JP2002085340A - 内視鏡の送気送水装置 - Google Patents

内視鏡の送気送水装置

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JP2002085340A
JP2002085340A JP2000284435A JP2000284435A JP2002085340A JP 2002085340 A JP2002085340 A JP 2002085340A JP 2000284435 A JP2000284435 A JP 2000284435A JP 2000284435 A JP2000284435 A JP 2000284435A JP 2002085340 A JP2002085340 A JP 2002085340A
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air
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air supply
supply
water
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Yoshinori Fujii
喜則 藤井
Hiroyuki Katsurada
弘之 桂田
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】臓器を膨らませるための送気はそれに応じた適
切な圧力で行われ、観察窓表面の水滴吹き飛ばしのため
の送気は、送気圧力調整操作を何ら行うことなく自動的
に高い圧力で行われて、良好な内視鏡観察像を得ること
ができる内視鏡の送気送水装置を提供すること。 【解決手段】送気送水ノズル5に送られる送気の圧力を
切り換えるための送気圧力切換手段22,23と、送気
送水操作装置において送水操作が行われたことを検知す
るための送水操作検知手段25と、送水操作が行われた
ことが送水操作検知手段25で検知されたとき、送気圧
力切換手段22,23が、送水操作終了から一定時間だ
け、送気送水ノズル5に送られる送気の圧力を切り換え
範囲における高圧状態にするようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡の観察窓
に向けて配置された送気送水ノズルから送気送水を行う
ようにした内視鏡の送気送水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡の送気送水装置は一般に、送気送
水ノズルから送気と送水を選択的に行わせるための送気
送水操作装置が操作部に配置されていて、内視鏡が接続
される光源装置等に送気ポンプが配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】内視鏡の送気操作は、
内視鏡の先端部分が挿入されている臓器を空気で膨らま
せるためと、観察窓の表面の汚れを送水で洗い流した後
の残留水滴を吹き飛ばすための、全く異なる二つの目的
で使用される。
【0004】そして、観察窓表面の水滴を吹き飛ばす際
には送気圧力ができるだけ高い方がよいが、高圧で臓器
を膨らませると臓器破裂等の恐れがあるので、臓器を膨
らませる際には低めの圧力でゆっくりと送気した方がよ
い。
【0005】したがって「送気」という一つの操作にお
いて、安全性を優先すれば観察窓洗浄能が低下し、観察
窓洗浄能を優先すれば安全性が低下するという相反する
条件がある。
【0006】そこで、送気圧力を手動で可変できるよう
に送気圧力調整ボタン(又はダイヤル等)を設けた内視
鏡装置もあるが、内視鏡検査中には上述の二つの目的の
送気操作が各々不規則かつ頻繁に行われるので、その度
に手動で送気圧力調整を行っていたのでは操作が煩雑で
内視鏡検査を著しく妨げることになってしまう。
【0007】そこで本発明は、臓器を膨らませるための
送気はそれに応じた適切な圧力で行われ、観察窓表面の
水滴吹き飛ばしのための送気は、送気圧力調整操作を何
ら行うことなく自動的に高い圧力で行われて、良好な内
視鏡観察像を得ることができる内視鏡の送気送水装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の送気送水装置は、挿入部の先端に
配置された観察窓の表面に向けて送気送水ノズルが配置
されて、送気送水ノズルから送気と送水を選択的に行わ
せるための送気送水操作装置が、挿入部の基端に連結さ
れた操作部に配置された内視鏡の送気送水装置におい
て、送気送水ノズルに送られる送気の圧力を切り換える
ための送気圧力切換手段と、送気送水操作装置において
送水操作が行われたことを検知するための送水操作検知
手段と、送水操作が行われたことが送水操作検知手段で
検知されたとき、送気圧力切換手段が、送水操作終了か
ら一定時間だけ、送気送水ノズルに送られる送気の圧力
を切り換え範囲における高圧状態にするようにしたもの
である。
【0009】なお、送気送水ノズルに空気を送るための
送気ポンプが設けられていて、送気圧力切換手段が送気
ポンプの送気圧力を切り換えるものであってもよく、そ
の場合に、送水が送気ポンプで水を加圧することにより
行われ、送気送水操作装置が送水状態になったことが送
