JP2002070347A - 回転遊戯設備付き建物 - Google Patents
回転遊戯設備付き建物Info
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- JP2002070347A JP2002070347A JP2001205797A JP2001205797A JP2002070347A JP 2002070347 A JP2002070347 A JP 2002070347A JP 2001205797 A JP2001205797 A JP 2001205797A JP 2001205797 A JP2001205797 A JP 2001205797A JP 2002070347 A JP2002070347 A JP 2002070347A
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Abstract
きな回転遊戯設備を設けてなる回転遊戯設備付き建物を
提供する。 【構成】 水平軸芯1周りに回転自在な回転体2と駆動
装置を設けてなる回転遊戯設備付き建物で、建物Bに設
けた複数の天部A1,A2のうち、高位置にある天部A
2の横側方でかつ低位置にある天部A1の上方に回転遊
戯設備C1を配設し、水平軸芯1の一端1a側を低位置
にある天部A1において第一支持部材3により支持し、
他端1b側を高位置にある天部A2側の側壁部で支持
し、あるいは、建物Bに設けた第一〜第三の天部のう
ち、高位置で同じ高さにある第二、第三天部の間におい
てそれらの横側方でかつ低位置にある第一天部の上方に
回転遊戯設備を配設し、水平軸芯の一端側を第二天部側
の側壁部で支持し、水平軸芯の他端側を第三天部側の側
壁部で支持する。
Description
転自在な回転体を設け、かつ、前記回転体を前記水平軸
芯周りに回転駆動する駆動装置を設けてなる回転遊戯設
備を、建物に設けた回転遊戯設備付き建物に関する。
床面積の大きな建物の屋上に観覧車を設けることが考え
られていた。
回転遊戯設備を設ける場合には、風圧等の応力によっ
て、回転体が水平軸芯に沿った方向へ位置ずれするのを
抑制すべく、支持部材を設けて構成しなければならず、
通常、このような支持部材としては、前記水平軸芯を端
部から斜方に支持する構成が設けられている。ここで、
建物Bに観覧車Cを設ける構成を考えると、図10に示
すように、回転体2が水平軸芯1に沿った方向へ位置ず
れするのを抑制する側の支持部材3,4は、大きな床面
積を占めるため、屋上Aの床面積の小さな建物では、大
きな径の観覧車Cを設置した回転遊戯設備付き建物とは
出来ず、また逆に、屋上Aの床面積の小さな建物では、
小径の観覧車Cを設置した回転遊戯設備付き建物しかで
きないという現状があった。
み、小さな床面積の建物であっても回転半径の大きな回
転遊戯設備を設けてなる回転遊戯設備付き建物を提供す
る事にある。
自在な回転体を設け、かつ、前記回転体を前記水平軸芯
周りに回転駆動する駆動装置を設けてなる回転遊戯設備
を、建物に設けた回転遊戯設備付き建物において、上記
目的を達成するための本発明の特徴構成は、前記建物
に、互いに高さの異なる複数の天部を設け、前記複数の
天部のうち、高位置にある天部の横側方でかつ低位置に
ある天部の上方に前記回転遊戯設備を配設するととも
に、前記水平軸芯の両端のうちの一端側を、前記低位置
にある天部において第一支持部材により支持し、前記水
平軸芯の他端側を、前記回転体の回転軌跡下端よりも上
方において前記高位置にある天部側の側壁部で支持する
ように構成してあり、また、前記建物に、低位置にある
第一天部と、高位置で同じ高さにある第二、第三天部を
設け、高位置にある第二と第三天部の間においてその第
二と第三天部の横側方でかつ低位置にある第一天部の上
方に前記回転遊戯設備を配設するとともに、前記水平軸
芯の両端のうちの一端側を、前記回転体の回転軌跡下端
よりも上方において前記第二天部側の側壁部で支持し、
前記水平軸芯の他端側を、前記回転体の回転軌跡下端よ
りも上方において前記第三天部側の側壁部で支持するよ
