JP2002077802A - 放送用映像システム - Google Patents
放送用映像システムInfo
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- JP2002077802A JP2002077802A JP2000258908A JP2000258908A JP2002077802A JP 2002077802 A JP2002077802 A JP 2002077802A JP 2000258908 A JP2000258908 A JP 2000258908A JP 2000258908 A JP2000258908 A JP 2000258908A JP 2002077802 A JP2002077802 A JP 2002077802A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ビデオサーバ等の放送用映像機器、静止画フ
ァイル装置、それら機器や装置からそれぞれ出力される
映像信号を重畳し、またはいずれかを選択切り換して出
力する映像処理装置とを有する放送用映像システムにお
いて、静止画ファイル装置のチャネル数を増加させるこ
となく、システム構築コストをより低減して、静止画素
材を用いた場合の番組編集プレビューを可能とする。 【解決手段】 所定の映像信号を発生する映像信号発生
器と映像信号切換機を設け、前記静止画ファイル装置か
らの静止画映像信号の代わりに前記映像信号発生装置か
らの映像信号を用いる。
ァイル装置、それら機器や装置からそれぞれ出力される
映像信号を重畳し、またはいずれかを選択切り換して出
力する映像処理装置とを有する放送用映像システムにお
いて、静止画ファイル装置のチャネル数を増加させるこ
となく、システム構築コストをより低減して、静止画素
材を用いた場合の番組編集プレビューを可能とする。 【解決手段】 所定の映像信号を発生する映像信号発生
器と映像信号切換機を設け、前記静止画ファイル装置か
らの静止画映像信号の代わりに前記映像信号発生装置か
らの映像信号を用いる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオサーバ等の
放送用映像機器の出力に静止画ファイルの出力を重畳ま
たは切り換えて出力する放送用映像システムに係り、特
に放送用映像機器の出力チャネル数に対して、静止画フ
ァイルの出力チャネル数が少ない場合の放送用映像シス
テムの改良に関する。
放送用映像機器の出力に静止画ファイルの出力を重畳ま
たは切り換えて出力する放送用映像システムに係り、特
に放送用映像機器の出力チャネル数に対して、静止画フ
ァイルの出力チャネル数が少ない場合の放送用映像シス
テムの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、放送用映像システムでは、放
送前の映像素材に対して、送出（放送出力）される素材
が正しいか否かを確認するため、あるいは、別の素材を
重畳または切り換えて送出時にそのＩＮ点とＯＵＴ点が
正しいか否かを確認するために、プレビュー動作が行わ
れる。
送前の映像素材に対して、送出（放送出力）される素材
が正しいか否かを確認するため、あるいは、別の素材を
重畳または切り換えて送出時にそのＩＮ点とＯＵＴ点が
正しいか否かを確認するために、プレビュー動作が行わ
れる。
【０００３】このとき、放送用映像システムにおけるビ
デオサーバ等放送用映像機器の出力に、静止画ファイル
の出力を重畳または切り換えるようにして送出すると
き、放送用映像機器の出力チャネル数に対して静止画フ
ァイルの出力チャネル数が少なく、静止画ファイルの出
力チャネル数の増加が不可能な場合、静止画ファイルの
プレビュー用出力を映像信号分配器にて分配しプレビュ
ー用機器に出力する。このようなシステムでは、他のプ
レビュー用機器が静止画ファイルを使用中であって静止
画ファイルを使用できないときは、静止画ファイルを使
用していない番組のプレビューを行うこととなる。
デオサーバ等放送用映像機器の出力に、静止画ファイル
の出力を重畳または切り換えるようにして送出すると
き、放送用映像機器の出力チャネル数に対して静止画フ
ァイルの出力チャネル数が少なく、静止画ファイルの出
力チャネル数の増加が不可能な場合、静止画ファイルの
プレビュー用出力を映像信号分配器にて分配しプレビュ
ー用機器に出力する。このようなシステムでは、他のプ
レビュー用機器が静止画ファイルを使用中であって静止
