JP2002065395A - 使い捨て型のカバー - Google Patents

使い捨て型のカバー

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JP2002065395A
JP2002065395A JP2000258435A JP2000258435A JP2002065395A JP 2002065395 A JP2002065395 A JP 2002065395A JP 2000258435 A JP2000258435 A JP 2000258435A JP 2000258435 A JP2000258435 A JP 2000258435A JP 2002065395 A JP2002065395 A JP 2002065395A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は使い捨て型のカバーに関し、ベルクロ
ファスナ方式を使用することなく確実な装着をなしうる
ようにすることを目的とする。 【解決手段】不織布にて形成されたカバー本体10の一
端における片面にはカバー本体10の全幅にわたって延
びるように粘着剤塗布層12が所定幅にわたって塗付さ
れ、粘着剤の塗付幅の概ね半分の幅を有した剥離シート
14が貼着される。そのため、粘着剤塗付層12の概ね
半分の幅は剥離シート14による被覆を受け、粘着剤塗
付層の残余の領域は粘着剤有効作用領域12Aとして露
出する。剥離シート14との境界線付近においてカバー
本体10は折り返され、剥離シート14の剥離面14-1に
より粘着剤有効作用領域12Aが被覆されている。使用
時、カバー本体を開き、それまで剥離シートにより被覆
されていた粘着剤有効作用領域12Aにおいてカバーは
座席ヘッドレスト16に粘着せしめられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は使い捨て型のカバ
ーに関するものであり、正面ファスナ(例えばベルクロ
ファスナ)型などの係合要素を全然備えることなく座席
などの被装着物に装着可能なものである。
【0002】
【従来の技術】航空機や鉄道車両の座席に使用すること
を意図した使い捨て型のカバーとしては実用新案登録第
2588266号、実用新案登録第2547079号、特許第2650085
号などの各公報に開示の技術がある。これらの技術にお
いてはカバーはその素材として従来の織布の代替として
不織布を使用している。座席にはベルクロファスナ型の
係合要素(所謂ベルクロフック)を数カ所(例えば座席
背面側の幅方向に離間した2箇所)に設けており、座席
側にはこのベルクロフックに係合する係合用突出部材を
設けている。係合用突出部材としては上記の実用新案、
特許では不織布の一端側において幅方向に延びるように
接着した合成繊維糸条(合成繊維フィラメント撚糸)に
より構成されている。撚糸はカバーの長さ方向一端にお
いて不織布面上より幾分突出しており、カバーを座席に
装着するとき、不織布面より突出する撚糸を座席背面側
のベルクロフックに係合せしめることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の先行実用新案又
は特許に開示された従来技術においてはカバーと座席と
の止着はベルクロファスナ型の係合方式を採用してい
る。即ち、座席側には合成樹脂製のベルクロフックを固
定し、カバー側にはこれに係合するよう合成樹脂フィラ
メント撚糸を接着している。そのためコスト的には高く
なっており、より低コスト化が希求されている。
【0004】この発明はこのような従来の技術の問題点
に鑑みてなされたものであり、ベルクロファスナ方式を
使用することなく確実な装着をなしうる使い捨て型のカ
バーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
よれば、正面ファスナ型などの係合要素を全然備えるこ
となく座席などの被装着物に装着可能な使い捨て型のカ
バーであって、不織布にて形成されたカバー本体を備
え、前記カバー本体の少なくとも一端における片面には
カバー本体の幅方向に延びるように粘着剤が所定幅の領
域にわたって塗付され、剥離シートがカバー本体の前記
端部から近接した側における粘着剤塗付層の適当な幅の
領域は被覆し粘着剤塗付層の残余の領域は粘着剤有効作
用領域として露出するように粘着剤塗付層に貼着され、