うに構成してあることにあり、前記回転遊戯設備は観覧
車である事が望ましい。
部を設けてなるから、前記複数の天部のうち、高位置に
ある天部の横側方でかつ低位置にある天部の上方に回転
遊戯設備を配設する事が出来る。従って、前記回転遊戯
設備を支持する支持構造としては、水平軸芯の一方の端
部を支持する支持部材を前記高位置にある天部の横側方
に設けて構成する事が出来る。そのため、支持部材の一
方を、前記回転遊戯設備を構成する回転体の回転軌跡下
端よりも上方において前記建物の躯体部に連設する事が
出来るようになり、前記回転体が水平軸芯に沿った方向
へ位置ずれするのを抑制する側の支持部材は小さな床面
積で設置する事が出来る。つまり、前記建物の高位置側
の天部と前記低位置側の天部とをつなぐ側面部と、前記
水平軸芯との距離は、前記低位置側の天部と前記水平軸
芯との距離よりも短いので、たとえ前記支持部材を前記
水平軸芯を端部から斜方に支持する構成にしたとして
も、小さなスペースで設置出来る。
高位置で同じ高さにある第二、第三天部を設けてなるか
ら、高位置にある第二と第三天部の間においてその第二
と第三天部の横側方でかつ低位置にある第一天部の上方
に回転遊戯設備を配設する事が出来る。従って、前記回
転遊戯設備を支持する支持構造としては、水平軸芯の両
端部を支持する支持部材を高位置にある第二と第三天部
の横側方に設けて構成する事が出来る。そのため、支持
部材の両方を、前記回転遊戯設備を構成する回転体の回
転軌跡下端よりも上方において前記建物の躯体部に連設
する事が出来るようになり、前記回転体が水平軸芯に沿
った方向へ位置ずれするのを抑制する支持部材は小さな
床面積で設置する事が出来る。つまり、前記建物の高位
置側の天部と前記低位置側の天部とをつなぐ側面部と、
前記水平軸芯との距離は、前記低位置側の天部と前記水
平軸芯との距離よりも短いので、たとえ前記支持部材を
前記水平軸芯を端部から斜方に支持する構成にしたとし
ても、小さなスペースで設置出来る。
回転遊戯設備を設置出来、例えば、無味乾燥な都市中心
部のビル街にも、格好の娯楽施設を提供することが出来
る。具体的には、互いに高さの異なる天部からなる建物
を利用して、前記回転遊戯設備の前記支持部材を簡易な
構成で設置出来るので経済的にも有利である。また、前
記支持部材は、ともに、建物躯体に連設する構成となる
と強度的にも有利でありながら、さらに、支持部材が短
い分だけ風圧等による揺れ幅を小さく設計でき、また、
建物の躯体構造を用いて構成するから頑丈であり、回転
遊戯設備の安全性にも寄与する事が出来る。
よりも大径の回転遊戯設備を設けることが出来るので、
回転遊戯設備の使用者は地上から高い位置で利用するこ
とになって、娯楽性が高くなるとともに、全体として外
観上も見映えが良く、都市(町)の景観を多様なものと
するのにも役立つ。尚、前記回転遊戯設備は観覧車であ
ると、園観覧車の回転上端を建物の最上階よりも更に高
い位置に設定することが容易であるから、使用者は建物
の最上階よりもさらに高い位置から都市(町)の景観を
眺めることが出来るようになって、通常、都市の景観を
眺めるための眺望台を建物の最上階や屋上に設けるのに
対して、より一層広範囲を展望出来るようになるととも
に、一般に、観覧車は大径であるほど、高い位置での滞
在時間が長く、眺望を楽しむのに有利である。
する。図1〜3に示すように、本発明の回転遊戯設備付
き建物は、一部分が6階建て、他の部分が10階建て
で、6階建て部分B1に第一屋上部A1、10階建て部
分B2に第二屋上部A2を設けてなる建物Bに、前記第
一屋上部A1の上方空間に半径約40メートルの観覧車
C1を配設して構成してある。尚、図中B3は、前記第
二屋上部A2のさらに上方側に設けてなる屋上室であ
り、その上面部が第三屋上部A3であり、各屋上部A1
〜A3を総称して天部と呼ぶ。
は、水平軸芯1周りに回転自在な回転体2を備えてな
り、前記回転体を前記水平軸芯1の両端部で支持する第
一支持部材3、第二支持部材4を設けて前記回転体2を
前記第一屋上部A1と、前記第二屋上部A2との間で支
