JP2002066913A - 研磨装置 - Google Patents

研磨装置

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JP2002066913A
JP2002066913A JP2000267129A JP2000267129A JP2002066913A JP 2002066913 A JP2002066913 A JP 2002066913A JP 2000267129 A JP2000267129 A JP 2000267129A JP 2000267129 A JP2000267129 A JP 2000267129A JP 2002066913 A JP2002066913 A JP 2002066913A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 数種類の研磨加工に対応できる研磨装置を提
供する。 【解決手段】 ワークが装着された両面研磨用キャリヤ
ーを、前記太陽歯車と内歯歯車とに噛合するように少な
くとも一つ装着すると共に、前記上定盤を前記下定盤に
対して降下させて前記両面研磨用キャリヤーを挟持し、
前記第1及び第2の駆動手段を駆動させて両面研磨加工
を行い、また、少なくとも一つの前記アーム取付部に、
前記キャリヤー保持アームを取り付けると共に、該キャ
リヤー保持アームによってワークが装着された円筒状の
片面研磨用キャリヤーを前記下研磨板上に保持し、前記
第2の駆動手段を駆動させて片面研磨加工を行い、さら
に、前記回転軸に前記円形研磨板を装着すると共に、前
記揺動アーム基台に前記揺動アームを装着し、該揺動ア
ームの先端にワークを装着した揺動キャリヤーを固定
し、前記第1及び第3の駆動手段を駆動させて、精密片
面研磨加工を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、上定盤と下定盤
とを有して両面研磨加工を行うと共に、片面研磨加工及
び精密片面研磨加工を行うことのできる研磨装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】特開平10−264012号公報は、上
定盤及び下定盤を有し、上定盤の下定盤への加圧をリニ
アに減圧可能した加圧制御機構を有する両面研磨装置を
開示する。また、特開2000−033559号公報
は、太陽歯車及び内歯歯車と、これら両歯車に噛合して
太陽歯車の周りを遊星運動する外歯歯車状のワーク保持
用キャリヤと、各キャリヤに保持されたワークの両面を
研磨する上下の定盤とを有する平面研磨装置を開示す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た引例のような研磨装置では一種類の研磨加工しか対応
できず、研究や試作品の作成等の場合など、いろいろな
種類の研磨加工が要求される場合、それぞれの研磨加工
に対応した装置を用意しなければならないという不具合
が生じる。
【0004】このため、この発明は、数種類の研磨加工
に対応できる研磨装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】したがって、この発明
は、第1の駆動手段によって回転する回転軸、該回転軸
の周囲に設けられ該回転軸と共に回転する太陽歯車、該
太陽歯車の周囲に設けられ、第2の駆動手段によって回
転する環状の下研磨板及び該下研磨板の周囲に設けられ
た内歯歯車から少なくとも構成される下定盤と、前記回
転軸に噛合して回転する上研磨板を回転自在に保持する
上定盤と、前記上定盤の下定盤に対して上下させる上定
盤支持機構とを有する研磨装置において、前記回転軸を
軸方向に保持するスラスト軸受と、前記下定盤の外方近
傍の所定の位置に設けられた揺動アーム基台と、該オス
カー研磨基台近傍に配された第3の駆動手段と、前記下
定盤の外方近傍の所定の位置に配された複数のアーム取
付部と、前記揺動アーム基台に着脱自在であると共に、
前記第3の駆動手段によって揺動する揺動アームと、前
記アーム取付部に着脱自在なキャリヤー保持アームと、
該キャリヤー保持アームに着脱自在な片面研磨用キャリ
ヤーと、前記回転軸上端に着脱自在な円形研磨版とを具
備することにある。
【0006】そして、この発明において、ワークが装着
された両面研磨用キャリヤーを、前記太陽歯車と内歯歯
車とに噛合するように少なくとも一つ装着すると共に、
前記上定盤を前記下定盤に対して降下させて前記両面研
