JP2002081870A - ガラス板の曲げ成形用加熱炉 - Google Patents

ガラス板の曲げ成形用加熱炉

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JP2002081870A
JP2002081870A JP2000271307A JP2000271307A JP2002081870A JP 2002081870 A JP2002081870 A JP 2002081870A JP 2000271307 A JP2000271307 A JP 2000271307A JP 2000271307 A JP2000271307 A JP 2000271307A JP 2002081870 A JP2002081870 A JP 2002081870A
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Japan
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heating furnace
ceiling
furnace
heat
glass plate
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JP2000271307A
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English (en)
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Kenji Maeda
健治 前田
Kimio Kitamura
公男 北村
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Teitokusha Co Ltd
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Teitokusha Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B29/00Reheating glass products for softening or fusing their surfaces; Fire-polishing; Fusing of margins
    • C03B29/04Reheating glass products for softening or fusing their surfaces; Fire-polishing; Fusing of margins in a continuous way
    • C03B29/06Reheating glass products for softening or fusing their surfaces; Fire-polishing; Fusing of margins in a continuous way with horizontal displacement of the products
    • C03B29/08Glass sheets

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
  • Furnace Details (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、炉壁の天井に起因する塵の付着を防
止するとともにガラス板を正規の温度分布で効率よく加
熱することができるガラス板の曲げ成形用加熱炉を提供
する。 【解決手段】本発明は、リード端子52が貫通配置され
る炉壁50の貫通孔54の内周面を、筒状の碍子56で
被覆したので、その内周面の表面層の剥離を防止でき
る。また、天井面51を耐熱板58で被覆したので、天
井面51の表面層の剥離を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用窓ガラスに
適用される薄板のガラス板を曲げ成形するための曲げ成
形用加熱炉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のリヤガラスやサイドガラスに適
用されるガラス板を曲げ成形する場合には、曲げ成形前
に加熱炉で曲げ成形が可能な温度まで加熱する。加熱炉
として知られているローラハース炉は、炉内に搬送ロー
ラを備えており、この搬送ローラにガラス板を載置して
ガラス板をローラハース炉内に搬入すると、ガラス板は
搬送ローラの上方に設けられた上部ヒータの輻射熱で加
熱されるとともに、搬送ローラの下方に設けられた下部
ヒータの輻射熱で加熱され、ローラハース炉の出口にお
いて曲げ成形可能な温度(例えば600〜650℃)ま
で加熱される。
【0003】ところで、加熱炉はセラミックス系の断熱
