JP2002074204A - 商品等の入手支援方法 - Google Patents
商品等の入手支援方法Info
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- JP2002074204A JP2002074204A JP2000255033A JP2000255033A JP2002074204A JP 2002074204 A JP2002074204 A JP 2002074204A JP 2000255033 A JP2000255033 A JP 2000255033A JP 2000255033 A JP2000255033 A JP 2000255033A JP 2002074204 A JP2002074204 A JP 2002074204A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 希望の商品等が確実に入手できるようにす
る。 【解決手段】 新聞の折り込み広告等に購入したい商品
を見つけたが、その売出日に都合がつかない人は、代行
希望品登録３１ｃをクリックして購入したい商品をサー
ビス提供者側のコンピュータシステム１０に登録し、そ
の商品を代行希望品一覧３１ａをクリックして見つけ、
代わりに店に出向いて購入しても良いと考える代行希望
者に買ってきてもらい、購入を代行した人に代金と手数
料とを支払って希望の商品等が入手できるようにした商
品等の入手支援方法。
る。 【解決手段】 新聞の折り込み広告等に購入したい商品
を見つけたが、その売出日に都合がつかない人は、代行
希望品登録３１ｃをクリックして購入したい商品をサー
ビス提供者側のコンピュータシステム１０に登録し、そ
の商品を代行希望品一覧３１ａをクリックして見つけ、
代わりに店に出向いて購入しても良いと考える代行希望
者に買ってきてもらい、購入を代行した人に代金と手数
料とを支払って希望の商品等が入手できるようにした商
品等の入手支援方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、新聞の折り込み広
告等に掲載された格安商品、あるいは数に限りのあるサ
ービスや権利等を確実に入手するための方法に係わるも
のである。
告等に掲載された格安商品、あるいは数に限りのあるサ
ービスや権利等を確実に入手するための方法に係わるも
のである。
【０００２】
【従来の技術】売上を伸ばすために、目玉商品を掲載し
た新聞の折り込み広告等が使用されている。しかし、本
当に格安の目玉商品は日替わりとなっていることが多
く、仕事を持っている、乳幼児を抱えている、等そ
の売出日に都合がつかず、欲しいと思った商品が購入で
きないことも多い。
た新聞の折り込み広告等が使用されている。しかし、本
当に格安の目玉商品は日替わりとなっていることが多
く、仕事を持っている、乳幼児を抱えている、等そ
の売出日に都合がつかず、欲しいと思った商品が購入で
きないことも多い。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このため、格安の目玉
商品、あるいは数に限りのあるサービスや権利等を確実
に入手できるようにする必要があり、それが解決すべき
課題となっていた。
商品、あるいは数に限りのあるサービスや権利等を確実
に入手できるようにする必要があり、それが解決すべき
課題となっていた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術の
課題を解決するための具体的手段として、特定の商品等
を入手したいと考えている入手希望者と、その商品等を
入手希望者に代わって販売店等から入手し、手数料を得
たいと考えている代行希望者とを公衆回線網を介して提
供する代行契約締結サイトで出会わせ、代行希望者が販
売店等から入手した商品等を入手希望者が手数料等を代
行希望者に支払って受け取り可能にした商品等の入手支
援方法を提供することにより、前記した従来技術の課題
を解決するものである。
課題を解決するための具体的手段として、特定の商品等
を入手したいと考えている入手希望者と、その商品等を