磨用キャリヤーを挟持し、前記第1及び第2の駆動手段
を駆動させて両面研磨加工を行う。
【0007】さらに、少なくとも一つの前記アーム取付
部に、前記キャリヤー保持アームを取り付けると共に、
該キャリヤー保持アームによってワークが装着された円
筒状の片面研磨用キャリヤーを前記下研磨板上に保持
し、前記第2の駆動手段を駆動させて片面研磨加工を行
う。また、前記キャリヤー保持アームは、前記アーム取
付部に固定されると共に前記下研磨板上に延出し、ワー
クを装着した片面研磨用キャリヤーが配される装着部を
有する延出アーム部と、この延出アーム部に固定され、
前記片面研磨用キャリヤーを保持する固定アーム部によ
って構成される。さらに、前記延出アーム部及び固定ア
ーム部には、前記片面研磨用キャリヤーの回転を自由に
する複数のローラが配される。また、前記円筒状の片面
研磨用キャリヤーは、前記太陽歯車及び内歯歯車の少な
くとも一方に噛合することが望ましい。
【0008】さらにまた、前記回転軸に前記円形研磨板
を装着すると共に、前記揺動アーム基台に前記揺動アー
ムを装着し、該揺動アームの先端にワークを装着した揺
動キャリヤーを固定し、前記第1及び第3の駆動手段を
駆動させて精密片面研磨加工を行う。尚、この精密片面
研磨加工は、いわゆるオスカー式研磨加工である。この
時、前記回転軸がスラスト軸受によって軸方向に保持さ
れているので、円形研磨板の上下方向の位置の精度を向
上させることができるものである。
【0009】また、揺動アームは、前記アーム基台に支
点として固定される揺動支点と、回動する第3の駆動手
段と連結され、前記駆動支点を中心として所定の角度で
揺動する揺動点と、該揺動点から前記円形研磨板側に延
出するキャリヤー保持アームとによって構成される。
【0010】前記第1、第2及び第3の駆動手段は、電
動モータであることが望ましく、また電動モータとギア
等を介して連結される回転軸であることが望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面により説明する。
【0012】本願発明に係る研磨装置1は、図1及び図
2に示すように、本体ケース2と、本体ケース2の上面
に設けられる下定盤3と、本体ケース2上であって前記
下定盤3の近傍に立設する支持柱4と、この支持柱4に
回転自在に装着された回転支持アーム5と、この回転支
持アーム5の先端に設けられた上定盤支持機構6と、こ
の上定盤支持機構6によって吊り下げられた上定盤7と
を具備し、さらに、前記本体ケース2の上面には、前記
下定盤3の近傍に設けれた揺動アーム基台8が設けら
れ、この揺動アーム基台8の近傍であって下定盤3の反
対側に位置する場所には揺動アーム駆動用の回転軸(第
3の駆動手段)9が設けられる。また、前記下定盤3の
周囲には、所定の間隔で、アーム取付部10が設けられ
る。尚、図2に示す21は、本研磨装置1の制御を司る
コントロールパネルを示す。
【0013】前記上定盤7を支持する上定盤支持機構6
は、2つの独立したシリンダ61,62によって構成さ
れ、この2つのシリンダ61,62によって上定盤7の
下定盤3に対する位置及び荷重の調整を行うことができ
るものである。また、この上定盤7には、図示しない上
研磨板が回転自在に保持され、下定盤7の中央から延出
する回転軸11に係合し前記回転軸11の回転によって
回転する。
【0014】図3に示すように、前記下定盤3におい
て、前記回転軸11の外周面には太陽歯車12が設けら
れ、この太陽歯車12の外側には下研磨板13が設けら
れる。さらに、この下研磨板13の外側には内歯歯車1
4が設けられ、この内歯歯車14の周囲には環状に立設
するカバー15が設けられる。また、前記回転軸11の
上端面には、下記する円盤研磨板70が装着される装着
孔11aが形成されると共に、上端外周面には、上研磨
板の内周側面に噛合する少なくとも一つの噛合溝11b
が形成されるものである。
【0015】そして、図4で示すように、前記回転軸1
1及び太陽歯車12は、図示しないモータ等の駆動装置
によって回転する駆動歯車(第1の駆動手段)16を介
して回転する。また、前記回転軸11は、この回転軸1
1はスラスト軸受17によって軸方向に支持され、且つ
軸方向に位置が固定される。さらに、前記回転軸11の
周囲には、支持部材20に回転自在に保持される回転筒
18が設けられ、前述した駆動装置又は他の駆動装置に
よって回転する駆動歯車(第2の駆動手段)19を介し
て前記下研磨板13及び内歯歯車14を回転させる。
【0016】以上の構成の研磨装置1において、図5で
