JP2002079489A - スリッター刃におけるトーイン調整方法およびそれに用いる目盛テープ - Google Patents

スリッター刃におけるトーイン調整方法およびそれに用いる目盛テープ

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JP2002079489A
JP2002079489A JP2000269961A JP2000269961A JP2002079489A JP 2002079489 A JP2002079489 A JP 2002079489A JP 2000269961 A JP2000269961 A JP 2000269961A JP 2000269961 A JP2000269961 A JP 2000269961A JP 2002079489 A JP2002079489 A JP 2002079489A
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toe
scale
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contact pressure
angle
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Shigeru Ichikawa
茂 市川
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Meisan Co Ltd
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Meisan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 トーイン角を調整するため相対的に回動
する部分を有したホルダーに保持されたスリッター刃に
おけるトーイン調整方法において、上刃と下刃との間の
平行位置を確認し、相対的に回動する部分間に目盛体を
張り付け、その後、目盛体を、相対的に回動する部分間
の境界において切断分離し、目盛体によるトーイン角指
示を読み取りながら、相対的に回動する部分を回動させ
ていくことにより所望のトーイン角を設定する。 【効果】 スリッター装置全体の公差誤差の集積による
ような影響を受けずに、簡単且つ安価な手段により、よ
り正確なトーイン調整を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スリッター刃にお
けるトーイン調整方法およびそれに用いる目盛テープに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、帯状紙、プラスチック等の帯状フ
ィルム、帯状金属箔等のシート材を所定幅に切断してい
くため、種々なスリッター装置が使用されている。この
種のスリッター装置において、スリッター刃によるスリ
ッティングに影響を与える基本的要素として、上下刃の
接圧、上下刃のラップ量、上下刃のオフセット、および
上刃のトーイン、があることはよく知られている。
【0003】これら基本的要素のなかの一つである上刃
のトーインは、上下刃間でスリッティングすべきシート
材の流れ方向に対して若干の迎え角(トーイン)を付け
ることであり、この角度は、切断すべきシート材の材質
等によって、通常、0.01〜0.1°程度変える必要
がある。
【0004】このために、トーイン調整が必要であり、
従来、このようなトーイン調整は、上刃側のホルダーに
目盛を付けておき、この目盛を読み取りながら最適なト
ーイン角となるようにしているのが普通である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したようなトーイ
ン調整の仕方では、上刃ホルダーを含めてスリッター装
置全体の公差誤差の集積のため目盛自体に狂いが生じて
いるので、目盛を読み取るだけでは、実際のトーイン角
を正確に読み取ることはできなかった。
【0006】本発明の目的は、前述したような従来の技
術の問題点を解消し、実際のトーイン角を正確に読み取
り設定できるようにするトーイン調整方法およびそれに
使用する目盛テープを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの観点によ
れば、スリッター刃におけるトーイン調整方法におい
て、上刃が下刃に対して接触する直前で止め、スキマゲ
ージを被切断材の流れ方向入口側および出口側それぞれ
において上刃と下刃との間に挿入して各場合における接
圧モニターの接圧指示値を読み取り、これら接圧指示値
の差に基づいてトーインを調整することを特徴とする。
【0008】本発明の一つの実施の形態によれば、前記
接圧指示値の差とトーイン角との関係を示すルックアッ
プテーブルを使用する。
【0009】本発明の別の観点によれば、トーイン角を
調整するため相対的に回動する部分を有したホルダーに
保持されたスリッター刃におけるトーイン調整方法にお
いて、上刃と下刃との間の平行位置を確認し、前記相対
的に回動する部分間に目盛体を張り付け、その後、前記
目盛体を、該相対的に回動する部分間の境界において切
断分離し、前記目盛体によるトーイン角指示を読み取り
ながら、該相対的に回動する部分を回動させていくこと
により所望のトーイン角を設定することを特徴とする。
【0010】本発明の一つの実施の形態によれば、前記
上刃と下刃との間の平行位置の確認は、上刃が下刃に対
して接触する直前で止め、スキマゲージを被切断材の流
れ方向入口側および出口側それぞれにおいて上刃と下刃
との間に挿入して各場合における接圧モニターの接圧指
示値を読み取り、これら接圧指示値の差が零となるよう
にすることによって行われる。