粘着剤塗付層側と対向した剥離シートの表面上にはシリ
コーンなどの粘着剤が付着しにくい材料の表面処理層が
形成されており、この表面処理層と粘着剤塗布層との境
界線付近においてカバー本体は折り返され、剥離シート
における粘着剤が付着しにくい材料よりなる前記表面処
理層により粘着剤塗付層における前記粘着剤有効作用領
域が被覆されていることを特徴とする使い捨て型のカバ
ーが提供される。
【0006】請求項1の発明の作用・効果を説明する
と、カバーの使用前の状態ではカバー本体が折り返され
ることにより剥離シートにおけるシリコーンなどの粘着
剤が付着しにくい材料の表面処理層がカバー本体上の粘
着剤有効作用領域に接触することにより粘着剤有効作用
領域の粘着剤は被覆され、意図せずに粘着剤塗布層に接
触してしまうことがないようになっている。カバーの使
用時にはカバー本体の折り返し部分が開かれ、粘着剤有
効作用領域は露出される。粘着剤有効作用領域に接触し
ていた剥離シートの表面はシリコーンなどの粘着剤が付
着しにくい材料の表面処理を受けているため、粘着剤有
効作用領域の粘着剤の粘着性は当初の状態から実質的に
損なわれることはない。そして、剥離シートが貼着され
粘着剤有効作用領域が開放した状態でカバーは座席に当
てがわれ、粘着剤有効作用領域の粘着力によりカバーは
座席に装着される。そして、交換時にはカバーを座席よ
り剥がしそのまま廃棄する。カバーの装着時には粘着剤
有効作用領域が露出されるように折り返し部を開き、粘
着剤有効作用領域における粘着剤により座席への装着を
行い剥離シートはそのままであるため、作業性は良好で
ある上、カバー装着に伴う廃棄物もない。そして、座席
側に従来のようベルクロフックは必要がないため、カバ
ー自体の構造単純ともあいまってカバー装着のためのト
ータルとしての構成は極めて単純化され、コストの実質
的な低減を実現することができる。
【0007】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明において、粘着剤の前記付着層は実質的に
全幅にわたってカバー本体の近接した端縁から幾分離間
しており、実質的に全幅にわたって無粘着剤部となって
いることを特徴とする使い捨て型のカバーが提供され
る。
【0008】請求項2の発明の作用・効果を説明する
と、粘着剤の前記付着層は実質的に全幅にわたってカバ
ー本体の近接した端縁から幾分離間しているため、粘着
剤の付着層に近接したカバー本体縁部側に粘着剤が付着
されていない部位が帯状に形成され、この帯状の粘着剤
非付着層はカバー本体を折り返した場合において庇のよ
うに突出される。そのため、粘着剤層が保護されるとと
もに、カバーを座席などに装着時この庇部分をめくるよ
うにすることによりカバー本体を開くことができ、航空
機や鉄道車両の座席のように大量のカバーを装着する場
合における作業性の高めることができる。
【0009】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明において、折り返し状態において剥離シー
トは前記粘着剤有効作用領域を幾分越えるように延出し
ていることを特徴とする使い捨て型のカバーが提供され
る。
【0010】請求項3の発明の作用・効果を説明する
と、折り返し状態において剥離シートは前記粘着剤有効
作用領域を幾分越えるように延出しているため、粘着剤
有効作用領域が外部に食み出すことがないため、その保
護を図ることができ、また、粘着剤が誤って他の部分に
付着してしまったりすることがない。
【0011】
【発明の実施の形態】図1において、この発明の使い捨
て型のカバーは不織布にて形成されたカバー本体10を
備える。不織布は木材繊維若しくは衣料用繊維などの天
然繊維若しくはレーヨンのような再生繊維又はナイロン
若しくはポリエステルなどの合成繊維又はこれらの各種
の繊維の複合繊維をバインダ(粘着剤)を使用して又は
使用せず又はニードルパンチのような機械的手段又は空
気流若しくは水流などの流体力学的手段によって相互に
交絡するようにウエブ状にしたもので、湿式法又は乾式
法によるもの又はスパンボンドやメルトブローなどの各
種の方式が提案されており、この発明ではこれらの公知
の製法により市場で入手可能な適当なものから適宜選択
して使用可能である。カバー本体10は航空機や車両座
席のヘッドレストなどの被被覆部位を余裕をもってカバ
