JP2002068347A - 包装用容器 - Google Patents

包装用容器

Info

Publication number
JP2002068347A
JP2002068347A JP2000267130A JP2000267130A JP2002068347A JP 2002068347 A JP2002068347 A JP 2002068347A JP 2000267130 A JP2000267130 A JP 2000267130A JP 2000267130 A JP2000267130 A JP 2000267130A JP 2002068347 A JP2002068347 A JP 2002068347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fitting
lid
container body
hinge
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000267130A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Hara
光広 原
Kaoru Matsumoto
かおる 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chuo Kagaku Co Ltd
Original Assignee
Chuo Kagaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chuo Kagaku Co Ltd filed Critical Chuo Kagaku Co Ltd
Priority to JP2000267130A priority Critical patent/JP2002068347A/ja
Publication of JP2002068347A publication Critical patent/JP2002068347A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)
  • Packaging Frangible Articles (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば鶏卵やその他の食品等を収容する包装
用容器、特に合成樹脂製シートを熱成形して形成される
容器本体の一側縁に略直線状のヒンジ部を介して蓋体を
開閉可能に且つ一体的に設けた包装用容器に係り、容器
本体に対して蓋体を簡単・確実に閉蓋状態に保持させる
ことができるようにする。 【解決手段】 上記のような包装用容器において、容器
本体1のヒンジ部3と反対側の縁部近傍に嵌合凹部13
と嵌合突部14とを上記ヒンジ部3と略平行な方向に交
互に連続的に設け、上記嵌合凹部13と嵌合突部14に
それぞれ嵌合して抜け止め保持される嵌合突部23と嵌
合凹部24とを上記蓋体2のヒンジ部3と反対側の縁部
近傍に交互に連続的に設けたことを特徴とする。上記容
器本体1と蓋体2の少なくともヒンジ部3側の縁部近傍
には、必要に応じて互いに内外に嵌合する突条15,2
5を設けるようにしてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば鶏卵やその
他の食品等を収容する包装用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような包装用容器におい
て、合成樹脂製シートを熱成形して形成される容器本体
の一側縁に蓋体を略直線状のヒンジ部を介して開閉可能
に且つ一体に設けたものは知られている。また上記のよ
うな包装用容器において、蓋体を閉じた状態に保持する
ために、容器本体と蓋体とに互いに嵌合する嵌合突部と
嵌合凹部とを設けたものも知られている(例えば特開平
10−129701号公報参照)。
【0003】ところが、上記のような嵌合突部と嵌合凹
部との嵌め合わせが緩いと嵌合したとき不用意に抜けて
しまうおそれがあり、逆に嵌め合わせがきついと突部や
凹部が変形したり、潰れて使用不能になる等の不具合が
あった。また上記のような嵌合突部や凹部は、容器本体
および蓋体のヒンジ部と反対側のコーナー部等の複数箇
所に個別に離間させて設けるのが一般的であり、それら
の位置が往々にしてずれて嵌合しずらくなる等の問題が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
に鑑みて提案されたもので、容器本体に対して蓋体を簡
単・確実に閉蓋状態に保持させることのできる包装用容
器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明による包装用容器は、以下の構成としたもの
である。
【0006】即ち、合成樹脂製シートを熱成形して形成