【0011】本発明の別の実施の形態によれば、前記目
盛体は、ノギスに用いられるような主尺と副尺とを有す
る目盛を有し、前記主尺と前記副尺との間に切断線を有
している。
【0012】本発明のさらに別の観点によれば、トーイ
ン角を調整するため相対的に回動する部分を有したホル
ダーに保持されたスリッター刃におけるトーイン調整方
法において使用する目盛テープであって、目盛体と、該
目盛体の裏面に付与された接着層を保護する保護シート
とからなり、前記目盛体の表面には、ノギスに用いられ
るような主尺と副尺とを有する目盛が付され、前記主尺
と前記副尺との間に切断線が付与されており、前記保護
シートは、前記接着層を露出させるように前記目盛体の
裏面から剥離されうることを特徴とする目盛テープが提
供される。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、添付図面に基づいて、本発
明の実施の形態および実施例について、本発明をより詳
細に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例としてのスリッ
ター装置におけるトーイン調整方法を説明するための概
念図である。この図1に概略的に示されるように、スリ
ッター装置のスリッター刃は、例えば、椀型の下刃1
と、この下刃1に対して接圧係合する、例えば、皿型の
上刃2とを備えており、上刃2は、上刃ホルダー3に着
脱自在に保持されるようになっている。上刃ホルダー3
は、上刃ホルダーロッド4を備えており、この上刃ホル
ダーロッド4は、下端に上刃取付ボディー3Bおよび上
刃ヘッド3Aを備えている。上刃ヘッド3Aは、上刃2
の回転軸を枢支しおり、且つ上刃取付ボディー3Bに対
してトーイン調整用ボルト(図示していない)によって
固定されている。しかし、上刃ヘッド3Aは、トーイン
調整用ボルトを緩めることにより、上刃ホルダーロッド
4の中心軸の周りに自由に回動しうるものとされてい
る。上刃ホルダーロッド4の側面には、ストレンゲージ
の如きセンサー5が貼り付けられており、これらセンサ
ー5は、接圧モニター6に接続されている。
【0015】接圧モニター6は、上刃2を下刃1に接圧
係合させたときに上刃ホルダーロッド4に生ずる極めて
微少な歪みをセンサー5を介して検知することにより、
上刃2と下刃1との間の接圧を指示できるようにしたも
のである。この接圧モニター自体は、従来のものである
ので、ここでは、その構成および動作についてこれ以上
詳述しない。本発明のトーイン調整方法は、従来スリッ
タ装置に付設されている接圧モニターを利用し且つ後述
するような目盛テープおよびスキマゲージを使用して実
施するものである。
【0016】図2は、本発明のトーイン調整方法を実施
する際に使用する目盛テープの一実施例の平面図であ
り、図3は、図2の目盛テープの側面図である。図2お
よび図3に示されるように、この実施例の目盛テープ1
0は、例えば、薄紙等の薄いシート材からなる目盛体1
1と、この目盛体11の裏面に付与された接着層を保護
するための保護シート12とを備えたもので、使い捨て
とされるものでよい。図2によく示されているように、
目盛体11の表面には、ノギス等に用いられているのと
同様な、主尺13と副尺14とからなる目盛が付されて
おり、主尺13と副尺14との境界に切断線15が設け
られている。
【0017】図4は、図2の目盛テープ10に付された
主尺13および副尺14によって指示される上刃トーイ
ン角との関係を説明するための概念図である。この図4
に示した例では、後述するようなトーイン調整において
この目盛テープ10を使用した時におけるトーイン角
は、主尺1目盛が2°、副尺1目盛が0.1°にて指示
される。また、この目盛テープ10は、上刃ホルダーの
取り付け勝手によって符号Aで示す側の部分が使用され
るか、符号Bで示される側の部分が使用されるものとさ
れている。
【0018】次に、本発明のトーイン調整方法の一実施
例について説明する。図7に略示するように、切断すべ
き帯状材の流れ方向において下刃1に対する下刃2がな
す角度θを上刃トーイン角というが、この上刃トーイン
角を適切な角度に調整する場合について説明する。先
ず、トーイン角θが0°の状態を探す。これは、上刃ホ
ルダーローード4を下降させることにより、上刃2を下
刃1に対して多めにラップさせて下刃1と上刃2との接
合面が平行となるようにすることによって行われる。こ
のようなトーイン0°の探し方は、目視でもできないこ
とはないが、次のようにスキマゲージおよび接圧モニタ
ーを利用することによりより正確に探すことができる。
【0019】この方法について、図5の概略図を参照し
て説明する。上刃2が下刃1に対して接触する直前で止
め、図5に示すように、スキマゲージ(シックネスゲー
ジ)20を、切断すべき帯状紙の入口側に差し込み、次
に、出口側に差し込み、それぞれの際において接圧モニ
ター6(図1参照)の接圧指示値を読み取る。両者の接
圧指示値の差が零であれば、トーイン角は0°である。
両者の接圧指示値に差がある場合には、トーイン角は0
°でなく、ある角度を有していることになるが、その接
圧指示値とトーイン角との関係を示すルックアップテー
ブルのようなものを用意しておくことにより、トーイン
角を直読するのではないが、知ることができる。したが
って、後述する説明では、トーイン角0°を基準として
所望のトーイン角を設定することに説明するのである
が、本発明は、これに限らず、ルーックアップテーブル
にて知ったトーイン角を基準にして同様の設定を行うこ
とも含むものである。
【0020】前述したような仕方で、トーイン調整用ボ
ルトを緩めたり締め直したりを繰り返すことで、トーイ
ン角0°を探し出した後、図2の目盛テープ10を用い
て適切なトーイン角の設定を行う。これは、目盛テープ