材を主として構成されているため、表面温度が低下した
時に断熱材の表面層が収縮して剥離するという問題があ
る。このような問題は、特に炉壁の天井面が剥離した場
合に、剥離した塵がローラ上に落下して付着し、この付
着した塵が、搬送されてきた加熱中のガラス板下面に転
写するという、いわゆるローラインプリントの発生を引
き起し、ガラス板の品質を悪化させる原因になってい
た。
【0004】そこで、従来のローラハース炉では、ヒー
タとローラとの間に耐熱製の塵よけ板を取り付けて、天
井面から剥離した塵がローラに付着するのを防止してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ローラハース炉のように、ヒータとローラとの間に塵よ
け板を取り付けると、ヒータの熱が塵よけ板を介してガ
ラス板に間接的に伝達されるので、正規の温度分布の通
りにガラス板が加熱されず、また、加熱効率も低下して
ガラス板の成形形状に悪影響を与えるという欠点があっ
た。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、炉壁の天井に起因する塵の付着を防止すると
ともにガラス板を正規の温度分布で効率よく加熱するこ
とができるガラス板の曲げ成形用加熱炉を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、断熱材で構成された炉壁と、該炉壁の天
井に沿って配設された板状のヒータと、該ヒータに連結
されるとともにヒータに通電する通電部材とを備えたガ
ラス板の曲げ成形用加熱炉であって、加熱炉の天井を構
成する炉壁には、前記通電部材を炉壁に貫通配置するた
めの貫通孔が形成されるとともに該貫通孔の内面が筒状
の耐熱部材で被覆され、前記炉壁の天井面が耐熱板で被
覆されるとともに、該耐熱板には前記通電部材が貫通さ
れる貫通孔が形成され、該耐熱板の下方に前記ヒータが
配置されているガラス板の曲げ成形用加熱炉を提供する
ことを特徴とする。
【0008】本発明によれば、通電部材が貫通配置され
る炉壁天井の孔の内面を、筒状の耐熱部材で被覆したの
で、その内面の表面層の剥離を防止できる。また、本発
明は、炉壁の天井面を耐熱板で被覆したので、天井面の
表面層の剥離を防止できる。更に、本発明は、前記耐熱
板に通電部材が貫通される貫通孔を形成することで、塵
よけ板に相当する耐熱板の下方にヒータを配置したの
で、ヒータの熱をガラス板に直接伝達することができ
る。よって、ガラス板を正規の温度分布で効率よく加熱
することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るガラス板の曲げ成形用加熱炉の好ましい実施の形態に
ついて詳説する。
【0010】図1に示す実施の形態の加熱炉10は、自
動車のリヤガラス及びサイドガラスに適用される薄板ガ
ラス板12を曲げ成形するために高温加熱する加熱炉
(ローラハース炉)である。この加熱炉10は、上流側
加熱炉と下流側加熱炉とに分離されており、上流側加熱
炉が対流加熱方式による対流加熱炉14、下流側加熱炉
が輻射加熱方式による輻射加熱炉16として構成されて
いる。また、これらの加熱炉14、16は、各々の雰囲
気温度が隣接する加熱炉の雰囲気温度に悪影響を与えな
いように仕切板18によって仕切られている。
【0011】更に、加熱炉14、16には、ガラス板1
2の搬送方向に沿って多数本の搬送ローラ20、20…
が所定の間隔をもって配設される。対流加熱炉14の入
口部15近傍の搬送ローラ20、20…に載置されたガ
ラス板12は、搬送ローラ20、20…の回転によって
対流加熱炉14の入口部15から対流加熱炉14に搬入
される。ここでガラス板12は、曲げ成形可能温度まで
充分に加熱された後、仕切板18の通過孔19を通過し
て輻射加熱炉16に搬入され、ここで高温加熱される。
そして、高温加熱されたガラス板12は、輻射加熱炉1
6の出口17から炉外に搬出されて不図示の曲げ成形装
置に搬送され、ここで、所定の形状に曲げ成形される。
成形装置として、ガラス板の周面を支持するプレス用支
持リングと、このプレス用支持リングに支持されたガラ
ス板12に押し付けられる上型とを備えた曲げ成形装置
を例示することができる。本願出願人は、かかる曲げ成
形装置を特開平11−263634号により提案してい
る。
【0012】対流加熱炉14の搬送ローラ20、20…
の下方には、加熱用電気ヒータ22、22…が設けら
れ、また、搬送ローラ20、20…の上方には加熱用ガ
スバーナ24、24が設けられている。本実施の形態で
は、下部加熱手段として電気ヒータ22を用いたが、ガ
スバーナを用いてガラス板12を加熱してもよい。
【0013】更に、搬送ローラ20、20…の上方に
は、対流加熱装置26が設けられている。対流加熱装置
