JP2002076460A - 圧電アクチュエータ - Google Patents

圧電アクチュエータ

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JP2002076460A
JP2002076460A JP2000266716A JP2000266716A JP2002076460A JP 2002076460 A JP2002076460 A JP 2002076460A JP 2000266716 A JP2000266716 A JP 2000266716A JP 2000266716 A JP2000266716 A JP 2000266716A JP 2002076460 A JP2002076460 A JP 2002076460A
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JP
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piezoelectric element
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hole
holes
piezoelectric actuator
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JP2000266716A
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Kenichiro Kobayashi
謙一郎 小林
Toshio Kajitani
俊夫 梶谷
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Tokin Corp
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Tokin Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 積層型圧電素子の伸縮方向に圧縮予圧荷重を
与える基本構造を損なわずに製品全体の製造コストを削
減し得る圧電アクチュエータを提供すること。 【解決手段】 この圧電アクチュエータの場合、圧電素
子1の両端面を板状の第1の固定部材7及び第2の固定
部材8で挟み込んだ上、一端側に係止用梁部6aが設け
られた2本のワイヤバネ6をその他端側の先端から第1
の固定部材7における圧電素子1の当接部分の外方周囲
における所定の2箇所に設けられた第1の穴7a、並び
に第2の固定部材8における圧電素子1の当接部分の外
方周囲における所定の2箇所に設けられた第2の穴8a
に貫通させて所定の引っ張り荷重をかけた状態で係止用
梁部6aが第1の穴7aの周囲で係止され、且つ第2の
穴8aの貫通部分が固定されることで圧電素子1におけ
る延在方向と合致する伸縮方向に圧縮予圧荷重を付与す
る構造としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として積層型圧
電素子の伸縮方向に圧縮予圧荷重を与える構造の圧電ア
クチュエータであって、詳しくは複数のワイヤバネの張
力を利用して圧縮予圧荷重を付与すると共に、圧電素子
の側面が部分的に露呈された構造の圧電アクチュエータ
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、この種の圧電アクチュエータの研
究開発分野では、電歪効果を有するセラミックス材料と
電極材料とを交互に重ねた構造の積層型圧電素子を利用
し、微少変位を高速にして高応答で制御可能な性能を得
ている。
【0003】ところが、こうした積層型圧電素子の単体
に高電圧・高周波数の駆動電圧を印加すると、素子の伸
縮に伴う慣性力で引っ張り応力が発生して素子自体が容
易に破壊されてしまうため、実際に動作させるためには
圧電素子に圧縮予圧荷重を与えておき、高電圧・高周波
数の駆動時の引っ張り応力による破壊を防止する構造に
する必要がある。
【0004】そこで、一般には金属製のケース形バネに
積層型圧電素子を収納し、積層型圧電素子の伸縮方向に
圧縮予圧荷重を与える構造としている。
【0005】図5は、従来の圧電アクチュエータの基本
構成を一部を断面にして示した側面図である。この圧電
アクチュエータの場合、開口側から一軸方向(中心軸方
向)に延びた円柱状の積層型圧電素子1を収納した状態
で積層型圧電素子1の一端面がスペーサ5の表面に当接
されるように予め開口側と反対側の上面側にスペーサ5
を装填していると共に、積層型圧電素子1の伸縮方向に
可撓性を持たせるためにベローズ2′が形成されて積層
型圧電素子1の一軸方向と合致する伸縮方向に圧縮予圧
荷重を付与する底部を欠いた略円筒状の外装用ケース形
バネ2と、ケース形バネ2の開口側からケース形バネ2
に装着されて凸部の頂面が積層型圧電素子1の他端面に
当接された状態で積層型圧電素子1及びケース形バネ2
を保持する底部材(ベース)3と、ケース形バネ2に係
止されて所定の引っ張り荷重をかけた状態で底部材3と
固定される固定フランジ4とを備えている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した積層型圧電素
子を金属製のケース形バネに収納して圧縮予圧荷重を与
える構造の圧電アクチュエータの場合、金属製のケース
形バネの製造時にその側面部にバネ性(弾性)を持たせ
るためのベローズを形成しているが、このベローズを成
型するためには延性の乏しい高強度材料を適用すること
ができないため、材料の選定を十分に考慮した上で成型
後に熱処理を行う手順を経る必要があり、これによって
コスト高になってしまい、結果として製品全体の製造コ
ストが高くなってしまうという問題がある。
