JP2002064038A - 電気二重層コンデンサ - Google Patents
電気二重層コンデンサInfo
- Publication number
- JP2002064038A JP2002064038A JP2000248463A JP2000248463A JP2002064038A JP 2002064038 A JP2002064038 A JP 2002064038A JP 2000248463 A JP2000248463 A JP 2000248463A JP 2000248463 A JP2000248463 A JP 2000248463A JP 2002064038 A JP2002064038 A JP 2002064038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric double
- double layer
- polarizable electrode
- layer capacitor
- metal layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
Landscapes
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
Abstract
間に起因する内部抵抗を低減でき、短時間充電において
静電容量の高い電気二重層コンデンサを提供する。 【解決手段】炭素含有量が85重量%以上の一対の分極
性電極2、2間にセパレータ3を配し、かつ一対の分極
性電極2、2の他の表面それぞれに集電体4、4を積層
してなり、分極性電極2の集電体4積層面が表面粗さ
(Ra)0.50μm以上の凹凸面からなり、少なくと
も該凹部内に金属を充填した金属層6を形成する。
Description
用として有用な電気二重層コンデンサに関するものであ
る。
の界面においてイオンの分極によりできる電気二重層を
利用したコンデンサで、コンデンサと電池の両方の機能
を兼ね備えたものであり、従来のコンデンサと比較して
大きな静電容量を発現できるとともに、急速充放電が可
能であることから、小型のメモリーバックアップ電源や
自動車の駆動源等、大容量モータなどの補助電源として
注目されている。
は、一対の板状の分極性電極間に板状のセパレータを介
在させるとともに、前記分極性電極の前記セパレータ積
層面と反対の表面それぞれに板状の集電体を積層し、か
つ該積層体を封止材にて封止した構成からなる積層型電
気二重層コンデンサが知られている。
えば、特開昭62−105413号公報では、分極性電
極を構成するための炭素質成形体と集電体とを導電性接
着剤により接着することにより、分極性電極を薄層化に
より発生する割れ等を抑制できることが記載されてい
る。
開昭62−105413号公報の電気二重層コンデンサ
では、分極性電極として炭素質成形体を用いるために分
極性電極自体の内部抵抗が高いという問題があった。そ
こで、分極性電極として炭素質成形体を炭化した炭素質
焼結体を用いることが考えられるが、炭素質焼結体は炭
素質成形体に比べて表面粗さが粗く、同号公報第6図に
記載されるように分極性電極と導電性接着剤(集電体)
との間に前記分極性電極表面の凹凸に伴う空隙部が存在
することから、分極性電極として炭素質焼結体を用いる
場合には分極性電極と導電性接着剤(集電体)との接触
面積が著しく低下し、両者間の接触抵抗が増大して電気
二重層コンデンサの内部抵抗が大きくなるという問題が
あった。
れたもので、その目的は、電気二重層コンデンサの内部
抵抗を低減でき、静電容量を向上できる電気二重層コン
デンサを提供することにある。
極と集電体との積層構造について検討した結果、前記分
極性電極を活性炭質成形体を炭化した炭素含有量の多い
活性炭質焼結体を用いるとともに、該活性炭質焼結体表
面に存在する凹部内に金属を充填してなる金属層を被着
形成して集電体と積層することにより、分極性電極自体
および分極性電極と集電体との間に起因する内部抵抗を
低減でき、短時間充電における電気二重層コンデンサの
静電容量を高めることができることを知見した。
は、炭素含有量が85重量%以上の一対の分極性電極間
にセパレータを配し、かつ前記一対の分極性電極の他の
表面それぞれに集電体を積層してなるものであって、前
記分極性電極の前記集電体積層面の表面粗さ(Ra)が
0.50μm以上の凹凸面からなり、少なくとも該凹部
内に金属を充填して金属層を形成してなるものである。
前記金属層が溶融金属からなること、前記金属層と前記
集電体とを樹脂を含有する導電性接着剤にて接着するこ
と、前記金属層を前記分極性電極と熱処理によって一体
的に形成することが望ましい。
ついて、その概略断面図である図1を基に説明する。図
1によれば、電気二重層コンデンサ1は、一対の2枚の
分極性電極2、2間にセパレータ3を介装配置し、かつ
分極性電極2、2のセパレータ3積層面と反対の表面そ
