JP2002080197A - フォークリフト用バケット - Google Patents

フォークリフト用バケット

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JP2002080197A
JP2002080197A JP2000308434A JP2000308434A JP2002080197A JP 2002080197 A JP2002080197 A JP 2002080197A JP 2000308434 A JP2000308434 A JP 2000308434A JP 2000308434 A JP2000308434 A JP 2000308434A JP 2002080197 A JP2002080197 A JP 2002080197A
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bucket
wire
stopper
forklift
driver
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JP2000308434A
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Toru Igarashi
徹 五十嵐
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、一般に使用されているフォーク
リフトに、バケットを取り付けることができ、運転席に
座ったままバケットを昇降反転させ、反転したものを又
元に戻すことが可能なフォークリフト用バケットに関す
るものである。 【構成】 バケット支持フレームにフォークを差し込む
挿入口を設け、該支持フレームの上にバケット本体を反
転自在に抱えて軸で組み付ける。バケット本体はストッ
パーで反転規制され、運転席に取り付けたワイヤーの操
作ハンドルによって反転可能、バケットを接地すること
で滑り受けがストッパーと噛み合う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】工場や倉庫などで、荷物の移動や
積み上げ等に使用されている、フォークリフトのフォー
クにバケットを取り付け、運転席に乗ったままバケット
を反転及び反転したバケットを元の位置に収めることを
特徴とした、新規な構造からなるフォークリフト用バケ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】北海道や日本海側は毎年のように冬にな
れば雪が降り、除雪作業に追われることになる。大きな
工場などでは専用のブルドーザーやショベルカーなどを
準備しており、短時間で駐車場などのスペースを確保す
ることができる。しかしながら一般の中小の企業ではそ
のような高価なものを持つには至らず、人力によるスノ
ーダンプや雪を飛ばす除雪機、あるいはフォークリフト
にバケットをからくり対応している。
【0003】一般に使用されているフォークリフトは荷
物積載専用型で、木製などのパレットと称する荷台にフ
ォークを差し込み、荷物の積み降ろし移動に使用される
もので、マストの傾斜角は精々前方に10度、後方に1
0度程で、それ以上の傾斜角度は作業上必要とはしてい
ない。従って、従来のフォークリフトにからくったバケ
ットに積み込まれた雪を排除するには、マストの傾斜角
だけでは雪が落下せず、その結果、マストを前方に傾斜
角限界の10度程傾けた状態でフォークリフトを前進さ
せ、スピードが出た所で急ブレーキをかけ、そのショッ
クで雪を落下させている。しかしながら水分を含んだ雪
ならいざ知らず、乾燥雪の場合はバケットに雪がくっ付
き、相当のショックを与えないと落下することはない。
結局何度も繰り返しブレーキを掛けては見るものの用を
果たせず、最後に人間がスコップ等で掻き落とすことと
なるので、更に時間のかかる作業になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】このようなバケット
であると、寒い日は特にバケットの雪離れが悪く、作業
効率が低下し長時間掛けての作業となっていた、本発明
のフォークリフト用バケットは、バケットに積まれた雪
を、運転席に座ったまま操作ハンドルでワイヤーを引い
てバケットを反転させ、ショックを与え乾燥雪を排除す
ることができ、更にバケットを地面まで下げ、フォーク
リフトを後退させると、反転した状態のバケットが元の
位置に納まりロックされ、再び除雪作業にかかれる。本
発明のバケットは、構造が簡単で安価な、作業効率の良
いフォークリフト用バケットを提供しようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】一方の略L型バケット支
持フレームの水平部に、フォークリフトのフォークを差
し込む挿入口を設けたものに、バケット本体が自然に前
方反転可能に抱えられ軸で組み付けると共に、バケット
支持フレームの適所に反転を規制するストッパーを設け
る。他方のフォークリフトの運転席近傍に操作ハンドル
を設置し、該操作ハンドルとストッパーをワイヤーで連
結し、ワイヤーを引く操作を行うことによりストッパー
が解除され、バケット本体が前方反転可能となるものと
している。以下この発明の実施例を、図面を参照に説明
する。
【0006】
【実施例1】図1に示したものは、フォークリフトFの
フォークF1に本発明のバケットを取り付け、接地した
状態と、反転した状態を示したものである。図2は本発
明の基本的な一連のバケットBを示す斜視図である。略
Lに近いT型のバケット支持フレーム1水平部分の中
