JP2002073846A - 催事総合サポートシステム - Google Patents

催事総合サポートシステム

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JP2002073846A
JP2002073846A JP2000308450A JP2000308450A JP2002073846A JP 2002073846 A JP2002073846 A JP 2002073846A JP 2000308450 A JP2000308450 A JP 2000308450A JP 2000308450 A JP2000308450 A JP 2000308450A JP 2002073846 A JP2002073846 A JP 2002073846A
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JP2000308450A
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English (en)
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Hisayoshi Teramura
久義 寺村
Yuji Suzuki
祐二 鈴木
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NICHIRYOKU CO Ltd
NUCLEUS CO Ltd
Original Assignee
NICHIRYOKU CO Ltd
NUCLEUS CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】オープンなネットワークを利用することによ
り、催事場まで赴くことなく催事に参列することを可能
とする。 【解決手段】サーバマシン111は、データベース11
3に登録された招待者へID及びパスワードを付記した
案内メールを送信し、招待者は、パスワード等を用いて
サーバへアクセスし、催事状況を表す画像等を閲覧す
る。サーバは、閲覧以外に、引き出物、慶弔金、贈り物
等の便宜も提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、催事予約システム
に係り、特にインターネットに代表されるオープンなネ
ットワークを利用した催事総合サポートシステムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】通常、財界著名入や芸能人等の結婚式・
葬儀・法要等の催事には、多数の参列者が招待され慶弔
金の受付、返礼品の受け渡し等に多大な時間と人員がさ
かれ、また招待されていない一般者の記帳参列もみこま
れ、催事後にもその整理に費やす時間は少なくなく、更
に葬儀等においてはきわめて迅速に関係者への連絡をお
こなわなければならず、葬儀までの時開的余裕が無いと
きなどは、故人の縁故者全員にまでは十分に連絡が行き
渡らないなどの不都合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、オープンな
ネットワークを利用することで迅速に催事開催の連絡が
可能となり、また、参列者の整理にかかる時間が大幅に
軽減される事が見込まれる。更に参列者からは催事への
オンライン参列が可能となる事で、催事場が遠方の場合
でも催事への参列が容易になり、一般者の記帳等も極め
て容易に実現可能と事することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる催事総合
サポートシステムは、(1)招待者毎のID及びパスワ
ード並びに招待者情報が登録される招待者情報データベ
ースと、(2)前記ID及びパスワードを、前記ネット
ワークを介して招待者のクライアントマシンへ送達する
送達装置と、(3)催事場から送られて〈る催事状況を
表す情報を、前記ネットワークを介して招待者のクライ
アントマシンへ送出するための送出装置と、を有するサ
ーバマシンを備え、 かつ、前記招待者は、該サーバマシンより送達された前
記ID及びパスワードを用いて、招待者のクライアント
マシンから前記ネットワークを介して前記サーバマシン
にログインすることにより、前記催事状況を表す情報を
該クライアントマシンの表示装置に表出可能とするもの
である。
【0005】そして、前記催事状況を表す情報として、
画像情報、動画情報、音声情報を含むものを採用できる
が、その他に、催事スケジュール情報を含むようにして
もよい。また、前記招待者情報は、催事主のクライアン
トマシンから前記ネットワークを介して前記招待者情報
データベースに登録できるように構成するのが望まし
い。
【0006】更に、前記招待者情報が、招待者のクライ
アントマシンの前記ネットワーク上における通信アドレ
スデータを含むとともに、前記サーバマシンは、前記I
Dおよびパスワードの付記された催事案内メールを生成
する生成装置を備え、かつ、サーバマシンは、催事主ク
ライアントマシンからの指令に基づき、前記送達装置に
よって催事案内メールを招待者クライアントマシンへ送
達する構成を用いることができる。また、前記催事案内
メールを送達する日時を、催事主クライアントマシンか
ら指定できるように構成しても良い。
【0007】更に、前記サーバマシンが、前記ネットワ
ークを介して催事に参列した招待者の一覧情報を、催事
主クライアントマシンからの指令に応じて該催事主クラ
イアントマシンへ送信する構成、或いは、招待者クライ
アントマシンから受け付けたメッセージを催事主クライ
アントマシンおよび催事場の催事運用クライアントマシ
ンへ送信する構成を備えるようにしてもよい。
【0008】更に、前記サーバマシンが、招待者クライ
アントマシンからの電子カードを受信する受信手段、及
び該受信手段により受信した電子カードを催事主クライ
アントマシンへ送信する送信手段を備える、あるいは、
前記サーバマシンが、催事主への配達可能物品に関する
一覧情報を招待者クライアントマシンへ送信する送信手
段と、該一覧情報に基づいて招待者クライアントマシン
から選択された物品についての配達意志を表明したメッ
セージを、催事主クライアントマシンへ送信する構成を
備えるようにしてもよい。
【0009】また、前記サーバマシンが、催事主への物
品配達意志を表明した招待者の一覧情報を、催事主クラ
イアントマシンからの指令に応じて該催事主クライアン
トマシンへ送信する構成を備えてもよい。更に、前記サ
ーバマシンが、引き出物についての一覧情報を催事主ク
ライアントマシンへ送信し、催事主クライアントマシン
から選択された招待者毎の引き出物を登録する登録手段
を備えもよい。また、前記サーバマシンは、招待者クラ
イアントマシンからの慶弔金の送金メッセージを受け付
けて、この送金メッセージを催事主クライアントマシン
および催事場の催事運用クライアントマシンへ送信する
構成を備えるようにしてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の実施の形態を詳細に説明する。なお、以下の説明
および添付図面においては略同一の機能を有する構成要
素については、同一の符号を付することにより重複説明