示すように、前記太陽歯車12と前記内歯歯車14とに
噛合するように、ワークを装着部31に装着したキャリ
ヤー30を配し、上定盤7を降下させて下定盤3との間
で前記キャリヤー30を挟持し、前記駆動歯車16,1
9を回転させてキャリヤー30を前記下研磨板13及び
図示しない上研磨板の間で自転させながら公転させて、
前記キャリヤー30に装着されたワークを両面研磨する
ことができるものである。この時、研磨剤が上定盤7に
設けられたパイプ21を介して必要に応じて研磨面に供
給される。また、この研磨剤の種類及び供給量、前記駆
動歯車16,19の回転速度及び上定盤7の荷重は、ワ
ークの種類と要求される研磨精度によって決定される。
尚、前記キャリヤー30は、複数配することが可能であ
り、また、ワークの装着部31の形状は、特に円形に限
定されるものではない。
【0017】また、前記研磨装置1において、前記回転
支持アーム5を回動させて、上定盤7を下定盤3の上方
から移動させると共に、前記アーム取付部10に片面研
磨用キャリヤー保持アーム40を固定する。このキャリ
ヤー保持アーム40は、前記アーム取付部10に固定さ
れると共に前記下研磨板13に延出し、ワークを装着し
た片面研磨用キャリヤー50が配される装着部41を有
する延出アーム部41と、この延出アーム部41に固定
され、前記片面研磨用キャリヤー50を保持する固定ア
ーム部42によって構成される。また、前記延出アーム
部41及び固定アーム部42には、前記片面研磨用キャ
リヤー50の回転を自由にする複数のローラ43が配さ
れる。
【0018】前記片面研磨用キャリヤー50は、図7で
示すもので、円筒形状をしており、内部にワーク装着部
51が形成される。また、片面研磨用キャリヤー50の
軸方向の一端には、太陽歯車12と噛合可能な外歯歯車
52が形成される。これによって、片面研磨用キャリヤ
ー50を、下研磨板13に対してフリーに回転させたい
場合には、片面研磨用キャリヤー50の外歯歯車52が
上に位置するように配し、片面研磨用キャリヤー50を
強制的に自転させたい場合には、外歯歯車52を太陽歯
車12に噛合させることで片面研磨用キャリヤー50を
自転させることができるものである。これによって、下
研磨板13を回転させることにより、片面研磨を行うこ
とができるものである。
【0019】さらに、前記研磨装置1において、前記回
転支持アーム5を回動させて、上定盤7を下定盤3の上
方から移動させると共に、前記回転軸11の上面に精密
研磨用の円形研磨板70を装着する。また、図8で示す
ように、前記揺動アーム基台8に前記揺動アーム60を
装着し、該揺動アーム60は、前記揺動アーム基台8上
に固定される揺動支点61と、この揺動支点61から所
定の距離をおいて揺動可能な揺動点62を有し、この揺
動点62は、駆動アーム63を介して前記回転軸9に設
けられ回転軸の回転に伴って回動する偏心軸64と連結
される。また、前記揺動点62と揺動支点61とに平行
に装着されたロッド65には、前記円形研磨板70上に
延出するキャリヤー保持アーム66が固定され、このキ
ャリヤー保持アーム66の先端には、ワークが装着され
た揺動キャリヤー67を保持する保持ロッド68が設け
られる。
【0020】これによって、前記回転軸9を回転させる
ことによって、前記揺動点62が揺動し、これに伴って
前記キャリヤー保持アーム66が揺動して、前記揺動キ
ャリヤー67を、前記回転軸11の回転に伴って回転す
る円形研磨板70に対して揺動させるものである。ま
た、前記回転軸9がスラスト軸受17によって軸方向に
保持されているので、円形研磨板50の軸方向のぶれを
抑制できるので、精密な研磨を可能にしている。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る研
磨装置によれば、ワークが装着された両面研磨用キャリ
ヤーを、前記太陽歯車と内歯歯車とに噛合するように少
なくとも一つ装着すると共に、前記上定盤を前記下定盤
に対して降下させて前記両面研磨用キャリヤーを挟持
し、前記第1及び第2の駆動手段を駆動させて両面研磨
加工を行い、また、少なくとも一つの前記アーム取付部
に、前記キャリヤー保持アームを取り付けると共に、該
キャリヤー保持アームによってワークが装着された円筒
状の片面研磨用キャリヤーを前記下研磨板上に保持し、
前記第2の駆動手段を駆動させて片面研磨加工を行い、
さらに、前記回転軸に前記円形研磨板を装着すると共
に、前記揺動アーム基台に前記揺動アームを装着し、該