入手希望者に代わって販売店等から入手し、手数料を得
たいと考えている代行希望者とを公衆回線網を介して提
供する代行契約締結サイトで出会わせ、代行希望者が販
売店等から入手した商品等を入手希望者が手数料等を代
行希望者に支払って受け取り可能にした商品等の入手支
援方法を提供することにより、前記した従来技術の課題
を解決するものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。サービス提供者が保有する
コンピュータシステム１０には、公衆回線網２０を介し
て利用者側の複数のコンピュータシステム３０が接続さ
れる。
に基づいて詳細に説明する。サービス提供者が保有する
コンピュータシステム１０には、公衆回線網２０を介し
て利用者側の複数のコンピュータシステム３０が接続さ
れる。
【０００６】コンピュータシステム１０は、図示しない
従来周知の通信手段、ＭＰＵ、記憶手段、表示手段、入
力手段等からなり、その記憶手段には公衆回線網２０を
介して接続されるコンピュータシステム３０の使用者で
特定の商品を購入したいと思っている購入希望者と、手
数料が貰えるのであれば購入希望者に代わってその商品
を購入し、購入希望者に引渡しても良いと思っている代
行希望者とに、代行契約締結サイトを提供するための所
用のプログラムを記憶してある。
従来周知の通信手段、ＭＰＵ、記憶手段、表示手段、入
力手段等からなり、その記憶手段には公衆回線網２０を
介して接続されるコンピュータシステム３０の使用者で
特定の商品を購入したいと思っている購入希望者と、手
数料が貰えるのであれば購入希望者に代わってその商品
を購入し、購入希望者に引渡しても良いと思っている代
行希望者とに、代行契約締結サイトを提供するための所
用のプログラムを記憶してある。
【０００７】例えば、コンピュータシステム１０に公衆
回線網２０を介してコンピュータシステム３０が接続さ
れると、図２に示した選択画面Ｇ１がそのディスプレイ
３１に表示されるので、新聞の折り込み広告等に購入し
たい商品を見つけたが、その売出日に都合がつかず、そ
の商品を自分に代わって購入することのできる代行希望
者を捜して購入を依頼するときには、代行希望品登録３
１ｃにポインターを合わせてクリックする（以下、単に
○○○をクリックする、等と記す）。
回線網２０を介してコンピュータシステム３０が接続さ
れると、図２に示した選択画面Ｇ１がそのディスプレイ
３１に表示されるので、新聞の折り込み広告等に購入し
たい商品を見つけたが、その売出日に都合がつかず、そ
の商品を自分に代わって購入することのできる代行希望
者を捜して購入を依頼するときには、代行希望品登録３
１ｃにポインターを合わせてクリックする（以下、単に
○○○をクリックする、等と記す）。
【０００８】代行希望品登録３１ｃをクリックすると、
例えば図３に示した入力画面Ｇ２がそのディスプレイ３
１に表示されるので、入力画面Ｇ２の空欄を埋める要領
で購入を希望する商品の名称、型式、それを売り出して
いる店舗名、売出日（必要であれば売出時刻）、購入数
量、手数料、受渡日、受渡場所等をその入力手段３２を
用いて入力し代行希望品をコンピュータシステム１０に
登録する。
例えば図３に示した入力画面Ｇ２がそのディスプレイ３
１に表示されるので、入力画面Ｇ２の空欄を埋める要領
で購入を希望する商品の名称、型式、それを売り出して
いる店舗名、売出日（必要であれば売出時刻）、購入数
量、手数料、受渡日、受渡場所等をその入力手段３２を
用いて入力し代行希望品をコンピュータシステム１０に
登録する。
【０００９】代行希望品をコンピュータシステム１０に
登録した購入希望者が特定できないと購入希望者が無責
任な行動を取り勝ちになり、トラブルを頻発する恐れが
あるので、コンピュータシステム１０は代行希望品登録
可能状態に移行するためのＩＤ、パスワード等の設定を
選択画面Ｇ１、入力画面Ｇ２等の画面で接続しているコ
ンピュータシステム３０に要求するようになっており、
これらの設定を済ませて利用契約を締結した購入希望者
だけに上記入力操作ができるようにしてある。
