JP2002081866A - ロータリーキルン内壁の付着物除去方法およびその部材 - Google Patents

ロータリーキルン内壁の付着物除去方法およびその部材

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JP2002081866A
JP2002081866A JP2000273018A JP2000273018A JP2002081866A JP 2002081866 A JP2002081866 A JP 2002081866A JP 2000273018 A JP2000273018 A JP 2000273018A JP 2000273018 A JP2000273018 A JP 2000273018A JP 2002081866 A JP2002081866 A JP 2002081866A
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rotary kiln
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Hironori Morioka
洋典 森岡
Susumu Nakai
進 中井
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】 ロータリーキルンの操業を継続しながら付
着物を除去することによって、作業環境の改善および生
産性低下の防止を達成し、しかも品質が均一な焼成品を
安定して製造すると同時に付着物を十分に除去できる付
着物除去方法およびその部材を提供する。 【解決手段】 中心軸の円周方向に3枚以上の羽根を有
する付着物除去部材を、その中心軸がロータリーキルン
の回転軸に平行になるように装入し、ロータリーキルン
の回転によって付着物除去部材を転動させて、ロータリ
ーキルン内面の付着物を除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロータリーキルン
の内壁に付着した付着物を除去する方法および装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】ロータリーキルンは、セメント原料,石
灰石,マグネシア等の粉体の乾燥および焼成を行なう際
に使用される。ロータリーキルンによってこれらの焼成
原料の乾燥および焼成を行なうと、ロータリーキルンの
内壁に付着物が付着する。付着物が内壁に付着すると、
ロータリーキルン内の焼成原料の移動が阻害され、焼成
品の排出が不安定になる。また外燃式のロータリーキル
ンの場合は、付着物によって熱伝導率が低下し、熱負荷
が大きくなるばかりでなく、焼成原料への熱供給が不均
一となる。こうして焼成原料の焼きムラが発生し、焼成
品の品質が不均一となる。
【0003】付着物の付着量および付着強度は、焼成原
料の性状によって変化する。焼成原料が高沸点油分等の
粘着性の高い成分を含有する場合は、加熱することによ
って焼成原料の粒子が融着し、その後、強固に固結す
る。このような強固な付着物がロータリーキルンの内壁
に付着し、さらに成長すると、ロータリーキルンが閉塞
して、操業を停止する原因になる。
【0004】そこで、焼成品の品質の均一化や操業の安
定化を図るために、ロータリーキルンの内壁の付着物を
除去する必要がある。一般的な方法は、定期的に操業を
停止して、機械的に内壁の付着物を除去する方法であ
る。しかしこの方法では、人力で付着物を除去するた
め、作業者の作業環境が悪く、しかもロータリーキルン
を停止した後、冷却して付着物を除去し、再度昇温する
までの時間は操業が中断するため生産性が低下するとい
う問題があった。
【0005】作業環境の改善および生産性低下の防止を
目的として、ロータリーキルンを停止せず、操業を継続
しながら付着物を除去する方法が種々提案されている。
たとえば特開昭53-30905号公報には、ロータリーキルン
における付着ペコ生成抑制方法が開示されている。この
方法は、ペコと呼ばれる付着物が内壁に付着するのを防
止するために、ロータリーキルンに装入物とともにロッ
ド等のペコ付着防止部片を装入して、ロータリーキルン
内でペコ付着防止部片を転動させようとするものであ
る。しかしこの方法では、ペコ付着防止部片は必ずしも
転動せず、焼成原料に埋没してロータリーキルンの内壁
を滑り下りる場合もあるため、ペコ付着防止部片の転動
の効果が減少して、ペコの付着を十分に防止できないと
いう問題があった。
【0006】また特開昭53-30904号公報には、ロータリ
ーキルンにおける付着ペコ抑制法が開示されている。こ
の方法は、ロータリーキルンを回転させながら、長手方
向に複数個の付着ペコ削除用羽根を植立した棒を往復運
動させて、ペコを除去しようとするものである。しかし
この方法では、棒を往復運動させる装置が必要であるた
め設備が複雑になるばかりか、棒の往復運動によってロ
ータリーキルン内の焼成原料の移動が阻害され、焼成品
の品質が不均一になるという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
問題を解消し、ロータリーキルンの操業を継続しながら
付着物を除去することによって、作業環境の改善,生産
性低下の防止および焼成品の品質の均一化を達成し、し
かも付着物を十分に除去できる付着物除去方法およびそ
