JP2002077061A - 光ネットワークシステム - Google Patents
光ネットワークシステムInfo
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Abstract
能な光ネットワークシステムを提供する 【解決手段】 それぞれ現用送信装置111,211及
び予備用送信装置113,213並びに現用受信装置1
12,212及び予備用受信装置114,214を有す
る複数のノード110,210間を論理トポロジにおい
てリング型となるように光ファイバ伝送路で接続した光
ネットワークシステムにおいて、現用系統と予備用系統
では互いに異なる信号光波長λ1及びλ2を用い、現用系
統の光信号と予備用系統の光信号とを波長多重化して共
通の光ファイバ331〜334で伝送するようにした。
Description
いてリング型となるような光ネットワークシステムに関
し、特に長距離伝送経路を有するものに関する。
頼なネットワークとして、光ADM(Add/Drop Multipl
exing)リングシステムが研究開発されている。この光
ADMリングネットワークシステムは、例えば時計回り
と反時計回りの単方向リングで構成される2ファイバ単
方向リング構成などのようにリングシステムを構成す
る。図3に光ADMリングネットワークシステムの概略
構成図を示す。なお、図3では、一方のノード側から他
方のノード側への送信に係る伝送経路のみを示してい
る。図中、10,20はノード、11はノード10の現
用送信装置、12はノード10の予備用送信装置、21
はノード20の現用送信装置、22はノード20の予備
用受信装置、31〜34は光ファイバ、41〜44は光
ファイバ31〜34を収容するケーブル、51,52は
光増幅中継器である。
ットワークシステムは、送信側のノード10では、一方
向へ現用信号を送出すると同時に反対方向へ予備信号を
送出し、受信側のノード20の切り替えによって信号を
選択する。これにより、構成及び制御方式の簡素化と、
障害発生時の迅速な支障移転が可能となる。
ムを長距離システムへ適用する場合、伝送路の長大化に
よってコストの大幅な増大を招くこととなる。
ットワークシステムの伝送路の一部を同一のケーブルに
集約するCollapsedリングネットワークシステムが提案
されている。図4にCollapsedリングネットワークシス
テムの概略構成図を示す。なお、図4では、一方のノー
ド側から他方のノード側への送信に係る伝送経路のみを
示している。なお、図中、図1と同じ構成要素について
は同じ符号を付してあり、45及び46はケーブル、5
3は光増幅中継器である。
主要な適用領域である海底伝送システムにおいては、障
害が発生するのは水深数百メートルの浅海部がほとんど
であり、伝送路の大部分を占める深海部ではほとんど障
害が発生しない。したがって、信頼性の高い深海部の光
ファイバ伝送路を一つのケーブル45及び46に収容す
ることにより、リングネットワーク方式の信頼性を保持
したまま、ケーブルコストの低減が可能となる。
グネットワークシステムでは、ケーブルを集約している
が、光ファイバや光増幅中継器の数は依然として変わら
ないので大幅なコスト低減は見込めない。また、2つの
伝送路を1つにケーブル化するため給電の負担が大きく
なるという問題もある。したがって、経済的な長距離光
ネットワークシステムを実現するためには、単に光ファ
イバ伝送路を一つのケーブルに集約するのではなく、光
ファイバ、光増幅中継器を含めた光ファイバ伝送路の共
用化が課題となる。
であり、その目的とするところは、低コストで信頼性が
高く且つ長距離伝送が可能な光ネットワークシステムを
提供することにある。
に、請求項1では、それぞれ現用及び予備用の2系統の
送信装置及び受信装置を有する複数のノード間を論理ト
ポロジにおいてリング型となるように光ファイバ伝送路
で接続した光ネットワークシステムにおいて、現用系統
と予備用系統では互いに異なる信号光波長を用い、伝送
経路の少なくとも一部において現用系統の光信号と予備
用系統の光信号とを波長多重化して共通の光ファイバ伝
送路で伝送するようにしたことを特徴とするものを提案
する。
用の伝送経路の一部を共通の光ファイバ伝送路で共用す
るので、経済的且つ信頼性の高い光ネットワークシステ
ムの構築が可能となる。
ットワークシステムにおいて、現用系統の光信号と予備
用系統の光信号とが波長多重化された光信号が伝送する
光ファイバ伝送路に光増幅中継器を設けたことを特徴と
するものを提案する。