水操作検知手段で検知されるのと同時に、送気ポンプの
送気圧力が高圧状態に切り換えられるものであってもよ
い。
【0010】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図1は、内視鏡1が光源装置(兼ビデオプロ
セッサ)20に接続された状態の送気送水に係わる部分
の全体構成を略示している。
【0011】内視鏡1の挿入部2の先端には、被写体像
を取り込むための観察窓4が配置されており、その観察
窓4の表面に向けて空気と水を選択的に吹き付けるため
の送気送水ノズル5が設けられている。
【0012】そして、送気送水ノズル5に先端が接続さ
れた送気管6と送水管7が並列に挿入部2内に挿通配置
されていて、その基端は、挿入部2の基端に連結された
操作部3に配置されている送気送水操作弁10に接続さ
れている。
【0013】19は、光源装置20に対して着脱自在に
接続されたコネクタであり、送気送水操作弁10に対し
て空気と水を供給するための給気管8と給水管9の基端
が、共にコネクタ19部分から外部に導出されて貯水タ
ンク21に接続されている。
【0014】そして、給気管8の基端は貯水タンク21
内の貯留水の水面より上方に開口し、給水管9の基端は
貯水タンク21の貯留水内に開口しており、貯水タンク
21内の空間は光源装置20に内蔵されて連続的に運転
される送気ポンプ22によって常に加圧されている。
【0015】したがって、給気管8内には送気ポンプ2
2から送り出された加圧空気が送り込まれ、給水管9内
には送気ポンプ22によって加圧された貯水タンク21
内の水が送り込まれる。送気ポンプ22としては、送気
圧力可変タイプのものが用いられている。
【0016】光源装置20内には、送気ポンプ22の送
気圧力を制御するポンプ圧力制御部23が配置されてお
り、ポンプ圧力制御部23に対しては、光源装置20の
フロントパネルに配置された圧力調整ボタン24と、送
気送水操作弁10に配置された送水操作検知部25から
信号が入力される。
【0017】圧力調整ボタン24からポンプ圧力制御部
23へは、送気ポンプ22の送気圧力を複数段階又は無
段階に切り換える切換信号が送られ、送気ポンプ22が
それに対応する送気圧力に制御される。
【0018】また、送水操作検知部25からポンプ圧力
制御部23へは単純なオン/オフ信号が入力され、オン
信号が入力したら送気ポンプ22が可変範囲の高圧レベ
ルに制御され、オフ信号が入力してから所定時間(例え
ば数秒程度)経過後に元の状態に戻される。そのような
制御はマイクロコンピュータを用いてもよいが、タイマ
ーを用いた簡単な回路でも容易に実現することができ
る。
【0019】図2と図3は送気送水操作弁10の構成を
示しており、送気管6、送水管7、給気管8及び給水管
9が接続されたシリンダ11内に軸線方向に進退自在に
ピストン12が嵌挿されていて、ピストン12の突端に
取り付けられた操作ボタン13を指先で押すことにより
ピストン12がシリンダ11内で移動する。14は、戻
し用の圧縮コイルスプリングである。
【0020】ピストン12の軸線位置には全長にわたっ
て貫通するリーク孔15が形成されており、その奥側の
端部近傍に形成された側孔を塞ぐ状態に、逆止弁16が
取り付けられている。
【0021】またピストン12の中間部分には、リーク
孔15に連通する通気用円周溝17と、リーク孔15に
対してシールされた通水用円周溝18とが形成されてお
り、操作ボタン13が押されていない図2に示される状
態では、通気用円周溝17を介して給気管8がリーク孔
15に通じている。
【0022】その結果、リーク孔15の開口を指先等で
塞がない状態では、給気管8から送り込まれた空気がリ
ーク孔15を通って外部に放出されて送気も送水も行わ
れず、図2に示されるようにリーク孔15を指先で塞ぐ
と、給気管8から送り込まれた空気が逆止弁16を通過
して送気管6に送り出され、送気状態になる。
【0023】また、図3に示されるように操作ボタン1
3を指先で押し込むと、通水用円周溝18を介して給水
管9と送水管7とが連通して、給水管9から送り込まれ
た水が送水管7に送り出され、送水状態になる。
【0024】送水操作検知部25は、図2におけるIV−
IV断面を示す図4、及び図3におけるV−V断面を示す
図5にも示されるように、シリンダ11に対して絶縁筒
26により電気絶縁された状態でシリンダ11の内面に
露出する良導電性の二本の導線である。
【0025】そして、図2に示されるように操作ボタン
13が押し込まれていない状態では送水操作検知部25
の端部が通気用円周溝17の開口部に位置するので、図
4に示されるように、二本の導線25a,25bが電気
的に分離されて送水操作検知部25がオフ状態になる。
【0026】図3に示されるように操作ボタン13が押
し込まれると、ピストン12が移動することにより、図
5に示されるように二本の導線25a,25bが導電性
のピストン12を介して導通し、送水操作検知部25が
オンの状態になる。このようにして、送水操作検知部2
5は、操作ボタン13が押し込まれた「送水状態」の間
だけオンになり、その他の状態では常にオフになる。
【0027】図6は、上記実施例の送気送水操作とそれ
による送気送水動作の状態を示すタイムチャートであ