を省略することにする。 (1) 基本的なシステム構成と用語の説明 本発明の実施形態のシステム構成図を図1に示す。本図
に基づいて、以下の実施例で使用する用語について説明
する。
【0011】[催事総合サポートシステム](11):
催事の登録・一般者のオンライン参列・メール配信等を
可能とする為、催事データベースを元に、催事登録用ホ
ームページ・催事業者登録用ホームページの提供、ま
た、催事へのオンライン参列、贈答品・引き出物の選
択、電子化情報による祝辞・弔辞等の配信等を可能とす
るホームページを提供し、催事開催者が登録した催事に
関する内容の保管、催事事業者が登録した小売店や催事
品等の内容の保管、一般参列者が登録した個人情報の保
管等を行う。主として以下に述べるサーバマシンおよび
入出力装置、データベースから構成される。(以下単に
「システム」と記す)。
【0012】[催事総合サポートシステムサーバマシ
ン](111):システムの核となるコンピュータで、
インターネットに代表されるオープンなネットワークに
接続される。(以下単に「サーバ」と記す)。 [催事総合サポートシステム入出力装置](112):
サーバに接続される入出力装置でキーボード、マウス、
ディスプレイ、プリンタ、スキャナ、デジタルカメラな
どを総称する。また、本入出力装置はサーバに直接接続
だけでなく、ローカルなネットワーク、またはオープン
なネットワークを介して接続されることもある。(以下
単に「システムI/O」と記す)。
【0013】[催事総合サポートシステムデータベー
ス](113):サーバに接続されるデータ記憶装置
で、催事に関する情報、催事招待者の個人情報、参列者
等の保管を行う。(以下単に「データベースまたはD
B」と記す)。 [催事主クライアントマシン](12):催事の登録を
行う為、催事主が操作するコンピュータのことで、イン
ターネットに代表されるオープンな通信ネットワークに
接続される。本クライアントは、コンピュータでも携帯
端末でも良い。図1では代表として1つを図示している
が典型的には複数存在する(以下単に「催事主クライア
ント」と記す)。
【0014】[催事業者クライアントマシン](1
3):小売店の登録、催事品の登録等を行う為、催事業
者が操作するコンピュータのことで、インターネットに
代表されるオープンな通信ネットワークに接続される。
本クライアントは、オープンなネットワークに接続可能
で電子メールが受信可能なものは、コンピュータでも携
帯端末でも良い。図1では代表として1つを図示してい
るが典型的には複数存在する(以下単に「業者クライア
ント」と記す)。
【0015】[招待者クライアントマシン](14):
催事に招待されている者が催事への参列、贈答品の選択
の為、招待者が操作するコンピュータのことで、インタ
ーネットに代表されるオープンな通信ネットワークに接
続される。本クライアントは、オープンなネットワーク
に接続可能で電子メールが受信可能なものは、コンピュ
ータでも携帯端末でも良い。図1では代表として1つを
図示しているが典型的には複数存在する(以下単に「招
待者クライアント」と記す)。
【0016】[一般参列者クライアントマシン](1
5):催事に招待されている者を含まず、また、催事主
との縁故関係者であるなしにかかわらず催事への参列を
希望する者(以降、一般参列者と記す)が、記帳、催事
スケジュールの確認、祝辞・弔辞等の配信、贈答品の選
択等を行う為に、操作するコンピュータのことで、イン
ターネットに代表されるオープンな通信ネットワークに
接続される。本クライアントは、オープンなネットワー
クに接続可能で電子メールが受信可能なものは、コンピ
ュータでも携帯端末でも良い。図1では代表として1つ
を図示しているが典型的には複数存在する(以下単に
「参列者クライアント」と記す)。
【0017】[インターネット](16):オープンな
通信ネットワークを代表として図に記す。 [電子化情報](17):サーバや前記各クライアント
マシン間で、やりとりされる情報の一つで、代表的なも
のとしてインターネット電子メールがあるが、これに限
らず画像や動画情報を含めた電子化情報であっても良
い。以下の実施例では、電子化情報として電子メールを
用いた場合について詳述する。
【0018】[画像配信装置](18):催事主あるい
は催事業者が必要に応じて催事場などに設置し、オンラ
インによる参列者に催事の状況を配信するため、デジタ
ルカメラ、ビデオカメラ、マイクロホンなどの入力装置
を備え、音声、静止画像あるいは動画などのデータを催
事総合サポートシステムを介して所定のクライアントマ
シンへ配信するための装置。この装置から催事総合サポ
ートシステムまでのデータの配信経路はインターネット
に代表されるオープンなネットワークでも良く、既知の
技術を用いたクローズな専用のデータ配信経路を用意し
ても良い。
【0019】(2)データベースの概要 データベースは、次のように複数の系統に分かれて階層
構造をなすデータベースを構築しでも、一つにまとめて
も構わないが、代表として階層構造による分散リレーシ
ョナルデータベースを使用して本特許の実施形態を説明
する。図2に、本発明の実施例としてのシステムブロッ
ク図を示した。また、本DBの保管内容を図3から図1
3に示してあるが、記載したフィールドに限定するわけ
ではなく一例を示しているにすぎない。それぞれのデー
タベースでは催事ID(以下単にID)がそれぞれの先
頭フィールドに入れられリレーションされる。
【0020】[催事主データベース]:催事主に関する
基本情報を保管するデータベースで、保管内容は図3の
フィールド名項を参照のこと。 [催事データベース]:催事の内容を保管するデータベ
ース(図4)。 [招待者データベース]:招待者に関する基本情報を保
管するデータベース(図5)。 [一般参列者データベース]一般参列者が催事に参列し
た場合に、その個人情報等が保管されるデータベース
(図6)。 [催事業者データベース]:催事業者の情報を保管する
為のデータベース(図7)。
【0021】[小売店データベース]:催事業者の管理
下にある小売店の情報を保管する為のデータベース(図
8)。 [催事品データベース]:小売店が取り扱っている商品
情報を管理・保管するデータベース(図9)。 [購買希望登録データベース]:一般参列者が購買を希
望した祭事品等の情報を保存するデータベース(図1
0)。 [招待者配信データベース]:催事主が招待者に対して
催事案内、また催事後の礼状、一周忌、三回忌等の定期
案内状の配信情報を予約登録できるデータベース(図1
1)。
【0022】[一般参列者配信データベース]:催事主
が一般参列者に対して催事案内、また催事後の礼状、一
周忌、三回忌等の定期案内状の配信情報を予約登録でき
るデータベース(図12)。 [文面登録データベース]:催事主が配信する催事案内
・礼状等の文面内容を保持するデータベース(図1
3)。
【0023】(3)催事メインメニューの表示 図14はサーバと催事主クライアント間における催事メ
ニュー表示時のメッセージ送受信手順を示したものであ
る。本システムを利用する者(以下アクセス者と記す)
は、催事主クライアントマシンを操作し、まずインター
ネットに代表されるオープンなネットワークに接続し
て、サーバに催事メインメニュー画面を要求するURL
