JP2002077763A - テレビジョンシステム - Google Patents

テレビジョンシステム

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JP2002077763A
JP2002077763A JP2000249849A JP2000249849A JP2002077763A JP 2002077763 A JP2002077763 A JP 2002077763A JP 2000249849 A JP2000249849 A JP 2000249849A JP 2000249849 A JP2000249849 A JP 2000249849A JP 2002077763 A JP2002077763 A JP 2002077763A
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L Straby Hugo
エル ストラビー ユーゴ
Donald R Genter
アール ジェントナー ドナルド
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Koninklijke Philips NV
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Koninklijke Philips Electronics NV
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Abstract

(57)【要約】 【課題】主画像と少なくとも1つの画内画像を表示でき
るスクリーンを持ち、どの画像を制御するかを指示する
ためにテレビジョンスクリーン上に指示手段を与えるこ
とで画内画像テレビジョン受信機を容易に制御できるよ
うにする。 【解決手段】指示手段発生器35により送信された信号
に従って主画像中の星印(*)39の形で主画像が指示
手段を表示するよう制御手段17は指示手段35と音声
/ビデオ制御回路31を動作するようにする。視聴者が
画内画像表示PDでチャネルを変更するために遠隔制御
送信機37を使用しようと所望するなら、M/Pボタン
のみを押下することが必要であり、これは音声/ビデオ
制御回路31が画内画像表示に星印39を置くようにす
る。同時に、それは制御手段17が主表示のチャネル変
更の制御を不能にし、且つ画内画像表示のチャネル変更
の制御を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【技術分野】本発明はテレビジョンに関する発明であ
る。さらに特定すると、画内画像(picture-in-pictur
e:PIP)テレビジョン受信機に容易に使用できる構成で
ある。
【背景技術】画内画像テレビジョン受信機は何年も前か
ら知られている。そのような受信機の1つはミロン(Mir
on) 等の米国特許第4,665,438 号、「画内画像カラーテ
レビジョン受信機(Picture-in-PicktureColor Televisi
on Receiver)」で開示され、これは本出願の譲受人に譲
渡されている。過去の画内画像テレビジョン受信機の特
性の1つは、もし視聴者が主画像(main pickture) につ
いて操作できるのと同じ制御を視聴者が画内画像表示に
ついて与えられていたならそれは過度に複雑になると言
うものであった。いくらかもっと簡単な制御が提案され
てはいるが、しかしそのような制御によると視聴者は主
画像について有していたものと同じ制御を画内画像表示
について有していない。そのようなより簡単な制御の一
例は、視聴者が1つの同調ステップで主画像を任意のチ
ャネルから他の任意のチャネルに変更することを許容す
るが、しかしチューンアップボタンあるいはチューンダ
ウンボタン(tune up or tune downbutton)によってのみ
画内画像の変更を許す配列であり、これは任意の数のチ
ャネルが1つのチャネルから他のチャネルにわたって画
内画像表示を得るために探索されなくてはならないこと
を意味している。
【発明の開示】本発明の目的は視聴者が画内画像テレビ
ジョン受信機を容易に制御することである。本発明の利
点の1つは同じユーザー操作制御が主画像と画内画像表
示の双方の制御に使用されることである。本発明の1つ