26はケーシング28、ファン30、及び吹出ノズル3
2、32…を備えている。ケーシング28は上面に不図
示の開口孔が形成され、この開口孔に加熱用ガスバーナ
24、24…の不図示の吹出口が連結されている。
【0014】また、ケーシング28の下面中央には、不
図示の吸込口が形成され、吸込口の上方のケーシング2
8内にファン30が回動自在に設けられている。ファン
30がモータ34によって回転されると、前記吸込口を
介して対流加熱炉14内から吸い込んだ吸気エアがケー
シング28内に拡散される。これにより、吸込口から吸
い込んだ吸気エアと加熱用ガスバーナ24の吹出口から
吹き出された加熱エアとがケーシング28内で混合さ
れ、この混合エアが吹出ノズル32、32…からガラス
板12に向けて吹き出される。したがって、ガラス板1
2の上面に対流が発生し、ガラス板12の上面が加熱さ
れる。なお、ガラス板12の下面は、電気ヒータ22の
輻射熱によって加熱される。このような対流加熱炉14
として、本願出願人は、特開平7−126026号公報
にその一例を開示している。
【0015】一方、輻射加熱炉16の搬送ローラ20、
20…の下方には、加熱用電気ヒータ36、36…が設
けられ、また、搬送ローラ20、20…の上方にも加熱
用電気ヒータ(以下、「天井ヒータ」と称する)40、
40…が設けられている。
【0016】図2は、輻射加熱炉16の天井面に配置さ
れる天井ヒータ40の一部を下方から見た図である。同
図に示す天井ヒータ40は、複数の電気抵抗発熱体4
2、42…を支持フレーム44に並列配置することによ
り構成されている。また、天井ヒータ40は、図3の如
く輻射加熱炉16の天井に不図示の吊り下げロッドを介
して吊り下げ支持されている。
【0017】電気抵抗発熱体42は、Fe−CrAlや
ニッケルクロム合金等によって板状に形成され、その断
面形状は図3の如く円弧状に形成されている。また、電
気抵抗発熱体42は、その両縁部に一定の間隔をもって
複数のスリット42a、42a…(図2参照)が交互に
形成され、蛇行状の回路を構成している。
【0018】図3に示すように、各電気抵抗発熱体42
は支持碍子46を介して支持フレーム44に取り付けら
れている。支持碍子46は、各電気抵抗発熱体42、4
2…の間に配置され、各電気抵抗発熱体42、42…の
両側部を全長に亘って支持する。この支持碍子46の先
端両側面部には、長手方向に沿って支持溝48、48が
形成されている。各電気抵抗発熱体42、42…は、こ
の支持碍子46、46…の支持溝48、48…に、その
両側部を嵌合させることにより、隣接する電気抵抗発熱
体42、42…同士が分離された状態で支持される。各
支持碍子46は、支持鋼管47を介して支持フレーム4
4に着脱自在に取り付けられている。
【0019】ところで、輻射加熱炉16内の天井を構成
する炉壁50は、セラミックス系の断熱部材で構成され
ている。また、炉壁50には、電気抵抗発熱体42に接
続される棒状のリード端子(通電部材に相当)52を貫
通配置するための貫通孔54が形成されている。この貫
通孔54には筒状の碍子56が嵌合され、この碍子56
によって貫通孔54の内周全面が被覆されることによ
り、貫通孔54の内周面の表面層の剥離が防止されてい
る。
【0020】また、天井面51の全面が、ステンレス等
の耐熱板58で被覆され、この耐熱板58によって天井
面51の表面層の剥離が防止されている。
【0021】耐熱板58には、碍子56の下部57が貫
通される貫通孔60が形成され、貫通孔60を介して碍
子56の下部57が下方に突出されている。下部57の
突出量は、碍子56の下部周面に形成されたフランジ6
2を耐熱板58の上面に当接させることにより規定され
る。下方に突出された下部57の下部開口部からリード
端子52が突出され、リード端子52の下部53が電気
抵抗発熱体42に接続されている。したがって、本実施
の形態の輻射加熱炉16は、塵よけ板として機能する耐
熱板58の下方に、天井ヒータ40が配置されている。
なお、各電気抵抗発熱体42の発熱量は、リード端子5
2から供給される電圧量を制御することにより制御され
る。
【0022】前記のごとく構成された曲げ成形用加熱炉
10の作用について説明する。
【0023】輻射加熱炉16に配置されている天井ヒー
タ40は、曲げ成形しようとするガラス板の形状に基づ
いて所定の温度分布が形成されている。すなわち、各天
井ヒータ40は、各電気抵抗発熱体42、42…の温度
が個別に制御されており、曲げ成形するガラス板の形状
に合致した温度分布が形成されている。ガラス板は、こ
の所定の温度分布が形成された輻射加熱炉16を搬送さ
れる過程で、曲げ成形可能な温度まで加熱される。
【0024】この際、天井ヒータ40は、各電気抵抗発
熱体42、42…が板状に形成されているため、放熱性