を送出する(ステップ(1001))。(URLの送出
は、すでに公知であるコンピュータにインストールされ
るブラウザソフトウェアの機能によって実現できる。以
下同様)両者が接続されると、サーバから登録クライア
ントに図15に示す催事メインメニュー画面が送達され
る(ステップ(1002))(サービスページの送達
は、すでに公知であるCGI(Common Gate
way Interface)プログラムやHTMLフ
ァイルで容易に実現可能である。以下同様)。
【0024】催事メインメニュー画面(図15)には、
基本となる選択肢「会員登録」ボタンと「登録メニュ
ー」ボタンが存在する。「会員登録」ボタンを選択する
と、サーバに催事主登録画面を要求するURLを送出す
る(ステップ(1003))。「登録メニュー」ボタン
を選択すると、サーバにログイン認証画面を要求するU
RLが送出される(ステップ(1004))。
【0025】(4)催事主の登録 図16は、催事主登録時のメッセージ送受信手順を示し
た図である。催事メインメニュー画面(図15)におい
て「会員登録」ボタンが選択された場合に本手順に移行
する。まず、催事主クライアントからサーバに対し、催
事主登録画面図(17)を要求するURLが送信される
(ステップ(1003))。サーバは前記URLにした
がい、催事主登録画面をHTML言語にて展開生成し
(ステップ(1101))、催事主クライアントに送達
する(ステップ(1102))。催事主クライアントに
は催事主登録画面(図17)が表示される。
【0026】アクセス者は必要に応じて、催事主の氏名
・生年月日・住所・電話番号・FAX番号、電子メール
アドレス・携帯電話番号・携帯電話メールアドレス等を
入力する(ステップ(1103))。[OK」ボタンが
選択されると、催事主クライアントからサーバに対し、
登録確認画面を要求するURLが送信される(ステップ
(1104))。サーバはURLにしたがい、催事主登
録確認画面(図18)をHTML言語にて展開生成し
(ステップ(1105))、催事主クライアントに送達
する(ステップ(1106))。
【0027】アクセス者により「登録」ボタンが選択さ
れると、入力データとともに催事主情報の登録を要求す
るURLが送信される(ステップ(1108))。サー
バが催事主登録要求を受けるとIDとパスワードが新規
生成され、催事主データベース(図3)に入力データと
共に格納される(ステップ(1109))。また、登録
結果画面(図19)をHTML言語にて展開生成し、催
事主クライアントに送達する(ステップ(111
0))。
【0028】また、登録確認画面(図18)の「戻る」
ボタンを選択すれば、再度催事主登録画面(図17)が
表示され、再入力が可能となる(ステップ(110
7))。
【0029】(5)ログイン認証 図20は、催事主登録時のメッセージ送受信手順を示し
た図である。催事主メニュー画面(図15)においで
「登録メニュー」ボタンが選択された場合に本手順に移
行する。まず、催事主クライアントからサーバに対し、
ログイン認証画面を要求するURLが送信される(ステ
ップ(1004))。サーバは前記URLにしたがい、
催事主ログイン認証画面(図21)をHTML言語にて
展開生成し(ステップ(1201))、催事主クライア
ントに送達する(ステップ(1202))。
【0030】アクセス者がパスワードとIDを入力し
「ログイン」ボタンを選択することで(ステップ(12
03))、催事主クライアントからサーバにパスワード
とIDがログイン要求URLと共に送達される(ステッ
プ(1204))。サーバは催事主データベース(図
3)を検索し、パスワードとIDの照合処理を行う(ス
テップ(1205))。照合の結果、IDとパスワード
が一致しなければ、図22に示されるログインエラー画
面が送達される(ステップ(1206))。
【0031】照合の結果、IDとパスワードが一致する
と、催事登録メニュー画面HTMLが開催者クライアン
トに送達される(ステップ(1207))。催事主クラ
イアントには、催事登録メニュー(図23)が表示され
る。催事登録メニューには、3つの選択肢「催事登録」
「招待者登録」「一覧画面」のボタンが存在する。「催
事登録」ボタンを選択すると、サーバに催事新規登録画
面を要求するURLが送出される(ステップ(120
8))。
【0032】「招待者登録」ボタンを選択すると、サー
バに招待者登録画面を要求するURLが送出される(ス
テップ(1209))。「一覧画面」ボタンを選択する
と、サーバに催事一覧メニュー画面を要求するURLが
送出される(ステップ(1210))。また、アクセス
者がパスワードやIDを忘れてしまった場合、催事主ロ
グイン認証画面(図21)上でメールアドレスを入力し
「IDパスワード送信」を選択することでパスワード/
IDの再送要求URLが発行される(ステップ(121
1))。
【0033】図24には、パスワード//IDの再送時
のメッセージ送受信手順を示した。サーバは前記URL
を受け、入力メールアドレスを元に催事主データベース
(図3)を検索し該当レコードよりパスワード/IDを
取得する(ステップ(1301))。次にパスワード/
ID通知用のメールを生成し(ステップ(130
2))、催事主クライアントに通達する(ステップ(1
303))。
【0034】(6)催事の登録 図25は、催事登録時のメッセージ送受信手順を示した
図である。催事登録メニュー画面(図23)において
「催事登録」ボタンが選択された場合に本手順に移行す
る。まず、催事主クライアントからサーバに対し、催事
登録画面(図26)を要求するURLが送信される(ス
テップ(1208))。サーバは前記URLにしたが
い、催事登録画面をHTMLにて生成し(ステップ(2
001))、サーバに通達する(ステップ(200
2))。催事主クライアントには催事登録画面(図2
6)が表示される。
【0035】アクセス者は必要に応じて、催事名称・催
事種別・催事場名・開催日時等を入力する(ステップ
(2003))。また、著名人の結婚式や法要の場合な
ど、広く一般者の催事公開を許可する場合には「一般参
列」を“あり”に設定する。「確認」ボタンが選択され
ると、催事登録確認要求URLが通達され(ステップ
(2004))、サーバは催事登録確認画面(図27)
をHTML展開し(ステップ(2005))、催事主ク
ライアントへ通達する(ステップ(2006))。
【0036】催事登録確認画面(図27)の「登録」を
選択すると、催事登録要求URLが通達され(ステップ
(2008))、サーバにより催事データへ入力データ
が格納される(ステップ(2009))。また、「戻
る」を選択すれば登録画面が再表示され、再入力が可能
となる(ステップ(2007〕〕。
【0037】(7)招待者の登録 図28は、招待者登録時のメッセージ送受信手順を示し
た図である。招待者登録メニュー画面(図23)におい
て「招待者登録」ボタンが選択された場合、また招待者
一覧画面(図29)から「変更」が選択された場合に本
手順に移行する。まず、運営者クライアントからサーバ
に対し、招待者登録画面(図30)を要求するURLが
送信される(ステップ(1209、3503))。サー
バは前記URLにしたがい、招待者登録画面をHTML
にて生成し(ステップ(2501))、催事主クライア
