JP2002071160A - 空気調和機のベーン脱着機構 - Google Patents
空気調和機のベーン脱着機構Info
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- JP2002071160A JP2002071160A JP2000258748A JP2000258748A JP2002071160A JP 2002071160 A JP2002071160 A JP 2002071160A JP 2000258748 A JP2000258748 A JP 2000258748A JP 2000258748 A JP2000258748 A JP 2000258748A JP 2002071160 A JP2002071160 A JP 2002071160A
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Abstract
内のベーン機構部を開閉または脱着することに手間が掛
かり、ユーザが送風機または、風路内の清掃を困難にし
ていた。 【解決手段】 この発明は、熱交換器と送風機を備えた
ユニット本体と、このユニット本体内の上記送風機から
吹き出される熱交換空気を吹き出し案内する風路と、こ
の風路の端部に開口する熱交換空気の吹出口と、この吹
出口に配置され、ここから吹き出される熱交換空気の方
向を変更するベーン機構部を備えた空気調和機におい
て、板状ベース部の長手方向の片側に軸、反対側に固定
用フックを備えたベーン脱着機構部を回転して開閉可能
にした。
Description
る室内ユニットの特に、風路の吹出口に備えられるベー
ン脱着機構に関するものである。
916号公報に示された従来の装置を示す断面図であ
る。1は、空気調和機本体パネル2とボックス3などか
ら構成されている。そして、前部ドレンパン8の下方に
は本体1の前面側下部に開口する吹出し口9が設けられ
る。この吹出し口9には、ベーン機構部10が設けられ
ている。そして、送風機7の側部から吹出し口9に亘る
ボックス3の一部と、前部ドレンパン8及び前部ドレン
パン8下面部とで風路13が形成される。図2にも示す
ように、上記ベーン機構部10は、一対の水平ベーン1
1及び2組の縦ベーン機構部12との組み合わせからな
る。
上下方向に亘り、かつこの左右幅方向に所定間隔を存し
て複数枚の縦ベーン14を備えている。各機構部12ご
との縦ベーン14は、後述するように一斉に回動変位さ
せられるようになっていて、吹出し口9から吹出される
風の左右方向の風向を変更できる。そして、上記縦ベー
ン機構部12を風路13に対して容易に着脱自在な構成
とした。
ン機構部12を取り外した状態で、吹出し口9から送風
機7を構成する横流ファンが露出する。このことから、
吹出し口9から手を差し込んで、送風機7のメンテナン
ス作業が行える。
3の上面壁に直接、着脱自在に取り付けられる板状ベー
ス部15と、この板状ベース部15に所定間隔を存して
回動自在に枢支され、風の左右方向を変更する複数の縦
ベーン14と、これら縦ベーン14をそれぞれアーム1
6を介して一体に連結し、各縦ベーン14を一斉に同一
方向に回動変位する風向設定部を備えている。17は複
数の爪部で、前記板状ベース部15の長手方向に沿う一
側縁に、所定間隔を存して設けられる。これら爪部は、
山形状の受け部17a及び、一端部が受け部に一体に連
結され、残り部分が受け部端縁と平行な掛止爪17bと
からなる。そして、爪部17下面が前記板状ベース部1
5上面と面一になるよう突設され、板状ベース部15の
他側縁で、上記爪部17とそれぞれが対向する位置に補
助爪18が一体に突設される。これらの補助爪18も、
その下面が前記板状ベース部15の上面と面一になるよ
う形成される。
近傍で、かつほぼ中央部に、横方向に長孔からなる孔部
19が設けられている。20は上記板状ベース部15よ
りも補助爪18の長さ分大きな形状面積と同一の形状面
積の凹陥部で、前記ベーン機構部12を取り付ける風路
13に形成されている。この凹陥部20の凹陥深さ寸法
は、前記板状ベース部15の板厚寸法と一致すると共
に、この長手方向に沿い所定間隔を存して複数の掛止用
窓部21が開口される。これら掛止用窓部21は、幅寸
法が長い部分と、短い部分とが連設され、段付き矩形状
をなす。
起部22が一体に設けられる。この突起部22は、突出
高さ寸法が板状ベース部15の板厚と同一に設定され、
かつ板状ベース部に設けられる孔部19に挿入可能な面
積形状をなす。そして、突起部22の両側部に一対のス
リット23が設けられていて、突起部22を押し上げ付