れぞれに集電体4、4が積層されている。
からなるが、該活性炭質構造体は、例えば、活性炭と有
機バインダとを含有する活性炭質成形体を炭化熱処理す
ることによって、炭素含有量が85重量%、特に90重
量%以上、さらに95重量%以上と炭素成分の比率が高
く、かつ少なくとも集電体4を積層する面の表面粗さ
(Ra)が0.5μm以上、特に3μm以上、さらに5
μm以上の凹凸面をなしている。なお、本発明における
表面粗さ(Ra)とは、分極性電極の断面SEM写真5
000倍にて観察される表面の凹凸曲線について、JI
S B0601に基づき、平均線方向にX軸を凹凸高さ
方向にY軸を取り、粗さ曲線をy=f(x)で表したと
きに、次式数1によって求められる値を示す。
は、コンデンサの高静電容量を維持しつつ、構造体とし
て必要な強度を得るため、比表面積が1000〜250
0m 2/gであることが望ましく、活性炭50〜95重
量%と、結合剤が炭化した炭素成分5〜50重量%の比
率からなることが望ましい。
としては、硫酸や硝酸などの水溶液や、エチレンカーボ
ネート(EC)、プロピレンカーボネート(PC)、ブ
チレンカーボネート(BC)、γ−ブチロラクトン(γ
−BL)、N,N−ジメチルホルムアミド、スルホラ
ン、3−メチルスルホラン等の非水溶媒とテトラアンモ
ニウムテトラフルオロボレート等の4級アンモニウム
塩、4級スルホニウム塩、4級ホスホニウム塩等の電解
質を組み合わせた非水系電解液が使用可能であるが、特
に分解電圧の高い非水系電解液を用いることが望まし
い。さらに、安定で高い静電容量を得るためには、前記
電解質の前記溶媒に対する溶解量は0.5〜2mol/
lとすることが望ましい。
体4を積層する面の凹凸面における少なくとも凹部5内
に金属を充填して金属層6を形成してなることが大きな
特徴であり、これによって、分極性電極自体および分極
性電極と集電体との間の接触抵抗に起因する内部抵抗
を、特に11Ω以下、さらに6Ω以下と低減でき、短時
間充電において電気二重層コンデンサの静電容量を高め
ることができる。
n、Auの群から選ばれる少なくとも1種からなり、特
に、前記分極性電極2の凹部5内への充填性を高める上
で、これら金属が一旦溶融し冷却して形成された溶融金
属からなることが望ましい。
間の密着性を高めて接触抵抗を低減することおよび工程
の簡略化の点で熱処理によって一体的に形成されたもの
であることが望ましい。
4との接触性を高めるとともに、電気二重層コンデンサ
1中の分極性電極2の比率を高めて静電容量を高める点
で、0.05〜50μmであることが望ましい。
高めて両者間で生じる抵抗を低減するためには、金属層
6と集電体4との間を樹脂を含有する導電性接着剤7に
よって接着することが望ましい。
6との間に、アルミニウム、銀、金、ニッケル等の金属
またはファーネスブラック、アセチレンブラック、黒鉛
等の炭素材料等の導電性粉末30〜70重量%と、フェ
ノール、PTFE(ポリテトラフリオロエチレン)、P
VDF(ポリ弗化ビニリデン)等の有機バインダ、テル
ピネオール等の希釈剤等の有機質成分を30〜70重量
%との比率で混合したものが好適に使用できる。
高めるとともに内部抵抗を低減する点で、導電性接着剤
の厚みは5〜50μm、特に10〜20μmであること
が望ましい。
パレータ3は、パルプやポリエチレン、ポリプロピレン
等の有機フィルムまたはガラス繊維不織布等およびセラ
ミックス等により形成され、2枚の焼結型電極を絶縁す
るために形成されるものであるが、焼結型電極内に含有
される前記電解液中のイオンを透過させることができる
多孔質体により形成される。
ニウム、銀、金、ニッケル、ステンレス鋼等の金属、特
に、20〜100μm厚みの金属箔またはステンレス鋼
等により形成され、分極性電極2との間で電荷をやり取
りする。
タ3−集電体4の積層体は分極性電極2に含浸される電
解液の外部への漏れを防止するとともに、前記積層体を
固定、保護するため、ガスケット10内に収納、封止さ
れる。ガスケット10としては、非導電性の材料、例え
ば、ポリプロピレン、アクリル等のプラスチックや、ガ
ラス、セラミックス等により形成される。
製する方法について説明する。まず、分極性電極を形成
する固形状活性炭質構造体(以下、活性炭質構造体と略
す。)を作製するには、活性炭を作製するための炭素原
料を準備する。炭素原料としては、一次原料であるヤシ
殻、木材、樹脂等に対して水蒸気賦活、薬品賦活やガス
賦活により作製される活性炭が高い比表面積を有するこ
とから好適であり、それ以外にもコークス、カーボンブ
ラック、炭素繊維、石炭等が使用できる。
空状、突起状あるいは不定形があり、また、その粒径は
5〜50μmであることが望ましい。上記の活性炭原料
に所定量の有機バインダを焼成後の炭素質成分量が5〜
50重量%となる量で添加、混合する。有機バインダと
しては、フェルール、コールタール、ポリブチルブチラ
ール(PVB)、ポリビニルホルマール(PVFM)等