用の伝送経路の一部を共通の光ファイバ伝送路で共用す
るとともに該共通の光ファイバに設けられた光増幅中継
器を共用するので、経済的且つ信頼性の高い光ネットワ
ークシステムの構築が可能となる。
れか1項記載の光ネットワークシステムにおいて、現用
系統において互いに異なる複数の信号光波長の光信号を
波長多重化して用いるとともに、予備用系統において現
用系統で使用する各信号波長と異なり且つ現用系統で用
いる信号光波長と同数であって互いに異なる信号光波長
の光信号を波長多重化して用いたことを特徴とするもの
を提案する。
それぞれ波長多重化されているので、大容量の光ネット
ワークシステムを経済的に構築することができる。
1の実施形態に係る光ネットワークシステムについて図
1を参照して説明する。図1は第1の実施形態に係る光
ネットワークシステムの構成図である。
ノード110と210とを論理トポロジー的にリング型
となるように光ファイバ伝送路で接続している。各ノー
ド110及び210は、信号光波長λ1を用いる現用
(0系)の送信装置111,211及び受信装置11
2,212、並びに、信号光波長λ2を用いる予備用
(1系)の送信装置113,213及び受信装置11
4,214を備えている。ここで、信号光波長λ1とλ2
は互いに異なる値の波長である。
ーブル131に収容された光ファイバ121を介して波
長多重装置311の一方の入力側に接続している。一
方、ノード110の予備用送信装置113は、前記ケー
ブル131とは異なるケーブル132に収容された光フ
ァイバ122を介して、前記波長多重装置311の他方
の入力側に接続している。
は、前記ケーブル132に収容された光ファイバ123
を介して波長分離装置321の一方の出力側に接続して
いる。一方、ノード110の予備用受信装置114は、
前記ケーブル131に収容された光ファイバ124を介
して前記波長分離装置321の他方の出力側に接続して
いる。
ブル341に収容された光ファイバ331,光増幅中継
器351,ケーブル342に収容された光ファイバ33
2を介して波長分離装置322の入力側に接続してい
る。また、前記波長分離装置321の入力側は、前記ケ
ーブル341に収容された光ファイバ333,光増幅中
継器351,ケーブル342に収容された光ファイバ3
34を介して波長多重装置312の出力側に接続してい
る。
は、ケーブル231に収容された光ファイバ221を介
して前記波長多重装置312の一方の入力側に接続して
いる。ノード210の予備用送信装置213は、前記ケ
ーブル231とは異なるケーブル232に収容された光
ファイバ222を介して、前記波長多重装置312の他
方の入力側に接続している。
は、前記ケーブル232に収容された光ファイバ223
を介して前記波長分離装置322の一方の出力側に接続
している。一方、ノード210の予備用受信装置214
は、前記ケーブル231に収容された光ファイバ224
を介して前記波長分離装置322の他方の出力側に接続
している。
110の現用送信装置111から出力された信号光波長
λ1の光信号と、ノード110の予備用送信装置113
から出力された信号光波長λ2の光信号とが互いに異な
る光ファイバを介して波長多重装置311に入力され、
該波長多重装置311において波長多重化される。波長
多重化された光信号は、共通の光ファイバ331,光増
幅中継器351,光ファイバ332により伝送され、波
長分離装置322に入力される。該波長分離装置322
に入力された波長多重化光信号は、信号光波長λ1の光
信号と信号光波長λ2の光信号とに分離され、それぞれ
異なる光ファイバを介して、信号光波長λ1の光信号は
ノード210の現用受信装置212に、信号光波長λ2
の光信号はノード210の予備用受信装置214に入力
される。ノード210からノード110への光信号の伝
送についても同様である。
現用の送信装置111,211又は受信装置112,2
12、光ファイバ121,123,221,223にお
いて障害発生した場合には、各送信装置及び受信装置を
予備用の系統に切り替えることにより支障移転を行う。
トワークシステムでは、現用系統用と予備用系統用の伝
送経路の一部を共通の光ファイバ331〜334及び光
増幅中継器351で共用するので、経済的且つ信頼性の
高い光ネットワークシステムの構築が可能となる。すな
わち、障害の発生が少ない伝送領域において共通の光フ
ァイバ及び光増幅中継器を用いた伝送を行うことによ
り、伝送システムの信頼性を高く維持しつつ経済的な光
ネットワークシステムの構築が可能となる。したがっ