に、二本のフォークF1が差し込まれるよう挿入口14
が形成されていて、該支持フレーム1に略三角体のバケ
ット本体11が抱えられ、バケット本体11底部分の補
強板12と、バケット支持フレーム1水平側先端部が、
前方反転可能に軸13で組み付けられている。このL型
支持フレーム1の下側の長さは、バケット本体11が自
然に反転する状態が望ましく、従って重心が先端側にな
るよう、バケット本体11底の長さの半分以下になって
いなくてはならない。図示したバケット本体11は略三
角体のものとしているが、四角体でも、あるいはドラム
缶を縦に割ったショベルようなものなど、形状にこだわ
るものではない。
【0007】図3は、バケット本体11が自然に反転す
ることを規制するストッパー2の部分と、ワイヤー3で
接続した操作ハンドル4の構造を示したものである。バ
ケット本体11上部に、バケット支持フレーム1側に低
く傾斜を付けた略三角形の滑り受け22を設け、ストッ
パー2と噛み合うように配置されている。ストッパー2
は、バケット支持フレーム1の装着部23に軸材24で
装着されていて、掛止部21が滑り受け22より高く上
がるところまで、また低くならない所まで規制して動か
せるよう組み付けている。ストッパー2は、掛止部21
が滑り受け22の位置より振動で跳ね上げられ外れない
よう、ストッパー2に設けた止め金具26と、バケット
支持フレーム1に設けた止め金具27をスプリング25
で引き合い押さえている。
【0008】上記のストッパー2とすべり受け22につ
いて説明すると、バケットBを上昇させ、反転したバケ
ット本体11を元の支持フレーム1に戻す際、バケット
を下降させバケット本体11刃先15を地面に接地さ
せ、そのまま下降しながらフォークリフトFを少し後退
させると、バケット本体11が支持フレーム1に抱えら
れ、後はバケット本体11の自重で、自然に滑り受け2
2が掛止部21の下を滑りながら掛止部21を持ち上
げ、バケット本体11が元の位置に収まると同時に、掛
止部21が滑り受け22の斜面から落ちてストッパー2
が噛み合い、バケット本体を固定状態にすることにな
る。この滑り受け22とストッパー2の関係は、図示は
しないが逆にしても同じことである。つまり、ストッパ
ー2の掛止部なるものをバケット本体に設け、ストッパ
ーの先端に略三角形の滑り受け部なるものを設けたもの
であっても同じ効果が得られる。さらに公知である一般
家庭のドアのノブを回すと見られるような、棒材の先端
を斜めに削ったものが、柱の孔を出入りしてドアの開閉
を行うストッパーを採用しても構わない。
【0009】バケット本体11の反転方法を、ワイヤー
3で遠隔操作を行うものとしている本発明のものは、バ
ケットBのストッパー2に設けたワイヤー掛止部26
と、フォークリフトFの支柱F2に、操作ハンドル4を
取り付け板44とネジ45で設置した、ハンドル41先
端のワイヤー掛止部43を、両端のインナーワイヤー3
2で互いに着脱自在に軸材で接続しており、インナーワ
イヤー32を被うアウターワイヤー31の両端は互いの
調整板28,調整板42にネジでワイヤー3の利き具合
を調整して固定している。以上のものを、ハンドル41
で作動させるとインナーワイヤー32が引っ張られ、図
3の破線で示したように、ストッパー2の掛止部21が
持ち上げられることにより、滑り受け22が外れて反転
することになる。該ハンドル41はL型の形状のものを
採用しているが、棒状のものや、あるいはバイクや自転
車のブレーキハンドルのようなハサミ状のものなど形状
にこだわるものではない。また、取り付ける場所および
方法も、支柱F2に取り付け板43で挟んで螺子で止め
る図示した以外に、天井やバックミラーに取り付けるこ
とも可能な他、磁石や、マジックテープ(登録商標)等
でのワンタッチ着脱自在な接着方法で取り付けることも
できる。また図示はしないが棒状のハンドル41を、板
状のものに変えて、取り付け板43を大き目の安定した
台としたものにすれば、足元に置いて足で踏み込む方法
等も可能である。以上のバケットを安全に使用するにあ
たって、バケットBがフォークF1から脱落することの
ないよう、各種公知の方法でバケットBとフォークF1
を繋ぎ止める、ワイヤーロープ等の脱落防止具Dを取り
付ける必要があることは言うまでもない。
【0010】
【実施例2】図4に示した実施例は、バケットBを昇降
させ、最高と最低の位置においてのワイヤー3の状態を
示したものである。操作ハンドル4とストッパー2間を
接続したワイヤー3は、途中でマストF3に設けた案内
枠5にワイヤー3を介し、該ワイヤー3に通した錘33
が垂れ下がっている。錘33は案内枠5とストッパー2
間の位置にあり、運転席側のワイヤー3を常に牽引し、
運転席側へ余分なワイヤー3を垂れ下げることはない。
このため運転者にとってワイヤー3が邪魔にならず作業
することができる。
【0011】錘33は重すぎると錘33自体がワイヤー
3を傷つけ、軽すぎると牽引ができないので、ワイヤー
3総重量の倍程度のものが良好であるが規定するもので
はない。錘33の形状及び材質はどのようなものでも採
用可能だが、理想とするならばワイヤー3を通す所は、
滑りやすくしかも損傷させにくいプラスティック等の部
材が望ましい。案内枠5はコの字型の台51上に、逆U
の字型の棒材で形成したもので、コの字型の部分をマス
トF3の最上端に嵌めて、下方からネジ52で押さえつ
け固定したものとしている。案内枠5の形状はU字型
で、台51はコの字型を基本にしているが拘るものでな
く、フォークリフトの種類やメーカーによっては、取り
付けの形態や形状が異なってくるので、その都度公知の