の特徴はどの画像をこの制御が任意の特定時間にわたっ
て制御するかを指示するためにテレビジョンスクリーン
上に指示手段を与えることである。本発明の1つの態様
によれば、主画像及び少なくとも1つの画内画像を表示
可能なスクリーンを具える表示手段を含む画内画像テレ
ビジョン受信機に加えて、複数の情報の供給源が備えら
れている。この情報は、前記主画像及び前記少なくとも
1つの画内画像として表示される。表示可能な情報の前
記供給源の1つから表示可能な情報の他の前記供給源に
前記主画像を切り換えるための及び表示可能な情報の前
記供給源の1つから表示可能な情報の他の前記供給源に
前記少なくとも1つの画内画像の所定の画内画像を切り
換えるための手動操作可能な共通制御手段(manually op
erable common control means)も備えられている。前記
手動操作可能な制御手段が手動操作に応じて情報の供給
源の間で前記主画像又は前記少なくとも1つの画内画像
の前記所定の画内画像の何れを切り換えるかを選択する
ための選択手段が設けられている。指示手段発生器(ind
icating means generator)が、前記選択手段に応じ、斯
かる切り換えをもたらす手動操作に基づき前記手動操作
可能な制御手段が情報の供給源の間で前記画像の何れを
切り換えるであろうかを指示する指示手段を前記スクリ
ーン上へ前記表示手段に表示させる。本発明の他の態様
によれば、所定の数のチャネルを受信可能な受信機を持
つテレビジョンシステムが備えられている。このシステ
ムは、スクリーンを具える表示手段であって、該表示手
段が前記テレビジョン受信機により受信される第1チャ
ネルから受信された情報の主画像を表示し且つ該表示手
段が前記テレビジョン受信機により受信される第2チャ
ネルから受信された情報の前記主画像よりも小さい画像
を表示するように画内画像表示を提示することができる
表示手段も有している。前記システムは、前記第1チャ
ネルから前記テレビジョン受信機により受信される前記
所定の数のチャネルの如何なる他のチャネルに前記主画
像を切り換えるための第1チューナー手段を含んでい
る。前記システムは、前記第2チャネルから前記テレビ
ジョン受信機により受信される前記所定の数のチャネル
の如何なる他のチャネルに前記小さい画像を切り換える
ことができる第2チューナー手段も含んでいる。前記シ
ステムは、前記第1チューナー手段又は前記第2チュー
ナー手段の何れかがチャネルを切り換え得るようにする
共通制御手段を含んでいる。前記制御手段が前記チュー
ナー手段の何れを動作可能にするかを選択するための手
動選択手段も備えられている。前記受信機は、前記制御
手段により前記チューナー手段の何れが動作可能である
かを指示する指示手段を前記スクリーン上へ前記表示手
段に表示させ得るようになる指示手段発生器も含んでい
る。本発明の別の目的、特徴および利点は従属クレーム
と添付図面に関連した以下の説明の考察により当業者に
明らかとなろう。
【実施例】第1図を参照すると、本発明を例示するのに
有用な簡単化されたブロック線図が示されている。画内
画像テレビジョン受信機の現代風な設計は多分マイクロ
プロセッサ制御装置を含んでいよう。以下の説明からテ
レビジョン技術の当業者はそのようなマイクロプロセッ
サ制御テレビジョン受信機により如何にして本発明を実
施するかを理解するであろう。第1図には第1チューナ
ー13と第2チューナー15に接続されたアンテナ11が示さ
れている。チューナー13と15はライン13Lと15Lに沿っ
てそこから入力信号を受信する共通制御手段17に接続さ
れている。それらの出力はライン20と21によってスイッ
チ19に接続されている。スイッチ19は付加情報源26から
入力を受信する複数の付加入力22, 23および25を有し、
この付加情報源はビデオカセットレコーダー、ビデオデ
ィスクプレーヤー、ケーブルテレビジョンシステム等の
形をとり、かつ通常のビデオ、英数データあるいは他の
表示情報を生成しよう。制御手段17は入力信号をライン
26に沿ってスイッチ19に印加し、ライン20, 21, 22, 2
3, 25のいずれかに沿う信号をスイッチ19がライン27, 2
9に沿って音声/ビデオ制御回路31に印加するかを制御
する。当業者が理解するように、そのような制御回路は
例えば主画像音声・ビデオI.F.段、画内画像ビデオI.F.