勢することにより、突起部22とともにスリット23互
間部位が容易に弾性変形するようになっている。
ーン脱着機構部は、以上のように構成されていたため、
ベーン機構部の脱着方法がわかりにくく、操作も複雑な
ため一般ユーザーでは開閉または脱着が出来ず、送風機
内または風路内の清掃は不可能であった。
ためになされたもので、吹出口内のベーン機構部を簡単
に開閉または脱着することが可能となり、一般ユーザー
でも簡単に送風機または、風路内の清掃を可能とすこと
を目的とする。
ベーン脱着機構は、熱交換器と送風機を備えた空気調和
機本体と、この本体内の上記送風機から吹き出される熱
交換空気の吹出口と、この吹出口に配置され、吹出し空
気の方向を変更するベーン機構部であって、このベーン
機構部の板状ベース部の長手方向の一方に回転部、他方
に固定部を備えたものである。
機構は、回転部をC字状フックとしたものである。
機構は、板状ベース部の固定部側に取手を設けたもので
ある。
機構は、取手をベーン脱着機構部とは異なる色体とした
ものである。
機構は、回転装着時のガイドを吹出口部と、板状ベース
部側とに設けたものである。
機構は、回転装着時のガイドを吹出口部側と板状ベース
部側とに一対一定間隔に複数設けたものである。
機構は、回転装着時のガイドのピッチを徐々に広げる、
または縮めて設けたものである。
機構は、ベーン脱着機構部を柔軟性のある材質としたも
のである。
機構は、板状ベース部回転軸とをモータ駆動回転軸と同
一方向に設けたものである。
機構は、ベーン脱着機構部を風路側に段差を設けて凹凸
のないように配置したものである。
実施の形態1による空気調和機のベーン脱着装置を図に
ついて説明する。図において、1は空気調和機本体で、
パネル2とボックス3とから構成されるとともに、この
パネル2の前面には吸込グリル4が着脱自在に装着され
る。そして、吸込グリル4には吸込口5が開口される。
前記本体1内には吸込口5と対向して熱交換器6が配置
される。この熱交換器6に覆われるように送風機7が配
置される。上記熱交換器6下部はドレンパン8に挿入さ
れる。ドレンパン8の下方には、前記本体1の前面側下
部に開口する吹出口9が設けられる。
ン機構部で、一対の水平ベーン11と、2組の縦ベーン
機構部12の組み合わせから構成されている。前記水平
ベーン11は、吹出口9の左右幅方向に沿って、互いに
平行に並べられ、その両側端部は風路13側面部に回動
自在に装着される。よって、水平ベーン11の回動位置
を設定することにより、吹出口9から吹き出される風の
上下方向の風向を変更可能である。これに対し上記縦ベ
ーン機構部12は、吹出口9の上下方向に亘り、かつこ
の左右幅方向に所定間隔を有して複数枚の縦ベーン14
を備えている。各ベーン機構部12は一斉に回動変位さ
れるようになっており、吹出口9から吹き出される風の
左右方向の風向を変更出来る。上記水平ベーン11は、
その両側端部が風路13に対して着脱自在である。
壁24に直接取り付けられている板状ベース部15と、
この板状ベース部15に所定間隔を有して回動自在に装
着され、風の左右方向を変更する複数の縦ベーン14
と、これら縦ベーン14をそれぞれアーム16を介して
連結し、各縦ベーンを一斉に同一方向に回動変位する風
向設定部とを備えている。前記板状ベース部15は、左
右方向に細長い柔軟性のある材質の平板からなり、この
平板の長手方向の片側に板状ベース部固定用略C字状フ
ック25が設けられ、このC字状フック25は開口部が
吹出口9の下流側に位置している。前記板状ベース部1
5には長手方向反対側には固定用フック26を備えてい
る。前記C字状フック25と対向する前記吹出口上面壁
24には軸27が設けられ板状ベース部15が装着され
回転可能となっている。
26と対向する前記吹出口上面壁24には前記軸27に
より回転した板状ベース部15が固定されるフック28
が設けられ固定される。24aはこの吹出口上面壁に設
けた段差部で、装着後の前記板状ベース部15が収納さ
れ同一平面とするように設けられている。
ク26側にフック解除時の取手29が設けられ、ベーン
機構部とは別色とされ、前記吹出口上面壁24には略T
字状凹30が一定間隔で設けられ、対向する板状ベース
部15には前記略T字状凹30が装着可能な略T字状凸
31が設けられ、回転装着時のガイドをされ装着可能と
されている。
形態2による空気調和機のベーン脱着装置の要部斜視図
であり、上記実施の形態1では板状ベース部15固定用
略C字状フック25の開口部を吹出口9の下流側にした
が、図4に示すこの発明の実施の形態2ように吹出口の
側面方向にすることで回転後に外すことが可能となる。
形態3による空気調和機のベーン脱着機構を示す要部拡
