JP2002077334A - 携帯電話装置 - Google Patents

携帯電話装置

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JP2002077334A
JP2002077334A JP2000253204A JP2000253204A JP2002077334A JP 2002077334 A JP2002077334 A JP 2002077334A JP 2000253204 A JP2000253204 A JP 2000253204A JP 2000253204 A JP2000253204 A JP 2000253204A JP 2002077334 A JP2002077334 A JP 2002077334A
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
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  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 携帯電話装置を分離することにより、電磁波
の悪影響を低減し、様々な機能を有した場合にも携帯性
を損なわない携帯電話装置を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 携帯電話装置を通話部と受発信部とに分
離して、電磁波を発生する受発信部を人体から遠ざけ
る。さらに、十分な記憶容量を有する記憶手段は受発信
部に設けているため、データ量の大きな情報を得ること
ができる。また、画素内に複数の記憶回路を配置するこ
とによって、信号を更新しなくても一度書き込んだ信号
を読み出すことで静止画像を継続的に表示できるため、
低消費電力化が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基地局と各携帯電
話装置との間の無線通信を行う受発信部分および音声出
入力を行う部分とが分離された携帯電話装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来広く使用されている携帯電話は、基地
局との信号の送受信を800〜900MHzのマイクロ波
を使用しており、その出力は0.6〜1W弱といわれて
いる。携帯電話の開発は、携帯性に重きがおかれた開発
が進められてきており、現在も携帯電話の軽量・小型化
は進んでいる。
【0003】耳(顔、脳のそば)に携帯電話を押しつけ
て使用する形式の携帯電話を用いた場合、電磁波が脳な
どに悪影響を及ぼす危険性があるという見解はあったも
のの、1982年に米国規格協会が「最大出力が7W以
下の携帯電話であれば安全」と定めたこともあって、我
が国でも、この定めに沿った防護指針を採用してきた。
このため、市場には、携帯性が重視された携帯電話が広
く普及している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現在、広く用いられて
いる携帯電話装置は、受発信部および通話部がひとつに
まとめられた設計になっているため、基地局との無線通
信が行われている(1W弱という電磁波が発せられてい
る)ときも耳(顔、脳)に近づけたままの状態で保たれ
ていることが多く、強力な電磁波が脳に悪影響を及ぼす
危険性は否定できない。
【0005】そこで、携帯電話装置の発する強力な電磁
波が脳などに悪影響を与えないような形状の携帯電話装
置を提供することを課題とする。
【0006】また、携帯電話装置自体にサーバから情報
をダウンロードして、その情報を表示させる技術が進歩
してきているが、一体型の携帯電話装置に設けられる記
憶手段の容量には限界があり、さらに、ディスプレイが
小さいため、十分な情報を携帯電話装置だけで得るのは
難しくなってきている。
【0007】さらに、近年、携帯電話装置には様々な機
能(例えば、電話番号メモリー数の増加、着信音の和音
化、ゲーム機能等)を持たせることで、付加価値を高め
る流れになってきている。ダウンロードしたデータの記
憶以外の機能に対しても限りがある記憶手段の容量でま
かなわなければならない。そこで、十分な量の情報デー
タの記憶ができる記憶手段を設けることと、十分な解像
度を備えたディスプレイが設けられた携帯電話装置が望
まれている。
【0008】しかしながら、上記のような要望をすべて
一体型の携帯電話装置で叶えようとすると、携帯性重視
で小型化、軽量化を進めてきた携帯電話装置の開発方針
やユーザーの要望からずれてしまう。
【0009】また、バッテリーでの駆動が基本となって
いる携帯電話装置は、低消費電力化させて、バッテリー
の重量を減らすことも重要である。一般的な液晶ディス
プレイは、動画の表示をスムーズに行うために、1秒間