段、検出器段、ミキサー回路、出力増幅器および画内画
像テレビジョン受信機の他のすべての回路を含んでい
る。回路31は主画像MDと画内画像表示PDを表示する表示
装置33に接続されている。制御手段17は信号を供給する
ために音声/ビデオ制御回路31に接続され、その信号は
これから説明するように、どの画像が主表示に表示され
るか、どれが画内画像表示に表示されるかを制御するた
めに使用できる。制御手段17はまた主画像あるいは画内
画像のいずれかで指示手段シンボル(indicating means
symbol) を生成する音声/ビデオ制御回路を生じるよう
そこに信号を送信する指示手段発生器35に接続されてい
る。現在の好ましい実施例において、共通制御手段17は
遠隔制御送信機37により発生された受信信号を受信する
画内画像テレビジョンセットの受信機と共に第2図に示
された遠隔制御送信機37を含むであろう。遠隔制御送信
機37はオン/オフボタンを含み、これはセットをオンに
し、かつ第1チューナー13により選択されたチャネルか
らスイッチ19に入力を生成するよう第1チューナー13に
制御手段17が信号を送信するようにする。遠隔制御送信
機37はまたPIP ボタンを含み、これは第2チューナー15
によって選択されたチャネルからスイッチ19に入力を生
成するために第2チューナー15に信号を制御手段17が送
信するようにする。数字ボタン0−9はチャネル番号に
よる主画像表示MDと画内画像表示PDのチャネルを選択す
るために使用されている。アップ/ダウンボタンはチュ
ーナーの変更に使用され、それは上向き方向あるいは下
向き方向のいずれかで1時に1チャネル(one channel
ata time) で行われる。Xボタンは主画像と画内画像表
示により表示されているチャネルを交換(swap)するため
に使用されている。この点に関して、Xボタンが押下さ
れると、主画像表示に表示されたチャネルは画内画像表
示に表示されるようになり、そして画内画像表示に表示
されたものは主画像となる。これは2つの代案のやり方
のいずれかで行える。画像が双方の表示に表示されてい
るものと仮定すると、回路31は表示をスイッチするため
に制御手段17からの信号により動作することができる。
代案として、スイッチ19はチューナー13と15からライン
27と29に出力をスイッチするよう動作させることができ
る。明らかにチューナー13 と15は特定の表示に専用に
する必要はない。M/Pボタンはどのチューナーを遠隔
装置が0−9ボタンとアップ/ダウンボタンの動作に応
じて制御するかを制御手段17が選択することを可能にす
る。本発明の典型的な動作は、装置が第1チューナー13
によって受信されたチャネルをと第2チューナー15によ
って受信された別のチャネルを表示するものと仮定され
ていることを述べている。M/Pボタンは主画像表示の
チャネルを遠隔装置の操作に応答して変化させる状態に
あることがまた仮定されている。その結果、指示手段発
生器35により送信された信号に従って主画像中の星印
(*)39の形で主画像が指示手段を表示するよう制御手
段17は指示手段35と音声/ビデオ制御回路31を動作する
ようにする。これは遠隔制御ボタン0−9とアップ/ダ
ウンボタンが主画像MDのチャネル変更を制御することを
視聴者に指示する。もし、上の状態で視聴者が画内画像
表示PDでチャネルを変更するために遠隔制御送信機37を
使用しようと所望するなら、M/Pボタンのみを押下す
ることが必要であり、これは音声/ビデオ制御回路31が
第3図に示されたように画内画像表示に星印39を置くよ
うにする。同時に、それは制御手段17が主表示のチャネ
ル変更の制御を不能(disable) にし、かつ画内画像表示
のチャネル変更の制御を可能(enable)にする。星印が第
1図と第3図に指示手段として示されている。しかしこ
れは本発明の開示の便宜としてのみ示されている。さら
に望ましい指示手段は画内画像表示にチャネルの制御が
存在している場合に画内画像表示の左側縁部と上側縁部
に沿って拡大された境界を使用することが現在考慮され
ている。カラーテレビジョンセットにおいて、このこと
は黄色に色付けされた境界である得ると考慮されてい
る。そのような境界は第4図の境界41により第4図に例
示されており、これは第1図と第3図のそのような境界
を示す細いラインから区別されている。もしそのような
境界が示されたなら、第1図と第3図に示された星印は
必要でないことが理解される。主画像のチャネル制御が
存在する場合、画内画像表示の境界は拡大されないであ
ろう。41のような境界が使用される場合に、どの画像が
遠隔送信機の制御の下にあるかを視聴者に通知する命令
は境界に書くことができることもまた考慮されている。
境界41の使用はどの画像が遠隔装置の制御の下にあるか
を区別するために境界の色を変更する能力がまた与えら