ントに通達する(ステップ(2502))。催事主クラ
イアントには招待者登録画面(図30)が表示される。
【0038】アクセス者は必要に応じて、招待者の氏名
・生年月日・分類等の情報を入力する(ステップ(25
03))。「確認」ボタンが選択されると、招待者登録
確認要求URLが通達され(ステップ(2504))、
サーバは招待者登録確認画面(図31)をHTML展開
し(ステップ(2505))、催事主クライアントへ通
達する(ステップ(2506))。招待者登録確認画面
(図31)の「登録」を選択すると、招待者登録要求U
RLが通達され(ステップ(2508))、サーバによ
り招待者データベース(図5)へ入力データが格納され
る(ステップ(2509))。また、「戻る」を選択す
れば登録画面が再表示され、再入力が可能となる(ステ
ップ(2507))。
【0039】(8)一覧メニューの表示 図32はサーバと催事主クライアント間における一覧メ
ニュー表示時のメッセージ送受信手順を示したものであ
る。催事登録メニュー画面(図23)において「一覧画
面」ボタンが選択された場合に本手順に移行する。ま
ず、催事主クライアントからサーバに対し、一覧メニュ
ー画面(図33)を要求するURLが送信される(ステ
ップ(1210))。サーバは前記URLにしたがい、
催事一覧メニュー画面(図33)をHTMLにて生成し
サーバに通達する(ステップ(3001))。催事主ク
ライアントには催事一覧メニュー画面(図33)が表示
される。催事一覧メニュー画面(図33)には、3つの
選択肢「招待者一覧」「参列者一覧」「贈答品一覧」ボ
タンが存在する。
【0040】「招待者一覧」ボタンが選択すると、サー
バに招待者一覧画面を要求するURLを送出される(ス
テップ(3002))。「一般参列者一覧」ボタンが選
択すると、サーバに参列者一覧画面を要求するURLを
送出される(ステップ(3003))。また、必要に応
じ「贈答品一覧」のようなボタンを追加する事も可能で
ある。贈答品一覧からは参列者に対しての返礼品を選択
でき、図10に示した購買希望登録データベースの例の
様に情報を保管できる。さらに「業者一覧」の機能を設
け催事関連業者への委託・注文等の情報を同様に保管す
るなども可能となる。
【0041】(9)招待者一覧画面 図34は、招待者一覧画面表示時のメッセージ送受信手
順を示した図である。一覧メニュー画面(図33)にお
いて「招待者一覧」ボタンが選択された場合に本手順に
移行する。まず、催事主クライアントからサーバに対
し、招待者一覧画面を要求するURLが送信される(ス
テップ(3002))。サーバは前記URLにしたが
い、招待者一覧画面(図29)をHTML言語にで展開
生成し(ステップ(3501))、催事主クライアント
に送達する(ステップ(3502))。
【0042】招待者一覧画面(図29)には、登録され
ている招待者の登録内容が一覧形式に表示されており、
招待者の「並び替え」「変更」「削除」が行え「メール
配信」の機能がある。表題の氏名や生年月日等をクリッ
クし「並び替え」を選択することで(ステップ(350
3))、それぞれの項目に対し昇順の並び替えが行われ
る(ステップ(3504))。「変更」を選択すると催
事主クライアントからサーバに対し、変更を要求するU
RLが送信され(ステップ(3505))、登録画面が
表示され再入力が可能となる。
【0043】「削除」を選択すると催事主クライアント
からサーバに対し、削除を要求するURLが送信され
(ステップ(3507))、削除処理実行後、一覧画面
が再表示される(ステップ(3508))。また、「メ
ール配信」を選択すると催事主クライアントからサーバ
に対し、メール配信画面(図35)を要求するURLが
送信される(ステップ(3509))。サーバはURL
にしたがい、メール配信画面(図35)をHTML言語
にて展開生成し、催事主クライアントに送達する(ステ
ップ(3510))。
【0044】メール配信画面では、「配信」/「強制配
信」の指定が可能である。「配信」/「強制配信」が選
択されると(ステップ(3511、3512))、招待
者クライアントからのログイン時に必要となるログイン
IDとしての通知番号、パスワードが付記された案内状
を内容とする配信メールが直ちに生成され招待者クライ
アントに発行される(ステップ(3513))。また、
配信完了画面(図36)が催事主クライアントに表示さ
れる(ステップ(3514))。
【0045】また、当該催事の日程を過ぎ案内状の配信
が必要がなくなった場合などを考慮し、後述の(10)
一般参列者一覧画面に記載されている「配信登録」の機
能を用意し、礼状など案内状以外のメール配信登録を行
えるようにしても良い。
【0046】(10)一般参列者一覧画面 図37は、参列者一覧画面表示時のメッセージ送受信手
順を示した図である。一覧表示メニュー画面(図33)
において「一般参列者一覧」ボタンが選択された場合に
本手順に移行する。まず、催事主クライアントからサー
バに対し、一般参列者一覧画面を要求するURLが送信
される(ステップ(3003))。サーバは前記URL
にしたがい、一般参列者一覧画面(図38)をHTML
言語にて展開生成し(ステップ(4001))、催事主
クライアントに送達する(ステップ(4002))。
【0047】一般参列者一覧画面(図38)には、登録
されている参列者の登録内容が一覧形式に表示されてお
り、参列者の「並び替え」が行え、「返礼品選択」と
「配信登録」の機能がある。表題の氏名や生年月日、慶
弔金額等をクリックし「並び替え」を選択することで
(ステップ(4003))、それぞれの項目に対し昇順
の並び替えが行われる(ステップ(4004))。
【0048】「返礼品」を選択すると催事主クライアン
トからサーバに対し、返礼品選択画面を要求するURL
が送信される(ステップ(4005))。また、「配信
登録」を選択すると催事主クライアントからサーバに対
し、自動配信登録画面を要求するURLが送信される
(ステップ(4006))。サーバはURLにしたが
い、自動配信登録画面(図39)をHTML言語にて展
開生成し(ステップ(4007))、催事主クライアン
トに送達する(ステップ(4008))。催事主クライ
アントには自動配信登録画面(図39)が表示される。
【0049】自動配信登録画面では、配信文の入力(ス
テップ(4009))と「即時配信」/「期日指定配
信」の指定が可能である。「期日指定」をクリック、日
時を指定し「登録」ボタンを選択するとすると催事主ク
ライアントからサーバに対し、期日配信を要求するUR
Lが送信される(ステップ(4010))。サーバはU
RLにしたがい、配信データベースに情報を登録する
(ステップ(4011))。自動配信登録画面が再表示
され、配信文の再登録が可能である。登録された配信文
は定期起動処理等により、登録時刻での配信実行が可能
となる。
【0050】「即時配信」をクリック「登録」ボタンを
選択した場合には、即時配信要求が発行され(ステップ
(4012))、直ちに配信メールが生成され参列者ク
ライアントに発行される(ステップ(4013))。ま
た、配信完了画面(図40)が催事主クライアントに表
示される(ステップ(4014))。
【0051】(11)返礼品の選択 図41は、返礼品選択時のメッセージ送受信手順を示し