のポリビニルアセタール、酢酸ビニル等の公知の有機バ
インダが挙げられ、とりわけ成形性および得られる固形
状活性炭質構造体の強度の観点からポリビニルブチラー
ル(PVB)が最適である。
ール成形や、ドクターブレード法、カレンダーロール法
等のテープ成形法等の公知の成形法によってシート状の
活性炭質成形体を作製する。また、該シート状の活性炭
質成形体を複数枚積層、圧着してもよい。
形成用の金属粉末と有機ビヒクルからなる金属ペースト
を所定厚み塗布して乾燥するか、または前記シート状の
成形体表面に蒸着法、スパッタ法、イオンプレーティン
グ法等の公知の薄膜形成法によって所定厚みの金属層を
被着形成する。
質成形体を非酸化性雰囲気中、800〜1200℃、特
に900〜1000℃にて熱処理することにより、前記
活性炭質成形体中の有機バインダおよび前記金属層の有
機ビヒクルを炭化する。なお、前記金属層の活性炭質構
造体への密着性を高めるためには、前記熱処理によって
前記金属が一旦溶融することが望ましい。
の金属層表面に、所望により樹脂を含有する導電性接着
剤を介在して金属層表面に集電体を積層する。なお、前
記積層時に積層体の両面から加圧、圧着することによっ
て両者間を強固に接着することができる。なお、後述す
る電気二重層コンデンサの組み立てに先立って、分極性
電極と集電体とを予め接着、固定することによって、金
属層または集電体が分極性電極の補強材として作用し、
電気二重層コンデンサの組み立て時に、特に厚みが20
0μm以下、特に150μm以下と薄い分極性電極が破
損することを防止することができる。
成した分極性電極の集電体積層面とは反対の面を所望に
よって研磨し、該反対の面同士を突き合わせてその間に
セパレータを積層して、分極性電極−集電体−セパレー
タの積層体セルを形成する。また、所望によって該セル
積層体を複数積層してガスケット内に収納し、所望によ
ってガスケットに備えたねじ部材等によってセル積層体
をかしめるとともに、前記ガスケット内の前記分極性電
極およびセパレータ内に電解液を注入した後、前記ガス
ケットを封止することにより電気二重層コンデンサを作
製することができる。
電極をなす活性炭質成形体と加熱熱処理によって同時に
形成したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
活性炭質構造体を予め形成した後、溶射によって金属層
を前記活性炭質構造体表面に被着形成することもでき
る。
0m2/gの活性炭粉末試料100重量部に対して、ポ
リビニルブチラール(PVB)を50重量部混合して高
速混合撹拌機にて撹拌し、得られた粉体を40メッシュ
でメッシュパスを行った後、ロール成形によって表1に
示す厚みのシート状の活性炭質成形体を作製し、所望に
よって複数枚積層した後所定の形状にカットした。
粉末85重量%とイソプロピルアルコール(IPA)1
5重量%とを混練して金属層形成用のペーストを作製
し、前記活性炭質成形体の一方の表面にスクリーン印刷
により塗布し、乾燥した。そして、該金属層形成用のペ
ーストを被着形成した活性炭質成形体を真空中、900
℃で熱処理を行い、アルミニウムからなり、表1に示す
厚みの金属層を被着形成した25mm×25mmで表1
に示す厚みの炭素質構造体を作製した。
粉末50重量%とフェノール樹脂50重量%との混合粉
末に対して、溶媒としてIPAを添加し、混練した導電
性接着税ペーストを前記炭素質構造体の金属層形成面に
塗布するとともに、厚み50μmのAl集電体を積層、
圧着して、表1に示す厚みの導電接着剤を介して活性炭
質構造体と集電体を接着一体化した。
/lのテトラエチルアンモニウムテトラフルオロボレー
ト(Et4NBF4)のプロピレンカーボネート(PC)
溶液を電解液として含浸させた後、ガラス性不織布から
なる多孔質セパレータを介して積層して積層体セルを形
成し、該積層体セルをアルミラミネートによって封止し
て電気二重層コンデンサを作製した。
ついて、3.0Vの電圧で30分間充電した後、3mA
/cm2の電流で定電流放電法にてコンデンサの静電容
量(F)を求めた。また、内部抵抗は、x軸が放電時
間、y軸が分極性電極の電圧にてプロットした放電曲線
より、全放電時間の10%の時間における電圧と電圧が
0になった点とを結んだ直線がy軸(放電時間=0時
間)と交わった点の電圧VからR=V/Iより求めた。
さらに、得られた電気二重層コンデンサの分極性電極付
近について断面SEM観察を行い、その凹凸面から表面
粗さ(Ra)を測定した。結果は表1に示した。
いない試料No.1、2は分極性電極と集電体との間の
接触状態が悪く、内部抵抗が高いものであった。また、
試料No.1では、電気二重層コンデンサを組み立てる
際に活性炭質構造体の破損が見られた。さらに、分極性
電極として活性炭質成形体を熱処理しない試料No.1
4、15でも、分極性電極自体の内部抵抗が高くなっ
た。
成形体を炭化熱処理して炭素含有量を85重量%以上に