画ファイルを使用できないときは、静止画ファイルを使
用していない番組のプレビューを行うこととなる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術で
は、他のプレビュー用機器が静止画ファイルを使用して
いるとき、放送用映像機器素材のプレビューは行える
が、静止画を重畳または切り換えた状態のプレビューが
行えないという問題点があった。このためプレビュー用
機器が複数あっても、他のプレビュー用機器による静止
画ファイルの使用が終わり、静止画ファイルのプレビュ
ー用出力チャネルがあくまで、静止画ファイルの使用を
待ってプレビューを行わなければならず、複数のプレビ
ュー用機器を効率良く用いてプレビューを行うことがで
きなかった。
は、他のプレビュー用機器が静止画ファイルを使用して
いるとき、放送用映像機器素材のプレビューは行える
が、静止画を重畳または切り換えた状態のプレビューが
行えないという問題点があった。このためプレビュー用
機器が複数あっても、他のプレビュー用機器による静止
画ファイルの使用が終わり、静止画ファイルのプレビュ
ー用出力チャネルがあくまで、静止画ファイルの使用を
待ってプレビューを行わなければならず、複数のプレビ
ュー用機器を効率良く用いてプレビューを行うことがで
きなかった。
【０００５】本発明は、静止画ファイルのチャネル数を
増加させることなく、システム構築コストをより低減し
て、静止画素材を用いた番組編集プレビューを可能とす
る。
増加させることなく、システム構築コストをより低減し
て、静止画素材を用いた番組編集プレビューを可能とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために、ビデオサーバ等の放送用映像機器、静
止画ファイル装置、前記放送用映像機器から出力される
映像信号に前記静止画ファイル装置から出力される静止
画像映像信号を重畳し、または前記映像信号のいずれか
を選択切り換して出力する映像処理装置とを有し、前記
放送用映像機器の出力チャネル数に比して、前記静止画
ファイル装置の出力チャネル数が少ない放送用映像シス
テムにおいて、所定の映像信号を発生する映像信号発生
器と映像信号切換機を設け、前記静止画ファイル装置か
らの静止画映像信号の代わりに前記映像信号発生装置か
らの映像信号を用いることにより番組編集プレビューを
行えるように構成したものである。
解決するために、ビデオサーバ等の放送用映像機器、静
止画ファイル装置、前記放送用映像機器から出力される
映像信号に前記静止画ファイル装置から出力される静止
画像映像信号を重畳し、または前記映像信号のいずれか
を選択切り換して出力する映像処理装置とを有し、前記
放送用映像機器の出力チャネル数に比して、前記静止画
ファイル装置の出力チャネル数が少ない放送用映像シス
テムにおいて、所定の映像信号を発生する映像信号発生
器と映像信号切換機を設け、前記静止画ファイル装置か
らの静止画映像信号の代わりに前記映像信号発生装置か
らの映像信号を用いることにより番組編集プレビューを
行えるように構成したものである。
【０００７】また、本発明は、放送用映像機器の出力に
静止画ファイルの出力を重畳または切り換えて送出する
とき、放送用映像機器の出力チャネル数に対して、静止
画ファイルの出力チャネル数が少なく、プレビュー用の
静止画ファイル出力を映像信号分配器にて分配しプレビ
ュー用機器に出力するシステムにおいて、映像信号分配
器の代わりに、映像信号発生器等の外部素材と映像信号
切換機を設け、他のプレビュー用機器で静止画ファイル
使用しているときには、映像信号切換機を制御すること
により他方のプレビュー用機器ではカラーバーやテスト
パターン等の外部素材を用いてプレビューを行えるよう
にする。
静止画ファイルの出力を重畳または切り換えて送出する
とき、放送用映像機器の出力チャネル数に対して、静止
画ファイルの出力チャネル数が少なく、プレビュー用の
静止画ファイル出力を映像信号分配器にて分配しプレビ
ュー用機器に出力するシステムにおいて、映像信号分配
器の代わりに、映像信号発生器等の外部素材と映像信号
切換機を設け、他のプレビュー用機器で静止画ファイル
使用しているときには、映像信号切換機を制御すること
により他方のプレビュー用機器ではカラーバーやテスト
パターン等の外部素材を用いてプレビューを行えるよう
にする。
【０００８】そうすることで、動画素材に対して別の動
画素材を重畳または切り換える場合、重畳または切り換
える側の動画素材のＩＮ点とＯＵＴ点の調節と、重畳ま