て、前述したように、例えば海底伝送システムなどの長
距離伝送において本発明は有用である。
11,312によって波長多重された光信号を波長分離
装置321,322により波長分離したが、該波長分離
装置321,322に替えて光カプラなどの光分岐装置
を用いてもよい。この場合には、光分岐装置と現用又は
予備用の受信装置とを接続する光ファイバには波長多重
された光信号が伝送されるので、各受信装置の入力前に
光フィルタ等を設けることにより必要な信号波長の光信
号のみを受信装置に入力させればよい。
形態に係る光ネットワークシステムについて図2を参照
して説明する。図2は第2の実施形態に係る光ネットワ
ークシステムの構成図である。
ノード410,420,510,520とを論理トポロ
ジー的にリング型となるように光ファイバ伝送路で接続
している。ノード410及び510は、信号光波長λ1
を用いる現用(0系)の送信装置411,511及び受
信装置412,512、並びに、信号光波長λ2を用い
る予備用(1系)の送信装置413,513及び受信装
置414,514を備えている。ノード420及び52
0は、信号光波長λ3を用いる現用(0系)の送信装置
421,521及び受信装置422,522、並びに、
信号光波長λ4を用いる予備用(1系)の送信装置42
3,523及び受信装置424,524を備えている。
ここで、信号光波長λ1,λ2,λ3,λ4は互いに異なっ
ている。なお、本実施の形態では、信号光波長はλ1<
λ3<λ2<λ4とした。
受信装置412はそれぞれ波長多重分離装置431に接
続している。該波長多重分離装置431は、光ファイバ
441から入力される波長多重化された光信号のうち信
号光波長λ1の光信号を現用受信装置412に供給する
とともに、現用送信装置411から出力された信号光波
長λ1の光信号を光ファイバ441から入力される光信
号に波長多重して光ファイバ442に出力する。
3と予備用受信装置414はそれぞれ波長多重分離装置
432に接続している。該波長多重分離装置432は、
光ファイバ443から入力される波長多重化された光信
号のうち信号光波長λ2の光信号を予備用受信装置41
4に供給するとともに、予備用送信装置413から出力
された信号光波長λ2の光信号を光ファイバ443から
入力される光信号に波長多重して光ファイバ444に出
力する。
1と現用受信装置422はそれぞれ波長多重分離装置4
33に接続している。該波長多重分離装置433は、光
ファイバ445から入力される波長多重化された光信号
のうち信号光波長λ3の光信号を現用受信装置422に
供給するとともに、現用送信装置421から出力された
信号光波長λ3の光信号を光ファイバ445から入力さ
れる光信号に波長多重して前記光ファイバ441に出力
する。
3と予備用受信装置424はそれぞれ波長多重分離装置
434に接続している。該波長多重分離装置434は、
前記光ファイバ444から入力される波長多重化された
光信号のうち信号光波長λ4の光信号を予備用受信装置
424に供給するとともに、予備用送信装置423から
出力された信号光波長λ4の光信号を光ファイバ444
から入力される光信号に波長多重して光ファイバ446
に出力する。
置433とを接続する光ファイバ441と、波長多重分
離装置432と波長多重分離装置434とを接続する光
ファイバ444とは、共通のケーブル451に収容され
ている。
ブル452に収容されている光ファイバ442を介して
波長多重装置611の一方の入力側に接続している。ま
た、波長多重分離装置434の出力側は、ケーブル45
3に収容された光ファイバ446を介して前記波長多重
装置611の他方の入力側に接続している。
ケーブル453に収容されている前記光ファイバ445
を介して波長分離装置621の一方の出力側に接続して
いる。また、波長多重分離装置432の入力側は、前記
ケーブル452に収容されている前記光ファイバ443
を介して前記波長分離装置621の他方の出力側に接続
している。
ブル641に収容された光ファイバ631,光増幅中継
器651,ケーブル642に収容された光ファイバ63
2を介して波長分離装置622の入力側に接続してい
る。また、前記波長分離装置621の入力側は、ケーブ
ル641に収容された光ファイバ633,光増幅中継器
651,ケーブル642に収容された光ファイバ634
を介して波長多重装置612の出力側に接続している。
と現用受信装置512はそれぞれ波長多重分離装置53
1に接続している。該波長多重分離装置531は、光フ
ァイバ541から入力される波長多重化された光信号の