される容器本体の一側縁に略直線状のヒンジ部を介して
蓋体を開閉可能に且つ一体的に設け、上記容器本体のヒ
ンジ部と反対側の縁部近傍に嵌合凹部と嵌合突部とを上
記ヒンジ部と略平行な方向に交互に連続的に設け、上記
嵌合凹部と嵌合突部にそれぞれ嵌合して抜け止め保持さ
れる嵌合突部と嵌合凹部とを上記蓋体のヒンジ部と反対
側の縁部近傍に交互に連続的に設けたことを特徴とす
る。
【0007】上記容器本体の嵌合凹部および嵌合突部
と、それに嵌合する蓋体の嵌合突部および嵌合凹部との
嵌合部には、必要に応じて互いに係合して上記の嵌合状
態を保持する抜け止め係止用の凹溝と突起とを設けると
よく、また容器本体と蓋体の少なくともヒンジ部側の縁
部近傍には、互いに内外に嵌合する突条を設けるように
してもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明による包装用容器を
図に示す実施形態に基づいて具体的に説明する。本実施
形態は鶏卵を収容する包装用容器に適用したもので、図
1(a)はその包装用容器の展開平面図、同図(b)は
その正面図、図2は図1(a)においてA−A線で切断
して蓋体を閉じた状態の拡大断面図、図3は図1(a)
においてB−B線で切断して蓋体を閉じかけた状態の拡
大断面図、図4(a)はその一部の拡大図、同図(b)
は蓋体を閉じた状態の同上図、図5は図4(a)におけ
るC−C線切断部の一部の断面図である。
【0009】本実施形態の包装用容器は、図1(a)に
示すように平面略長方形状の容器本体1の一側辺に、略
直線状のヒンジ部3を介して上記容器本体1と略相似形
状の蓋体2を起倒可能に且つ一体的に設けたもので、そ
の材質としては、例えばポリプロピレンやポリスチレン
等の合成樹脂等を単独、もしくはそれらを積層したもの
や、樹脂に無機充填材や有機充填材を配合したもの、あ
るいは低発泡もしくは高発泡の合成樹脂シート材等を用
いることができる。また成形方法としては圧空成型や真
空成形等その他適宜であり、合成樹脂シートを熱成形す
るために一般に用いられる成型法を用いることができ
る。
【0010】上記ヒンジ部3は、本実施形態において
は、容器本体1と蓋体2との間に断面半円弧状の2条の
屈曲部31・31を一体に形成することによって、蓋体
2を容器本体1に対して図1(a)および(b)のよう
に開いた状態から図2のように閉じることができるよう
にしたものであるが、上記屈曲部3aの断面形状やヒン
ジ部3の構成は適宜であり、例えば上記のような半円弧
状の屈曲部の代わりにV字溝等を形成してもよく、ある
いは容器本体1と蓋体2との間に、例えばミシン目や肉
薄の弱化部等を形成してヒンジ部3を構成することもで
きる。
【0011】上記の容器本体1および蓋体2には、それ
ぞれ包装すべき物品の収容凹部、本実施形態においては
鶏卵を収容する複数個の収容凹部10・20が設けら
れ、その隣り合う収容凹部10・10,20・20間に
は仕切部11・21が縦横に略十字状に且つ容器本体1
および蓋体2と一体に設けられている。その容器本体1
の各凹部10にそれぞれ図2鎖線示のように鶏卵Eを収
容して蓋体2を閉じることによって、鶏卵Eを容器内に
収容する構成である。
【0012】また上記の縦横に略十字状に設けた仕切部
11・21の中央部には、互いに係合するずれ止め突起
12および凹部22が設けられ、蓋体2を閉じたとき、
その突起12および凹部22が係合して蓋体2が容器本
体1に対して横方向に大きくずれるのを防止する構成で
ある。
【0013】そして本発明においては、容器本体1の前
記折曲ヒンジ部3と反対側の縁部近傍に嵌合凹部13と
嵌合突部14とを上記ヒンジ部と略平行な方向に交互に
連続的に設け、上記嵌合凹部13と嵌合突部14にそれ
ぞれ嵌まる嵌合突部23と嵌合凹部24とを上記蓋体2
に一体に設けたものである。
【0014】また本実施形態においては容器本体1の嵌
合凹部13および嵌合突部14と、それに嵌合する蓋体
2の嵌合突部23および嵌合凹部24との嵌合部に、互
いに係合して上記の嵌合状態を保持する抜け止め係止用
の突起と凹溝とを設けたもので、特に図の場合は図1お
よび図5に示すように容器本体1の嵌合凹部13におけ
る容器本体長手方向の両側面に抜け止め係止用の凹溝1
3aを、又それに係合する突起23aを蓋体2の嵌合突
部23の蓋体長手方向の両側面に設けた構成である。
【0015】なお容器本体1と蓋体2の少なくともヒン
ジ部3側の縁部近傍には、互いに内外に嵌合する突条1
5・25を設けるとよく、本実施形態においては図1に
示すように容器本体1の全周縁部に略水平に設けたフラ
ンジ部16と前記収容凹部10との間のヒンジ部3側お
よび容器本体1の短辺側とに突条15を連続的に設けた
構成であり、その突条15の両端部は前記ヒンジ部3と
反対側に形成した長手方向両端部の嵌合突部14と連続
的に一体に形成されている。その突条15の上記フラン