に60回前後、画面表示の更新を行い、1フレームごと
にデジタル映像信号を供給して、その都度画素への書込
を行っている。しかし、静止画像の表示の際も同様の信
号供給を行っているため、低消費電力化への大きな課題
となっていた。そこで、消費電力を低減する駆動回路が
望まれていた。
【0010】本発明は、上記のような問題を解決するた
めに、携帯電話装置を分離することにより、電磁波の悪
影響を低減し、様々な機能を有した場合にも携帯性を損
なわない携帯電話装置を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明では通話部と受発信部を分離することによ
り、電磁波を発生する部分を人体から遠ざけている。ま
た、通話部にはディスプレイ、操作キーといった機能の
みを設けて、十分な記憶容量を有する記憶手段は受発信
部に設けている。
【0012】画素内に複数の記憶回路を配置することに
よって、一度書き込んだ信号を読み出すことで静止画像
を継続的に表示することができる。さらに、画素内に配
置された記憶回路の一部を不揮発性のものにしたため、
一度この不揮発性の記憶回路に記憶したデジタル映像信
号は、表示装置の電源を遮断した後も継続して記憶させ
ておくことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明で開示する分離型携帯電話
装置について、図1を用いて説明する。分離型携帯電話
装置1は、基地局4との通信を行うための受発信部2お
よび音声入出力のための通話部3からなる。
【0014】通話部3は、受発信部2との通信手段10
1、電源スイッチ102、操作用パネル103、接続部
104、表示用パネル105、ディスプレイ106、音
声入力部107、音声出力部108、操作キー109、
および充電池(図示せず)を含んでいる。なお、110
は操作する人の手である。
【0015】受発信部2は、通話部3との通信手段11
1、操作キー112、ディスプレイ113、基地局4と
通信するためのアンテナ114、電源スイッチ115、
充電池(図示せず)を含んでいる。
【0016】次に、本発明の分離型携帯電話装置の通信
のブロック図を図2に示す。図1に示したように、受発
信部2と通話部3とに分離されており、基地局4との通
信は受発信部2が行う。
【0017】受発信部2は、基地局と通信を行うアンテ
ナ201、受発信制御用回路202、主制御用回路20
3、ディスプレイ204、ディスプレイ204を駆動す
る回路205、操作キー206、操作キー206を制御
する回路207、VRAM208、DRAM209、フ
ラッシュメモリ210、および通話部3との通信手段2
11などを有している。主制御用回路には、変換処理が
行える制御用回路も含まれており、サーバからダウンロ
ードされた情報を変換する場合に用いられる。なお、サ
ーバ(図示せず)からダウンロードしてきた情報データ
がとても大きい場合に補助的に記憶させておくための手
段としてメモリーカード212等を用いてもよい。受発
信部2は、他の電気器具(例えばパーソナルコンピュー
タ、テレビ等)と接続してデータのやりとりが行えるよ
うに、外部インターフェイスポート213を有していて
もよい。
【0018】図6には、アンテナ201から受発信制御
用回路202への詳細なブロック図を示した。
【0019】通話部3は、受発信部2との通信手段30
1、主制御用回路302、映像系制御回路303、ディ
スプレイ(ソース信号線駆動回路、ゲート信号線駆動回
路および画素からなる)304、ディスプレイのコント
ローラ305、操作キー306、操作キー306を制御
する回路307、マイク308、スピーカー309、音
声処理回路310を有している。
【0020】通話部3が操作キー306による信号入力
を行うと、制御回路307を通じて通信手段301へ伝
えられた信号は、通信手段211を介して受発信部2に
伝達される。
【0021】サーバ5を通じて情報を見ようとする場合
は、受発信部2で通話部3のディスプレイに情報が表示
される。また、受発信部2には変換処理制御回路214
を有しているため、記憶(蓄積)された情報データの変
換処理を受発信部2で行い、その変換されたデータを表
示させることもできる。さらに、情報データを通話部3
に送信すれば、例えば、駆動回路303で処理を行って
ディスプレイ304に画像を表示したり、音楽であれ
ば、制御回路10にて処理を行い音声出力部309から
出力させたりすることもできる。
【0022】受発信部2と通話部3との間の通信は無線
通信であるが、家庭内で使用されているコードレス電話
機における親機と子機との間の通信方法(代表的には、
FM波を用いた通信方法)を用いればよい。もしくは、
通信距離がそれほど長くないことから、赤外線などを用
いた通信方法を用いてもよい。コードレス電話機におけ
る親機と子機との間の通信方法は、通常の携帯電話装置
