JP2002074526A - 侵入監視装置 - Google Patents

侵入監視装置

Info

Publication number
JP2002074526A
JP2002074526A JP2000255523A JP2000255523A JP2002074526A JP 2002074526 A JP2002074526 A JP 2002074526A JP 2000255523 A JP2000255523 A JP 2000255523A JP 2000255523 A JP2000255523 A JP 2000255523A JP 2002074526 A JP2002074526 A JP 2002074526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
intruder
monitoring device
intrusion monitoring
intrusion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000255523A
Other languages
English (en)
Inventor
Eikichi Taira
栄吉 平良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2000255523A priority Critical patent/JP2002074526A/ja
Publication of JP2002074526A publication Critical patent/JP2002074526A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 太陽光の影響による誤作動を抑制するととも
に、低消費電力化を図り、さらに野外での長期間の使用
が可能な侵入監視装置を得る。 【解決手段】 感熱センサと人工網膜センサからの情報
を用いて侵入物が人か車両かあるいはその他のものであ
るのかを判定する。感熱センサは監視領域の赤外線の放
射量の変化分で侵入物を検出する。通常は感熱センサの
みが動作し、当該感熱センサにより侵入物が検出される
と人工網膜センサが作動する。さらに太陽電池セルによ
ってバッテリーを充電することにより野外での長期間の
使用を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、野外のある特定
領域に設置してその領域に侵入する人や車両を検知する
侵入監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、侵入監視装置の中で監視カメラと
感熱センサ(赤外線センサ)を組み合わせたものは例え
ば特開2000−076521号公報に開示されている
ように監視カメラで予め設定された部分の画像の変化か
ら侵入物を検知し、侵入物が発する赤外線を赤外線セン
サで検出し、その両方の結果から侵入物が人間であるか
どうかを判定するものがある。
【0003】また、特開2000−057447号には
赤外線センサを用いて距離に依存しない信号強度を算出
しその物体が人であるかどうかを判定し、その方向に監
視カメラを向けるようにした侵入監視装置がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のように監視カメ
ラを常時動作させると消費電力が大きくなり、電力環境
の悪い野外では長時間使用することはできないという問
題点があった。
【0005】また、感熱センサ(赤外線センサ)を野外
で使用する場合、太陽光による影響を受けやすいという
問題点があり、さらに、感熱センサの信号強度から物体
の種類を判定するには物体までの距離を取得する必要が
あり、物体までの距離が得られない場合、物体の種類を
判別するのは困難であるという問題点があった。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、太陽光の影響による誤作動を
抑制するとともに、低消費電力化を図り、さらに野外で
の長期間の使用が可能な侵入監視装置を得ることを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明の侵入監視装
置は、監視領域に赤外線を発する侵入物の有無を検知す
る第1のセンサと、上記第1のセンサの出力により駆動
し、監視領域を撮像する第2のセンサと、上記第1のセ
ンサから出力される信号強度と第2のセンサの出力から
侵入物が人又は車両又はそれ以外かを判定する侵入物判
定手段と、上記侵入物判定手段の判定結果により検知信
号及び監視領域の撮像画像を送信する送信手段と、外郭
に取り付けた太陽電池セルを用いて充放電を制御する電
源回路とを備えたものである。
【0008】第2の発明の侵入監視装置は、侵入物判定
手段として、上記第1のセンサから出力される信号強度
と第2のセンサからの出力される移動する侵入物の画素
数、アスペクト比等から侵入物が人又は車両又はそれ以
外かを判定する手段を有するものである。
【0009】第3の発明の侵入監視装置は、円錐ミラー
を用いて全方位が監視領域となるように第1のセンサ及
び第2のセンサを配置したものである。
【0010】第4の発明の侵入監視装置は、赤外線を照
射することにより第2のセンサの感度を補う赤外線LE
D照明を備えたものである。
【0011】第5の発明の侵入監視装置は、野外での設
置位置を自動的に検出できるようにGPS受信機を備えた
ものである。
【0012】第6の発明の侵入監視装置は、野外におい
てヘリ等の上空から散布して設置できるように抵抗翼を
取り付けたものである。
【0013】第7の発明の侵入監視装置は、 第1のセ
ンサとして感熱センサ、第2のセンサとして人工網膜セ
ンサを用いたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示すものである。監視領域に赤外線を発
する侵入物があることを検知する感熱センサ1と、監視
領域を撮像する人工網膜センサ2と、感熱センサ1から
出力される信号強度と人工網膜センサ2から出力される
移動する侵入物の画素数、アスペクト比等から侵入物が
人や車両かどうかを判定する侵入物判定手段3と、人ま
たは車両と判定した時に検知信号及び監視領域の撮像画
像を送信する送信手段4と、野外での長期間の使用に耐
えられるように外郭に取り付けた太陽電池セル5と、そ
の電力を用いて充放電を制御する電源回路6及び充電可
能なバッテリー7で構成される。
【0015】次に動作について説明する。まず感熱セン
サ1は、ある一定時間のサンプリング間隔T(例えば毎
1秒)で監視領域の赤外線放射レベルを検出する。この
状態を初期の警戒状態とする。検出した赤外線放射レベ
ルの変化量があるしきい値を超えた場合、侵入物ありと
判断してその信号強度を侵入物判定手段3へ出力すると
ともに人工網膜センサ2を駆動する。この状態を検知状
態とする。人工網膜センサ2は監視領域の中から移動す
る侵入物を検出し、その画素数、アスペクト比及びヒス
トグラムを算出し侵入物判定手段3へ出力する。
【0016】ここでアスペクト比とは、図2示すように
人工網膜センサ2で検出した侵入物の縦横比(b/a)
である。ヒストグラムは、その画像の輝度度数分布であ
り、侵入物を検出できた場合は侵入物のヒストグラムを
出力し、侵入物を検出できなかった場合は画面全体のヒ
ストグラムを出力する。侵入物が放射する赤外線はセン
サとの距離と侵入物の向き等に依存することに着目し、
検出しようとする人や車両等の対象物の画素数、アスペ
クト比及びヒストグラムを赤外線放射レベルに応じて予