方法で対応しなければならない、また図示はしないが、
逆U字型の案内枠5の中に軸回転するローラーを組み入
れ、ローラーの上をワイヤー3が通るようにすれば更に
安定した動きのものとなる。
【0012】
【作用】 本発明のフォークリフト用バケットを使用す
るには、フォークリフトFのフォークF1をバケットB
の下の挿入口14に差し込み、バケットBが脱落しない
よう、脱落防止具DでバケットBとフォークリフトFを
繋ぎ止める。次 に操作ハンドル4をフォークリフトF
の運転席近傍に設置し、ストッパー2に接続されている
ワイヤー3を操作ハンドル4に接続する。以上でバケッ
トBを昇降および反転操作を行う事ができる。反転は、
操作ハンドルを動かしてワイヤー3を引くことで噛み合
ったストッパー2が滑り受け22から外れ、バケット本
体11の重量バランスの配分により自然に反転する事に
なる。反転したバケット本体11を元の位置に納めるに
は、バケットBを下降し刃先15を接地させ、更に下降
させながらフォークリフトFを少し後退することによっ
て、バケット本体11は元の位置に収まり、ストッパー
2の掛止部21が滑り受け22を登り切り落下し、滑り
受け22と噛み合い、バケット本体11は支持フレーム
1に固定され、すぐ次の作業にかかれる。
【0013】上記のフォークリフト用バケットにおいて
の作業をより快適なものにするには、マストF3の最上
端に案内枠5を設置し、該案内枠5を介してワイヤー3
で接続したものに、錘33をストッパー2と案内枠5間
のワイヤー3に通すことにより、錘33が常にワイヤー
3を牽引し、運転席側に余分なワイヤー3を垂れ下げる
ことが無く更に快適な運転操作を行う事ができる。ま
た、案内枠5が軸回転するローラーを組み入れ、ローラ
ーの上をワイヤー3が通るようにすれば、ワイヤー3は
更に安定した動きのものとなる。
【0014】
【発明の効果】本発明のフォークリフト用バケットは、
フォークリフトFに安全にしかも簡単に取り付けがで
き、バケットBの昇降は勿論のこと、運転席からワイヤ
ー3による遠隔操作で、高い位置のバケットBを反転さ
せることができ、反転のショックで湿った雪や乾燥した
雪も、従前のようにスコップで掻き落とすこと無く簡単
にバケットBから排除することができる。さらにバケッ
トBを地面まで下げ、フォークリフトFを少し後退すれ
ば、手を触れることなくバケットBが元の位置に収まる
一連の簡単な操作性で、作業時間の短縮が図れるだけで
なく、遠隔操作や反転方法も電気や油圧機構を採用しな
くても可能なことから、コスト面でも有利であり、今後
の普及に期待されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的な構造の全体斜視図
【図2】本発明の昇降状態を示す側面図
【図3】要部拡大断面図
【図4】ワイヤーに錘を付け、昇降状態を示す側面図
【図5】基本的な案内枠の斜視図
【符号の説明】
1 支持フレーム 11 バケット本体 12 補強板 13 軸 14 挿入口 15 刃先 2 ストッパー 21 掛止部 22 滑り受け 23 装着部 24 軸材 25 スプリング 26 ワイヤー掛止部 27 止め金具 28 調整板 3 ワイヤー 31 アウターワイヤー 32 インナーワイヤー 33 錘 4 操作ハンドル 41 ハンドル 42 調整板 43 ワイヤー掛止部 44 取り付け板 45 ネジ 5 案内枠 51 台 52 ネジ B バケット F フォークリフト F1 フォーク F2 支柱 F3 マスト D 脱落防止具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の略L型バケット支持フレームの水
    平部に、フォークリフトのフォークを差し込む挿入口を
    設けたものに、バケット本体が自然に前方反転可能に抱
    えられ軸で組み付けると共に、バケット支持フレームの
    適所に反転を規制するストッパーを設ける。他方のフォ
    ークリフトの運転席近傍に操作ハンドルを設置し、該操
    作ハンドルとストッパーをワイヤーで連結し、ハンドル
    でワイヤーを引く操作を行うことによりストッパーが解
    除され、バケット本体が前方反転可能となる、フォーク
    リフト用バケット。
  2. 【請求項2】マストの最上部に、ワイヤーを介する案内
    枠を設置するとともに、ワイヤーに錘を通し、錘でワイ
    ヤーを牽引するものとした、請求項1記載のフォークリ
    フト用バケット。
JP2000308434A 2000-09-01 2000-09-01 フォークリフト用バケット Pending JP2002080197A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101497421B (zh) * 2008-01-31 2011-08-03 中国国际海运集装箱(集团)股份有限公司 一种构件翻转装置
CN103145071A (zh) * 2013-02-18 2013-06-12 连恩平 一种卷绳倾翻器以及具有卷绳倾翻器的倾翻铲斗
KR101465202B1 (ko) * 2013-04-08 2014-11-25 황현웅 지게차용 다목적 버켓 장치

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CN103145071B (zh) * 2013-02-18 2015-08-19 连恩平 一种卷绳倾翻器以及具有卷绳倾翻器的倾翻铲斗
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