が少な
い印刷エミュレーションプログラムを必要な場合に、ホ
スト装置からダウンロードする動作を行うので、標準的
にROM等の部品として搭載する必要がなく、無駄なコ
ストを低減することができる。
【0033】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、新たに追加する印刷エミュレーショ
ンプログラムやデータの格納先として、既存の印刷エミ
ュレーション用のダウンロードデータの格納先であるシ
ステムメモリを転用しているので、従来と比べても印刷
エミュレーションプログラムの格納動作が増えているだ
けであり、システムソフトウエアの変更量が少ないので
開発期間の短縮を図ることができる。
【0034】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、新たに追加する印刷エミュレーショ
ンプログラムの格納先として、印刷画像の展開用のペー
ジバッファの一部を転用することにより、既存のエミュ
レーション用としてダウンロード済のデータを破壊する
こと無く別のエミュレーションを起動することができる
ので、再び元のエミュレーションに戻るときに、フォン
トやフォーム等のデータを再度ダウンロードする手間と
時間を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態であるプリンタ装置の概略構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態においてEM1を実行する際
のデータ構造例を示す図である。
【図3】本発明の実施形態においてEM2を実行する際
のデータ構造例を示す図である。
【図4】標準的に使用するEM1が図面データの印刷プ
ログラムである場合のデータ構造例を示す図である。
【図5】本発明の実施形態であるプリンタ装置の動作例
を示すフローチャートである。
【図6】従来のプリンタ装置の概略構成を示すブロック
図である。
【図7】従来のプリンタ装置のEM1を実行する際のデ
ータ構造例を示す図である。
【図8】従来のプリンタ装置のEM2を実行する際のデ
ータ構造例を示す図である。
【図9】従来のプリンタ装置の動作例を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 中央処理装置(CPU) 2 フォントメモリROM 3 システムF/W(ファームウェア)ROM 4 システムメモリRAM 5 EPROM 6 ページバッファRAM 7 ホストI/F回路 8 ホストコンピュータ 9 EM1F/W(ファームウェア)ROM 10 プリンタ装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト装置と接続するホストインターフ
    ェイス回路と、印字する文字のフォントを記憶するフォ
    ントメモリと、立上げ用のエミュレーション情報を記憶
    する読出し専用メモリと、全体の制御を行う中央処理装
    置と、プリンタ制御用言語体系のそれぞれに対応する解
    釈プログラムを記憶するエミュレーション用読出し専用
    メモリと、を備えるプリンタ装置において、 新たに追加されるエミュレーションプログラムを読み書
    き可能なランダムアクセスメモリに格納することを特徴
    とするプリンタ装置。
  2. 【請求項2】 前記新たに追加されるエミュレーション
    プログラムをシステムメモリに格納することを特徴とす
    る請求項1記載のプリンタ装置。
  3. 【請求項3】 前記新たに追加されるエミュレーション
    プログラムをページバッファの一部に格納することを特
    徴とする請求項1記載のプリンタ装置。
JP2000273620A 2000-09-08 2000-09-08 プリンタ装置 Pending JP2002086849A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000273620A JP2002086849A (ja) 2000-09-08 2000-09-08 プリンタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000273620A JP2002086849A (ja) 2000-09-08 2000-09-08 プリンタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002086849A true JP2002086849A (ja) 2002-03-26

Family

ID=18759529

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000273620A Pending JP2002086849A (ja) 2000-09-08 2000-09-08 プリンタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002086849A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11184703A (ja) 情報処理装置及びそのブート方法
JP5060241B2 (ja) 情報処理装置及びその制御方法
US6216176B1 (en) Method of passing right to use input/output port between softwares
JP2002086849A (ja) プリンタ装置
EP0477388B1 (en) Image processing apparatus
JP3230516B2 (ja) プリンタ、記録媒体およびプリンタのメモリ管理方法
JP2962930B2 (ja) 画像形成装置及び該装置における制御プログラムの処理方法
KR950006615B1 (ko) 제1언어 오퍼레이팅 시스템을 구비한 컴퓨터상에서 제2언어 응용 프로그램을 실행시키기 위한 에뮬레이터
JP3709695B2 (ja) 印刷システム、印刷システムに用いられるプリンタサーバ装置、プリンタサーバの処理方法およびプリンタサーバ処理プログラムが記録された記録媒体
US6209049B1 (en) Data processing system and method for inputting data from storage devices where the data buss width for input depends on the number of memory devices
JP2006155391A (ja) 画像形成装置
JPH01208141A (ja) 印刷制御装置
JPH096556A (ja) プリントデータ転送システム
JP3039144B2 (ja) プリンタ
JP3317042B2 (ja) データ処理システム
JPH06110625A (ja) 印刷制御装置とその制御方式
JP2021170226A (ja) 情報処理装置及びプログラム
KR100532095B1 (ko) 프린터의 폰트 처리 방법
JP2002358183A (ja) 印刷制御装置および印刷制御方法および記憶媒体
JPH09146521A (ja) 出力制御装置及び方法
JPH06274288A (ja) プリンタ
JPH09272232A (ja) 印刷制御装置及び印刷制御方法及び制御プログラムを記憶した記憶媒体
JPH0615932A (ja) プリンタ
JPH09226191A (ja) 画像形成装置
JP2000153648A (ja) 印刷制御装置および印刷制御装置のデバイス駆動制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体