10の保護シート12を剥がし、目盛体11を、図1に
示すように、上刃ヘッド3Aと上刃取付ボディー3Bと
の境界に目盛体11の切断線15が整列するようにし
て、上刃ヘッド3Aと上刃取付ボディー3Bの周面に接
着層を介して貼り付ける。図1は、切断すべき帯状紙の
出口側から見た時の切断、貼付け例を示している。こう
して目盛体11を張り付けた後、目盛体11を切断線1
5にそって切断し(図1において符号Cはその切断位置
を示す)、主尺13と副尺14とに分離する。次いで、
トーイン調整用ボルトを緩めた状態で上刃ヘッド3Aを
上刃取付ボディー3Bに対して回動させて、主尺13と
副尺14とで設定したいトーイン角の位置を見つけ出
し、その位置でトーイン調整用ボルトを締める。これ
で、所望のトーイン角が設定されたことになる。図6
は、この場合における主尺13と副尺14との関係を例
示しており、この図6の例では、トーイン角は、0.4
°となっている。
【0021】
【発明の効果】スリッター装置全体の公差誤差の集積に
よるような影響を受けずに、簡単且つ安価な手段によ
り、より正確なトーイン調整を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのスリッター装置にお
けるトーイン調整方法を説明するための概念図である。
【図2】本発明のトーイン調整方法において使用する目
盛テープの実施例を示す平面図である。
【図3】図2の目盛テープの側面図である。
【図4】図2の目盛テープの機能を説明するための図で
ある。
【図5】本発明のトーイン調整方法におけるスキマゲー
ジの使用態様を説明するための図である。
【図6】図3の目盛テープによるトーイン角の読み取り
値を説明するための図である。
【図7】スリッター装置のスリッター刃におけるトーイ
ン角を説明するための図である。
【符号の説明】
1 スリッター下刃 2 スリッター上刃 3 上刃ホルダー 3A 上刃取付ボディー 3B 上刃ヘッド 4 上刃ホルダーロッド 5 センサー 6 接圧モニター 10 目盛テープ 11 目盛体 12 保護シート 13 主尺 14 副尺 15 切断線 20 スキマゲージ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スリッター刃におけるトーイン調整方法
    において、上刃が下刃に対して接触する直前で止め、ス
    キマゲージを被切断材の流れ方向入口側および出口側そ
    れぞれにおいて上刃と下刃との間に挿入して各場合にお
    ける接圧モニターの接圧指示値を読み取り、これら接圧
    指示値の差に基づいてトーインを調整することを特徴と
    するトーイン調整方法。
  2. 【請求項2】 前記接圧指示値の差とトーイン角との関
    係を示すルックアップテーブルを使用する請求項1に記
    載のトーイン調整方法。
  3. 【請求項3】 トーイン角を調整するため相対的に回動
    する部分を有したホルダーに保持されたスリッター刃に
    おけるトーイン調整方法において、上刃と下刃との間の
    平行位置を確認し、前記相対的に回動する部分間に目盛
    体を張り付け、その後、前記目盛体を、該相対的に回動
    する部分間の境界において切断分離し、前記目盛体によ
    るトーイン角指示を読み取りながら、該相対的に回動す
    る部分を回動させていくことにより所望のトーイン角を
    設定することを特徴とするトーイン調整方法。
  4. 【請求項4】 前記上刃と下刃との間の平行位置の確認
    は、上刃が下刃に対して接触する直前で止め、スキマゲ
    ージを被切断材の流れ方向入口側および出口側それぞれ
    において上刃と下刃との間に挿入して各場合における接
    圧モニターの接圧指示値を読み取り、これら接圧指示値
    の差が零となるようにすることによって行われる請求項
    3に記載のトーイン調整方法。
  5. 【請求項5】 前記目盛体は、ノギスに用いられるよう
    な主尺と副尺とを有する目盛を有し、前記主尺と前記副
    尺との間に切断線を有している請求項3または4に記載
    のトーイン調整方法。
  6. 【請求項6】 トーイン角を調整するため相対的に回動
    する部分を有したホルダーに保持されたスリッター刃に
    おけるトーイン調整方法において使用する目盛テープで
    あって、目盛体と、該目盛体の裏面に付与された接着層
    を保護する保護シートとからなり、前記目盛体の表面に
    は、ノギスに用いられるような主尺と副尺とを有する目
    盛が付され、前記主尺と前記副尺との間に切断線が付与
    されており、前記保護シートは、前記接着層を露出させ
    るように前記目盛体の裏面から剥離されうることを特徴
    とする目盛テープ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040043065A (ko) * 2002-11-15 2004-05-22 박형우 재생 카트리지 제조방법 및 이 제조방법에 의해 제조된재생 카트리지
JP2006289601A (ja) * 2005-03-18 2006-10-26 Nitto Denko Corp 光学フィルムシートの切断方法、光学フィルムシートの切断装置、該切断方法により得られた光学フィルム、該光学フィルムを有する画像表示装置
KR100719339B1 (ko) * 2004-08-13 2007-05-17 삼성전자주식회사 다중 입력 다중 출력 무선 통신 시스템에서 채널 추정을통한 프레임 송수신 방법

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Effective date: 20040308