た図である。一般参列者一覧画面(図38)において
「返礼品選択」ボタンが選択された場合に本手順に移行
する。まず、催事主クライアントからサーバに対し、返
礼品選択画面を要求するURLが送信される(ステップ
(4005))。サーバは前記URLにしたがい、返礼
品選択画面(図42)をHTML言語にて展開生成し
(ステップ(4201))、催事主クライアントに送達
する(ステップ(4202))。
【0052】返礼品選択画面上では、業者クライアント
にて登録された、催事品の一覧が表示される。一覧は
「値段設定」に伴い、表示内容が変化する(ステップ
(4203))。また、慶弔金額に合わせて、「該当参
列者数」「合計金額」が更新される(ステップ(420
4))。「登録」を選択すると(ステップ(420
5))催事主クライアントからサーバに対し、参列者デ
ータベースに返礼品が登録される(ステップ(420
6))。
【0053】(12)業者メインメニュー 図43は催事業者クライアントからの業者メインメニュ
ー時のメッセージ送受信手順を示したものである。本シ
ステムに登録済み、あるいは、登録を希望する催事業者
は催事業者クライアントマシンを操作し、まずインター
ネットに代表されるオープンなネットワークに接続し
て、サーバに業者メインメニューを要求するURLを送
出する(ステップ(5001))。両者が接続される
と、サーバから催事業者クライアントに図44に示す業
者メインメニュー画面が送達される(ステップ(500
2))
【0054】(13)催事業者登録 図45は催事業者クライアントからの催事業者登録時の
メッセージ送受信手順を示したものである。本システム
への登録を希望する催事業者が業者メインメニュー画面
(図44)において「会員登録」を選択した場合に本手
順に移行する。まず、催事業者クライアントからサーバ
に対し、業者登録画面(図46)を要求するURLが送
信される(ステップ(5003))。サーバは前記UR
Lに従い、催事業者登録画面をHTML言語にて展開生
成し(ステップ(5101))、催事業者クライアント
に送達する(ステップ(5102))。
【0055】アクセス者は必要に応じて、業者会員名・
所在地・担当者氏名・電話番号・FAX番号・メールア
ドレス・URL(ホームページ)等を入力する(ステッ
プ(5103))。[OK」ボタンが選択されると、催
事業者クライアントからサーバに対し、業者登録確認画
面を要求するURLが送信される(ステップ(510
4))。サーバはURLに従い、業者登録確認画面(図
47)をHTML言語にて展開生成し(ステップ(51
05))、催事業者クライアントに送達する(ステップ
(5106))。業者登録確認画面(図47)上で「登
録」が選択されると入力データとともに催事業者の登録
を要求するURLが送信される(ステップ(510
8))。サーバが催事業者登録要求を受けると、催事業
者データベース(図7)に催事業者に関する情報を格納
し(ステップ(5109))、催事業者登録結果画面
(図48)をHTML言語にて展開生成し、催事業者ク
ライアントに送達する(ステップ(5110))。
【0056】また、業者登録確認画面(図47)上で登
録内容に誤りがあり修正を行いたい場合は「戻る」を選
択することにより(ステップ(5107))再度、業者
登録画面(図46)から、修正個所を再入力することが
可能である。
【0057】(14)催事業者トログイン認証 図49は、サーバと催事業者クライアント間におけるオ
ンラインによる催事業者ログイン認証から業者登録メニ
ューまでのメッセージ送受信手順を示したものである。
業者メインメニュー画面(図44)上で「登録メニュ
ー」が選択されると、サーバに催事業者ログイン認証画
面を要求するURLを送出する(ステップ(500
4))。サーバは前記URLを受け図 に示す催事業
者ログイン画面をHTML言語にて展開生成し(ステッ
プ(5201))催事業者クライアントに送達する(ス
テップ(5202))。
【0058】アクセス者は、登録者毎に発行されたID
とパスワードを入力して、画面上の「ログイン」ボタン
をクリックすると、催事業者クライアントから入力(ス
テップ(5203))されたID、パスワードとともに
催事業者ログイン認証要求URLがサーバに送信される
(ステップ(5204))。サーバは送信されたIDと
パスワードによる認証手続き(ステップ(5205))
を行い、認証が通った催事業者クライアントに対し、図
51に示す業者登録メニュー画面を送達する(ステップ
(5207))。認証が通らなかった場合は、図52に
示す催事業者ログインエラー画面を送達する(ステップ
(5206))。
【0059】また、図53には催事業者がパスワードを
失念した場合のID/パスワード取得手順を示した。催
事業者ログイン画面(図50)上で、メールアドレスを
入力し「IDパスワード送信」を選択しクリックする
と、サーバに対しメールアドレスとID/パスワード再
発行電子メール送信要求URLが送信される(ステップ
(5209))。サーバは送信要求を受けると、メール
アドレスをキーとして催事業者データベース(図7)を
検索してID、パスワードを抽出し(ステップ(530
1))、入力されたメールアドレスを宛先として、I
D、パスワードを付記して電子メールを生成し(ステッ
プ(5302))、送信する(ステップ(530
3))。
【0060】(15)小売店登録 前述(14)催事業者トログイン認証時の手順により表
示される業者登録メニュー画面(図51)では、システ
ムの用途に合わせ、催事業者クライアントからのアクセ
ス者が選択可能な処理選択ボタンを用意する。本システ
ム例では「小売店登録」、「催事品登録」を用意する
が、小売店、催事品以外にも、献花、電子カード、宅配
業者、信販業者、電子決済業者などシステム要件に応じ
て付け加えても良い。
【0061】図54は、業者クライアントからの小売店
登録時のメッセージ送受信手順を示したものである。ア
クセス者により、業者登録メニュー画面(図51)上の
「小売店登録」が選択されると催事業者クライアントか
らサーバに対し、小売店登録画面(図55)を要求する
URLが送信される(ステップ(5208))。サーバ
は前記URLに従い、小売店登録画面をHTML言語に
て展開生成し(ステップ(6001))、催事業者クラ
イアントに送達する(ステップ(6002))。
【0062】アクセス者は必要に応じて、小売店名・所
在地・担当者氏名・電話番号・FAX番号・メールアド
レス・URL(ホームページ)等を入力する(ステップ
(6003))。「確認」ボタンが選択されると、催事
業者クライアントからサーバに対し、小売店登録確認画
面を要求するURLが送信される(ステップ(600
4))。サーバはURLに従い、小売店登録確認画面
(図56)をHTML言語にて展開生成し(ステップ
(6005))、催事業者クライアントに送達する(ス
テップ(6006))。小売店登録確認画面(図56)
上で「登録」が選択されると入力データとともに小売店
の登録を要求するURLが送信される(ステップ(60
08)。サーバが小売店登録要求を受けると、小売店デ
ータベース(図8)に小売店に関する情報を格納する
(ステップ(6009))。
【0063】また、小売店登録確認画面(図56)上で
登録内容に誤りがあり修正を行いたい場合は「戻る」を