ジ部16からの高さは前記各嵌合突部14のフランジ部
16からの高さと略等しく形成され、その各嵌合突部1
4・14間の前記嵌合凹部13はフランジ部16と同じ
高さに形成されている。
【0016】一方、蓋体2のフランジ部26は、図1
(b)のように蓋体を開いた状態においてヒンジ部3側
は容器本体1のフランジ部16と略同じ高さで、ヒンジ
部3と反対側に行くに従って漸次高くなるように傾斜し
て形成されている。また蓋体2の前記突条25はヒンジ
部3側と短辺側とに連続的に且つ前記容器本体1の突条
15と略同じ高さに形成され、その突条25の両端部は
ヒンジ部3と反対側のフランジ部26と略同じ高さでそ
れと面一に連続するように形成されている。なお蓋体2
の前記嵌合突部23は、蓋体を図1(b)のように開い
た状態において上記ヒンジ部3と反対側のフランジ部2
6と略同じ高さに形成され、前記嵌合凹部24はそれよ
りも低く形成されている。
【0017】また前記突条15・25のコーナー部に
は、ヒンジ部3と反対側のコーナー部をも含めて、互い
に係合する抜け止め係止用の凹溝と突起とを必要に応じ
て設けるとよく、本実施形態においては図1に示すよう
に突条15の4つのコーナー部に凹溝15aを設け、そ
れに係合する突起25aを突条25のヒンジ部3側の2
つのコーナー部と、その突条25の両端延長部を兼ねる
蓋体2のヒンジ部3と反対側のフランジ部26の2つの
コーナー部における収容凹部20側の段部とに設けた構
成である。図6および図7の(a)は、それぞれ図1
(a)におけるC−C線およびD−D線に沿う上記突条
15のコーナー部およびそれに対応する突条25のコー
ナー部の部分断面図、図6および図7の(b)はそれぞ
れ上記凹溝15aと突起25aとを係合させた状態の同
上図である。
【0018】上記の構成において、包装すべき物品とし
ての鶏卵を収容するに当たっては、容器本体1の各収容
凹部10内に図2鎖線示のように鶏卵Eを収容して蓋体
2を閉じるもので、先ず図3に示すように容器本体1の
突条15と蓋体2の突条25とを内外に嵌め合わせた
後、容器本体1のずれ止め突起12と蓋体2のずれ止め
凹部22とを係合させ、次いで容器本体1の嵌合凹部1
3および嵌合突部14と蓋体2の嵌合突部23および嵌
合凹部24とをそれぞれ嵌合すると共に、上記嵌合凹部
13に設けた抜け止め係止用の凹溝13aに、蓋体2の
嵌合突部23に設けた突起23aを係合させて抜け止め
係止させる。
【0019】その際、例えば図8に示すように公知のロ
ータリーシーラー等の一対のシール用ローラR1・R2
間にヒンジ部3と反対側のフランジ部16・26を挟ん
で、そのフランジ部の長手方向一端側から順次送り込む
と、容器本体1の嵌合凹部13および嵌合突部14と、
蓋体2の嵌合突部23および嵌合凹部24とが、あたか
も歯車の歯がかみ合うように順次円滑に嵌合させること
ができる。なお上記フランジ部16・26を指で摘んで
スライドさせても同様に円滑に嵌合させることができる
ものである。
【0020】この場合、図示例のように容器本体1と蓋
体2の少なくともヒンジ部3側の縁部近傍に互いに内外
に嵌合する突条15・25や、仕切部11・21の中央
部のずれ止め突起12および凹部22を設ければ、容器
本体1の嵌合凹部13および嵌合突部14と、蓋体2の
嵌合突部23および嵌合凹部24との位置ずれが防止さ
れ、それらの嵌合をより円滑に行わせることができる。
また図示例のように上記突条15・25のコーナー部等
に互いに係合する抜け止め係止用の凹溝15aと突起2
5aとを設ければ、蓋体2を更に確実に閉じ状態に係止
させることが可能となる。
【0021】また蓋体2を開く場合には、ヒンジ部3と
反対側のフランジ部16・26のコーナー部をそれぞれ
指で摘んで互いに離間する方向に開けば、容器本体1お
よび蓋体2の長手方向に配列した容器本体1の嵌合凹部
13および嵌合突部14と、蓋体2の嵌合突部23およ
び嵌合凹部24との嵌合状態が順次解除されて容易に開
蓋できるものである。
【0022】なお上記嵌合凹部13,24と嵌合突部1
4,23および抜け止め係止用の凹溝13aと突起23
a、並びに突条15・25の形状や配置構成等は適宜変
更可能であり、例えば容器本体側と蓋体側との構成を逆
にすることもできる。また上記嵌合凹部13,24と嵌
合突部14,23とは、互いに嵌合するだけで抜け止め
保持される構成、例えば嵌合突部14,23の突端側が
漸次大きくなるようにテーパ状に形成し、それに嵌合す
る凹部13,24が丁度密着嵌合するように構成しても
よく、そのようにした場合には、前記の抜け止め係止用
の凹溝13aと突起23a等は必ずしも設けなくてもよ
い。さらに図示例は鶏卵の包装用容器に適用したが、他
の食品や各種物品等の包装用容器にも適用可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明による包装用