め計測し、侵入物判定手段3の判定用の参照値として使
用する。
【0017】図3は侵入物判定の原理を示す図で侵入物
判定手段3では、この判定用参照値を保持しており、感
熱センサ1が出力する赤外線放射レベルと人工網膜セン
サ2が出力する画素数及びアスペクト比をその判定用参
照値と比較し、判定範囲Δ内にある場合、侵入物検知信
号と人工網膜センサ2で取得した侵入物画像を送信手段
4へ出力する。送信手段4では、侵入物検知信号を受け
ると送信手段4を駆動し、侵入物検知信号と侵入物画像
データを監視センター等へ送信する。この状態を検出状
態とする。太陽電池セル5は、日中発生した電力を電源
回路6に供給する。電源回路6は、太陽電池セルによる
電力でバッテリー7を充電するとともに、各部へ電力を
供給する。
【0018】また、人工網膜センサ2はサンプリング時
間に同期して監視領域内で移動する侵入物を検出する
が、ある一定時間(例えば連続5回)Td間検出できなく
なると侵入物ロスト信号を侵入物判定手段3と感熱セン
サ1に出力する。感熱センサ1は、侵入物ロスト信号を
受けると人工網膜センサ2をOFFするとともに、検出
状態から初期状態である警戒状態となる。侵入物判定手
段3は、侵入物ロスト信号を受けると送信手段4に侵入
物ロスト信号を出力し、送信手段4を介して侵入物ロス
ト信号を送信する。但し、感熱センサ1が反応して検知
信号を出力し上記一定時間(例えば連続5回)、人工網
膜センサ2が侵入物を検出できなかった場合は、感熱セ
ンサ1の誤作動と判断して侵入物ロスト信号は出力しな
い。
【0019】また、ここでは侵入物として人や車両を対
象にしているが、例えば烏や猫等の小動物の特徴量を予
め計測しておき侵入物判定手段3における判定用参照値
とすることで、これらの小動物を侵入物の対象として検
知することも可能である。
【0020】実施の形態2.図4はこの発明の実施の形
態2を示すものである。図4の例では実施の形態1の感
熱センサ1及び人工網膜センサ2の入力部分に円錐ミラ
ー8を加えて構成したものである。
【0021】この円錐ミラー8により全方位を検知エリ
アとすることができる。動作は実施の形態1と同様であ
るが侵入判定手段3で参照する侵入物判定用の参照値は
円錐ミラーの特性にあわせて予め取得したデータを用い
ている。
【0022】実施の形態3.図5はこの発明の実施の形
態3を示すものである。図5の例では実施の形態2の構
成に赤外線LED照明9を付加したものである。当然、実
施の形態1の構成に赤外線LED照明を付加9することも
できる。
【0023】この発明では夜間等において人工網膜セン
サで十分な感度が得られない場合、赤外線LED照明9を
点灯させる。感熱センサ1が侵入物を検知して人工網膜
センサ2を駆動させ侵入物を検出するが、感度不足によ
りコントラストが低くなると侵入物を検出できず、画像
のヒストグラムは図6に示すようになパターンを示す。
ここで、画素数がN以上の輝度値の個数があるしきい値L
c以下(例えば100以下)の場合、赤外線LED照明9を
ONにする。
【0024】実施の形態4.図7はこの発明の実施の形
態4を示すものである。図6の例では実施の形態3の構
成にGPS受信機10を付加したものである。当然、実施
の形態1及び実施の形態2の構成にGPS受信機10を付
加することもできる。
【0025】野外に本装置を設置する場合、センター等
で本装置とその設置場所とが識別できるように本装置個
々の位置を特定しておく必要がある。この発明では本装
置の設置位置を自動で特定する手段としてGPS受信機1
0を用いる。感熱センサ1が侵入物を検知すると人工網
膜センサ2を駆動するとともにGPS受信機10を駆動す
る。GPS受信機10はGPS衛星を補足して自己位置を検出
すると送信手段4に自己位置データを出力する。送信手
段4では侵入物検知信号とともに自己位置データもあわ
せてセンターへ送信する。
【0026】また、本装置の設置位置は設置の際に一度
だけ自己位置を検出してセンターへ送信し、登録すれば
良いので送信手段4を送受信手段に置き換えて設置時の
みセンターと交信して自動的に設置位置を登録すること
もできる。
【0027】実施の形態5.図8はこの発明の実施の形
態5を示すものである。図7の例では実施の形態4の構
成に、広範囲の警戒領域に迅速に多数設置できるように
ヘリ等により上空から散布して設置できるように抵抗翼
11を外郭に取り付けたものである。
【0028】実施の形態5は抵抗翼11を外郭にとりつ
けたことにより上空から散布すると、抵抗翼11により
本装置に独楽のような回転運動が与えられ、安定した姿
勢で落下するとともに地面(土)に突き立つようにな
る。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば警戒状
態では第1のセンサのみが作動して侵入物を検知すると
第2のセンサが駆動するように構成して消費電力を抑制
するとともに、2つのセンサの情報を統合して侵入物を
判定するように構成し、太陽電池を用いてバッテリーを
充電する機能を付加することにより、野外で長期間使用
可能でかつ信頼性の高い侵入監視ができるという効果が
ある。
【0030】また、この発明によれば第1のセンサ及び
第2のセンサの入力部分に円錐ミラーを用いることによ
り、全方位を侵入監視領域とすることができるという効
果がある。
【0031】この発明によれば赤外線LED照明を付加し
第2のセンサで十分な感度が得られない場合、赤外線LE
D照明を点灯するようにしたため、夜間でも信頼性の高
い侵入監視ができるという効果がある。
【0032】また、この発明によればGPS受信機を付加
し設置位置の座標を送信するようにしたため、設置時に
装置の設置座標を記録するという作業を省略することが
でき、装置の設置が迅速に実施できるという効果があ
る。
【0033】この発明によれば抵抗翼を外郭に取り付け
たことにより、ヘリ等を用いて上空から散布設置でき、
大量に広範囲に簡単に設置できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による侵入監視装置の実施の形態1
を示す図である。
【図2】 侵入物のアスペクト比を示す図である。
【図3】 侵入物判定の原理を示す図である。
【図4】 この発明による侵入監視装置の実施の形態2
を示す図である。
【図5】 この発明による侵入監視装置の実施の形態3
を示す図である。
【図6】 ヒストグラムの例を示す図である。
【図7】 この発明による侵入監視装置の実施の形態4
を示す図である。
【図8】 この発明による侵入監視装置の実施の形態5
を示す図である。
【符号の説明】
1 感熱センサ、2 人工網膜センサ、3 侵入物判定
手段、4 送信手段、5 太陽電池セル、6 電源回
路、7 バッテリー、8 円錐ミラー、9 赤外線LE
D照明、10 GPS受信機、11 抵抗翼。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/18 H04N 7/18 D Fターム(参考) 5C022 AA01 AC51 AC73 AC77 5C054 CA05 CB03 DA01 FC03 FC12 FC16 HA19 5C084 AA02 AA03 AA04 AA07 AA13 BB01 BB04 BB13 BB27 CC19 DD11 DD41 EE02 FF02 GG04 GG18 GG54 GG78 HH12 HH13 5C087 AA02 AA03 BB18 BB65 BB74 DD01 DD11 EE06 EE08 EE10 EE12 GG02 GG08 GG12 GG19 GG32