選択することにより(ステップ(6007))再度小売
店登録画面(図55)から、修正個所を再入力すること
が可能である。アクセス者により、業者登録メニュー画
面(図51)上の「催事品登録」が選択されることによ
り催事品登録画面を表示することができるが、登録の手
続きについては小売店と同等であるためここでは省略す
る。
【0064】(16)参列者メインメニュー 図57は、招待者クライアント、あるいは、参列者クラ
イアントからの参列者メインメニュー時のメッセージ送
受信手順を示したものである。アクセス者は、招待者ク
ライアント、あるいは、参列者クライアントを操作し、
サーバに参列者メインメニュー画面を要求するURLを
送出する(ステップ(6501))。両者が接続される
と、サーバから招待者クライアント、または、参列者ク
ライアントに図58に示す参列者メインメニュー画面が
送達される(ステップ(6502))。
【0065】(17)招待者ログイン認証 図59は、招待者クライアントからの招待者ログイン認
証から催事スケジュールまでのメッセージ送受信を示し
たものである。参列者メインメニュー画面(図58)上
で「招待者」が選択されると、サーバに招待者ログイン
画面を要求するURLを送出する(ステップ(650
3))。サーバは前記URLを受け図60に示す招待者
ログイン画面をHTML言語にて展開生成し招待者クラ
イアントに送達する(ステップ(7001))。招待者
クライアントには招待者ログイン画面が表示される。
【0066】アクセス者は、催事主によって発行された
IDとパスワードを入力しで、画面上の「ログイン」ボ
タンをクリックすると、招待者クライアントから入力
(ステップ(7002))されたID、パスワードとと
もにログイン認証を要求するURLがサーバに送信され
る(ステップ(7003))。サーバは送信されたID
とパスワードによる認証手続き(ステップ(700
4))を行い、認証が通った招待者クライアントに対
し、図61に示す催事スケジュール画面をHTML言語
にて展開生成し送達する(ステップ(7006))。さ
らに、催事状況を示す各種情報や動画を随時転送する場
合もある(ステップ(7007))。認証が通らなかっ
た場合は、図62に示す招待者ログインエラー画面を送
達(ステップ(7005))する。
【0067】また、招待者がID、パスワードを失念し
た場合は、メールアドレスを入力し、「IDパスワード
再送」を選択クリックすることにより、ID、パスワー
ドを再発行することができるが、この手順は、(5)催
事主ログイン認証、(14)催事業者ログイン認証に記
載されている手順と同等であるためここでは省略する。
【0068】(18)一般参列者の記帳 図63は一般参列者クライアントからの記帳時のメッセ
ージ送受信手順を示したものである。参列者メインメニ
ュー画面(図58)上で「一般参列者」が選択される
と、サーバに一般参列者記帳画面を要求するURLを送
出する(ステップ(6504)。サーバは前記URLを
受け図64に示す一般参列者記帳画面をHTML言語に
て展開生成し(ステップ(10001))、一般参列者
クライアントに送達する(ステップ(10002))。
【0069】アクセス者は必要に応じて、氏名・生年月
日・性別・分類・住所・電話番号・FAX番号・メール
アドレス等を入力する。「確認」ボタンが選択される
と、一般参列者クライアントからサーバに対し、一般参
列者記帳確認画面を要求するURLが送信される(ステ
ップ(10003))。サーバはURLに従い、一般参
列者記帳確認画面(図65)をHTML言語にて展開生
成し(ステップ(10004))、一般参列者クライア
ントに送達する(ステップ(10005))。一般参列
者記帳確認画面(図65)上で「OK」が選択されると
入力データとともに催事一覧を要求するURLが送信さ
れる(ステップ(10007))。
【0070】また、一般参列者記帳確認画面(図65)
上で、記帳内容に誤りがあ 力することが可能である。
【0071】(19)催事一覧による催事選択 図66は一般参列者クライアントからの催事一覧選択か
ら催事スケジュールまでのメッセージ送受信手順を示し
たものである。前述の(18)一般参列者の記帳の手順
により、催事一覧をを要求するURLが送信されると、
サーバは催事主によって一般に公開されている催事の一
覧画面を生成して、図67に示される催事一覧画面をH
TML言語にて展開生成し(ステップ(1010
1))、参列者クライアントに送達される(ステップ
(10102))。
【0072】催事一覧画面(図67)上で参列を希望す
る催事を選択し「参列」ボタンをクリックすると、選択
した催事の催事スケジュール画面を要求するURLを送
出する(ステップ(10103))。サーバは前記UR
Lに従い図61に示す催事スケジュール画面をHTML
言語にて展開生成し送達する(ステップ(1010
4))。さらに、催事状況を示す各種情報や動画を随時
転送する場合もある(ステップ(10105))。
【0073】(20)催事スケジュール画面 前述の(17)招待者ログイン認証、および、(19)
催事一覧による催事選択の手順により、招待者クライア
ント、あるいは、参列者クライアントには催事スケジュ
ール画面(図61)が表示される。この画面では参列者
の人数など催事の状況を示す情報や催事の様子をあらわ
す静止画及び動画などが随時サーバから送られる場合も
ある。なお、サーバとクライアント間における静止画像
の継続した送出並びに動画の送出は、既に公知の技術で
あり、さーば側にインストールされるHTTPサーバプ
ログラムとクライアント側コンピュータにインストール
されるブラウザソフトウェア間の通信機能によって実現
可能である。または、JAVA(登録商標)などに代表
され既に公知の技術であるHTML言語内に埋め込まれ
た各種プログラム、スクリプトなどにより、クライアン
ト側からの要求によりサーバに対し自動的かつ定期的に
新しい情報の送出を要求することも可能である。
【0074】また、催事スケジュール画面(図61)で
はシステムの用途に合わせ、招待者クライアント、また
は、参列者クライアントからのアクセス者が選択可能な
処理ボタンなどを用意し、選択可能なボタンの種類によ
り招待者と一般参列者の差別化を考慮する。本システム
例では「電子化情報配信」、「催事品購入」、「引き出
物選択」の処理ボタンを用意し、参列者クライアントか
らは「引き出物選択」を不可とするが、この他にも慶弔
金送金意思や献花、電子カードの送信などシステム要件
に応じて付け加えても良い。
【0075】(21)電子化情報配信通知 図68は、招待者クライアント、または、参列者クライ
アントからの電子化情報通知時のメッセージ送受信手順
を示したものである。催事スケジュール画面(図61)
上で「電子化情報配信」を選択すると電子化情報配信画
面を要求するURLが送出される(ステップ(700
8)、ステップ(10106))。サーバは前記URL
に従い、図69に示す電子化情報配信画面をHTML言
語にて展開生成し(ステップ(8001))、招待者ク
ライアント、または、参列者クライアントに送達する
(ステップ(8002))。
【0076】電子化情報配信画面(図69)上で分類・
配信内容等を選択および入力し(ステップ(800
3))、「配信」ボタンを選択クリックすると、選択お