登録した購入希望者が特定できないと購入希望者が無責
任な行動を取り勝ちになり、トラブルを頻発する恐れが
あるので、コンピュータシステム１０は代行希望品登録
可能状態に移行するためのＩＤ、パスワード等の設定を
選択画面Ｇ１、入力画面Ｇ２等の画面で接続しているコ
ンピュータシステム３０に要求するようになっており、
これらの設定を済ませて利用契約を締結した購入希望者
だけに上記入力操作ができるようにしてある。
【００１０】入力画面Ｇ２の空欄を埋めるように入力手
段３２により入力したデータは、コンピュータシステム
１０のＭＰＵにより処理され、選択画面Ｇ１の代行希望
品一覧３１ａがクリックされたときに一覧表示されて提
供されるようになっている。
段３２により入力したデータは、コンピュータシステム
１０のＭＰＵにより処理され、選択画面Ｇ１の代行希望
品一覧３１ａがクリックされたときに一覧表示されて提
供されるようになっている。
【００１１】すなわち、選択画面Ｇ１の代行希望品一覧
３１ａをクリックすると、店舗名の入力を求める図示し
ない入力画面が現れ、その画面で希望する店舗名を入力
すると、そのディスプレイ３１に例えば図４に示した選
択画面Ｇ３が表示される。
３１ａをクリックすると、店舗名の入力を求める図示し
ない入力画面が現れ、その画面で希望する店舗名を入力
すると、そのディスプレイ３１に例えば図４に示した選
択画面Ｇ３が表示される。
【００１２】このため、購入希望者に代わって販売店か
ら商品を購入し、手数料を得たいと思う人、すなわち代
行希望者は公衆回線網２０を介してコンピュータシステ
ム１０に接続した後、その入力手段３２を操作して代行
希望品一覧３１ａをクリックし、さらに商品の購入が容
易に行える例えば自宅に近い店舗名を入力し、そのディ
スプレイ３１に選択画面Ｇ３を呼び出し、売出日時、手
数料等を考慮して、購入の代行を希望する商品があれば
その商品の代行希望の欄をクリックする。
ら商品を購入し、手数料を得たいと思う人、すなわち代
行希望者は公衆回線網２０を介してコンピュータシステ
ム１０に接続した後、その入力手段３２を操作して代行
希望品一覧３１ａをクリックし、さらに商品の購入が容
易に行える例えば自宅に近い店舗名を入力し、そのディ
スプレイ３１に選択画面Ｇ３を呼び出し、売出日時、手
数料等を考慮して、購入の代行を希望する商品があれば
その商品の代行希望の欄をクリックする。
【００１３】代行希望の欄をクリックすると、その部分
には代行希望「有」の表示（若しくは代行希望者の名称表
示）が行われてクリックした人が代行希望者に選定され
たことを示すと共に、その商品を前記方法で登録した購
入希望者のコンピュータシステム３０には代行希望者の
名称とメールアドレスが公衆回線網２０を介して自動的
に電子メールで通知される。
には代行希望「有」の表示（若しくは代行希望者の名称表
示）が行われてクリックした人が代行希望者に選定され
たことを示すと共に、その商品を前記方法で登録した購
入希望者のコンピュータシステム３０には代行希望者の
名称とメールアドレスが公衆回線網２０を介して自動的
に電子メールで通知される。
【００１４】この場合も、選定された代行希望者が特定
できないと代行希望者は手数料欲しさに実際には達成し
得ない多数の代行を希望し、トラブルを頻発する恐れが
あるので、コンピュータシステム１０は代行希望者選定
可能状態に移行するためのＩＤ、パスワード等の設定を
選択画面Ｇ１、選択画面Ｇ３等の画面で接続しているコ
ンピュータシステム３０に要求するようになっており、
これらの設定を済ませて利用契約を締結した代行希望者
だけに上記入力操作ができるようにしてある。
できないと代行希望者は手数料欲しさに実際には達成し
得ない多数の代行を希望し、トラブルを頻発する恐れが
あるので、コンピュータシステム１０は代行希望者選定
可能状態に移行するためのＩＤ、パスワード等の設定を
選択画面Ｇ１、選択画面Ｇ３等の画面で接続しているコ
ンピュータシステム３０に要求するようになっており、
これらの設定を済ませて利用契約を締結した代行希望者
だけに上記入力操作ができるようにしてある。
【００１５】購入希望者と代行希望者との間で上記のよ