高めるとともに、金属層を被着形成した試料No.3〜
13では、いずれも内部抵抗11.0Ω以下、特に6.
0Ω以下、静電容量31.0F/g以上、特に34.0
F/g以上の優れた特性を有するものであった。
層コンデンサによれば、前記分極性電極を活性炭質成形
体を炭化した活性炭質焼結体を用いるとともに、該活性
炭質焼結体表面に存在する凹部内に金属を充填してなる
金属層を被着形成して集電体と積層することにより、金
属層によって分極性電極表面の凹凸に伴う空隙を充填す
ることができる結果、分極性電極自体および分極性電極
と集電体との間に起因する内部抵抗を低減でき、短時間
充電における電気二重層コンデンサの静電容量を高める
ことができる。
の概略断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】炭素含有量が85重量%以上の一対の分極
性電極間にセパレータを配し、かつ前記一対の分極性電
極の他の表面それぞれに集電体を積層してなる電気二重
層コンデンサであって、前記分極性電極の前記集電体積
層面が表面粗さ(Ra)0.50μm以上の凹凸面から
なり、少なくとも該凹部内に金属を充填して金属層を形
成してなることを特徴とする電気二重層コンデンサ。 - 【請求項2】前記金属層が溶融金属からなることを特徴
とする請求項1記載の電気二重層コンデンサ。 - 【請求項3】前記金属層と前記集電体とを樹脂を含有す
る導電性接着剤にて接着することを特徴とする請求項1
または2記載の電気二重層コンデンサ。 - 【請求項4】前記金属層を前記分極性電極と熱処理によ
って一体的に形成することを特徴とする請求項1乃至3
のいずれか記載の電気二重層コンデンサ。 - 【請求項5】前記金属層の厚みが0.05〜20μmで
あることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載の
電気二重層コンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000248463A JP2002064038A (ja) | 2000-08-18 | 2000-08-18 | 電気二重層コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000248463A JP2002064038A (ja) | 2000-08-18 | 2000-08-18 | 電気二重層コンデンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002064038A true JP2002064038A (ja) | 2002-02-28 |
Family
ID=18738365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000248463A Pending JP2002064038A (ja) | 2000-08-18 | 2000-08-18 | 電気二重層コンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002064038A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009041076A1 (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-02 | Nippon Chemi-Con Corporation | 電気二重層キャパシタ用電極及びその製造方法 |
JP2009099935A (ja) * | 2007-03-30 | 2009-05-07 | Nippon Chemicon Corp | 電気二重層キャパシタ用電極及びその製造方法 |
KR20130056631A (ko) * | 2011-11-22 | 2013-05-30 | 삼성전기주식회사 | 에너지 저장체의 전극 및 에너지 저장체의 전극 제조방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0387010A (ja) * | 1989-08-30 | 1991-04-11 | Isuzu Motors Ltd | 電気二重層コンデンサ |
JPH11144709A (ja) * | 1997-11-04 | 1999-05-28 | Tdk Corp | 電気化学素子用電極及びその製造方法 |
-
2000
- 2000-08-18 JP JP2000248463A patent/JP2002064038A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0387010A (ja) * | 1989-08-30 | 1991-04-11 | Isuzu Motors Ltd | 電気二重層コンデンサ |