大斜視図である。図において、15は風路13の上面壁
24に直接取り付けられている板状ベース部で、この板
状ベース部に所定間隔を有して回動自在に装着され、風
の左右方向を変更する複数の縦ベーン14と、これら縦
ベーン14をそれぞれアーム16を介して連結し、各縦
ベーンを一斉に同一方向に回動変位する風向設定部とを
備えている。前記板状ベース部15は、左右方向に細長
い柔軟性のある材質の平板からなり、この平板の長手方
向の片側に板状ベース部固定用略C字状フック25が設
けられ、このC字状フック25は開口部が吹出口9の下
流側に位置している。前記板状ベース部15には長手方
向反対側には固定用フック26を備えている。前記C字
状フック25と対向する前記吹出口上面壁24には軸2
7が設けられ板状ベース部15が装着され回転可能とな
っている。
26と対向する前記吹出口上面壁24には前記軸27に
より回転した板状ベース部15が固定されるフック28
が設けられ固定される。装着後の板状ベース部15は風
路内に収納するように設けられている。29は前記板状
ベース部15の固定用フック26側に設けたフック解除
時の取手で、ベーン機構部とは別色とされ、前記吹出口
上面壁24には略T字状凹30が一定間隔で設けられ、
対向する板状ベース部15には前記略T字状凹30が装
着可能な略T字状凸31が設けられ、回転装着時のガイ
ドをされ装着可能とされている。32は左右風向自動用
モータ、33は一端を前記モータに接続し、他端に第二
のC状フック34を備えた第二のアーム、35は前記ア
ーム16の先端に下方に突出して設けた可動軸で、前記
第二アームのC状フック34が装着されている。
記吹出口上面壁15は略T字状凹23、対向する板状ベ
ース部15に略T字状凸24が設けられたがその逆でも
可能である。
は、熱交換器と送風機を備えた空気調和機本体と、この
本体内の上記送風機から吹き出される熱交換空気の吹出
口と、この吹出口に配置され、吹出し空気の方向を変更
するベーン機構部であって、このベーン機構部の板状ベ
ース部の長手方向の一方に回転部、他方に固定部を備え
た構成としたので、縦ベーン機構部が開閉することが可
能となり、一般ユーザでも簡単に送風機または、風路内
の清掃を可能とするものである。
機構は、回転部をC字状フックとした構成としたので、
板状ベース部が簡単に脱落することなく、清掃作業者が
安心して清掃作業をすることができる効果がある。
機構は、板状ベース部の固定部側に取手を設けた構成と
したので、ベーン脱着機構の操作が簡単になり、清掃性
を向上させる効果がある。
機構は、取手をベーン脱着機構部とは異なる色体とした
構成としたので、清掃作業者が可動部の判別が容易とな
り、清掃作業の向上を図ることができる効果を有する。
機構は、回転装着時のガイドを吹出口部と、板状ベース
部側とに設けた構成としたので、ベーン脱着機構の操作
が簡単となる効果を有する。
機構は、回転装着時のガイドを吹出口部側と板状ベース
部側とに一対一定間隔に複数設けた構成としたので、ベ
ーン脱着機構の吹出口上壁への装着を容易にする効果を
有する。
機構は、回転装着時のガイドのピッチを徐々に広げる、
または縮めて設けた構成としたので、板状ベース部の多
少の変形が生じても確実に板状ベース部を上壁に固定で
きる効果を有する。
機構は、ベーン脱着機構部を柔軟性のある材質とした構
成としたので、多少の変形しても破損を防止できる効果
を有する。
機構は、板状ベース部回転軸とをモータ駆動回転軸と同
一方向に設けた構成としたので、ベーン脱着機構部の洗
浄が可能となり、より清掃性が向上する効果を有する。
機構は、ベーン脱着機構部を風路側に段差を設けて凹凸
のないように配置した構成としたので、風路抵抗を無く
し良好な空力特性を得る効果を有する。
ベーン脱着機構を示す断面である。
ベーン脱着機構の一部習動状態を示す斜視図である。
ベーン脱着機構を示す要部分解斜視図である。
ベーン脱着機構を示す要部分解斜視図である。
ベーン脱着機構を示す要部拡大分解斜視図である。
面図である。
解斜視図である。
解斜視図である。
解斜視図である。
ル、5 吸込口、6 熱交換器、7 送風機、8 ドレ
ンパン、9 吹出口、10 ベーン機構部、11水平ベ
ーン、12 縦ベーン機構部、13 風路、14 縦ベ
ーン、15 板状ベース部、16 アーム、24 吹出
口上壁、24a 段差部、25 C字状フック、26
固定用フック、27 軸、28 フック、29 取手、
30 略T字状凹、31 略T字状凸、32 左右風向
自動用モータ、33 第二のアーム、35 第二のフッ
ク。
Claims (10)
- 【請求項1】 熱交換器と送風機を備えた空気調和機本
