JP2002065078A - 農業用トンネルハウス - Google Patents

農業用トンネルハウス

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JP2002065078A
JP2002065078A JP2000262564A JP2000262564A JP2002065078A JP 2002065078 A JP2002065078 A JP 2002065078A JP 2000262564 A JP2000262564 A JP 2000262564A JP 2000262564 A JP2000262564 A JP 2000262564A JP 2002065078 A JP2002065078 A JP 2002065078A
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tunnel
tunnel house
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house
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Yasuo Koike
康生 小池
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RINKAN SLATE KOGYO KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Protection Of Plants (AREA)
  • Greenhouses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トンネルハウスの設置を簡単化すると共に農
作業時間の短縮を計る。 【解決手段】 トンネルハウスの長手枠1aに丁番7を
設ける。丁番7の取付片の一辺を貫通するスティック8
を地中へ打ち込めるように設ける。つっかい棒11をピ
ン9を中心に回動可能に設ける。丁番7を中心に回動し
てトンネルハウスを持ち上げてつっかい棒11で支持し
て苗床等の手入れを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は透明なシートを外壁
とする又は断熱材を外壁とする農業用トンネルハウスに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、採光保温を計るためにトンネル状
に透明シートを張ってトンネルハウスとすることが行わ
れている。また、霜害を防止するために断熱材で外壁を
作ったトンネルハウスも使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、トンネルハウス
は弧状にした骨組みの両端を地面に突き差し、その外側
に透明シートを張設している。そして、トンネルハウス
の傍において地面に杭を打ってゴムバンドの一端を杭に
結合し、このゴムバンドを骨組みの上にわたらせて透明
シートを押えて透明シートを骨組みに取り付けている。
処が、このようにしてあるため、栽培してある植物を採
取し、新しく苗を植える際にトンネルハウスを分解し再
組立てしなければならない。この再組立てでは骨組みの
外側を透明シートで覆い、更に透明シートを骨組みに対
して固定するために外側からゴムバンド掛け等を行って
いる。
【0004】このため、多大の時間をトンネルハウスの
分解組立のために消費している。これらを解消するため
に骨組みの外側に波板を設けた簡易ハウスが提案されて
いる(特開平9−201135号公報)。しかしこの公
報の発明では簡易ハウスは地上に載置するようなってお
り、人が中へ入り得る大型簡易ハウスには適するが、ト
ンネルハウスのように人が入れない大きさのものでは、
苗の手入れの際は持ち上げて運搬して移動しなければな
らず、苗の手入れの後には再び持ち上げて運搬して再セ
ットしなければならない。
【0005】本発明は育苗等の栽培している植物の手入
れの準備、後片付けに手数がかからない農業用トンネル
ハウスを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本出願に係る第1の発明
は農業用トンネルハウスにおいて、トンネルハウスの片
側におけるほぼ地面の位置においてトンネルハウスをト
ンネルの方向の軸線でもって地面に枢着する枢着手段
と、を有し、トンネルハウスを地面に対して前記軸線を
中心として開閉可能としたことを特徴とする農業用トン
ネルハウスである。
【0007】本出願に係る第2の発明は前記地面に枢着
する枢着手段は前記軸線の片側に軸線を中心として回動
すると共に穴を有する地面取付片と、前記地面取付片の
穴を挿通して地面に押し込み地面取付片を地面に対して
固定するためのスティックと、を有することを特徴とす
る農業用トンネルハウスである。
【0008】本出願に係る第3の発明は前記枢着手段を
設けたトンネルハウスの片側とは反対側にトンネルハウ
スを開放した際にトンネルハウスを開放した状態で保持