たは切り換えられる側の動画素材のＩＮ点とＯＵＴ点の
調節が必要な場合に、重畳または切り換えるようにされ
る映像信号としては静止画の方が選択されるため、動画
素材に静止画を重畳または切り換えるＩＮ点とＯＵＴ点
の調節のみ必要となる。このため、ＩＮ点とＯＵＴ点の
調節には静止画の代わりにカラーバーやテストパターン
などの別素材を用いることで代用することができる。
画素材を重畳または切り換える場合、重畳または切り換
える側の動画素材のＩＮ点とＯＵＴ点の調節と、重畳ま
たは切り換えられる側の動画素材のＩＮ点とＯＵＴ点の
調節が必要な場合に、重畳または切り換えるようにされ
る映像信号としては静止画の方が選択されるため、動画
素材に静止画を重畳または切り換えるＩＮ点とＯＵＴ点
の調節のみ必要となる。このため、ＩＮ点とＯＵＴ点の
調節には静止画の代わりにカラーバーやテストパターン
などの別素材を用いることで代用することができる。
【０００９】静止画ファイルのプレビュー用出力チャネ
ルがあくまで、映像信号切換機を制御することにより、
静止画の代わりにカラーバーやテストパターン等の映像
信号発生器による外部素材を用いることで、静止画を重
畳または切り換えるＩＮ点とＯＵＴ点のタイミングと放
送用映像機器の素材が正しいかのプレビューを行い、静
止画ファイルのプレビュー用出力チャネルがあいた時
に、静止画ファイルを用いてその素材が正しいかどうか
のプレビューを行うことができる。
ルがあくまで、映像信号切換機を制御することにより、
静止画の代わりにカラーバーやテストパターン等の映像
信号発生器による外部素材を用いることで、静止画を重
畳または切り換えるＩＮ点とＯＵＴ点のタイミングと放
送用映像機器の素材が正しいかのプレビューを行い、静
止画ファイルのプレビュー用出力チャネルがあいた時
に、静止画ファイルを用いてその素材が正しいかどうか
のプレビューを行うことができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明による放送用映像シ
ステムについて、図を用いて説明する。図１は本発明の
一実施形態を示すブロック図である。この図において、
１００はビデオサーバ等の放送用映像機器で、この例で
は複数の出力チャネル（Ｍチャネル：Ｍは正の整数）を
有する。放送用映像機器１００は、番組及びコマーシャ
ルなどの放送用素材を記録し放送するための映像信号Ｖ
AMを出力する。
ステムについて、図を用いて説明する。図１は本発明の
一実施形態を示すブロック図である。この図において、
１００はビデオサーバ等の放送用映像機器で、この例で
は複数の出力チャネル（Ｍチャネル：Ｍは正の整数）を
有する。放送用映像機器１００は、番組及びコマーシャ
ルなどの放送用素材を記録し放送するための映像信号Ｖ
AMを出力する。
【００１１】１０１は静止画ファイルで、この例では複
数の出力チャネル（Ｎチャネル：Ｎは正の整数で、か
つ、Ｍ＞Ｎ）を有し、番組及びコマーシャルなどに使用
する放送用静止画素材を映像信号ＶPNとして出力する。
数の出力チャネル（Ｎチャネル：Ｎは正の整数で、か
つ、Ｍ＞Ｎ）を有し、番組及びコマーシャルなどに使用
する放送用静止画素材を映像信号ＶPNとして出力する。
【００１２】１０２は映像信号発生器で、カラーバー信
号やテストパターン信号等の、静止画信号の代わりにプ
レビューに用いる映像信号ＶMを発生する。
号やテストパターン信号等の、静止画信号の代わりにプ
レビューに用いる映像信号ＶMを発生する。
【００１３】１０３は映像信号切換器で、Ｎ入力でＭ出
力（Ｍ＞Ｎ）のスイッチ群で構成され、静止画ファイル
１０１と映像信号発生器１０２の双方から映像信号が入
力され、それら静止画ファイル１０１からの映像信号Ｖ
PNと、映像信号発生器１０２からの映像信号ＶMとを切
換えて出力する。
力（Ｍ＞Ｎ）のスイッチ群で構成され、静止画ファイル
１０１と映像信号発生器１０２の双方から映像信号が入
力され、それら静止画ファイル１０１からの映像信号Ｖ
PNと、映像信号発生器１０２からの映像信号ＶMとを切
換えて出力する。
【００１４】１０４は制御装置で、放送用映像機器１０
０、静止画ファイル１０１、映像信号切換器１０３をそ
れぞれ制御し、放送用映像機器１００に記録された放送
用素材を出力させる働きと、静止画ファイル１０１に記
録された放送用静止画素材を出力させる働きと、さら
に、放送用映像機器１００からの映像信号ＶAMと映像信
号発生器１０１からの映像信号ＶPNを切換えて映像信号
切換器１０３から出力させる働きとを有する。このた
