JP2002081378A - 冷媒圧縮機 - Google Patents

冷媒圧縮機

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JP2002081378A
JP2002081378A JP2000269512A JP2000269512A JP2002081378A JP 2002081378 A JP2002081378 A JP 2002081378A JP 2000269512 A JP2000269512 A JP 2000269512A JP 2000269512 A JP2000269512 A JP 2000269512A JP 2002081378 A JP2002081378 A JP 2002081378A
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JP
Japan
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pin
piston
connecting rod
hole
pin boss
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Application number
JP2000269512A
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English (en)
Inventor
Hideaki Tsukamoto
秀明 塚本
Tsutomu Kon
努 昆
Kentaro Yamaguchi
賢太郎 山口
Hiroyuki Matsumori
裕之 松森
Nobuhisa Koumoto
伸央 甲元
Jisuke Saito
治助 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の回転軸の偏芯部上端から圧縮機部へ冷
凍機油を振掛ける給油方式では、ピストンピン挿入部か
ら回転軸側のピストンスカート部がシリンダから抜け出
る構造であるため、ピストンはピストンピンを中心とし
た回転方向に振れを生じ易く、シリンダとの摺動が滑ら
かとならず摩耗を増大する恐れがある問題があった。 【解決手段】 コンロッドの上下両側に位置するピスト
ンのピンボス部の回転軸側にはピンボス部からピストン
ピンの中空まで連続した貫通孔を設け、この下側の貫通
孔にはピストンピンとピンボス部とを固定するスプリン
グピンを圧入したことによって、ピストンスカート部が
シリンダから抜け出ない構造においても、ピストンピン
への給油通路を容易に構成でき、ピストンピンとコンロ
ッド小輪部との摺動部を潤滑することが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫等に用いる
レシプロ式の密閉型冷媒圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫等に使用される密閉型の冷媒圧縮
機は、圧縮機部とこれを駆動する電動機部が密閉容器内
に収納されており、内部の保守や修理ができないため高
い信頼性を要求されている。特に、圧縮機部の摺動部は
潤滑不良を防止し、長期間に亘って高い信頼性を維持す
る必要がある。
【0003】そこで、冷凍機油を摺動部に給油して潤滑
を維持する方法が従来から採用されている。圧縮機部の
摺動部であるコンロッドとピストンピンへの給油方法と
しては、例えば特開平10−141228号公報や特開
平10−281068号公報に示されているような冷媒
圧縮機がある。
【0004】以下、図面を参照しながら、上述した従来
の冷媒圧縮機について説明する。
【0005】図5は従来の冷媒圧縮機の内部構造を示す
縦断面図であり、(イ)は振掛け給油方式、(ロ)は給
油通路を用いた方式で、図6の(ハ)と(ニ)は図5に
おける各方式の圧縮機部の要部縦断面図である。
【0006】図5、6において、1は密閉容器、2は冷
凍機油で密閉容器1内の底部に貯溜されている。3は電
動機の回転子、4は下端が冷凍機油2に浸かり、回転子
3により回転運動する回転軸で、5は回転軸4内を通
り、回転軸4の下端部と上端部を連通する給油通路であ
る。6は回転軸4を支持する軸受、7は回転軸4上部に
設けられた偏芯部である。
【0007】9はコンロッド、9aはコンロッド9の一
端に設けられ、偏芯部7が挿入された大輪部、10は大
輪部9aの内径に備えたブッシュ、9bはコンロッド9