うにして購入代行契約が締結されたときには、代行希望
者は売出日に店に出向いて所用の商品を購入し、購入希
望者は受渡日に受渡場所で代行希望者に代金と手数料を
支払って商品を受け取る。
うにして購入代行契約が締結されたときには、代行希望
者は売出日に店に出向いて所用の商品を購入し、購入希
望者は受渡日に受渡場所で代行希望者に代金と手数料を
支払って商品を受け取る。
【００１６】なお、選択画面Ｇ３の代行希望の欄に既に
「有」の表示がある商品は、代行希望者が２重に選定され
ることがないようにプログラムを設計するか、代行希望
者が選定された商品を選択画面Ｇ３から削除するように
プログラムを設計する。
「有」の表示がある商品は、代行希望者が２重に選定され
ることがないようにプログラムを設計するか、代行希望
者が選定された商品を選択画面Ｇ３から削除するように
プログラムを設計する。
【００１７】一方、前記図２の選択画面Ｇ１で代行可能
品登録３１ｄがクリックされると、例えば図５に示した
入力画面Ｇ４がディスプレイ３１に表示されるので、代
行希望者は入力画面Ｇ４の空欄を埋める要領で購入の代
行が可能な商品の名称、型式、価格、それを売り出して
いる店舗名、売出日、購入可能な数量、手数料、受渡
日、受渡場所等をその入力手段３２を用いて入力し代行
可能品を登録する。
品登録３１ｄがクリックされると、例えば図５に示した
入力画面Ｇ４がディスプレイ３１に表示されるので、代
行希望者は入力画面Ｇ４の空欄を埋める要領で購入の代
行が可能な商品の名称、型式、価格、それを売り出して
いる店舗名、売出日、購入可能な数量、手数料、受渡
日、受渡場所等をその入力手段３２を用いて入力し代行
可能品を登録する。
【００１８】この場合も、代行可能品をコンピュータシ
ステム１０に登録した代行希望者が特定できないと前記
トラブルを頻発する恐れがあるので、コンピュータシス
テム１０は代行可能品登録可能状態に移行するためのＩ
Ｄ、パスワード等の設定を選択画面Ｇ１、入力画面Ｇ４
等の画面で接続しているコンピュータシステム３０に要
求するようになっており、これらの設定を済ませて利用
契約を締結した代行希望者だけに上記入力操作ができる
ようにしてある。
ステム１０に登録した代行希望者が特定できないと前記
トラブルを頻発する恐れがあるので、コンピュータシス
テム１０は代行可能品登録可能状態に移行するためのＩ
Ｄ、パスワード等の設定を選択画面Ｇ１、入力画面Ｇ４
等の画面で接続しているコンピュータシステム３０に要
求するようになっており、これらの設定を済ませて利用
契約を締結した代行希望者だけに上記入力操作ができる
ようにしてある。
【００１９】入力画面Ｇ４の空欄を埋めるように入力手
段３２により入力したデータは、コンピュータシステム
１０のＭＰＵにより処理され、選択画面Ｇ１の代行可能
品一覧３１ｂがクリックされたときに一覧表示されて提
供されるようになっている。
段３２により入力したデータは、コンピュータシステム
１０のＭＰＵにより処理され、選択画面Ｇ１の代行可能
品一覧３１ｂがクリックされたときに一覧表示されて提
供されるようになっている。
【００２０】すなわち、選択画面Ｇ１の代行可能品一覧
３１ｂをクリックすると、この場合も店舗名の入力を求
める図示しない入力画面が表示されるので、店舗名を入
力するとそのディスプレイ３１に例えば図６に示した選
択画面Ｇ５が表示される。
３１ｂをクリックすると、この場合も店舗名の入力を求
める図示しない入力画面が表示されるので、店舗名を入
力するとそのディスプレイ３１に例えば図６に示した選
択画面Ｇ５が表示される。
【００２１】このため、自分に代わって商品を購入して
くれる人、すなわち代行希望者を捜したい購入希望者
は、公衆回線網２０を介してコンピュータシステム１０
に接続した後、その入力手段３２を操作して代行可能品
一覧３１ｂをクリックし、さらに商品の受け取りが容易
に行える例えば自宅に近い店舗名を入力し、そのディス
プレイ３１に選択画面Ｇ５を呼び出し、価格、手数料、
受渡場所等を考慮して、購入を依頼したい商品があれば
その商品の購入希望の欄をクリックする。
くれる人、すなわち代行希望者を捜したい購入希望者