うち信号光波長λ1の光信号を現用受信装置512に供
給するとともに、現用送信装置511から出力された信
号光波長λ1の光信号を光ファイバ541から入力され
る光信号に波長多重して光ファイバ542に出力する。
3と予備用受信装置514はそれぞれ波長多重分離装置
532に接続している。該波長多重分離装置532は、
光ファイバ543から入力される波長多重化された光信
号のうち信号光波長λ2の光信号を予備用受信装置51
4に供給するとともに、予備用送信装置513から出力
された信号光波長λ2の光信号を光ファイバ543から
入力される光信号に波長多重して光ファイバ544に出
力する。
1と現用受信装置522はそれぞれ波長多重分離装置5
33に接続している。該波長多重分離装置533は、光
ファイバ542から入力される波長多重化された光信号
のうち信号光波長λ3の光信号を現用受信装置522に
供給するとともに、現用送信装置521から出力された
信号光波長λ3の光信号を光ファイバ542から入力さ
れる光信号に波長多重して光ファイバ545に出力す
る。
3と予備用受信装置524はそれぞれ波長多重分離装置
534に接続している。該波長多重分離装置534は、
光ファイバ546から入力される波長多重化された光信
号のうち信号光波長λ4の光信号を予備用受信装置52
4に供給するとともに、予備用送信装置523から出力
された信号光波長λ4の光信号を光ファイバ546から
入力される光信号に波長多重して光ファイバ543に出
力する。
置533とを接続する光ファイバ542と、波長多重分
離装置532と波長多重分離装置534とを接続する光
ファイバ543とは、共通のケーブル551に収容され
ている。
ブル552に収容されている光ファイバ545を介して
波長多重装置612の一方の入力側に接続している。ま
た、波長多重分離装置532の出力側は、ケーブル55
3に収容された光ファイバ544を介して前記波長多重
装置612の他方の入力側に接続している。
ケーブル553に収容されている前記光ファイバ541
を介して波長分離装置622の一方の出力側に接続して
いる。また、波長多重分離装置534の入力側は、前記
ケーブル552に収容されている前記光ファイバ546
を介して前記波長分離装置622の他方の出力側に接続
している。
410の現用送信装置411から出力された信号光波長
λ1の光信号と、ノード420の現用送信装置421か
ら出力された信号光波長λ3の光信号とが、波長多重さ
れて光ファイバ442を介して波長多重装置611に入
力される。一方、ノード410の予備用送信装置413
から出力された信号光波長λ2の光信号と、ノード42
0の予備用送信装置423から出力された信号光波長λ
4の光信号とが、波長多重されて光ファイバ446を介
して波長多重装置611に入力される。そして、該波長
多重装置611により、信号光波長λ1及びλ3からなる
現用信号と、信号光波長λ2及びλ4からなる予備用信号
が波長多重化される。現用信号と予備用信号とが波長多
重化された光信号は、共通の光ファイバ631,光増幅
中継器651,光ファイバ632により伝送され、波長
分離装置622に入力される。該波長分離装置622に
入力された波長多重化光信号は、信号光波長λ1及びλ3
からなる現用信号と信号光波長λ2及びλ4からなる予備
用信号とに分離され、それぞれ異なる光ファイバを介し
て、現用信号は波長多重分離装置531及び533に入
力され、予備用信号は波長多重分離装置532及び53
4に入力される。そして、波長多重分離装置531に入
力された現用信号のうち波長光信号λ1の光信号はノー
ド510の現用受信装置512に入力され、波長多重分
離装置533に入力された現用信号のうち波長光信号λ
3の光信号はノード520の現用受信装置522に入力
される。一方、波長多重分離装置532に入力された予
備用信号のうち波長光信号λ2の光信号はノード510
の予備用受信装置514に入力され、波長多重分離装置
534に入力された予備用信号のうち波長光信号λ4の
光信号はノード520の予備用受信装置524に入力さ
れる。ノード510及び520からノード410及び4
20への光信号の伝送についても同様である。
現用の送信装置411,421,511,521又は受
信装置412,422,512,522、光ファイバ4
41,442,445,541,542,545におい
て障害発生した場合には、各送信装置及び受信装置を予
備用の系統に切り替えることにより支障移転を行う。
トワークシステムでは、現用系統用と予備用系統用の伝