容器は、上記のように容器本体1のヒンジ部3と反対側
の縁部近傍に嵌合凹部13と嵌合突部14とを上記ヒン
ジ部3と略平行な方向に交互に連続的に設け、上記嵌合
凹部13と嵌合突部14にそれぞれ嵌合して抜け止め保
持される嵌合突部23と嵌合凹部24とを上記蓋体2の
ヒンジ部3と反対側の縁部近傍に交互に連続的に設けた
ので、蓋体2を閉じて上記の連続的に設けた嵌合突部と
嵌合凹部とを端から順に嵌合させることによって簡単・
確実に閉蓋状態に保持させることができるもので、前記
従来例のように嵌合突部や凹部が変形したり、潰れて使
用不能になったり、位置ずれが生じて嵌合不能になる等
の不具合を可及的に低減することができる。また、容器
本体1の嵌合凹部13および突部14と、蓋体2の嵌合
突部23および凹部24との嵌合部に、互いに係合して
上記の嵌合状態を保持する抜け止め係止用の凹溝13a
と突起23aとを必要に応じて設ければ更に確実に嵌合
状態に保持させることができる。さらに、容器本体1と
蓋体2の少なくともヒンジ部3側の縁部近傍に互いに内
外に嵌合する突条15,25を設ければ、容器本体1の
嵌合凹部13および突部14と、蓋体2の嵌合突部23
および凹部24との嵌合部の位置ずれを、より確実に防
止する防止することが可能となる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明による包装用容器の一実施形態
を示す展開平面図。(b)はその正面図。
【図2】図1(a)のA−A線で切断して蓋体を閉じた
状態の拡大断面図。
【図3】図1(a)のB−B線で切断して蓋体を閉じか
けた状態の拡大断面図。
【図4】(a)はその一部の拡大図。(b)は蓋体を閉
じた状態の同上図。
【図5】(a)は図4(a)のA−A線に沿う一部の断
面図。(b)は蓋体を閉じた状態の同上図。
【図6】(a)は図1(a)のC−C線に沿う容器本体
およびそれに対応する蓋体の部分拡大断面図。(b)は
蓋体を閉じた状態の同上図。
【図7】(a)は図1(a)のD−D線に沿う容器本体
およびそれに対応する蓋体の部分拡大断面図。(b)は
蓋体を閉じた状態の同上図。
【図8】容器本体の嵌合凹部および突部と蓋体の嵌合突
部および凹部とを嵌合させる状態の説明図。
【符号の説明】
1 容器本体 2 蓋体 3 ヒンジ部 13、24 嵌合凹部 14、23 嵌合突部 13a 凹溝 23a 突起 15、25 突条
フロントページの続き Fターム(参考) 3E033 AA10 BA13 CA02 CA05 DA05 DA08 DE12 FA04 GA03 3E084 AA14 AA24 AB10 BA01 CA03 CC03 DC03 FC04 GA06 3E096 AA09 BA26 BB09 CA06 CC02 DA09 DA17 DC01 EA02X EA02Y FA22 GA07 GA12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製シートを熱成形して形成され
    る容器本体の一側縁に略直線状のヒンジ部を介して蓋体
    を開閉可能に且つ一体的に設け、上記容器本体のヒンジ
    部と反対側の縁部近傍に嵌合凹部と嵌合突部とを上記ヒ
    ンジ部と略平行な方向に交互に連続的に設け、上記嵌合
    凹部と嵌合突部にそれぞれ嵌合して抜け止め保持される
    嵌合突部と嵌合凹部とを上記蓋体のヒンジ部と反対側の
    縁部近傍に交互に連続的に設けたことを特徴とする包装
    用容器。
  2. 【請求項2】 上記容器本体の嵌合凹部および嵌合突部
    と、それに嵌合する蓋体の嵌合突部および嵌合凹部との
    嵌合部に、互いに係合して上記の嵌合状態を保持する抜
    け止め係止用の凹溝と突起とを設けてなる請求項1記載
    の包装用容器。
  3. 【請求項3】 上記容器本体と蓋体の少なくともヒンジ
    部側の縁部近傍に互いに内外に嵌合する突条を設けてな
    る請求項1または2記載の包装用容器。
JP2000267130A 2000-09-04 2000-09-04 包装用容器 Pending JP2002068347A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000267130A JP2002068347A (ja) 2000-09-04 2000-09-04 包装用容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000267130A JP2002068347A (ja) 2000-09-04 2000-09-04 包装用容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002068347A true JP2002068347A (ja) 2002-03-08

