JP2002082134A - 電流センサ、電流測定方法、及びスイッチ回路 - Google Patents

電流センサ、電流測定方法、及びスイッチ回路

Info

Publication number
JP2002082134A
JP2002082134A JP2000273363A JP2000273363A JP2002082134A JP 2002082134 A JP2002082134 A JP 2002082134A JP 2000273363 A JP2000273363 A JP 2000273363A JP 2000273363 A JP2000273363 A JP 2000273363A JP 2002082134 A JP2002082134 A JP 2002082134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
current sensor
coil
substrate
sensor according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000273363A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiko Hirose
文彦 廣瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2000273363A priority Critical patent/JP2002082134A/ja
Priority to PCT/JP2001/007746 priority patent/WO2002021146A1/ja
Publication of JP2002082134A publication Critical patent/JP2002082134A/ja
Priority to US10/139,399 priority patent/US20020135354A1/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
    • G01R1/20Modifications of basic electric elements for use in electric measuring instruments; Structural combinations of such elements with such instruments
    • G01R1/24Transmission-line, e.g. waveguide, measuring sections, e.g. slotted section
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R15/00Details of measuring arrangements of the types provided for in groups G01R17/00 - G01R29/00, G01R33/00 - G01R33/26 or G01R35/00
    • G01R15/14Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks
    • G01R15/18Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks using inductive devices, e.g. transformers
    • G01R15/181Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks using inductive devices, e.g. transformers using coils without a magnetic core, e.g. Rogowski coils