れる。遠隔制御装置が主画像を制御できる場合に星印39
のような指示手段35の使用が主画像MDに必要でないこと
が認識されている。そのような状態の下で画内画像表示
PDからの指示手段の存在しないことはどの画像を遠隔制
御装置が制御しているかを視聴者に通知するのことで十
分であろう。代案として、指示手段は主画像に使用で
き、画内画像表示PDには使用されない。これらの状態の
下で、指示手段の存在しないことは遠隔制御装置が画内
画像表示PDの制御の下にあったことを指示する。主画像
に指示手段が存在することは遠隔制御装置が主画像を制
御することを示すであろう。1つ以上の画内画像表示が
第4図に示されたように本発明から逸脱することなく上
右隅の一つと下右隅の一つで生成できることが理解され
ている。これらの状態では、付加画内画像ボタンが備え
られ、かつボタンM/Pは制御すべき画像ほど多い出力
を持つスイッチを制御するようにできる。例えば画像を
回転することにより所定の態様で選択が実行できる。も
し主画像が2つの画内画像表示を持つテレビジョンによ
って選択されたなら、M/Pボタンの次の操作は画内画
像表示の1つを選択し、ボタンの次の操作は別の画内画
像表示を選択し、かつ次の操作は主画像の選択に戻るで
あろう。もし付加情報源が入力22, 23および/または25
に接続されたなら、付加スイッチが遠隔制御送信機37に
備えることができ、かつ制御手段17は制御スイッチ19に
従って適応でき、従ってこれらの外部情報源からの信号
は主画像表示あるいは画内画像表示のいずれかに表示で
きることがまた理解されている。代案として、91, 92,
93等の保留されたチャネル番号が使用でき、それに基づ
いて視聴者がこれらの番号を制御手段17の任意の1つを
入力するなら、関連情報源からの情報が表示できるよう
に選択画像に与えるためにボタンM/Pにより選択され
た情報源の代わりにスイッチ19を番号に関連した付加情
報源に接続することができる。本発明はスクリーン上の
画像の任意の特徴が手動制御手段により制御できること
を示すために使用できる。このようにM/Pボタンの操
作による特定画像の選択に基づいて、例えば輝度および
/色度は遠隔装置の適当なスイッチの操作により変更で
きる。本発明の上述の配列の種々の修正は当業者にとっ
て明白となろう。その結果、ここに説明された配列は例
示の目的であり、発明を限定するものと考えられていな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本出願の発明を含む画内画像テレビジョン受
信機の簡単化されたブロック線図である。
【図2】 本発明で使用する遠隔制御ユニットを表す。
【図3】 図1とは異なる表示を持つ図1のテレビジョ
ン受信機のスクリーンを表す。
【図4】 図1あるいは図3のいずれかとはなお異なる
表示を持つ図1のテレビジョン受信機のスクリーンを表
している。
【符号の説明】
11…アンテナ 13…第1チューナー 13L, 15L…ライン 15…第2チューナー 17…共通制御手段 19…スイッチ 20,21…ライン 22, 23, 25…付加入力あるいはライン 26…付加情報源あるいはライン 27, 29…ライン 31…音声/ビデオ制御回路 33…表示装置 35…指示手段発生器 37…遠隔制御送信機 39…星印 41…境界
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 590000248 Groenewoudseweg 1, 5621 BA Eindhoven, Th e Netherlands (72)発明者 ドナルド アール ジェントナー アメリカ合衆国カリフォルニア州94301 パロ アルト アディソン アベニュー 483 Fターム(参考) 5C025 AA23 CA06 5C056 BA01 EA06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主画像及び少なくとも1つの画内画像を
    表示可能なスクリーンを具える表示手段を含む画内画像
    テレビジョン受信機と、 前記主画像及び前記少なくとも1つの画内画像として表
    示するための情報の複数の供給源と、 前記主画像の少なくとも1つの形態を制御するための及
    び前記少なくとも1つの画内画像の所定の画内画像の少
    なくとも1つの形態を制御するための手動操作可能な制
    御手段と、 前記手動操作可能な制御手段が手動操作に応じて前記主
    画像の前記少なくとも1つの形態を制御するか前記少な
    くとも1つの画内画像の前記所定の画内画像の前記少な
    くとも1つの形態を制御するかを選択するための選択手
    段と、 前記選択手段に応じ、前記手動操作可能な制御手段が手
    動操作に基づいて前記画像の何れを制御するであろうか
    を指示する指示手段を前記スクリーン上へ前記表示手段