Family

ID=18754096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000267130A Pending JP2002068347A (ja) 2000-09-04 2000-09-04 包装用容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002068347A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3205773U (ja) * 2015-12-25 2016-08-12 富▲玉▼ 謝 食品用容器
JP6371023B1 (ja) * 2018-02-09 2018-08-08 シーピー化成株式会社 包装用容器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3205773U (ja) * 2015-12-25 2016-08-12 富▲玉▼ 謝 食品用容器
US9694939B1 (en) 2015-12-25 2017-07-04 Fu-Yu HSIEH Container
JP6371023B1 (ja) * 2018-02-09 2018-08-08 シーピー化成株式会社 包装用容器
JP2019127316A (ja) * 2018-02-09 2019-08-01 シーピー化成株式会社 包装用容器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9102446B2 (en) Tamper evident thermoformed plastic clamshell container
US4499353A (en) Blister package
US5074461A (en) Container
US20080029528A1 (en) Storage and dispenser box for small articles
GB2364695A (en) Tamper proof container
US11498732B2 (en) Tamper evident container
US11628981B2 (en) Tamper evident container
EP1945525B1 (en) Aroma-preserving clip device for closing cardboard containers
JP2002068347A (ja) 包装用容器
EP3326931B1 (en) Container with hinge lid
US20230067459A1 (en) Tamper evident container
KR100275797B1 (ko) 저장케이스
KR20080047374A (ko) 컨테이너, 폐쇄 수단 및 이의 용도
KR200387534Y1 (ko) 인조손톱 케이스
KR20060120709A (ko) 절취방지형 조립체를 구비한 포장방법
KR100656565B1 (ko) 이중 덮개를 갖는 밀폐 용기
JP2001139045A (ja) シート成形された包装用容器の蓋体
JPH0228204Y2 (ja)
JP2922865B2 (ja) 合成樹脂製通い箱
JP3054767B1 (ja) 卵容器
JP4195602B2 (ja) 密閉式仕切り容器
JPH09286433A (ja) 合成樹脂製箱
JP3553098B2 (ja) 収納ケース
WO2009135837A1 (en) Smoking article pack and associated blank
JP2598319Y2 (ja) カップ状容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070725

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090917

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090925

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091124

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100127