揺動アームの先端にワークを装着した揺動キャリヤーを
固定し、前記第1及び第3の駆動手段を駆動させて、精
密片面研磨加工を行うことができるので、簡易な構造で
複数の研磨加工に対応することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る研磨装置の側面図
である。
【図2】この発明の実施の形態に係る研磨装置の平面図
である。
【図3】下定盤の概略構成図である。
【図4】第1及び第2の駆動手段の一例を示した概略断
面図である。
【図5】両面研磨加工を行う状態を説明するための説明
図である。
【図6】片面研磨加工を行う状態を説明するための説明
図である。
【図7】(a)は片面研磨用キャリアの側面図であり、
(b)はその平面図である。
【図8】精密片面研磨加工を行う状態を説明するための
説明図である。
【符号の説明】
1 研磨装置 2 本体ケース 3 下定盤 4 支持柱 5 回転支持アーム 6 上定盤支持機構 7 上定盤 8 揺動アーム基台 9 回転軸(第3の駆動手段) 10 アーム取付部 11 回転軸 12 太陽歯車 13 下研磨板 14 内歯歯車 40 キャリア保持アーム 50 片面研磨用キャリア 60 揺動アーム 70 円形研磨板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の駆動手段によって回転する回転
    軸、該回転軸の周囲に設けられ該回転軸と共に回転する
    太陽歯車、該太陽歯車の周囲に設けられ、第2の駆動手
    段によって回転する環状の下研磨板及び該下研磨板の周
    囲に設けられた内歯歯車から少なくとも構成される下定
    盤と、前記回転軸に噛合して回転する上研磨板を回転自
    在に保持する上定盤と、前記上定盤の下定盤に対して上
    下させる上定盤支持機構とを有する研磨装置において、 前記回転軸を軸方向に保持するスラスト軸受と、 前記下定盤の外方近傍の所定の位置に設けられた揺動ア
    ーム基台と、 該オスカー研磨基台近傍に配された第3の駆動手段と、 前記下定盤の外方近傍の所定の位置に配された複数のア
    ーム取付部と、 前記揺動アーム基台に着脱自在であると共に、前記第3
    の駆動手段によって揺動する揺動アームと、 前記アーム取付部に着脱自在なキャリヤー保持アーム
    と、 該キャリヤー保持アームに着脱自在な片面研磨用キャリ
    ヤーと、 前記回転軸上端に着脱自在な円形研磨版とを具備するこ
    とを特徴とする研磨装置。
  2. 【請求項2】 ワークが装着された両面研磨用キャリヤ
    ーを、前記太陽歯車と内歯歯車とに噛合するように少な
    くとも一つ装着すると共に、前記上定盤を前記下定盤に
    対して降下させて前記両面研磨用キャリヤーを挟持し、
    前記第1及び第2の駆動手段を駆動させて両面研磨加工
    を行う請求項1記載の研磨装置。
  3. 【請求項3】 前記片面研磨用キャリヤーは、前記太陽
    歯車及び内歯歯車の少なくとも一方に噛合することを特
    徴とする請求項2記載の研磨装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも一つの前記アーム取付部に、
    前記キャリヤー保持アームを取り付けると共に、該キャ
    リヤー保持アームによってワークが装着された前記片面
    研磨用キャリヤーを前記下研磨板上に保持し、前記第2
    の駆動手段を駆動させて片面研磨加工を行う請求項1,
    2又は3記載の研磨装置。
  5. 【請求項5】 前記回転軸に前記円形研磨板を装着する
    と共に、前記揺動アーム基台に前記揺動アームを装着
    し、該揺動アームの先端にワークを装着した揺動キャリ
    ヤーを固定し、前記第1及び第3の駆動手段を駆動させ
    て精密片面研磨加工を行う請求項1〜4のいずれか一つ
    に記載の研磨装置。
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CN116061028A (zh) * 2023-03-02 2023-05-05 湖南金岭机床科技集团有限公司 一种多柱高精密抛光机的载盘定位装置
CN117840878A (zh) * 2024-03-05 2024-04-09 山西博特玛钢有限公司 一种用于黑色金属铸造的表面处理设备

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