する保持部材を設けたことを特徴とする第1又は第2の
発明に記載の農業用トンネルハウスである。
【0009】本出願に係る第4の発明は前記トンネルハ
ウスとは骨組みの外周に透明シートを張設したものであ
る第1から第3の発明の何れか1つに記載の農業用トン
ネルハウスである。
【0010】本出願に係る第5の発明は前記トンネルハ
ウスとは断熱材で外壁が形成されていることを特徴とす
る第1から第3の発明の何れか1つに記載の農業用トン
ネルハウスである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。
【0012】(実施の形態1)農業用トンネルハウス
(以下、トンネルハウスという)の実施の形態1につい
て図1から図5を用いて全体を説明し、図6、図7を用
いて要部の説明を行う。図1から図3は比較的長さが長
く長手方向に直行する断面が大きなトンネルハウスを示
す。図4、図5は長さ、断面共に小さなトンネルハウス
を示す。
【0013】図1の平面図に示すようにこのトンネルハ
ウスはトンネルの方向の図示矢印イ方向に細長い。即
ち、トンネル方向が長手方向となっている。図4に示す
ように床枠1は方形に四方組みされ長手枠1aの両端が
夫々短手枠1bの両端と結合されている。この長手枠1
aと短手枠1bの結合部に端部アーチ枠2の両端が結合
されている。長手方向の小さなトンネルハウスでは主た
る骨組みは上述のとおりであり、トンネルの長さが大と
なるにつれて2つの端部アーチ枠2間に1つ以上の中間
アーチ枠3を設ける。図3、図4では中間アーチ枠3は
1つである。
【0014】図1、図2に示すように各アーチ枠2,3
間にはアーチ枠2,3と同形状の補助アーチ枠4が配設
される。
【0015】上記において床枠1の長手枠1aと短手枠
1bとは溶接で結合固定されている。端部アーチ枠2、
中間アーチ枠3、補助アーチ枠4と床枠1との結合部は
溶接で固定されている。ただし、これらの各結合部はね
じ止め、仕口、仕口とねじ止め併用であっても良い。
【0016】上述のように構成したアーチ関係の骨組み
である端部アーチ枠2、中間アーチ枠3はアルミニウム
材が用いられる。また床枠1もアルミニウム材が用いら
れる。アルミニウム材で各アーチ枠2,3及び床枠1を
作ることで、全体の重量を下げることができる。ただ
し、ステンレス鋼で各アーチ枠2,3、床枠1を作って
も良い。補助アーチ枠4は丸棒の鋼材で作られている。
補助アーチ枠4の材質としては好ましくはステンレス鋼
を採用するのが良い。
【0017】上述のように構成された骨組みの外側にお
いて床枠1の一方の長手枠1aから各アーチ枠2,3,
4を取り囲んで他方向の長手枠1aにかけてシート材5
が張り付けられている。このシート材5は床枠1、端部
アーチ枠2、中間アーチ枠3に接着、溶着で貼り付けら
れる。又は、各アーチ枠2,3に対してシート材5を押
圧するようにシート材5を介して各アーチ枠2,3に帯
状部材、例えばゴムひもを沿わせてもよい。ゴムひもを
採用する場合はゴムひも両端を夫々アーチ枠2,3の根
本側に固定して、ゴムひもを張設する。なお、シート材
5が例えば厚手の塩化ビニール板であれば補助アーチ枠
は減少できる。厚手の塩化ビニール板が用いられる場合
は透明シート5は図示されない小ねじでもってアーチ枠
2,3、床枠1に固定しても良い。
【0018】トンネルハウスはトンネル方向へ連設可能
である。従って、中間に設置されるトンネルハウスは長
手方向両端は全面が開口している。そして端部に来るト
ンネルハウスは端部に図3に示すように端部アーチ枠2
及び床枠1の短手枠1bに対してシート材6が設けてあ
る。このシート材6には必要により通気口6aが設けら
れている。
【0019】トンネルハウスはトンネル方向の一側でト
ンネル方向の軸心で回動するようなっている。図1、図
3に示すように床枠1の片側の長手枠1aの両端近くに
はトンネル方向を軸心とする丁番7が設けてある。図6
に示すようにこの丁番7の取付片の1片7aは長手枠1
aに溶接されている。丁番7の取付片の他片7bには穴
7b−1が設けてある。穴7b−1を挿通してスティッ
ク8が地中へ打ち込まれている。このスティック8は一
本の鋼製丸棒で鍍金された材料が用いられ折曲されてい
る。スティック8は2つの穴7b−1(1つの穴は頭部
8bにかくれて見えない)に挿入されて地中に打ち込ま
れる直線部8a、地面と平行となる他片7b上において
直線部8aからほぼ90度折曲された頭部8bを有す
る。平行する二本の直線部8aは頭部8bにより連続し
ている。
【0020】丁番7を設けた床枠1の長手枠1aとは反
対側の長手枠1aには長手方向の中央にピン9でもって
つっかい棒11が枢着されている。ピン9は図2におい
て紙面に直角方向を向いている。つっかい棒11は長手
枠1aに固定された掛金1a1により長手枠1aに保持
されている。掛金1a1はL形であり、つっかい棒11
は掛金1a1の上方から掛金1a1に出入りできる。
【0021】このトンネルハウスは床枠1を地面に置
き、丁番7の取付片の他片7bを地面に合わせてほぼ水
平とし、他片7bの穴7b−1にスティック8の直線部
