JP2002079022A - 空気清浄機 - Google Patents
空気清浄機Info
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Abstract
構成し、スタンド上に水平方向にガタ付きなく円滑に回
動できるように支持して、清浄空気を遠くまで、且つ広
範囲にわたって送り届かせることができるようにした縦
長タイプの空気清浄機を提供する。 【解決手段】 スタンド1上に、中心に軸受部25a を備
えた支持板25を載置し、ベース2の上部を構成するボト
ムパネル26の下部に、前記軸受部により回動自在に支持
される回動支軸27a を備え、前記支持板との間に所定の
平行な間隙を置いた回動板27を重設し、前記支持板上
に、前記回動板を回動自在に支持する複数のスライダ28
を上下動可能に支持し、同スライダを付勢部材29により
前記回動板に向けて付勢するようにした。
Description
清浄機に係わり、より詳細には、本体を背の高い縦型で
なるタワースタイルに構成し、スタンド上に水平方向に
ガタ付きなく円滑に回動できるように支持して、清浄空
気を遠くまで、且つ広範囲にわたって送り届かせること
ができるようにした構造に関する。
清浄機としては、例えば特開平6ー198114号公報
および特開2000ー121111号公報などに記載さ
れている事例が周知であった。
空気清浄機は、同空気清浄機本体を背の高い縦型でなる
タワースタイルに構成することにより、上面に設けた吐
出口から吐き出される清浄空気を遠くまで飛ばせるよう
にし、また、前記本体をスタンド上に水平方向にガタ付
きなく円滑に回動できるように支持して、床面上に設置
した状態で部屋の隅々に効率よく送り届かせるようにし
た構成ではないことから、とくに広い部屋や平面略L字
状の部屋などに設置して使用する際、部屋の隅々まで良
好な空気清浄を効率よく行って快適な居住空間を提供す
る上で不充分であった。
記の問題点に鑑み、本体を背の高い縦型でなるタワース
タイルに構成し、スタンド上に水平方向にガタ付きなく
円滑に回動できるように支持して、清浄空気を遠くま
で、且つ広範囲にわたって送り届かせることができるよ
うにした縦長タイプの空気清浄機を提供することを目的
とする。
決するため、スタンドと、同スタンド上に水平方向に回
動自在に支持されたベースを備え、前面に吸込口を、上
面に吐出口を夫々備え、これら吸込口および吐出口を結
ぶ空気通路に、空気清浄用のフィルタや、送風ファンお
よびファンモータからなる送風機等を備えた空気清浄機
本体とからなり、前記スタンド上に、中心に軸受部を備
えた支持板を載置し、前記ベースの上部を構成するボト
ムパネルの下部に、前記軸受部により回動自在に支持さ
れる回動支軸を備え、前記支持板との間に所定の平行な
間隙を置いた回動板を重設し、前記支持板上に、前記回
動板を回動自在に支持する複数のスライダを上下動可能
に支持し、同スライダを付勢部材により前記回動板に向
けて付勢してなる構成となっている。
る合成樹脂からなる構成となっている。
えて前記付勢部材が装着される軸体と、同軸体の上部に
少許大径により連続形成されて前記回動板を回動自在に
支持する支持体とで構成する一方、前記支持板に、前記
係止爪により前記軸体が上下動自在に係止される取付孔
を穿設し、同取付孔に前記係止爪を係止して、前記支持
体が前記付勢部材により前記回動板に向けて付勢される
ようにした構成となっている。
により軸径方向に拡縮させるスリットを設けた構成とな
っている。
る挿通孔を備えたウェーブワッシャからなり、前記軸体
を前記挿通孔に挿通して前記支持板と前記スライダの支
持体との間に装着された構成となっている。
る挿通孔を備えた板状の合成ゴムからなり、前記軸体を
前記挿通孔に挿通して前記支持板と前記スライダの支持
体との間に装着された構成となっている。
放した略半球面状の収容部を設け、同収容部に前記回動
板を支持するボールベアリングを収容した構成となって
いる。
れて底蓋により開閉自在にカバーされるように構成さ
れ、前記底蓋を取り外すことにより、前記電源基板に連
なるフェライトコアおよびヒューズを内部に着脱自在に
取り付けるようにした構成となっている。