よび入力されたデータとともに、電子化情報の配信を要
求するURLを送出する(ステップ(8004)。ま
た、配信内容入力の際は、予め登録されている文例を選
択し編集することが可能である。サーバは前記URLに
従い、当該催事の催事主クライアントマシン及び催事場
の催事業者クライアントマシン宛に図70の配信メール
文例に示すような電子化情報を生成、配信し(ステップ
(8005))、更に、配信結果画面を生成し(ステッ
プ(8006))招待者クライアント、または、参列者
クライアントに送達する(ステップ(8007))。
【0077】また、電子化情報配信画面(図69)上の
「確認」ボタンを選択クリックすることにより、配信さ
れる電子化情報の内容を確認することも可能である。
【0078】(22)催事品購入 図71は、招待者クライアント、または、参列者クライ
アントからの催事品選択時のメッセージ送受信手順を示
したものである。催事スケジュール画面(図61)上で
「催事品購入」を選択すると催事品購入画面を要求する
URLが送出される(ステップ(7009)、ステップ
(10107))。サーバは前記URLに従い、図72
に示す催事品購入画面をHTML言語にて展開生成し
(ステップ(8501))、招待者クライアント、また
は、参列者クライアントに送達する(ステップ(850
2)。
【0079】催事品購入画面(図72)上で希望の催事
品を選択し(ステップ(8503))「購入」ボタンを
選択クリックすることにより、選択された品目データと
ともに催事品の購入を要求するURLを送出する(ステ
ップ(8504))。サーバは前記URLに従い、選択
された催事品の購入手続き処理を行う。また、催事品購
入画面(図72)上で任意の催事品を選択クリックする
ことにより、該当催事品の写真などの画像が表示される
ようにしても良い。
【0080】さらに、招待者クライアントの場合は催事
スケジュール画面(図61)上で「引き出物選択」を選
択することにより、図73に示すような引き出物選択画
面を表示することもできる。なお引き出物の選択手続き
については催事品選択と同等であるためここでは省略す
る。
【0081】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、招
待者が催事場まで赴くことなく催事に参列することがで
き、更に、案内状の送付や慶弔金の送信、引き出物の選
定等の様々な機能をオープンなネットワークを利用して
実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による催事総合サポートシステムの実施
例の全体構成図である。
【図2】同実施例におけるサーバのシステム機能ブロッ
ク図である
【図3】催事主データベースの例である。
【図4】催事データベースの例である。
【図5】招待者データベースの例である。
【図6】一般参列者データベースの例である。
【図7】催事業者データベースの例である。
【図8】小売店データベースの例である。
【図9】催事品データベースの例である。
【図10】購買希望登録データベースの例である。
【図11】招待者配信データベースの例である。
【図12】一般参列者配信データベースの例である。
【図13】文面登録データベースの例である。
【図14】催事主クライアントからのメインメニュー時
の送受信手順である。
【図15】催事メインメニュー画面の例である。
【図16】催事主クライアントからの催事主登録時の送
受信手順である。。
【図17】催事主登録画面の例である。
【図18】催事主登録確認画面の例である。
【図19】催事主クライアントへの登録結果画面の例で
ある。
【図20】催事主クライアントからのログイン認証から
催事登録メニュー時の送受信手順である。
【図21】催事主クライアントからのログイン画面の例
である。
【図22】催事主ログインエラー画面の例である。
【図23】催事主クライアントからの催事登録メニュー
画面の例である。
【図24】催事主クライアントからのパスワード/ID
再送時の送受信手順である。
【図25】催事主クライアントからの催事登録時の送受
信手順である。
【図26】催事新規登録画面の例である。
【図27】催事登録確認画面の例である。
【図28】催事主クライアントからの招待者登録時の送
受信手順である。
【図29】招待者一覧画面の例である。
【図30】招待者登録画面の例である。
【図31】招待者登録確認画面の例である。
【図32】催事主クライアントからの一覧メニュー表示
時の送受信手順である。
【図33】催事主クライアントからの催事一覧メニュー
画面
【図34】催事主クライアントからの招待者一覧時の送
受信手順である。
【図35】メール配信画面の例である。
【図36】メール配信完了画面の例である。
【図37】催事主クライアントからの一般参列者一覧時
の送受信手順である。
【図38】一般参列者一覧画面の例である。
【図39】自動配信登録画面の例である。
【図40】配信完了画面の例である。
【図41】催事主クライアントからの返礼品選択時の送
受信手順である。
【図42】返礼品選択画面の例である。
【図43】催事業者クライアントからのメインメニュー
時の送受信手順である。
【図44】業者メインメニュー画面の例である。
【図45】催事業者クライアントからの催事業者登録時
の送受信手順である。
【図46】業者登録画面の例である。
【図47】業者登録確認画面の例である。
【図48】催事業者クライアントへの登録結果画面の例
である。
【図49】催事業者クライアントからのログイン認証か
ら業者登録メニュー時の送受信手順である。
【図50】催事業者クライアントからのログイン画面の
例である。
【図51】業者クライアントからの業者登録メニュー画
【図52】催事業者ログインエラー画面の例である。
【図53】催事業者クライアントからのパスワード/I
D再送時の送受信手順である。
【図54】催事業者クライアントからの小売店登録時の
送受信手順である。
【図55】小売店登録画面の例である。
【図56】小売店登録確認画面の例である。
【図57】招待者/参列者クライアントからの参列者メ
インメニュー時の送受信手順である。
【図58】参列者メインメニュー画面の例である。
【図59】招待者クライアントからのメインメニュー時
の送受信手順である。
【図60】招待者クライアントからのログイン画面の例
である。
【図61】催事スケジュール画面の例である。
【図62】招待者ログインエラー画面の例である。
【図63】参列者クライアントからの記帳から催事一覧
までの送受信手順である。
【図64】一般参列者記帳画面の例である。
【図65】一般参列者記帳確認画面の例である。
【図66】参列者クライアントからの催事選択から催事
スケジュールまでの送受信手順である。
【図67】催事一覧画面の例である。
【図68】招待者/参列者クライアントからの電子化情
報通知時の送受信手順である。
【図69】電子化情報配信画面の例である。
【図70】配信メールの文例である。
【図71】招待者/参列者クライアントからの催事品購
入時の送受信手順である。
【図72】催事品購入画面の例である。
【図73】引き出物選択画面の例である。
【符号の説明】