【0007】本発明は、このような問題点を解決すべく
なされたもので、その技術的課題は、積層型圧電素子の
伸縮方向に圧縮予圧荷重を与える基本構造を損なわずに
製品全体の製造コストを十分削減し得る圧電アクチュエ
ータを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、一軸方
向に延びた圧電素子と、圧電素子の一端面が当接される
と共に、該一端面の当接部分の外方周囲における所定の
複数箇所に第1の穴が設けられた第1の固定部材と、圧
電素子の他端面が当接されると共に、該他端面の当接部
分の外方周囲における所定の複数箇所に第1の穴に対向
するように第2の穴が設けられた第2の固定部材と、一
端側に係止用梁部が設けられると共に、他端側の先端か
ら第1の固定部材における第1の穴及び第2の固定部材
における第2の穴に貫通されて所定の引っ張り荷重がか
けられた状態で該係止用梁部が該第1の穴の周囲で係止
され、且つ該第2の穴の貫通部分が固定されることで圧
電素子における一軸方向と合致する伸縮方向に圧縮予圧
荷重を付与する複数のワイヤバネとを備えて成る圧電ア
クチュエータが得られる。
【0009】又、本発明によれば、上記圧電アクチュエ
ータにおいて、複数のワイヤバネは、第2の固定部材に
おける前記第2の穴に貫通された部分が接合固定されて
成る圧電アクチュエータが得られる。
【0010】更に、本発明によれば、上記圧電アクチュ
エータにおいて、複数のワイヤバネは、他端側の先端部
分を第2の固定部材の外方表面近傍で切断して成る圧電
アクチュエータが得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に実施例を挙げ、本発明の圧
電アクチュエータについて、図面を参照して詳細に説明
する。
【0012】図1は、本発明の一実施例に係る圧電アク
チュエータの基本構成を一部を断面にして示した側面図
である。この圧電アクチュエータの場合、従来のように
金属製のケース形バネで一軸方向に延びた積層型圧電素
子1を収納する構造とは異なり、圧電素子1の両端面を
板状の第1の固定部材(上面用固定部材)7及び第2の
固定部材(下面用固定部材)8で挟み込んだ上、一端側
に係止用梁部6aが設けられた2本のワイヤバネ6をそ
の他端側の先端から第1の固定部材7における圧電素子
1の当接部分の外方周囲における所定の2箇所に設けら
れた第1の穴7a、並びに第2の固定部材8における圧
電素子1の当接部分の外方周囲における所定の2箇所に
設けられた第2の穴8aに貫通させて所定の引っ張り荷
重をかけた状態で係止用梁部6aが第1の穴7aの周囲
で係止され、且つ第2の穴8aの貫通部分が固定される
ることで圧電素子1における一軸方向と合致する伸縮方
向に圧縮予圧荷重を付与する構造としている。
【0013】即ち、この圧電アクチュエータは、一軸方
向に延びた圧電素子1と、この圧電素子1の一端面が当
接されると共に、一端面の当接部分の外方周囲における
所定の2箇所に第1の穴7aが設けられた板状の第1の
固定部材7と、圧電素子1の他端面が当接されると共
に、他端面の当接部分の外方周囲における所定の2箇所
に第1の穴7aに対向するように第2の穴8aが設けら
れた第2の固定部材8と、一端側に係止用梁部6aが設
けられると共に、他端側の先端から第1の固定部材7に
おける第1の穴7a及び第2の固定部材8における第2
の穴8aに貫通されて所定の引っ張り荷重がかけられた
状態で係止用梁部6aが第1の穴7aの周囲で係止さ
れ、且つ第2の穴8aの貫通部分が固定されることで圧
電素子1における一軸方向と合致する伸縮方向に圧縮予
圧荷重を付与する2本のワイヤバネ6とを備えて成って
いる。
【0014】このうち、ワイヤバネ6は、例えばピアノ
線等の一般的なバネ性(弾性)を持たせるための線状材
料を使用することが可能である。又、係止用梁部6a
は、第1の固定部材7における外方表面の第1の穴7a
の周囲で抜け止め用に係止されるものであれば形状を任
意にして良く、例えば鍔部にすることも可能である。更
に、第1の固定部材7,第2の固定部材8は、何れも等
しい径の第1の穴7a,第2の穴8aを有するものであ
るが、板厚を十分に厚くすれば一般的なプレス鋼板を使
用することができ、プレス加工及び穿孔加工によって容
易にして低コストで作製することができる。
【0015】このような圧電アクチュエータの場合、従
来のようにベローズの成型を要する金属製のケース形バ
ネの代わりに2本のワイヤバネ6を用い、これらを圧電
素子1の両端面を挟み込んだ第1の固定部材7,第2の
固定部材8に所定の引っ張り荷重をかけた状態で固定す
るため、圧電素子1の側面が外観上部分的に露呈される
が、従来通りに圧電素子1における伸縮方向に十分な圧
縮予圧荷重を付与した上で製品全体を従来よりも簡単に
して低コストで作製することができる。
【0016】尚、この圧電アクチュエータでは、2本の
ワイヤバネ6の他端側の先端部分であって、第2の固定
部材8における第2の穴8aに貫通された部分が可締め
で行われるものとするが、この部分を溶接等により接合
固定しても良い。又、この圧電アクチュエータの細部を
変更し、第1の固定部材7の第1の穴7a及び第2の固
定部材8の第2の穴8aの数をそれぞれ3箇所以上とし
た上で3本以上のワイヤバネ6を用いる構成(但し、第
1の穴7a及び第2の穴8aの数とワイヤバネ6の本数
とは同数とする)にすることも可能である。
【0017】図2は、上述した圧電アクチュエータを作
製するために要する加工装置の基本構成を一部を断面に
して示した側面図である。
【0018】即ち、ここでは、加工装置により圧電素子
1に予圧荷重を付与する構造を得ることを示している。
具体的に言えば、初期的に2本のワイヤバネ6の他端側
の先端が圧電素子1の長さよりも十分長くなっており、