8aを差し込み、スティック8の頭部8bにハンマ等で
打撃を与えてスティック8を地面に打ち込む。
【0022】農作業時にトンネルハウス内の植物の手入
れ、収穫等をする場合は、丁番7を中心にしてつっかい
棒11を有する床枠1の長手枠1aを持ち上げる。そし
て、つっかい棒11を長手枠1aに沿って収納されてあ
る位置から、長手枠1aにほぼ90度交叉する位置まで
回してつっかい棒11の一端を地面にて支持し、トンネ
ルハウスが地面に対して開いた状態とする。
【0023】これによって、トンネルハウス内の植物の
手入れ、収穫を行うことができる。トンネルハウスを元
通りとするにはつっかい棒11を取り付けてある長手枠
1aを少し持ち上げて、つっかい棒11をピン9を中心
に回動してこの長手枠1aにつっかい棒11を沿わせて
収納して、この長手枠1aを手で支持しながら、丁番7
を中心にしてトンネルハウスを地上へ下す。
【0024】図7はスティック8の他の実施の形態を示
す。このスティック8は鋼材の丸棒に頭部8bを折曲し
たものであり、直線部8aは一本である。この実施の形
態によればスティックの打込が簡単である。
【0025】(実施の形態2)この実施の形態2は組立
式のトンネルハウスである。図8はこの実施の形態2の
分解斜視図、図9は骨組みを組み立てた状態を示す斜視
図、図10は組み立てられた状態を示す斜視図である。
【0026】本例での部材は端部枠12a,12b、長
手枠1a−1,1a−2、補助長手枠13、補助アーチ
枠4を有する。
【0027】端部枠12a,12bはトンネル方向で見
て左右勝手違いであることを除くと同一であって、端部
アーチ枠2の下端(根本)の両端と短手枠1b両端を溶
接等で剛結してある。短手枠1bと端部アーチ枠2の各
交点から夫々嵌合突起12cが設けられている。この嵌
合突起12cは短手枠1bと端部アーチ枠2を含む平面
に対して直角方向に突出している。嵌合突起12cの断
面は角形である。ここで短手枠1bはトンネルハウスの
幅とほぼ等しい長さを有する。この端部枠12a,12
bの外側にはゴムひも16の一端が固定されている。ゴ
ムひも16の固定箇所は短手枠1bをとおる一直線上の
外側である。ゴムひも16の他端には図示されないフッ
クがあり、このフックを掛ける掛金(不図示)がゴムひ
も16を固定した側とは反対側において端部枠12a,
12bに設けてある。
【0028】長手枠1a−1,1a−2は夫々トンネル
ハウスの長手方向長さとほぼ等しい長さを有する。長手
枠1a−1,1a−2は夫々中空角筒の条材を用いて作
られている。この長手枠1a−1,1a−2の端部に嵌
入する形状を端部枠12a,12bの嵌合突起12cは
持っている。長手枠1a−1の端部の組立後外側部とな
る位置に丁番7の取付片の1辺7aが取り付けられてい
る。丁番7の回動中心線は長手枠1a−1に平行な方向
である。丁番7の他片7bには穴7b−1が設けてあ
る。長手枠1a−1,1a−2の夫々の上面には穴1e
が設けてある。長手枠1a−2の長手方向の中央部には
ピン9でもってつっかい棒11が取り付けてある。
【0029】補助長手枠13は長手枠1a−1,1a−
2よりもわずかに短く、直線状の帯状材13aに直角方
向に支持棒13bが固定してある。直線状の帯状材13
aには長手枠1a−1,1a−2に夫々設けた穴1eに
一致する穴13cが設けてある。
【0030】補助アーチ枠4は端部アーチ枠2とほぼ同
形状であり、鋼製丸棒で作られている。
【0031】シート材5はトンネルハウスの外装を形成
する大きさを有しており、平らなシート又はトンネルハ
ウスを端壁側を含めて形成した浅い袋状のシートであ
る。
【0032】上記構成のトンネルハウスの組立方法を説
明する。長手枠1a−1,1a−2の両端に端部枠12
a,12bの嵌合突起12cを挿入すると長手枠1a−
1,1a−2と短手枠1bでもって床枠が構成され、端
部枠12a,12bがトンネルハウスの長手方向両端に
立設される(図9参照)。
【0033】次に長手枠1a−1,1a−2の穴1dに
補助長手枠13の支持棒13bを嵌合する(図9参
照)。なお、補助長手枠13の端部の支持棒13bを挿
入する長手枠の穴1dと一致するように端部枠12a,
12bに嵌合突起12cの嵌合する穴を設けてもよい。
【0034】次に補助アーチ枠4を夫々帯状材13aの
穴13cを挿通し更に補助アーチ枠4の下端を長手枠1
a−1,1a−2に設けた穴1eに夫々差し込む(図1
0参照)。これによって、長手枠1a−1,1a−2、
端部枠12a,12b、補助長手枠13、補助アーチ枠
4でもってトンネルハウスの骨組みが完成する。そこで
この骨組み(枠体)の外側にシート材5をかぶせて各枠
体に沿わせる。そして、ゴムひも16を端部枠12a,
12bの端部アーチ枠2の外周に沿わせてシート材5を
押圧して張設し、ゴムひも16の端部のフック(不図
示)を丁番7近くに設けた掛金(不図示)に掛けること
によりシート材5が骨組みに取り付けられる。なお、ゴ
ムひも16は端部枠12a,12bの外周を一周するよ
うに張設しても良い。
【0035】このように、組み立てたトンネルハウス使
用方法は実施の形態1と同様である。