の他端に設けられた小輪部、13はシリンダ、14はシ
リンダ13内に摺動自在に挿入されるピストン、12は
ピストン14に備えたピンボス部14bと小輪部9bと
を連結するために挿入されるピストンピンである。
【0008】以上のように構成された冷媒圧縮機につい
て、その動作を説明する。回転軸4が回転することで下
端部の給油通路5内の冷凍機油2は遠心力により油圧が
発生し、冷凍機油2は給油通路5内を上昇する。上昇す
る冷凍機油2は途中に位置する軸受6部の潤滑を行い、
更に上方に位置する圧縮機部に到達して偏芯部7の潤滑
を行い、前述した振掛け給油方式では偏芯部7に挿入さ
れた散油管8から遠心力によって円周方向に飛ばされ、
飛散した冷凍機油2の一部はシリンダ13から抜け出た
ピストン14のスカート部14aとピストンピン12に
降掛り、ピストンピン12と小輪部9bとの摺動部へ給
油される。また、前述した給油通路を用いた方式では偏
芯部7からコンロッド9を貫通し、ピストンピン12に
連通する給油通路11を通してピストンピン12と小輪
部9bとの摺動部へ給油される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
振掛け給油方式ではピストンピン挿入部から回転軸側の
ピストンスカート部がシリンダから抜け出る構造である
ため、ピストンはピストンピンを中心とした回転方向に
振れを生じ易く、シリンダとの摺動が滑らかとならず摩
耗を増大する恐れがあること、また、給油通路を用いた
方式では偏芯部からコンロッドを貫通し、ピストンピン
に連通する給油通路を構成する必要があり、部品加工工
数が増加して高価な冷媒圧縮機となる等の問題点があっ
た。
【0010】本発明は、これらの問題を改善した冷媒圧
縮機を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1にかかる発明は、冷凍機油を貯溜した密閉
容器内に、電動機部と、この電動機部の上部に回転軸を
介して連結する圧縮機部とを、回転軸心を垂直方向にし
て配設し、前記回転軸に備えた給油機構の吸入口部とな
る回転軸下端部を冷凍機油中に浸漬して、回転軸の回転
に伴って給油機構を上昇し回転軸の偏芯部上端から前記
圧縮機部に冷凍機油の一部を振掛ける構造であって、前
記回転軸の回転を、前記圧縮機部のシリンダ内を往復摺
動するピストンのピンボス部に挿入された中空のピスト
ンピンの中央部と前記偏芯部とを連結して伝えるコンロ
ッドを備え、このコンロッドの上下両側に位置する前記
ピンボス部の回転軸側にはピンボス部からピストンピン
の中空まで連続した貫通孔を設け、この下側の貫通孔に
はピストンピンとピンボス部とを固定するスプリングピ
ンを圧入したことによって、ピストンスカート部がシリ
ンダから抜け出ない構造においても、ピストンピンへの
給油通路を容易に構成できるものである。
【0012】請求項2にかかる発明は、前記ピンボス部
の上側貫通孔と、前記回転軸の偏芯部上端とが略同一平
面上に位置することによって、偏芯部上端から飛散した
冷凍機油を上側貫通孔に流入させるものである。
【0013】請求項3にかかる発明は、前記回転軸の偏
芯部に連結する前記コンロッドの大輪内径には偏芯部上
端よりも上方まで構成されたブッシュを備え、このブッ
シュ上端と前記ピンボス部の上側貫通孔とが略同一平面
上に位置することによって、ブッシュ上端から飛散した
冷凍機油を上側貫通孔に流入させるものである。
【0014】請求項4にかかる発明は、前記コンロッド
の大輪内径に備えたブッシュ上端の前記ピストン方向位
置には、その内外径を連通させる凹溝を備え、この凹溝
の底面と前記ピンボス部の上側貫通孔とが略同一平面上
に位置することによって、ブッシュの凹溝から飛散した
冷凍機油を上側貫通孔に流入させるものである。
【0015】
【発明の実施の形態】先ず本発明に係る冷媒圧縮機につ
いて図面を参照して説明する。尚、従来例と同一構成に
ついては、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0016】図1は本発明の第1実施の形態である冷媒
圧縮機の内部構造を示す縦断面図であり、図2は同実施
形態である圧縮機部の要部縦断面図である。図中13は
シリンダで、このシリンダ13内を往復摺動するピスト
ン14は下死点側に位置してもスカート部14aがシリ
ンダ13から抜け出ない構造であり、ピストン14の外
径全体がシリンダ13に支持されることから振れを生じ