体と、この本体内の上記送風機から吹き出される熱交換
空気の吹出口と、この吹出口に配置され、吹出し空気の
方向を変更するベーン機構部であって、このベーン機構
部の板状ベース部の長手方向の一方に回転部、他方に固
定部を備えたことを特徴とする空気調和機のベーン脱着
機構。 - 【請求項2】 回転部をC字状フックとしたことを特徴
とする請求項1記載の空気調和機のベーン脱着機構。 - 【請求項3】 板状ベース部の固定部側に取手を設けた
ことを特徴とする請求項1記載の空気調和機のベーン脱
着機構。 - 【請求項4】 取手をベーン脱着機構部とは異なる色体
としたことを特徴とする請求項3記載の空気調和機のベ
ーン脱着機構。 - 【請求項5】 回転装着時のガイドを吹出口部と、板状
ベース部側とに設けたことを特徴とする請求項1記載の
空気調和機のベーン脱着機構。 - 【請求項6】 回転装着時のガイドを吹出口部側と板状
ベース部側とに一対一定間隔に複数設けたことを特徴と
する請求項1記載の空気調和機のベーン脱着機構。 - 【請求項7】 回転装着時のガイドのピッチを徐々に広
げる、または縮めて設けたことを特徴とする請求項5,
6記載の空気調和機のベーン脱着機構。 - 【請求項8】 ベーン脱着機構部を柔軟性のある材質と
したことを特徴とする請求項1記載の空気調和機のベー
ン脱着機構。 - 【請求項9】 板状ベース部回転軸とをモータ駆動回転
軸と同一方向に設けたことを特徴とする請求項1記載の
空気調和機のベーン脱着機構。 - 【請求項10】 ベーン脱着機構部を風路側に段差を設
けて凹凸のないように配置したことを特徴とする請求項
1記載の空気調和機のベーン脱着機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000258748A JP3575410B2 (ja) | 2000-08-29 | 2000-08-29 | 空気調和機のベーン脱着機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000258748A JP3575410B2 (ja) | 2000-08-29 | 2000-08-29 | 空気調和機のベーン脱着機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002071160A true JP2002071160A (ja) | 2002-03-08 |
JP3575410B2 JP3575410B2 (ja) | 2004-10-13 |
Family
ID=18747008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000258748A Expired - Lifetime JP3575410B2 (ja) | 2000-08-29 | 2000-08-29 | 空気調和機のベーン脱着機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3575410B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005265400A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機の室内機 |
CN107328075A (zh) * | 2017-07-28 | 2017-11-07 | 广东美的制冷设备有限公司 | 用于空调室内机的壳体组件和具有其的空调室内机 |
-
2000
- 2000-08-29 JP JP2000258748A patent/JP3575410B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005265400A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機の室内機 |
CN107328075A (zh) * | 2017-07-28 | 2017-11-07 | 广东美的制冷设备有限公司 | 用于空调室内机的壳体组件和具有其的空调室内机 |
CN107328075B (zh) * | 2017-07-28 | 2023-10-31 | 广东美的制冷设备有限公司 | 用于空调室内机的壳体组件和具有其的空调室内机 |
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JP3575410B2 (ja) | 2004-10-13 |
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