加工装置ではこの部分を加圧具9に取り付けられたクラ
ンプ10で支持した上、第2の固定部材8に対して加圧
具9で圧縮荷重を与え、圧電素子1に予圧荷重を付与す
る。このとき、同時に加圧具9に対する反力がクランプ
10を介して2本のワイヤバネ6に伝達され、これによ
ってワイヤバネ6には圧縮荷重相当の張力が付与され
る。
【0019】そこで、加工装置ではこの状態で第2の固
定部材8における第2の穴8a近傍の側面を加工具11
で塑性変形させてワイヤバネ6における第2の穴8aの
貫通部分を第2の固定部材8に固定した後、切断具12
でワイヤバネ6における他端側の先端部分の余分な箇所
を第2の固定部材8の外方表面近傍で切断する。こうし
た手順を経て図1に示したような圧電アクチュエータを
作製する。
【0020】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明の圧電アク
チュエータによれば、積層型圧電素子の両端面を板状の
第1の固定部材及び第2の固定部材で挟み込んだ上、一
端側に係止用梁部が設けられた複数のワイヤバネをその
他端側の先端から第1の固定部材における圧電素子の当
接部分の外方周囲における所定箇所に設けられた複数の
第1の穴、並びに第2の固定部材における圧電素子の当
接部分の外方周囲における所定箇所に設けられた複数の
第2の穴に貫通させて所定の引っ張り荷重をかけた状態
で係止用梁部が第1の穴の周囲で係止され、且つ第2の
穴の貫通部分が固定されることで圧電素子における延在
方向と合致する伸縮方向に圧縮予圧荷重を付与する構造
としているので、従来のように製造コスト高を招く要因
となるベローズの成型を要する金属製のケース形バネを
用いる必要が無くなり、これによって製品全体の製造コ
ストを十分削減し得るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る圧電アクチュエータの
基本構成を一部を断面にして示した側面図である。
【図2】図1に示した圧電アクチュエータを作製するた
めに要する加工装置の基本構成を一部を断面にして示し
た側面図である。
【図3】従来の圧電アクチュエータの基本構成を一部を
断面にして示した側面図である。
【符号の説明】
1 積層型圧電素子 2 ケース形バネ 2′ ベローズ 3 底部材(ベース) 4 固定フランジ 5 スペーサ 6 ワイヤバネ 6a 係止用梁部 7 第1の固定部材(上面用固定部材) 7a 第1の穴 8 第2の固定部材(下面用固定部材) 8a 第2の穴 9 加圧具 10 クランプ 11 加工具 12 切断具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一軸方向に延びた圧電素子と、前記圧電
    素子の一端面が当接されると共に、該一端面の当接部分
    の外方周囲における所定の複数箇所に第1の穴が設けら
    れた第1の固定部材と、前記圧電素子の他端面が当接さ
    れると共に、該他端面の当接部分の外方周囲における所
    定の複数箇所に前記第1の穴に対向するように第2の穴
    が設けられた第2の固定部材と、一端側に係止用梁部が
    設けられると共に、他端側の先端から前記第1の固定部
    材における前記第1の穴及び前記第2の固定部材におけ
    る前記第2の穴に貫通されて所定の引っ張り荷重がかけ
    られた状態で該係止用梁部が該第1の穴の周囲で係止さ
    れ、且つ該第2の穴の貫通部分が固定されることで前記
    圧電素子における前記一軸方向と合致する伸縮方向に圧
    縮予圧荷重を付与する複数のワイヤバネとを備えて成る
    ことを特徴とする圧電アクチュエータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の圧電アクチュエータにお
    いて、前記複数のワイヤバネは、前記第2の固定部材に
    おける前記第2の穴に貫通された部分が接合固定されて
    成ることを特徴とする圧電アクチュエータ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の圧電アクチュエータにお
    いて、前記複数のワイヤバネは、前記他端側の先端部分
    を前記第2の固定部材の外方表面近傍で切断して成るこ
    とを特徴とする圧電アクチュエータ。
JP2000266716A 2000-09-04 2000-09-04 圧電アクチュエータ Withdrawn JP2002076460A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008051798A (ja) * 2006-07-27 2008-03-06 Sii Nanotechnology Inc 圧電アクチュエータおよびそれを用いた走査型プローブ顕微鏡
JP2016034225A (ja) * 2014-07-28 2016-03-10 有限会社メカノトランスフォーマ 圧電アクチュエータ
JP2017072702A (ja) * 2015-10-07 2017-04-13 有限会社メカノトランスフォーマ ファイバーストレッチャー

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JP2008051798A (ja) * 2006-07-27 2008-03-06 Sii Nanotechnology Inc 圧電アクチュエータおよびそれを用いた走査型プローブ顕微鏡
JP2016034225A (ja) * 2014-07-28 2016-03-10 有限会社メカノトランスフォーマ 圧電アクチュエータ
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