の部材を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、中心軸の円周
方向に3枚以上の羽根を有する付着物除去部材を、中心
軸がロータリーキルンの回転軸に平行になるようにロー
タリーキルン内に装入し、ロータリーキルンの回転によ
って付着物除去部材をロータリーキルン内で転動させる
ロータリーキルン内壁の付着物除去方法である。
【0009】前記した付着物除去方法の発明において
は、好適態様として、ロータリーキルンの内壁に突起を
設けて付着物除去部材をロータリーキルン内で転動させ
ることが好ましい。また本発明は、中心軸の円周方向に
3枚以上の羽根を配設し、中心軸の中心から羽根の先端
までの距離R(mm)がロータリーキルンの内径D(mm)
に対して0.1D≦R≦ 0.5Dの範囲を満足するロータリ
ーキルン内壁の付着物除去部材である。
【0010】前記した付着物除去部材の発明において
は、好適態様として、羽根の先端に円弧状部材を配設す
ることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の付着物除去部材
1をロータリーキルン2内に装入した例を示す断面図で
ある。すなわち、中心軸3の円周方向に4枚の羽根4を
配設した付着物除去部材1をロータリーキルン2内に装
入した状態の断面図である。図1中の矢印aはロータリ
ーキルン2の回転方向を示し、矢印bは付着物除去部材
1の転動方向を示す。
【0012】付着物除去部材1は、その中心軸3がロー
タリーキルン2の回転軸に平行になるように装入され、
ロータリーキルン2が矢印aの方向へ回転することによ
って、付着物除去部材1がロータリーキルン2の内壁面
を矢印bの方向へ転動する。付着物除去部材1がロータ
リーキルン2内で転動することによって、羽根4の先端
がロータリーキルン2の内壁に付着した付着物を掻き取
る。
【0013】付着物除去部材1をロータリーキルン2内
に装入した状態で焼成原料を供給して、ロータリーキル
ン2を回転させながら加熱すると、焼成原料の乾燥およ
び焼成と付着物の除去とを同時に行なうことができる。
付着物除去部材1の中心軸3の円周方向に配設する羽根
4の数が3枚未満(すなわち1〜2枚)場合は、付着物
除去部材1は単なる板状の部材と同等であり、ロータリ
ーキルン2内で転動しない。また羽根4の数が多くなり
すぎると付着物除去部材1は棒状の部材と同等となり、
羽根4による付着物の掻き取り効果が減少する。しかも
多数の羽根4を取り付ける作業に長時間を要する。した
がって、付着物除去部材1の中心軸3に配設する羽根4
の数は、中心軸3の円周方向に3枚以上であり、好まし
くは3〜8枚、さらに好ましくは3〜6枚である。
【0014】また、付着物除去部材1の羽根4による付
着物の掻き取り効果を向上するために、図2に示すよう
に、ロータリーキルン2の内面に突起5を設けることが
好ましい。すなわち、図2(a) に示すように、ロータリ
ーキルン2が矢印aの方向に回転することによって、付
着物除去部材1は突起5に拘束された状態で比較的高い
位置まで上昇する。次いで、図2(b) に示すように、付
着物除去部材1は比較的高い位置から転動するので、転
動速度が増加する。したがって、羽根4による付着物の
掻き取り効果を向上できる。
【0015】ロータリーキルン2の内面に設ける突起5
の数が7個を超える(すなわち8個以上)場合は、付着
物除去部材1が高速度で転動する領域が狭められ、付着
物の掻き取り効果の向上を達成できない。したがって、
ロータリーキルン2の内面に設ける突起5の数は、1〜
7個とすることが好ましい。図3は、本発明の付着物除
去部材1の例を示す斜視図である。すなわち、中心軸3
の円周方向に4枚の羽根4を有する付着物除去部材1を
示す。中心軸3の中心から羽根4の先端までの距離をR
(mm)とし、ロータリーキルン2の内径をD(mm)とし
て、Rが 0.5Dを超えると、付着物除去部材1をロータ
リーキルン2内に装入できない。また、Rが 0.1D未満
では、付着物除去部材1が小さいため焼成原料の中に埋
没して、ロータリーキルン2の内面の付着物を十分に掻
き取れない。したがって、中心軸3の中心から羽根4の
先端までの距離Rは、ロータリーキルン2の内径Dに対
して、 0.1D≦R≦ 0.5Dの範囲を満足する必要があ
る。
【0016】また付着物の掻き取り効果を向上するため
に、図4に示すように、円弧状の断面形状を有する円弧
状部材6を羽根4の先端に配設することが好ましい。円
弧状部材6は付着物を押し潰して粉化を促進するので、
付着物の掻き取り効果が向上する。なお、円弧状部材6
は、すべての羽根4の先端に配設しても良いし、任意の
羽根4の先端に配設しても良い。
【0017】付着物除去部材1の材質は、ロータリーキ
ルン2の材質,焼成原料の性状および付着物の性状等に
応じて選定する。付着物除去部材1の中心軸方向の長さ
は、付着物除去部材1がロータリーキルン2内で付着物
除去部材1の中心軸を中心にして転動可能であれば特に
限定されないが、付着物が付着しやすい部位の長さより
長いことが好ましい。なお、付着物除去部材1の中心軸
方向の長さは、焼成原料の性状や乾燥,焼成条件に応じ
て適宜選択できる。
【0018】
【実施例】図3に示すような中心軸3の円周方向に4枚
の羽根4を配設した付着物除去部材1を、ロータリーキ
ルン2内の付着物が付着しやすい位置に装入した。その
