JP2002078242A - 停電時ビル設備非常電源システム - Google Patents

停電時ビル設備非常電源システム

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JP2002078242A
JP2002078242A JP2000251271A JP2000251271A JP2002078242A JP 2002078242 A JP2002078242 A JP 2002078242A JP 2000251271 A JP2000251271 A JP 2000251271A JP 2000251271 A JP2000251271 A JP 2000251271A JP 2002078242 A JP2002078242 A JP 2002078242A
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power supply
fuel
building
small fuel
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JP2000251271A
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Takashi Sawayanagi
孝志 沢柳
Koichi Gondo
浩一 権藤
Kazuyuki Tsuruie
和之 鶴家
Yoichi Kenjo
陽一 見上
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Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 自家発電設備の小型燃料式発電機の状態を容
易に確認することができるようにした停電時ビル設備非
常電源システムを提供する。 【解決手段】 商用電源2の停電時に起動する小型燃料
式発電機1を設けると共に、接続の切り替えを行なう切
替装置3を設け、小型燃料式発電機1の状態を検出する
状態検出装置として燃料残量検出部8と、エンジンオイ
ル残量検出部11と、発電機発生電圧検出部17と、蓄
電池端子電圧検出部18を設け、その情報を管理室に設
置した端末装置10もしくは通信回線13を介して接続
した管制センタ14で監視するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、停電時にビル設備
を非常運転する停電時ビル設備非常電源システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ビル内には交流商用電源に接続
したビル設備が設置されており、交流商用電源の停電時
でも運転を必要とするビル設備に対しては、必要電源容
量に見合った非常電源設備と、この非常電源設備を設置
する専用設備室とを設けている。例えば、延べ面積が2
100平方メートル以上の大規模ビルには、消防法の関
係から屋内消火栓設備やスプリンクラ設備、自動火災報
知設備および排煙設備などを運転するのに必要な自家発
電設備を備える必要がある。
【0003】一方、上述した大規模ビルに該当しない中
小規模のビルにおいては、非常用の照明以外には法的な
規制を受けないため、停電に備えて非常電源設備を設け
ることは殆どない。しかし、ビル内設備の中でも、昇降
機の一つであるエレベータについては、停電によって乗
客が乗かご内に閉じ込められる閉じ込め事故に遭遇する
可能性があり、この閉じ込め事故が発生した場合、その
乗客の恐怖感は他の設備以上に高いことから、大掛かり
な工事を必要とせずに予めエレベータ機械室に安価に追
加設置できるエレベータ専用の停電時救出運転を行なう
非常電源装置を設けることは少なくない。この非常電源
装置は、特開平5−186154号公報などに記載のよ
うに一般的に充電回路に接続した蓄電池を設け、停電時
に蓄電池を電源としてエレベータの乗かごを運転するも
ので、蓄電池の端子電圧、蓄電池の放電容量などの情報
をエレベータ専用の遠隔監視制御装置から公衆電話回線
を経由して保守会社の管制センタに取り込んで監視する
ことが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、大地
震、落雷および大雨などの被害に伴って停電事故の発生
する確率が増加傾向にあることから、自家発電設備に関
する関心が高まりつつある。しかしながら、停電時にエ
レベータの乗かごを運転するだけでなく他のビル設備を
賄うために小型燃料式発電機を設置すると、メンテナン
スのために担当者は小型燃料式発電機の設置場所に赴い
て自家発電設備の正常あるいは異常の状態を確認すると
共に、一定期間毎に非常保守運転を行なって自家発電設
備の状態を確認しなければならない。
【0005】本発明の目的は、自家発電設備の小型燃料
式発電機の状態を容易に確認することができるようにし
た停電時ビル設備非常電源システムを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、商用電源に接続したビル設備と、上記商用
電源の停電時に起動した自家発電設備に上記ビル設備を
接続する切替装置を有した停電時ビル設備非常電源設備
において、上記自家発電設備として停電時に起動する小
型燃料式発電機を設け、上記小型燃料式発電機の状態を
検出する状態検出装置を設け、この状態検出装置の検出
した状態信号を受ける端末装置を備えたことを特徴とす
る。
【0007】本発明の停電時ビル設備非常電源システム
は、小型燃料式発電機の状態検出装置を設け、この状態
検出装置の検出した状態信号を端末装置に出力するよう
にしたため、この端末装置を直接もしくは遠隔的に監視
することによって小型燃料式発電機の状態を確認するこ
とができ、従来のように担当者がわざわざ小型燃料式発
電機の設置場所に赴かなくても済み、省力的であると共
に信頼性を高めることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