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視領域に赤外線を発する侵入物の有無
    を検知する第1のセンサと、上記第1のセンサの出力に
    より駆動し、監視領域を撮像する第2のセンサと、上記
    第1のセンサから出力される信号強度と第2のセンサの
    出力から侵入物が人又は車両又はそれ以外かを判定する
    侵入物判定手段と、上記侵入物判定手段の判定結果によ
    り検知信号及び監視領域の撮像画像を送信する送信手段
    と、外郭に取り付けた太陽電池セルを用いて充放電を制
    御する電源回路とを備えたことを特徴とする侵入監視装
    置。
  2. 【請求項2】 上記侵入物判定手段は、上記第1のセン
    サから出力される信号強度と第2のセンサからの出力さ
    れる移動する侵入物の画素数、アスペクト比等から侵入
    物が人又は車両又はそれ以外かを判定することを特徴と
    する請求項1記載の侵入監視装置。
  3. 【請求項3】 円錐ミラーを用いて全方位が監視領域と
    なるように第1のセンサ及び第2のセンサを配置したこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の侵入監視装置。
  4. 【請求項4】 赤外線を照射することにより第2のセン
    サの感度を補う赤外線LED照明を備えたことを特徴と
    する請求項1〜3いずれか記載の侵入監視装置。
  5. 【請求項5】 野外での設置位置を自動的に検出できる
    ようにGPS受信機を備えたことを特徴とする請求項1〜
    4いずれか記載の侵入監視装置。
  6. 【請求項6】 野外においてヘリ等の上空から散布して
    設置できるように抵抗翼を取り付けたことを特徴とする
    請求項1〜5いずれか記載の侵入監視装置。
  7. 【請求項7】上記第1のセンサは感熱センサ、上記第2
    のセンサは人工網膜センサであることを特徴とする請求
    項1〜6いずれか記載の侵入監視装置。
JP2000255523A 2000-08-25 2000-08-25 侵入監視装置 Pending JP2002074526A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000255523A JP2002074526A (ja) 2000-08-25 2000-08-25 侵入監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000255523A JP2002074526A (ja) 2000-08-25 2000-08-25 侵入監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002074526A true JP2002074526A (ja) 2002-03-15