は、公衆回線網２０を介してコンピュータシステム１０
に接続した後、その入力手段３２を操作して代行可能品
一覧３１ｂをクリックし、さらに商品の受け取りが容易
に行える例えば自宅に近い店舗名を入力し、そのディス
プレイ３１に選択画面Ｇ５を呼び出し、価格、手数料、
受渡場所等を考慮して、購入を依頼したい商品があれば
その商品の購入希望の欄をクリックする。
【００２２】購入希望の欄をクリックすると、その部分
には購入希望「有」の表示（若しくは購入希望者の名称表
示）が行われてクリックした人が購入希望者に選定され
たことを示すと共に、その商品を前記方法で登録した代
行希望者のコンピュータシステム３０には購入希望者の
名称とメールアドレスが公衆回線網２０を介して自動的
に電子メールで通知される。
には購入希望「有」の表示（若しくは購入希望者の名称表
示）が行われてクリックした人が購入希望者に選定され
たことを示すと共に、その商品を前記方法で登録した代
行希望者のコンピュータシステム３０には購入希望者の
名称とメールアドレスが公衆回線網２０を介して自動的
に電子メールで通知される。
【００２３】この場合も、商品の購入代行を依頼者した
購入希望者が特定できないと前記トラブルを頻発する恐
れがあるので、コンピュータシステム１０は購入希望者
選定可能状態に移行するためのＩＤ、パスワード等の設
定を選択画面Ｇ１、選択画面Ｇ５等の画面で接続してい
るコンピュータシステム３０に要求するようになってお
り、これらの設定を済ませて利用契約を締結した購入希
望者だけに上記入力操作ができるようにしてある。
購入希望者が特定できないと前記トラブルを頻発する恐
れがあるので、コンピュータシステム１０は購入希望者
選定可能状態に移行するためのＩＤ、パスワード等の設
定を選択画面Ｇ１、選択画面Ｇ５等の画面で接続してい
るコンピュータシステム３０に要求するようになってお
り、これらの設定を済ませて利用契約を締結した購入希
望者だけに上記入力操作ができるようにしてある。
【００２４】購入希望者と代行希望者との間で上記のよ
うにして購入代行契約が締結されたときには、代行希望
者は売出日に店に出向いて所用の商品を購入し、購入希
望者は受渡日に受渡場所で代行希望者に代金と手数料を
支払って商品を受け取る。
うにして購入代行契約が締結されたときには、代行希望
者は売出日に店に出向いて所用の商品を購入し、購入希
望者は受渡日に受渡場所で代行希望者に代金と手数料を
支払って商品を受け取る。
【００２５】なお、商品の購入希望者が選定されたとき
には、選択画面Ｇ５で購入希望者が選定された旨の表示
を行うと共に、２重に購入希望者が選定されることがな
いようにプログラムを設計するか、購入希望者が選定さ
れた商品を選択画面Ｇ５から削除するようにプログラム
を設計することが好ましい。
には、選択画面Ｇ５で購入希望者が選定された旨の表示
を行うと共に、２重に購入希望者が選定されることがな
いようにプログラムを設計するか、購入希望者が選定さ
れた商品を選択画面Ｇ５から削除するようにプログラム
を設計することが好ましい。
【００２６】また、本発明は上記実施形態に限定される
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【００２７】例えば、選択画面Ｇ１の代行可能品一覧３
１ｂをクリックしたときに、地域名と商品名とが入力で
きるようにも構成し、これらが入力されるとその地域で
その商品を売り出す店舗名と、その商品の購入を代行し
てくれる代行希望者の一覧が表示されるようにすること
もできる。
１ｂをクリックしたときに、地域名と商品名とが入力で
きるようにも構成し、これらが入力されるとその地域で
その商品を売り出す店舗名と、その商品の購入を代行し
てくれる代行希望者の一覧が表示されるようにすること
もできる。
【００２８】また、売出予定の格安商品の登録はサービ
ス提供者、販売店等が行ない、その登録された商品に対
し、購入を希望する購入希望者と、購入希望者に代わっ
て販売店に出向き、実際に購入することを希望する代行
希望者とが代行契約締結サイトでそれぞれ意思表示して