め、ＲＳ４２２インタフェース規格などによる制御線を
用いて、放送用映像機器１０１、静止画ファイル１０
２、映像信号切換器１０３に接続されている。
０、静止画ファイル１０１、映像信号切換器１０３をそ
れぞれ制御し、放送用映像機器１００に記録された放送
用素材を出力させる働きと、静止画ファイル１０１に記
録された放送用静止画素材を出力させる働きと、さら
に、放送用映像機器１００からの映像信号ＶAMと映像信
号発生器１０１からの映像信号ＶPNを切換えて映像信号
切換器１０３から出力させる働きとを有する。このた
め、ＲＳ４２２インタフェース規格などによる制御線を
用いて、放送用映像機器１０１、静止画ファイル１０
２、映像信号切換器１０３に接続されている。
【００１５】１０５は映像処理器で、放送用映像機器１
００からの映像信号ＶPMと、静止画ファイル１０１から
の映像信号ＶPN、又は映像信号切換器１０３からの映像
信号を切り換えたり合成したりし、それら切り換られた
あるいは合成された映像信号を出力する。
００からの映像信号ＶPMと、静止画ファイル１０１から
の映像信号ＶPN、又は映像信号切換器１０３からの映像
信号を切り換えたり合成したりし、それら切り換られた
あるいは合成された映像信号を出力する。
【００１６】１０６、１０７はプレビュー用機器で、
Ｍ’台（Ｍ’はＭから出力用チャネル数を除いた数を示
す）あり、放送用に出力する素材が正しいかどうか確認
を行うための機器である。
Ｍ’台（Ｍ’はＭから出力用チャネル数を除いた数を示
す）あり、放送用に出力する素材が正しいかどうか確認
を行うための機器である。
【００１７】次に、この図１に示した本発明の実施形態
の動作について説明する。放送用映像機器１００からの
出力ＶA1は、映像処理器１０５を経て図示されていない
放送機器に接続され、放送に使用される。ＶA2〜ＶAMは
プレビュー用に使用される。１０６のプレビュー用機器
１にて静止画ファイル１０１からの出力ＶP2出力を使用
してプレビューを行っている時は、映像信号切換器１０
３を制御することにより、１０７のプレビュー用機器２
では映像信号発生器１０２からの出力ＶMを使用してプ
レビューを行う。
の動作について説明する。放送用映像機器１００からの
出力ＶA1は、映像処理器１０５を経て図示されていない
放送機器に接続され、放送に使用される。ＶA2〜ＶAMは
プレビュー用に使用される。１０６のプレビュー用機器
１にて静止画ファイル１０１からの出力ＶP2出力を使用
してプレビューを行っている時は、映像信号切換器１０
３を制御することにより、１０７のプレビュー用機器２
では映像信号発生器１０２からの出力ＶMを使用してプ
レビューを行う。
【００１８】ここで、映像信号切換器１０３の制御によ
るプレビュー処理の流れについて、図２のフローチャー
トにより説明する。このフローチャートは、１０６のプ
レビュー用機器１によるプレビューを先に開始する場合
の例を示しており、１０７のプレビュー用機器２による
プレビューを先に開始する場合は、１０６のプレビュー
用機器１と１０７のプレビュー用機器２とが入れ替わる
ものである。
るプレビュー処理の流れについて、図２のフローチャー
トにより説明する。このフローチャートは、１０６のプ
レビュー用機器１によるプレビューを先に開始する場合
の例を示しており、１０７のプレビュー用機器２による
プレビューを先に開始する場合は、１０６のプレビュー
用機器１と１０７のプレビュー用機器２とが入れ替わる
ものである。
【００１９】この図２に示す処理は、映像信号切換器１
０３を制御装置１０４によって切り換えることによって
実行されるものである。１０６のプレビュー用機器１に
よるプレビューを先に開始する場合、１０６のプレビュ
ー用機器１に静止画ファイルからの信号ＶPを、１０７
のプレビュー用機器２に映像信号発生器１０２からの信
号ＶMを出力するように映像信号切換器１０３を制御装
置１０４により制御する（ステップ２０１）。
０３を制御装置１０４によって切り換えることによって
実行されるものである。１０６のプレビュー用機器１に
よるプレビューを先に開始する場合、１０６のプレビュ
ー用機器１に静止画ファイルからの信号ＶPを、１０７
のプレビュー用機器２に映像信号発生器１０２からの信
号ＶMを出力するように映像信号切換器１０３を制御装
置１０４により制御する（ステップ２０１）。
【００２０】次に、１０６のプレビュー用機器１にて静
止画ファイルを用いたプレビュー（ステップ２０２）
を，１０７のプレビュー用機器２にて映像信号発生器１