一方、前記スタンドの前面側下部の周縁を断面円弧状に
形成した構成となっている。
方向に回動した際、同ベースや前記パネルなどの一部が
周縁部から外側に突出しないように形成された構成とな
っている。
に基づいた実施例として詳細に説明する。図1は本発明
による空気清浄機の斜視図であり、図2は縦断面図であ
り、図3は横断面図であり、図4は要部縦断面図であ
り、図5は要部平面図であり、図6は要部説明図で、
(A)は支持板とスライダとを示す分解斜視図、(B)
は支持板と回動板とを示す分解斜視図であり、図7はス
タンドの説明図で、(A)は底面側から見た矢視図、
(B)は(A)で示すC部のAーA断面図、(C)は
(A)で示すBーB断面図であり、図8はフェライトコ
アの取付状態を示す要部説明図で、(A)はスタンドの
一部を底面側から見た矢視図、(B)は分解斜視図であ
る。
ンド、2は同スタンド1上に水平方向に回動自在に支持
されたベース、4は同ベース2の上部を構成するボトム
パネル26の略中央部に立設され、略中央に空気吸込孔3
を備えた横幅よりも高さ寸法を大きく形成してなるセン
ターパネル、5は同センターパネル4の背面側に取り付
けられ、前記空気吸込孔3から吸入した空気を上方に導
く格子状の保護網22を上部に備えたファンケーシング、
7は同ファンケーシング5の背面側に設けられ、防振部
材7aを介装してモータホルダ7bで支持されたファンモー
タ、6は同ファンケーシング5内に設けられた前記ファ
ンモータ7により駆動される送風ファンで、これら送風
ファン6とファンモータ7とで送風機が構成されてい
る。
ァンモータ7の下部に設けられ、電源基板8aおよびイン
バータ基板8b等を備えた電装部、9は前記ファンケーシ
ング5および前記ファンモータ7を覆うように膨出部9a
を備えて前記センターパネル4に取り付けられ、前部お
よび上下部を開放してねじ締めされることにより前記セ
ンターパネル4の後部に取り付けられるリヤーパネル、
10は前記センターパネル4の前面側に所定の隙間を置い
て対向させた通気孔を有する支持部10b と、同支持部10
b の上下端に連結され後方に延びて前記センターパネル
4に取り付けられた平行な取付部10a とで断面略コ字状
に形成されたフィルタ支持体、17は同フィルタ支持体10
の支持部10b の前面側に形成されたフィルタ支持部14に
より支持された触媒フィルタ15および同触媒フィルタ15
を挟むように突設された冷陰極管ホルダによって支持さ
れる冷陰極管、16はこれら冷陰極管ホルダおよび冷陰極
管17の前面側を覆うカバー、19は前記取付部10a 上の前
記センターパネル4の前面側上部に取り付けられ、前面
に表示部19a を備え上面に操作部19b を備えた操作盤ユ
ニット、21は上面後部に前記ファンケーシング5に連な
る吐出口21b を備え、前記操作盤ユニット19の操作部19
b 、前記センターパネル4および前記リヤーパネル9の
上部に装着されるトップパネルである。
はこれら脱臭フィルタ11および集塵フィルタ12を重ねて
収容する枠状のフィルタケースで、同フィルタケース13
と、その内部に重ねて収容された前記脱臭フィルタ11お
よび前記集塵フィルタ12とでコンパクトに構成された縦
長状のフィルタは、前記センターパネル4および前記フ
ィルタ支持体10の間に形成された所定の隙間に対し横方
向から挿脱できるように構成されている。
対向する表示窓20a と、吸込口20bとを備え、前記カバ
ー16および前記フィルタ支持体10を覆うように、後部お
よび上下部を開放して前記センターパネル4の前部に係
脱自在に係止され、裏面側にプレフィルタ18を装着した
フロントパネルで、前記ボトムパネル26を備えた前記ベ
ース2と、前記センターパネル4と、前記リヤーパネル
9と、前記トップパネル21と、前記フロントパネル20と
で空気清浄機本体Aが構成されている。
構成されたことによって背の高い縦型のデザインにな
り、とくに吐出口21b から吐き出される清浄空気を遠く
まで飛ばすのに好適な構造となって、部屋の隅々にまで
充分に清浄空気を送り届かせることができる。なお、前
記吐出口21b には、複数の風向板23を配置し連結ロッド
24により連結して効果的に清浄空気流を偏向できるよう