際、図1に示すように、付着物除去部材1の中心軸3が
ロータリーキルン2の回転軸に平行になるように装入し
た。
【0019】ロータリーキルン2は、長さ14000mm ,内
径1000mmの外燃式ロータリーキルンを使用し、付着物除
去部材1は、中心軸3の中心から羽根4の先端までの距
離Rが150mm ,中心軸方向の長さが2500mm,重量が100k
g のものを使用した。なお、付着物除去部材1の前後に
各々ストッパーを設けて、付着物除去部材1がロータリ
ーキルン2の回転軸方向にずれないようにした。
【0020】この状態で、焼成原料としてピッチ粉末を
ロータリーキルン2内に供給して、500〜600 ℃で焼成
処理を行なった。ピッチ粉末は、常温〜 800℃までの揮
発分を20質量%含有するものを使用した。これを発明例
とする。また、比較例として、付着物除去部材1を使用
せずに、発明例と同じピッチ粉末の焼成処理を行なっ
た。その他の操業条件は発明例と同じであるので、説明
を省略する。
【0021】発明例の焼成処理では、2ケ月間の連続操
業を行なった後も、ロータリーキルン2の内面の付着物
による閉塞は発生せず、時間あたりの生産量も安定して
いた。しかも焼成品の形状は粉粒状で、含有される揮発
分のばらつきσは 0.2質量%であり、均一な品質の焼成
品が得られた。一方、比較例では、時間あたりの生産量
の変動が大きく、操業開始後1週間で閉塞が発生したた
め操業を停止した。しかも焼成品には塊状の融着体が多
く混入し、含有される揮発分のばらつきσは 1.0質量%
であり、焼成品の品質は不均一であった。
【0022】
【発明の効果】本発明では、ロータリーキルンの操業を
継続しながら内面の付着物を除去することが可能で、作
業環境の改善および生産性低下の防止を達成し、しかも
品質が均一な焼成品を安定して製造すると同時に付着物
を十分に除去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の付着物除去部材をロータリーキルン内
に装入した状態の例を示す断面図である。
【図2】本発明の付着物除去部材をロータリーキルン内
に装入した状態の他の例を示す断面図であり、(a) は付
着物除去部材が突起に拘束された状態を示す断面図、
(b) は付着物除去部材が転動する状態を示す断面図であ
る。
【図3】本発明の付着物除去部材の例を示す斜視図であ
る。
【図4】本発明の付着物除去部材の他の例を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1 付着物除去部材 2 ロータリーキルン 3 中心軸 4 羽根 5 突起 6 円弧状部材
フロントページの続き Fターム(参考) 3B116 AA18 AA34 AB52 BA03 BA16 4K056 AA12 BA06 CA08 EA06 4K061 AA08 BA01 FA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心軸の円周方向に3枚以上の羽根を有
    する付着物除去部材を、前記中心軸がロータリーキルン
    の回転軸に平行になるように前記ロータリーキルン内に
    装入し、前記ロータリーキルンの回転によって前記付着
    物除去部材を前記ロータリーキルン内で転動させること
    を特徴とするロータリーキルン内壁の付着物除去方法。
  2. 【請求項2】 前記ロータリーキルンの内壁に突起を設
    けて前記付着物除去部材を前記ロータリーキルン内で転
    動させることを特徴とする請求項1に記載のロータリー
    キルン内壁の付着物除去方法。
  3. 【請求項3】 中心軸の円周方向に3枚以上の羽根を配
    設し、前記中心軸の中心から前記羽根の先端までの距離
    R(mm)がロータリーキルンの内径D(mm)に対して
    0.1D≦R≦ 0.5Dの範囲を満足することを特徴とする
    ロータリーキルン内壁の付着物除去部材。
  4. 【請求項4】 前記羽根の先端に円弧状部材を配設する
    ことを特徴とする請求項3に記載のロータリーキルン内
    壁の付着物除去部材。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004125349A (ja) * 2002-10-07 2004-04-22 Takasago Ind Co Ltd 外熱式ロータリキルン
JP2009234839A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Powdertech Co Ltd フェライト粒子及びその製造方法
JP2011112288A (ja) * 2009-11-27 2011-06-09 Nisshin Engineering Co Ltd 回転撹拌型熱処理装置
JP2015044699A (ja) * 2013-08-27 2015-03-12 住友金属鉱山株式会社 酸化第二銅粉及び酸化第二銅微粉末の製造方法
US9200844B2 (en) 2012-06-07 2015-12-01 Nisshin Engineering Inc. Rotary agitation type heat treatment apparatus

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