11 催事総合サポートシステム 111 催事総合サポートシステムサーバマシン 112 催事総合サポートシステム入出力マシン 113 催事総合サポートシステムサーバマシン 12 催事主クライアントマシン 13 催事業クライアントマシン 14 招待者クライアントマシン 15 一般参加者クライアントマシン 16 インターネット
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 祐二 神奈川県横浜市中区長者町2丁目5番18号 株式会社ニュークリアス内 Fターム(参考) 5B049 BB70 CC00 CC01 DD01 FF03 GG00

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 催事への招待者が催事場まで赴くことな
    く、オープンなネットワークを介して催事へ参列するこ
    とを可能とする催事総合サポートシステムにおいて、 該催事総合サポートシステムは、(1)招待者毎のID
    及びパスワード並びに招待者情報が登録される招待者情
    報データベースと、(2)前記ID及びパスワードを、
    前記ネットワークを介して招待者のクライアントマシン
    へ送達する送達装置と、(3)催事場から送られてくる
    催事状況を表す情報を、前記ネットワークを介して招待
    者のクライアントマシンへ送出するための送出装置と、
    を有するサーバマシンを備え、 かつ、前記招待者は、該サーバマシンより送達された前
    記ID及びパスワードを用いて、招待者のクライアント
    マシンから前記ネットワークを介して前記サーバマシン
    にログインすることにより、前記催事状況を表す情報を
    該クライアントマシンの表示装置に表出可能であること
    を特徴とする催事総合サポートシステム。
  2. 【請求項2】 前記催事状況を表す情報は、画像情報を
    含むことを特徴とする請求項1に記載の催事総合サポー
    トシステム。
  3. 【請求項3】 前記催事状況を表す情報は、動画情報を
    含むことを特徴とする請求項1または2に記載の催事総
    合サポートシステム。
  4. 【請求項4】 前記催事状況を表す情報は、音声情報を
    含むことを特徴とする請求項1、2または3に記載の催
    事総合サポートシステム。
  5. 【請求項5】 前記催事状況を表す情報は、催事スケジ
    ュール情報を含むことを特徴とする請求項1ないし4の
    いずれかに記載の催事総合サポートシステム。
  6. 【請求項6】 前記招待者情報は、催事主のクライアン
    トマシンから前記ネットワークを介して前記招待者情報
    データベースに登録されることを特徴とする請求項1な
    いし5のいずれかに記載の催事総合サポートシステム。
  7. 【請求項7】 前記招待者情報は、招待者のクライアン
    トマシンの前記ネットワーク上における通信アドレスデ
    ータを含むとともに、前記サーバマシンは、更に、前記
    IDおよびパスワードの付記された催事案内メールを生
    成する生成装置を備え、 かつ、サーバマシンは、催事主クライアントマシンから
    の指令に基づき、前記送達装置によって催事案内メール
    を招待者クライアントマシンへ送達することを特徴とす
    る請求項1ないし6のいずれかに記載の催事総合サポー
    トシステム。
  8. 【請求項8】 前記催事案内メールを送達する日時を、
    催事主クライアントマシンから指定できることを特徴と
    する請求項7に記載の催事総合サポートシステム。
  9. 【請求項9】 更に、前記サーバマシンは、前記ネット
    ワークを介して催事に参列した招待者を登録する登録手
    段と、該登録手段により登録された招待者の一覧情報
    を、催事主クライアントマシンからの指令に応じて該催
    事主クライアントマシンへ送信する送信手段とを備えて
    いることを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記
    載の催事総合サポートシステム。
  10. 【請求項10】 更に、前記サーバマシンは、招待者ク
    ライアントマシンからの催事へのメッセージを受け付け
    る受信手段、及び該受信手段により受け付けたメッセー
    ジを催事主クライアントマシンおよび催事場の催事運用
    クライアントマシンへ送信する送信手段を備えているこ
    とを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の催
    事総合サポートシステム。
  11. 【請求項11】 更に、前記サーバマシンは、招待者ク
    ライアントマシンからの電子カードを受信する受信手
    段、及び該受信手段により受信した電子カードを催事主
    クライアントマシンへ送信する送信手段を備えているこ
    とを特徴とする請求項1ないし10のいずれかに記載の
    催事総合サポートシステム。
  12. 【請求項12】 更に、前記サーバマシンは、催事主へ
    の配達可能物品に関する一覧情報を招待者クライアント
    マシンへ送信する送信手段と、該一覧情報に基づいて招
    待者クライアントマシンから選択された物品についての
    配達意志を表明したメッセージを、催事主クライアント
    マシンへ送信する送信手段を備えていることを特徴とす
    る請求項1ないし11のいずれかに記載の催事総合サポ
    ートシステム。
  13. 【請求項13】 更に、前記サーバマシンは、催事主へ
    の物品配達意志を表明した招待者を記録する記録手段
    と、該記録手段により記録された招待者の一覧情報を、
    催事主クライアントマシンからの指令に応じで該催事主
    クライアントマシンへ送信する送信手段とを備えている
    ことを特徴とする請求項12に記載の催事総合サポート
    システム。
  14. 【請求項14】 更に、前記サーバマシンは、引き出物
    についての一覧情報を催事主クライアントマシンへ送信
    する手段と、催事主クライアントマシンから選択された
    招待者毎の引き出物を登録する登録手段とを備えている
    ことを特徴とする請求項1ないし13のいずれかに記載
    の催事総合サポートシステム。
  15. 【請求項15】 更に、前記サーバマシンは、招待者ク
    ライアントマシンからの慶弔金の送金メッセージを受け
    付ける受信手段、及び該受信手段により受け付けた送金
    メッセージを催事主クライアントマシンおよび催事場の
    催事運用クライアントマシンへ送信する送信手段を備え
    ていることを特徴とする請求項1ないし14のいずれか
    に記載の催事総合サポートシステム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011215701A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Zenrin Datacom Co Ltd イベント参加支援システムおよびイベント参加支援サーバ

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