によって説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施の形態による停電
時ビル設備非常電源システムを示すブロック図である。
【0010】ビル設備は第一の設備19と第二の設備2
0とに区分され、第一の設備19は昇降機など停電時に
救出運転を行なう可能性のある優先して稼働させる設備
とし、その他を第二の設備20として少なくとも二つに
分けている。これらの第一の設備19および第二の設備
20は、切替装置3を介して商用電源2および小型燃料
式発電機1に接続されており、定常状態で切替装置3は
第一の設備19および第二の設備20と商用電源2間を
接続している。しかし、この切替装置3は、商用電源2
の停電を検出すると小型燃料式発電機1に運転指令を与
え、先ず小型燃料式発電機1と第一の設備19間を接続
し、次いで、小型燃料式発電機1と第二の設備20間を
接続するように切り替えを行なう。
【0011】小型燃料式発電機1は、詳細を図2に示す
ように燃料タンク9と、オイルパン12を有するエンジ
ン部と、発電部と、切替装置3の指令で自動運転を行な
うセル運転用蓄電池5とを有しており、この小型燃料式
発電機1の状態を監視するために状態検出装置を複数設
けている。ここで、状態検出装置とは、例えば、燃料タ
ンク9内の燃料6の残量を検出する燃料残量検出部8
と、オイルパン12内のエンジンオイルの残量を検出す
るエンジンオイル残量検出部11と、小型燃料式発電機
1が自動保守運転したときの発生電圧を検出する蓄電池
端子電圧検出部17と、小型燃料式発電機1が自動保守
運転したときの発電機電圧を検出する発電機電圧検出部
18とで構成されている。しかし、可能であれば点検す
る必要のある他の状態情報を得るためにその他の検出部
を追加して状態検出装置を構成することもできる。
【0012】切替装置3には、図2に示すように小型燃
料式発電機1の自動保守運転を行なうまでの設定時間を
積算する自動保守運転用タイマ15を設け、この自動保
守運転用タイマ15に設定時間の積算を完了したことを
検出する自動保守運転用タイマタイムアップ検出部16
を接続している。ここでは、この自動保守運転用タイマ
タイムアップ検出部16も状態監視装置に含めている。
【0013】上述した状態検出装置、つまり、燃料残量
検出部8と、エンジンオイル残量検出部11と、自動保
守運転用タイマタイムアップ検出部16と、蓄電池端子
電圧検出部17と、発電機電圧検出部18はそれぞれビ
ル内の管理室などに設置した端末装置10に接続され、
この端末装置10は公衆電話回線などの通信回線13を
介して遠隔地の管制センタ4に接続されている。
【0014】次に、上述した停電時ビル設備非常電源シ
ステムの動作を説明する。
【0015】風水害および落雷による停電、さらには電
気工事作業等に伴う一時的な停電が発生して商用電源2
の通電が遮断されると、切替装置3はこの停電を検出
し、切替装置3に内蔵した図示しないタイマの信号で一
定時間後にセル運転用蓄電池5に指令を与えて小型燃料
式発電機1の自動的運転を開始する。
【0016】このような停電時に、円滑な運転が必ず行
なえるようにするため、小型燃料式発電機1の定期的な
保守運転、燃料6の残量確認、エンジンオイル7の残量
確認、蓄電池5の残存容量の確認など緻密な保守管理が
要求される。通常は、本システムの設置場所まで担当者
が出向いて手動操作による試運転、目視による燃料6お
よびエンジンオイル7の残量確認、保守運転時の小型燃
料式発電機1の発生電圧、保守運転時の蓄電池5の端子
電圧の計測などを実施し、異常の有無を確認する必要が
ある。
【0017】しかし、ここでは燃料タンク9に内蔵して
いる燃料6の特定残量を燃料残量検出部8が検出し、オ
イルパン12のエンジンオイル7の特定残量をエンジン
オイル残量検出部11が検出し、その結果を端末装置1
0に出力しているため、端末装置10は燃料残量検出部
8およびエンジンオイル残量検出部11が所定の設定残
量に到達するまでを正常、設定残量以下になると異常と
判断し、端末装置10に表示などで出力する。例えば、
この端末装置10を管理室などに設置するなら、実際に
出向いて小型燃料式発電機1における各部の点検をする
ことなく、管理室などから状態を確認することができ
る。また端末装置10は、これらの検出結果を通信回線
13を経由して管制センタ14に発報するようにする
と、管制センタ14において小型燃料式発電機1におけ
る各部の正常または異常を遠隔的に監視することができ
る。
【0018】次に、上述した停電時ビル設備非常電源シ
ステムにおいて、例えば毎月1回の定期的な保守運転を
行なうものとし、その手順を説明する。
【0019】この場合、切替装置3に内蔵されている自
動保守運転用タイマ15により自動保守運転を行ない、
このとき、実際に自動保守運転がなされたか否かの確認
は、状態検出装置から状態信号を端末装置10もしくは
監視センタ14で監視して行なう。
【0020】つまり、自動保守運転用タイマ15が自動
保守運転を行なうまでの設定時間の積算を完了すると、
自動保守運転用タイマタイムアップ検出部16がこれを
検出して端末装置10に状態信号を出力する。このと
き、発電機発生電圧検出部17は小型燃料式発電機1の
発生電圧を検出して端末装置10に信号を出力するの
で、管理室などに設置した端末装置10で自動保守運転
用タイマタイムアップ検出部16および発電機発生電圧
検出部17からの状態信号を監視することによって小型
燃料式発電機1が自動運転を行なったことを確認するこ
とができる。また、蓄電池端子電圧検出部18は、自動
保守運転を行なったときの蓄電池端子電圧を検出して端
末装置10に信号を出力するので、同様に端末装置10
で蓄電池の状態を確認することができる。
【0021】その後、端末装置10は、通信回線13を
経由して管制センタ14にこれらの状態信号を発報する
ので、自動保守運転に関連して小型燃料式発電機1の状
態を管制センタ14でも監視することができ、担当者が