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】カレントトランスの自動実装を容易にする電流
センサを提供すること。 【解決手段】2層以上の多層構造をなす基板と、この基
板の表面(1)から裏面(3)へ貫通するよう設けられ
た貫通穴と、前記表面と前記裏面の配線を前記貫通穴を
介して結線してなるコイル(4)と、このコイル内を通
るよう配置された電線パターンと、を備え、前記電線パ
ターンに電流を流したときに前記コイルの両端に発生す
る電圧を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電流センサ、電流
測定方法、及びスイッチ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子式スイッチやチョッパー、イ
ンバーターでは、電源から負荷へ伝わる電力を、電子ス
イッチによりON−OFFを繰り返して伝えるようにし
て制御している。
【0003】図9にチョッパーを用いたスイッチ回路の
例を示す。この回路では電源11と負荷12を電子スイ
ッチ13と電流センサ14を介して接続している。この
電子スイッチ13は制御回路15を通してON−OFF
動作をするようになっており、同時に電源11から負荷
12に伝わる電流を電流センサ14により検出し、過剰
電流の際には電子スイッチ13を瞬断させ、電子スイッ
チ13や負荷12、電源11などの故障を未然に防止す
るようになっている。電子スイッチ13には、通常バイ
ポーラトランジスタや電界効果型トランジスタ、IGB
T(InsulatedGate Bipolar Transistor)などが用い
られる。
【0004】電流センサ14としては、抵抗器かカレン
トトランス(以降、CTと略称する)が考えられるが、
抵抗器は電力損失の要因になるため、損失を減らすため
にCTが用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、CTは
抵抗器に比べ部品が大きく、しかも構造上、電線をコイ
ルの中に通さなければならず、実装の自動化が複雑とな
る問題があった。
【0006】本発明の目的は、カレントトランスの自動
実装を容易にする電流センサを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、本発明の電流センサ、電流測定方法、
及びスイッチ回路は以下の如く構成されている。
【0008】(1)本発明の電流センサは、2層以上の
多層構造をなす基板と、この基板の表面から裏面へ貫通
するよう設けられた貫通穴と、前記表面と前記裏面の配
線を前記貫通穴を介して結線してなるコイルと、このコ
イル内を通るよう配置された電線パターンと、を備え、
前記電線パターンに電流を流したときに前記コイルの両
端に発生する電圧を検出する。
【0009】(2)本発明の電流センサは上記(1)に
記載のセンサであり、かつ前記電線パターンは、前記基
板の接合面に配置された。
【0010】(3)本発明の電流センサは上記(1)ま
たは(2)に記載のセンサであり、かつ前記コイルは、
前記表面と前記裏面にそれぞれ導電パターンを一つ以上
並べて配置し、前記貫通穴を介して前記表面と前記裏面
の前記導電パターンを結線した。
【0011】(4)本発明の電流測定方法は上記(1)
乃至(3)のいずれかに記載の電流センサを用いた電流
測定方法であり、前記基板を、計測を要する電流経路付
近に配置し、前記経路を前記基板の配線パターンに接続
して電流を流すことで、前記経路を流れる電流を測定す
る。
【0012】(5)本発明のスイッチ回路は、電子スイ
ッチと上記(1)乃至(3)のいずれかに記載の電流セ
ンサとを一体化して構成した。
【0013】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)図1は、本
発明の第1の実施の形態に係る電流センサの構成を示す
概念図である。この電流センサは、実装基板に多層基板
を用いて電流検出用CTが作り込まれており、多層基板
は少なくとも2層以上の多層構造とし、絶縁性の板を貼
りあわせている。本第1の実施の形態で示す例は2層基
板のものであり、上面(表面)、下面(裏面)、板を貼
り合わせた内部面のそれぞれに導電性の配線パターンを
有しているものとする。
【0014】この電流センサは、電流を検出する配線を
引き込むために上面1に端子パッドA,Bがあり、これ
ら端子パッドA,Bには、スルーホール(貫通穴)を介
して内部面2の配線パターンがつながっている。また上
面1には、CT出力用の二つの端子パッドCT1,CT
2が出ている。そして、上面1と下面3に配線の羅列構
造が作られ、これらがスルーホールによりコイル状に結
線されて、そのコイル4の両端がそれぞれ上面1でパタ
ーン配線により端子パッドA,Bにつながれている。端
子パッドA,B間をつなぐ内部面2のパターン線は、直
線状(あるいは曲線状)をなし、コイル4の内部を通る
ように配置されている。以下、この構造を詳細図を用い
て説明する。
【0015】図2は、上述した構造をなす電流センサの
詳細図であり、上面1と内部面2と下面3のパターンの
重ね合わせ図である。A1〜A9、B1〜B8、及びa
とbはスルーホールであり、各面間の結線の役割をす
る。
【0016】図3は上面1、図4は内部面2、図5は下
面3のパターン図である。この構造では、上面1と下面
3に形成されている配線の羅列構造をスルーホールA1
〜A9、B1〜B8で結線することでコイル4をなして
おり、このコイル4の両端を端子パッドCT1とCT2
につないでいる。また、電流検出用の配線はスルホール
a,bを介して内部面2のパターン線に繋がれている。
【0017】この構造において、コイルの巻数は何巻で
もよい。巻数が多いと電流の検出感度が上がるが、配線
の占める面積が大きくなる。実際の使用では、許容面積
内で可能な限り巻数が多くなるようにする。すなわちコ
イルは、基板の上面と下面に、直線あるいは曲線の導電
パターンを一つもしくは複数個並べて配置し、スルーホ
ールにより上面と下面の導電パターンをつなぎあわせ、
螺旋あるいはとぐろ状にすることで形成されている。
【0018】以上のように構成された電流センサの端子
パッドA−B間に電流が流れた際に、コイル4両端(C
T1とCT2の間)に誘導起電力が発生する。コイル4
両端に誘導される電圧は端子パッドA−B間に流れる電
流に比例する。よって、コイル両端に発生する電圧(あ
るいは誘導起電力)を検知することで、端子パッドA−
B間の電流を計測することができる。
【0019】図6は、上述した構成をなす電流センサを
測定対象の電線に挿入した例を示す図である。図6の
(a)に示すような測定を要する電線がある場合、その
経路61に、図6の(b)に示すように本発明の電流セ
ンサ60を挿入して、電線を電流センサ60における基
板の配線パターンに接続して電流を流し、電流センサ6
0から電流検出信号を得ることで、電線の経路61を流
れる電流を測定することができる。
【0020】図7は、上述した構成をなす電流センサと
電子スイッチを一体化したスイッチ回路の例を示す図で
ある。図7に示すように、電流センサ60と電子スイッ
チ70を同一の基板71上に一体化し、電子スイッチ7
0の電流を電流センサ60で検出できるようにすること
で、電子スイッチ70に流れる電流をモニターし、過電
流時に電子スイッチ70を遮断できるようになる。これ
により、過電流による電子スイッチの故障を防ぐことが
でき、スイッチ回路の高信頼化が可能になる。
【0021】なお電子スイッチ70は、トランジスタや