ない滑らかな摺動が可能となっている。
【0017】ピストン14に構成された一対のピンボス
部14b間にはコンロッド9の小輪部9bが配され、中
空のピストンピン12が嵌入されている。また、コンロ
ッド9の大輪部9aには偏芯部7が嵌入され、回転軸4
の回転をピストン14に伝える構造となっている。
【0018】小輪部9bの上下両側に位置するピンボス
部14bの回転軸側には、ピストンピン12の中空まで
連続した貫通孔15が設けられており、上側の貫通孔1
5と偏芯部7の上端とが略同一平面上に構成されてお
り、下側の貫通孔15にはピンボス部14bとピストン
ピン12とを固定するスプリングピン16が圧入された
構成となっている。
【0019】以上説明した構成を有する本発明の冷媒圧
縮機では、ピストンスカート部14aがシリンダ13か
ら抜け出ない構造においても、偏芯部7の上端から飛散
する冷凍機油の一部が上側に位置する貫通孔15に降掛
かって流入し、ピストンピン12と小輪部9bとの摺動
部に供給され潤滑を行うことが可能となる。
【0020】また、貫通孔15はピストンピン12とピ
ンボス部14bを固定するために必要とされるもので、
これを対称位置に2つ設ける安価な方法で給油通路を構
成できること、ピストンピン12をピンボス部14bへ
嵌入する際にも方向性を無視できることから組立作業も
容易となり、安価な冷媒圧縮機を供給することが可能に
なる。
【0021】図3は本発明の第2実施の形態である圧縮
機部の要部縦断面を示しており、図中10は偏芯部7に
連結するコンロッド9の大輪9aの内径に偏芯部7の上
端よりも上方まで構成されたブッシュを備えており、こ
のブッシュ10の上端と上側貫通孔15とが略同一平面
上に位置する構成となっている。
【0022】これにより、ブッシュ10の上端から飛散
した冷凍機油の一部が上側に位置する貫通孔15に降掛
かって流入し、ピストンピン12と小輪部9bとの摺動
部に供給され潤滑を行うことが可能となる。
【0023】図4は本発明の第3実施の形態である圧縮
機部の要部縦断面を示しており、図中10は偏芯部7に
連結するコンロッド9の大輪9aの内径に偏芯部7の上
端よりも上方まで構成されたブッシュを備えており、こ
のブッシュ10上端のピストン14方向位置には、その
内外径を連通させる凹溝10aを有し、この凹溝10a
の底面と上側貫通孔15とが略同一平面上に位置する構
成となっている。
【0024】これにより、ブッシュ10の凹溝10aか
ら飛散した冷凍機油の一部が上側に位置する貫通孔15
に降掛かって流入し、ピストンピン12と小輪部9bと
の摺動部に供給され潤滑を行うことが可能となる。
【0025】また、圧縮機部に冷凍機油の一部を振掛け
る回転軸の偏芯部上端の位置は、従来の振掛け給油方式
と比べ低い位置で済むことから、散油管も不要にするこ
とができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、冷凍機油を貯溜した密閉容器内に、電動機部と、
この電動機部の上部に回転軸を介して連結する圧縮機部
とを、回転軸心を垂直方向にして配設し、前記回転軸に
備えた給油機構の吸入口部となる回転軸下端部を冷凍機
油中に浸漬して、回転軸の回転に伴って給油機構を上昇
し回転軸の偏芯部上端から前記圧縮機部に冷凍機油の一
部を振掛ける構造であって、前記回転軸の回転を、前記
圧縮機部のシリンダ内を往復摺動するピストンのピンボ
ス部に挿入された中空のピストンピンの中央部と前記偏
芯部とを連結して伝えるコンロッドを備え、このコンロ
ッドの上下両側に位置する前記ピンボス部の回転軸側に
はピンボス部からピストンピンの中空まで連続した貫通
孔を設け、この下側の貫通孔にはピストンピンとピンボ
ス部とを固定するスプリングピンを圧入したことによっ
て、ピストンスカート部がシリンダから抜け出ない構造
においても、ピストンピンへの給油通路を容易に構成で
き、ピストンピンとコンロッド小輪部との摺動部を潤滑
することが可能になる。
【0027】請求項2の発明によれば、前記ピンボス部
の上側貫通孔と、前記回転軸の偏芯部上端とが略同一平
面上に位置することによって、偏芯部上端から飛散した
冷凍機油が上側貫通孔に振掛かって流入することで、ピ
ストンピンとコンロッド小輪部との摺動部へ給油するこ
とが可能になる。
【0028】請求項3の発明によれば、前記回転軸の偏
芯部に連結する前記コンロッドの大輪内径には偏芯部上
端よりも上方まで構成されたブッシュを備え、このブッ