【0036】実施の形態2の分解方法は組立順序と逆に
行う。
【0037】この実施の形態によれば、組立、分解が簡
単で搬送、収納に関し、容積が小さいので有利である。
【0038】(実施の形態3)図11、図12は実施の
形態3を示す、この実施の形態は外壁が断熱材15で構
成されている。断熱材15は長手方向に対して直角な断
面が円弧状であって、断熱材15の裏側に沿って端部ア
ーチ枠2、中間アーチ枠3を夫々長手枠1a,補助長手
枠17でもって結合した骨組みを配設してある。断熱材
15の表面は熱線を吸収するための黒色仕上としてあ
る。断熱材15には多数の透孔18が設けてある。透孔
18は透明シートで密封されている。一方の長手枠1a
には丁番7が取り付けられ、丁番7を挿通するスティッ
ク8は地中へ打ち込まれている。丁番7回りの要部は実
施の形態1で説明したとおりである。
【0039】(他の実施の形態)実施の形態はトンネル
ハウスの断面はアーチ形状としたが、例えば図13に示
すように腰高のアーチ形状断面であっても良い。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、トンネルハウスの片側
におけるほぼ地面の位置においてトンネルハウスをトン
ネルの方向の軸線でもって地面に枢着してあるのでトン
ネルハウスの開閉が自在で農作業の準備のため作業時間
の短縮に著しい効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は何れも本発明の実施の形態を示し
【図1】実施の形態1のトンネルハウスの平面図であ
る。
【図2】実施の形態1のトンネルハウスの正面図であ
る。
【図3】実施の形態1のトンネルハウスの側面図であ
る。
【図4】実施の形態1のトンネルハウスの斜視図であ
る。
【図5】実施の形態1のトンネルハウスの斜視図であ
る。
【図6】図1から図5の要部を拡大した図である。
【図7】トンネルハウスの異なる取付方法を示す斜視図
である。
【図8】実施の形態2のトンネルハウスの分解斜視図で
ある。
【図9】実施の形態2のトンネルハウスの骨組みを示す
斜視図である。
【図10】実施の形態2のトンネルハウスの斜視図であ
る。
【図11】実施の形態3のトンネルハウスの斜視図であ
る。
【図12】実施の形態3のトンネルハウスの斜視図であ
る。
【図13】他の実施の形態のトンネルハウスの側断面図
である。
【符号の説明】
1…床枠 1a…長手枠 1a1…掛金 1b…短手枠
1a−1,1a−2…長手枠 1e…穴 2…端部アーチ枠 3…中間アーチ枠 4…補助アーチ枠 5…シート材 6…シート 6a…通気口 7…丁番 7a…1片 7b…他片 7b−1…穴 8…スティック 8a…直線部 8b…頭部 9…ピン 11…つっかい棒 12a,12b…端部枠 12c…嵌合突起 13…補助長手枠 13a…帯状材 13b…支持棒
13c…穴 13d…支持棒 15…断熱材 16…ゴムひも 17…補助長手枠 18…透孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 農業用トンネルハウスにおいて、 トンネルハウスの片側におけるほぼ地面の位置において
    トンネルハウスをトンネルの方向の軸線でもって地面に
    枢着する枢着手段と、 を有し、トンネルハウスを地面に対して前記軸線を中心
    として開閉可能としたことを特徴とする農業用トンネル
    ハウス。
  2. 【請求項2】 前記地面に枢着する枢着手段は前記軸線
    の片側に軸線を中心として回動すると共に穴を有する地
    面取付片と、 前記地面取付片の穴を挿通して地面に押し込み地面取付
    片を地面に対して固定するためのスティックと、 を有することを特徴とする農業用トンネルハウス。
  3. 【請求項3】 前記枢着手段を設けたトンネルハウスの
    片側とは反対側にトンネルハウスを開放した際にトンネ
    ルハウスを開放した状態で保持する保持部材を設けたこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の農業用トンネル
    ハウス。
  4. 【請求項4】 前記トンネルハウスとは骨組みの外周に
    透明シートを張設したものである請求項1から3の何れ
    か1つに記載の農業用トンネルハウス。
  5. 【請求項5】 前記トンネルハウスとは断熱材で外壁が
    形成されていることを特徴とする請求項1から3の何れ
    か1つに記載の農業用トンネルハウス。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6578316B2 (en) * 2000-08-04 2003-06-17 Temple Products Llc Adjustable row crop enclosure system
JP4604286B1 (ja) * 2010-02-16 2011-01-05 嚇雨 大村 雨水集水付き被覆開閉具
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