が発している1W弱の電磁波と比較すると非常に微弱な
電磁波を用いているため、電磁波による脳などへの影響
はほとんどないと考えられる。
【0023】次に、携帯電話として、通話のために本分
離型携帯電話装置を用いるとき、発信時の信号の流れを
図3(A)および図3(B)で説明する。例えば、A氏
からB氏に電話をかけた場合(A氏にとって発信通話状
態)の信号の流れを説明する。A氏は、通話部3の操作
キー205により、B氏の電話番号を入力して受発信部
に送信される。次に、受発信部2から、基地局4へと信
号が送信され、基地局4からB氏に着信があったという
信号が送信されて、A氏からB氏への通話状態になる。
【0024】次に、B氏からA氏へ通話状態にしたい場
合(A氏にとって受信通話状態)の信号の流れを図3
(A)および図3(C)で説明する。B氏が、A氏の電
話番号を入力して発信すると基地局4でその信号を受信
する。基地局4より受発信部2に受信という信号が送信
される。受発信部2は、ただちに通話部3との通信手段
111により、通話部3に受信信号を送信する。以上の
様な信号の流れにより、B氏とA氏が通話状態になる。
【0025】なお、基地局4は、サーバ5と接続されて
おり、分離型携帯電話装置1からそれぞれのサーバ5の
情報を自由にダウンロードしてくることができる。ダウ
ンロードされた情報は、受発信部2の記憶装置(メモリ
ーカードでもよい)に記憶され、受発信部2そのものを
パーソナルコンピュータに接続して(メモリーカードを
パーソナルコンピュータに挿入してもよい)、パソコン
によって再生を行ったりさらなる変換処理を行ったりす
ることができる。
【0026】なお、受発信部2および通話部3ともに充
電池で起動していて、電池の残量が少なくなったら受発
信部2および通話部3とも専用の充電用アダプタ(一度
に2つの充電をすることができる)を用いて通常の携帯
電話装置を充電するように充電すればよい(図1
(C))。図では、通話部3を折りたたんだ状態で充電
しているが、受発信部2および通話部3を同時に充電で
きる充電器であれば、形状は問わない。
【0027】(実施例1)本実施例では、通話部3の操
作用パネル402にタッチパネルを用いた例を図4を用
いて説明する。
【0028】通話部3は、受発信部2との通信手段40
1、操作用パネル402、タッチパネル403、接続部
404、表示用パネル405、ディスプレイ406、音
声出力部407、操作キー408、音声入力部409、
電源スイッチ410、および充電池(図示せず)有して
いる。
【0029】タッチパネル403に、操作キー408を
表示させ、触れることで操作ができる。操作を行いたい
場合に、操作キー408を表示させ、それ以外の時に
は、通常のディスプレイとして用いられるようにすれ
ば、より多くの情報を表示することができる。例えば、
ディスプレイ406に画像等の情報量の大きなデータを
表示させ、タッチパネル403をディスプレイとして用
い、文字情報といったさほど解像度を要求されない情報
を表示するようにすればよい。
【0030】なお、本実施例は、発明の実施の形態と組
み合わせて用いることが可能である。
【0031】(実施例2)記憶回路を有する画素に関し
て、図7を用いて説明する。
【0032】図7に示した画素は、3ビットデジタル階
調に対応したものであり、液晶素子(LC)、保持容量
(Cs)、揮発性の記憶回路(A1〜A3およびB1〜
B3)、不揮発性の記憶回路(C1〜C3)等を有して
いる。701は、ソース信号線、702〜704は書き
込み用ゲート信号線、705〜707は読み出し用ゲー
ト信号線、708〜710は書き込み用TFT、711
〜713は読み出し用TFT、714は第1の書き込み
用記憶回路選択部、715は第1の読み出し用記憶回路
選択部、716は第2の書き込み用記憶回路選択部、7
17は第2の読み出し用記憶回路選択部、718は第3
の書き込み用記憶回路選択部、719は第3の読み出し
用記憶回路選択部、720〜722は不揮発性の記憶回
路C1〜C3への書き込み制御信号線、723は第1の
不揮発性の記憶回路選択部、724は第2の不揮発性の
記憶回路選択部、725は第3の不揮発性の記憶回路選
択部である。
【0033】本実施例は、発明の実施の形態、実施例1
のいずれかと組み合わせて用いることが可能である。
【0034】(実施例3)受発信部2と通話部3をはめ
こむことで、一体型携帯電話装置となる一例を図5に示
す。
【0035】なお、受発信部2は、形状が異なるだけ
で、実施形態および実施例1に示した処理機能を有して
いることにはかわりない。
【0036】本実施例を適用すると、持ち運びの際は一
体型携帯電話装置と同様の形状になるため、片方の装
置、例えば受発信部2を忘れてしまうということがな
い。さらに、折りたたんで小さくすることができるの
で、携帯性もよい。また、携帯電話装置として使用する