わざわざ小型燃料式発電機1の設置場所に赴かなくて
も、自家発電設備の正常あるいは異常の状態や、非常保
守運転状態および蓄電池の状態を遠隔監視することがで
き、省力的であると共に信頼性を高めることができる。
【0022】尚、上述した実施の形態では、端末装置1
0の表示装置をビル内の管理室などに設置したが、この
表示装置を省略して管制センタ14のみで監視するよう
にするようにしたり、ビル内の管理室に設けた端末装置
10の表示装置のみで管理することもできる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明による停電時
ビル設備非常電源システムは、小型燃料式発電機の状態
検出装置を設け、この状態検出装置の検出した状態信号
を端末装置に出力するようにしたため、この端末装置を
直接もしくは遠隔的に監視することによって小型燃料式
発電機の状態を確認することができ、従来のように担当
者がわざわざ小型燃料式発電機の設置場所に赴かなくて
も済み、省力的であると共に信頼性を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による停電時ビル設備非
常電源システムを示すブロック図である。
【図2】図1に示した停電時ビル設備非常電源システム
の要部の詳細を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 小型燃料式発電機 2 商用電源 3 切替装置 8 燃料残量検出部 10 端末装置 11 エンジンオイル残量検出部 13 通信回線 14 管制センタ 17 発電機発生電圧検出部 18 蓄電池端子電圧検出部 19 第一の設備 20 第二の設備
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鶴家 和之 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 見上 陽一 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 Fターム(参考) 5G015 GA06 GA17 JA04 JA32 JA45 JA52

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源に接続したビル設備と、上記商
    用電源の停電時に起動した自家発電設備に上記ビル設備
    を接続する切替装置を有した停電時ビル設備非常電源設
    備において、上記自家発電設備として停電時に起動する
    小型燃料式発電機を設け、上記小型燃料式発電機の状態
    を検出する状態検出装置を設け、この状態検出装置の検
    出した状態信号を受ける端末装置を備えたことを特徴と
    する停電時ビル設備非常電源システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、上記小型
    燃料式発電機は、燃料を入れた燃料タンクと、エンジン
    オイルを入れたオイルパンと、自動運転を開始するセル
    運転用蓄電池を有し、上記状態監視装置は、上記燃料タ
    ンク内の燃料の残量を検出する燃料残量検出部と、上記
    オイルパン内のエンジンオイルの残量を検出するエンジ
    ンオイル残量検出部と、上記小型燃料式発電機が運転し
    たときの発生電圧を検出する蓄電池端子電圧検出部と、
    上記小型燃料式発電機が運転したときの発電機電圧を検
    出する発電機電圧検出部と、切替装置に設けられて上記
    小型燃料式発電機の自動保守運転を行なうまでの設定時
    間を積算する自動保守運転用タイマの上記設定時間の積
    算を完了したことを検出する自動保守運転用タイマタイ
    ムアップ検出部とを備えて構成したことを特徴とする停
    電時ビル設備非常電源システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のものにおいて、上記ビル
    設備は、停電時に優先して稼働させる第一の設備と、そ
    の他の第二の設備とに区分し、上記切替装置は停電時に
    上記小型燃料式発電機と第一の設備を優先して接続する
    ように切り替えるよう構成したことを特徴とする停電時
    ビル設備非常電源システム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のものにおいて、上記端末
    装置は、上記ビル設備を設置したビルの管理室に設置し
    た表示装置を有することを特徴とする停電時ビル設備非
    常電源システム。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のものにおいて、上記端末
    装置に通信回線を介して管制センタを接続し、上記端末
    装置は上記状態信号を上記管制センタに送信するように
    構成したことを特徴とする停電時ビル設備非常電源シス
    テム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012234480A (ja) * 2011-05-09 2012-11-29 Takanobu Mizutani 信号機
JP2019198140A (ja) * 2018-05-08 2019-11-14 三菱電機株式会社 発電機制御装置、発電システム、及び発電機制御方法
JP2021090269A (ja) * 2019-12-03 2021-06-10 株式会社日立パワーソリューションズ 遠隔監視システム

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JP2012234480A (ja) * 2011-05-09 2012-11-29 Takanobu Mizutani 信号機
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