選定されるようにすることもできる。
ス提供者、販売店等が行ない、その登録された商品に対
し、購入を希望する購入希望者と、購入希望者に代わっ
て販売店に出向き、実際に購入することを希望する代行
希望者とが代行契約締結サイトでそれぞれ意思表示して
選定されるようにすることもできる。
【００２９】また、代行希望者に代わりに入手してもら
うものは、各種イベントの入場券等であっても良いし、
社会的に大きな関心を集めた事件の裁判の傍聴席券（抽
選券を含む）等であっても良い。
うものは、各種イベントの入場券等であっても良いし、
社会的に大きな関心を集めた事件の裁判の傍聴席券（抽
選券を含む）等であっても良い。
【００３０】また、代行希望者が手数料稼ぎのために、
実際には購入できない件数の代行を引き受けることを防
止する目的で、インターネットオークション等で既に用
いられている一方から他方に対する現在までの評価、す
なわち購入希望者による代行希望者に対する評価（購入
できた／購入できなかった等）を選択画面Ｇ５の代行希
望者欄をクリックしたときに表示するようにしても良
い。さらに、代行希望者による購入希望者に対する評価
（代金と手数料が速やかに支払われた等）を選択画面Ｇ
３の購入希望者欄をクリックしたときに表示するように
しても良い。
実際には購入できない件数の代行を引き受けることを防
止する目的で、インターネットオークション等で既に用
いられている一方から他方に対する現在までの評価、す
なわち購入希望者による代行希望者に対する評価（購入
できた／購入できなかった等）を選択画面Ｇ５の代行希
望者欄をクリックしたときに表示するようにしても良
い。さらに、代行希望者による購入希望者に対する評価
（代金と手数料が速やかに支払われた等）を選択画面Ｇ
３の購入希望者欄をクリックしたときに表示するように
しても良い。
【００３１】また、利用者側のコンピュータシステム３
０は、表示機能のついた電話機、通信機能付ゲーム機等
であっても良い。
０は、表示機能のついた電話機、通信機能付ゲーム機等
であっても良い。
【００３２】また、希望する商品等が入手できたときに
は、購入希望者、代行希望者の少なくとも一方から代行
契約締結サイトの利用料を徴収するようにしても良い。
大きなコストが掛からない方法で利用料を徴収するとき
には、購入希望者から代行希望者に支払う手数料の一定
割合（例えば５％）等の利用料を購入希望者からその都
度徴収しても良いが、代行契約締結サイトの利用回数が
多くなることが予想される代行希望者に前記利用料を購
入希望者が商品等の受渡時に預けておき、その累積利用
料を所定期間（例えば一ヶ月）毎、あるいは所定金額
（例えば１０００円）に達するのを待って、代行希望者
が払い込むようにするのが好ましい。
は、購入希望者、代行希望者の少なくとも一方から代行
契約締結サイトの利用料を徴収するようにしても良い。
大きなコストが掛からない方法で利用料を徴収するとき
には、購入希望者から代行希望者に支払う手数料の一定
割合（例えば５％）等の利用料を購入希望者からその都
度徴収しても良いが、代行契約締結サイトの利用回数が
多くなることが予想される代行希望者に前記利用料を購
入希望者が商品等の受渡時に預けておき、その累積利用
料を所定期間（例えば一ヶ月）毎、あるいは所定金額
（例えば１０００円）に達するのを待って、代行希望者
が払い込むようにするのが好ましい。
【００３３】このように、代行契約締結サイトの利用料
を代行希望者から徴収するようにしたときには（購入希
望者から預かった利用料を含む）、利用料が所定期間
毎、あるいは所定金額に達する度に支払われたことが確
認されないと、その代行希望者は次回の代行希望者に選
定されないようにすることできる。
を代行希望者から徴収するようにしたときには（購入希
望者から預かった利用料を含む）、利用料が所定期間
毎、あるいは所定金額に達する度に支払われたことが確
認されないと、その代行希望者は次回の代行希望者に選
定されないようにすることできる。
【００３４】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、新