MOS−FET(Metal‐oxide‐semiconductor field
effect transistor)、IGBT(Insulated gate
bipolar transistor)などからなる。また、電流セ
ンサと電子スイッチを同一の基板上に一体化する代わり
に、樹脂などを用いて固めることで一体化してスイッチ
回路を構成することもできる。
【0022】本第1の実施の形態の電流センサによれ
ば、プリント基板作製時に既に電流検出用CTが作り込
まれているため、従来のようなCTの実装に関わるコス
トの問題や自動実装が困難であるといった不具合を解消
できる。また、CT自体のコストを削減することができ
る。
【0023】(第2の実施の形態)図8は、上述した構
造をなす電流センサの上面と内部面と下面のパターンの
重ね合わせ図である。電流の検出感度を上げるために、
図8に示すように内部面2のパターン線をコイル状にし
て、上面と下面で形成されるコイル内を通す構造として
もよい。
【0024】
【実施例】具体的な実施例として、本発明を用いて電流
センサを製作し、電流検出可能か否かを調べた。
【0025】プリント基板として厚さ0.5mmの基板
を2枚貼りあわせ、上面1、内部面(接合面)2、下面
3にそれぞれ図3、図4、図5に示されるパターンを形
成し、スルーホールA1〜A9、B1〜B8に各面のパ
ターンを繋ぎあわせて、コイル4を形成した。そして、
コイル4の中を通るスルーホールa−b間の配線に方形
波状の電流を流した。そのときの電流の最大値は20A
で、最小値は0Aである。方形波の周波数は50kHz
であった。
【0026】この実施例で電流を流したときに、端子パ
ッドCT1とCT2の間で数百μVのパルス信号が発生
していることを確認できた。このパルス信号の波高値は
端子パッドA−B間に流れる電流に完全に比例してお
り、この波高値を知ることで端子パッドA−B間の電流
の強度を測ることができることがわかった。
【0027】なお、本発明は上記実施の形態のみに限定
されず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施でき
る。
【0028】
【発明の効果】本発明の電流センサによれば、基板作製
時に電流検出用のカレントトランスが作り込まれるた
め、カレントトランスの自動実装が容易になる。
【0029】本発明の電流センサによれば、多層構造を
なす基板中に電線パターンを容易に配置させることがで
きる。
【0030】本発明の電流センサによれば、多層構造を
なす基板にコイルを容易に設けることができる。
【0031】本発明の電流測定方法によれば、電流経路
に電流センサを配置することで経路の電流を容易に測定
することができる。
【0032】本発明のスイッチ回路によれば、電子スイ
ッチに流れる電流をモニターし、過電流時に前記電子ス
イッチを遮断できるため、過電流による前記電子スイッ
チの故障を防ぐことができ、スイッチ回路の高信頼化が
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る電流センサの
構成を示す概念図。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る電流センサの
詳細図であり、上面、内部面、下面のパターンを重ね合
わせて示した図。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る電流センサの
詳細図であり、上面のパターン図。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る電流センサの
詳細図であり、内部面のパターン図。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係る電流センサの
詳細図であり、下面のパターン図。
【図6】本発明の第1の実施の形態に係る電流センサを
測定対象の電線に挿入した例を示す図。
【図7】本発明の第1の実施の形態に係る電流センサと
電子スイッチを一体化したスイッチ回路の例を示す図。
【図8】本発明の第2の実施の形態に係る電流センサの
詳細図であり、上面、内部面、下面のパターンを重ね合
わせて示した図。
【図9】従来技術に係るスイッチ回路の模式図。
【符号の説明】
A,B…端子パッド A1〜A9,B1〜B8…スルーホール CT1,CT2…コイルの端子パッド 1…上面 2…内部面 3…下面 4…コイル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2層以上の多層構造をなす基板と、 この基板の表面から裏面へ貫通するよう設けられた貫通
    穴と、 前記表面と前記裏面の配線を前記貫通穴を介して結線し
    てなるコイルと、 このコイル内を通るよう配置された電線パターンと、を
    備え、 前記電線パターンに電流を流したときに前記コイルの両
    端に発生する電圧を検出することを特徴とする電流セン
    サ。
  2. 【請求項2】前記電線パターンは、前記基板の接合面に
    配置されたことを特徴とする請求項1に記載の電流セン
    サ。
  3. 【請求項3】前記コイルは、前記表面と前記裏面にそれ
    ぞれ導電パターンを一つ以上並べて配置し、前記貫通穴
    を介して前記表面と前記裏面の前記導電パターンを結線
    したことを特徴とする請求項1または2に記載の電流セ
    ンサ。
  4. 【請求項4】前記基板を、計測を要する電流経路付近に
    配置し、前記経路を前記基板の配線パターンに接続して
    電流を流すことで、前記経路を流れる電流を測定するこ
    とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電流
    センサを用いた電流測定方法。
  5. 【請求項5】電子スイッチと請求項1乃至3のいずれか
    に記載の電流センサとを一体化して構成したことを特徴
    とするスイッチ回路。
JP2000273363A 2000-09-08 2000-09-08 電流センサ、電流測定方法、及びスイッチ回路 Pending JP2002082134A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000273363A JP2002082134A (ja) 2000-09-08 2000-09-08 電流センサ、電流測定方法、及びスイッチ回路
PCT/JP2001/007746 WO2002021146A1 (fr) 2000-09-08 2001-09-06 Capteur de courant, procede de mesure du courant, et circuit de commutation
US10/139,399 US20020135354A1 (en) 2000-09-08 2002-05-07 Current sensor, current measuring method, and switch circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000273363A JP2002082134A (ja) 2000-09-08 2000-09-08 電流センサ、電流測定方法、及びスイッチ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002082134A true JP2002082134A (ja) 2002-03-22