が高く、熱が籠もりにくい構造となっている。また、各
天井ヒータ40は、隣り合う電気抵抗発熱体42、42
…同士が支持碍子46、46…によって分離されている
ため、隣り合う電気抵抗発熱体42、42…間で伝熱し
にくい構造となっている。このため、境界部で明確な温
度分布が形成されるので、ガラス板を所定形状に正確に
曲げ成形できる。
【0025】また、本実施の形態の輻射加熱炉16は、
リード端子52が貫通配置される炉壁50の貫通孔54
の内周を筒状の碍子56で被覆したので、貫通孔54の
内周面の表面層の剥離を防止できる。また、天井面51
を耐熱板58で被覆したので、天井面51の表面層の剥
離を防止できる。よって、剥離した塵がローラ20に付
着することによるガラス板の品質低下を防止できる。
【0026】更に、耐熱板58にリード端子52が貫通
される貫通孔60を形成し、耐熱板58の下方に天井ヒ
ータ40を配置したので、電気抵抗発熱体42、42…
の熱をガラス板に直接伝達することができる。よって、
ガラス板を正規の温度分布で効率よく加熱することがで
きる。
【0027】なお、本実施の形態の天井ヒータ40の支
持フレーム44は、図4、図5の如く湾曲形成された膨
縮吸収部45が支持フレーム44の幅方向に一体に形成
されている。この膨縮吸収部45が図5上実線、及び二
点鎖線で示すように形状変化することにより、温度変化
による支持フレーム44の膨縮を吸収することができ
る。これにより、温度変化に起因する支持フレーム44
の損傷を防止することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明のガラス板の
曲げ成形用加熱炉によれば、通電部材が貫通配置される
炉壁天井の孔の内面を筒状の耐熱部材で被覆し、且つ、
炉壁の天井面を耐熱板で被覆したので、天井面の表面層
の剥離を防止できる。また、耐熱板に通電部材が貫通さ
れる貫通孔を形成し、塵よけ板に相当する耐熱板の下方
にヒータを配置したので、ヒータの熱をガラス板に直接
伝達することができる。よって、ガラス板を正規の温度
分布で効率よく加熱することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の板ガラスの曲げ成形用加熱炉の断
面図
【図2】輻射加熱炉の天井面に配置された天井ヒータの
一部を下方から見た図
【図3】図2に示した天井ヒータを図2上3−3線上で
切断した断面図
【図4】図2に示した天井ヒータを上方から見た斜視図
【図5】天井ヒータの支持フレームの膨縮吸収構造を示
す要部拡大図
【符号の説明】
10…曲げ成形用加熱炉(ローラハース炉)、40…天
井ヒータ、42…電気抵抗発熱体、44…支持フレー
ム、45…膨縮吸収部、46…支持碍子、50…炉壁、
52…リード端子、54、60…貫通孔、56…碍子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北村 公男 大阪府大阪市城東区新喜多1丁目5番32号 貞徳舎株式会社内 Fターム(参考) 3K092 PP09 QA05 QB02 QB32 TT06 VV21 VV40 4G015 AA03 AB01 4K051 AA09 AB01 FA07 4K063 AA08 BA06 CA03 FA18

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱材で構成された炉壁と、該炉壁の天
    井に沿って配設された板状のヒータと、該ヒータに連結
    されるとともにヒータに通電する通電部材とを備えたガ
    ラス板の曲げ成形用加熱炉であって、 加熱炉の天井を構成する炉壁には、前記通電部材を炉壁
    に貫通配置するための貫通孔が形成されるとともに該貫
    通孔の内面が筒状の耐熱部材で被覆され、前記炉壁の天
    井面が耐熱板で被覆されるとともに、該耐熱板には前記
    通電部材が貫通される貫通孔が形成され、該耐熱板の下
    方に前記ヒータが配置されていることを特徴とするガラ
    ス板の曲げ成形用加熱炉。
JP2000271307A 2000-09-07 2000-09-07 ガラス板の曲げ成形用加熱炉 Pending JP2002081870A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9242889B2 (en) 2005-11-18 2016-01-26 Hoya Corporation Method of manufacturing formed article, glass material, and method of determining shape of glass material and mold

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