持する構成にしてある。前記回転体は、前記水平軸芯1
から放射状に設けてなる多数の放射状フレーム2aとそ
れらの放射状フレーム2aを等間隔に連係して回転自在
にする環状フレーム2bとを一体に設け、さらに、人が
乗降自在に構成してなり、人が中に入った状態で寛ぐた
めの遊覧車5を、上下姿勢維持自在にそれぞれの放射状
フレーム2aの先端側に連設して構成してなる。また、
前記第一支持部材3は、前記水平軸芯1の一端1aを、
前記第一屋上部A1で支持する構成にしてあり、前記第
二支持部材4は、前記水平軸芯1の他端1bを前記第二
屋上部A2で支持する構成にしてあり、両者をもって前
記回転体が水平軸芯に沿った方向へ位置ずれするのを抑
制する支持構造を成している。前記第一支持部材3は、
2本の支柱3a,3bをΛ字状に組み合わせて設け、ほ
ぼ鉛直方向で前記水平軸芯を支持する構成としてあると
ともに、前記第二支持部材4は、一対の支柱4a,4a
どうしをΛ字状に組み合わせて設けるとともに、支柱4
bを設け、前記水平軸芯1を斜め方向に支持して前記回
転体2が水平軸芯1に沿った方向へ位置ずれするのを抑
制する構成にしてある。また、前記建物の10階建て部
分B2で前記第一屋上部A1の上方空間に面する位置
に、前記回転体2を前記水平軸芯1周りに回転させる油
圧シリンダ式の駆動装置6を設けてある。
記回転体2の環状フレーム2bから、前記建物の10階
建て部分B2側に突出形成してなる駆動用レール2dを
挟持するローラー体6aを回転駆動して、その回転駆動
力を前記駆動用レール2dに伝達し、前記回転体2を全
体として水平軸芯1周りに回転駆動する構成にしてあ
る。
方には、前記支柱3a,3b間に前記回転体2の先端部
(遊覧車5の下端)の回転軌跡に沿った傾斜面を設けて
なる乗降ステップ7を設けてあり、人が乗るべき遊覧車
5が回転下端側で前記乗降ステップ7に沿って移動する
間に、係員が人の乗降を誘導して、人が乗ったのを確認
した状態で外から施錠するとともに、一回りして下りて
きた遊覧車5に対しては係員が前記施錠を解除し、前記
遊覧車5の移動軌跡上から外へ人を誘導して、安全に利
用できるようにしてある。
1は、前記第二屋上部A2から前記回転軸芯1の他端1
bを支持する第二支持部材4を設けて構成したが、図5
に示すように、建物Bの第二屋上部A2側の側壁部をも
って前記回転軸芯1の他端1bを支持する構成にしてあ
ってもよく、要するに、前記回転体2の回転下端よりも
上方において前記建物Bの躯体部に支持部材Dを連設し
てある構成であればよい。また、観覧車C1に替えて水
平軸芯周りに揺動するものC2であってもよく(図6参
照)、要するに本発明に言う回転とは、回転、回動、揺
動、を含むものとし、前記観覧車C1等の回転型の遊戯
設備、揺動型の遊戯設備等を総称して回転遊戯設備Cと
呼ぶ。また、建物としては、図8、9に示すように、低
位置にある第一屋上部A1と、高位置で同じ高さにある
第二、第三屋上部A2,A3を備えてなるものであって
もよく、さらに多数の屋上部を有する構成であってもよ
い(図7参照)。また、屋根面を設けてなる建物であっ
てもよく、屋上や屋根面等を総称して天部Aと総称し、
少なくとも高さの異なる2つの天部を有していれば良
く、また、その面積の大小は問わないものとする。尚、
図8においては、回転体2の回転下端よりも上方におい
て前記建物の躯体部の第1屋上部A1と第2屋上部A2
をつなぐ壁面、及び、第1屋上部A1と第3屋上部A3
とをつなぐ壁面に渡って直接回転軸芯1を固設して、第
1、第2支持部材3,4を構成してあり、図9において
は、第2屋上部A2に第1支持部材3を設け、第3屋上
部A3に第2支持部材4を設けて、前記回転軸芯1の両
端1a,1bを支持する構成にしてある。つまり、両方
の支持部材共に回転体2の回転下端よりも上方に設けて
あっても良く、要するに少なくとも一方の支持部材が前
記回転体2の回転下端よりも上方に設けてあれば良い。
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
Claims (3)
- 【請求項1】 水平軸芯(1)周りに鉛直回転自在な回