Family

ID=18759318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000273363A Pending JP2002082134A (ja) 2000-09-08 2000-09-08 電流センサ、電流測定方法、及びスイッチ回路

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20020135354A1 (ja)
JP (1) JP2002082134A (ja)
WO (1) WO2002021146A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112352163A (zh) * 2018-07-04 2021-02-09 新电元工业株式会社 电子模块

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI117075B (fi) * 2004-01-09 2006-05-31 Enermet Oy Virtamuunnin vaihtovirran mittaamiseksi
JP5820164B2 (ja) * 2011-07-01 2015-11-24 東光東芝メーターシステムズ株式会社 電流検出装置およびこれを用いた電力量計

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08240619A (ja) * 1995-03-06 1996-09-17 Nippon Signal Co Ltd:The 電気的変量センサおよびこれを用いた通電検知装置
US6380727B1 (en) * 1998-07-03 2002-04-30 Ascom Energy Systems Ag Current sensor

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112352163A (zh) * 2018-07-04 2021-02-09 新电元工业株式会社 电子模块
JPWO2020008544A1 (ja) * 2018-07-04 2021-11-04 新電元工業株式会社 電子モジュール
CN112352163B (zh) * 2018-07-04 2024-05-28 新电元工业株式会社 电子模块

Also Published As

Publication number Publication date
US20020135354A1 (en) 2002-09-26
WO2002021146A1 (fr) 2002-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20030214313A1 (en) Current detection equipment and semiconductor device
CN105026946B (zh) 感测导体中的电流
US6271655B1 (en) Planar coil device, method and system for sensing changing currents in a planar conductor path
EP0867725A1 (en) Current sensor
JP6983527B2 (ja) 電流検出用抵抗器
JP2000235050A (ja) 電流供給システムにおける電流モニタ方法、電流モニタ・システムおよび電流モニタ装置
JP2003050254A (ja) 電流検出器
JP2000171491A (ja) パワー半導体モジュール
JPH11313442A (ja) 電流センサを組み込んだ電流供給装置
JP2008016770A (ja) 半導体モジュール
JP2002082134A (ja) 電流センサ、電流測定方法、及びスイッチ回路
US9664728B2 (en) Detection of defective electrical connections
US8022697B2 (en) System for measuring an electromagnetic field, a control system using the measuring system, and an electronic circuit designed for the measuring system
CN110701986B (zh) 电磁感应式位置传感器的传感器基板及其制造方法
WO2019167104A1 (ja) 半導体装置
JP3240993B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP2001148458A (ja) パワー半導体モジュール
JP5500536B2 (ja) 電力用半導体モジュールおよびその電力用半導体モジュールを用いた電力変換器
JP2005031000A (ja) 電流測定方法及び電流測定装置
US6351115B1 (en) Low profile laminated shunt
JP2019035610A (ja) 電流測定装置
JPH0883880A (ja) 温度センサ付き半導体パッケージ
JP2001358283A (ja) 電流シャント及びそれを使用した複合半導体装置
JPH07326530A (ja) カレントトランス
JP2502851Y2 (ja) 半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030603