JPH11144709A (ja) * | 1997-11-04 | 1999-05-28 | Tdk Corp | 電気化学素子用電極及びその製造方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009099935A (ja) * | 2007-03-30 | 2009-05-07 | Nippon Chemicon Corp | 電気二重層キャパシタ用電極及びその製造方法 |
WO2009041076A1 (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-02 | Nippon Chemi-Con Corporation | 電気二重層キャパシタ用電極及びその製造方法 |
US8427811B2 (en) | 2007-09-28 | 2013-04-23 | Nippon Chemi-Con Corporation | Electrode for electric double layer capacitor and method for producing the same |
US8824120B2 (en) | 2007-09-28 | 2014-09-02 | Nippon Chemi-Con Corporation | Electrode for electric double layer capacitor and method for producing the same |
KR20130056631A (ko) * | 2011-11-22 | 2013-05-30 | 삼성전기주식회사 | 에너지 저장체의 전극 및 에너지 저장체의 전극 제조방법 |
KR101994705B1 (ko) | 2011-11-22 | 2019-07-17 | 삼성전기주식회사 | 에너지 저장체의 전극 및 에너지 저장체의 전극 제조방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4406667B2 (ja) | アルミニウムと炭素の複合電極を有する高性能二重層キャパシタ | |
EP2207189A1 (en) | Electrode for electric double layer capacitor and method for producing the same | |
JPH03241809A (ja) | 電気二重層コンデンサ | |
US8964357B2 (en) | Electrochemical cell | |
JP2003104710A (ja) | 固形状活性炭及びその製造方法並びにそれを用いた電気二重層コンデンサおよびその製造方法 | |
JP2006279003A (ja) | 電気二重層キャパシタ | |
JP2002064038A (ja) | 電気二重層コンデンサ | |
JPH0845793A (ja) | 電気二重層コンデンサ | |
JP3103703B2 (ja) | リチウム固体電解質電池 | |
JPS63226019A (ja) | 分極性電極の製造法 | |
JP3764604B2 (ja) | 電気二重層コンデンサおよびその製造方法 | |
JP4587522B2 (ja) | 電気二重層コンデンサ | |
JP2002043180A (ja) | 電気二重層コンデンサ | |
JP2001185452A (ja) | 電気二重層コンデンサおよびその製造方法 | |
JP2002260970A (ja) | 活性炭質構造体およびそれを用いた電気二重層コンデンサ | |
JP3872222B2 (ja) | 固形状活性炭質構造体およびそれを用いた電気二重層コンデンサ並びにその製造方法 | |
JP3904755B2 (ja) | 活性炭及びそれを用いた電気二重層コンデンサ | |
JP3786551B2 (ja) | 電気二重層コンデンサおよびその製造方法 | |
JP4637325B2 (ja) | 電気二重層コンデンサ | |
WO2011155164A1 (ja) | キャパシタ | |
JP4627874B2 (ja) | 電気二重層コンデンサ | |
JP3670507B2 (ja) | 電気二重層コンデンサおよびその製造方法 | |
JP3766562B2 (ja) | 電気二重層コンデンサ | |
JP3801802B2 (ja) | 電気二重層コンデンサおよびその製造方法 | |
JP2002289481A (ja) | 活性炭質構造体およびそれを用いた電気二重層コンデンサ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090804 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091001 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100330 |