JP2002074426A - 駐車料金管理システム - Google Patents

駐車料金管理システム

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JP2002074426A
JP2002074426A JP2000260274A JP2000260274A JP2002074426A JP 2002074426 A JP2002074426 A JP 2002074426A JP 2000260274 A JP2000260274 A JP 2000260274A JP 2000260274 A JP2000260274 A JP 2000260274A JP 2002074426 A JP2002074426 A JP 2002074426A
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JP
Japan
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parking lot
parking
user
manager
lot user
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JP2000260274A
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English (en)
Inventor
Kazuteru Kita
一輝 北
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KAA TEC KK
Original Assignee
KAA TEC KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駐車場の駐車料金を後日まとめて支払うシス
テムにおいて、請求明細に疑義が生じた場合にこの疑義
を有効に解消できるようにする。 【解決手段】 駐車場管理者3に対して予めID番号を
登録している駐車場利用者Mは、駐車場から自己の車両
Cを退出する際に、清算機1により駐車料金を確認す
る。この際、清算機1に組み込まれたカメラ4が駐車場
利用者Mを撮影し、かつこの撮影データと撮影日時、場
所等の撮影データとともに位置管理者3に出力する。駐
車場利用者Mは駐車料金を確認したら携帯電話6で自己
のID番号を駐車場管理者3に出力する。駐車場管理者
3は駐車料金データ、前記画像データ、ID番号等が入
力したことを確認してロック装置2のロックを解除す
る。駐車場管理者3は後日駐車料金をまとめて請求する
が、この際料金明細に駐車場利用者Mが疑義を挟んだ場
合には、駐車場利用者の画像情報、撮影情報を提供して
その疑義を解消するよう努める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は有料駐車場の駐車料
金管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】有料駐車場は主として人件費等の間接経
費を削減する観点から、無人化が図られている。また、
駐車場使用者のうち、特に繰り返し駐車場を利用するリ
ピータの場合、駐車の都度駐車料金を支払うのは面倒で
あり、この面倒を避けるため、後日駐車料金をまとめて
請求する方式が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】駐車料金を例えば1か
月分等、一定期間分まとめて請求する方式は特に駐車場
使用者にとっては、駐車毎の料金支払いの手間が省けて
好都合である。従って駐車場管理者にとっても、この方
式を実施すればより多くの駐車場利用のリピータを獲得
することが期待できる。反面、駐車場を利用してから、
一定期間経過後にまとめて駐車料金が請求されるため、
駐車場利用者の記憶の不確かさも加わって、「請求明細
に記載の駐車場を利用した覚えはない。」、「明細書に
記載された利用回数は多すぎるのではないか・・・。」
等、請求明細に対して疑義を感じる場合も生じる。
【0004】上述のように駐車場使用者が請求明細に疑
義を唱えた場合、特に無人の駐車場にあっては駐車場管
理者から送られる駐車場使用明細の正確さを担保する客
観的証拠、例えば駐車場の管理人の証言等も存在しない
ため、客観的な事実とは別に、最終的には駐車場利用者
と駐車場管理者とが何らかの折り合いを付けざるを得
ず、相互不信等両者にとって問題を残した状態で決着せ
ざるを得ない。
【0005】プリペイドカード方式ではカードそのもの
に使用度数等、一定の記録が残るため、上述のような問
題が生じることは考えにくい。しかし、ブリペイド方式
そのものが後日請求を行う売り掛け方式の対極をなすも
のであって、駐車場使用者にとっての利便性は売り掛け
方式に比べて劣り、しかもカードの紛失や第三者による
このカードの不正使用等によって、駐車場利用者および
駐車場管理者双方に損害が生じる可能性がある等の問題
がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点に
鑑み構成したシステムであって、駐車料金を後日まとめ
て払う売り掛け方式であり、駐車場使用者は駐車場管理
者に対して、暗唱番号等本人を特定するデータを予め登
録し、かつ駐車場使用者は携帯電話等本人を特定するデ
ータを駐車場管理者に送信する手段を有し、駐車場管理
者は車両退出の際の駐車場使用者の撮影と、撮影データ
を記録する手段を有し、後日駐車料金をまとめて請求す
る際に、駐車場使用者が駐車場使用明細について疑義を
持った場合に、この疑義を解消する手段として撮影画像
と撮影データとを駐車場使用者に提示することより駐車
場使用明細の客観性を担保するよう構成した駐車料金管
理システムである。
【0007】
【発明の実施の形態】駐車場利用者は駐車場から車両を
退出させる時に、駐車している駐車エリア番号を、駐車
場内に設置してある清算機に入力する。清算機は自己の
有するタイマから出力された駐車時間に基づいて駐車場
料金を算出し表示する。駐車場利用者はこの駐車料金を
確認したならば、通信手段(以下実施例も含め「携帯電
話」を例に説明する)を介して自己のID番号(暗唱番
号)を駐車場管理者に送信する。また駐車場エリア番号
の入力をする等、駐車場利用者が清算機を操作する時
に、清算機内の撮影装置が駐車場利用者を撮影し、かつ
この画像データは撮影日時、駐車場コード等の撮影デー
タと共に駐車場管理者に出力され、駐車場管理者はこの
データを記憶しておく。
【0008】駐車場管理者はID番号により駐車場利用
者を特定したならば、この駐車場利用者の駐車場料金
を、当該駐車場利用者のID番号と共に記憶し、かつ清
算機を介して所定の駐車エリア番号に対応する車両ロッ
ク装置のロックを解除する。なお、個々の駐車車両をロ
ックする方式ではなく、駐車場のゲートを開閉する方式
の場合にはこのゲートを開放する。
【0009】個々の駐車場利用者の駐車料金は定期的
に、例えば月末に合計され、駐車場利用明細とともに駐
車場利用者に請求される。駐車場利用者は利用明細に疑
義がない場合にはこの請求額に対応する金額の支払いを
行う。また利用明細に疑義がある場合には、駐車場管理
者は、疑義のある明細に対応して、駐車場利用者の撮影
画像と撮影データをこの駐車場利用者に提示する。これ
により駐車場利用者の大半は自己の疑義が解消し、支払
いを行うことになる。但し、この駐車場利用者がこのデ
ータの提示によっても疑義が解消しないと考える場合に
は、後日の和解も含めて法的な処置に入る。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参考に具体的に
説明する。図1は本発明のシステムの概略を示す。図中
符号1は駐車場に設置した清算機、2は車両ロック装
置、3は駐車場とは別の場所に位置する駐車場管理者を
示し、通常は複数の駐車場を管理する。
【0011】上記のシステムにおいて、駐車場利用者M
の日常の駐車場利用状態を示せば、次のとおりである。
先ず、駐車場利用者Mが駐車場場に入場し、所定の駐車
場エリアに駐車すると、この駐車場エリアに設置されて
いる車両ロック装置2が作動して車両の退出ができない
ようにする。車両ロック装置2の作動信号は清算機1に
出力され、この作動信号により清算機1の時計手段が作
動し、当該車両Cの駐車場時間が計測される。
【0012】所定時間が経過して、駐車場利用者Mが自
分の車両Cを退出させる場合には、当該駐車場利用者M
は清算機1の入力部を用いて自分の車両Cがある駐車場
エリア番号を入力する。これにより清算機1は自己の時
計手段から出力された駐車時間データにより駐車料を算
出し表示する。この間に清算機1内に設置された撮影手
段4により清算機1の前に立っている駐車場利用者Mを
撮影し、かつ撮影日時、撮影場所(駐車場コード)等の
撮影データと共に駐車場管理者3に出力する。なお、撮
影手段4としては画像情報をデジタル化できるものが望
ましく、例えば電子スティルカメラ、或いはCCDを用
いたデジタル動画カメラが好ましい。
【0013】なお、デジタル化された情報の加工、特に
文字情報の加工は比較的容易であるため、特定の駐車場
を特徴付けるもの、例えば特定の駐車場を示す看板等が
撮影した駐車場利用者Mの背景に写るよう配置しておけ
ば、画像情報そのものの加工が困難であることに鑑み、
この画像情報の信憑性をより高めることが可能となる。
【0014】一方、駐車場利用者Mは清算機1に表示さ
れた駐車料金を確認したならば、携帯電話6により駐車
場管理者3に自己のID番号を出力し、駐車場管理者3
はこのID番号から駐車場利用者Mを特定し、清算機1
から出力された駐車料金及び駐車場利用者Mの画像情報
等を記録蓄積すると共に、清算機1に対してロック解除
の指令信号を発して、車両Cの駐車している駐車エリア
の車両ロック装置2のロックを解除する。これにより駐
車場利用者Mの車両Cの退出が可能となる。