ーしうる幅及び長さを有していなければならないことは
いうまでもない。
【0012】カバー本体10の長さ方向の一端に近接し
て粘着剤塗布層12が形成される。粘着剤としては航空
機や車両座席のヘッドレストなどの被被覆部位にカバー
本体10を通常の使用状態においては離脱しないが交換
時にカバーを引っ張ることによって簡単に被装着部位か
ら離脱せしめることができる適当な粘着強度にて粘着し
うる素材のものを採用することができる。このような目
的として適当な素材としてはゴム系のものであり、例え
ば、スチレンゴムラテックスを乳化重合して得られたも
のが採用しうる。即ち、粘着剤はアプリケータに収容さ
れ、アプリケータのノズルからの粘着剤はカバー本体1
0に所定の幅にて塗付され、図1に示される粘着剤塗付
層12が形成される。この実施形態では粘着剤塗付層1
2の塗付は近接したカバー本体10の縁部10-1 に対し
て幅の狭い余白部10A(カバー本体10上の粘着剤の
未塗付層)が形成されるように行われている。
【0013】このようにカバー本体10の片面に形成さ
れた粘着剤塗付層12上に剥離シート14が当てがわれ
る。剥離シートはクラフト紙又はポリエステルフィルム
などの基材シート上にシリコーンなどの剥離剤を塗工し
たものである。剥離シート14はこの実施形態において
はその幅が粘着剤塗付層12の半分より幾分大きい。剥
離シート14は剥離剤の塗工面14-1を上にして粘着剤の
塗付層12に粘着剤塗付層12の概ね半分の幅は被覆
し、残りの半分の領域は粘着剤が露出した粘着剤有効作
用領域12A(図2)となる。塗工面14-1の反対側14-2
では剥離シート14は基材が剥き出しのままであるか
ら、この剥き出し面に対しては粘着剤塗布層12は強固
な粘着状態下にある。図2は剥離シート14の貼着後の
状態を示し、(ロ)に示すように剥離シート14は側縁
14Aがカバー本体10の近接した縁部10-1に向けて粘
着剤塗布層12から幾分突出するように配置されてい
る。剥離シート14は図1〜図3の実施形態においては
その幅が粘着剤塗付層12の概ね半分であるが、必ずし
もこれに限らず、剥離シートの幅をもう少し大きくして
もよい。この場合の添付位置としては図2の(ロ)より上
方にずれ、その分粘着剤有効作用領域12Aの幅が大き
くなるが、この幅が拡大された粘着剤有効作用領域12
Aは折り返したときに剥離シート14の剥離剤塗工面14
-1により完全に被覆されるようにする必要がある。
【0014】図3はこの発明のカバーとしての製品形態
(未使用状態)を示すものであり、図2において得られ
たカバー本体上の粘着剤塗付層12に剥離シート14を
張り付けた状態においてカバー本体10を剥離シート1
4の内側縁に沿って折り返したものである。剥離シート
14の剥離剤塗付面14-1は粘着剤有効作用領域12Aと
接触しているが容易に剥離可能であり、他方剥離シート
14の基材面14-2はカバー本体10と強固に粘着した状
態にある。そして、カバー本体10の縁部10A及び剥
離シート14の縁部14Aは粘着剤塗付層12を幾分超
えて延びており、粘着剤塗布層12が直接露出すること
はなく、その保護を図ることができる。
【0015】次ぎに、座席ヘッドレストに対するこの発
明のカバーの装着作業を説明すると、カバーの製品状態
は図3に示す通りであり、剥離シート14の内側縁に沿
ってそってカバー本体10は折り返された状態にある。
そして、作業に先だって、カバー本体10の縁部10A
をつまむことにより折り返し部分においてカバー本体1
0は開かれ、このとき剥離シート14の剥離剤塗工面14
-1はカバー本体10上の粘着剤塗付層12から簡単に剥
がれ、他方、剥離シート14の基材面14-2は粘着剤塗付
層12に強固に粘着したままであり、図2の(ロ)と同
様な状態となる。図4において16はカバーすべき座席
ヘッドレストの部分であり、カバー本体10は剥離シー
ト14に隣接した粘着剤露出層としての粘着剤有効作用
領域12Aにおいてヘッドレスト16の背面側に粘着さ
れる。そして、カバー本体10の残余の部分はヘッドレ
スト16の先端部分を巡らされ、ヘッドレスト16の前
面部分に沿って垂下され、これによってこの発明のカバ
ーの装着作業が完了である。即ち、この発明において
は、座席ヘッドレストに対するカバーの装着作業はカバ
ー本体10の一端の剥離シート14の部分における折り
返しを開き、粘着剤の露出部分(粘着剤有効作用領域1