になっている。
前記空気清浄機本体Aを背の高い縦型でなるタワースタ
イルに構成し、前記スタンド1上に水平方向にガタ付き
なく円滑に回動できるように支持して、清浄空気を遠く
まで、且つ広範囲にわたって送り届かせることができる
ようにした構造について以下に説明する。
備えた支持板25を載置し、前記ベース2の上部を構成す
る前記ボトムパネル26の下部に、前記軸受部25a により
回動自在に支持される回動支軸27a を備え、前記支持板
25との間に所定の平行な間隙を置いた回動板27を重設
し、前記支持板25上に、前記回動板27を回動自在に支持
する複数のスライダ28を上下動可能に支持し、同スライ
ダ28を付勢部材29により前記回動板27に向けて付勢して
なる構成となっており、これによって、前記付勢部材29
によって付勢された前記複数のスライダ28が前記回動板
27に対し均等に押圧されるようになり、前記ベース2を
構成する前記回動板27がガタ付きなく円滑に回動できる
ように支持されるようになる。
って上下を逆にした状態で示すように、例えばポリアセ
タール樹脂のような自己潤滑性を有する合成樹脂からな
り、係止爪28a を下部に備えて前記付勢部材29が装着さ
れる軸体28b と、同軸体28bの上部に少許大径により連
続形成されて前記回動板27を回動自在に支持する支持体
28c とで構成される一方、前記支持板25に、前記係止爪
28a により前記軸体28b が上下動自在に係止される取付
孔25b を穿設し、同取付孔25b に前記係止爪28a を係止
して、前記支持体28c が前記付勢部材29により前記回動
板27に向けて付勢されるようにした構成となっており、
これによって、自己潤滑性を有する前記スライダ28を、
前記支持板25上に前記付勢部材29を介装して容易に取付
できるようになり、同付勢部材29により付勢された前記
支持体28c によって、前記回動板27をガタ付きが生じる
ことなく円滑に回動させるように支持できる。
すように、前記係止爪28a を弾性変形により軸径方向に
拡縮させるスリット28d を設けたことにより、前記取付
孔25b に対し、前記係止爪28a を前記軸体28b の軸径方
向に拡縮させて容易に、且つ正確に係止できるようにな
る。
挿通する挿通孔29a を備えたウェーブワッシャ、もしく
は板状の合成ゴムからなり、前記軸体28b を前記挿通孔
29aに挿通して前記支持板25と前記スライダ28の支持体2
8c との間に装着されるようにした構成となっており、
これによって、前記付勢部材29を金型成形によって安価
に加工できるようになり、また、前記支持板25と前記ス
ライダ28の支持体28c との間に容易に、且つ正確に装着
できるようになるとともに、前記回動板27にガタ付きが
生じないように均等に付勢して円滑に回動できるように
支持できる。
6(A)で示すように、上部を開放した略半球面状の収
容部28e を設け、同収容部28e に前記回動板27を支持す
るボールベアリング30を収容したことにより、これらボ
ールベアリング30と回動板27との間の摩擦係数を大幅に
減少させて、前記回動板27をガタ付きが生じさせること
なく更に円滑に回動できるように支持できる。なお、前
記ボールベアリング30は、自己潤滑性を有する前記スラ
イダ28に形成された前記収容部28e に収容されることに
より、同収容部28e 内で円滑に回動できるようになって
いる。
されて図4で示す底蓋1aにより開閉自在にカバーされる
ように構成され、前記底蓋1aを取り外すことにより、図
7(A)と、図8(A)および図8(B)とで示すよう
に、コネクタ付ワイヤ35および電源コード36を介して前
記電源基板8aに連なり、収容ケース34に収容されたフェ
ライトコア31と、ヒューズ32とを内部に着脱自在に取り
付けるようにした構成となっており、これによって、前
記フェライトコア31および前記ヒューズ32を空気清浄機
本体の内部に取り付けた場合に対し、前記底蓋1aを取り
外すことによって前記フェライトコア31および前記ヒュ
ーズ32に対するメンテナンスができるので作業性がよく
なる。また、前記フェライトコア31を空気清浄機本体の
内部に取り付けた場合に対し、前記ベース2を回動させ