【0015】図2は駐車場管理者3のサーバの構成例を
示す。駐車場利用者Mが車両を退出させる際には、先ず
清算機1が前述の通り駐車場料金を算出し、この駐車料
金データは駐車場利用者Mに表示されと共に、駐車場管
理者3のサーバー5に出力される。
【0016】清算された駐車料金データは清算データ入
力部5Aを介して清算データ記憶部5Bに記憶される。
この場合、後述するように駐車場利用者Mから出力され
るID番号も記憶される。清算機1は前述の如く、清算
機1を操作する者、即ち駐車場利用者Mを撮影している
ので、撮影された画像情報および撮影データも画像情報
入力部5Cに入力される。この画像情報に対しても駐車
場利用者MのID番号が付記され、画像情報は画像記憶
部5Dに記憶される。
【0017】一方、駐車場利用者Mが出力したID番号
により利用者識別手段5Eを介して駐車場利用者が特定
され、この特定された駐車場利用者Mについて、前記画
像データ、清算データが記憶される。
【0018】一方請求手段5Fによりこの記憶されたデ
ータから、例えば一ヶ月毎に、各駐車場利用者毎の駐車
料金を合計し、駐車場コード(駐車場の場所)、駐車回
数、各回の駐車時間等を示す駐車明細を作成し、駐車場
利用者Mに請求する。なお符号5Gはこれらの処理を制
御する中央処理部である。
【0019】図3は、駐車場利用者Mが一回の駐車場利
用における作業手順を示すフローである。即ち車両の退
出に当たっては駐車場利用者Mは清算機1に対して自己
の車両が駐車する駐車場エリアの番号を入力(SA1)
する。駐車場利用者Mが清算機1を操作している間に清
算機1のカメラ4は駐車場利用者Mを撮影(SA2)
し、この画像データ及び撮影日時等の撮影データを駐車
場管理者3に出力し、駐車場管理者3はこのデータを記
憶する(SA3)。
【0020】一方、表示部を介して清算機1は駐車場利
用者Mに駐車料金を表示し(SA4)、かつこの駐車料
金のデータは駐車場管理者3に対しても出力される(S
A5)。また駐車場利用者Mから送信されたID番号を
確認(SA6)し、駐車場の清算機1に対して、或いは
車両ロック装置2に対して直接にロック機構解除の指令
を発する(SA7)。これにより駐車場利用者Mの車両
は退出可能となる(SA8)。一方サーバー5に出力さ
れた駐車料金のデータは後日まとめて請求する際のデー
タとして使用するため、駐車場利用者MのID番号と共
に駐車場管理者3のサーバー5に記憶される(SA
9)。
【0021】図4は駐車場利用者Mに対して、後日まと
めて駐車場料金を請求する場合のフローを示す。駐車場
管理者3は、特定の時期、例えば月末となったならば料
金データ記憶部5Bに記憶されている駐車場利用者のI
D番号からそれぞれの駐車場利用者Mを特定し(SB
1)、特定された各駐車場利用者Mにおける、一定期間
(例えば一ヶ月)分の駐車料金を合計する(SB2)。
【0022】次に前述の如く、駐車場コード(駐車場の
場所)、駐車回数、各回の駐車時間等を示す請求明細を
作成し(SB3)、この請求明細と共に駐車場利用者M
に対して駐車料金の請求を行う(SB4)。
【0023】駐車場利用者Mは、請求明細に異論が無い
場合には所定の方法で請求された駐車料金を駐車場管理
者3に払う(SB5、SB6)。一方、前述のとおり過
去の駐車行為に対して後日まとめて請求があるため、駐
車場利用者としては自己の記憶違い等により、請求明細
に対して異論が生じる場合がある(SB5)。この場合
には、駐車場管理者3は駐車場利用者Mから提起された
異論を検討(SB7)し、必要であれば、明細の事項の
うち異論が生じた事項に対する駐車場利用者を撮影した
画像データ及びこの画像データに対応する撮影データを
駐車場利用者Mに送付する(SB8)。
【0024】例えば駐車場利用者Mが、請求明細のう
ち、『第14項の「A月B日、駐車時間N時間、駐車場
名(D駐車場)」の項は記憶が無い、何かの間違いでは
ないか。』等と異論がある場合、「A月B日、駐車場名
(D駐車場)」の撮影データに対応する駐車場利用者M
の撮影画像を、この撮影データと共に駐車場利用者Mに
送付する。これより駐車場利用者のうち大半は自己の記
憶違いを確認して請求内容を了承(SB9)し、支払い
に応ずるものと考えられる(SB6)。
【0025】一方、この様なデータを駐車場利用者Mに
対して提示しても被請求人である駐車場利用者Mが請求
内容を了承しない場合には、駐車場利用者Mと駐車場管
理者3との直接的な交渉では解決できないため、法的処
置、仲裁等、第三者を介した処理となる(SB10)。
しかし、駐車場利用者Mおよび駐車場管理者3の何れに
おいても駐車料金として請求或いは支払う金額に比較し
て、第三者に支払う経費、及び問題解決までの時間的な
ロス等を考えると双方にとって不利益となることが多
く、従ってステップSB10に至る事態は稀であると考
えられる。
【0026】
【発明の効果】以上本発明を実施例により具体的に説明
したように、本発明は特に駐車場利用者にとって便利な
後払い方式、即ち売り掛け方式で駐車場が利用でき、然