０２を用いたプレビュー（ステップ２０３）を行う。
止画ファイルを用いたプレビュー（ステップ２０２）
を，１０７のプレビュー用機器２にて映像信号発生器１
０２を用いたプレビュー（ステップ２０３）を行う。
【００２１】次に、制御装置１０４は１０６のプレビュ
ー用機器１が静止画ファイルを用いたプレビューを終了
するのを待つ（ステップ２０４）。
ー用機器１が静止画ファイルを用いたプレビューを終了
するのを待つ（ステップ２０４）。
【００２２】次に、１０６のプレビュー用機器１に静止
画ファイルからの信号ＶPを、１０７のプレビュー用機
器２に映像信号発生器１０２からの信号ＶMを出力する
ように映像信号切換器１０３を制御装置１０４により制
御する（ステップ２０５）。
画ファイルからの信号ＶPを、１０７のプレビュー用機
器２に映像信号発生器１０２からの信号ＶMを出力する
ように映像信号切換器１０３を制御装置１０４により制
御する（ステップ２０５）。
【００２３】次に、１０７のプレビュー用機器２にて静
止画ファイルを用いたプレビューを行う（ステップ２０
６）。
止画ファイルを用いたプレビューを行う（ステップ２０
６）。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
静止画ファイルのチャネル数の増加が不可能な場合、又
は、システム構築コストを低減する場合においても、静
止画素材を用いた番組編集プレビューが可能となり、プ
レビュー業務の時間短縮を図ることができる。
静止画ファイルのチャネル数の増加が不可能な場合、又
は、システム構築コストを低減する場合においても、静
止画素材を用いた番組編集プレビューが可能となり、プ
レビュー業務の時間短縮を図ることができる。
【図１】 本発明による放送用映像システムの一実施の
形態を示すブロック構成図。
形態を示すブロック構成図。
【図２】 本発明による放送用映像システムの一実施形
態の動作を説明するためのフローチャート。
態の動作を説明するためのフローチャート。
１００ 放送用映像機器 １０１ 静止画ファイル装置 １０２ 映像信号発生器 １０３ 映像信号切換器 １０４ 制御装置 １０５ 映像処理器 １０６，１０７ プレビュー用機器
Claims (1)
- 【請求項１】 ビデオサーバ等の放送用映像機器、静止
画ファイル装置、前記放送用映像機器から出力される映
像信号に前記静止画ファイル装置から出力される静止画
像映像信号を重畳し、または前記映像信号のいずれかを
選択切り換して出力する映像処理装置とを有し、前記放
送用映像機器の出力チャネル数に比して、前記静止画フ
ァイル装置の出力チャネル数が少ない放送用映像システ
ムにおいて、所定の映像信号を発生する映像信号発生器
と映像信号切換機を設け、前記静止画ファイル装置から
の静止画映像信号の代わりに前記映像信号発生装置から
の映像信号を用いることにより番組編集プレビューを行
えるように構成したことを特徴とする放送用映像システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000258908A JP2002077802A (ja) | 2000-08-29 | 2000-08-29 | 放送用映像システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000258908A JP2002077802A (ja) | 2000-08-29 | 2000-08-29 | 放送用映像システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002077802A true JP2002077802A (ja) | 2002-03-15 |
Family
ID=18747147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000258908A Pending JP2002077802A (ja) | 2000-08-29 | 2000-08-29 | 放送用映像システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002077802A (ja) |
-
2000
- 2000-08-29 JP JP2000258908A patent/JP2002077802A/ja active Pending
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