シュ上端と前記ピンボス部の上側貫通孔とが略同一平面
上に位置することによって、ブッシュ上端から飛散した
冷凍機油が上側貫通孔に振掛かって流入することで、ピ
ストンピンとコンロッド小輪部との摺動部へ給油するこ
とが可能になる。
【0029】請求項4の発明によれば、前記コンロッド
の大輪内径に備えたブッシュ上端の前記ピストン方向位
置には、その内外径を連通させる凹溝を有し、この凹溝
の底面と前記ピンボス部の上側貫通孔とが略同一平面上
に位置することによって、ブッシュの凹溝から飛散した
冷凍機油が上側貫通孔に振掛かって流入することで、ピ
ストンピンとコンロッド小輪部との摺動部へ給油するこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態である冷媒圧縮機の内
部構造を示す縦断面図。
【図2】同実施形態である圧縮機部の要部縦断面図。
【図3】本発明の第2実施の形態である圧縮機部の要部
縦断面図。
【図4】本発明の第3実施の形態である圧縮機部の要部
縦断面図。
【図5】従来の冷媒圧縮機の内部構造を示す縦断面図。
【図6】同圧縮機部の要部縦断面図。
【符号の説明】
1 密閉容器 2 冷凍機油 4 回転軸 5、11 給油通路 7 偏芯部 9 コンロッド 9a 大輪部 9b 小輪部 10 ブッシュ 10a 凹溝 12 ピストンピン 13 シリンダ 14 ピストン 14a スカート部 14b ピンボス部 15 貫通孔 16 スプリングピン
フロントページの続き (72)発明者 山口 賢太郎 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 松森 裕之 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 甲元 伸央 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 斎藤 治助 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3H003 AA02 AB03 AC03 BD06 BD10 CB02 CB06 CE04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍機油を貯溜した密閉容器内に、電動
    機部と、この電動機部の上部に回転軸を介して連結され
    る圧縮機部とを、回転軸心を垂直方向にして配設し、前
    記回転軸に備えた給油機構の吸入口部となる回転軸下端
    部を冷凍機油中に浸漬して、回転軸の回転に伴って給油
    機構を上昇し回転軸の偏芯部上端から前記圧縮機部に冷
    凍機油の一部を振掛ける構造であって、前記回転軸の回
    転を、前記圧縮機部のシリンダ内を往復摺動するピスト
    ンのピンボス部に挿入された中空のピストンピンの中央
    部と前記偏芯部とを連結して伝えるコンロッドを備え、
    このコンロッドの上下両側に位置する前記ピンボス部の
    回転軸側にはピンボス部からピストンピンの中空まで連
    続した貫通孔を設け、この下側の貫通孔にはピストンピ
    ンとピンボス部とを固定するスプリングピンを圧入した
    ことを特徴とする冷媒圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記ピンボス部の上側貫通孔と、前記回
    転軸の偏芯部上端とが略同一平面上に位置することを特
    徴とする請求項1に記載の冷媒圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記回転軸の偏芯部に連結する前記コン
    ロッドの大輪内径には偏芯部上端よりも上方まで構成さ
    れたブッシュを備え、このブッシュ上端と前記ピンボス
    部の上側貫通孔とが略同一平面上に位置することを特徴
    とする請求項1に記載の冷媒圧縮機。
  4. 【請求項4】 前記コンロッドの大輪内径に備えたブッ
    シュ上端の前記ピストン方向位置には、その内外径を連
    通させる凹溝を備え、この凹溝の底面と前記ピンボス部
    の上側貫通孔とが略同一平面上に位置することを特徴と
    する請求項3に記載の冷媒圧縮機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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