送経路の一部を共通の光ファイバ631〜634及び光
増幅中継器651で共用するので、経済的且つ信頼性の
高い光ネットワークシステムの構築が可能となる。すな
わち、障害の発生が少ない伝送領域において共通の光フ
ァイバ及び光増幅中継器を用いた伝送を行うことによ
り、伝送システムの信頼性を高く維持しつつ経済的な光
ネットワークシステムの構築が可能となる。したがっ
て、前述したように、例えば海底伝送システムなどの長
距離伝送において本発明は有用である。
11,612によって波長多重された光信号を波長分離
装置621,622により波長分離したが、該波長分離
装置621,622に替えて光カプラなどの光分岐装置
を用いてもよい。
ついて説明したが、本発明は上記実施形態に限定される
ものではない。例えば、ノード数が3や5以上の場合で
あってもよい。また、例えば伝送距離に応じて2以上の
光増幅中継器を共通の光ファイバに設けてもよい。
現用系統用と予備用系統用の伝送経路の一部を共通の光
ファイバ伝送路で共用するので、経済的且つ信頼性の高
い光ネットワークシステムの構築が可能となる。
の構成図
の構成図
成図
構成図
ード,111,211,411,421,511,52
1…現用送信装置,112,212,412,422,
512,522…現用受信装置,113,213,41
3,423,513,523…予備用送信装置,11
4,214,414,424,514,524…予備用
受信装置,311,312,611,612…波長多重
装置、321,322,621,622…波長分離装置
Claims (3)
- 【請求項1】 それぞれ現用及び予備用の2系統の送信
装置及び受信装置を有する複数のノード間を論理トポロ
ジにおいてリング型となるように光ファイバ伝送路で接
続した光ネットワークシステムにおいて、 現用系統と予備用系統では互いに異なる信号光波長を用
い、伝送経路の少なくとも一部において現用系統の光信
号と予備用系統の光信号とを波長多重化して共通の光フ
ァイバ伝送路で伝送するようにしたことを特徴とする光
ネットワークシステム。 - 【請求項2】 現用系統の光信号と予備用系統の光信号
とが波長多重化された光信号が伝送する光ファイバ伝送
路に光増幅中継器を設けたことを特徴とする請求項1記
載の光ネットワークシステム。 - 【請求項3】 現用系統において互いに異なる複数の信
号光波長の光信号を波長多重化して用いるとともに、予
備用系統において現用系統で使用する各信号波長と異な
り且つ現用系統で用いる信号光波長と同数であって互い
に異なる信号光波長の光信号を波長多重化して用いたこ
とを特徴とする請求項1又は2何れか1項記載の光ネッ
トワークシステム。
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KR100594901B1 (ko) | 2004-04-26 | 2006-06-30 | (주)싸이버트론 | 센터 이중화 구조 파장 분할 다중화 방식 수동광 네트워크시스템 |
KR100628927B1 (ko) | 2004-04-08 | 2006-09-27 | (주)싸이버트론 | 파장 분할 다중화 방식 수동 광 네트워크 시스템의 신호손실 보상장치 |
JP2011130078A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Mitsubishi Electric Corp | 波長多重伝送装置 |
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KR100628927B1 (ko) | 2004-04-08 | 2006-09-27 | (주)싸이버트론 | 파장 분할 다중화 방식 수동 광 네트워크 시스템의 신호손실 보상장치 |
KR100594901B1 (ko) | 2004-04-26 | 2006-06-30 | (주)싸이버트론 | 센터 이중화 구조 파장 분할 다중화 방식 수동광 네트워크시스템 |
JP2011130078A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Mitsubishi Electric Corp | 波長多重伝送装置 |
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JP3683791B2 (ja) | 2005-08-17 |
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