Family

ID=18744296

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000255523A Pending JP2002074526A (ja) 2000-08-25 2000-08-25 侵入監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002074526A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004138513A (ja) * 2002-10-18 2004-05-13 Hitachi Ltd 屋内位置検出装置及び屋内位置検出方法
KR100895700B1 (ko) 2008-09-26 2009-04-30 (주)티디엔지니어링 감지모듈과 이의 작동방법
JP2011239213A (ja) * 2010-05-11 2011-11-24 Marif Co Lt 自動撮像装置、及びその方法
JP2012190449A (ja) * 2011-02-25 2012-10-04 Ripuro:Kk 移動体検知システムおよび移動体検知具
CN105719417A (zh) * 2016-04-28 2016-06-29 丹阳正联知识产权运营管理有限公司 一种夜间防盗报警门窗

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004138513A (ja) * 2002-10-18 2004-05-13 Hitachi Ltd 屋内位置検出装置及び屋内位置検出方法
KR100895700B1 (ko) 2008-09-26 2009-04-30 (주)티디엔지니어링 감지모듈과 이의 작동방법
JP2011239213A (ja) * 2010-05-11 2011-11-24 Marif Co Lt 自動撮像装置、及びその方法
JP2012190449A (ja) * 2011-02-25 2012-10-04 Ripuro:Kk 移動体検知システムおよび移動体検知具
CN105719417A (zh) * 2016-04-28 2016-06-29 丹阳正联知识产权运营管理有限公司 一种夜间防盗报警门窗

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102112867B (zh) 粒子检测
US5936666A (en) Security sensor arrangement
KR101378071B1 (ko) 양식장 및 인공어초 도난 방지 감시 시스템 및 방법
KR101565134B1 (ko) 야생동물 퇴치 시스템
TWI659397B (zh) 利用動作感應的侵入偵測技術
US20110058037A1 (en) Fire detection device and method for fire detection
GB2427026A (en) Motion detecting control switch
EP3381021B1 (en) Thermal motion detector and thermal camera
WO2015022157A1 (en) Sensing within a region.
US10657784B1 (en) Auxiliary motion detector for video capture
CN107302649B (zh) 用于建筑物的外部区域的摄像机装置
JP2002208493A (ja) 照明制御装置
KR20110025325A (ko) 도트 조명을 이용한 영상 침입 감지 시스템 및 방법
US11445132B2 (en) Device and method for detecting objects
KR20130053170A (ko) 가변식 보조광원이 설치된 cctv 카메라
US8934013B2 (en) Video camera and event detection system
JP2002074526A (ja) 侵入監視装置
KR101719360B1 (ko) 영상감시장치(cctv) 및 그 제어방법
CN107362488A (zh) 一种快速精确检测起火点的灭火系统
CN106056832A (zh) 基于图像型火灾探测器报警系统
US8547433B2 (en) Extended life video camera system and method
CN108366210B (zh) 一种无人机及无人机控制方法
KR101964744B1 (ko) 가시광선 조명과 적외선 조명 일체형 cctv 카메라 시스템
CN215298410U (zh) 一种入侵识别系统
US20210099635A1 (en) Externally attachable device triggering system and method of use