も無人駐車場等、駐車の事実を客観的に証明することが
困難な場合でも、駐車場利用者を撮影することにより駐
車場利用者も後日請求される請求明細に疑義が生じて
も、この疑義を解消することが可能となる。従って駐車
場利用者および駐車場管理者双方にとって納得のゆく明
瞭な会計処理を行うことが可能となり、後払い方式の利
点を残したまま、この方式の問題を解決できる。このた
めより一層の駐車場利用者の獲得が期待できる。
【0027】また駐車場利用者を確認する資料は、駐車
場利用者を実際に撮影した画像情報であるので、本人で
あるか否かの識別が容易であり、例えば特定の暗唱番
号、暗唱コード等のように何らかの理由により他人に知
られてしまうと、自他の識別が不可能になってしまうも
のと比較してシステムの安全性を高く保持することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシステムの一例を示すシステム系
統図である。
【図2】図1に示すシステムの一部を構成する駐車場管
理者のサーバーの構成例を示すブロック図である。
【図3】本システムにおいて、一回の駐車場利用時の手
順を示すフロー図である。
【図4】本システムにおいて、後日まとめて駐車料金を
請求する場合の手順を示すフロー図である。
【符号の説明】
1 清算機 2 車両ロック装置 3 駐車場管理者 4 撮影手段 5 サーバー 6 携帯電話 C 駐車車両 M 駐車場利用者
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 506 G06F 17/60 506 G06T 1/00 200 G06T 1/00 200A G07F 17/24 G07F 17/24 // G08G 1/14 G08G 1/14 A Fターム(参考) 3E027 EA03 EB01 EC05 EC06 EC07 EC10 5B049 BB31 BB46 CC36 CC46 DD00 DD01 EE01 EE07 EE23 GG04 GG06 GG07 5B050 AA10 BA10 CA08 5H180 AA01 BB05 BB15 CC04 EE10 KK06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駐車場利用者の駐車場使用料金を、まと
    めて後日請求するシステムにおいて、駐車場利用者は各
    回の駐車毎の駐車場料金を確認し、駐車場管理者は駐車
    場利用者を確認する手段を有し、かつ当該駐車場管理者
    は駐車場利用者を駐車場利用毎に撮影し、この撮影した
    駐車場利用者の画像情報と、この画像情報に対する撮影
    データを記録し、後日まとめて駐車料金を請求する際
    に、駐車場利用者が請求に異論を提起した場合、この異
    論を解消する資料として撮影画像および撮影データを駐
    車場利用者に提示するよう構成したことを特徴とする駐
    車料金管理システム。
  2. 【請求項2】 駐車場利用者を撮影する手段は、駐車場
    に設置された清算機に設けられていることを特徴とする
    請求項1記載の駐車料金管理システム。
  3. 【請求項3】 前記駐車場利用者を撮影する手段は電手
    スチルカメラであり、撮影された1以上の画像は駐車場
    管理者に対してそれぞれデジタル出力されることを特徴
    とする請求項2記載の駐車料金管理システム。
  4. 【請求項4】 撮影対象である駐車場利用者の背景に写
    り込むよう、特定の駐車場を示す部材を、当該撮影手段
    の撮影可能範囲内に配置したことを特徴とする請求項2
    又は3記載の駐車料金管理システム。
  5. 【請求項5】 駐車場利用者を特定する手段は、駐車場
    利用者が有する携帯電話と、この携帯電話から発信され
    るID番号と、駐車場管理者に設けられたID番号を解
    読する手段とからなることを特徴とする請求項1乃至4
    の何れかに記載の駐車料金管理システム。
  6. 【請求項6】 駐車場には駐車車両をロックする車両ロ
    ック装置が各駐車エリア毎に設けられ、駐車場管理者
    は、駐車場利用者の駐車料金確認と、当該駐車料金のデ
    ータ入力と、ID番号の入力を確認して車両ロック装置
    のロックを解除するよう構成したことを特徴とする請求
    項1乃至5の何れかに記載の駐車料金管理システム。
JP2000260274A 2000-08-30 2000-08-30 駐車料金管理システム Pending JP2002074426A (ja)

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CN111429666A (zh) * 2020-03-27 2020-07-17 杭州蚁租网络科技有限公司 一种租车营销方法

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