り、送気ポンプ22は予め圧力調整ボタン24で手動設
定された圧力で運転されていて、送気送水操作が行われ
ていない状態からリーク孔15を塞ぐ送気操作が行われ
ると(A)、その間は圧力調整ボタン24により設定さ
れた臓器膨らませに適した圧力で送気動作が行われる
(B)。
【0028】観察窓4の表面が汚れて送水操作が行われ
ると(C)、その間は送水操作検知部25がオンの状態
になるので、送気ポンプ22が高圧運転になり(D)、
観察窓4の表面に向かって勢いよく送水が行われる
(E)。
【0029】送水操作が終わって引き続いて送気操作が
行われると(F)、送気ポンプ22は一定時間高圧運転
のままなので(D)、高圧による送気が行われて、観察
窓4の表面に付着した水滴が吹き飛ばされ、次の送気操
作(A′)の際には送気圧力は元に戻っている
(B′)。
【0030】送水操作に続く送気操作が一定時間を過ぎ
ても行われていると(F′)、その間に送気ポンプ22
の送気圧力が元の状態に戻って(D′)、送気圧力が臓
器を膨らませるのに適した元の圧力に戻る(G′)。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、送水操作が行われたこ
とが送水操作検知手段で検知されたとき、送水操作終了
から一定時間だけ送気圧力が高い状態になるので、臓器
を膨らませるための送気はそれに適した安全な圧力で行
われ、観察窓表面の水滴吹き飛ばしの際には、送気圧力
調整操作を何ら行うことなく自動的に送気圧力が高くな
って良好な内視鏡観察像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の内視鏡が光源装置に接続され
た状態の送気送水に係わる部分の全体構成を示す略示図
である。
【図2】本発明の実施例の送気送水操作弁の送気状態の
側面断面図である。
【図3】本発明の実施例の送気送水操作弁の送水状態の
側面断面図である。
【図4】本発明の実施例の送気送水操作弁の図2におけ
るIV−IV断面図である。
【図5】本発明の実施例の送気送水操作弁の図3におけ
るV−V断面図である。
【図6】本発明の実施例の送気送水操作とそれによる送
気送水動作の状態を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 内視鏡 2 挿入部 3 操作部 4 観察窓 5 送気送水ノズル 6 送気管 7 送水管 8 給気管 9 給水管 10 送気送水操作弁 20 光源装置(兼ビデオプロセッサ) 21 貯水タンク 22 送気ポンプ 23 ポンプ圧力制御部 24 圧力調整ボタン 25 送水操作検知部 25a,25b 導線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入部の先端に配置された観察窓の表面に
    向けて送気送水ノズルが配置されて、上記送気送水ノズ
    ルから送気と送水を選択的に行わせるための送気送水操
    作装置が、上記挿入部の基端に連結された操作部に配置
    された内視鏡の送気送水装置において、 上記送気送水ノズルに送られる送気の圧力を切り換える
    ための送気圧力切換手段と、 上記送気送水操作装置において送水操作が行われたこと
    を検知するための送水操作検知手段と、 上記送水操作が行われたことが上記送水操作検知手段で
    検知されたとき、上記送気圧力切換手段が、上記送水操
    作終了から一定時間だけ、上記送気送水ノズルに送られ
    る送気の圧力を上記切り換え範囲における高圧状態にす
    るようにしたことを特徴とする内視鏡の送気送水装置。
  2. 【請求項2】上記送気送水ノズルに空気を送るための送
    気ポンプが設けられていて、上記送気圧力切換手段が上
    記送気ポンプの送気圧力を切り換える請求項1記載の内
    視鏡の送気送水装置。
  3. 【請求項3】上記送水が上記送気ポンプで水を加圧する
    ことにより行われ、上記送気送水操作装置が送水状態に
    なったことが上記送水操作検知手段で検知されるのと同
    時に、上記送気ポンプの送気圧力が高圧状態に切り換え
    られる請求項2記載の内視鏡の送気送水装置。
JP2000284435A 2000-09-20 2000-09-20 内視鏡の送気送水装置 Withdrawn JP2002085340A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009183641A (ja) * 2008-02-08 2009-08-20 Hi-Lex Corporation 管路内の進行システム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5784030A (en) * 1980-11-12 1982-05-26 Olympus Optical Co Endoscope apparatus
JPS6315934A (ja) * 1986-07-04 1988-01-23 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡装置

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