2A)をヘッドレスト背面に粘着させ、残余の部分をヘ
ッドレストを巡らせるだけで装着が完了し、剥離シート
14はカバー装着時は剥がす必要はなくそのままで良い
ためカバー装着作業は極めて簡単であり、カバー装着時
において廃棄物が出ず、剥離シート14はカバー交換時
に他の部分と一括して廃棄することができる。そして、
被装着部である座席に従来のようなベルクロフックが不
要であるため、また、カバーの構造自体を簡単であるた
めカバー交換コストのトータルとしては大幅なコストダ
ウンを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の実施形態としての座席ヘッド
レストカバーの製造の第1 段階を示し、(イ)はカバー
の平面図、(ロ)は(イ)のA−A線に沿って表されるカ
バーの断面図である。
【図2】図2はこの発明の実施形態としての座席ヘッド
レストカバーの製造の第2段階を示し、(イ)はカバー
の平面図、(ロ)は(イ)のB−B線に沿って表されるカ
バーの断面図である。
【図3】図3はこの発明の実施形態としての座席ヘッド
レストカバーの完成状態を示し、(イ)はカバーの平面
図、(ロ)は(イ)のC−C線に沿って表されるカバーの
断面図である。
【図4】図4はこの発明の実施形態としての座席ヘッド
レストカバーの座席ヘッドレストへの装着状態を示す図
である。
【符号の説明】
10…カバー本体 10A…カバー本体の余白部 12…粘着剤塗布層 12A…粘着剤塗布層における粘着剤有効作用領域 14…剥離シート 14-1…剥離シートの剥離剤塗工面 14-2…剥離シートの基材面 16…座席ヘッドレスト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正面ファスナ型などの係合要素を全然備
    えることなく座席などの被装着物に装着可能な使い捨て
    型のカバーであって、不織布にて形成されたカバー本体
    を備え、前記カバー本体の少なくとも一端における片面
    にはカバー本体の幅方向に延びるように粘着剤が所定幅
    の領域にわたって塗付され、剥離シートがカバー本体の
    前記端部から近接した側における粘着剤塗付層の適当な
    幅の領域は被覆し粘着剤塗付層の残余の領域は粘着剤有
    効作用領域として露出するように粘着剤塗付層に貼着さ
    れ、粘着剤塗付層側と対向した剥離シートの表面上には
    シリコーンなどの粘着剤が付着しにくい材料の表面処理
    層が形成されており、この表面処理層と粘着剤塗布層と
    の境界線付近においてカバー本体は折り返され、剥離シ
    ートにおける粘着剤が付着しにくい材料よりなる前記表
    面処理層により粘着剤塗付層における前記粘着剤有効作
    用領域が被覆されていることを特徴とする使い捨て型の
    カバー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発明において、粘着剤
    の前記付着層は実質的に全幅にわたってカバー本体の近
    接した端縁から幾分離間しており、実質的に全幅にわた
    って無粘着剤部となっていることを特徴とする使い捨て
    型のカバー。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の発明において、折り返
    し状態において剥離シートは前記粘着剤有効作用領域を
    幾分越えるように延出していることを特徴とする使い捨
    て型のカバー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20220053381A (ko) * 2020-10-22 2022-04-29 김정률 점착 패드가 구비된 자동차용 허리쿠션 및 그 제조방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220053381A (ko) * 2020-10-22 2022-04-29 김정률 점착 패드가 구비된 자동차용 허리쿠션 및 그 제조방법
KR102420774B1 (ko) 2020-10-22 2022-07-13 김정률 점착 패드가 구비된 자동차용 허리쿠션 및 그 제조방법

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