るための駆動モータ37などからノイズをひろってしまう
ということがなくなり、同フェライトコア31の効果を充
分に生かせるようにした構造となる。
面側を構成する前記リヤーパネル9に把手部Bを設ける
一方、図2と、図4と、図7(B)とで示す前記スタン
ド1の前面側下部の周縁Cを、図7(A)に斜線で示し
たC部を矢印aの方向にスライドさせるように構成され
た金型によって断面円弧状に成形した構成となってお
り、これによって、前記把手部Bに手指を掛けて前記空
気清浄機本体Aを傾斜させた状態で持ち上げたり床面上
に設置する際、前記スタンド1の前面側下部の断面円弧
状に形成された前記周縁Cが床面に当接するようになっ
て、同床面を傷つけてしまうことがないようにした構造
となる。なお、床面上に設置されたあとは、図7(C)
で示すように、前記スタンド1の下部に設けられた複数
のゴム足33を床面に当接させている。
水平方向に回動した際、同ベース2や前記パネルの上面
側を構成する前記トップパネル21などの一部が、例えば
図3で示した前記スタンド1の周縁部から外側に突出し
ないように形成された構成となっており、これによっ
て、前記スタンド1を床面上に設置した際、同スタンド
1が占有した床面上に、前記空気清浄機本体Aが水平方
向に回動するためのスペースを確保することができる。
(A)および図6(B)と、図7(A)乃至図7(C)
と、図8(A)および図8(B)とで示すように、前記
スタンド1上に、中心に軸受部25a を備えた支持板25を
載置し、前記ベース2の上部を構成する前記ボトムパネ
ル26の下部に、前記軸受部25a により回動自在に支持さ
れる回動支軸27a を備え、前記支持板25との間に所定の
平行な間隙を置いた回動板27を重設し、前記支持板25上
に、前記回動板27を回動自在に支持する複数のスライダ
28を上下動可能に支持し、同スライダ28を付勢部材29に
より前記回動板27に向けて付勢してなる構成にしたの
で、前記付勢部材29によって付勢された前記複数のスラ
イダ28が前記回動板27に対し均等に押圧されるようにな
り、前記ベース2を構成する前記回動板27がガタ付きな
く円滑に回動できるように支持されることになる。
本体を背の高い縦型でなるタワースタイルに構成し、ス
タンド上に水平方向にガタ付きなく円滑に回動できるよ
うに支持して、清浄空気を遠くまで、且つ広範囲にわた
って送り届かせることができるようにした縦長タイプの
空気清浄機となる。
る。
(A)は支持板とスライダとを示す分解斜視図であり、
(B)は支持板と回動板とを示す分解斜視図である。
で、(A)は底面側から見た矢視図であり、(B)は
(A)で示すC部のAーA断面図であり、(C)は
(A)で示すBーB断面図である。
付状態を示す要部説明図で、(A)はスタンドの一部を
底面側から見た矢視図であり、(B)は分解斜視図であ
る。
Claims (10)
- 【請求項1】 スタンドと、同スタンド上に水平方向に
回動自在に支持されたベースを備え、前面に吸込口を、
上面に吐出口を夫々備え、これら吸込口および吐出口を
結ぶ空気通路に、空気清浄用のフィルタや、送風ファン
およびファンモータからなる送風機等を備えた空気清浄
機本体とからなり、 前記スタンド上に、中心に軸受部を備えた支持板を載置
し、前記ベースの上部を構成するボトムパネルの下部
に、前記軸受部により回動自在に支持される回動支軸を
備え、前記支持板との間に所定の平行な間隙を置いた回
動板を重設し、前記支持板上に、前記回動板を回動自在
に支持する複数のスライダを上下動可能に支持し、同ス
ライダを付勢部材により前記回動板に向けて付勢してな
ることを特徴とする空気清浄機。 - 【請求項2】 前記スライダが、自己潤滑性を有する合
成樹脂からなることを特徴とする請求項1に記載の空気
清浄機。 - 【請求項3】 前記スライダを、係止爪を下部に備えて
前記付勢部材が装着される軸体と、同軸体の上部に少許
大径により連続形成されて前記回動板を回動自在に支持
する支持体とで構成する一方、前記支持板に、前記係止
爪により前記軸体が上下動自在に係止される取付孔を穿
設し、同取付孔に前記係止爪を係止して、前記支持体が
前記付勢部材により前記回動板に向けて付勢されるにし
たことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空
気清浄機。 - 【請求項4】 前記軸体に、前記係止爪を弾性変形によ
り軸径方向に拡縮させるスリットを設けてなることを特
徴とする請求項3に記載の空気清浄機。 - 【請求項5】 前記付勢部材が、前記軸体を挿通する挿
通孔を備えたウェーブワッシャからなり、前記軸体を前
記挿通孔に挿通して前記支持板と前記スライダの支持体
との間に装着されてなることを特徴とする請求項1また
は請求項3に記載の空気清浄機。 - 【請求項6】 前記付勢部材が、前記軸体を挿通する挿
通孔を備えた板状の合成ゴムからなり、前記軸体を前記
挿通孔に挿通して前記支持板と前記スライダの支持体と
の間に装着されてなることを特徴とする請求項1または
請求項3に記載の空気清浄機。 - 【請求項7】 前記スライダの支持体に、上部を開放し
た略半球面状の収容部を設け、同収容部に前記回動板を
支持するボールベアリングを収容したことを特徴とする
請求項1乃至請求項3、請求項5または請求項6の何れ
かに記載の空気清浄機。 - 【請求項8】 前記スタンドは、その底面が開放されて
底蓋により開閉自在にカバーされるように構成され、前
記底蓋を取り外すことにより、前記電源基板に連なるフ
ェライトコアおよびヒューズを内部に着脱自在に取り付
けるようにしてなることを特徴とする請求項1に記載の
空気清浄機。 - 【請求項9】 前記パネルの背面に把手部を設ける一
方、前記スタンドの前面側下部の周縁を断面円弧状に形
成してなることを特徴とする請求項1または請求項8に
記載の空気清浄機。 - 【請求項10】 前記スタンドは、前記ベースを水平方
向に回動した際、同ベースや前記パネルなどの一部が周
縁部から外側に突出しないように形成されてなることを
特徴とする請求項1、請求項8または請求項9に記載の
空気清浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000270211A JP4507371B2 (ja) | 2000-09-06 | 2000-09-06 | 空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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---|---|
JP2002079022A true JP2002079022A (ja) | 2002-03-19 |
JP4507371B2 JP4507371B2 (ja) | 2010-07-21 |
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ID=18756686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP (1) | JP4507371B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7309386B2 (en) * | 2004-09-13 | 2007-12-18 | Whirlpool Corporation | Vertical air cleaner |
CN111244791A (zh) * | 2020-02-26 | 2020-06-05 | 浙江江山华宁电器有限公司 | 一种安全型变电站 |
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JPH0291645U (ja) * | 1989-01-06 | 1990-07-20 | ||
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-
2000
- 2000-09-06 JP JP2000270211A patent/JP4507371B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4507371B2 (ja) | 2010-07-21 |
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