聞の折り込み広告等に載っている格安な日替わりの目玉
商品、あるいは数に限りのあるサービスや権利等を確実
に入手できる。また、入手希望者に代わって販売店等に
出向いて商品等を入手する代行者にとっても、１件当た
りの手数料は安いが数点の代行ができればそれなりにま
とまった金額になるので、退職後の年配者等にとっては
貴重な現金収入になる。
聞の折り込み広告等に載っている格安な日替わりの目玉
商品、あるいは数に限りのあるサービスや権利等を確実
に入手できる。また、入手希望者に代わって販売店等に
出向いて商品等を入手する代行者にとっても、１件当た
りの手数料は安いが数点の代行ができればそれなりにま
とまった金額になるので、退職後の年配者等にとっては
貴重な現金収入になる。
【図１】本発明を実現するための一装置構成を示す説明
図である。
図である。
【図２】ディスプレイに表示する選択画面の説明図であ
る。
る。
【図３】ディスプレイに表示する入力画面の説明図であ
る。
る。
【図４】ディスプレイに表示する選択画面の説明図であ
る。
る。
【図５】ディスプレイに表示する入力画面の説明図であ
る。
る。
【図６】ディスプレイに表示する選択画面の説明図であ
る。
る。
１０ （サービス提供者側の）コンピュータシステム ２０ 公衆回線網 ３０ （利用者側の）コンピュータシステム ３１ ディスプレイ ３１ａ 代行希望品一覧 ３１ｂ 代行可能品一覧 ３１ｃ 代行希望品登録 ３１ｄ 代行可能品登録 ３２ 入力手段 Ｇ１ 選択画面 Ｇ２ 入力画面 Ｇ３ 選択画面 Ｇ４ 入力画面 Ｇ５ 選択画面
Claims (1)
- 【請求項１】 特定の商品等を入手したいと考えている
入手希望者と、その商品等を入手希望者に代わって販売
店等から入手し、手数料を得たいと考えている代行希望
者とを公衆回線網を介して提供する代行契約締結サイト
で出会わせ、代行希望者が販売店等から入手した商品等
を入手希望者が手数料等を代行希望者に支払って受け取
り可能にしたことを特徴とする商品等の入手支援方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000255033A JP2002074204A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 商品等の入手支援方法 |
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Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019049794A (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-28 | オーケー スマート マーケット ピーティーイー エルティーディー | 買い物代行支援システム |
| JP2020149613A (ja) * | 2019-03-15 | 2020-09-17 | ヤフー株式会社 | 提供装置、提供方法及び提供プログラム |
| JP2020154573A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 株式会社ミクシィ | 買い物代行システム |
| CN113128796A (zh) * | 2019-12-30 | 2021-07-16 | 谭青松 | 一种商品资源与顾客流量整合的商业模式 |
| JP7505687B1 (ja) | 2024-03-29 | 2024-06-25 | 株式会社Yaby | プログラム |
-
2000
- 2000-08-25 JP JP2000255033A patent/JP2002074204A/ja active Pending
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| JP7288182B2 (ja) | 2019-03-19 | 2023-06-07 | 株式会社Mixi | 買い物代行システム |
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