    に表示させる指示手段発生器と、を持つことを特徴とす
    るテレビジョンシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のテレビジョンシステム
    において、 前記選択手段が前記少なくとも1つの画内画像の前記所
    定の画像を選択するように動作され前記手動操作可能な
    制御手段が該画像を制御するような場合、前記指示手段
    は、前記少なくとも1つの画内画像の前記所定の画内画
    像に関連する影像であることを特徴とするテレビジョン
    システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のテレビジョンシ
    ステムにおいて、 前記選択手段が前記主画像を選択するように動作され前
    記手動操作可能な制御手段が該画像を制御するような場
    合、前記指示手段は、前記主画像に関連する影像である
    ことを特徴とするテレビジョンシステム。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3に記載のテレビジョンシ
    ステムにおいて、 前記指示手段は、前記画内画像の縁部の少なくとも一部
    分における境界であることを特徴とするテレビジョンシ
    ステム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のテレビジョンシステム
    において、 前記境界は、前記画内画像の上側縁部と左側縁部にある
    ことを特徴とするテレビジョンシステム。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載のテレビジョンシステム
    において、 前記画内画像テレビジョン受信機は、主画像及び少なく
    とも1つの画内画像を表示可能であり、そして、前記主
    画像及び前記少なくとも1つの画内画像として表示する
    ための情報の複数の供給源を含み、 前記手動操作可能な制御手段は、表示可能な情報の前記
    供給源の1つから表示可能な情報の他の前記供給源に前
    記主画像を切り換えるべく及び表示可能な情報の前記供
    給源の1つから表示可能な情報の他の前記供給源に前記
    少なくとも1つの画内画像の前記所定の画内画像を切り
    換えるべく構成され、 前記選択手段は、前記手動操作可能な制御手段が手動操
    作に応じて情報の供給源の間で前記主画像又は前記少な
    くとも1つの画内画像の前記所定の画内画像の何れを切
    り換えるかを選択すべく構成され、 前記指示手段発生器は、前記選択手段に応じ、斯かる切
    り換えをもたらす手動操作に基づき前記手動操作可能な
    制御手段が情報の供給源の間で前記画像の何れを切り換
    えるであろうかを指示する指示手段を前記スクリーン上
    へ前記表示手段に表示させることを特徴とするテレビジ
    ョンシステム。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載のテレビジョンシステム
    において、 前記受信機は、複数のチャネルを受信することができ、 スクリーンを具える表示手段であって、該表示手段が前
    記テレビジョン受信機により受信される第1チャネルか
    ら受信された情報の主画像を表示し且つ該表示手段が前
    記テレビジョン受信機により受信される第2チャネルか
    ら受信された情報の前記主画像よりも小さい画像を表示
    するように画内画像表示を提示することができる前記表
    示手段と、 前記第1チャネルから前記テレビジョン受信機により受
    信される前記複数のチャネルの他のチャネルに前記主画
    像を切り換えるための第1チューナー手段と、 前記第2チャネルから前記テレビジョン受信機により受
    信される前記複数のチャネルの他のチャネルに前記小さ
    い画像を切り換えるための第2チューナー手段と、 前記第1チューナー手段がチャネルを切り換えるように
    動作可能にするか前記第2チューナー手段がチャネルを
    切り換えるように動作可能にすべく構成される前記手動
    操作可能な制御手段と、 前記手動操作可能な制御手段が前記チューナーの何れを
    動作可能にするかを選択すべく構成される前記選択手段
    と、 前記手動操作可能な制御手段により前記チューナー手段
    の何れが動作可能であるかを指示する指示手段を前記ス
    クリーン上へ前記表示手段に表示させ得るようになる前
    記指示手段発生器と、を含むことを特徴とするテレビジ
    ョンシステム。
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Effective date: 20030617