際に、分離すればよいので、電磁波の悪影響をそれほど
受けずに使用することができる。
【0037】なお、本実施例は、発明の実施の形態、実
施例1または実施例2のいずれかと組み合わせて用いる
ことが可能である。
【0038】(実施例4)受発信部2に、サーバからゲ
ームの情報データをダウンロードし、受発信部2の外部
インターフェースポート213を用いてゲーム機と接続
し、受発信部2からダウンロードした情報を読み込ん
で、使用することも可能である。
【0039】さらに、受発信部の通信機能を用いて、無
線通信による他者との対戦使用を行うこともできる。
【0040】
【発明の効果】本発明によると、基地局と通信する受発
信部、耳、頭に近づけて通話する通話部が分離されてい
るため、影響力が発信源からの距離と反比例するように
減少する性質の電磁波の影響を最小限にすることができ
る。さらに、受発信部と通話部とを分離しており、主な
機能のための手段が、受発信部に設けられているため、
通話状態の際に手に持って使用する通話部は一体型の携
帯電話と比較して、軽量化されている。また、受発信部
に十分な記憶手段を設けることができるため、動画のよ
うなデータの大きな情報をダウンロードすることも可能
である。
【0041】さらに、各画素に記憶手段を設けているた
め、静止画像を表示する際の無駄な書き込みのための信
号処理がなくなり、低消費電力化を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明で開示する分離型携帯電話装置を示す
図。
【図2】 本発明で開示する分離型携帯電話装置の構造
を示すブロック図。
【図3】 本発明の構造を示す図。
【図4】 本発明の実施の形態の一例を示す図。
【図5】 本発明の実施の形態の一例を示す図。
【図6】 本発明の実施の形態の一例を示す図。
【図7】 本発明の実施の形態の一例を示す図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/737 H04B 7/26 R

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受発信部と通話部とに分離された携帯電話
    装置であって、 前記受発信部は、基地局との通信を行い、 前記通話部は、音声出入力および表示を行うことを特徴
    とする携帯電話装置。
  2. 【請求項2】受発信部と通話部とに分離された携帯電話
    装置であって、 前記受発信部は、アンテナ、通話部との通信手段、電源
    スイッチ、ディスプレイ、制御用回路、変換処理制御回
    路、駆動回路、情報を記憶する手段、および操作キーを
    有しており、 前記通話部は、受発信部との通信手段、電源スイッチ、
    接続部、ディスプレイ、音声出入力部、および操作キー
    を有することを特徴とする携帯電話装置。
  3. 【請求項3】受発信部と通話部とに分離された携帯電話
    装置であって、 前記受発信部は、通話部との通信手段、電源スイッチ、
    ディスプレイ、制御用回路、変換処理制御回路、駆動回
    路、情報を記憶する手段、および操作キーを有してお
    り、 前記通話部は、受発信部との通信手段、電源スイッチ、
    接続部、ディスプレイ、音声出力部、音声入力部、およ
    び操作キーを有し、 前記受発信部で変換した情報を前記通話部のディスプレ
    イに表示することを特徴とする携帯電話装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記
    載の携帯電話装置の受発信部は、ダウンロードされた情
    報を蓄積し、かつパーソナルコンピュータと接続するこ
    とで前記情報を再生することができることを特徴とする
    携帯電話装置。
  5. 【請求項5】受発信部と通話部とに分離された携帯電話
    装置であって、 通話部の操作キーはタッチパネルが用いられており、操
    作時は操作キーとして機能し、前記操作時以外では、デ
    ィスプレイとして用いられることを特徴とする携帯電話
    装置。
  6. 【請求項6】受発信部と通話部とに分離された携帯電話
    装置であって、 前記受発信部は前記通話部にはめ込むことで、受発信部
    および通話部が一体になることを特徴とする携帯電話装
    置。
  7. 【請求項7】受発信部と通話部とに分離された携帯電話
    装置であって、 通話部のディスプレイは、n×m個(nおよびmは自然
    数)の画素を有しており、 前記画素は、それぞれ揮発性の記憶回路および不揮発性
    の記憶回路が設けられていることを特徴とする携帯電話
    装置。
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