転体(2)を設け、かつ、前記回転体(2)を前記水平
軸芯(1)周りに回転駆動する駆動装置(6)を設けて
なる回転遊戯設備(C)を、建物(B)に設けた回転遊
戯設備付き建物であって、 前記建物(B)に、互いに高さの異なる複数の天部(A
1),(A2)を設け、前記複数の天部(A1),(A
2)のうち、高位置にある天部(A2)の横側方でかつ
低位置にある天部(A1)の上方に前記回転遊戯設備
(C)を配設するとともに、前記水平軸芯(1)の両端
(1a), (1b)のうちの一端(1a)側を、前記低
位置にある天部(A1)において第一支持部材(3)に
より支持し、前記水平軸芯(1)の他端(1b)側を、
前記回転体(2)の回転軌跡下端よりも上方において前
記高位置にある天部(A2)側の側壁部で支持するよう
に構成してある回転遊戯設備付き建物。 - 【請求項2】 水平軸芯(1)周りに鉛直回転自在な回
転体(2)を設け、かつ、前記回転体(2)を前記水平
軸芯(1)周りに回転駆動する駆動装置(6)を設けて
なる回転遊戯設備(C)を、建物(B)に設けた回転遊
戯設備付き建物であって、 前記建物(B)に、低位置にある第一天部(A1)と、
高位置で同じ高さにある第二、第三天部(A2),(A
3)を設け、高位置にある第二と第三天部(A2),
(A3)の間においてその第二と第三天部(A2),
(A3)の横側方でかつ低位置にある第一天部(A1)
の上方に前記回転遊戯設備(C)を配設するとともに、
前記水平軸芯(1)の両端(1a), (1b)のうちの
一端(1a)側を、前記回転体(2)の回転軌跡下端よ
りも上方において前記第二天部(A2)側の側壁部で支
持し、前記水平軸芯(1)の他端(1b)側を、前記回
転体(2)の回転軌跡下端よりも上方において前記第三
天部(A3)側の側壁部で支持するように構成してある
回転遊戯設備付き建物。 - 【請求項3】 前記回転遊戯設備(C)が観覧車(C
1)である請求項1または2に記載の回転遊戯設備付き
建物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001205797A JP3538603B2 (ja) | 2001-07-06 | 2001-07-06 | 回転遊戯設備付き建物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001205797A JP3538603B2 (ja) | 2001-07-06 | 2001-07-06 | 回転遊戯設備付き建物 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14847595A Division JP3242815B2 (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 観覧車付き建物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002070347A true JP2002070347A (ja) | 2002-03-08 |
JP3538603B2 JP3538603B2 (ja) | 2004-06-14 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001205797A Expired - Fee Related JP3538603B2 (ja) | 2001-07-06 | 2001-07-06 | 回転遊戯設備付き建物 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3538603B2 (ja) |
-
2001
- 2001-07-06 JP JP2001205797A patent/JP3538603B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3538603B2 (ja) | 2004-06-14 |
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